JPH06143042A - 電極素材及び放電加工用電極の取付装置 - Google Patents
電極素材及び放電加工用電極の取付装置Info
- Publication number
- JPH06143042A JPH06143042A JP29270892A JP29270892A JPH06143042A JP H06143042 A JPH06143042 A JP H06143042A JP 29270892 A JP29270892 A JP 29270892A JP 29270892 A JP29270892 A JP 29270892A JP H06143042 A JPH06143042 A JP H06143042A
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】専用治具との関連において放電加工機への取付
けに役立つ構成であるような電極素材及び放電加工用電
極の取付け装置を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】電極素材１には、予め一方の表面に所定の間隔
を置いて位置決め溝２と該位置決め溝２に所定の間隔を
置いて位置決め穴３とを設け、該位置決め穴３を基準と
して、電極形状のカット加工を施し、且つ、前記位置決
め溝、位置決め穴に専用治具を介して放電加工機側の取
付板に正確に取付けることができる。
けに役立つ構成であるような電極素材及び放電加工用電
極の取付け装置を提供することを目的とするものであ
る。 【構成】電極素材１には、予め一方の表面に所定の間隔
を置いて位置決め溝２と該位置決め溝２に所定の間隔を
置いて位置決め穴３とを設け、該位置決め穴３を基準と
して、電極形状のカット加工を施し、且つ、前記位置決
め溝、位置決め穴に専用治具を介して放電加工機側の取
付板に正確に取付けることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、放電加工の際に使用さ
れる加工用電極を得るための電極素材、及びその電極素
材から得られた加工用電極を放電加工機に取付けるため
に適する取付装置に関するものである。
れる加工用電極を得るための電極素材、及びその電極素
材から得られた加工用電極を放電加工機に取付けるため
に適する取付装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】放電加工に用いられる電極は、一般的
に、各電極毎に切削加工若しくはワイヤー放電加工によ
って加工している。ワイヤー放電加工では、複数の電極
を連続加工することは可能であるが、加工された電極は
電極支持棒に接着又はネジにより締結されるため、型彫
り放電加工時での位置決め作業効率が悪い。
に、各電極毎に切削加工若しくはワイヤー放電加工によ
って加工している。ワイヤー放電加工では、複数の電極
を連続加工することは可能であるが、加工された電極は
電極支持棒に接着又はネジにより締結されるため、型彫
り放電加工時での位置決め作業効率が悪い。
【０００３】切削加工による場合、位置決めの作業効率
を向上させる手段として、専用の治具を用い、電極の加
工と型彫り放電加工との位置決めを共通にすることは不
可能であった。
を向上させる手段として、専用の治具を用い、電極の加
工と型彫り放電加工との位置決めを共通にすることは不
可能であった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、放電加工用
の電極を得るための電極素材の形状として、加工電極を
連続成形するに適する構成とし、この構成が専用治具と
の関連において放電加工機への取付けに役立つ構成であ
るような電極素材及び放電加工用電極の取付け装置を提
供することを目的とするものである。
の電極を得るための電極素材の形状として、加工電極を
連続成形するに適する構成とし、この構成が専用治具と
の関連において放電加工機への取付けに役立つ構成であ
るような電極素材及び放電加工用電極の取付け装置を提
供することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために、電極素材には、予め一方の表面に所定の
間隔を置いて位置決め溝を配置し、該位置決め溝に所定
の間隔を置いて位置決め穴を設け、該位置決め穴を基準
として、電極形状のカット加工を施し、放電加工用の電
極を順次連続して加工することができることを特徴とす
るものである。
成するために、電極素材には、予め一方の表面に所定の
間隔を置いて位置決め溝を配置し、該位置決め溝に所定
の間隔を置いて位置決め穴を設け、該位置決め穴を基準
として、電極形状のカット加工を施し、放電加工用の電
極を順次連続して加工することができることを特徴とす
るものである。
【０００６】また、本発明は、電極素材に形成された位
置決め溝及び位置決め穴を夫々備えた放電加工用の電極
を、放電加工機側の取付板に取付けるにあたり、放電加
工用の電極に形成された位置決め溝に嵌合する位置決め
駒を位置決めピンにより固定し、放電加工用の電極を取
付けた位置決め駒に嵌合する電極支持棒を取付け、該電
極支持棒を前記放電加工機側の取付板に嵌入すると共
に、この電極支持棒に形成した突出棒を前記放電加工機
側の取付板に形成した突出ピンに係合し、放電加工用の
電極を取付板に取付けることを特徴とするものである。
置決め溝及び位置決め穴を夫々備えた放電加工用の電極
を、放電加工機側の取付板に取付けるにあたり、放電加
工用の電極に形成された位置決め溝に嵌合する位置決め
駒を位置決めピンにより固定し、放電加工用の電極を取
付けた位置決め駒に嵌合する電極支持棒を取付け、該電
極支持棒を前記放電加工機側の取付板に嵌入すると共
に、この電極支持棒に形成した突出棒を前記放電加工機
側の取付板に形成した突出ピンに係合し、放電加工用の
電極を取付板に取付けることを特徴とするものである。
【０００７】
【作用】本発明の構成により、電極素材に形成した位置
決め溝、位置決め穴を基準として各加工用電極がカット
加工され、よって、位置決め溝、位置決め穴のデータを
基にした自動加工を連続して行うことが可能である。そ
して、得られた加工用電極は、前記位置決め溝、位置決
め穴を有しているため、専用治具を介して放電加工機側
の取付板に正確に取付けることができる。
決め溝、位置決め穴を基準として各加工用電極がカット
加工され、よって、位置決め溝、位置決め穴のデータを
基にした自動加工を連続して行うことが可能である。そ
して、得られた加工用電極は、前記位置決め溝、位置決
め穴を有しているため、専用治具を介して放電加工機側
の取付板に正確に取付けることができる。
【０００８】
【実施例】以下、図面により、本発明の放電加工用の電
極素材及び該電極素材から加工された放電加工用電極の
取付け装置について説明する。図１には、本発明の放電
加工用電極素材１が示され、その取付け側の表面に、予
め、複数の電極を得るに適する位置決め溝２が一定の間
隔を設けて形成され、その位置決め溝２内には、位置決
め穴３が一定の間隔を設けて形成され、その位置決め穴
３には、タップ穴４が形成されている。
極素材及び該電極素材から加工された放電加工用電極の
取付け装置について説明する。図１には、本発明の放電
加工用電極素材１が示され、その取付け側の表面に、予
め、複数の電極を得るに適する位置決め溝２が一定の間
隔を設けて形成され、その位置決め溝２内には、位置決
め穴３が一定の間隔を設けて形成され、その位置決め穴
３には、タップ穴４が形成されている。
【０００９】このような構成の放電加工用電極素材１
は、電極の形状加工に際して、位置決め溝２に設けた位
置決め穴３の一つを基準として、所定の加工を施され、
所定の大きさの加工電極が図４に示されるように、ワイ
ヤカット加工により得られる。そして、位置決め穴３を
基準として順次、電極の形状加工を行い、所定の大きさ
の加工電極５が得られ、この位置決め溝２、位置決め穴
３の各位置をＮＣデータとして入力することによって、
複数個の加工電極５が連続的に自動加工することができ
る。
は、電極の形状加工に際して、位置決め溝２に設けた位
置決め穴３の一つを基準として、所定の加工を施され、
所定の大きさの加工電極が図４に示されるように、ワイ
ヤカット加工により得られる。そして、位置決め穴３を
基準として順次、電極の形状加工を行い、所定の大きさ
の加工電極５が得られ、この位置決め溝２、位置決め穴
３の各位置をＮＣデータとして入力することによって、
複数個の加工電極５が連続的に自動加工することができ
る。
【００１０】次に、加工された電極５を放電加工機に装
着する場合の本発明の位置決め機構について説明する。
放電加工時に用いる専用治具として、図２に示される位
置決め駒６と、図３に示される位置決めピン８が、加工
電極５に取付けられる。
着する場合の本発明の位置決め機構について説明する。
放電加工時に用いる専用治具として、図２に示される位
置決め駒６と、図３に示される位置決めピン８が、加工
電極５に取付けられる。
【００１１】位置決め駒６は、加工電極５に形成された
位置決め溝２の溝幅ａと一致する幅ｂを有し、その中央
には孔部７を形成している。又、位置決めピン８は、前
記位置決め駒６を加工電極５に固定するためのものであ
り、前記位置決め駒６の孔部７に嵌入される軸部９と、
前記タップ穴４と螺合するネジ部１０と、端部に位置す
る頭部１１とからなる。
位置決め溝２の溝幅ａと一致する幅ｂを有し、その中央
には孔部７を形成している。又、位置決めピン８は、前
記位置決め駒６を加工電極５に固定するためのものであ
り、前記位置決め駒６の孔部７に嵌入される軸部９と、
前記タップ穴４と螺合するネジ部１０と、端部に位置す
る頭部１１とからなる。
【００１２】本発明においては、専用治具により位置決
めされた加工電極５は、図５に示す専用の電極支持棒１
２を取付け、該専用の電極支持棒１２を介して加工電極
５は放電加工機に取付けられる。この専用の電極支持棒
１２は、円筒状本体１３からなり、その一端面側から内
部に、位置決めピン８の頭部１１と嵌合する孔部１４
と、位置決め駒６を挟持する溝部１５とを形成し、円筒
状本体１３の表面には、一対の位置決め用の突出棒１６
が形成されている。
めされた加工電極５は、図５に示す専用の電極支持棒１
２を取付け、該専用の電極支持棒１２を介して加工電極
５は放電加工機に取付けられる。この専用の電極支持棒
１２は、円筒状本体１３からなり、その一端面側から内
部に、位置決めピン８の頭部１１と嵌合する孔部１４
と、位置決め駒６を挟持する溝部１５とを形成し、円筒
状本体１３の表面には、一対の位置決め用の突出棒１６
が形成されている。
【００１３】図６には、加工電極５に位置決め駒６を位
置決めピン８により結合した構成、すなわち、加工電極
５を専用治具に取付けた状態において、専用治具６，８
と専用の電極支持棒１２との結合構成を示しており、電
極支持棒１２の円筒状本体１３の中心軸線と位置決めピ
ン８の中心軸線とを一致させた状態において、前記円筒
状本体１３の溝部１５の向きを、位置決め溝２から突出
する位置決め駒６の幅方向の側面と一致させ、締結用ボ
ルト１７を円筒状本体１３の下部に設けたタップ穴１６
に挿通して、電極支持棒１２に加工電極５を保持する。
置決めピン８により結合した構成、すなわち、加工電極
５を専用治具に取付けた状態において、専用治具６，８
と専用の電極支持棒１２との結合構成を示しており、電
極支持棒１２の円筒状本体１３の中心軸線と位置決めピ
ン８の中心軸線とを一致させた状態において、前記円筒
状本体１３の溝部１５の向きを、位置決め溝２から突出
する位置決め駒６の幅方向の側面と一致させ、締結用ボ
ルト１７を円筒状本体１３の下部に設けたタップ穴１６
に挿通して、電極支持棒１２に加工電極５を保持する。
【００１４】そして、加工電極５を保持した電極支持棒
１２は、放電加工機に取付けられる。図７において、放
電加工機の詳細は省略されており、ここでは、放電加工
機側の水平面を有する取付板１８が示され、該取付板１
８には、電極支持棒１２の円筒状本体１３を嵌入させる
ことができる開口１９が形成され、該取付板１８の取付
面側には垂直に延びたピン２０が設けられている。この
ピン２０は、電極支持棒１２の円筒状本体１３に形成さ
れた一対の位置決め用の突出棒１６の一方に当接して、
放電加工機に対する加工電極５の位置を正確に配置す
る。
１２は、放電加工機に取付けられる。図７において、放
電加工機の詳細は省略されており、ここでは、放電加工
機側の水平面を有する取付板１８が示され、該取付板１
８には、電極支持棒１２の円筒状本体１３を嵌入させる
ことができる開口１９が形成され、該取付板１８の取付
面側には垂直に延びたピン２０が設けられている。この
ピン２０は、電極支持棒１２の円筒状本体１３に形成さ
れた一対の位置決め用の突出棒１６の一方に当接して、
放電加工機に対する加工電極５の位置を正確に配置す
る。
【００１５】よって、放電加工機側の取付板１８の開口
１９に、電極支持棒１２の円筒状本体１３の端部を差込
み、且つ円筒状本体１３に形成した一対の位置決め用の
突出棒１６の一方を取付板１８に形成したピン２０に突
き当て、位置決めされた後、挿入される取付ネジ２１に
より放電加工機側と差込まれた円筒状本体１３の端部と
を固定し、電極支持棒１２は位置決めされて放電加工機
側に結合される。者は結合される。
１９に、電極支持棒１２の円筒状本体１３の端部を差込
み、且つ円筒状本体１３に形成した一対の位置決め用の
突出棒１６の一方を取付板１８に形成したピン２０に突
き当て、位置決めされた後、挿入される取付ネジ２１に
より放電加工機側と差込まれた円筒状本体１３の端部と
を固定し、電極支持棒１２は位置決めされて放電加工機
側に結合される。者は結合される。
【００１６】
【発明の効果】本発明の構成により、電極素材に予め形
成された位置決め溝と位置決め穴とは電極素材から加工
電極を加工する場合、連続的な加工をする上で利用でき
ると共に、加工電極を放電加工機に取付ける際におい
て、専用治具を用いて取付ける作業の効率化の向上をも
たらす効果を有する。
成された位置決め溝と位置決め穴とは電極素材から加工
電極を加工する場合、連続的な加工をする上で利用でき
ると共に、加工電極を放電加工機に取付ける際におい
て、専用治具を用いて取付ける作業の効率化の向上をも
たらす効果を有する。
【図１】本発明に用いられる予め成形された電極素材の
構成を示す斜視図である。
構成を示す斜視図である。
【図２】本発明に使用される専用治具としての位置決め
駒の形状を示す斜視図である。
駒の形状を示す斜視図である。
【図３】本発明に使用される専用治具としての位置決め
ピンの形状を示す斜視図である。
ピンの形状を示す斜視図である。
【図４】本発明の電極素材に対して電極加工し、加工さ
れた電極をカット加工する状態を示す平面図である。
れた電極をカット加工する状態を示す平面図である。
【図５】専用治具に取付けられた電極を放電加工機側に
取付けるための専用の電極支持棒の側面の一部断面図で
ある。
取付けるための専用の電極支持棒の側面の一部断面図で
ある。
【図６】専用治具に取付けられた電極と専用の電極支持
棒との関連を示す斜視図である。
棒との関連を示す斜視図である。
【図７】放電加工機側の取付板に電極を支持した専用の
電極支持棒を取付けた斜視図である。
電極支持棒を取付けた斜視図である。
１ 電極素材 ２ 位置決め溝 ３ 位置決め穴２ ４ タップ穴 ５ 加工電極 ６ 位置決め駒 ７ 孔部 ８ 位置決めピン ９ 軸部 １０ ネジ部 １１ 頭部 １２ 電極支持棒 １３ 円筒状本体 １４ 孔部 １５ 溝部 １６ 一対の位置決め用の突出棒 １７ 締結用ボルト １８ 取付板 １９ 開口 ２０ ピン ２１ 取付ネジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 和夫 東京都大田区中馬込１丁目３番６号 株式 会社リコー内
Claims (2)
- 【請求項１】 電極素材には、予め一方の表面に所定の
間隔を置いて位置決め溝を配置し、該位置決め溝に所定
の間隔を置いて位置決め穴を設け、該位置決め穴を基準
として、電極形状のカット加工を施し、放電加工用の電
極を順次連続して加工することができることを特徴とす
る電極素材。 - 【請求項２】 電極素材に形成された位置決め溝及び位
置決め穴を夫々備えた放電加工用の電極を、放電加工機
側の取付板に取付けるにあたり、放電加工用の電極に形
成された位置決め溝に嵌合する位置決め駒を位置決めピ
ンにより固定し、放電加工用の電極を取付けた位置決め
駒に嵌合する電極支持棒を取付け、該電極支持棒を前記
放電加工機側の取付板に嵌入すると共に、この電極支持
棒に形成した突出棒を前記放電加工機側の取付板に形成
した突出ピンに係合し、放電加工用の電極を取付板に取
付けることを特徴とする放電加工用電極の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29270892A JPH06143042A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 電極素材及び放電加工用電極の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29270892A JPH06143042A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 電極素材及び放電加工用電極の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143042A true JPH06143042A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17785284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29270892A Withdrawn JPH06143042A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | 電極素材及び放電加工用電極の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143042A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6007889A (en) * | 1998-06-22 | 1999-12-28 | Target Technology, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6544616B2 (en) | 2000-07-21 | 2003-04-08 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6764735B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-07-20 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6790503B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-09-14 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6841219B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-01-11 | Han H. Nee | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7045187B2 (en) | 1998-06-22 | 2006-05-16 | Nee Han H | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| KR101033186B1 (ko) * | 2008-10-08 | 2011-05-06 | 윤태식 | 수퍼드릴 방전가공기의 전극교환장치 |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29270892A patent/JPH06143042A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6007889A (en) * | 1998-06-22 | 1999-12-28 | Target Technology, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6280811B1 (en) | 1998-06-22 | 2001-08-28 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6764735B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-07-20 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6790503B2 (en) | 1998-06-22 | 2004-09-14 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6841219B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-01-11 | Han H. Nee | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6852384B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-02-08 | Han H. Nee | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US6896947B2 (en) | 1998-06-22 | 2005-05-24 | Target Technology Company, Llc | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
| US7045187B2 (en) | 1998-06-22 | 2006-05-16 | Nee Han H | Metal alloys for the reflective or the semi-reflective layer of an optical storage medium |
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| KR101033186B1 (ko) * | 2008-10-08 | 2011-05-06 | 윤태식 | 수퍼드릴 방전가공기의 전극교환장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |