JP2000326134A - スローアウェイチップ及びボールエンドミル - Google Patents

スローアウェイチップ及びボールエンドミル

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JP2000326134A
JP2000326134A JP11134469A JP13446999A JP2000326134A JP 2000326134 A JP2000326134 A JP 2000326134A JP 11134469 A JP11134469 A JP 11134469A JP 13446999 A JP13446999 A JP 13446999A JP 2000326134 A JP2000326134 A JP 2000326134A
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cutting blade
cutting edge
end mill
cutting
arc
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Osamu Matsumoto
修 松本
Nobufumi Ogiso
信文 小木曽
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Tungaloy Corp
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Toshiba Tungaloy Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C5/00Milling-cutters
    • B23C5/02Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
    • B23C5/10Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
    • B23C5/1009Ball nose end mills
    • B23C5/1027Ball nose end mills with one or more removable cutting inserts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 チップの刃先強度を向上させて、重切削の条
件でも安定した加工を実現する。 【解決手段】 略三角形平板状のチップ7の切れ刃11
をその中央部が両端部より上面側及び側面側に凸となる
円弧状曲線に形成し、チップ7のコーナ部には上面9よ
り下面に向けて略鉛直なる面取り面12を付設し、さら
に上面9には切れ刃11から遠ざかる方向に漸次隆起す
る湾曲面13を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば金型の肩
削り、深溝削りに使用される刃先交換式のボールエンド
ミル関する。
【0002】
【従来の技術】この種のボールエンドミルとしては、例
えば図4に示すようなものが知られている。これは、実
開平7ー31223号公報に開示されたものであり、軸
線回りに回転される工具本体17の先端に、上面19か
らみて凸円弧状を呈する切れ刃20を備えた複数の平板
状のスローアウェイチップ(以下、「チップ」とい
う。)18が、その上面19を工具回転方向に向けると
ともに、上記切れ刃20の軸線回りの回転軌跡が略半球
状をなすように互いにずらされて着脱自在に装着された
ものである。チップ18の切れ刃20は、その中央部が
両端部よりも工具回転方向に膨らむように、チップ18
の厚さ方向に湾曲して形成されるとともに、当該チップ
18の上面19には、上記切れ刃20に連なりこの切れ
刃20側から離間するに従い当該切れ刃20に対して上
記厚さ方向に漸次隆起する隆起面が形成されたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、以下に従来技
術の問題点を記述する。
【0004】上記構成のボールエンドミルは、切れ刃が
被削材に喰い付く際に、切れ刃中央部から両端部にかけ
て徐々に喰い付いてゆくこととなり、喰い付き時に切れ
刃に衝撃的な負荷の作用することが避けられ、切れ刃の
欠損や摩耗を抑えることができるものである。
【0005】しかしながら、金型等の彫り込み加工にお
いては、切込み量の変化により過大な切削抵抗が作用し
たり、断続的な切削となる場合があり、突発的に切れ刃
欠損を生ずることがある。このような場合、従来では加
工条件を下げたり、チップ厚を増すなどして欠損を防止
していた。
【0006】しかるに、前者の場合には、加工能率の低
下するという問題があり、後者の場合には、チップ取付
座の肉厚を確保する必要から工具本体が大径化するとい
う問題があった。
【0007】このようなことから、本発明は、チップの
形状及びチップの配置構成を改善することにより、上記
問題点の解決を図ったものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の如き
課題に鑑みなされたもので、略三角形平板状をなし、そ
の側面に逃げ角の付与されたポジ形式のスローアウェイ
チップであって、その切れ刃は中央部が両端部より上面
側及び側面側に凸となる円弧状曲線に形成されるととも
に、コーナ部には、上面より下面に向けて略鉛直なる面
取り面が付設されており、さらに上面には切れ刃から遠
ざかる方向に漸次隆起する湾曲面が形成されていること
を特徴とする。
【0009】また、丸棒状を成す工具本体の一端に形成
した半球状頭部に切欠きして設けられた複数のチップ取
付座に、請求項1記載のスローアウェイチップがその側
面をすくい面となるように組み込まれていることを特徴
とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図を参照しながら説明する。
【0011】図1に示す棒状をなす工具本体1は、工作
機械に把持されるシャンク部2と、チップ7が組み込ま
れる半球状の頭部3とから構成されている。頭部3に
は、複数のチップ7が略回転軸対称の位置に配設されて
おり、また、切れ刃11の回転軌跡が全体として球面の
軌跡を描くように、軸方向後方に順次後退して配設され
ている。頭部3に隣接して軸方向後方に位置する棒状の
胴体部には、略四角形のポジ形式のチップ8が並設され
ている。このチップ8は、外周刃として作用するもので
あり、その切れ刃稜線は工具本体1の回転軸に対して平
行に配設されている。このように工具本体1の頭部3及
び胴体部には、複数のチップ7、8が使用され、切れ刃
稜線が分割して形成されているため、切れ刃稜線が連続
・一体に形成されている場合に比べて喰い付き時の衝撃
が緩和されるという利点がある。
【0012】次に、工具本体1に組み込まれるチップ7
は、図2に示す如く、略三角形平板状をなし、その側面
に逃げ角の付与された、いわゆるポジ形式のチップであ
る。上面9には、切れ刃11から遠ざかる方向に漸次隆
起する湾曲面13が形成されている。逃げ面15となる
上面9を平坦面ではなく湾曲面13とした理由は、後述
する。
【0013】上面9と側面10との交差稜線部に形成さ
れる切れ刃11は、その中央部が上面9側及び側面10
側の両方に凸となる円弧状曲線に形成されている。この
ように切れ刃を円弧状としたのは、切れ刃喰い付き時の
衝撃を緩和し、および直線切れ刃より実質的に切れ刃を
長く形成することにより線荷重を小さくし、欠損を防止
するためである。
【0014】切れ刃11の両端部、すなわち隣接する側
面10と上面9とが交差する三角錐状のコーナ部には、
上面9より下面に向けて略鉛直なる面取り面12が形成
されている。したがって、実際に切削に関与するのは面
取り部を除く切れ刃11の中央部分となる。このよう
に、コーナ部を面取りしたのは、鋭利なコーナ部分に欠
損やチッピングが優先的に発生するのを防止するためで
あり、特に、切れ刃11が工具本体1の回転軸中心付近
に位置する場合に有効となる。
【0015】上記チップ7が、締付ねじ6の利用により
頭部3に切欠きして形成されたチップ取付座4内に装着
される際には、略三角形を呈する上面9が切削上の逃げ
面15、側面10がすくい面14を構成するように組み
込まれる。チップ7を縦形にして使用するのは、切削抵
抗の主分力方向に対する断面二次モーメントを大きく
し、欠損やチッピングを防止するためである。
【0016】図3は、平坦面により逃げ面15が構成さ
れる従来例と、湾曲面により逃げ面15が構成される本
発明との刃先角α、βの比較を模式的に示したものであ
る。ここでいう刃先角α、βとは、図3に示すすくい面
14と逃げ面15とのなす角をいうものとする。従来例
の場合は、刃先角αは一定であるのに対し、本発明の場
合は、刃先角βは切れ刃近傍で大きくなるように形成さ
れており、すなわち、従来品と本発明品との刃先角α、
βの関係は、α<βの関係になる。このことは、本発明
品が刃先強度の向上に有効となることを示している。ま
た、切削に関与する切れ刃11の反対側であるチップ7
の下面が加工面と干渉する心配もない。なお、すくい角
は従来と同様の角度に設定さているため、切れ味、切屑
排出性は維持されている。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、チップの切れ刃は、そ
の中央部が両端部より上面側及び側面側に凸となる円弧
状曲線に形成されているため、切れ刃喰い付き時の衝撃
が緩和され、切れ刃欠損を防止することができる。ま
た、チップの上面には、切れ刃から遠ざかる方向に漸次
隆起する湾曲面が形成されているため、刃先強度が向上
し、切り込みの深い加工においても円滑に切削をするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係わるボールエンド
ミルの斜視図である
【図2】図1に示すボールエンドミルに装着されるチッ
プの(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図3】図2に示すチップの斜視図である。
【図4】従来のチップと図2に示す本発明によるチップ
との刃先角の違いを説明する模式図である。
【図5】従来のエンドミルの一例を示す(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 工具本体 3 頭部 7、8 チップ 9 上面 10 側面 12 面取り面 13 湾曲面 α、β 刃先角

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略三角形平板状をなし、その側面に逃げ
    角の付与されたポジ形式のスローアウェイチップであっ
    て、その切れ刃は中央部が両端部より上面側及び側面側
    に凸となる円弧状曲線に形成されるとともに、コーナ部
    には、上面より下面に向けて略鉛直なる面取り面が付設
    されており、さらに上面には切れ刃から遠ざかる方向に
    漸次隆起する湾曲面が形成されていることを特徴とする
    スローアウェイチップ。
  2. 【請求項2】 丸棒状を成す工具本体の一端に形成した
    半球状頭部に切欠きして設けられた複数のチップ取付座
    に、請求項1記載のスローアウェイチップがその側面を
    すくい面となるように組み込まれていることを特徴とす
    るボールエンドミル。
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