JP2020017245A - Opp袋の価格の自動見積もりシステム - Google Patents

Opp袋の価格の自動見積もりシステム Download PDF

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Abstract

【課題】OPP袋の見積もり額を積算するために必要な使用項目には、OPP袋の種類、厚さ、面積、ヘッダーの有無、フタ・テープの有無、グラビア印刷有無、色数、及び空気穴加工の有無など多数の仕様があり、顧客が予定していた予算をオーバーしてしまうことも少なくない。顧客が仕様を選択して、予定していた予算内に収まっているかを簡易かつ迅速に確認できないという問題があった。【解決手段】OPP袋の見積もりをする場合に、最初にOPP袋の種類、厚さ、面積、ヘッダーの有無、フタ・テープの有無、グラビア印刷有無、色数、及び空気穴加工の有無等をコンピュータに入力する。次に、全ての仕様に対応する単価と、いずれの仕様に対応するかを示すデータと、仕様の見積もり額の計算式を含む計算用のデータを用いて、見積書を作成する。【選択図】図1

Description

本発明は、OPP袋の自動見積もりシステムに関する。
OPP袋の販売にあたっては、顧客の要望に応じてOPP袋の見積もりを行いながら、適切な仕様を決定していく必要がある。OPP袋の価格は仕様の差による価格の差異が著しい。従って、例えば、数種類の仕様を設定しておき、各仕様について、1立方センチメートル当たりの単価を定めておく。顧客には、どの使用を希望するか、どの程度の数量を希望するかを尋ねて、単価と面積との積と希望数量から見積もりを出す方法がある。
特開2008−90660公報
特開2015−21056公報
発明が解決しようとする課題
ところで、上記のような従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。OPP袋の見積もり額を積算するために必要な使用項目には、OPP袋の種類、厚さ、面積、ヘッダーの有無、フタ・テープの有無、グラビア印刷有無、色数、及び空気穴加工の有無など多数の仕様があり、顧客が予定していた予算をオーバーしてしまうことも少なくない。顧客が仕様を選択して、予定していた予算内に収まっているかを簡易かつ迅速に確認できないという問題があった。また、顧客が仕様を選択して見積もり書が発行された後において、決済承認を得る際に再び仕様や数量などを入力して見積もり書を再発行しなければならない場合もあり見積もり書発行に時間がかかり、顧客を待たせてしまうという問題があった。一方で、OPP袋の製造者や販売者にとっても、受注を受けた際に過去に発行した見積もり書と照合する必要があり正確かつ迅速に受注処理を行うことが困難であるという問題があった。
従って、顧客の要望を満たすようなOPP袋の価格の見積もりを可能な限り正確かつ迅速に行える自動化システムの開発が望まれる。本発明の目的は、顧客及び製品の製造者や販売者の双方から見て、より簡易で迅速な自動見積もりシステムを提供するものである。
課題を解決するための手段
本発明は以上の点を解決するため次の構成を採用する。
〈構成1〉OPP袋の基本的な仕様を選択する仕様選択手段と、OPP袋の見積もり額を積算するために必要な基本数量を指定する数量指定手段と、前記仕様に従って決定されるOPP袋の単価と前記基本数量に基づいて、OPP袋の見積もり額を計算し、該OPP袋の見積もり額を合計した結果に基づいて、OPP袋の価格を算出するOPP袋の価格算出手段と、算出したOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするOPP袋の価格の自動見積もりシステム。
〈構成2〉請求項1に記載のOPP袋の価格の自動見積もりシステムにおいて、OPP袋の見積もり額を積算するために必要な積算項目には、OPP袋の種類、厚さ、面積、ヘッダーの有無、フタ・テープの有無、グラビア印刷有無、色数、及び空気穴加工の有無を含むことを特徴とする建物の自動見積もりシステム。
〈構成3〉請求項1に記載のOPP袋の価格の自動見積もりシステムにおいて、前記仕様に従って決定されるOPP袋の見積もり額表示が連動して変化することを特徴とするOPP袋の自動見積もりシステム。
〈構成4〉請求項1に記載のOPP袋の価格の自動見積もりシステムにおいて、前記の算出されたOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書に見積もり番号を出力する手段を備え、この出力された見積もり番号を入力することで、見積もり番号に対応するOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を出力する出力手段を備えたことを特徴とする自動見積もりシステム。
〈構成5〉OPP袋の基本的な仕様を選択する仕様選択手段と、OPP袋の見積もり額を積算するために必要な基本数量を指定する数量指定手段と、前記仕様に従って決定されるOPP袋の単価と前記基本数量に基づいて、OPP袋の見積もり額を計算し、該OPP袋の見積もり額を合計した結果に基づいて、OPP袋の価格を算出するOPP袋の価格算出手段と、算出したOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするOPP袋の価格の自動見積もりの制御プログラム。
発明の効果
本発明によれば、顧客はOPP袋の見積もりを簡単かつ迅速に入手することができる。また製品の製造者や販売者は受注を受けた際に過去に発行した見積もり書と照合する必要がなくなり正確かつ迅速に受注処理を行うことができる。
本発明は、OPP袋の自動見積もりシステムに関する。なお、実施形態ではOPP袋の自動見積もりシステムとして説明するが、他のCPP袋、PP袋、透明袋、ビニール袋、透明封筒、DM封筒にも本発明を適用することができる。
<本発明の構成>
図1は、本発明のOPP袋の自動見積もりシステムを示す概略図である。図1は、OPP袋の各種仕様情報を格納する情報提供データベース101、見積書情報を格納する見積書データベース102、が通信回線であるインターネットまたはLAN(ローカルエリアネットワーク)などを介して情報提供サーバ103と接続されている。情報提供サーバ103は、ユーザの商品閲覧請求や見積もり情報請求に対して商品情報や見積もり情報を生成したり、ユーザに商品情報や見積もり情報の提供を行ったりするサーバである。また、情報提供サーバ103は、同様に通信回線を介してユーザによって使用可能なパーソナルコンピュータ(PC)等の端末であるユーザ端末104と接続される。
この他に情報提供サーバ上で実行されるコンピュータプログラムの機能ブロックを図の一点鎖線の枠内に表示した。この実行するプログラムは、仕様選択手段105、数量指定手段106、原価計算手段107、見積額算出手段108、見積書出力手段109などから構成される。
このプログラムは、図2に示される情報処理装置によって実行する。また図示はしていないがユーザ端末104は複数台が接続されている形態も想定できる。また、情報提供サーバ103にデータベース機能を具備していて前記の情報提供データベース101、見積書データベース102のすべてまたは一部が情報提供サーバ内に構築されている形態も考えられる。以上説明した各データベース及びサーバについての詳細な構成については後述する。
図2は、情報処理装置の代表的なハード構成を示すブロック図である。図1のユーザ端末105として使用可能なPC(PersonalComputer)、或いは、サーバ104に相当するものであり、CPU(CentralProcessingUnit)201と、入力装置202と、主記憶装置203と、出力装置204と、補助記憶装置205と、クロック装置206と、通信装置209とからなる。
CPU201は別名処理装置として称される部材であり、システム内の各装置に命令を送りその動作を制御する制御装置207と、デジタルデータの演算処理を行う演算装置208とからなる。
ここで、このCPU201は、主記憶装置203や補助記憶装置205に記憶されているプログラムと共働して、本発明の各手段として機能する。
さらに、このCPU201は、主記憶装置203や補助記憶装置205に情報を格納する格納手段や、これらに格納されている情報を更新する更新手段として機能する。
制御装置207は、クロック装置206が発するクロックのタイミングに従い、入力装置202から入力されたデータや予め与えられた手順(例えばプログラムやソフトウエア)を主記憶装置203に読み込み、この読み込んだ内容に基づいて演算装置208の制御に基づいて、主記憶装置203、出力装置204及び補助記憶装置205等の内部の機器や外部の機器等に送信される。
入力装置202は、各種データを入力するための部材であり、例えばキーボード、マウス、ポインティングディバイス、タッチパネル、マウスパッド、CCDカメラ、カード読み取り機、紙テープ読み取り装置、磁気テープ装置等が想定される。
主記憶装置203は、別名メモリとして観念される部材であり、処理装置及び内部記憶装置において、命令を実行するために使われるアドレス可能な記憶空間のすべてを指す部材である。この主記憶装置203は、主として半導体記憶素子により構成され、入力したプログラムやデータを格納、保持すると共に、制御装置207の指示にしたがい、この格納保持されているデータを例えばレジスタに読みだす。
また、主記憶装置203を構成する半導体記憶素子としてRAM(RandomAccessMemory)やROM(ReadOnlyMemory)等からなる。
また、出力装置204は、演算装置208の演算結果等を出力するための部材であり、例えばCRT、プラズマディスプレイパネル及び液晶ディスプレイその他の表示装置、プリンタなどの印刷装置、音声出力装置等が該当する。
また、補助記憶装置205は、主記憶装置203の記憶容量を補うための部材であり、例えば磁気ディスク装置、光ディスク装置、半導体ディスク装置等による、フロッピーディスク、ハードディスク、CD−ROM、CD−R,CD−RW、MO等が該当する。この補助記憶装置205は各種データベースを構築するためのデータを記憶するための記憶手段として機能する。
また、通信装置209は、外部装置と通信を行うための装置であり、接続されるネットワークに応じて適宜データの送受信やデジタル−アナログ変換等を行う。ここで、上記各装置は、アドレスバス又はデータバスにより相互に接続されている。
<シーケンス>
次にユーザ端末104、情報提供サーバ103、見積書データベース102、情報提供データベース101の間でのデータのやり取りについて図3を用いて詳しく説明する。
〔ユーザの仕様選択情報請求の処理〕
図3におけるステップS301でユーザ端末104は、情報提供サーバ103に対して仕様選択情報請求を行う。まずユーザは端末104を介して情報提供サーバ103にアクセスする。つまり、ユーザは、端末装置で稼働するWebブラウザなどのソフトウエアにより情報提供サーバ103URL(Uniform Resource Location)を指定する。これに応じて情報提供サーバ103から、仕様選択情報請求画面に対応するHTML(Hyper Text Markup Language)で記述されたデータ(以下「HTMLデータ」と呼ぶ)が端末装置104に供給され、端末装置104のモニタに図4に示す仕様選択情報請求画面が表示される。
図4は、ユーザのOPP袋の仕様選択情報請求画面の一例を示す図、ユーザ端末104に表示される画面の一例を示す図である。ユーザは、OPP袋の種類41、厚さ42、ヨコ43、タテ44、ヘッダーの有無45、グラビア印刷の有無46、空気穴加工の有無47、必要枚数48等の仕様選択情報を入力して、ユーザの名前入力欄52に名前を入力して、次に〔見積書発行〕ボタン53を押す。ユーザによるヨコ43、タテ44、必要枚数48等の仕様選択情報の入力は、スライド式のボタン49によりミリメータ単位できめ細かく入力が可能とされている。さらにユーザによるOPP袋の種類41、厚さ42、ヨコ43、タテ44、ヘッダーの有無45、グラビア印刷の有無46、空気穴加工の有無47、必要枚数48等の仕様選択情報の入力が行われると、リアルタイムに単価50と商品合計金額51が表示される。該処理により、ユーザ端末104はステップS301で、情報提供サーバ103にOPP袋の種類41、厚さ42、ヨコ43、タテ44、ヘッダーの有無45、グラビア印刷の有無46、空気穴加工の有無47、必要枚数48等の仕様選択情報を送信する。
〔仕様選択情報に対応した情報の処理〕
情報提供サーバ103に送信された仕様選択情報に対応した情報の処理を説明する。情報提供サーバ103はステップS302で、情報提供データベース101のOPP袋の仕様テーブルを参照し、ユーザ端末から要求のあった仕様選択情報に対応した情報を選択する。次にステップS303で選択した情報を入手する。
〔見積価格の算出の処理〕
図3におけるステップS302で、情報提供サーバ103が実行する見積価格の算出の処理を説明する。
図5は、ステップS302の見積価格の算出の処理の一例を示すフローチャートである。
情報提供サーバ103は、ステップS501で、ステップS303で選択した情報とユーザ端末から要求のあった仕様選択情報に基づき仕様の指定をする。
情報提供サーバ103は、ステップS502で、ユーザ端末から要求のあった仕様選択情報に対応した基本数量(必要枚数)を入手する。
情報提供サーバ103は、ステップS503で、袋1枚当たりの原価を計算する。図6は、袋1枚当たりの原価の計算方法の一例を示す。袋1枚当たりの原価は61で示す計算式:袋1枚の原価=[原料代]+[原料代]+[テープ代金]で求められる。62で示す計算式で原料代、63で示す計算式で加工賃、64で示す計算式で袋本体の加工賃、65で示す計算式でテープ代が求められる。
情報提供サーバ103は、ステップS504で、見積もり額を計算する。図7は見積もり額の計算テーブルの一例を示す。原料代71と袋本体の加工賃72とテープ代73を合計して袋1枚の原価74が求められる。原料代71は1.78円、袋本体の加工賃72は0.75円、テープ代73は0.56円、袋1枚の原価74は、3.09円となる。見積額76は、袋1枚の原価74に必要枚数75を掛けることで求められる。図7の例では、袋1枚の原価74の3.09円に必要枚数75の5000枚を掛けて見積もり額は、15450円となる。
〔見積書情報の出力〕
情報提供サーバ103は、ステップS505で、見積書情報91を出力する。
〔見積書情報の送信〕
情報提供サーバ103は、ステップS305で、見積書情報91をユーザ端末104に送信する。
〔見積書情報の見積書データベースへの格納〕
情報提供サーバ103は、ステップS306で、見積書番号92と見積書内容93からなる見積書情報91を見積書データベース102に登録する。
〔見積もりした商品の注文〕
見積もりを請求したユーザが見積もりした商品を注文する場合は、図4の注文ボタン56をクリックすることで自動的にカートに商品登録がなされる。
これによりユーザは簡易かつ迅速に商品注文をすることができる。
OPP袋の製造者や販売者にとっても、受注を受けた際に過去に発行した見積書と照合する必要があり正確かつ迅速に受注処理を行うことが困難であるという問題があった。この問題を解決するために見積書に記載された見積もり番号を端末装置104のモニタの図4に示す仕様選択情報請求画面の見積書番号入力欄43に入力することで、見積もり番号に対応するOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を再出力する手段を設けた。
〔見積書作成情報の請求〕
ユーザは、端末装置104のモニタに図4に示す仕様選択情報請求画面の見積番号入力欄54に見積書番号92を入力する。端末装置104は、ステップS307で、見積書番号からなる見積書作成情報を情報提供サーバ103に請求する。
〔見積書番号の認証処理〕
図3におけるステップS308で、情報提供サーバ103が実行する見積書番号認証処理を説明する。
図8は、ステップS308の見積番号認証処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS801で、ユーザ端末104から見積番号92が送られてくると、見積書データベース102に基づき、ステップS802で、見積番号照合を行う。照合方法としてはユーザ端末104から送られた見積番号92が見積書データベース102に登録されているかで判定する。ステップS803で、見積書番号の登録が行われる。
図9は、図1における見積書データベース102の管理テーブル91の内容を示す図である。見積書データベース102は、見積書番号92毎に、見積書内容93を格納している。なお、見積書番号92の照合に失敗した場合、ユーザ端末104の画面上に「見積書番号照合に失敗しました」との表示を示し、処理は終了される。
〔見積書番号に対応した情報請求の処理〕
情報提供サーバ103は、ステップS309で、見積書データベース102を参照し、ユーザ端末104から要求のあった見積書番号に対応する見積書内容93を選択する。
〔見積書番号に対応した情報請生成の処理〕
情報提供サーバ103は、ステップS310で、見積書番号に対応した情報を入手する。次にステップS311で、図10の見積書画面情報1001を図9の管理テーブル91の内容に基づき作成する。
〔見積書画面情報の表示の処理〕
情報提供サーバ103は、ステップS311で、図10の見積書画面情報1001が生成されると、見積書作成情報の請求がなされたユーザ端末104にステップS312で、見積書画面情報1001を送信して、見積書画面情報1001を表示させる。
上記形態は、ユーザが見積書番号を選択することで、ユーザがいちいち過去に使用した見積書番号を探したり、入手したりする手間を省くことができ、好ましい。またユーザの見積書番号に対応した情報だけが請求されることになり、本来情報を必要とするユーザだけに情報請求を制限できて、情報提供サーバに過剰な負荷がかからないようにできる点においても好ましい。
(他の実施形態)
本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読みだすことによっても、達成されることはいうまでもない。この場合、記憶媒体から読みだされたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読みだしたプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実行されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることはいうまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることはいうまでもない。
本発明を上記記憶媒体に適用する場合、その記憶媒体には、先に説明した図3に示すシーケンス、および/または、図5および図8に示すフローチャートに対応するプログラムコード、並びに/あるいは、図4並びに図10に示す画面のデータを作成するプログラムコードが格納されることになる。
本発明の実施形態におけるOPP袋の価格の自動見積もりシステムを示す概略図である。 本発明の実施形態における情報処理装置の代表的なブロック図である。 本発明の実施形態における見積もり計算の情報のやり取りを示す図である。 本発明の実施形態における見積もりの情報入力及び出力画面の説明図である。 本発明の実施形態における見積額計算のフローチャートである。 本発明の実施形態における見積額の計算方法を示す説明図である。 本発明の実施形態における見積額の計算結果を示す説明図である。 本発明の実施形態における見積書番号の照合のフローチャートである。 本発明の実施形態における見積書データベースの内容を示す図である。 本発明の実施形態における見積書画面の内容を示す図である。

Claims (5)

  1. OPP袋の基本的な仕様を選択する仕様選択手段と、OPP袋の見積もり額を積算するために必要な基本数量を指定する数量指定手段と、前記仕様に従って決定されるOPP袋の単価と前記基本数量に基づいて、OPP袋の見積もり額を計算し、該OPP袋の見積もり額を合計した結果に基づいて、OPP袋の価格を算出するOPP袋の価格算出手段と、算出したOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするOPP袋の価格の自動見積もりシステム。
  2. 請求項1に記載のOPP袋の価格の自動見積もりシステムにおいて、OPP袋の見積もり額を積算するために必要な積算項目には、OPP袋の種類、厚さ、面積、ヘッダーの有無、フタ・テープの有無、グラビア印刷有無、色数、及び空気穴加工の有無を含むことを特徴とする建物の自動見積もりシステム。
  3. 請求項1に記載のOPP袋の価格の自動見積もりシステムにおいて、前記仕様に従って決定されるOPP袋の見積もり額の表示が連動して変化することを特徴とするOPP袋の自動見積もりシステム。
  4. 請求項1に記載のOPP袋の価格の自動見積もりシステムにおいて、前記の算出されたOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書に見積もり番号を出力する手段を備え、この出力された見積もり番号を入力することで、見積もり番号に対応するOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を出力する出力手段を備えたことを特徴とする自動見積もりシステム。
  5. OPP袋の基本的な仕様を選択する仕様選択手段と、OPP袋の見積もり額を積算するために必要な基本数量を指定する数量指定手段と、前記仕様に従って決定されるOPP袋の単価と前記基本数量に基づいて、OPP袋の見積もり額を計算し、該OPP袋の見積もり額を合計した結果に基づいて、OPP袋の価格を算出するOPP袋の価格算出手段と、算出したOPP袋の価格を含む所定の形式の見積書を出力する出力手段とを備えたことを特徴とするOPP袋の価格の自動見積もりの制御プログラム。
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