JPH0614229A - ディジタルスチルビデオカメラ - Google Patents
ディジタルスチルビデオカメラInfo
- Publication number
- JPH0614229A JPH0614229A JP4166486A JP16648692A JPH0614229A JP H0614229 A JPH0614229 A JP H0614229A JP 4166486 A JP4166486 A JP 4166486A JP 16648692 A JP16648692 A JP 16648692A JP H0614229 A JPH0614229 A JP H0614229A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory card
- card
- digital still
- still video
- video camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】フォーマット或いはデータ消去を簡単な設定で
自動的に行なうことができるディジタルスチルビデオカ
メラを提供する。 【構成】ディジタルスチルビデオカメラにメモリカード
が挿入されたことを検出する検出手段(8) と、メモリカ
ードを初期化する初期化手段(4) と、検出手段によりメ
モリカードが挿入されたことが検出されると初期化手段
を作動させる制御手段(6) とを、メモリカードを挿脱可
能で該メモリカードに画像データを記録可能なディジタ
ルスチルビデオカメラに構成した。
自動的に行なうことができるディジタルスチルビデオカ
メラを提供する。 【構成】ディジタルスチルビデオカメラにメモリカード
が挿入されたことを検出する検出手段(8) と、メモリカ
ードを初期化する初期化手段(4) と、検出手段によりメ
モリカードが挿入されたことが検出されると初期化手段
を作動させる制御手段(6) とを、メモリカードを挿脱可
能で該メモリカードに画像データを記録可能なディジタ
ルスチルビデオカメラに構成した。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルスチルビデ
オカメラ（以後カメラと称す）で使用する記録媒体であ
るメモリカードの初期化（フォーマット）或いは画像デ
ータの消去に関するものである。
オカメラ（以後カメラと称す）で使用する記録媒体であ
るメモリカードの初期化（フォーマット）或いは画像デ
ータの消去に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から用いられている記録媒体として
のメモリカードには、画像データを記録する際の管理デ
ータ等の初期データが予めカードに記録されている。撮
像時にはこの初期データに基づいて、撮像動作毎に画像
データがメモリカードに記録される。
のメモリカードには、画像データを記録する際の管理デ
ータ等の初期データが予めカードに記録されている。撮
像時にはこの初期データに基づいて、撮像動作毎に画像
データがメモリカードに記録される。
【０００３】また、カメラによってはメモリカードの初
期データの一部が適合せず、撮像動作を行っても画像デ
ータがメモリカードに記録できないものがある。このよ
うなカメラで撮像動作を行なって、画像データをメモリ
カードに記録する場合には、既にそのカメラに適合する
初期データを他の装置で記録済みのメモリカードを用い
るか、或いはカメラにメモリカードを挿入した後、手順
に従ってカメラを操作してメモリカードを使用可能なよ
うに初期化（フォーマット）して用いていた。
期データの一部が適合せず、撮像動作を行っても画像デ
ータがメモリカードに記録できないものがある。このよ
うなカメラで撮像動作を行なって、画像データをメモリ
カードに記録する場合には、既にそのカメラに適合する
初期データを他の装置で記録済みのメモリカードを用い
るか、或いはカメラにメモリカードを挿入した後、手順
に従ってカメラを操作してメモリカードを使用可能なよ
うに初期化（フォーマット）して用いていた。
【０００４】また、メモリカードに記録されている画像
データが必要ない場合（消去しても構わない場合）に
も、手順に従ってカメラを操作してメモリカードの画像
データの消去を行っていた。
データが必要ない場合（消去しても構わない場合）に
も、手順に従ってカメラを操作してメモリカードの画像
データの消去を行っていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら従来の
技術では、緊急を要するような特殊な状況下（例えばス
ポーツの連続撮影や事件報道に関する撮影等）で、初期
化されていない新しいメモリカードを用いて撮像する場
合、その場で手順に従ってフォーマットを行っていると
シャッタチャンスを逃してしまうという問題点があっ
た。
技術では、緊急を要するような特殊な状況下（例えばス
ポーツの連続撮影や事件報道に関する撮影等）で、初期
化されていない新しいメモリカードを用いて撮像する場
合、その場で手順に従ってフォーマットを行っていると
シャッタチャンスを逃してしまうという問題点があっ
た。
【０００６】また、消去しても構わない画像データを記
録済みのメモリカードを用いて撮像した場合には、撮像
途中にメモリカードの記録可能容量が早く無くなってし
まい記録できなくなるという問題点があった。本発明の
目的は、フォーマット或いはデータ消去をごく簡単な設
定で自動的に行なうことができるディジタルスチルビデ
オカメラを提供することにある。
録済みのメモリカードを用いて撮像した場合には、撮像
途中にメモリカードの記録可能容量が早く無くなってし
まい記録できなくなるという問題点があった。本発明の
目的は、フォーマット或いはデータ消去をごく簡単な設
定で自動的に行なうことができるディジタルスチルビデ
オカメラを提供することにある。
【０００７】
【問題点を解決するための手段】上記問題点を解決する
ために本発明は、ディジタルスチルビデオカメラにメモ
リカードが挿入されたことを検出する検出手段(8) と、
メモリカードを初期化する初期化手段(4) と、検出手段
によりメモリカードが挿入されたことが検出されると初
期化手段を作動させる制御手段(6) とを、メモリカード
を挿脱可能で該メモリカードに画像データを記録可能な
ディジタルスチルビデオカメラに構成した。
ために本発明は、ディジタルスチルビデオカメラにメモ
リカードが挿入されたことを検出する検出手段(8) と、
メモリカードを初期化する初期化手段(4) と、検出手段
によりメモリカードが挿入されたことが検出されると初
期化手段を作動させる制御手段(6) とを、メモリカード
を挿脱可能で該メモリカードに画像データを記録可能な
ディジタルスチルビデオカメラに構成した。
【０００８】また本発明は、ディジタルスチルビデオカ
メラにメモリカードが挿入されたことを検出する検出手
段(8) と、メモリカードに記録されている画像データを
消去する消去手段(4) と、検出手段によりメモリカード
が挿入されたことが検出されると消去手段を作動させる
制御手段(6) とを、メモリカードを挿脱可能で該メモリ
カードに画像データを記録可能なディジタルスチルビデ
オカメラに構成した。
メラにメモリカードが挿入されたことを検出する検出手
段(8) と、メモリカードに記録されている画像データを
消去する消去手段(4) と、検出手段によりメモリカード
が挿入されたことが検出されると消去手段を作動させる
制御手段(6) とを、メモリカードを挿脱可能で該メモリ
カードに画像データを記録可能なディジタルスチルビデ
オカメラに構成した。
【０００９】
【作用】メモリカードがカメラに挿入されると、制御手
段が初期化手段を作動させて自動的にカードの初期化が
行なわれるので、撮影者の手を煩わせることなく短時間
で使用可能な状態にメモリカードを設定することができ
る。また、メモリカードが挿入されると、制御手段が消
去手段を作動させて自動的にカードに記録されている画
像データの消去が行なわれるので、撮影者はいかなる場
合でもメモリカードの全ての記録可能領域に記録するこ
とができる。
段が初期化手段を作動させて自動的にカードの初期化が
行なわれるので、撮影者の手を煩わせることなく短時間
で使用可能な状態にメモリカードを設定することができ
る。また、メモリカードが挿入されると、制御手段が消
去手段を作動させて自動的にカードに記録されている画
像データの消去が行なわれるので、撮影者はいかなる場
合でもメモリカードの全ての記録可能領域に記録するこ
とができる。
【００１０】
【実施例】以下図１、２を用いて本発明の一実施例を説
明する。図１はディジタルスチルビデオカメラのブロッ
ク図である。シーケンス制御部(6) には、画像信号を生
成する撮像処理部(2) と、画像信号を圧縮する圧縮処理
部(3) と、メモリカードへの記録を行なうカードインタ
ーフェース（以下カードＩ／Ｆと言う）と、外部操作可
能な外部操作部材（不図示）に連動し、撮影者に操作さ
れることによりオートモードとノーマルモードの２つの
モードを切り換えるモード切換スイッチ(7) と、メモリ
カードがカメラに挿入されるとＯＮとなり未挿入ならば
ＯＦＦとなる挿入検出スイッチ(8) とが接続されてい
る。
明する。図１はディジタルスチルビデオカメラのブロッ
ク図である。シーケンス制御部(6) には、画像信号を生
成する撮像処理部(2) と、画像信号を圧縮する圧縮処理
部(3) と、メモリカードへの記録を行なうカードインタ
ーフェース（以下カードＩ／Ｆと言う）と、外部操作可
能な外部操作部材（不図示）に連動し、撮影者に操作さ
れることによりオートモードとノーマルモードの２つの
モードを切り換えるモード切換スイッチ(7) と、メモリ
カードがカメラに挿入されるとＯＮとなり未挿入ならば
ＯＦＦとなる挿入検出スイッチ(8) とが接続されてい
る。
【００１１】不図示の撮影レンズを通った被写体光は、
不図示のシャッター或いは絞りを制御することにより適
正光量となる。撮像素子ＣＣＤ(1) は被写体光を受光す
ると光電変換を行なう。撮像処理部(2) は、ＣＣＤ(1)
で発生した電気信号にγ補正等の処理を加えて画像信号
を発生する。
不図示のシャッター或いは絞りを制御することにより適
正光量となる。撮像素子ＣＣＤ(1) は被写体光を受光す
ると光電変換を行なう。撮像処理部(2) は、ＣＣＤ(1)
で発生した電気信号にγ補正等の処理を加えて画像信号
を発生する。
【００１２】圧縮処理部(3) では、撮像処理部(2) で発
生した画像信号をＡＤ変換して画像ディジタル信号を生
成する。その後、画像ディジタル信号を公知の方法でデ
ータ圧縮する。カードＩ／Ｆ(4) は、圧縮処理部(3) か
ら送られてきた圧縮済み画像ディジタル信号をメモリカ
ード(5) に記録する。本実施例では圧縮データをメモリ
カードに記録しているが、データを圧縮する必要がなけ
れば圧縮していない非圧縮データをそのままメモリカー
ドに記録するようにしても良い。
生した画像信号をＡＤ変換して画像ディジタル信号を生
成する。その後、画像ディジタル信号を公知の方法でデ
ータ圧縮する。カードＩ／Ｆ(4) は、圧縮処理部(3) か
ら送られてきた圧縮済み画像ディジタル信号をメモリカ
ード(5) に記録する。本実施例では圧縮データをメモリ
カードに記録しているが、データを圧縮する必要がなけ
れば圧縮していない非圧縮データをそのままメモリカー
ドに記録するようにしても良い。
【００１３】シーケンス制御部(6) は各ブロックで必要
な信号を供給し、上述したような一連の動作の制御を行
っている。モード切換スイッチ(7) は、外部操作可能な
不図示の切換部材に連動するスイッチである。メモリカ
ード挿入と同時に自動的にカードをフォーマット或いは
カードに記録されている撮影データの消去を行なうオー
トモードと、カードが挿入されても自動的にフォーマッ
ト或いは撮影データ消去を行わないノーマルモードとの
２つのモードを切り換えるスイッチであり、スイッチＯ
ＮならばオートモードにＯＦＦならばノーマルモードに
設定される。
な信号を供給し、上述したような一連の動作の制御を行
っている。モード切換スイッチ(7) は、外部操作可能な
不図示の切換部材に連動するスイッチである。メモリカ
ード挿入と同時に自動的にカードをフォーマット或いは
カードに記録されている撮影データの消去を行なうオー
トモードと、カードが挿入されても自動的にフォーマッ
ト或いは撮影データ消去を行わないノーマルモードとの
２つのモードを切り換えるスイッチであり、スイッチＯ
ＮならばオートモードにＯＦＦならばノーマルモードに
設定される。
【００１４】図２はシーケンス制御部(6) 内のＣＰＵ
（不図示）の、カメラにメモリカードが挿入されてから
自動的に初期化或いは撮影データ消去が行なわれるまで
の動作を示すフローチャートである。
（不図示）の、カメラにメモリカードが挿入されてから
自動的に初期化或いは撮影データ消去が行なわれるまで
の動作を示すフローチャートである。
【００１５】本フローチャートは、カメラにメモリカー
ドが挿入されて挿入検出スイッチ(8) がＯＮとなるとス
タートする。ステップS10 において、モード切換スイッ
チ(SW7) の開閉状態をみる。スイッチＯＮならば（オー
トモードに設定されていれば）ステップS11 に進み、Ｏ
ＦＦならば（ノーマルモードに設定されていれば）フロ
ーを終了する。
ドが挿入されて挿入検出スイッチ(8) がＯＮとなるとス
タートする。ステップS10 において、モード切換スイッ
チ(SW7) の開閉状態をみる。スイッチＯＮならば（オー
トモードに設定されていれば）ステップS11 に進み、Ｏ
ＦＦならば（ノーマルモードに設定されていれば）フロ
ーを終了する。
【００１６】ステップS11 において、挿入されたメモリ
カードが既にフォーマットされているものであるか否か
の判別を行なう。フォーマットされていればステップS1
2 に進み、未フォーマットならばステップS15 に進む。
なおここで言う「フォーマットされている」とは、メモ
リカードに必要なデータ（管理データ等）が全て書き込
まれているということであり、カメラにそのフォーマッ
ト済みカードを挿入して使用することができるというこ
とである。
カードが既にフォーマットされているものであるか否か
の判別を行なう。フォーマットされていればステップS1
2 に進み、未フォーマットならばステップS15 に進む。
なおここで言う「フォーマットされている」とは、メモ
リカードに必要なデータ（管理データ等）が全て書き込
まれているということであり、カメラにそのフォーマッ
ト済みカードを挿入して使用することができるというこ
とである。
【００１７】ステップS12 において、挿入されたメモリ
カードに撮影データが記録されているか否かを判別す
る。記録されていればステップS13 に進み、何も記録さ
れていなければ（未使用メモリカードならば）フローを
終了する。ステップS13 で、メモリカードに記録されて
いる撮影データを全て消去し、その後フローを終了す
る。
カードに撮影データが記録されているか否かを判別す
る。記録されていればステップS13 に進み、何も記録さ
れていなければ（未使用メモリカードならば）フローを
終了する。ステップS13 で、メモリカードに記録されて
いる撮影データを全て消去し、その後フローを終了す
る。
【００１８】ステップS14 で、カメラに適合するよう
に、メモリカードの初期化（フォーマット）を行ない、
その後フローを終了する。本実施例では、カメラにメモ
リカードが挿入されると自動的に、カードの初期化及び
カード内の撮影データの削除の両方の動作を行なってい
るが、これに限らず、選択スイッチを設けることによ
り、どちらか一方のみ（例えば撮影データの削除のみ）
をカード挿入時に自動的に行なうようすることも可能で
ある。
に、メモリカードの初期化（フォーマット）を行ない、
その後フローを終了する。本実施例では、カメラにメモ
リカードが挿入されると自動的に、カードの初期化及び
カード内の撮影データの削除の両方の動作を行なってい
るが、これに限らず、選択スイッチを設けることによ
り、どちらか一方のみ（例えば撮影データの削除のみ）
をカード挿入時に自動的に行なうようすることも可能で
ある。
【００１９】
【効果】以上のように本発明では、カメラにメモリカー
ドが挿入されると自動的にメモリカードの初期化を行な
うので、事前に別の装置でカードを初期化したり、また
カードをカメラに挿入した後、手順に従って初期化を行
なう必要がない。よってカード挿入してから撮像準備が
整うまでの時間を短縮することができる。
ドが挿入されると自動的にメモリカードの初期化を行な
うので、事前に別の装置でカードを初期化したり、また
カードをカメラに挿入した後、手順に従って初期化を行
なう必要がない。よってカード挿入してから撮像準備が
整うまでの時間を短縮することができる。
【００２０】また、カメラにメモリカードが挿入される
と自動的にメモリカードに記録されている撮影データの
消去を行なうので、事前に不要な撮影データを消去して
おく必要がなく、いかなる場合でもメモリカードの記録
可能な全領域に記録することができるという効果があ
る。しかもこの機能（カード挿入と同時に自動的に初期
化或いはデータ消去を行う）は必要に応じて作動不作動
を切り換えることができるので、通常の撮像を行なうこ
ともでき、撮影者の好みに応じた使用方法が可能とな
る。
と自動的にメモリカードに記録されている撮影データの
消去を行なうので、事前に不要な撮影データを消去して
おく必要がなく、いかなる場合でもメモリカードの記録
可能な全領域に記録することができるという効果があ
る。しかもこの機能（カード挿入と同時に自動的に初期
化或いはデータ消去を行う）は必要に応じて作動不作動
を切り換えることができるので、通常の撮像を行なうこ
ともでき、撮影者の好みに応じた使用方法が可能とな
る。
【図１】図１は本発明を用いた一実施例の、ディジタル
スチルビデオカメラのブロック図である。
スチルビデオカメラのブロック図である。
【図２】図２は本発明を用いた一実施例の、カード挿入
時のシーケンス制御部の動作を示すフローチャートであ
る。
時のシーケンス制御部の動作を示すフローチャートであ
る。
1 撮像素子（ＣＣＤ） 4 カードインターフェース 5 メモリカード 6 シーケンス制御部（ＣＰＵ） 7 モード切換スイッチ 8 カード挿脱検出スイッチ
Claims (4)
- 【請求項１】メモリカードを挿脱可能であり、該メモリ
カードに画像データを記録可能なディジタルスチルビデ
オカメラにおいて、 前記ディジタルスチルビデオカメラに前記メモリカード
が挿入されたことを検出する検出手段と、 前記メモリカードを初期化する初期化手段と、 前記検出手段により前記メモリカードが挿入されたこと
が検出されると前記初期化手段を作動させる制御手段と
を有することを特徴とするディジタルスチルビデオカメ
ラ。 - 【請求項２】前記制御手段は、前記検出手段により前記
メモリカードが挿入されたことが検出されると前記初期
化手段を作動させる第１制御モードと、該初期化手段の
作動を禁止する第２制御モードとを備え、 前記両制御モードを切り換える切換手段を有することを
特徴とする請求項１に記載のディジタルスチルビデオカ
メラ。 - 【請求項３】メモリカードを挿脱可能であり、該メモリ
カードに画像データを記録可能なディジタルスチルビデ
オカメラにおいて、 前記ディジタルスチルビデオカメラに前記メモリカード
が挿入されたことを検出する検出手段と、 前記メモリカードに記録されている画像データを消去す
る消去手段と、 前記検出手段により前記メモリカードが挿入されたこと
が検出されると前記消去手段を作動させる制御手段とを
有することを特徴とするディジタルスチルビデオカメ
ラ。 - 【請求項４】前記制御手段は、前記検出手段により前記
メモリカードが挿入されたことが検出されると前記消去
手段を作動させる第１制御モードと、該消去手段の作動
を禁止する第２制御モードとを備え、 前記両制御モードを切り換える切換手段を有することを
特徴とする請求項３に記載のディジタルスチルビデオカ
メラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166486A JPH0614229A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ディジタルスチルビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4166486A JPH0614229A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ディジタルスチルビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614229A true JPH0614229A (ja) | 1994-01-21 |
Family
ID=15832286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4166486A Pending JPH0614229A (ja) | 1992-06-25 | 1992-06-25 | ディジタルスチルビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614229A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0909084A2 (en) * | 1997-10-07 | 1999-04-14 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Digital camera |
| US6750908B1 (en) | 1994-02-03 | 2004-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus using recording medium which needs data erasing processing before recording of data |
| JP2007142754A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
| US7706680B2 (en) | 2005-02-09 | 2010-04-27 | Hoya Corporation | Digital camera |
| JP4592215B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2010-12-01 | 三洋電機株式会社 | ディジタルカメラ |
| EP3796632A1 (en) | 2019-09-20 | 2021-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Deletion at power on of data stored in the memory of an image processing device which is connectable to an image capturing device |
-
1992
- 1992-06-25 JP JP4166486A patent/JPH0614229A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6750908B1 (en) | 1994-02-03 | 2004-06-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus using recording medium which needs data erasing processing before recording of data |
| EP0909084A2 (en) * | 1997-10-07 | 1999-04-14 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Digital camera |
| EP0909084A3 (en) * | 1997-10-07 | 2002-05-29 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Digital camera |
| US6654051B1 (en) | 1997-10-07 | 2003-11-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera |
| JP4592215B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2010-12-01 | 三洋電機株式会社 | ディジタルカメラ |
| US7706680B2 (en) | 2005-02-09 | 2010-04-27 | Hoya Corporation | Digital camera |
| JP2007142754A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Canon Inc | 撮像装置 |
| EP3796632A1 (en) | 2019-09-20 | 2021-03-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Deletion at power on of data stored in the memory of an image processing device which is connectable to an image capturing device |
| US11343461B2 (en) | 2019-09-20 | 2022-05-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Device, control method, and computer-readable storage medium |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH08331498A (ja) | 画像データ再圧縮装置 | |
| JP2000295568A (ja) | 電子カメラ | |
| JPH0614229A (ja) | ディジタルスチルビデオカメラ | |
| KR100612787B1 (ko) | 디지털 카메라 | |
| JP3880489B2 (ja) | 撮像装置、撮像装置におけるデータ処理方法、記憶媒体およびプログラム | |
| JP4700796B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法並びに記憶媒体 | |
| JP5188277B2 (ja) | 撮像装置及びその制御方法、並びにプログラム | |
| JP3450476B2 (ja) | 情報取り扱い装置 | |
| JP4330046B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP4565276B2 (ja) | カメラ及びそのモード切換方法 | |
| JP3615873B2 (ja) | 再圧縮禁止制御装置 | |
| JP3259882B2 (ja) | 情報取り扱い装置 | |
| JPH0793097A (ja) | 情報取り扱い装置 | |
| JPH11308488A (ja) | ビデオカメラ、ビデオカメラシステム、撮影方法、ビデオ信号処理方法及び記憶媒体 | |
| JP3914411B2 (ja) | 撮像記録装置 | |
| JP3297550B2 (ja) | 情報取り扱い装置 | |
| JP4991412B2 (ja) | 撮像装置、画像記録方法、及びプログラム | |
| JP3709412B2 (ja) | 情報取り扱い装置 | |
| JP2004030281A (ja) | データ転送方法、データ転送装置、及びデジタルカメラ | |
| JP3562851B2 (ja) | 情報取り扱い装置 | |
| JPH10262207A (ja) | 電子スチルカメラ | |
| JP3523697B2 (ja) | 電子カメラ | |
| JP4082988B2 (ja) | 撮像装置 | |
| JP2002330374A (ja) | デジタルカメラとその制御方法 | |
| JP2000165785A (ja) | 画像データ記録装置、画像データ記録方法及び記憶媒体 |