JPH0614134U - パイプ用コンベヤ - Google Patents

パイプ用コンベヤ

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JPH0614134U
JPH0614134U JP2109193U JP2109193U JPH0614134U JP H0614134 U JPH0614134 U JP H0614134U JP 2109193 U JP2109193 U JP 2109193U JP 2109193 U JP2109193 U JP 2109193U JP H0614134 U JPH0614134 U JP H0614134U
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JP
Japan
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pipe
conveyor
main body
body frame
conveyor chain
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Pending
Application number
JP2109193U
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English (en)
Inventor
要 正田
Original Assignee
株式会社名古屋東組
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 山積みされた重量物のパイプを、安全に効率
良くトラック等に積載することができるパイプ用コンベ
ヤを提供する。 【構成】 本体フレーム1上に傾斜部1aが形成され、
傾斜部1aの両側に沿ってコンベヤチェーン6がスプロ
ケットに掛け渡されて配設される。コンベヤチェーン6
にはパイプを支持して搬送するパイプ用アタッチメント
8が取付けられる。本体フレーム1の傾斜部にパイプ搬
入用の架橋棒を掛け止めるための掛止部9が形成され
る。さらに傾斜部にはパイプを支持するローラーレール
10がコンベヤチェーンに沿って配設され、本体フレー
ム1の上部にパイプを送出するための送出部材11が背
面側に突出して設けられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、山積みされた重量物のパイプをトラック等に積載する際に使用する パイプ用コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、高圧電線ケーブルを地中に敷設する工事を行う場合、地中にFRP製 のパイプを埋設し、そのパイプ内にケーブルを敷設する。この際使用するFRP 製のパイプは、一般に、長さ2m、直径15cm、重さ33kg程度であるが、 敷設工事には、多数のパイプが使用され、そのパイプは、通常、資材置場等に山 積みにされてる。そして、工事を行う場合、資材置場から必要な数のパイプをト ラックに積載して、それらを工事現場に運ぶようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この種のパイプは、重量物であるため、人力で自在に運搬することが 難しく、フォークリフト等を使用してトラック等の荷台に積み込む必要があるが 、パイプは容易にころがって転動するため、リフト作業が非常にしにくく、効率 良く積載作業をすることができないばかりでなく、積載作業中にパイプを落下さ せて傷を付けるなどの問題があった。
【0004】 本考案は、上記の課題を解決するためになされたもので、山積みされた重量物 のパイプを、安全に効率良くトラック等に積載することができるパイプ用コンベ ヤを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本考案のパイプ用コンベヤは、本体フレーム上に 傾斜部が形成され、傾斜部の両側に沿ってコンベヤチェーンがスプロケットに掛 け渡されて配設され、コンベヤチェーンにはパイプを支持して搬送するパイプ用 アタッチメントが取付けられたパイプ用コンベヤであって、本体フレームの傾斜 部にパイプ搬入用の架橋棒を掛け止めるための掛止部が形成され、さらに傾斜部 にはパイプを支持するローラーレールがコンベヤチェーンに沿って配設され、本 体フレームの上部にパイプを送出するための送出部材が背面側に突出して設けら れたことを要旨とする。
【0006】
【作用】
このように構成されたパイプ用コンベヤは、例えば、山積みされたパイプの前 に設置され、トラックがその荷台を送出部材の下に位置させるように置かれる。 そして、パイプの山との間に架橋棒が掛け渡される。
【0007】 山積みされているパイプが架橋棒を経てコンベヤに搬入され、回転駆動される コンベヤチェーンのパイプ用アタッチメントがそのパイプを持ち上げて上部まで 搬送する。そして、パイプは上部に設けた送出部材上に置かれ、送出部材上を転 動してパイプは荷台上に送出される。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0009】 図1はパイプ用コンベヤの斜視図を示し、図2はその正面図を、図3はその右 側面図を示している。1はコンベヤの本体フレームで、正面に傾斜部1aを有し 、側面が略直角三角形状に形成され、底部に脚部1bが設けられている。
【0010】 本体フレーム1の傾斜部1a上にコンベヤ搬送路を形成するように、本体フレ ームの正面側の上部と下部に回転軸2、3が軸受を介して水平に支持され、回転 軸2と3の両端に各々スプロケット4、5が固定される。
【0011】 そして、両側の上下のスプロケット4、5にコンベヤチェーン6、6が掛け渡 され、傾斜部1a上に沿って、コンベヤチェーン6の上側搬送路が形成される。 下側の回転軸3は、プーリとベルトを介して減速機付きのモータ7に連係され、 モータ7の運転により回転軸3が回転駆動され、コンベヤチェーン6が回転する 。
【0012】 両側のコンベヤチェーン6には、パイプを保持するためのパイプ用アタッチメ ント8が取付けられる。このパイプ用アタッチメント8は、曲折した棒状に形成 され、図3のように、コンベヤ搬送路上で上方に起立し、且つ上方に少し湾曲す るように取付けられ、パイプを確実に保持できる構造である。また、パイプ用ア タッチメント8には、ゴム又は軟質合成樹脂等の軟質層が被覆され、パイプの滑 りや傷付けを防止している。
【0013】 本体フレーム1の傾斜部1aには、後述の架橋棒21を掛けるための掛止部9 が凹部状に形成される。これらの掛止部9は、架橋棒21の高さ位置を変えるた めに上下複数段状に1対づつ設けられる。架橋棒21は、作業の際、掛止部9と 山積みされたパイプの山との間に掛け渡され、その上にパイプを転動させてコン ベヤまで移動させる。
【0014】 また、本体フレーム1の傾斜部1a上には、多数のフリーローラーを縦に並べ たローラーレール10がコンベヤチェーン6の上側搬送路に沿って設けられる。 このローラーレール10の位置はコンベヤチェーン6より少し上に突出し、架橋 棒上を転動してきたパイプを受け、円滑に摺動できるようにしている。
【0015】 本体フレーム1の背面側の上部には、コンベヤで持ち上げたパイプをのせて送 出するために、2本の送出部材11が水平方向に突出して設けられる。この送出 部材11は本体フレーム1に脱着可能に取付けられ、作業の時、トラックの荷台 の上に位置するように装着される。この送出部材11上にも軟質層が被覆され、 パイプの傷付きを防止している。
【0016】 このように構成されたパイプ用コンベヤは、図4に示すように、例えば、工事 に使用されるFRP製のパイプ20を山積みした資材置場等で使用され、例えば 木の角棒が架橋棒21として、パイプ20の山と掛止部9との間に掛け渡される 。このとき、架橋棒21はその先端側(掛止部9側)が下方になるように配置さ れる。トラックがその荷台をコンベヤの背後で送出部材11の下側に位置させる ように置かれる。
【0017】 そして、モータ7を起動してコンベヤチェーン6を低速で回転させ、山積みさ れたパイプ20を架橋棒21上に載せる。すると、パイプ20は架橋棒21上を 転動してコンベヤ側に進み、コンベヤのローラーレール10に当って一旦停止す る。このとき、パイプ20は、コンベヤチェーン6には衝突せず、ローラーレー ルで支持されるため、パイプ20やチェーン6の傷付きは防止される。
【0018】 そして、コンベヤチェーン6の回転により、パイプ用アタッチメント8がその パイプ20の下にはいり、持ち上げるように支持しながら上方に移動し、パイプ 20はローラーレール10にガイドされながら、パイプ用アタッチメント8によ り上方に搬送される。
【0019】 そして、コンベヤの上端に達したパイプ20は、パイプ用アタッチメント8か ら離れて送出部材11上に載置され、そのままパイプ20は送出部材11上を転 動してトラックの荷台上に積み込まれる。
【0020】 このような動作が連続して行われることにより、山積みされたパイプ20は続 々とコンベヤからトラックの荷台に積み込まれる。パイプの山が低くなれば、そ れに応じて架橋棒21の位置を変え、パイプがコンベヤ側に良好に転動するよう に、作業が進められる。
【0021】 図5は他の実施例のパイプ用コンベヤを示している。このパイプ用コンベヤは 、上記実施例と同様、本体フレーム1の傾斜部1a上にコンベヤ搬送路を形成す るように、本体フレームの正面側の上部と下部に回転軸2、3が軸受を介して水 平に支持され、回転軸2と3の両端に各々スプロケット4、5が固定され、両側 の上下のスプロケット4、5にコンベヤチェーン6、6が掛け渡され、傾斜部1 a上に沿って、コンベヤチェーン6の上側搬送路が形成される。
【0022】 そして、本体フレーム1の背面側の上部には、上記送出部材に代えて、第二フ レーム21が背面側に略水平に突設され、その第二フレーム21の先端に回転軸 22が回転自在に支持される。上記の回転軸2にはスプロケット4の他にもう一 対のスプロケット23が固定され、先端の回転軸22には、それに対応した一対 のスプロケット24が固定される。この2対のスプロケット22、23に水平コ ンベヤチェーン25、25が掛け渡され、第二フレーム21に沿って水平な搬送 路が形成される。
【0023】 さらに、第二フレーム21の先端には傾動フレーム26が回転軸22を軸に傾 動可能に設けられる。傾動フレーム26の先端には回転軸27が回転自在に支持 され、回転軸22にはスプロケット24の他にもう一対のスプロケット28が固 定され、先端の回転軸27には、それに対応した一対のスプロケット29が固定 される。この2対のスプロケット24、29に先端コンベヤチェーン30、30 が掛け渡され、傾動フレーム26に沿って搬送路が形成される。先端コンベヤチ ェーン30には、上記と同様なパイプ用アタッチメント8が取付けられる。また 、この傾動フレーム26には、自動車のジャッキ装置からなる角度調整機構31 が本体フレーム1との間に取付けられ、角度調整機構31のねじ棒を回すことに より、その傾斜角度を変化させることができる。
【0024】 このような構成のパイプ用コンベヤは、上記と同様、工事に使用されるFRP 製のパイプを山積みした資材置場等で使用され、例えば木の角棒が架橋棒として 、パイプの山と掛止部9との間に掛け渡される。一方、トラックがその荷台をコ ンベヤの背後で傾動フレーム26の下側に位置させるように置かれる。このとき 、角度調整機構31のねじ棒を回して傾動フレーム26の角度つまり先端コンベ ヤチェーン30の下端部の高さを、トラックの荷台に高さに合せるように調整す る。 モータを駆動してスプロケット5を回転させると、コンベヤチェーン6の 回転により回転軸2が回転し、その回転により水平コンベヤチェーン25が回転 し、さらに、回転軸22が回転し、先端コンベヤチェーン30も同じ方向に回転 する。先端コンベヤチェーン30の回転は、本体フレーム1のコンベヤチェーン 6が1回転する間に2回転する程度である。
【0025】 本体フレーム1上の搬送路では、パイプ用アタッチメント8がパイプを持ち上 げながら上方に移動し、パイプは本体フレーム1の上端に達し、上端に達したパ イプ20は、パイプ用アタッチメント8から離れて第二フレーム21上の水平コ ンベヤチェーン25に載せ代えられ、そして、その先端の傾動フレーム26の先 端コンベヤチェーン30に達する。ここで、パイプは下側に向けて搬送されるが 、先端コンベヤチェーン30のパイプ用アタッチメント8に支持されながら、低 速で先端まで搬送され、その先端部からトラックの荷台上に安全に積み込まれる 。
【0026】 このように、本体フレーム1のコンベヤチェーン6によって搬送されたパイプ を、傾動機能を有する先端コンベヤチェーン30に載せ代えてトラックの荷台ま で搬送するため、トラックの荷台の高さが変った場合でも、角度調整機構31に より傾動フレーム26の角度つまり先端コンベヤチェーン30の先端部の高さを 、その荷台の高さに合せるように調整して、パイプを荷台に安全に降ろすことが できる。
【0027】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のパイプ用コンベヤによれば、山積みされた重量 物のパイプを、安全に効率良くトラック等に積載することができる。特に、傾斜 部にパイプ搬入用の架橋棒を掛け止めるための掛止部が形成されるため、パイプ の山とコンベヤとの間に架橋棒を掛け渡し、パイプをその架橋棒上でころがしな がらコンベヤに容易にのせることがきる。また、傾斜部にはパイプを支持するロ ーラーレールがコンベヤチェーンに沿って配設されるため、パイプを円滑に搬送 することができ、架橋棒を転動してコンベヤに搬入されるパイプやコンベヤチェ ーンの傷付きを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すコンベヤの斜視図であ
る。
【図2】そのコンベヤの正面図である。
【図3】その側面図である。
【図4】使用状態を示す説明図である。
【図5】他の実施例を示すコンベヤの側面図である。
【符号の説明】
1−本体フレーム、 1a−傾斜部、 6−コンベヤチェーン、 8−パイプ用アタッチメント、 9−掛止部、 10−ローラーレール、 11−送出部材。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 67/08 2124−3F

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体フレーム上に傾斜部が形成され、該
    傾斜部の両側に沿ってコンベヤチェーンがスプロケット
    に掛け渡されて配設され、該コンベヤチェーンにはパイ
    プを支持して搬送するパイプ用アタッチメントが取付け
    られたパイプ用コンベヤであって、 該傾斜部にパイプ搬入用の架橋棒を掛け止めるための掛
    止部が形成され、さらに該傾斜部にはパイプを支持する
    ローラーレールが前記コンベヤチェーンに沿って配設さ
    れ、該本体フレームの上部にパイプを送出するための送
    出部材が背面側に突出して設けられたことを特徴とする
    パイプ用コンベヤ。
  2. 【請求項2】 本体フレーム上に傾斜部が形成され、該
    傾斜部の両側に沿ってコンベヤチェーンがスプロケット
    に掛け渡されて配設され、該コンベヤチェーンにはパイ
    プを支持して搬送するパイプ用アタッチメントが取付け
    られたパイプ用コンベヤであって、 該傾斜部にパイプ搬入用の架橋棒を掛け止めるための掛
    止部が形成され、該傾斜部にはパイプを支持するローラ
    ーレールが前記コンベヤチェーンに沿って配設され、該
    本体フレームの上部には、第二フレームが背面側に略水
    平に突出して設けられ、該第二フレームに水平コンベヤ
    チェーンが設けられ、該第二フレームの先端には、角度
    調整機構により傾動可能な傾動フレームを有する先端コ
    ンベヤチェーンが配設されたことを特徴とするパイプ用
    コンベヤ。
JP2109193U 1992-05-28 1993-04-22 パイプ用コンベヤ Pending JPH0614134U (ja)

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JP2109193U JPH0614134U (ja) 1992-05-28 1993-04-22 パイプ用コンベヤ

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JP3594092 1992-05-28
JP4-35940 1992-05-28
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ID=26358111

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970218