JPH06139672A - ディスクのクランプ装置 - Google Patents
ディスクのクランプ装置Info
- Publication number
- JPH06139672A JPH06139672A JP4307693A JP30769392A JPH06139672A JP H06139672 A JPH06139672 A JP H06139672A JP 4307693 A JP4307693 A JP 4307693A JP 30769392 A JP30769392 A JP 30769392A JP H06139672 A JPH06139672 A JP H06139672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disc
- spring
- chucking
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクの着脱が容易で、ディスクをチャッキ
ングする際のショックを吸収することができる。 【構成】情報を記録するためのディスク8を、支持部材
であるチャッキングテーブル10に対して磁気的吸引力
によりクランプするディスクのクランプ装置であり、
支持部材には弾性部材であるバネ40が配置され、ディ
スクはこの弾性部材を介して支持部材にクランプされ
る。
ングする際のショックを吸収することができる。 【構成】情報を記録するためのディスク8を、支持部材
であるチャッキングテーブル10に対して磁気的吸引力
によりクランプするディスクのクランプ装置であり、
支持部材には弾性部材であるバネ40が配置され、ディ
スクはこの弾性部材を介して支持部材にクランプされ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光磁気ディスク、コン
パクトディスク等のディスクのクランプ装置に関する。
パクトディスク等のディスクのクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】情報を記録するためのディスクは、チャ
ッキングテーブルに対してチャッキング用のマグネット
により、磁気的吸引力によりクランプされる。この際、
クランプミスを低減するために、ディスクがマグネット
から僅かに離れた位置に置かれた状態において、強い吸
引力で吸引してクランプされる。例えばディスクのハブ
ヨークとチャッキング用のマグネットとは微少なギャッ
プを介して対向して配置される。
ッキングテーブルに対してチャッキング用のマグネット
により、磁気的吸引力によりクランプされる。この際、
クランプミスを低減するために、ディスクがマグネット
から僅かに離れた位置に置かれた状態において、強い吸
引力で吸引してクランプされる。例えばディスクのハブ
ヨークとチャッキング用のマグネットとは微少なギャッ
プを介して対向して配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ディスクと
チャッキングテーブルとの接触面が小さいので、次のよ
うな問題が生じる。この強力なマグネットを使用するこ
とにより、ディスクをチャッキングする時のショックが
ボールベアリング等の回転部分に悪影響を与える。さら
に、正常なクランプ状態での吸引力が強く、ディスクを
着脱するための負荷が大きくなり、ディスクの着脱用の
ローディングモータも強力なものが必要であるという問
題があった。本発明は上記問題を解消するためになされ
たものであって、ディスクが滑りにくく、ディスクの着
脱が容易で、ディスクをチャッキングする際のショック
を吸収することができる、ディスクのクランプ装置を提
供することを目的としている。
チャッキングテーブルとの接触面が小さいので、次のよ
うな問題が生じる。この強力なマグネットを使用するこ
とにより、ディスクをチャッキングする時のショックが
ボールベアリング等の回転部分に悪影響を与える。さら
に、正常なクランプ状態での吸引力が強く、ディスクを
着脱するための負荷が大きくなり、ディスクの着脱用の
ローディングモータも強力なものが必要であるという問
題があった。本発明は上記問題を解消するためになされ
たものであって、ディスクが滑りにくく、ディスクの着
脱が容易で、ディスクをチャッキングする際のショック
を吸収することができる、ディスクのクランプ装置を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、情報を記録するためのディスクを、支持部材に
対して磁気的吸引力によりクランプするディスクのクラ
ンプ装置であり、支持部材には弾性部材が配置され、デ
ィスクはこの弾性部材を介して支持部材にクランプされ
る構成としたディスクのクランプ装置により、達成され
る。
っては、情報を記録するためのディスクを、支持部材に
対して磁気的吸引力によりクランプするディスクのクラ
ンプ装置であり、支持部材には弾性部材が配置され、デ
ィスクはこの弾性部材を介して支持部材にクランプされ
る構成としたディスクのクランプ装置により、達成され
る。
【0005】前記弾性部材は好ましくはバネである。前
記バネは好ましくは円形である。前記弾性部材は、好ま
しくは金属もしくは非金属材料により作られている。前
記弾性部材は好ましくはリング状のゴムであり、ディス
クに密着される
記バネは好ましくは円形である。前記弾性部材は、好ま
しくは金属もしくは非金属材料により作られている。前
記弾性部材は好ましくはリング状のゴムであり、ディス
クに密着される
【0006】
【作用】ディスクを支持部材に対してクランプもしくは
チャキングする際に、弾性部材があるので、ショックを
吸収する。また、ディスクを着脱する際に、弾性部材が
あるので負荷が少なくて済む。ディスクとの接触面積が
増加するので、回転の際にディスクが滑りにくい。
チャキングする際に、弾性部材があるので、ショックを
吸収する。また、ディスクを着脱する際に、弾性部材が
あるので負荷が少なくて済む。ディスクとの接触面積が
増加するので、回転の際にディスクが滑りにくい。
【0007】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
づいて詳細に説明する。尚、以下に述べる実施例は、本
発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々
の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明
において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、こ
れらの態様に限られるものではない。
【0008】図1は本発明のディスクのクランプ装置の
好ましい実施例1を示している。図1のモータ20は、
好ましくは偏平形のブラシレスモータ、特に偏平形の直
流ブラシレスモータを採用することができる。先ずこの
モータ20のステータ側を説明する。ステータ側のフラ
ンジ1は、プリント基板13を有している。フランジ1
の中央部には、ベアリング11、11が設けられてい
る。ベアリング11、11の間にはスペーサリング50
が設けられている。ベアリング11、11には支軸とも
いう軸12が垂直に回転可能に設定されている。
好ましい実施例1を示している。図1のモータ20は、
好ましくは偏平形のブラシレスモータ、特に偏平形の直
流ブラシレスモータを採用することができる。先ずこの
モータ20のステータ側を説明する。ステータ側のフラ
ンジ1は、プリント基板13を有している。フランジ1
の中央部には、ベアリング11、11が設けられてい
る。ベアリング11、11の間にはスペーサリング50
が設けられている。ベアリング11、11には支軸とも
いう軸12が垂直に回転可能に設定されている。
【0009】フランジ1の上には、プリント基板13が
固着されている。ステータコア2は、鋼板を積層して作
られており、フランジ1に固定されている。ステータコ
ア2には、とくに図2に示すように、径方向へ扇状に4
0度の角度間隔で9つの突極3が設けられている。突極
3の根元部分にはステータコイル4が巻いて装着されて
いる。
固着されている。ステータコア2は、鋼板を積層して作
られており、フランジ1に固定されている。ステータコ
ア2には、とくに図2に示すように、径方向へ扇状に4
0度の角度間隔で9つの突極3が設けられている。突極
3の根元部分にはステータコイル4が巻いて装着されて
いる。
【0010】次にモータ20のロータ側を説明する。カ
ップ状を形成しているチャックテーブルともいうチャッ
キングテーブル10は、軸12に固定されている。この
チャッキングテーブル10に対してリング状のロータヨ
ーク5が固定されている。さらにロータヨーク5には、
ロータマグネット6が固定されている。このロータマグ
ネット6とステータコア2とは、微少なエアギャップ5
2を介して離して配置されている。チャッキングテーブ
ル10は、たとえば樹脂モールド成形材やアルミなどの
非磁性材料で作られている。チャッキングテーブル10
の端面22にはディスク8がクランプされるようになっ
ている。このディスク8はディスクハブ24を有してい
て、ディスクハブ24はハブヨーク9を有している。デ
ィスクハブ24は、例えば磁性材料である鉄により作ら
れている。
ップ状を形成しているチャックテーブルともいうチャッ
キングテーブル10は、軸12に固定されている。この
チャッキングテーブル10に対してリング状のロータヨ
ーク5が固定されている。さらにロータヨーク5には、
ロータマグネット6が固定されている。このロータマグ
ネット6とステータコア2とは、微少なエアギャップ5
2を介して離して配置されている。チャッキングテーブ
ル10は、たとえば樹脂モールド成形材やアルミなどの
非磁性材料で作られている。チャッキングテーブル10
の端面22にはディスク8がクランプされるようになっ
ている。このディスク8はディスクハブ24を有してい
て、ディスクハブ24はハブヨーク9を有している。デ
ィスクハブ24は、例えば磁性材料である鉄により作ら
れている。
【0011】チャッキングテーブル10の内底面23の
中央部は、少し厚みのある設定部29となっている。こ
の円形の設定部29の中心には軸12が通っている。設
定部29の上には、円形のバネ40が取付け用ディスク
14を介して固定されている。この板バネともいうバネ
40は、好ましくは図2に示すように円形であり、例え
ば鋼板により作られている。バネ40の周辺部41は、
中心部分42に比べてディスク側に立ち上がっている。
この周辺部41は、ディスクハブ24のハブヨーク9に
当接もしくは接触している。
中央部は、少し厚みのある設定部29となっている。こ
の円形の設定部29の中心には軸12が通っている。設
定部29の上には、円形のバネ40が取付け用ディスク
14を介して固定されている。この板バネともいうバネ
40は、好ましくは図2に示すように円形であり、例え
ば鋼板により作られている。バネ40の周辺部41は、
中心部分42に比べてディスク側に立ち上がっている。
この周辺部41は、ディスクハブ24のハブヨーク9に
当接もしくは接触している。
【0012】これにより、ディスク8は、チャッキング
マグネット7の磁気的吸引力によりにより、バネ40の
力に抗してチャッキングテーブル10の端面22に対し
て密着して締結もしくはクランプされる。このようにデ
ィスク8のディスクハブ24のハブヨーク9が、チャッ
キングマグネット7により吸着されることにより、ハブ
ヨーク9はバネ40の周辺部41に対して押し付けられ
る。この時、ディスクを装着する際の衝撃をこのバネ4
0により吸収することができる。従ってボールベアリン
グ11等の回転部分へのダメージを低減できる。しかも
ハブヨーク9とバネ40の周辺部41が接触するので、
接触圧力の増加による摩擦力の増加を図ることができ
る。
マグネット7の磁気的吸引力によりにより、バネ40の
力に抗してチャッキングテーブル10の端面22に対し
て密着して締結もしくはクランプされる。このようにデ
ィスク8のディスクハブ24のハブヨーク9が、チャッ
キングマグネット7により吸着されることにより、ハブ
ヨーク9はバネ40の周辺部41に対して押し付けられ
る。この時、ディスクを装着する際の衝撃をこのバネ4
0により吸収することができる。従ってボールベアリン
グ11等の回転部分へのダメージを低減できる。しかも
ハブヨーク9とバネ40の周辺部41が接触するので、
接触圧力の増加による摩擦力の増加を図ることができ
る。
【0013】バネ40により、ディスク8の吸引力を妨
げる方向に力が働くようにしているので、ディスク8
が、チャッキングテーブル10より離れた位置における
ディスク8の吸引力と、正常クランプ状態におけるディ
スク8の吸引力との差を少なくし、ディスクの着脱に適
正な吸引力を得ることができるとともに、ディスク8が
ずれて、クランプをし損なっても、ディスク8が正常な
クランプ状態に復帰できる。
げる方向に力が働くようにしているので、ディスク8
が、チャッキングテーブル10より離れた位置における
ディスク8の吸引力と、正常クランプ状態におけるディ
スク8の吸引力との差を少なくし、ディスクの着脱に適
正な吸引力を得ることができるとともに、ディスク8が
ずれて、クランプをし損なっても、ディスク8が正常な
クランプ状態に復帰できる。
【0014】図3は、本発明のディスクのクランプ装置
の実施例2を示している。図1の実施例1と図3の実施
例2は実質的に、バネ40に代えてゴムのスペーサ58
を配置している。即ち、スペーサ58は、チャッキング
テーブル10の内底面23に設けられたチャッキングマ
グネット7の上に重ねて固定されている。このスペーサ
58は、例えばリング状に形成されている。ディスク8
がチャッキングテーブル10にクランプもしくは固定さ
れた状態では、スペーサ58がハブヨーク9と接するよ
うになっている。従って、ロータが回転する時には、チ
ャッキングテーブル10とスペーサ58とが同時に密着
してディスク8を滑りなく回転させることができる。
の実施例2を示している。図1の実施例1と図3の実施
例2は実質的に、バネ40に代えてゴムのスペーサ58
を配置している。即ち、スペーサ58は、チャッキング
テーブル10の内底面23に設けられたチャッキングマ
グネット7の上に重ねて固定されている。このスペーサ
58は、例えばリング状に形成されている。ディスク8
がチャッキングテーブル10にクランプもしくは固定さ
れた状態では、スペーサ58がハブヨーク9と接するよ
うになっている。従って、ロータが回転する時には、チ
ャッキングテーブル10とスペーサ58とが同時に密着
してディスク8を滑りなく回転させることができる。
【0015】ゴムであるスペーサ58は、例えばシリコ
ンゴム等の伸縮性があり摩擦係数の高い材料で作られて
いる。これによりスペーサ58は、ディスクの振れ精度
を保ち、ディスクの起動時におけるディスクとチャッキ
ングテーブルとの滑りを防止することができる。しかも
ディスクをチャッキングマグネット7により吸引する際
にディスクの変形もしくは反りをも低減することができ
る。なお、ディスクを着脱する際には、図示しないロー
ディングモータを用いる。
ンゴム等の伸縮性があり摩擦係数の高い材料で作られて
いる。これによりスペーサ58は、ディスクの振れ精度
を保ち、ディスクの起動時におけるディスクとチャッキ
ングテーブルとの滑りを防止することができる。しかも
ディスクをチャッキングマグネット7により吸引する際
にディスクの変形もしくは反りをも低減することができ
る。なお、ディスクを着脱する際には、図示しないロー
ディングモータを用いる。
【0016】ところで本発明は上述した実施例に限定さ
れるものではない。例えば図1に示したバネ40は、円
形のものもしくはリング状のものに限定されるものでは
ない。またバネ40は、鋼鉄に限らず、例えばプラスチ
ックやゴムで形成しても良い。
れるものではない。例えば図1に示したバネ40は、円
形のものもしくはリング状のものに限定されるものでは
ない。またバネ40は、鋼鉄に限らず、例えばプラスチ
ックやゴムで形成しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように請求項1ないし4にお
ける本発明のディスクのクランプ装置によれば、ディス
クに対する接触面積を増やして摩擦力を増加して、チャ
ッキングする際のディスクの滑りを防止して確実にディ
スクを回転することができる。また、ディスクをチャッ
キングする際のショックを吸収することができ、例えば
ボールベアリング等の回転部分に悪影響を及ぼすことが
ない。さらに、ディスクを着脱するための負荷を少なく
することができ、ディスク着脱用のローディングモータ
を小さくすることができる。また、弾性部材がディスク
の吸引力を妨げる方向に力が働くので、ディスクが支持
部材より離れた位置におけるディスクの吸引力と、正常
なクランプ状態におけるディスクの吸引力との差を少な
くし、ディスクの着脱に適正な吸引力を得るともに、デ
ィスクがずれてクランプをし損なってもディスクが正常
なクランプ状態に復帰できる。請求項5の本発明のディ
スクのクランプ装置によれば、ディスクのチャッキング
時のショックを吸収し、ディスクの振れ精度を保ち、起
動時におけるディスクの滑りを防止できすべりトルクの
向上を図り、吸引によるディスクの変形若しくは反りを
低減することができる。
ける本発明のディスクのクランプ装置によれば、ディス
クに対する接触面積を増やして摩擦力を増加して、チャ
ッキングする際のディスクの滑りを防止して確実にディ
スクを回転することができる。また、ディスクをチャッ
キングする際のショックを吸収することができ、例えば
ボールベアリング等の回転部分に悪影響を及ぼすことが
ない。さらに、ディスクを着脱するための負荷を少なく
することができ、ディスク着脱用のローディングモータ
を小さくすることができる。また、弾性部材がディスク
の吸引力を妨げる方向に力が働くので、ディスクが支持
部材より離れた位置におけるディスクの吸引力と、正常
なクランプ状態におけるディスクの吸引力との差を少な
くし、ディスクの着脱に適正な吸引力を得るともに、デ
ィスクがずれてクランプをし損なってもディスクが正常
なクランプ状態に復帰できる。請求項5の本発明のディ
スクのクランプ装置によれば、ディスクのチャッキング
時のショックを吸収し、ディスクの振れ精度を保ち、起
動時におけるディスクの滑りを防止できすべりトルクの
向上を図り、吸引によるディスクの変形若しくは反りを
低減することができる。
【図1】本発明のディスクのクランプ装置の好適な実施
例1を示す断面図。
例1を示す断面図。
【図2】図1に示した実施例1の平面を示す平面図。
【図3】本発明のディスクのクランプ装置の好適な実施
例2を示す断面図。
例2を示す断面図。
1 フランジ 8 ディスク 9 ハブヨーク 10 チャッキングテーブル(支持部材) 11 ベアリング 12 軸 24 ディスクハブ 40 バネ(弾性部材) 58 スペーサ(弾性部材)
Claims (5)
- 【請求項1】 情報を記録するためのディスクを、支持
部材に対して磁気的吸引力によりクランプするディスク
のクランプ装置であり、 支持部材には弾性部材が配置され、ディスクはこの弾性
部材を介して支持部材にクランプされる構成としたこと
を特徴とする、ディスクのクランプ装置。 - 【請求項2】 前記弾性部材はバネである、請求項1に
記載のディスクのクランプ装置。 - 【請求項3】 前記バネは円形である、請求項2に記載
のディスクのクランプ装置。 - 【請求項4】 前記弾性部材は、金属もしくは非金属材
料により作られている、請求項1ないし3のいずれか1
つに記載のディスクのクランプ装置。 - 【請求項5】 前記弾性部材はリング状のゴムであり、
ディスクに密着される、請求項1に記載のディスクのク
ランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4307693A JPH06139672A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ディスクのクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4307693A JPH06139672A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ディスクのクランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06139672A true JPH06139672A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17972092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4307693A Pending JPH06139672A (ja) | 1992-10-21 | 1992-10-21 | ディスクのクランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06139672A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100422022B1 (ko) * | 2000-07-13 | 2004-03-10 | 삼성전기주식회사 | 디스크 척킹구조 |
-
1992
- 1992-10-21 JP JP4307693A patent/JPH06139672A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100422022B1 (ko) * | 2000-07-13 | 2004-03-10 | 삼성전기주식회사 | 디스크 척킹구조 |
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