JPH06138449A - 液晶表示器用基板検査装置 - Google Patents

液晶表示器用基板検査装置

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JPH06138449A
JPH06138449A JP4293050A JP29305092A JPH06138449A JP H06138449 A JPH06138449 A JP H06138449A JP 4293050 A JP4293050 A JP 4293050A JP 29305092 A JP29305092 A JP 29305092A JP H06138449 A JPH06138449 A JP H06138449A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
video signal
line
horizontal scanning
Prior art date
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Pending
Application number
JP4293050A
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English (en)
Inventor
Masaki Hayashi
林  正樹
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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Publication of JPH06138449A publication Critical patent/JPH06138449A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液晶及びカラーフィルタ等の要素を装着する
前の状態にある液晶表示器用基板を直接検査し、良否を
判定することができる液晶表示器用基板検査装置を提供
する。 【構成】 検査すべき液晶表示器用基板に実装された行
駆動回路2及び列駆動回路3に駆動信号を与える駆動パ
ターン発生器12と、一つの行線が選択されている状態
で液晶表示器用基板に設けられた映像信号入力端子R,
G, Bにデータ電圧を与えると共に、同一行線が選択さ
れている状態で行なわれる第1水平走査期間にオンに制
御され、第2水平走査期間ではオフに制御され映像信号
入力端子R, G, Bからデータ電圧の電圧源を切離すス
イッチ素子と、第2水平走査期間に各列線が選択される
毎に各列線の電圧を映像信号入力端子R, G, Bを通じ
て順次取込み記憶するメモリと、このメモリに記憶され
た電圧値が規定の範囲に入っているか否かを比較し、良
否を判定する判定手段とによって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は液晶表示器用基板の検
査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】液晶表示器の検査を完成前の基板の状態
で検査できると無駄になる部品を少なくできることから
コスト低減に有効である。特にカラー表示用液晶表示器
の場合は前面に重ねられるカラーフィルタが無駄になら
ないためコストの低減に特に有効である。
【0003】このような要求から従来より液晶表示器を
基板の状態で検査することが試みられている。図4はそ
の一例を示す。図中1は液晶表示器用基板を示す。この
基板1は一般に透明な絶縁板が用いられ、その一方の面
に垂直走査用の行駆動回路2と水平走査用の列駆動回路
3とが実装される。行駆動回路2の出力側には行線4
A, 4B, 4C, 4D……が接続され、行駆動信号CL
Yに同期して行線4A,4B, 4C, 4D……が順次1
水平走査毎に切替えられて選択され、選択された行線に
例えば16V程度の電圧が与えられる。尚DY1は行駆
動回路2に与えるスタートパルスを示す。
【0004】列駆動回路3はこの例では4本のシフトレ
ジスタ3A, 3B, 3C, 3Dによって構成した場合を
示す。これら4本のシフトレジスタ3A〜3Dに列駆動
信号CLX1〜CLX4が与えられる。各シフトレジス
タ3A〜3Dの各出力端子に列駆動トランジスタ群5を
構成する薄膜トランジスタQ1 , Q2 , Q3 ……のゲー
トを接続し、水平走査クロックに同期して薄膜トランジ
スタQ1 , Q2 , Q3……が順次オン、オフ制御され、
各列線6A, 6B, 6C……に映像信号入力端子R,
G, Bに与えられる映像信号の電圧を与える。つまりこ
の例ではカラー表示用の液晶表示器の場合を示す。
【0005】このため映像信号入力端子は赤色の映像信
号入力端子Rと、緑色の映像信号入力端子Gと、青色の
映像信号入力端子Bとが設けられ、これら入力端子R,
G,Bに赤色映像信号、緑色映像信号、青色映像信号が
与えられ、これらの映像信号が列駆動トランジスタ
1 , Q2 , Q3 , Q4 ……を通じて順次列線6A, 6
B, 6C, 6D……に与えられる。尚DX はシフトレジ
スタ3A〜3Dに与えるスタートパルスを示す。
【0006】ここで従来の基板検査装置として各行線4
A, 4B, 4C……と、列線6A,6B, 6C……の各
端部に線欠陥検出回路7と8を設けた場合を説明する。
これら線欠陥検出回路7と8は行線と列線の本数に対応
した数の薄膜トランジスタによって構成され、これら各
トランジスタはそのゲートが各行線4A, 4B, 4C…
…と、列線6A, 6B, 6C……に接続される。入力端
子PVに例えば+5V程度の電圧を与えておき、行駆動
回路2にクロックを与えることにより、行線4A, 4
B, 4C……に順次16Vの電圧が与えられる。線欠陥
検出回路7を構成するトランジスタは行線に順次+16
Vの電圧が与えられる毎に、この16Vの電圧が与えら
れたトランジスタが順次オンになる。従って、行線4
A, 4B, 4C……が途中で断線していなければ線欠陥
検出回路7を構成する各トランジスタは順次オンに制御
される。よってテストポイントTP1にはどの行線が選
択されてもL論理が出力される。ここで例えば行線4A
に断線が発生しているとすると、行線4Aが選択される
とテストポイントTP1はH論理となる。よってテスト
ポイントTP1がH論理に立上るときに選択されている
行線に断線が存在することが解る。尚テストポイントT
P1にH論理が出力される状態としては行線の断面の他
に、行線が列線に接触している場合も含む。
【0007】また同様に列線6A, 6B, 6C……に設
けた線欠陥検出回路8にはテストポイントTP2が接続
され、このテストポイントTP2にH論理が発生すると
き、その時点で選択されている列線に断線又は行線との
接触事故が発生していることが解る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図4に示した線欠陥検
出回路7及び8によれば行線4A, 4B, 4C……と列
線6A, 6B, 6C……が断線しているか又は行線と列
線とが接触していることが解る。然し乍ら行線と列線と
の各交点に設けられる画素用スイッチ素子FET及び画
素電極Pが正常に作られているか否かを検査することが
できない不都合がある。
【0009】つまり画素電極PX が対向する行線に短絡
した状態で作られた場合、及び画素電極PX が接続され
た電極(ドレイン)とゲートとの間が短絡した状態に作
られた場合は図4に示した線欠陥検出回路7, 8では検
出できない。この発明の目的は液晶表示器が基板の状態
において、画素用スイッチ素子FETと画素電極PX
が正常に作られたか否かを検査することができる液晶表
示器用基板検査装置を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明では一つの行線
を選択した状態で水平走査を2回実行する。第1水平走
査期間では映像信号入力端子にデータ電圧を与え、各列
線を通じて画素用スイッチ素子によって選択されている
画素電極にデータ電圧を与え、画素電極によって形成さ
れる静電容量にデータ電圧を充電する。第2水平走査期
間では映像信号入力端子を通じて各画素電極によって形
成される静電容量の充電電圧を読出しメモリに取込む。
メモリに取込まれた電圧を基準値と比較し、基準から外
れている電圧を検出することにより、その部分の画素電
極又は画素用スイッチ素子が不良であることを判定手段
によって判定する。
【0011】従ってこの発明によれば、画素用スイッチ
素子の不良と画素電極の不良を、基板の状態で検出する
ことができる。よって液晶表示器に用いる高価な部品を
無駄にすることがなく、コストの低減を達することがで
きる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す。図1に示
す1は図4に示した液晶表示器用基板と同一の構造のも
のとして説明する。図中11はタイミング発生器、12
は駆動パターン発生器を示す。駆動パターン発生器12
から行駆動信号CLY及び列駆動信号CLX1〜CLX
4が出力され、これら駆動信号CLY, CLX1〜CL
X4がドライバ群13を通じて検査すべき液晶表示器用
基板1の各駆動信号入力端子に与えられ、検査すべき液
晶表示器用基板1の各行線及び列線を駆動する。
【0013】また検査すべき液晶表示器用基板1の映像
信号入力端子R, G, Bにはスイッチ素子14A, 14
B, 14Cを通じてデータ電圧VDを与える。これらス
イッチ素子14A, 14B, 14Cは第1水平走査期間
はオンの状態に制御され、続く第2水平走査期間ではオ
フに制御される。つまりこの発明では一つの行線を選択
すると、その各行線毎に水平走査を2回ずつ繰返す駆動
パターンを駆動パターン発生器12から出力させる。
【0014】図2にその状態を示す。n行目選択期間中
に前半の1水平走査期間を書込動作期間とし、後半の1
水平走査期間を読出動作期間とする。ここで水平走査は
図4に示したシフトレジスタ3A, 3B, 3C, 3Dの
中の1個だけを動作させ、列線6A, 6B, 6C……を
4本おきに検査するようにしている。図2の列では列駆
動信号CLX1だけを供給し、図4に示したシフトレジ
スタ3Aだけを駆動させた場合を示す。1/4の粗さで
1画面分走査すると、次にはシフトレジスタ3Bだけを
駆動し、これを繰返して4個のシフトレジスタ3A〜3
Dを全て駆動し、4画面分走査して検査を終了する。
【0015】書込動作期間ではスイッチ素子14A, 1
4B, 14Cがオンに制御され、検査すべき液晶表示器
用基板1の映像信号入力端子R, G, Bにデータ電圧V
Dを与える。シフトレジスタ3Aだけが駆動されること
により、列線6A, 6B, 6C……は4本おきに選択さ
れ、その選択された列線に順次データ電圧VDが与えら
れる。各列線にデータ電圧が与えられることにより主に
画素電極PX によって形成される静電容量Cstにデータ
電圧VDが充電される。シフトレジスタ3Aが担当する
全ての列線にデータ電圧VDを与え終ると、スイッチ素
子14A〜14Cがオフに切替えられ、読出動作に入
る。
【0016】読出は各映像信号入力端子R, G, Bに接
続された高入力インピーダンス形のバッファ増幅器15
A, 15B, 15Cによって行なわれる。これら3つの
バッファ増幅器15A, 15B, 15Cの出力はマルチ
プレクサ16の入力端子に与えられ、3つの情報を1列
のアナログデータ列に集約する。更に必要に応じてサン
プルホールド回路17で各アナログ電圧の時間軸上の中
心値を取込んで信号の例えば立上り部分のノイズ等を除
去して、周波数帯域を低下させ、更に必要に応じて可変
利得増幅器18を通じてAD変換器19に与える。AD
変換器19でAD変換した結果を画像メモリ21に取込
む。
【0017】図2のF, G, Hに映像信号入力端子R,
G, Bから読出したアナログ電圧VR, VG, VBを示
す。これら3つのアナログ電圧VR, VG, VBはマル
チプレクサ16により図2Jに示す1列のアナログデー
タ列に集約され、必要に応じて図2Kに示すサンプリン
グクロックSPによってサンプルにホールドし、更に図
2Lに示すAD変換クロックADCPによってAD変換
し、画像メモリ21に書込まれる。
【0018】図3を用いてこの発明の動作を説明する。
図3には検査しようとする液晶表示器用基板1の1画素
部分を拡大して示している。図示の状態では行駆動回路
2によって行線4Aが選択されている。従ってこの行線
4Aに16Vの電圧が印加されているものとする。選択
されていない行線4Bには0Vが与えられている。画素
用スイッチ素子FETの各電極間にはゲート、ソース間
に寄生容量CGSが形成され、またゲート、ドレイン間に
は寄生容量CGDが形成され、更にソース、ドレイン間に
は寄生容量CSDが形成される。更に各行線と列線との間
には容量Cgdlが形成される。行線6Aが選択されてデ
ータ電圧VD=5Vが与えられると、この電圧VD=5
Vが画素用スイッチ素子FETのソース、ドレインを通
じて画素電極PX に与えられる。よって画素電極PX
行線4Bとの間に形成される静電容量Cstにデータ電圧
VD=5Vが充電される。更にスイッチ素子FETの各
電極間に形成される寄生容量CGS、CGDと行線、列線間
に形成される容量Cgdl 等にデータ電圧VD=5Vが充
電される。
【0019】スイッチ素子FET及び画素電極PX が正
常に作られていればデータ電圧VD=5Vに関連した正
極性の或る電圧が映像信号入力端子R, G, Bに出力さ
れる。これに対し、例えば画素電極PX がこれに対向す
る行線4Bにショートした状態で作られたとすると、画
素電極PX は行線駆動回路2によって選択されていない
行線4Bに接触しているから、読出電圧はほぼ0Vにな
る。
【0020】一方スイッチ素子FETのゲート、ドレイ
ン間がショートしていた場合には、行駆動回路2によっ
て選択されている行線4Aには16Vの電圧が与えられ
ているから画素用スイッチ素子FETのドレイン電極に
16Vが印加される。よってこの場合には列線6Aの電
位は16Vに近づく傾向の電位となり、正常時の電位よ
り高い電位が読出される。同様にスイッチ素子FETの
ゲート、ソース間がショートした状態で作られたとする
と、この場合には行線4Aが列線6Aに直接接触してい
るのと同じであるから列線6Aには行線4Aに与えられ
ている16Vの電圧が直接出力される。またこのゲー
ト、ソース間がショートしているスイッチ素子FETが
行線4Aによって非選択状態になると、行線4Aは0V
となるから、列線6Aには電圧が全く出力されない状態
になる。従って画素用スイッチ素子FETのゲート、ソ
ース間がショートされて作られると、この画素用スイッ
チ素子FETが接続されて列線例えば6Aは行線4A以
外の行線が選択された場合は全く読出電圧を出力しない
状態となる。従って画像メモリ21に取込んだ電圧の平
均値を算出し、この平均値と比較して規定範囲に入って
いるか否かを比較判定手段22で判定することにより各
画素単位及び行線単位で正常に作られているか否かを判
定することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれば
液晶表示器用基板1にデータ電圧VDを与え、各画素電
極PX が形成する容量Cstと、各寄生容量CGS, CGD,
gd等にデータ電圧VDを与え、電圧をアナログ的に一
時記憶させ、その記憶したアナログ電圧を読出すことに
より、このアナログ電圧が規定値より高い、低いによっ
て不良を検出することができる。よって液晶表示器に組
立てる前の状態で不良を検出することができるから、液
晶及びカラーフィルタのような高価な部品を不良品とし
て処分しなくて済むから、製造コストを低減させること
ができる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図。
【図2】この発明の動作を説明するための波形図。
【図3】この発明の動作を説明するための液晶表示器用
基板の一部を拡大して示す接続図。
【図4】従来の技術を説明するために液晶表示器用基板
の構造を示す接続図。
【符号の説明】
1 液晶表示器用基板 2 行駆動回路 3 列駆動回路 3A, 3B, 3C, 3D シフトレジスタ 4A, 4B, 4C, 4D 行線 5 列駆動トランジスタ群 6A, 6B, 6C 列線 FET 画素用スイッチ素子 PX 画素電極 R, G, B 映像信号入力端子 7, 8 線欠陥検出回路 11 タイミング発生器 12 駆動パターン発生器 13 ドライバ群 14A, 14B, 14C スイッチ素子 15A, 15B, 15C 高入力インピーダンス型の
バッファ増幅器 16 マルチプレクサ 17 サンプルホールド回路 18 可変利得増幅器 19 AD変換器 21 画像メモリ 22 判定手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A.検査すべき液晶表示器用基板に実装
    された行駆動回路及び列駆動回路に駆動信号を与える駆
    動パターン発生器と、 B.一つの行線が選択されている状態で実行される第1
    水平走査期間にオンに制御され、検査すべき液晶表示器
    用基板に設けられた映像信号入力端子にデータ電圧を与
    えると共に、同一の行線が選択されている状態で行なわ
    れる第2水平走査期間にオフに制御され、第2水平走査
    期間では上記映像信号入力端子から上記データ電圧の電
    圧源を切離すスイッチ素子と、 C.上記第2水平走査期間に各列線が選択される毎に各
    列線の電圧を上記映像信号入力端子を通じて順次取込み
    記憶するメモリと、 D.このメモリに記憶された電圧値が規定の範囲に入っ
    ているか否かを比較し、上記液晶表示器用基板の良否を
    判定する判定手段と、によって構成したことを特徴とす
    る液晶表示器用基板検査装置。
JP4293050A 1992-10-30 1992-10-30 液晶表示器用基板検査装置 Pending JPH06138449A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7215314B2 (en) 2002-09-27 2007-05-08 Sanyo Electronic Co., Ltd Signal transmission circuit and display apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7215314B2 (en) 2002-09-27 2007-05-08 Sanyo Electronic Co., Ltd Signal transmission circuit and display apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010313