JPH06144636A - 搬送繰出装置 - Google Patents
搬送繰出装置Info
- Publication number
- JPH06144636A JPH06144636A JP4299574A JP29957492A JPH06144636A JP H06144636 A JPH06144636 A JP H06144636A JP 4299574 A JP4299574 A JP 4299574A JP 29957492 A JP29957492 A JP 29957492A JP H06144636 A JPH06144636 A JP H06144636A
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- JP
- Japan
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- paper material
- feeding
- chain conveyor
- piece
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 紙材の搬送繰出に時間が掛からず、製造速度
を向上させる様にする。 【構成】 本体２と、これに回走可能に設けられて紙材
Ａを後押しして前方へ搬送するチェーンコンベア３と、
本体２に前後動可能に設けられてチェーンコンベア３に
依る搬送途中からこれより速い速度で紙材Ａを後押しし
て前方へ繰出す繰出体４とで構成し、とりわけ紙材Ａを
チェーンコンベア３に依り後押しして前方へ搬送すると
共に、その途中からこれより速い速度で繰出体４に依り
後押しして前方へ繰出す様にする。
を向上させる様にする。 【構成】 本体２と、これに回走可能に設けられて紙材
Ａを後押しして前方へ搬送するチェーンコンベア３と、
本体２に前後動可能に設けられてチェーンコンベア３に
依る搬送途中からこれより速い速度で紙材Ａを後押しし
て前方へ繰出す繰出体４とで構成し、とりわけ紙材Ａを
チェーンコンベア３に依り後押しして前方へ搬送すると
共に、その途中からこれより速い速度で繰出体４に依り
後押しして前方へ繰出す様にする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテーパ函製函機
等に適用され、紙函素材等の紙材を搬送して繰出す際に
用いられる搬送繰出装置の改良に関する。
等に適用され、紙函素材等の紙材を搬送して繰出す際に
用いられる搬送繰出装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の搬送繰出装置としては、
例えば実公昭６１−２３３７８号に記載されたものが知
られている。これは、基本的には、本体と、これに回走
可能に設けられて紙材を上下から挾持して前方へ搬送す
る挾持ベルトコンベアと、本体に昇降並びに前後動可能
に設けられて挾持ベルトコンベアから外れた紙材を後押
しして前方へ繰出す繰出体と、から構成されている。而
して、この様なものは、挾持ベルトコンベアに依り搬送
されてここから外れた紙材を上昇しながら前進する繰出
体に依り所定位置まで後押しする様になっている。とこ
ろが、この様なものは、挾持ベルトコンベアを用いて紙
材を上下から挾持して前方へ搬送していたので、これか
ら開放された後でなければ紙材を繰出体に依り繰出す事
ができず、それだけ紙材の搬送繰出に時間が掛かって製
造速度を向上させる事ができなかった。
例えば実公昭６１−２３３７８号に記載されたものが知
られている。これは、基本的には、本体と、これに回走
可能に設けられて紙材を上下から挾持して前方へ搬送す
る挾持ベルトコンベアと、本体に昇降並びに前後動可能
に設けられて挾持ベルトコンベアから外れた紙材を後押
しして前方へ繰出す繰出体と、から構成されている。而
して、この様なものは、挾持ベルトコンベアに依り搬送
されてここから外れた紙材を上昇しながら前進する繰出
体に依り所定位置まで後押しする様になっている。とこ
ろが、この様なものは、挾持ベルトコンベアを用いて紙
材を上下から挾持して前方へ搬送していたので、これか
ら開放された後でなければ紙材を繰出体に依り繰出す事
ができず、それだけ紙材の搬送繰出に時間が掛かって製
造速度を向上させる事ができなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、叙上の問題
点に鑑み、これを解決する為に創案されたもので、その
目的とする処は、紙材の搬送繰出に時間が掛からず、製
造速度を向上させる事ができる搬送繰出装置を提供する
にある。
点に鑑み、これを解決する為に創案されたもので、その
目的とする処は、紙材の搬送繰出に時間が掛からず、製
造速度を向上させる事ができる搬送繰出装置を提供する
にある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の搬送繰出装置
は、基本的には、本体と、本体に回走可能に設けられて
紙材を後押しして前方へ搬送するチェーンコンベアと、
本体に前後動可能に設けられてチェーンコンベアに依る
搬送途中からこれより速い速度で紙材を後押しして前方
へ繰出す繰出体と、から構成した事に特徴が存する。
は、基本的には、本体と、本体に回走可能に設けられて
紙材を後押しして前方へ搬送するチェーンコンベアと、
本体に前後動可能に設けられてチェーンコンベアに依る
搬送途中からこれより速い速度で紙材を後押しして前方
へ繰出す繰出体と、から構成した事に特徴が存する。
【０００５】
【作用】紙材は、チェーンコンベアに依り後押しされて
前方へ搬送される。チェーンコンベアに依る搬送途中か
らは、繰出体に依りチェーンコンベアより速い速度で紙
材が後押しされて前方へ繰出される。チェーンコンベア
に依り搬送されている紙材をその途中から繰出体に依り
チェーンコンベアより速い速度で繰出す様にしたので、
紙材の搬送繰出に要する時間が大幅に短縮されて製造速
度を向上させる事ができる。
前方へ搬送される。チェーンコンベアに依る搬送途中か
らは、繰出体に依りチェーンコンベアより速い速度で紙
材が後押しされて前方へ繰出される。チェーンコンベア
に依り搬送されている紙材をその途中から繰出体に依り
チェーンコンベアより速い速度で繰出す様にしたので、
紙材の搬送繰出に要する時間が大幅に短縮されて製造速
度を向上させる事ができる。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図１は、本発明の実施例に係る搬送繰出装置を
示す概要縦断側面図。図２は、作動要領を示す略式側面
図。図３は、繰出体を示す拡大縦断側面図である。搬送
繰出装置１は、本体２、チェーンコンベア３、繰出体４
とからその主要部が構成されている。本体２は、搬送繰
出装置１の基本部分を為すもので、この例では、左右の
側板５と、これらを連結する適数の連結材６と、両側板
５の間に広狭調整可能に設けられた左右の横動板７とか
ら成っている。チェーンコンベア３は、本体２に回走可
能に設けられて紙材Ａを後押しして前方へ搬送するもの
で、この例では、各横動板７に回転可能に設けられた前
後並びに中間のスプロケット８と、これらに掛渡された
エンドレス状のチェーン９と、これの一部に付設されて
紙材Ａを後押しする送り爪１０とから成って居り、回転
駆動手段１１に依り回走駆動される。回転駆動手段１１
は、この例では、本体２に設けられた三つのチェーン・
スプロケット機構１２，１３，１４と、原動機（減速機
と電動機）１５とから成って居り、チェーンコンベア３
の前側のスプロケット８を図１に於て反時計方向に回転
させる様になっている。繰出体４は、本体２に前後動可
能に設けられてチェーンコンベア３に依る搬送途中から
これより速い速度で紙材Ａを後押しして前方へ繰出すも
ので、この例では、左右の側板５の中央で前後動可能に
設けられた主片１６と、これに長孔１７とボルト１８に
依り前後調整移動可能に設けられた移動片１９と、これ
の前部に板バネ２０に依り弾性俯仰可能に設けられた押
片２１とから成って居り、前後駆動手段２２に依り前後
動される。前後駆動手段２２は、ラック・ピニオン機構
２３、歯車機構２４、クランク機構２５、チェーン・ス
プロケット機構２６，１４、原動機（減速機と電動機）
１５とから成って居り、主片１６を前後動（図１に於て
左右動）させる様になっている。尚、搬送繰出装置１
は、この他に、各横動板７の前段位置に設けられた上下
の繰込ローラ２７と、各横動板７に設けられて搬送され
る紙材Ａを案内する左右の案内体２８とを備えていると
共に、搬送繰出装置１の前方には、本体２に前後調整移
動可能に設けられて繰出体４に依り繰出された紙材Ａの
前端を当合させて停止させる停止体２９が設けられてい
る。次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。搬
送繰出装置１に供給された紙材Ａは、繰込ローラ２７に
依り繰込まれた後、チェーンコンベア３の送り爪１０に
依り後押しされて前方へ搬送される。この時、繰出体４
は、図２（Ａ）に示す待機位置にあって押片２１だけが
搬送ラインＬより上突されている。そして、紙材Ａが更
に搬送されると、繰出体４の押片２１を乗越えて行く。
この時、紙材Ａは、チェーンコンベア３の送り爪１０に
依り後押しされているだけであるので、これが可能であ
ると共に、図２（Ｂ）に示す如く、その自重に依り繰出
体４の押片２１が弾性俯伏されるので、その通過が容易
になる。チェーンコンベア３の送り爪１０が繰出体４の
押片２１より前方に達すると、図２（Ｃ）に示す如く、
押片２１が弾性仰起されて搬送ラインＬより上突され
る。その後、繰出体４がチェーンコンベア３の送り爪１
０より速い速度で前動される。繰出体４が前動される
と、図２（Ｄ）に示す如く、チェーンコンベア３の送り
爪１０に依り後押しされていた紙材Ａが繰出体４の押片
２１に依り引続き後押しされる。そして、紙材Ａは、図
２（Ｅ）に示す如く、チェーンコンベア３の前方に繰出
されてその前端が停止体２９に当合されて所定位置に位
置決めされる。チェーンコンベア３に依り搬送されてい
る紙材Ａをその途中から繰出体４に依りチェーンコンベ
ア３より速い速度で繰出す様にしたので、搬送繰出に要
する時間が大幅に短縮されると共に、搬送から繰出への
引継ぎが円滑に行なわれる。繰出体４は、主片１６に対
して移動片１９を前後に調整移動すると、紙材Ａの前後
長さが変わってもこれに対応する事ができる。この時、
停止体２９をそのままにすれば、紙材Ａの前端を基準に
した位置決めが行なえると共に、停止体２９を対称的に
調整移動させると、紙材Ａの中心線Ｏを基準にした位置
決めが行なえる。紙材Ａは、チェーンコンベア３に依り
後押しされて繰出体４の押片２１を乗越えて行く様にし
たので、繰出体４を前後動させるだけで良く、繰出体４
並びに前後駆動手段２２の構造を簡素化できる。繰出体
４の押片２１は、移動片１９に対して弾性俯仰可能に設
けて紙材Ａに依り自動的に俯仰される様にしたので、紙
材Ａが上下動する事なく搬送ラインＬに沿って搬送され
ると共に、紙材Ａの損傷が防止される。
明する。図１は、本発明の実施例に係る搬送繰出装置を
示す概要縦断側面図。図２は、作動要領を示す略式側面
図。図３は、繰出体を示す拡大縦断側面図である。搬送
繰出装置１は、本体２、チェーンコンベア３、繰出体４
とからその主要部が構成されている。本体２は、搬送繰
出装置１の基本部分を為すもので、この例では、左右の
側板５と、これらを連結する適数の連結材６と、両側板
５の間に広狭調整可能に設けられた左右の横動板７とか
ら成っている。チェーンコンベア３は、本体２に回走可
能に設けられて紙材Ａを後押しして前方へ搬送するもの
で、この例では、各横動板７に回転可能に設けられた前
後並びに中間のスプロケット８と、これらに掛渡された
エンドレス状のチェーン９と、これの一部に付設されて
紙材Ａを後押しする送り爪１０とから成って居り、回転
駆動手段１１に依り回走駆動される。回転駆動手段１１
は、この例では、本体２に設けられた三つのチェーン・
スプロケット機構１２，１３，１４と、原動機（減速機
と電動機）１５とから成って居り、チェーンコンベア３
の前側のスプロケット８を図１に於て反時計方向に回転
させる様になっている。繰出体４は、本体２に前後動可
能に設けられてチェーンコンベア３に依る搬送途中から
これより速い速度で紙材Ａを後押しして前方へ繰出すも
ので、この例では、左右の側板５の中央で前後動可能に
設けられた主片１６と、これに長孔１７とボルト１８に
依り前後調整移動可能に設けられた移動片１９と、これ
の前部に板バネ２０に依り弾性俯仰可能に設けられた押
片２１とから成って居り、前後駆動手段２２に依り前後
動される。前後駆動手段２２は、ラック・ピニオン機構
２３、歯車機構２４、クランク機構２５、チェーン・ス
プロケット機構２６，１４、原動機（減速機と電動機）
１５とから成って居り、主片１６を前後動（図１に於て
左右動）させる様になっている。尚、搬送繰出装置１
は、この他に、各横動板７の前段位置に設けられた上下
の繰込ローラ２７と、各横動板７に設けられて搬送され
る紙材Ａを案内する左右の案内体２８とを備えていると
共に、搬送繰出装置１の前方には、本体２に前後調整移
動可能に設けられて繰出体４に依り繰出された紙材Ａの
前端を当合させて停止させる停止体２９が設けられてい
る。次に、この様な構成に基づいて作用を述解する。搬
送繰出装置１に供給された紙材Ａは、繰込ローラ２７に
依り繰込まれた後、チェーンコンベア３の送り爪１０に
依り後押しされて前方へ搬送される。この時、繰出体４
は、図２（Ａ）に示す待機位置にあって押片２１だけが
搬送ラインＬより上突されている。そして、紙材Ａが更
に搬送されると、繰出体４の押片２１を乗越えて行く。
この時、紙材Ａは、チェーンコンベア３の送り爪１０に
依り後押しされているだけであるので、これが可能であ
ると共に、図２（Ｂ）に示す如く、その自重に依り繰出
体４の押片２１が弾性俯伏されるので、その通過が容易
になる。チェーンコンベア３の送り爪１０が繰出体４の
押片２１より前方に達すると、図２（Ｃ）に示す如く、
押片２１が弾性仰起されて搬送ラインＬより上突され
る。その後、繰出体４がチェーンコンベア３の送り爪１
０より速い速度で前動される。繰出体４が前動される
と、図２（Ｄ）に示す如く、チェーンコンベア３の送り
爪１０に依り後押しされていた紙材Ａが繰出体４の押片
２１に依り引続き後押しされる。そして、紙材Ａは、図
２（Ｅ）に示す如く、チェーンコンベア３の前方に繰出
されてその前端が停止体２９に当合されて所定位置に位
置決めされる。チェーンコンベア３に依り搬送されてい
る紙材Ａをその途中から繰出体４に依りチェーンコンベ
ア３より速い速度で繰出す様にしたので、搬送繰出に要
する時間が大幅に短縮されると共に、搬送から繰出への
引継ぎが円滑に行なわれる。繰出体４は、主片１６に対
して移動片１９を前後に調整移動すると、紙材Ａの前後
長さが変わってもこれに対応する事ができる。この時、
停止体２９をそのままにすれば、紙材Ａの前端を基準に
した位置決めが行なえると共に、停止体２９を対称的に
調整移動させると、紙材Ａの中心線Ｏを基準にした位置
決めが行なえる。紙材Ａは、チェーンコンベア３に依り
後押しされて繰出体４の押片２１を乗越えて行く様にし
たので、繰出体４を前後動させるだけで良く、繰出体４
並びに前後駆動手段２２の構造を簡素化できる。繰出体
４の押片２１は、移動片１９に対して弾性俯仰可能に設
けて紙材Ａに依り自動的に俯仰される様にしたので、紙
材Ａが上下動する事なく搬送ラインＬに沿って搬送され
ると共に、紙材Ａの損傷が防止される。
【０００７】尚、繰出体４は、先の実施例では、主片１
６と移動片１９と押片２１とで構成して主片１６に対し
て押片２１を前後調整移動可能にしたが、これに限ら
ず、例えば移動片１９を省略して主片１６に対して押片
２１を前後調整移動不能にしても良い。繰出体４は、先
の実施例では、移動片１９に対して押片２１を弾性俯仰
可能にしたが、これに限らず、例えば移動片１９に対し
て押片２１を弾性俯仰不能にして紙材Ａがこれを乗越え
て行く様にしても良い。
６と移動片１９と押片２１とで構成して主片１６に対し
て押片２１を前後調整移動可能にしたが、これに限ら
ず、例えば移動片１９を省略して主片１６に対して押片
２１を前後調整移動不能にしても良い。繰出体４は、先
の実施例では、移動片１９に対して押片２１を弾性俯仰
可能にしたが、これに限らず、例えば移動片１９に対し
て押片２１を弾性俯仰不能にして紙材Ａがこれを乗越え
て行く様にしても良い。
【０００８】
【発明の効果】以上、既述した如く、本発明に依れば、
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 （１） 本体、チェーンコンベア、繰出体とで構成し、
とりわけ紙材をチェーンコンベアに依り後押しして前方
へ搬送すると共に、その途中からこれより速い速度で繰
出体に依り後押しして前方へ繰出す様にしたので、紙材
の搬送繰出に時間が掛からず、製造速度を向上させる事
ができる。 （２） 紙材をチェーンコンベアに依り後押しして前方
へ搬送すると共に、その途中からこれより速い速度で繰
出体に依り後押しして前方へ繰出す様にしたので、搬送
から繰出への引継ぎが円滑に行なえ、紙材の損傷を未然
に防止する事ができる。
次の様な優れた効果を奏する事ができる。 （１） 本体、チェーンコンベア、繰出体とで構成し、
とりわけ紙材をチェーンコンベアに依り後押しして前方
へ搬送すると共に、その途中からこれより速い速度で繰
出体に依り後押しして前方へ繰出す様にしたので、紙材
の搬送繰出に時間が掛からず、製造速度を向上させる事
ができる。 （２） 紙材をチェーンコンベアに依り後押しして前方
へ搬送すると共に、その途中からこれより速い速度で繰
出体に依り後押しして前方へ繰出す様にしたので、搬送
から繰出への引継ぎが円滑に行なえ、紙材の損傷を未然
に防止する事ができる。
【図１】本発明の実施例に係る搬送繰出装置を示す概要
縦断側面図。
縦断側面図。
【図２】作動要領を示す略式側面図。
【図３】繰出体を示す拡大縦断側面図。
１…搬送繰出装置、２…本体、３…チェーンコンベア、
４…繰出体、５…側板、６…連結材、７…横動板、８…
スプロケット、９…チェーン、１０…送り爪、１１…回
転駆動手段、１２，１３，１４，２６…チェーン・スプ
ロケット機構、１５…原動機、１６…主片、１７…長
孔、１８…ボルト、１９…移動片、２０…板バネ、２１
…押片、２２…前後駆動手段、２３…ラック・ピニオン
機構、２４…歯車機構、２５…クランク機構、２７…
繰込ローラ、２８…案内体、２９…停止体、Ａ…紙材、
Ｌ…搬送ライン、Ｏ…中心。
４…繰出体、５…側板、６…連結材、７…横動板、８…
スプロケット、９…チェーン、１０…送り爪、１１…回
転駆動手段、１２，１３，１４，２６…チェーン・スプ
ロケット機構、１５…原動機、１６…主片、１７…長
孔、１８…ボルト、１９…移動片、２０…板バネ、２１
…押片、２２…前後駆動手段、２３…ラック・ピニオン
機構、２４…歯車機構、２５…クランク機構、２７…
繰込ローラ、２８…案内体、２９…停止体、Ａ…紙材、
Ｌ…搬送ライン、Ｏ…中心。
Claims (1)
- 【請求項１】 本体と、本体に回走可能に設けられて紙
材を後押しして前方へ搬送するチェーンコンベアと、本
体に前後動可能に設けられてチェーンコンベアに依る搬
送途中からこれより速い速度で紙材を後押しして前方へ
繰出す繰出体と、から構成した事を特徴とする搬送繰出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4299574A JPH0829859B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 搬送繰出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4299574A JPH0829859B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 搬送繰出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144636A true JPH06144636A (ja) | 1994-05-24 |
| JPH0829859B2 JPH0829859B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=17874397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4299574A Expired - Fee Related JPH0829859B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 搬送繰出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0829859B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275515A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-15 | Tokiwa Kogyo Kk | ワークの分割供給方法とその装置 |
| JPH03106714A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Tokiwa Kogyo Kk | ワークの分割供給方法とその装置 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP4299574A patent/JPH0829859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0275515A (ja) * | 1988-09-09 | 1990-03-15 | Tokiwa Kogyo Kk | ワークの分割供給方法とその装置 |
| JPH03106714A (ja) * | 1989-09-20 | 1991-05-07 | Tokiwa Kogyo Kk | ワークの分割供給方法とその装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0829859B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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