JPH06139065A - プログラム性能見積もり装置 - Google Patents

プログラム性能見積もり装置

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JPH06139065A
JPH06139065A JP31262392A JP31262392A JPH06139065A JP H06139065 A JPH06139065 A JP H06139065A JP 31262392 A JP31262392 A JP 31262392A JP 31262392 A JP31262392 A JP 31262392A JP H06139065 A JPH06139065 A JP H06139065A
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JP
Japan
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parameter
program
time
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Application number
JP31262392A
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English (en)
Inventor
Toshio Shoda
敏男 庄田
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Hokuriku Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 システム設計時におけるプログラム性能見積
もりの簡易な実行を可能にする。 【構成】 パラメータ入力手段11は、パラメータ入力
装置2から、プログラム性能見積もりデータをパラメー
タ情報として入力する。解析・記憶手段12は、パラメ
ータ情報を解析し、当該パラメータ情報および当該解析
の結果であるパラメータ解析情報を記憶する。ファイル
入力手段13は、パラメータ情報およびパラメータ解析
情報に基づいてファイル装置3から性能見積もり計算処
理に必要なファイル情報を入力し、当該ファイル情報を
ファイル記憶手段14に記憶させる。処理手段15は、
パラメータ情報およびパラメータ解析情報とファイル情
報とに基づき、性能見積もり計算処理を行う。性能見積
もり結果出力手段16は、性能見積もり計算処理の結果
を実行結果出力装置4に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務処理系のコンピュ
ータシステムのシステム設計時にプログラム性能見積も
り(コンピュータシステムを構成するプログラムの実行
性能の見積もり)を行うプログラム性能見積もり装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータシステムのシステム設計時
に、そのコンピュータシステムを構成する各プログラム
の実行性能の見積もりを行うことは、コンピュータシス
テムの運用方法の決定やシステム設計の評価を行うため
に有益である。
【0003】しかし、従来、システム設計時におけるプ
ログラム性能見積もりは人手によって行うしかなかった
ので、正確なプログラム性能見積もりを行うことは困難
であり、行う場合には多大な工数が必要であった。
【0004】そのために、従来においては、システム設
計時のプログラム性能見積もりは一般的には行われてお
らず(行われていたとしても概算で行われていたにすぎ
ない)、システムテスト段階で実際に作成されたプログ
ラムを対象として初めてプログラムの実行性能の評価
(実測値の測定による評価)が行われるのが通例であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
においては、システム設計時におけるプログラム性能見
積もりは行われていなかったり概算でのみ行われたりし
ており、システムテスト段階で初めて実際に作成された
プログラムを対象としてプログラムの実行性能が評価さ
れているので、コンピュータシステムの運用方法の決定
やシステム設計の評価がシステムテスト段階から開始さ
れることになり、以下のような問題点が生じていた。
【0006】 コンピュータシステムの運用方法がコ
ンピュータシステムの本番稼動の直前に初めて決定する
という事態が生じ、運用計画に基づくコンピュータシス
テムの運用教育期間が短くなり、ユーザが不慣れな状態
のままでコンピュータシステムの稼動が開始されること
がある。したがって、コンピュータシステムの運用時に
トラブルが生じやすくなり、そのようなトラブルに対応
するための不必要な工数が必要になる。
【0007】 コンピュータシステムの運用に関する
本質的な不備(定時までに処理する必要がある処理が遅
れるという不備や、日次処理がその日に終わらないとい
う不備等)の存在がシステムテスト段階で初めて明らか
になることがあり、コンピュータシステムの構築をシス
テム設計からやり直さなければならなくなる。その結
果、システムテスト段階で後戻り工数が発生し、コンピ
ュータシステムの納期の遅れが生じて所望の期日までに
コンピュータシステムの運用を開始することができなく
なる。
【0008】本発明の目的は、上述の点に鑑み、システ
ム設計時に簡単なパラメータ情報(プログラム性能見積
もりデータ)を入力するだけで、システム設計時におけ
るプログラム性能見積もりを簡易に行うことができるプ
ログラム性能見積もり装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のプログラム性能
見積もり装置は、プログラム性能見積もりデータをパラ
メータ情報として入力するパラメータ入力手段と、この
パラメータ入力手段によって入力されたパラメータ情報
を解析し当該パラメータ情報および当該解析の結果であ
るパラメータ解析情報を記憶する解析・記憶手段と、こ
の解析・記憶手段によって記憶されたパラメータ情報お
よびパラメータ解析情報に基づいてファイル装置から性
能見積もり計算処理に必要なファイル情報を入力するフ
ァイル入力手段と、このファイル入力手段によって入力
されたファイル情報を記憶するファイル記憶手段と、前
記解析・記憶手段に記憶されているパラメータ情報およ
びパラメータ解析情報と前記ファイル記憶手段に記憶さ
れているファイル情報とに基づいて性能見積もり計算処
理を行う処理手段と、この処理手段による性能見積もり
計算処理の結果を出力する性能見積もり結果出力手段と
を有する。
【0010】
【作用】本発明のプログラム性能見積もり装置では、パ
ラメータ入力手段がプログラム性能見積もりデータをパ
ラメータ情報として入力し、解析・記憶手段がパラメー
タ入力手段によって入力されたパラメータ情報を解析し
当該パラメータ情報および当該解析の結果であるパラメ
ータ解析情報を記憶し、ファイル入力手段が解析・記憶
手段によって記憶されたパラメータ情報およびパラメー
タ解析情報に基づいてファイル装置から性能見積もり計
算処理に必要なファイル情報を入力し、ファイル記憶手
段がファイル入力手段によって入力されたファイル情報
を記憶し、処理手段が解析・記憶手段に記憶されている
パラメータ情報およびパラメータ解析情報とファイル記
憶手段に記憶されているファイル情報とに基づいて性能
見積もり計算処理を行い、性能見積もり結果出力手段が
処理手段による性能見積もり計算処理の結果を出力す
る。
【0011】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0012】図1は、本発明のプログラム性能見積もり
装置の一実施例(プログラム性能見積もり装置1)の構
成等を示すブロック図である。
【0013】本実施例のプログラム性能見積もり装置1
は、パラメータ入力装置2と、ファイル装置3と、実行
結果出力装置4とを接続している。
【0014】また、プログラム性能見積もり装置1は、
パラメータ入力手段11と、解析・記憶手段12と、フ
ァイル入力手段13と、ファイル記憶手段14と、処理
手段15と、性能見積もり結果出力手段16と、ファイ
ル出力手段17とを含んで構成されている(ファイル出
力手段17がなくても本発明のプログラム性能見積もり
装置を構成することは可能である)。
【0015】パラメータ入力装置2は、プログラム性能
見積もり装置1にプログラム性能見積もりデータをパラ
メータ情報として入力する装置であり、性能見積もり計
算処理に必要なプログラム性能見積もりデータに関する
データ入力項目を有するパラメータ入力画面をディスプ
レイ上に表示する。オペレータがパラメータ入力装置2
を介してこれらのデータ入力項目に対してデータを入力
することにより、プログラム性能見積もり装置1にプロ
グラム性能見積もりデータ(パラメータ情報)が入力さ
れる。
【0016】ファイル装置3は、性能見積もり計算処理
を行うのために必要なファイル情報を保持している。す
なわち、ファイル装置3は、処理(性能見積もり計算処
理)の対象のプログラムで使用されるファイルに係る補
助記憶装置および入出力装置等の性能諸元情報を保持し
ている装置諸元ファイル31と、処理の対象のプログラ
ムで使用されるファイルの仕様(ファイル編成,レコー
ド長およびブロック長等)を保持している仕様書ファイ
ル32と、性能見積もり計算処理に必要なプログラムの
性能を示す情報や係数を保持している係数ファイル33
と、プログラム性能見積もり装置1によって性能見積も
り計算処理が実行された結果(プログラム性能見積もり
結果)をプログラム単位に保持している結果ファイル3
4とを含んで構成されている。
【0017】実行結果出力装置4は、プログラム性能見
積もり装置1によって生成されるプログラム性能見積も
り結果をディスプレイやプリンタ用紙等に出力(表示/
印字)する装置である(ここでは、ディスプレイに表示
する装置であるものとする)。
【0018】図2は、パラメータ入力装置2のディスプ
レイに表示されるパラメータ入力画面を示す図である。
パラメータ入力画面には、プログラム性能見積もりデー
タに関するデータ入力項目が表示されている。このデー
タ入力項目には、システム名,リビジョン,処理区分,
プログラム名およびBT/OL(BaTch/OnLi
ne)区分等がある。
【0019】図3は、パラメータ入力装置2のディスプ
レイに表示されるプログラム性能見積もり結果画面を示
す図である。プログラム性能見積もり結果画面には、図
2に示すパラメータ入力画面に対して入力されるプログ
ラム性能見積もりデータがプログラム性能見積もり装置
1によって処理された結果(プログラム性能見積もり結
果)が表示される。
【0020】図4は、ファイル装置3が保持する装置諸
元ファイル31の構成(レイアウト)を示す図である。
装置諸元ファイル31には、キー項目(装置区分および
媒体名),回転待ち時間,シーク時間,単位時間データ
転送量および入力操作時間等が格納されている。
【0021】図5は、ファイル装置3が保持する仕様書
ファイル32の構成(レイアウト)を示す図である。仕
様書ファイル32には、キー項目(ファイル名),諸元
ファイルキー(装置区分および媒体名),レコード長,
ブロック長およびファイル編成等が格納されている。
【0022】図6は、ファイル装置3が保持する係数フ
ァイル33の構成(レイアウト)を示す図である。係数
ファイル33には、ファイル性能情報と係数情報とが存
在する。ファイル性能情報には、システム名およびリビ
ジョンで特定されるコンピュータシステム毎のファイル
I/O(Input/Output)回数(ファイル入
出力回数)およびCPU(Central Proce
ssing Unit)使用時間がファイル編成別に格
納されている。係数情報には、CPU時間,I/O待ち
時間およびCPU待ち時間の見積もりを計算するための
係数率や性能実績時間が格納されている(図6に示す係
数情報中で、ID(IDentification)が
CPU,I/OW,CPUWおよびPRI(PRIor
ity)であるレコードには係数率が格納されており、
IDがLOADおよびTERMであるレコードには性能
実績時間が格納されている)。
【0023】図7は、ファイル装置3が保持する結果フ
ァイル34の構成(レイアウト)を示す図である。結果
ファイル34には、キー項目(システム名,リビジョン
およびプログラム名),パラメータ情報(BT/OL区
分およびトランザクション件数等)および性能見積もり
結果情報(プログラム実行経過時間および会話レスポン
ス時間等)等が格納されている。
【0024】図8(a)および(b)は、プログラム性
能見積もりに利用される計算式を説明するための図であ
る。
【0025】図8(a)は、バッチ処理プログラムに関
するプログラム性能見積もりに利用されるプログラム実
行経過時間の計算式を説明するための図である。プログ
ラム性能見積もりにおいては、プログラム実行経過時間
は、CPU時間と、実I/O時間の累計と、I/O待ち
時間の累計と、CPU待ち時間の累計と、オペレーティ
ングシステムによる開始処理時間およびオペレーティン
グシステムによる終了処理時間との和として求められ
る。バッチ処理プログラムのプログラム性能見積もりを
行うということは、このプログラム実行経過時間を求め
るということである。
【0026】図8(b)は、オンライン処理プログラム
に関するプログラム性能見積もりに利用される会話レス
ポンス時間の計算式を説明するための図である。プログ
ラム性能見積もりにおいては、会話レスポンス時間は、
CPU時間と、メッセージ受信時間と、メッセージ送信
時間と、メッセージ送信までのI/O時間(実I/O時
間の累計およびI/O待ち時間の累計)と、CPU待ち
時間の累計との和として求められる。オンライン処理プ
ログラムのプログラム性能見積もりを行うということ
は、この会話レスポンス時間を求めるということであ
る。
【0027】図9は、プログラム性能見積もり装置1の
処理を示す流れ図である。この処理は、パラメータ情報
入力ステップ911と、パラメータ情報解析ステップ9
12と、パラメータ情報等記憶ステップ913と、ファ
イル情報入力要求ステップ914と、ファイル情報記憶
ステップ915と、性能見積もり計算処理ステップ91
6と、プログラム性能見積もり結果表示ステップ917
と、ファイル出力ステップ918と、バッチ/オンライ
ン判定ステップ921と、バッチ処理プログラム特有見
積もり処理ステップ922と、オンライン処理プログラ
ム特有見積もり処理ステップ923と、ファイルI/O
見積もり処理ステップ924と、CPU時間見積もり処
理ステップ925と、I/O待ち時間見積もり処理ステ
ップ926と、CPU待ち時間見積もり処理ステップ9
27と、プログラム実行経過時間/会話レスポンス時間
算出ステップ928とからなる。
【0028】次に、このように構成された本実施例のプ
ログラム性能見積もり装置1の動作について説明する。
【0029】プログラム性能見積もり装置1が起動され
ると、パラメータ入力手段11は、パラメータ入力装置
2を介してパラメータ情報(プログラム性能見積もりデ
ータ)を入力し、そのパラメータ情報を解析・記憶手段
12に渡す(ステップ911)。この際に、パラメータ
入力手段11は、パラメータ入力装置2のディスプレイ
上にパラメータ入力画面(図2参照)を表示する。この
パラメータ入力画面に対して、パラメータ入力装置2か
ら処理(性能見積もり計算処理)の対象のプログラムの
性能見積もりデータがパラメータ情報として入力され
る。
【0030】解析・記憶手段12は、パラメータ入力手
段11から渡されたパラメータ情報の解析を行い、性能
見積もり計算処理(ステップ916参照)に必要なデー
タ(パラメータ解析情報)を算出する(ステップ91
2)。この解析処理では、例えば、入力ファイルに関す
るデータ入力項目(図2に示すパラメータ入力画面中の
「入力ファイル名」および「入力ファイル名」とい
うデータ入力項目)に入力された内容に基づく入力ファ
イルのファイル数の算出や、「トランザクション件数」
というデータ入力項目に入力された内容と「入力ファイ
ル名」に係る「件数比率」というデータ入力項目に入
力された内容とに基づく当該入力ファイルに係るファイ
ル処理件数の算出が行われる。同様に、出力ファイルに
関するデータ入力項目(「出力ファイル名」等),参
照ファイルに関するデータ入力項目(参照ファイル名
」等)および更新ファイルに関するデータ入力項目
(「更新ファイル名」等)に入力された内容等に基づ
いて、出力ファイル,参照ファイルおよび更新ファイル
のファイル数の算出および出力ファイル,参照ファイル
および更新ファイルに係るファイル処理件数の算出等が
行われる。
【0031】解析・記憶手段12は、パラメータ情報お
よびステップ912で解析した結果であるパラメータ解
析情報を記憶する(ステップ913)。なお、解析・記
憶手段12によって記憶されたパラメータ情報およびパ
ラメータ解析情報は、処理手段15に引き渡される。
【0032】続いて、解析・記憶手段12は、パラメー
タ情報の内容等に基づいてファイル装置3から性能見積
もり計算処理に必要なファイル情報(装置諸元ファイル
情報,仕様書ファイル情報および係数ファイル情報)を
特定し、当該ファイル情報をファイル装置3から入力す
るようにファイル入力手段13に対して要求する(ステ
ップ914)。
【0033】ファイル入力手段13は、解析・記憶手段
12からの要求に基づいてファイル装置3内の装置諸元
ファイル31,仕様書ファイル32および係数ファイル
33からファイル情報を入力し、当該ファイル情報をフ
ァイル記憶手段14に引き渡す(ファイル記憶手段14
は当該ファイル情報を記憶する)(ステップ915)。
なお、ステップ915でファイル記憶手段14に記憶さ
れたファイル情報は、処理手段15に引き渡される。
【0034】ここで、上述のステップ914および91
5の処理について、具体的に説明する。
【0035】例えば、図2に示すパラメータ入力画面の
「入力ファイル名」というデータ入力項目に「受注
F」が入力された場合の、その入力に関するステップ9
14および915の処理について考える(他のデータ入
力項目に対する入力も同様に行われておりそれらのデー
タ入力項目への入力に関する処理も以下の処理と同様に
行われる)。
【0036】解析・記憶手段12は、ファイル入力手段
13に対し、装置諸元ファイル31,仕様書ファイル3
2および係数ファイル33から「受注F」というファイ
ルに関するファイル情報(装置諸元ファイル情報,仕様
書ファイル情報および係数ファイル情報)を入力するよ
うに要求する。
【0037】ファイル入力手段13は、キー項目(ファ
イル名)が「受注F」であるレコードを仕様書ファイル
32から読み込み、そのレコードをファイル記憶手段1
4に格納する。また、そのレコード中の諸元ファイルキ
ー(装置区分および媒体名)の「DS」および「MDA
10」をキー項目に有するレコードを装置諸元ファイル
31から読み込み、そのレコードをファイル記憶手段1
4に格納する。
【0038】また、ファイル入力手段13は、「入力フ
ァイル名」というデータ入力項目に対して指定がある
という情報に基づいて、係数ファイル33内のファイル
性能情報中のレコードを読み込み、当該レコードをファ
イル記憶手段14に格納する。この場合に、読み込むま
れるレコードは、ファイル性能情報中のキー項目におけ
るIDが「FL」であり、名称が「OPEN」,「CL
OSE」および「読込み」であるレコードである。な
お、入力ファイルについては上述のように名称が「OP
EN」,「CLOSE」および「読込み」であるレコー
ドが読み込まれるが、他の種類のファイルでは次の名称
を有するレコードが読み込まれる。 ・出力ファイル:「OPEN」,「CLOSE」および
「追加」 ・参照ファイル:「OPEN」,「CLOSE」および
「読込み」 ・更新ファイル:「OPEN」,「CLOSE」,「読
込み」,「追加」,「削除」および「変更」
【0039】さらに、ファイル入力手段13は、係数フ
ァイル34内の係数情報を読み込んでファイル記憶手段
14に格納する。係数情報は、性能見積もり計算処理に
必要不可欠な情報であるので、ファイル入力手段13は
係数情報の全てを必ず読み込む(したがって、この処理
は「受注F」の入力に関する処理というわけではな
い)。
【0040】処理手段15は、解析・記憶手段12から
引き渡されたパラメータ情報およびパラメータ解析情報
とファイル記憶手段14から引き渡されたファイル情報
とに基づき、性能見積もり計算処理を行う(ステップ9
16)。
【0041】ここで、ステップ916の処理(性能見積
もり計算処理)について詳細に説明する(ステップ92
1〜ステップ928参照)。処理手段15は、以下の
〜に示す処理を行う。
【0042】 処理手段15は、パラメータ入力画面
(図2参照)中の「BT/OL区分」というデータ入力
項目の内容に基づいて、処理(性能見積もり計算処理)
の対象のプログラムがバッチ処理プログラムであるかオ
ンライン処理プログラムであるかを判定する(ステップ
921)。
【0043】 ステップ921の判定で処理の対象の
プログラムがバッチ処理プログラムである場合には、処
理手段15はバッチ処理プログラム特有見積もり処理を
行う(ステップ922)。
【0044】ステップ922では、バッチ処理プログラ
ムのプログラム実行経過時間(図8(a)参照)の算出
に用いられるオペレーティングシステムによる開始処理
時間(オペレーティングシステムがプログラムの実行を
可能とするためにプログラムをメモリにロードする時間
等)およびオペレーティングシステムによる終了処理時
間(オペレーティングシステムがプログラムの実行終了
処理を行うための時間等)が求められる。すなわち、解
析・記憶手段12で算出されたファイル数(処理の対象
のプログラムで使用されるファイルの数)に基づいて、
係数ファイル33内の係数情報中のIDが「LOAD」
であるレコード中の性能実績時間(開始処理時間)が特
定される。すなわち、当該ファイル数をレベルの値とす
る性能実績時間が求められる。また、同様に、解析・記
憶手段12で算出されたファイル数に基づいて、係数フ
ァイル33内の係数情報中のIDが「TERM」である
レコード中の性能実績時間(終了処理時間)が特定され
る。すなわち、当該ファイル数をレベルの値とする性能
実績時間が求められる。そして、両方の性能実績時間の
和(開始処理時間および終了処理時間)が求められる。
【0045】 ステップ921の判定で処理の対象の
プログラムがオンライン処理プログラムである場合に
は、処理手段15はオンライン処理プログラム特有見積
もり処理を行う(ステップ923)。
【0046】ステップ923では、オンライン処理プロ
グラムの会話レスポンス時間(図8(b)参照)の算出
に用いられるメッセージ受信時間およびメッセージ送信
時間と、プログラム性能見積もり結果画面(図3参照)
に表示される入力時間(この入力時間の見積もりはプロ
グラム性能見積もりには含まれない。ただし、オンライ
ン処理プログラムの運用を考慮する際等には有益であ
る)との計算が行われる。これらの計算は、次のような
方法で行われる。 ・メッセージ受信時間は、受信メッセージ長を回線速度
で除算することにより算出される。 ・メッセージ送信時間は、送信メッセージ長を回線速度
で除算することにより算出される。 ・入力時間は、受信メッセージ長に入力項目数を加えた
数値に、ファイル記憶手段14から引き渡された装置諸
元ファイル31内のキー項目中の装置区分が「CRT」
であるレコード中の入力操作時間を乗算することにより
算出される。
【0047】 ステップ922の処理が終了した場合
またはステップ923の処理が終了した場合には、処理
手段15はファイルI/O見積もり処理を行う(ステッ
プ924)。
【0048】ステップ924では、各ファイル情報に基
づいて処理の対象のプログラムで使用される各ファイル
のファイルI/O回数が求められ、そのファイルI/O
回数と1回のファイルI/Oに要する時間とを乗算する
ことでそのファイルのファイルI/O時間が求められ
る。また、同時に、そのファイルに関するファイルI/
Oで使用されるCPU時間(ファイルI/Oのためのオ
ペレーティングシステムの処理に使用されるCPU時間
等)であるCPU使用時間も求められる。そして、当該
プログラムで使用される全てのファイルに関する上述の
各数値(ファイルI/O回数,ファイルI/O時間およ
びCPU使用時間)の合計が求められる。
【0049】例えば、上述の「受注F」という入力ファ
イルに関しては、次のような各数値が求められる。
【0050】入力ファイルについてはOPEN,CLO
SEおよび読込みの処理が行われるので、当該ファイル
(「受注F」という入力ファイル)のファイルI/O回
数およびCPU使用時間を求めるためには、係数ファイ
ル33内のファイル性能情報中のキー項目におけるID
が「FL」であり名称が「OPEN」,「CLOSE」
および「読込み」であるレコード中の情報(ファイルI
/O回数およびCPU使用時間)が引用される。ここ
で、ファイル名が「受注F」という入力ファイルのファ
イル編成は「索引編成」である(図5に示す仕様書ファ
イル32参照)ので、索引ファイルに対応する上述の情
報が引用される。なお、「読込み」に係るレコード中の
ファイルI/O回数とCPU使用時間とは1つのトラン
ザクションに関する値であるので、全トランザクション
に関するファイルI/O回数とCPU使用時間とはこれ
らの値にトランザクション件数が乗算されることによっ
て求められる。
【0051】一方、当該ファイルにおける1回のファイ
ルI/Oに要する時間は、当該ファイルが格納される装
置(装置区分および媒体名が「DS」および「MDA1
1」である装置(図5参照))に対応する装置諸元ファ
イル31内のレコード中の回転待ち時間およびシーク時
間と当該レコード中の単位時間データ転送量に基づくデ
ータ転送時間(当該ファイルのブロック長を当該単位時
間データ転送量で除算した値)とを加算した時間とな
る。したがって、当該ファイルのファイルI/O時間
は、先に算出されたファイルI/O回数にこの1回のフ
ァイルI/Oに要する時間が乗算されて求められる。
【0052】 ステップ924の処理が終了すると、
処理手段15はCPU時間見積もり処理を行う(ステッ
プ925)。
【0053】ステップ925では、第1に、パラメータ
入力画面中の「CPU使用レベル」というデータ入力項
目の内容に基づいて、係数ファイル33内の係数情報中
のIDが「CPU」であるレコード中の係数率の中の1
つが特定される。すなわち、当該「CPU使用レベル」
の内容をレベルの値とする係数率が求められる。
【0054】例えば、「CPU使用レベル」というデー
タ入力項目の内容が「4」の場合には、係数情報中のI
Dが「CPU」であるレコード中の係数率の中の「レベ
ル4」に対応する値である「0.004」が求められる
(図6参照)。
【0055】ステップ925では、第2に、ステップ9
24で求められた全てのファイルに対するファイルI/
O時間と上述の係数率とが乗算されてCPU時間の見積
もりが求められる。このようなCPU時間の見積もり
は、事務処理系のコンピュータシステムではファイルI
/O時間にCPU時間が比例している(かつ、CPU時
間の方が格段に短い)という経験的事実に根拠をおいて
いる。
【0056】例えば、上述の係数率「0.004」につ
いて、ステップ924で求められたファイルI/O時間
が「100秒」であるとすると、「100秒×0.00
4」、すなわち「0.4秒」がCPU時間の見積もりと
なる。
【0057】 ステップ925の処理が終了すると、
処理手段15はI/O待ち時間見積もり処理を行う(ス
テップ926)。
【0058】ステップ926では、第1に、パラメータ
入力画面中の「マルチ度」および「優先度」というデー
タ入力項目の内容に基づいて、係数ファイル33内の係
数情報中のIDが「I/OW」であるレコード中の係数
率の中の1つおよびIDが「PRI」であるレコード中
の係数率の中の1つが特定される。すなわち、当該「マ
ルチ度」の内容をレベルの値とするID=I/OWのレ
コード中の係数率と、当該「優先度」の内容をレベルの
値とするID=PRIのレコード中の係数率とが求めら
れる。
【0059】ステップ926では、第2に、ステップ9
24で求められた全てのファイルに対するI/O時間と
上述の2つの係数率(ID=I/OWのレコード中の係
数率およびID=PRIのレコード中の係数率)とが乗
算されてI/O待ち時間の見積もりが求められる。
【0060】 ステップ926の処理が終了すると、
処理手段15はCPU待ち時間見積もり処理を行う(ス
テップ927)。
【0061】ステップ927では、第1に、パラメータ
入力画面中の「マルチ度」および「優先度」というデー
タ入力項目の内容に基づいて、係数ファイル33内の係
数情報中のIDが「CPUW」であるレコード中の係数
率の中の1つおよびIDが「PRI」であるレコード中
の係数率の中の1つが特定される。すなわち、当該「マ
ルチ度」の内容をレベルの値とするID=CPUWのレ
コード中の係数率と、当該「優先度」の内容をレベルの
値とするID=PRIのレコード中の係数率とが求めら
れる。
【0062】ステップ927では、第2に、ステップ9
25で求められた(見積もりが行われた)CPU時間と
上述の2つの係数率(ID=CPUWのレコード中の係
数率およびID=PRIのレコード中の係数率)とが乗
算されてCPU待ち時間の見積もりが求められる。
【0063】 処理手段15は、ステップ922〜9
27の見積もり処理で求めた各時間を図8(a)または
(b)の計算式に代入して加算し、バッチ処理プログラ
ムにおけるプログラム実行経過時間またはオンライン処
理プログラムにおける会話レスポンス時間を算出する
(ステップ928)。これによって、性能見積もり計算
処理(ステップ916)が終了する。
【0064】処理手段15は、ステップ916の性能見
積もり計算処理の結果であるプログラム性能見積もり結
果を性能見積もり結果出力手段16に引き渡し、同時に
ファイル装置3の結果ファイル34に出力するためにフ
ァイル出力手段17に当該プログラム性能見積もり結果
を引き渡す。
【0065】性能見積もり結果出力手段16は、実行結
果出力装置4に当該プログラム性能見積もり結果を引き
渡し、実行結果出力装置4上にプログラム性能見積もり
結果画面(図3参照)の表示を行う(ステップ91
7)。
【0066】ファイル出力手段17は、ファイル装置3
に当該プログラム性能見積もり結果を引き渡し、ファイ
ル装置3内の結果ファイル34(図7参照)にパラメー
タ情報とともに当該プログラム性能見積もり結果を示す
性能見積もり結果情報を書き込む(ステップ918)。
【0067】ステップ918の処理の終了によって、本
実施例のプログラム性能見積もり装置1の動作が終了す
る。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、簡単なパ
ラメータ情報(プログラム性能見積もりデータ)を入力
するだけでシステム設計時におけるプログラム性能見積
もりを可能にすること(しかも、コンピュータシステム
の実際の運用タイムチャートに基づく正確なプログラム
性能見積もりを行うことができること)により、以下の
ような効果がある。
【0069】 コンピュータシステムの運用方法の決
定やシステム設計の評価をシステム設計時から行うこと
ができ、コンピュータシステムの運用のための準備期間
を長く設けることが可能になり、運用教育期間が長くな
り、ユーザが十分に慣れた状態でコンピュータシステム
の稼動(運用)を開始することができる。したがって、
コンピュータシステムの運用時におけるトラブルが少な
くなる。
【0070】 コンピュータシステムの運用に関する
本質的な不備の存在をシステム設計時に除去することが
容易になり、システムテスト段階での後戻り工数が発生
するおそれが少なくなり、コンピュータシステムの納期
の遅れおよびコンピュータシステムの運用開始時期の遅
れが発生しにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプログラム性能見積もり装
置の構成等を示すブロック図である。
【図2】図1中のパラメータ入力装置のディスプレイに
表示されるパラメータ入力画面の一例を示す図である。
【図3】図1中の実行結果出力装置のディスプレイに表
示されるプログラム性能見積もり結果画面の一例を示す
図である。
【図4】図1中の装置諸元ファイルの構成(レイアウ
ト)の一例を示す図である。
【図5】図1中の仕様書ファイルの構成(レイアウト)
の一例を示す図である。
【図6】図1中の係数ファイルの構成(レイアウト)の
一例を示す図である。
【図7】図1中の結果ファイルの構成(レイアウト)の
一例を示す図である。
【図8】(a)は図1中の処理手段による性能見積もり
計算処理において使用されるプログラム実行経過時間の
計算式を説明するための図であり、(b)は図1中の処
理手段による性能見積もり計算処理において使用される
会話レスポンス時間の計算式を説明するための図であ
る。
【図9】図1中のプログラム性能見積もり装置の処理を
示す流れ図である。
【符号の説明】
1 プログラム性能見積もり装置 2 パラメータ入力装置 3 ファイル装置 4 実行結果出力装置 11 パラメータ入力手段 12 解析・記憶手段 13 ファイル入力手段 14 ファイル記憶手段 15 処理手段 16 性能見積もり結果出力手段 17 ファイル出力手段 31 装置諸元ファイル 32 仕様書ファイル 33 係数ファイル 34 結果ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラム性能見積もりデータをパラメ
    ータ情報として入力するパラメータ入力手段と、 このパラメータ入力手段によって入力されたパラメータ
    情報を解析し当該パラメータ情報および当該解析の結果
    であるパラメータ解析情報を記憶する解析・記憶手段
    と、 この解析・記憶手段によって記憶されたパラメータ情報
    およびパラメータ解析情報に基づいてファイル装置から
    性能見積もり計算処理に必要なファイル情報を入力する
    ファイル入力手段と、 このファイル入力手段によって入力されたファイル情報
    を記憶するファイル記憶手段と、 前記解析・記憶手段に記憶されているパラメータ情報お
    よびパラメータ解析情報と前記ファイル記憶手段に記憶
    されているファイル情報とに基づいて性能見積もり計算
    処理を行う処理手段と、 この処理手段による性能見積もり計算処理の結果を出力
    する性能見積もり結果出力手段とを有することを特徴と
    するプログラム性能見積もり装置。
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