JPH06143829A - カラーマルチチャンネルレコーダ - Google Patents

カラーマルチチャンネルレコーダ

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JPH06143829A
JPH06143829A JP4295437A JP29543792A JPH06143829A JP H06143829 A JPH06143829 A JP H06143829A JP 4295437 A JP4295437 A JP 4295437A JP 29543792 A JP29543792 A JP 29543792A JP H06143829 A JPH06143829 A JP H06143829A
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Masamichi Sato
正倫 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 サーマルヘッド26により特定の感熱発色温
度でカラー感熱記録材料10の各感熱発色層を発色させ
る。この発色前又は後に、イエロー定着ランプ30,3
2、マゼンタ定着ランプ31,33を選択的に作動させ
て特定の感熱発色層の発色能力を無くする。 【効果】 マルチチャンネルの波形データ28a,28
b,28c,・・・を異なる色でカラー感熱記録するこ
とができる。同一チャンネル内で波形データの記録色を
変えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーマルチチャンネ
ルレコーダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】多数の変換器からの出力を同時にリアル
タイムに記録する装置として、ペンオシログラフ等のマ
ルチチャンネルレコーダがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらのマルチチャン
ネルレコーダは、液体インクやボールペンを用いる多ペ
ン式の記録方式により各チャンネルの波形データを記録
する。しかし、機構部に頼る部分が多く、高速化に問題
がある他、インク詰まりや乾きによりメンテナンスが面
倒になるという問題もある。また、カラー化するときに
はカラーペンを用いるが、この場合には、チャンネル内
での色の変更が不可能になるという問題がある。また、
カラーインクリボンを用いてもカラー化は可能である
が、同様に同一チャンネル内で色の変更ができないとい
う問題があり、しかも多数のインクリボンを用いる必要
があり、機構が複雑になるという問題もある。
【0004】本発明は上記課題を解決するためのもので
あり、インクリボンを用いることなくカラー化すること
ができ、しかもチャンネル内での色の変更を簡単に行う
ことができるカラーマルチチャンネルレコーダを提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した発明は、光定着用光源と、少な
くとも1個のサーマルヘッドとを設け、これらを制御し
てカラー感熱記録するようにしたものである。
【0006】また、請求項2に記載した発明は、カラー
感熱記録材料として3つの感熱発色層を層設したものを
用い、サーマルヘッドの上流側及び下流側それぞれに、
最上層の第3の感熱発色層に特有な電磁線を照射してこ
れを光定着する第1の光定着器と、第2の感熱発色層に
特有な電磁線を照射してこれを光定着する第2の光定着
器とを設け、これら光定着器を選択的に作動させること
によりカラー感熱記録材料にカラー感熱記録するように
したものである。このように、サーマルヘッドにより特
定の感熱発色温度で各感熱発色層を発色させるととも
に、この発色前又は後に光定着器を作動させて特定の感
熱発色層を光定着させることにより、複数の色でマルチ
チャンネルの波形データをカラー感熱記録することがで
きる。
【0007】
【実施例】図2は、本発明で用いるカラー感熱記録材料
を示すものである。カラー感熱記録材料10は、支持体
11の上に、シアン感熱発色層12,マゼンタ感熱発色
層13,イエロー感熱発色層14,保護層15とが順次
層設されている。この支持体11としては、不透明なコ
ート紙又はプラスチックフイルムが用いられ、またOH
Pシートを作成する場合には透明なプラスチックフイル
ムが用いられる。
【0008】シアン感熱発色層12は、電子供与性染料
前駆体と電子受容性化合物を主成分として含有し、加熱
されたときにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層1
3としては、最大吸収波長が約365nmであるジアゾ
ニウム塩化合物と、これと熱反応してマゼンタに発色す
るカプラーとを含有している。このマゼンタ感熱発色層
13は、365nm付近の紫外線を照射すると、この紫
外線の露光量に応じてジアゾニウム塩化合物が光分解し
て発色能力が失われる。イエロー感熱発色層14は、最
大吸収波長が約420nmであるジアゾニウム塩化合物
と、これと熱反応してイエローに発色するカプラーとを
含有している。このイエロー感熱発色層14は、ほぼ4
20nm付近の近紫外線(青紫光)を照射すると発色能
力が失われる。なお、この各感熱発色層12〜14の具
体的な構成は、本出願人によって出願された特開平3ー
288688号に詳細に説明されている。
【0009】図3は、各感熱発色層12〜14の発色特
性を示すものである。横軸の熱エネルギーは、サーマル
ヘッドの発熱素子が発生する熱エネルギーを表してお
り、イエロー感熱発色層14の発色熱エネルギーが最も
低く、したがって熱記録感度が最も高い。他方、シアン
感熱発色層12は発色熱エネルギーが最も高く、したが
って熱記録感度が最も低い。この発色熱エネルギーの差
異の主たる要因は、シアン感熱発色層12は、イエロー
感熱発色層14,マゼンタ感熱発色層13を介して加熱
しなければならないからである。なお、通常の保存状態
では、シアン感熱発色層12の発色熱エネルギーを越え
ることがないので、これに対しては光定着性が与えられ
ていない。もし、必要であれば、ジアゾニウム塩化合物
とカプラーとを用いることで、光定着性を与えてもよ
い。
【0010】図1及び図4は、本発明を実施するカラー
マルチチャンネルレコーダの一例を示すものである。カ
ラー感熱記録材料10はロール形態で巻き取り収納され
ており、搬送ローラ対20,21によりプラテンローラ
22に送られる。搬送ローラ対20,21はモータ23
により回転される。モータ23はドライバ24を介して
レコーダ本体25で回転制御される。
【0011】プラテンローラ22の上方には多数の発熱
素子をライン状に配列したサーマルヘッド26が設けら
れている。サーマルヘッド26の各発熱素子はヘッド駆
動部27により駆動される。ヘッド駆動部27はレコー
ダ本体25からの波形データに基づき各発熱素子を駆動
して、任意の感熱発色温度に制御する。このとき、各発
熱素子が各チャンネル毎に異なる感熱発色温度で制御さ
れるとともにカラー感熱記録材料10が同期して送られ
るため、図4に示すように、カラー感熱記録材料10に
はチャンネル毎に色違いで波形データ28a,28b,
28c,・・・が感熱記録される。
【0012】サーマルヘッド26の上流側には、イエロ
ー定着ランプ30及びマゼンタ定着ランプ31が設けら
れており、その下流側には、同様にイエロー定着ランプ
32及びマゼンタ定着ランプ33が設けられている。
【0013】イエロー定着ランプ30,32は、ほぼ4
20nmに発光ピークを持った棒状の紫外線ランプから
構成されており、このランプからほぼ420nm付近の
近紫外線(青紫光)を照射することにより、イエロー感
熱発色層の発色能力を無くする。また、マゼンタ定着ラ
ンプ31,33は、ほぼ365nmに発光ピークを持っ
た棒状の紫外線ランプから構成されており、このランプ
からの紫外線の照射によりマゼンタ感熱発色層の発色能
力を無くする。
【0014】
【表1】
【0015】表1は、各チャンネルの波形データを色分
けで記録する際の、各定着ランプ30〜33とサーマル
ヘッド26との駆動例を示したものである。各記号Yは
黄色,Rは赤色,BLは黒色,Mはマゼンタ,Bは青
色,Cはシアンを表している。黄色で波形データを記録
する場合には、サーマルヘッド26の上流側のランプ3
0,31を共にオフにする。また、発熱素子を、イエロ
ー感熱発色層を感熱発色するための熱エネルギに対応す
る小程度の発熱量とする。また、このランプの駆動状態
で、発熱素子の発熱量を中程度にすることで、イエロー
及びマゼンタの感熱発色層を同時に感熱発色させること
ができ、イエローとマゼンタの混色により赤色で波形デ
ータが記録される。また、上記のランプの駆動状態で、
発熱素子の発熱量を大きくすることにより、イエロー,
マゼンタ及びシアンの各感熱発色層を同時に発色させる
ことができ、これらの混色により黒色で波形データが記
録される。
【0016】なお、このときの発熱素子の発熱量をマゼ
ンタ感熱発色層13の発色温度域内で変化させることに
より、マゼンタの発色濃度を変えて、イエローとの混色
程度を変化させ、この範囲内で異なる色を記録すること
ができる。同様にして、発熱素子の発熱量をシアン感熱
発色層12の発色温度域内で変化させることにより、シ
アンの発色濃度を変えてイエロー及びマゼンタとの混色
程度を変化させ、この範囲内で異なるグレイやその他の
色に変化させることができる。
【0017】また、マゼンタで記録する場合には、上流
側のイエロー定着ランプ30をオンにしてイエロー感熱
発色層14の発色能力を無くした状態で、発熱素子をマ
ゼンタの発色温度域に設定する。また、シアンで記録す
る場合には、上流側のイエロー定着ランプ30及びマゼ
ンタ定着ランプ31を共にオンにしてイエロー及びマゼ
ンタ感熱発色層14,13の発色能力を無くした状態
で、発熱素子をシアンの発色温度域に設定する。なお、
これら上流側の各ランプ30,31をオンにする場合で
他のチャンネルの波形データを黄色,赤色等で記録した
い場合には、図示しない公知の遮光装置を用いこれらの
記録エリアを覆うことで遮光しておくことにより、これ
らの領域に黄色や赤色で波形データを感熱記録すること
ができる。なお、遮光装置に代えて各記録エリア毎にラ
ンプを設けてもよい。
【0018】図5は、上記カラーマルチチャンネルレコ
ーダの最下流のマゼンタ定着ランプ33の下流側に、第
2のサーマルヘッド34を配置したものである。そし
て、第1のサーマルヘッド26でイエロー感熱発色層1
4を発色させるとともに第2のサーマルヘッド34でシ
アン感熱発色層12を発色させることで、表2に示すよ
うに、イエローとシアンとこれの混色で得られるグリー
ンとの三色の組み合わせが得られる。また、第1のサー
マルヘッド26でイエローとマゼンタとの感熱発色層1
4,13を発色させるとともに、第2のサーマルヘッド
34でシアン感熱発色層12を発色させることで、赤と
シアンと黒の三色の組み合わせが得られる。また、上流
側のイエロー定着ランプ30をオンにしてイエロー感熱
発色層14の発色能力を無くすことで、マゼンタとシア
ンと黒との三色の組み合わせが得られる。
【0019】
【表2】
【0020】図6はフルカラーのマルチチャンネルレコ
ーダを示すものである。搬送方向に3個のサーマルヘッ
ド50,51,52を順に設けるとともに、これらヘッ
ドの間にイエロー定着ランプ53、マゼンタ定着ランプ
54を設けたものである。この場合には、第1のサーマ
ルヘッド50でイエロー感熱発色層にイエロー画像を感
熱記録した後にイエロー定着ランプ53によりイエロー
感熱発色層を光定着する。次に、第2のサーマルヘッド
51によりマゼンタ感熱発色層にマゼンタ画像を感熱記
録した後にマゼンタ定着ランプ54によりマゼンタ感熱
発色層を光定着する。これにより、イエロー,マゼン
タ,シアンの他に、これらの組み合わせにより他の所望
の色で各チャンネルの波形データを感熱記録することが
できる。また、サーマルヘッドの発熱エネルギを変える
ことで、同一チャンネル内でも簡単に途中で色を変える
ことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カラー感熱記録材料に感熱記録することで波形データを
記録するから、インクリボンやペン等を用いることなく
簡単にカラーで記録することができる。また、ペンを用
いないため、インク詰まりが発生することもなくメンテ
ナンスが簡単になる。
【0022】しかも、1つのサーマルヘッドと複数の光
定着ランプを用いることにより、構成を簡単にしつつ、
各チャンネルを色毎に分けて記録することができる。ま
た、2つのサーマルヘッドを用いることで、使える色の
種類を増やすことができる。更に、3つのサーマルヘッ
ドを用いることで、各チャンネルを任意の色で記録する
ことができる。複数のサーマルヘッドを用いる場合、同
一チャンネル上に複数の色の違う記録を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラーマルチチャンネルレコーダを示
す概略図ある。
【図2】カラー感熱記録材料の層構造を示す説明図であ
る。
【図3】カラー感熱記録材料の発色特性を示すグラフで
ある。
【図4】カラーマルチチャンネルレコーダの要部を示す
斜視図である。
【図5】他のカラーマルチチャンネルレコーダを示す概
略図である。
【図6】他のフルカラーマルチチャンネルレコーダを示
す概略図である。
【符号の説明】
10 カラー感熱記録材料 20,21 搬送ローラ対 22 プラテンローラ 26,34,50,51,52 サーマルヘッド 30,32,53 イエロー定着ランプ 31,33,54 マゼンタ定着ランプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発色する色が異なった複数の感熱発色層
    が支持体上に順次層設されており、少なくとも上層の感
    熱発色層は特有な波長域の電磁線による光定着性を備
    え、また下層ほど熱記録感度が低くなったカラー感熱記
    録材料を用いて、これにカラー感熱記録を行うカラーマ
    ルチチャンネルレコーダにおいて、光定着用光源と、少
    なくとも1個のサーマルヘッドとを設け、これらを制御
    してカラー感熱記録することを特徴とするカラーマルチ
    チャンネルレコーダ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のカラーマルチチャンネル
    レコーダにおいて、カラー感熱記録材料として3つの感
    熱発色層を層設したものを用い、サーマルヘッドの上流
    側及び下流側それぞれに、最上層の第3の感熱発色層に
    特有な電磁線を照射してこれを光定着する第1の光定着
    器と、第2の感熱発色層に特有な電磁線を照射してこれ
    を光定着する第2の光定着器とを設け、これら光定着器
    を選択的に作動させることによりカラー感熱記録材料に
    カラー感熱記録することを特徴とするカラーマルチチャ
    ンネルレコーダ。
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