JPH0613771B2 - 植生基材保持用網状体 - Google Patents

植生基材保持用網状体

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JPH0613771B2
JPH0613771B2 JP2156179A JP15617990A JPH0613771B2 JP H0613771 B2 JPH0613771 B2 JP H0613771B2 JP 2156179 A JP2156179 A JP 2156179A JP 15617990 A JP15617990 A JP 15617990A JP H0613771 B2 JPH0613771 B2 JP H0613771B2
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三千兵 坂手
廣之 神部
奉文 松本
恭子 伊藤
勝己 田村
正 柴田
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Nisshoku Corp
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Nisshoku Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば法面の緑化工法に用いられる植生基材
保持用網状体(以下、単に網状体と云う)に関する。
〔従来の技術〕
上記法面の緑化工法の一つに、第6図(A)および(B)に
示すように、化学的素材よりなるネットを2枚重ねて例
えば30〜50cm間隔枚に5cm程度編み込まない部分ま
たは互いに融着しない部分を形成して収容部31を有する
網状体本体32を形成する一方、耐腐蝕性の不織布で構成
された袋33内に肥料、土壌改良剤、保水剤など植物の生
育に直接的または間接的に必要な肥料基材34を収容して
肥料基材袋35を形成し、この肥料基材袋35を前記収容部
31内に収容した網状体36を、アンカー37や止め釘38など
を用いて法面39に張設した後、種子と、有機質、化学肥
料、土壌改良剤、保水剤などを例えばゲル状にした植生
基材40を、網状体36の上から吹付け機によって適宜の厚
さになるように吹付ける工法がある。
この工法によれば、網状体36によって植生基材40の流亡
が阻止され、植生基材40に含まれる種子は早期に植生物
が発芽成長し、この発芽成長した植物に対して、植生基
材40内の肥料や肥料基材袋35内の肥料基材34が適宜供給
されることにより、植物の生育が困難であった法面39に
植物を確実に生育させることができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、近時の法面の緑化工法においては、植生基材
40を、例えば3〜5cmというように厚く吹付ける傾向
にあり、また、このような工法においては、植生基材40
の流亡を阻止する観点から、網状体36の上面側が植生基
材40のほぼ中間に位置することが望ましいのであるが、
上記従来の網状体36においては、肥料基材袋35を収容し
た収容部31を除く他の部分において2枚のネットがほぼ
密着して一体化しているため厚みがなく、従って、法面
39に密着しすぎる結果、降雨や凍上による植生基材40の
流亡を阻止する効果が弱いといった欠点がある。
これに対して、網状体36の目合いを小さくすることが考
えられるが、このようにすると、網状体36の上から吹付
け機によって植生基材40を吹き付けても、植生基材40が
網目を通り難くなり、それだけ吹付け作業に手間が掛か
るといった不都合がある。
ところで、法面に緑化工法を施す大きな目的として、法
面を元の山に復元させることが挙げられ、また、花によ
る美観も求められるが、野草や樹木といった郷土種植物
あるいは花のみでは法面を安定に保護することができ
ず、そこで従来より、法面39に吹き付けられる植生基材
40には、前記郷土種植物あるいは花の他に牧草など外来
種植物を加え、郷土種植物あるいは花と外来種植物とを
混合した植生基材40を網状体36の上から吹付け機によっ
て吹き付けるようにしていた。
しかしながら、前記郷土種植物や花は外来種植物に比べ
て発芽や成長が遅く、外来種植物に圧迫されて十分な成
長ができず、外来種植物のみの緑化となる。ところが、
外来種植物は成長が早いが短期間で枯れてしまうため、
結局のところ短期的な緑化となり、法面の緑化を永続的
に維持することができないといった問題がある。
本発明は、上述の事柄に留意してなされたもので、その
目的とするところは、法面に対して厚く吹き付けられた
植生基材の流亡を確実に阻止することができると共に、
植生基材を能率よく吹き付けることができ、しかも、牧
草など外来種植物に圧迫されることなく野草や樹木など
郷土種植物や花を確実に発芽・成育させることができる
網状体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するため、本発明においては、フロン
トネットとバックネットとを重ね合わせてなる二重網構
造の網状体本体の前記両ネット間に収容部を横方向に形
成してなる植生基材保持用網状体において、前記両ネッ
トの互いに対向する経糸を1列おきまたは数列おきに綴
じ合わせると共に、前記収容部内に、袋内に肥料基材を
収容した肥料基材袋と、袋内に植生種子を収容した植生
袋とを収容している。
〔作用〕
上記構成により網状体においては、収容部内に肥料基材
袋および植生袋を収容した状態で、これを法面に張設す
ると、例えば1列おきに綴じ合わされた部分が、フロン
トネットおよびバックネットと共に三層構造をなすの
で、それだけ、網状体の収容部以外の部分の厚みが増
え、従って、法面に対して植生基材を厚くなるように吹
き付けても、この植生基材に対する網状体の抵抗が大き
いので、植生基材の流亡を確実に阻止することができ
る。また、網状体の目合いを必要に以上に小さくする必
要がなく、むしろ、従来のものより大きくすることがで
きるので、植生基材を能率よく吹き付けることができ
る。
そして、前記収容部内に、例えば袋内に肥料基材を収容
した肥料基材袋と、袋内に植生種子として外来種植物種
子を収容した植生袋とを収容する一方、法面に対して吹
き付けられる植生基材中に郷土種植物である野草や樹木
および花の種子を入れ、この植生基材を法面に対して吹
き付けるようにすれば、外来種植物と共に郷土種植物も
成育することができ、法面の緑化を永続的に維持すると
同時に美観を向上させることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図(A)〜(C)は本発明に係る網状体Nの一例を示
し、1は二重網構造の網状体本体で、フロントネット
(上網地)2とバックネット(下網地)3とからなると
共に、これら両ネット2,3間に適宜の間隔をおいて形
成される複数の収容部4とを備えている。そして、両ネ
ット2,3における目合いは何れも縦、横が1インチ
(2.54cm)程度である。なお、第1図(A)において、
5は補強ロープである。
前記網状体本体1の構成並びにその製法、第2図および
第3図を参照してより詳しく説明すると、フロントネッ
ト2においては、第2図に示すように、その経糸6は例
えば800デニールのポリエチレン(PE)糸よりなるモノ
フィラメントを鎖編みすることにより形成してあり、こ
れに直交する緯糸7は例えば1500デニールのPE糸を隣
合う二筋の経糸6間をジグザグに進むようにして編み込
んで形成してある。また、バックネット3においては、
第2図に示すように、その経糸8は例えば800デニール
のPE糸よりなるモノフィラメントを鎖編みすることに
より形成してあり、これに直交する緯糸9は例えば1500
デニールのPE糸よりなるモノフィラメント9Aおよび例
えば1000デニールのポリプロピレン(PP)糸よりなるフ
ラットヤーン(例えば幅が2.5mm,厚みが49μm)9B
を隣合う二筋の経糸8間をジグザグに進むようにして編
み込んで形成してある。
そして、これらフロントネット2とバックネット3は、
第3図に示すように、経糸6,8に適宜の間隔をおいて
編み込まれない部分を残して互いに編み込まれて二重網
構造の網状体本体1に構成され、編み込まれない部分
(例えば3目合い分)は収容部4に形成されると共に、
両ネット2,3の対向する経糸6,8を1列おきに、例
えば800デニールのPE糸よりなるモノフィラメントよ
りなる綴じ糸10によって綴じ合わせてある。この綴じ合
わせは、綴じ糸10によって経糸6,8の例えば5目合い
分を綴じ、前記収容部4においては経糸6,8の何れか
に挿入し、綴じ部を開放しておく(第1図(A),(B),
(C)参照)。なお、このように構成された網状体Nの重
量は、補強ロープ5を除いて、78.5g/m2である。
再び第1図(A)において、11,12はそれぞれ前記収容部
4内に収容保持される肥料基材袋,植生袋である。肥料
基材袋11は降雨などにより肥料養分が徐々に滲み出すよ
うな厚みと通気性を有する耐腐蝕性および不溶性の不織
布で構成された袋内に、肥料,土壌改良剤,保水剤など
植物の生育に直接的または間接的に必要な肥料基材を収
容してなるものである。また、植生袋12は植生の発芽・
成育の妨げにならず、しかも、水分により溶解する高分
子系フィルムあるいは澱粉系フィルムまたは寒冷紗付き
水溶性紙(例えばポンリック(商品名):池田紙業株式
会社製)で構成された袋内に、牧草種子を収容してなる
ものである。ここで、牧草種子としてはグリーピングレ
ッドフェスク、ハイランドベントグラス、レッドトッ
プ、バミューダグラス、ケンタッキーブルーグラスなど
があり、これらを適宜選択して袋内に収容すればよい。
なお、その際、袋内に保水材や若干の肥料をも収容して
もよい。
而して、法面に植生基材を吹き付けるに際しては、先
ず、第1図(A)および第4図に示すように、網状体Nの
収容部4内に肥料基材袋11および植生袋12を挿入装着
し、これをアンカー13や止め釘14などを用いてバックネ
ット3側が法面15に近くなるように、しかも、植生袋12
が肥料基材袋11よりも上方に位置するようにして張設す
る。この場合、第4図に示すように、1列おきに綴じ合
わされた綴じ合わせ部16が、フロントネット2およびバ
ックネット3と共に三層構造をなすので、それだけ、網
状体Nの収容部4以外の部分の厚みが増える。
このように三層構造の網状体Nを法面15に張設した後、
種子,有機質,化学肥料,土壌改良剤,保水剤などを混
合して例えばゲル状にした植生基材を網状体Nの上から
吹き付けるのではあるが、このとき用いる種子として
は、黄デージー,フランス菊,大錦鶏菊,のこぎり草,
ハエトリナデシコ,カリフォルニアポピー,ムラサキハ
ナナ,カスミソウ,コスモス,ケイトウ,カワラナデシ
コ,テンニンギクなどの花の種子や、よもぎ,すすき,
めとはぎ,いたどりなどの野草の種子や、あかまつ,や
しゃぶし,いたちはぎ,やまはぎ,こまつなぎなどの樹
木の種子があり、これらを適宜選択すればよい。
そして、このゲル状の植生基材を、網状体Nの上から吹
付け機によって例えば2〜5cmの厚さになるように吹
付けるのである。なお、第4図において、17は吹き付け
られた植生基材を示す。
この場合、法面15に対して植生基材17を厚くなるように
吹き付けても、第4図に示すように、フロントネット2
が吹き付けられた植生基材17のほぼ真ん中に位置するよ
うになるので、この植生基材17に対する網状体Nの抵抗
が大きくなり、植生基材17の流亡を確実に阻止すること
ができる。また、網状体Nの目合いを必要以上に小さく
する必要がなく、むしろ、従来のものより大きくするこ
とができるので、植生基材17を能率よく吹き付けること
ができると共に、植生基材17を法面15に対して密着させ
ることができる。
而して、法面15においては、網状体Nの収容部4内に収
容された植生袋12内の牧草の成長が早く、これが筋状に
成長して法面15を保護する。そして、網状体Nの他の部
分においては吹き付けられた植生基材17から野草や樹木
や花が発芽するが、牧草とは離れているのでその圧迫を
受けることなく成育することができ、法面15全体が確実
に緑化されることになる。
本発明は上記実施例に限られるものではなく、例えば網
状体本体1の目合いが比較的小さい場合には、フロント
ネット2とバックネット3の互いに対向する経糸6,8
を数列(例えば2〜3列)おきに綴じ合わせるようにし
てもよい。そして、前記両ネット2,3の構成は任意に
設定することができ、例えば両ネット2,3を全く同一
の構成にしてもよく、また、フロントネット2側にのみ
フラットヤーン9Bを設け、バックネット3側にはモノフ
ィラメント7のみを設けるようにしてもよい。さらに、
両ネット2,3における目合いは必ずしも同じにする必
要はなく、互いに異なるようにしてあってもよい。
また、上述の実施例においては、網状体Nの収容部4内
に収容された植生袋12内に牧草など外来種植物の種子を
収容し、法面15に吹き付けられる植生基材17の構成部材
として野草や樹木など郷土種植物の種子や花の種子を用
いるようにしているが、これに代えて、植生袋12内に郷
土種植物の種子や花の種子を収容し、植生基材17の構成
部材として外来種植物の種子を用いるようにしてもよ
い。
そして、植生基材17は上記ゲル状のものに限られず、種
子と、有機質、化学肥料、土壌改良剤、保水剤とを単に
十分に混合した水を用いない所謂乾式のものであっても
よい。
なお、上述の実施例においては、法面15に敷設した網状
体Nの上からゲル状(あるいは乾式)の植生基材17を吹
き付けるようにしているが、本発明に係る網状体Nはこ
のよな方法以外の施工にも使用することができ、例えば
網状体Nの上から植生基材17を吹き付けない工法にも使
用することができ、これを第5図を参照しながら説明す
る。
すなわち、第5図(A)は、法面15に網状体Nを敷設した
だけのものを示し、この例においては、その一つおきの
収容部4A内には、肥料基材袋11と、カリフォルニアポピ
ー,ムラサキハナナ,カスミソウ,コスモス,ケイトウ
などの一年生花植物の種子や、カワラナデシコ,テンニ
ンギク,のこぎり草,フランス菊,大錦鶏菊などの多年
生花植物の種子を適宜選択して収容してなる植生袋12A
とを収容すると共に、その間の収容部4B内には、ケンタ
ッキーブルーグラス,バミューダグラス,オリンピック
トールフェスなどの牧草の種子を適宜選択して収容して
なる植生袋12Bが収容してある。
そして、同図(B)に示すものでは、1年生花植物の種子
18を徹布・播種した薄綿の層19を網状体Nに貼着する一
方、収容部4A内に肥料基材袋11と、多年生花植物の種子
を収容した植生袋12Cとを収容すると共に、収容部4B内
に牧草の種子を収容した植生袋12Bを収容してなる網状
体Nを、前記層19が法面15に近くなるように敷設してい
る。
また、同図(C)に示すものでは、1年生花植物および多
年生花植物の種子20を徹布・播種した薄綿の層19を網状
体Nに貼着する一方、収容部4A内に肥料基材袋11と、牧
草の種子を収容した植生袋12Bとを収容すると共に、収
容部4B内に肥料基材袋11を収容してなる網状体Nを、前
記層19が法面15に近くなるように敷設している。
さらに、同図(D)に示すものでは、牧草の種子21を撤布
・播種した薄綿の層19を網状体Nに貼着する一方、収容
部4A内に肥料基材袋11と、1年生花植物および多年生花
植物の種子を収容した植生袋12Aとを収容すると共に、
収容部4B内に肥料基材袋11を収容してなる網状体Nを、
前記層19が法面15に近くなるように敷設している。
そしてまた、同図(E)に示すものでは、牧草の種子21を
徹布・播種した薄綿の層19を網状体Nに貼着する一方、
収容部4A内に肥料基材袋11と、多年生花植物の種子を収
容した植生袋12Cとを収容すると共に、収容部4B内に1
年生花植物の種子を収容した植生袋12Dを収容してなる
網状体Nを、前記層19が法面15に近くなるように敷設し
ている。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されるので、法面に対して厚
く吹き付けられた植生基材の降雨や凍上による流亡を確
実に阻止することができる。そして、目合いを必要以上
に小さくしなくてもよいので、植生基材の吹付けをスム
ーズに行うことができ、施工能率が向上すると共に、法
面緑化の品質を高めることができる。
そして、本発明によれば、牧草など外来種植物に圧迫さ
れることなく野草や樹木などの郷土種植物や花を確実に
発芽・成育させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る網状体の一例を示し、同図(A)は
肥料基材袋を装着した網状体を示す斜視図、同図(B)は
同図(A)のB−B線断面図、同図(C)は同図(A)のC−
C線断面図である。 第2図は網状体本体の一例を示す分解斜視図である。 第3図は網状体本体を示す斜視図である。 第4図は法面における緑化工法を施した状態を示す断面
図である。 第5図(A)〜(E)は本発明に係る網状体を用いた他の緑
化工法の態様を示す図である。 第6図は従来技術を説明する図で、同図(A)は従来の網
状体の要部を示す斜視図、同図(B)は法面における緑化
工法を施した状態を示す断面図である。 1……網状体本体、2……フロントネット、3……バッ
クネット、4……収容部、6,8……経糸、11……肥料
基材袋、12,12A,12B,12C,12D……植生袋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 恭子 岡山県津山市高尾590―1 日本植生株式 会社内 (72)発明者 田村 勝己 岡山県津山市高尾590―1 日本植生株式 会社内 (72)発明者 柴田 正 岡山県津山市高尾590―1 日本植生株式 会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フロントネットとバックネットとを重ね合
    わせてなる二重網構造の網状体本体の前記両ネット間に
    収容部を横方向に形成してなる植生基材保持用網状体に
    おいて、前記両ネットの互いに対向する経糸を1列おき
    または数列おきに綴じ合わせると共に、前記収容部内
    に、袋内に肥料基材を収容した肥料基材袋と、袋内に植
    生種子を収容した植生袋とを収容したことを特徴とする
    植生基材保持用網状体。
JP2156179A 1990-06-14 1990-06-14 植生基材保持用網状体 Expired - Lifetime JPH0613771B2 (ja)

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