JPH06139731A - ディスク装置のヘッド位置補正方法 - Google Patents

ディスク装置のヘッド位置補正方法

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JPH06139731A
JPH06139731A JP28866092A JP28866092A JPH06139731A JP H06139731 A JPH06139731 A JP H06139731A JP 28866092 A JP28866092 A JP 28866092A JP 28866092 A JP28866092 A JP 28866092A JP H06139731 A JPH06139731 A JP H06139731A
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JP
Japan
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measured
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JP28866092A
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Yukio Abe
幸雄 阿部
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク装置のヘッド位置補正方法に関し、
外力測定中に突発的な外力が作用したとしても、適正な
価を得て正しい補正を行うことができるようにすること
を目的とする。 【構成】 アクチュエータに作用する外力を打ち消すた
めの補正値を求めるディスク装置のヘッド位置補正方法
を、補正値X1 を測定しST1、前回の測定によって求
められた補正値X2 を読み込みST2、この前回補正値
2 と今回補正値X1 との差|X1 −X2 |を求めST
3、あらかじめ定められた値A以上の差があった場合に
はST4、再度補正値を求めST5(1)、または、前
回の補正値X2 を基ST5(2)に、または、当該測定
点での値を、周囲の即定点の値から補間した価としST
5(3)、当該各補正値を基にサーボ定数を決定するこ
ととして構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク装置のヘッド
位置補正方法に係り、特にヘッドを目的のトラックに移
動させるためのアクチュエータを有し、該アクチュエー
タにかかる外力を特定時間間隔毎に測定し、環境温度の
変化によって変化する外力を打ち消すための補正値を求
めて、その都度サーボ定数を定め制御を行うディスク装
置のヘッド位置補正方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ディスク装置として磁気ディスク
装置は高速、大容量等の高性能化が求められ、ポジショ
ニングタイムの短縮、トラックピッチの高密度化による
高精度な位置決め方式が必要とされている。このような
磁気ディスク装置1として図6に示すものがある。これ
はディスクエンクロージャ2(DE)内に数枚の磁気デ
ィスク3を設け、スピンドルモータで回転させる。
【0003】そして、ヘッドアクチュエータ4のアーム
5の先端には上記の磁気ディスク3へデータをリード/
ライトするヘッド6が装着され、軸を中心としてボイス
コイルモータ7(VCM)によって駆動される。ここ
で、ヘッド6に入出力される電気信号は弾力のあるFP
C8(膜状のプリント板)によって制御部9に伝達され
る。このFPC8はヘッドアクチュエータ4に接続固定
されているから、ヘッドアクチュエータ4の回動の程度
により、このFCP4の撓りの程度に変動が生じ、ヘッ
ドアクチュエータ4に外力を与える。このためボイスコ
イルモータ7に入力する電流を補正しなければならな
い。
【0004】そこで、高精度な位置決めを実現する手段
として、ヘッド6を移動させるためのヘッドアクチュエ
ータ4にかかる外力を磁気ディスク3の半径方向の何点
かで測定し、その外力を打ち消すような補正値を決定
し、サーボ定数とすることで、安定したシーク動作を行
い、シーク後の残留振動等を低減して、ファイン制御後
のオントラックまでの時間を短縮する磁気ディスク装置
のヘッド位置補正を行っている。
【0005】また、磁気ディスク装置の内部温度は、環
境温度及び運転の状況等により変動するから、運転開始
時だけでなく、運転開始後所定の間隔を開けて定期的に
測定し、その都度補正値を変更しなければ精密な補正は
できない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、測定動作を
行っている時に、ある測定点において、もしくは全域に
渡って、磁気ディスク装置に突発的に外から力が加わる
ことがあり、測定動作による補正値が異常な値として取
り込まれることがある。このようなときには、図7に示
すように、測定した補正値は前回に測定した補正値及び
前後の補正値に比べて外れた値となる。
【0007】このような値を基準として不適正な制御が
行われると、コアス制御においては安定したシークが行
われずシークエラーを起こすし、また、ファイン制御に
おいては残留振動等の影響により、セトリング時間が長
くなり、データが読み書き可能になるまでにより多くの
時間がかかってしまい、データの読み書き行う際のスル
ープットを落としてしまったり、ときには、ヘッドをト
ラック中心に位置づけることができず、リードエラーや
オフトラックライトを引き起こすという問題がある。
【0008】そこで、本発明は、外力測定中に突発的な
外力が作用したとしても、適正な値を得て正しい補正を
行うことができるようにし、もって安定したシーク動作
を行い、正確なデータの読み書きができる磁気ディスク
装置のヘッド位置補正方法を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記の
課題を解決するための第1の手段は、図1に示すよう
に、ヘッドを目的のトラックに移動させるためのアクチ
ュエータを有し、該アクチュエータにかかる外力を特定
時間間隔毎に測定し、環境温度の変化によって変化する
外力を打ち消すための補正値を求めて、その都度サーボ
定数を定め制御を行うディスク装置のヘッド位置補正方
法において、補正値X1 を測定し(ST1)、前回の測
定によって求められた補正値X2 を読み込み(ST
2)、この前回補正値X2 と今回補正値X1 との差(|
1 −X2 |)を求め(ST3)、あらかじめ定められ
た値A以上の差があった場合には(ST4)、再度補正
値を求め(ST5(1))、当該補正値を基にサーボ定
数を決定することである。
【0010】また、本発明の第2の手段は、ヘッドを目
的のトラックに移動させるためのアクチュエータを有
し、該アクチュエータにかかる外力を特定時間間隔毎に
測定し、環境温度の変化によって変化する外力を打ち消
すための補正値を求めて、その都度サーボ定数を定め制
御を行うディスク装置のヘッド位置補正方法において、
補正値X1 を測定し(ST1)、前回の測定によって求
められた補正値X2 を読み込み(ST2)、この前回補
正値X2 と今回補正値X1 との差(|X1 −X2|)を
求め(ST3)、あらかじめ定められた値A以上の差が
あった場合には(ST4)、前回の補正値X2 を基(S
T5(2))にサーボ定数を決定することである。
【0011】さらに、本発明の第3の手段は、ヘッドを
目的のトラックに移動させるためのアクチュエータを有
し、該アクチュエータにかかる外力を特定時間間隔毎に
ヘッド上の数点で測定し、環境温度の変化によって変化
する外力を打ち消すための補正値を求めて、その都度サ
ーボ定数を定め制御を行うディスク装置のヘッド位置補
正方法において、補正値X1 を測定し(ST1)、前回
の測定によって求められた補正値X2 を読み込み(ST
2)、この前回補正値X2 と今回補正値X1 との差(|
1 −X2 |)を求め(ST3)、あらかじめ定められ
た値A以上の差があった場合には(ST4)、当該測定
点での値を、前回測定した値とあらかじめ定められた値
以上の差がない周囲の即定点の値から補間した値とし
(ST5(3))、当該補正値を基にサーボ定数を決定
することである。
【0012】
【作用】本発明の各手段によれば、補正値の違いを測定
の度に監視することにより、測定時の突発的な何らかの
原因により異常な補正値をとりこんだ場合でも、その値
をそのまま補正値として利用しないことで、より安定し
たシーク動作が可能となり、リードエラーや、オフトラ
ックライトを防止する事ができる。
【0013】そこで、第1の手段では再度測定した値を
用い、第2の手段では前回測定した値を補正値として用
いる。さらに第3の手段では測定点の周囲の値から補間
して求めた値を用いるものである。
【0014】
【実施例】以下本発明に係る磁気ディスク装置のヘッド
位置補正方法の実施例を図面に基づいて説明する。図2
は本実施例に係る磁気ディスク装置のヘッド位置補正方
法を実施するための磁気ディスク装置の制御系を示す図
である。
【0015】この例において、制御系は磁気ディスク装
置の主制御装置であるマイクロプロセッサ10を有す
る。そしてこのマイクロプロセッサ10はディジタルア
ナログコンバータ18、パワーアンプ19、サーボ復調
器25、変換回路26を介してディスクエンクロージャ
20に接続され、ディスクエンクロージャ内の機能部材
を制御する。ディスクエンクロージャ内には上述したボ
イスコイルモータ7、ヘッドアクチュエータ4、ヘッド
(データヘッド)6の他、ボイスコイルモータ7のサー
ボ制御のためのサーボヘッド21を設けている。
【0016】マイクロプロセッサ10は、サーボヘッド
21が読み取ったヘッドアクチュエータ4の位置をサー
ボ復調器25、変換回路26を介して入力される位置検
出部11と、ボイスコイルモータ7にサーボ補償した駆
動信号を上記ディジタルアナログコンバータ18、パワ
ーアンプ19を介して出力するサーボ補償部17を有
し、サーボ補償部17に上記位置検出部の信号の他補正
値を入力する加算点16を設け、プログラム制御により
サーボ制御を行う。
【0017】また、本実施例では、補正値を作成するた
め、外力値算出部12、外力値監視部13、外力記憶部
14、外力値補正部15を有する。外力算出部12は磁
気ディスク装置の電源を投入した直後から外力測定処理
を実行し、外力値を算出する。これはヘッドを磁気ディ
スク上の任意のシリンダにオントラックしたときにボイ
スコイルモータ7に流れる平均的な電流値を外力値とし
て算出するものである。この測定の時間間隔は環境温度
の変化の大きい電源投入時直後には短く、温度変化の少
なくなった飽和状態のときには、例えば1時間に1回
と、長く設定される。
【0018】外力値監視部13は測定した外力値が振動
等の原因で異常になっているか、即ち、外力値記憶部1
4が記憶している前回の測定値と今回の測定値との比較
を行いその差が予め定めた値Aより大きくなっていない
かを監視する。外力値記憶部14は測定した外力値を外
力補正値として格納する。外力値補正部は、各シリンダ
でかかる外力を外力記憶部から読み出し直線補間を行い
サーボ補償部17に補正データを出力する。
【0019】本実施例では、外力監視部13を設けるこ
とにより発明に係る処理を実行する。次に本実施例に係
る磁気ディスク装置のヘッド位置補正方法を説明する。
図3は本発明に係る磁気ディスク装置のヘッド位置補正
方法の実施例のフローチャートである。この実施例は上
記第1の手段に対応するものである。
【0020】先ず外力測定のルーチンををスタートする
と、ヘッドは所定のトラックへシークされ(ST1)、
現在位置を検出する(ST2)。そして目標トラックと
の位置誤差を検出して、所定トラックでのボイスコイル
モータに流れる電流値を測定値X1 とする。そしてこれ
らのステップ1からステップ3までを測定点について繰
り返し行う(ST4)。
【0021】次に、前回に測定した外力補正値X2 を上
記外力記憶部14から読み出し、外力値算出部は前回の
補正値X2 と今回の測定値X1 との差(|X1 −X
2 |)を求め、あらかじめ定められた値Aと比較し、A
≧|X1 −X2 |であった場合、正常な値であると判断
し、補正値として外力値記憶部14に格納し、サーボ定
数とする(ST6、ST7)。ここでAの値はシーク動
作が不安定となり、目標シリンダまでの追従時間が著し
くのべてしまう様な値をあらかじめ設定しておく。
【0022】ここでにA<|X1 −X2 |であった場
合、測定時に何らかの異常があったと判断して、エラー
とし、もう1度測定を行う。そして、再度異常な値が発
生したときにはその値が正しいものとして扱う。これは
例えば図4に示すように、全体に渡って異常な値である
ような場合には異常は突発的なものではなく恒久的なも
のであると判断できるからである。また図5に示すよう
に1点だけとびぬけた値eがあった場合にも当該個所に
FPCの引っ掛かり等が有る場合には有効である。
【0023】また、第2の手段を採用する場合には、上
記図3のフローチャートのステップ6で異常値が発見さ
れたときに、前回の外力X2 を補正値として採用するも
のとすると、迅速な処理を行うことができる。さらに、
第3の手段を採用する場合には、異常が発生している前
後の正常な測定値から直線補間を行い、図5に符号oで
示す値を計算して当該値を補正値とすることができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
定期的な測定の度に補正値の違いを監視する事により、
異常なデータをサーボ定数として用いることがなく、シ
ークエラーを防止することができ、安定したシーク動作
が可能となる。かつ、補正値に異常なデータを用いるこ
とがないため、リードエラーや、オフトラックライトを
防止することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を示す図である。
【図2】図1に示したディスク装置のヘッド位置補正方
法を実施するための装置を示すブロック図である。
【図3】本発明に係る磁気ディスク装置のヘッド位置補
正方法の実施例をしめすフローチャートである。
【図4】本発明における外力補正値と定められた値との
比較を示す図である。
【図5】本発明における外力補正値と定められた値との
比較を示す図である。
【図6】本発明が適用される磁気ディスク装置を示す図
である。
【図7】測定された補正値の異常を示す図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドを目的のトラックに移動させるた
    めのアクチュエータを有し、該アクチュエータにかかる
    外力を特定時間間隔毎に測定し、環境温度の変化によっ
    て変化する外力を打ち消すための補正値を求めて、その
    都度サーボ定数を定め制御を行うディスク装置のヘッド
    位置補正方法において、 補正値X1 を測定し(ST1)、 前回の測定によって求められた補正値X2 を読み込み
    (ST2)、 この前回補正値X2 と今回補正値X1 との差(|X1
    2 |)を求め(ST3)、 あらかじめ定められた値A以上の差があった場合には
    (ST4)、 再度補正値を求め(ST5(1))、当該補正値を基に
    サーボ定数を決定することを特徴とする位置決め補正方
    法。
  2. 【請求項2】 ヘッドを目的のトラックに移動させるた
    めのアクチュエータを有し、該アクチュエータにかかる
    外力を特定時間間隔毎に測定し、環境温度の変化によっ
    て変化する外力を打ち消すための補正値を求めて、その
    都度サーボ定数を定め制御を行うディスク装置のヘッド
    位置補正方法において、 補正値X1 を測定し(ST1)、 前回の測定によって求められた補正値X2 を読み込み
    (ST2)、 この前回補正値X2 と今回補正値X1 との差(|X1
    2 |)を求め(ST3)、 あらかじめ定められた値A以上の差があった場合には
    (ST4)、 前回の補正値X2 を基(ST5(2))にサーボ定数を
    決定することを特徴とする位置決め補正方法。
  3. 【請求項3】 ヘッドを目的のトラックに移動させるた
    めのアクチュエータを有し、該アクチュエータにかかる
    外力を特定時間間隔毎にヘッド上の数点で測定し、環境
    温度の変化によって変化する外力を打ち消すための補正
    値を求めて、その都度サーボ定数を定め制御を行うディ
    スク装置のヘッド位置補正方法において、 補正値X1 を測定し(ST1)、 前回の測定によって求められた補正値X2 を読み込み
    (ST2)、 この前回補正値X2 と今回補正値X1 との差(|X1
    2 |)を求め(ST3)、 あらかじめ定められた値A以上の差があった場合には
    (ST4)、 当該測定点での値を、前回測定した価とあらかじめ定め
    られた値以上の差がない周囲の即定点の値から補間した
    価とし(ST5(3))、当該補正値を基にサーボ定数
    を決定することを特徴とする位置決め補正方法。
JP28866092A 1992-10-27 1992-10-27 ディスク装置のヘッド位置補正方法 Withdrawn JPH06139731A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100452002B1 (ko) * 2000-05-31 2004-10-08 히다치 글로벌 스토리지 테크놀로지스 네덜란드 비.브이. 액추에이터 위치 결정 방법, 액추에이터 위치 결정 시스템, 자기 서보 기록 방법 및 자기 서보 기록 시스템
JP2013099902A (ja) * 2011-11-09 2013-05-23 Seiko Epson Corp 媒体搬送装置、記録装置及び媒体搬送制御方法
JP2015182309A (ja) * 2014-03-24 2015-10-22 セイコーエプソン株式会社 印刷装置

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