JPH0613765Y2 - クランプバイト - Google Patents
クランプバイトInfo
- Publication number
- JPH0613765Y2 JPH0613765Y2 JP9954688U JP9954688U JPH0613765Y2 JP H0613765 Y2 JPH0613765 Y2 JP H0613765Y2 JP 9954688 U JP9954688 U JP 9954688U JP 9954688 U JP9954688 U JP 9954688U JP H0613765 Y2 JPH0613765 Y2 JP H0613765Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chip
- mounting groove
- end surface
- clamp
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、断面略台形状に形成された多角形平板状の
チップを、バイトホルダのチップ取付溝にクランプ駒で
押さえ込むようにしたクランプバイトに係り、詳しくは
クランプ駒にてチップを押さえ込んだ際のチップのチッ
プ取付溝からのチップの浮き上がりを防止できるクラン
プバイトに関する。
チップを、バイトホルダのチップ取付溝にクランプ駒で
押さえ込むようにしたクランプバイトに係り、詳しくは
クランプ駒にてチップを押さえ込んだ際のチップのチッ
プ取付溝からのチップの浮き上がりを防止できるクラン
プバイトに関する。
[従来の技術] 第5図ないし第7図は、従来のこの種のクランプバイト
を示すものである。
を示すものである。
このクランプバイト1は、各端面2aの稜線部に切刃3
が設けられた三角形平板状をなすスローアウェイチップ
(以下、チップと略称する)2と、その先端にチップ取
付溝4が形成されたバイトホルダ5と、チップ取付溝4
に対向して配設されてクランプボルト6によりバイトホ
ルダ5に取り付けられたクランプ駒7とを備えてなるも
ので、第6図により詳細に示すように、チップ2の断面
が着座面2b側を底辺とする略台形状となるように各端
面2aに傾斜を付け、これら傾斜した各端面2aの内で
互いに隣接する2端面2aをチップ取付溝4の突壁4a
に係合させた状態でクランプボルト6を捩込んで、チッ
プ取付溝4aの上方に突出する残りの端面2aをクラン
プ駒7で下方に向かって押圧することにより、チップ着
座面2bをチップ取付溝4の取付面4bに強固に押し付
けようとしたものである。
が設けられた三角形平板状をなすスローアウェイチップ
(以下、チップと略称する)2と、その先端にチップ取
付溝4が形成されたバイトホルダ5と、チップ取付溝4
に対向して配設されてクランプボルト6によりバイトホ
ルダ5に取り付けられたクランプ駒7とを備えてなるも
ので、第6図により詳細に示すように、チップ2の断面
が着座面2b側を底辺とする略台形状となるように各端
面2aに傾斜を付け、これら傾斜した各端面2aの内で
互いに隣接する2端面2aをチップ取付溝4の突壁4a
に係合させた状態でクランプボルト6を捩込んで、チッ
プ取付溝4aの上方に突出する残りの端面2aをクラン
プ駒7で下方に向かって押圧することにより、チップ着
座面2bをチップ取付溝4の取付面4bに強固に押し付
けようとしたものである。
そして、このようなクランプバイトにあっては、第8図
に示すようにチップ取付溝4の開き角θ2がチップ2の
頂角θ1に比して最大1°程度小さく形成されると共
に、第9図に示すようにチップ端面2aとチップ取付溝
4の突壁4aには角度差α°が設定されており、クラン
プ駒6によってチップ2が押圧された状態において、チ
ップ端面2aと突壁4aとの接触状態を点接触から線接
触に変化させて、チップ2をより確実に拘束するように
なっている。
に示すようにチップ取付溝4の開き角θ2がチップ2の
頂角θ1に比して最大1°程度小さく形成されると共
に、第9図に示すようにチップ端面2aとチップ取付溝
4の突壁4aには角度差α°が設定されており、クラン
プ駒6によってチップ2が押圧された状態において、チ
ップ端面2aと突壁4aとの接触状態を点接触から線接
触に変化させて、チップ2をより確実に拘束するように
なっている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来のクランプバイト1にあっ
ては、第10図に示すようにチップ端面2aと突壁4a
の接触位置P1が、チップ端面2aとクランプ駒6の接
触位置P2よりもチップ着座面2bから遠ざかる位置に
設定されているため、クランプ駒6による押圧力Fによ
って、チップ2には、その着座面2bをチップ取付溝4
の取付面4bから離間させる向きのモーメントが作用す
ることとなり、この接触位置P1、P2との間の水平距
離x1の大きさによってはチップ2の下部が図中2点鎖
線で示すように浮き上がって、切削時の切刃3(第5図
参照)の異常摩耗や仕上げ面損傷の原因となることさえ
あった。
ては、第10図に示すようにチップ端面2aと突壁4a
の接触位置P1が、チップ端面2aとクランプ駒6の接
触位置P2よりもチップ着座面2bから遠ざかる位置に
設定されているため、クランプ駒6による押圧力Fによ
って、チップ2には、その着座面2bをチップ取付溝4
の取付面4bから離間させる向きのモーメントが作用す
ることとなり、この接触位置P1、P2との間の水平距
離x1の大きさによってはチップ2の下部が図中2点鎖
線で示すように浮き上がって、切削時の切刃3(第5図
参照)の異常摩耗や仕上げ面損傷の原因となることさえ
あった。
ちなみに、チップ2の浮き上がり量Rを接触位置P1、
P2間の水平距離x1を変化させつつ実測したところ、
水平距離x1≒2mmの時、R≒0.5mm、水平距離x1
≒1mmの時、R≒0.2mmという結果が得られている。
P2間の水平距離x1を変化させつつ実測したところ、
水平距離x1≒2mmの時、R≒0.5mm、水平距離x1
≒1mmの時、R≒0.2mmという結果が得られている。
この考案は、このような背景の下になされたもので、チ
ップの着座面をチップ取付溝の取付面に確実に押し付け
て、チップの浮き上がりを防止できるクランプバイトを
提供することを目的とする。
ップの着座面をチップ取付溝の取付面に確実に押し付け
て、チップの浮き上がりを防止できるクランプバイトを
提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決するためにこの考案は、チップの端面と
チップ取付溝の突壁の接触位置を、クランプ駒とチップ
の端面との接触位置よりも、チップの着座面側寄りの位
置に定めたものである。
チップ取付溝の突壁の接触位置を、クランプ駒とチップ
の端面との接触位置よりも、チップの着座面側寄りの位
置に定めたものである。
[作用] 上記構成によれば、チップ端面とチップ取付溝の突壁と
の接触位置が、チップ端面とクランプ駒の接触位置より
もチップの着座面側寄りの位置に定められているので、
クランプ駒の押圧力によって、チップには、その着座面
をチップ取付溝の取付面に押し付ける向きのモーメント
が作用する。
の接触位置が、チップ端面とクランプ駒の接触位置より
もチップの着座面側寄りの位置に定められているので、
クランプ駒の押圧力によって、チップには、その着座面
をチップ取付溝の取付面に押し付ける向きのモーメント
が作用する。
[実施例] 以下、第1図及び第2図を参照して、本考案の実施例を
説明する。なお、本実施例は上述した第5図ないし第1
0図に示す従来例のクランプバイト1に比してバイトホ
ルダのチップ取付溝形状のみを変更したものであり、従
って同一の部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
説明する。なお、本実施例は上述した第5図ないし第1
0図に示す従来例のクランプバイト1に比してバイトホ
ルダのチップ取付溝形状のみを変更したものであり、従
って同一の部分には同一符号を付し、その説明を省略す
る。
第1図は、本実施例におけるバイトホルダ5のチップ取
付溝を示し、このチップ取付溝8は、チップ2の端面2
aと係合される突壁8aと、チップ2の着座面2bと係
合される取付面8bとで構成されている。上記突壁8a
の傾斜はチップ端面2aの傾斜よりもβ°だけ緩やかに
定められ、これにより突壁8aとチップ端面2aとの接
触位置P1は、第2図に示すように、チップ端面2aと
クランプ駒7の接触位置P2よりも水平距離x2だけチ
ップ着座面2b側に寄っている。
付溝を示し、このチップ取付溝8は、チップ2の端面2
aと係合される突壁8aと、チップ2の着座面2bと係
合される取付面8bとで構成されている。上記突壁8a
の傾斜はチップ端面2aの傾斜よりもβ°だけ緩やかに
定められ、これにより突壁8aとチップ端面2aとの接
触位置P1は、第2図に示すように、チップ端面2aと
クランプ駒7の接触位置P2よりも水平距離x2だけチ
ップ着座面2b側に寄っている。
従って、この実施例によれば、接触位置P2を力点とす
るクランプ駒7の押圧力Fによって、チップ2には、そ
の着座面2bをチップ取付溝8の取付面8bに押し付け
る向きのモーメントが作用することとなり、この結果チ
ップ2の浮き上がりが防止される。
るクランプ駒7の押圧力Fによって、チップ2には、そ
の着座面2bをチップ取付溝8の取付面8bに押し付け
る向きのモーメントが作用することとなり、この結果チ
ップ2の浮き上がりが防止される。
なお、以上の説明ではチップ端面2aとチップ取付溝8
の突壁8aとの角度差β°については、何等具体的数値
を述べていないが、本実施例においては、クランプバイ
トを右側面より見た時のチップ取付溝8とチップ2との
隙間が余り目立たないようにするため、5°に設定され
るチップ端面2aの傾斜角に対して0.5°を越えない
範囲で小さく定めている。
の突壁8aとの角度差β°については、何等具体的数値
を述べていないが、本実施例においては、クランプバイ
トを右側面より見た時のチップ取付溝8とチップ2との
隙間が余り目立たないようにするため、5°に設定され
るチップ端面2aの傾斜角に対して0.5°を越えない
範囲で小さく定めている。
また、本実施例では特にチップ取付溝8の突壁8aの傾
斜角をチップ端面2aの傾斜角より小さく定める場合に
ついて説明したが、本考案のクランプバイトはこれに限
るものではない。例えば、第3図に示すように、突壁8
aを断面山形に形成しても構わないし、第4図に示すよ
うに従来例のように傾斜角がチップ端面2aの傾斜角よ
り大きい突壁8aに平坦部8cを形成しても同様の効果
が得られる。さらに、チップの使用態様が、本実施例の
ようにチップ2の装着向きを変更して各稜線部の切刃3
を遂次使用するものではなくて、常に同一の向きで装着
されるチップの場合は、クランプ駒と当接するチップ端
面と、チップ取付溝の突壁に当接するチップ端面との形
状を異なるものとても同様の効果が得られ、要するにチ
ップ端面とチップ取付溝の突壁との接触位置が、チップ
端面とクランプ駒の接触位置よりもチップ着座面寄りの
位置にあれば良いのである。
斜角をチップ端面2aの傾斜角より小さく定める場合に
ついて説明したが、本考案のクランプバイトはこれに限
るものではない。例えば、第3図に示すように、突壁8
aを断面山形に形成しても構わないし、第4図に示すよ
うに従来例のように傾斜角がチップ端面2aの傾斜角よ
り大きい突壁8aに平坦部8cを形成しても同様の効果
が得られる。さらに、チップの使用態様が、本実施例の
ようにチップ2の装着向きを変更して各稜線部の切刃3
を遂次使用するものではなくて、常に同一の向きで装着
されるチップの場合は、クランプ駒と当接するチップ端
面と、チップ取付溝の突壁に当接するチップ端面との形
状を異なるものとても同様の効果が得られ、要するにチ
ップ端面とチップ取付溝の突壁との接触位置が、チップ
端面とクランプ駒の接触位置よりもチップ着座面寄りの
位置にあれば良いのである。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案は、チップ端面とチップ
取付溝の突壁との接触位置を、チップ端面とクランプ駒
の接触位置よりもチップ着座面寄りの位置に定めたもの
であるから、クランプ駒の押圧力によって、チップには
その着座面をチップ取付溝の取付面に押し付ける向きの
モーメントが作用して、チップ取付溝からのチップの浮
き上がりが完全に防止されるという優れた効果を奏す
る。
取付溝の突壁との接触位置を、チップ端面とクランプ駒
の接触位置よりもチップ着座面寄りの位置に定めたもの
であるから、クランプ駒の押圧力によって、チップには
その着座面をチップ取付溝の取付面に押し付ける向きの
モーメントが作用して、チップ取付溝からのチップの浮
き上がりが完全に防止されるという優れた効果を奏す
る。
第1図ないし第2図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図はチップ取付溝の突壁形状を示す断面図、第2図
はチップ端面と突壁及びクランプ駒のそれぞれの接触位
置の位置関係を示す断面図、第3図は本考案の変形例に
おける突壁形状を示す断面図、第4図は本考案の他の変
形例における突壁形状を示す断面図、第5図ないし第1
0図は従来のクランプバイトを示すもので、第5図はそ
の右側面図、第6図はそのチップ取付状態を示す断面
図、第7図はその平面図、第8図は第7図のC−C線に
おける断面図、第9図は第5図のA−A線における断面
図、第10図は第5図のB−B線における断面図であ
る。 1……クランプバイト、2……チップ、2a……チップ
端面、2b……チップ着座面、5……バイトホルダ、7
……クランプ駒、8……チップ取付溝、8a……突壁、
8b……取付面。
第1図はチップ取付溝の突壁形状を示す断面図、第2図
はチップ端面と突壁及びクランプ駒のそれぞれの接触位
置の位置関係を示す断面図、第3図は本考案の変形例に
おける突壁形状を示す断面図、第4図は本考案の他の変
形例における突壁形状を示す断面図、第5図ないし第1
0図は従来のクランプバイトを示すもので、第5図はそ
の右側面図、第6図はそのチップ取付状態を示す断面
図、第7図はその平面図、第8図は第7図のC−C線に
おける断面図、第9図は第5図のA−A線における断面
図、第10図は第5図のB−B線における断面図であ
る。 1……クランプバイト、2……チップ、2a……チップ
端面、2b……チップ着座面、5……バイトホルダ、7
……クランプ駒、8……チップ取付溝、8a……突壁、
8b……取付面。
Claims (1)
- 【請求項1】多角形平板状をなし、その横断面が着座面
側を底辺とする略台形状となるような傾斜が各端面につ
けられたチップと、 前記チップの着座面と係合される取付面と、該取付面に
沿って膨出して前記チップの少なくとも一の端面を係止
する突壁とで構成されるチップ取付溝を備えたバイトホ
ルダと、 前記チップ取付溝の前記突壁と対向して設けられたクラ
ンプ駒と、 を具備してなり、 前記チップの着座面及び少なくとも一の端面をそれぞれ
前記チップ取付溝の前記取付面及び前記突壁と係合させ
た状態で、前記クランプ駒と対向する前記チップの他の
端面を、前記クランプ駒によって前記突壁に向かって押
圧して、前記チップの着座面を前記チップ取付溝の前記
取付面に押し付けるようにしたクランプバイトにおい
て、 前記チップの端面と前記チップ取付溝の前記突壁の接触
位置が、前記クランプ駒による前記チップの他の端面と
の接触位置よりも、前記チップの着座面側寄りの位置に
定められていることを特徴とするクランプバイト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9954688U JPH0613765Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | クランプバイト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9954688U JPH0613765Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | クランプバイト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0223903U JPH0223903U (ja) | 1990-02-16 |
JPH0613765Y2 true JPH0613765Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31326804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9954688U Expired - Lifetime JPH0613765Y2 (ja) | 1988-07-27 | 1988-07-27 | クランプバイト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613765Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-07-27 JP JP9954688U patent/JPH0613765Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0223903U (ja) | 1990-02-16 |
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