JPH061369U - 余長収納付木製ドラム - Google Patents

余長収納付木製ドラム

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JPH061369U
JPH061369U JP3940292U JP3940292U JPH061369U JP H061369 U JPH061369 U JP H061369U JP 3940292 U JP3940292 U JP 3940292U JP 3940292 U JP3940292 U JP 3940292U JP H061369 U JPH061369 U JP H061369U
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JP
Japan
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cable
winding start
drum
communication cable
cable drum
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JP3940292U
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賢一 矢込
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Yazaki Corp
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 むだスペースを設けなくても、汎用のケーブ
ルドラムに簡単に取り付けるだけで、ケーブルドラムの
運搬に際しコネクタ等の付属品を破損したり通信用ケー
ブルに側圧が加わるのを防御するようにする。 【構成】 余長収納付木製ドラムの鍔の一方の側面にス
リット状に形成した開口がケーブルドラムの鍔に形成さ
れた巻始口と一致するように円板を取り付ける。そし
て、通信用ケーブルの巻始端部を、ケーブルドラムの巻
芯近傍の鍔部に、巻芯に沿って曲線状に所定長さ設けら
れたスリット状の巻始口から円板の開口を通してケーブ
ルドラムの鍔の外に突出せしめる。この円板の開口から
突出させる通信用ケーブルの巻始端部の先端には、コネ
クタ等の付属品を取り付ける。そして、このコネクタ等
の付属品の取り付けられた通信用ケーブルの巻始端部を
円板の溝に収納する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、巻始端部にコネクタ等の付属品を取り付けた通信用ケーブルの巻始 端余長部分を収納することのできる余長収納付木製ドラムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ケーブルドラム100に通信用ケーブル200を巻き付けるには、図3 に示す如く、通信用ケーブル200の巻始端部210を、ケーブルドラム100 の巻芯110近傍の鍔部150に、巻芯110に沿って曲線状に所定長さ設けら れたスリット状の巻始口120から外に突出せしめる。この巻始口120から突 出させる通信用ケーブル200の巻始端部210には、ケーブルドラム100に 通信用ケーブル200が巻き付けられた後、現場でジョイント具等を取り付ける と通信特性が低下することがあるので、通信特性が低下しないように予めコネク タ等の付属品220が取り付けられる。このため、通信用ケーブル200の巻始 端部210は、コネクタ等の付属品220を取り付けても充分な余裕を持てるよ うに余長部分の長さ(例えば、3m)が保たれている。
【0003】 このような通信用ケーブル200の巻始端部210の余長部分は、ケーブルド ラム100の鍔150の外側に露出しておくと、通信用ケーブル200が巻き付 けられたケーブルドラム100を運搬する際にケーブルドラム100の鍔150 同志が当たり、コネクタ等の付属品230を破損したり、通信用ケーブル200 に側圧が掛り通信特性が低下する(伝送損失を起きる)原因になる。
【0004】 そこで、従来は、図4に示す如く、ケーブルドラム100の巻芯110に仕切 300を設け通信用ケーブル200の巻始端部210の余長部分を収納する余長 収納スペース310と通信用ケーブル200を巻き付けるケーブル巻付スペース 320とに2つに区分して形成している。このようなケーブルドラム100への 通信用ケーブル200の巻付け収納は、次のような要領で行われる。すなわち、 まず、余長収納スペース350にコネクタ等の付属品220を取り付けても充分 な余裕のある長さの余長部分を巻芯110に巻き付けて収納し、ケーブル巻付ス ペース320の巻芯110に通信用ケーブル200を本巻きする。ケーブル巻付 スペース320の巻芯110に通信用ケーブル200を巻き終わると、余長収納 スペース350に収納された通信用ケーブル200の巻始端部210の余長部分 を取り出し、コネクタ等の付属品220を取り付ける。
【0005】 このようにコネクタ等の付属品220の取り付けられた通信用ケーブル200 の余長部分を余長収納スペース350に収納することにより、通信用ケーブル2 00を巻き付けたケーブルドラム100を運搬するときなどにケーブルドラム1 00の鍔150同志が当たっても、コネクタ等の付属品230を破損したり、通 信用ケーブル200に側圧が掛るようなことがないように保護にしている。
【0006】 あるいは、通信用ケーブル200を巻き付けたケーブルドラム100を運搬す るときなどにケーブルドラム100の鍔150同志が当たってコネクタ等の付属 品230が破損したり、通信用ケーブル200の伝送特性が低下しないようにす るため、図5に示す如き方法が採られている。すなわち、通信用ケーブル200 の巻始端部210を、ケーブルドラム100の巻芯110近傍の鍔部150に、 巻芯110に沿って曲線状に所定長さ設けられたスリット状の巻始口120から 外に突出せしめる。この巻始口120から突出させる通信用ケーブル200の巻 始端部210の先端には、予めコネクタ等の付属品220が取り付けられる。こ のコネクタ等の付属品230の取り付けられた通信用ケーブル200の巻始端部 210の余長部分に金属又は硬質プラスチックの管400を被せ外部からの衝撃 に備えている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の前者の例によると、通信用ケーブル200の巻始端部2 10の余長部分を収納する余長収納スペース310を設け、この余長収納スペー ス310に巻始端部210の余長部分を収納するのでケーブルドラム100を運 搬するときなどにコネクタ等の付属品230を破損したり通信用ケーブル200 に側圧を加えるようなことがないが、巻始端部210の余長部分を収納するため にケーブルドラム100内に余長収納スペース310を設けているため、ケーブ ルドラム100に収納できる通信用ケーブル200の長さが制限され、通信用ケ ーブル200の長さを従来の長さと同じ長さにしようとすると、むだスペースの 分従来のケーブルドラムよりも大型になってしまい、収納効率が著しく悪いとい う問題点を有している。
【0008】 また、従来の後者の例によると、通信用ケーブル200の巻始端部210を鍔 部150の巻始口120から外に突出せしめ、その先端にコネクタ等の付属品2 20を取り付け、このコネクタ等の付属品230の取り付けられた通信用ケーブ ル200の巻始端部210の余長部分に金属又は硬質プラスチックの管400を 被せているが、通信用ケーブル200を巻き付けたケーブルドラム100の運搬 中にケーブルドラム100の鍔150同志が衝突すると、巻始端部210の余長 部分に被せた金属又は硬質プラスチックの管400が割れたり、潰れたりしてコ ネクタ等の付属品230を破損したり、通信用ケーブル200に側圧が掛ったり するという問題点を有している。
【0009】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的とするところは、むだスペースを設けることなく、汎用のケーブルド ラムに取り付けることで簡単に変更することができ、ケーブルドラムの運搬に際 しコネクタ等の付属品を破損したり通信用ケーブルに側圧が加わるのを防御する ことのできる余長収納付木製ドラムを提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案の余長収納付木製ドラムは、一方の面に溝 が形成され、適宜箇所にスリット状に形成した開口を有する円板を、前記開口が ケーブルドラムの鍔に形成された巻始口と一致するようにケーブルドラムの鍔の 外側面に取り付け、コネクタ等の付属品を取り付けた巻始端部を前記円板の溝に 収納するようにしたものである。
【0011】 そして、円板の径をケーブルドラムの鍔の径と同一とし、一方の面に形成され る溝を、ケーブルドラムの胴径と同一の径で形成するのが好ましい。
【0012】
【作用】
余長収納付木製ドラムの鍔の一方の側面にスリット状に形成した開口がケーブ ルドラムの鍔に形成された巻始口と一致するように円板を取り付ける。そして、 通信用ケーブルの巻始端部を、ケーブルドラムの巻芯近傍の鍔部に、巻芯に沿っ て曲線状に所定長さ設けられたスリット状の巻始口から円板の開口を通してケー ブルドラムの鍔の外に突出せしめる。この円板の開口から突出させる通信用ケー ブルの巻始端部の先端には、コネクタ等の付属品を取り付ける。そして、このコ ネクタ等の付属品の取り付けられた通信用ケーブルの巻始端部を円板の溝に収納 する。
【0013】
【実施例】
以下、本考案の実施例について説明する。 図1〜図2には、本考案に係る余長収納付木製ドラムの一実施例が示されてい る。
【0014】 図において、1はケーブルドラムで、通信用ケーブル7を巻き付けるものであ る。 2はケーブルドラム1の巻芯で、3、4はケーブルドラム1の鍔である。5は 巻始口で、鍔4に巻芯2に沿って曲線状に、かつスリット状に所定長さ設けられ ており、鍔4を裏面側から表面側に貫通して形成されている。6はねじ穴で、円 板10を取り付けるためのものである。
【0015】 7は通信用ケーブルで、光ファイバケーブル、同軸ケーブル等である。8は通 信用ケーブル7の巻始端部で、9は巻始端部8の先端に取り付けられたコネクタ 等の付属品である。この付属品9は、巻始端部8の先端に制御機器に接続する際 に現場でジョイント器具等を取り付けると、現場作業が面倒で、手間が掛り作業 効率が低下したり、ジョイント器具の取り付けが旨くいかず、通信特性が低下す るといったことがあるので、予め通信用ケーブルとして出荷する際に取り付けて おくものである。このため、通信用ケーブル7の巻始端部8は、コネクタ等の付 属品9を取り付けても充分に余裕があるように余長部分の長さ(例えば、3m、 5m等)が保たれている。
【0016】 10は円板で、鍔4に着脱自在に取り付けられ、鍔4の外径と同一の径に形成 されている。11は溝で、巻芯2の胴径と同一の径でドーナツ状に形成されてい る。12は開口で、ケーブルドラム1の鍔4に形成された巻始口5と同様に鍔4 に巻芯2に沿って曲線状に、かつスリット状に所定長さ設けられており、円板1 0を裏面側から表面側に貫通して形成されている。13はボルト14を挿入する 穴である。
【0017】 この開口12は、円板10を鍔4に取り付けた際に、鍔4に形成される巻芯2 に沿って曲線状に、かつスリット状に所定長さ設けられており、鍔4に形成され ている巻始口5の位置と一致するようにケーブルドラム1の鍔4の外側面に取り 付ける。円板10の鍔4への取り付けは、円板10を鍔4の外側に合わせ、ボル ト14を穴13に挿入し、ねじ穴6に螺合する。
【0018】 次に、通信用ケーブル7をケーブルドラム1に巻き付けて出荷できるようにす る手順を説明する。
【0019】 まず、円板10を鍔4の外側に合わせ、ボルト14を穴13に挿入し、このボ ルト14をねじ穴6に螺合し締め付けて円板10を鍔4に固定する。次に、通信 用ケーブル7の巻始端部8を、ケーブルドラム1の鍔部4の巻始口5から開口1 2に挿入し、開口12から外に所定長さ(例えば、3m、5m等)突出せしめる 。そして、ケーブルドラム1の巻芯2に通信用ケーブル7を巻き付けていく。ケ ーブルドラム1の鍔3、4の外周端近傍まで巻き付けると終了する。しかる後、 この開口12から突出させる通信用ケーブル7の巻始端部8の先端には、コネク タ等の付属品9を取り付ける。この付属品9の取り付けられた巻始端部8は、円 板10の溝11に巻き付け収納する。
【0020】
【考案の効果】
以上説明したように構成されているため、本考案によれば、むだスペースを設 けることなく、汎用のケーブルドラムに取り付けることで簡単に変更することが でき、ケーブルドラムの運搬に際しコネクタ等の付属品を破損したり通信用ケー ブルに側圧が加わるのを防御することができる。
【提出日】平成4年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】 このような通信用ケーブル200の巻始端部210の余長部分は、ケーブルド ラム100の鍔150の外側に露出しておくと、通信用ケーブル200が巻き付 けられたケーブルドラム100を運搬する際にケーブルドラム100の鍔150 同志が当たり、コネクタ等の付属品220を破損したり、通信用ケーブル200 に側圧が掛り通信特性が低下する(伝送損失を起きる)原因になる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正内容】
【0004】 そこで、従来は、図4に示す如く、ケーブルドラム100の巻芯110に仕切 300を設け通信用ケーブル200の巻始端部210の余長部分を収納する余長 収納スペース310と通信用ケーブル200を巻き付けるケーブル巻付スペース 320とに2つに区分して形成している。このようなケーブルドラム100への 通信用ケーブル200の巻付け収納は、次のような要領で行われる。すなわち、 まず、余長収納スペース310にコネクタ等の付属品220を取り付けても充分 な余裕のある長さの余長部分を巻芯110に巻き付けて収納し、ケーブル巻付ス ペース320の巻芯110に通信用ケーブル200を本巻きする。ケーブル巻付 スペース320の巻芯110に通信用ケーブル200を巻き終わると、余長収納 スペース310に収納された通信用ケーブル200の巻始端部210の余長部分 を取り出し、コネクタ等の付属品220を取り付ける。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】 このようにコネクタ等の付属品220の取り付けられた通信用ケーブル200 の余長部分を余長収納スペース310に収納することにより、通信用ケーブル2 00を巻き付けたケーブルドラム100を運搬するときなどにケーブルドラム1 00の鍔150同志が当たっても、コネクタ等の付属品220を破損したり、通 信用ケーブル200に側圧が掛るようなことがないように保護にしている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】 あるいは、通信用ケーブル200を巻き付けたケーブルドラム100を運搬す るときなどにケーブルドラム100の鍔150などが当たってコネクタ等の付属 品220が破損したり、通信用ケーブル200の伝送特性が低下しないようにす るため、図5に示す如き方法が採られている。すなわち、通信用ケーブル200 の巻始端部210を、ケーブルドラム100の巻芯110近傍の鍔部150に、 巻芯110に沿って曲線状に所定長さ設けられたスリット状の巻始口120から 外に突出せしめる。この巻始口120から突出させる通信用ケーブル200の巻 始端部210の先端には、予めコネクタ等の付属品220が取り付けられる。こ のコネクタ等の付属品220の取り付けられた通信用ケーブル200の巻始端部 210の余長部分に金属又は硬質プラスチックの管400を被せ外部からの衝撃 に備えている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の前者の例によると、通信用ケーブル200の巻始端部2 10の余長部分を収納する余長収納スペース310を設け、この余長収納スペー ス310に巻始端部210の余長部分を収納するのでケーブルドラム100を運 搬するときなどにコネクタ等の付属品220を破損したり通信用ケーブル200 に側圧を加えるようなことがないが、巻始端部210の余長部分を収納するため にケーブルドラム100内に余長収納スペース310を設けているため、ケーブ ルドラム100に収納できる通信用ケーブル200の長さが制限され、通信用ケ ーブル200の長さを従来の長さと同じ長さにしようとすると、むだスペースの 分従来のケーブルドラムよりも大型になってしまい、収納効率が著しく悪いとい う問題点を有している。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】 また、従来の後者の例によると、通信用ケーブル200の巻始端部210を鍔 部150の巻始口120から外に突出せしめ、その先端にコネクタ等の付属品2 20を取り付け、このコネクタ等の付属品220の取り付けられた通信用ケーブ ル200の巻始端部210の余長部分に金属又は硬質プラスチックの管400を 被せているが、通信用ケーブル200を巻き付けたケーブルドラム100の運搬 中にケーブルドラム100の鍔150などが衝突すると、巻始端部210の余長 部分に被せた金属又は硬質プラスチックの管400が割れたり、潰れたりしてコ ネクタ等の付属品220を破損したり、通信用ケーブル200に側圧が掛ったり するという問題点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る余長収納付木製ドラムの実施例を
示す図である。
【図2】図1に図示の余長収納付木製ドラムの円板の正
面図である。
【図3】従来のケーブルドラムにおける余長部分の処理
状態を示す図である。
【図4】従来のケーブルドラムにおける余長部分の保護
を図ったケーブルドラムを示す図である。
【図5】従来のケーブルドラムにおける余長部分の保護
を図った別なケーブルドラムを示す図である。
【符号の説明】
1………………………………………………………………
…ケーブルドラム 2………………………………………………………………
…巻芯 3,4…………………………………………………………
…鍔 5………………………………………………………………
…巻始口 7………………………………………………………………
…通信用ケーブル 8………………………………………………………………
…巻始端部 9………………………………………………………………
…付属品 10……………………………………………………………
…円板 11……………………………………………………………
…溝 12……………………………………………………………
…開口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年10月21日
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の面に溝が形成され、適宜箇所にス
    リット状に形成した開口を有する円板を、前記開口がケ
    ーブルドラムの鍔に形成された巻始口と一致するように
    ケーブルドラムの鍔の外側面に取り付け、コネクタ等の
    付属品を取り付けた巻始端部を前記円板の溝に収納する
    ようにしたことを特徴とする余長収納付木製ドラム。
  2. 【請求項2】 上記円板は、その径が上記ケーブルドラ
    ムの鍔の径と同一であり、一方の面に形成される溝は、
    上記ケーブルドラムの胴径と同一の径で形成したもので
    ある請求項1記載の余長収納付木製ドラム。
JP3940292U 1992-06-09 1992-06-09 余長収納付木製ドラム Pending JPH061369U (ja)

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JP3940292U JPH061369U (ja) 1992-06-09 1992-06-09 余長収納付木製ドラム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003012237A (ja) * 2001-07-04 2003-01-15 Furukawa Electric Co Ltd:The ケーブルの巻取り方法及び装置
KR20160014499A (ko) * 2014-07-29 2016-02-11 고려전선(주) 보관 및 교체가 용이한 케이블 드럼

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