JPS589869Y2 - パレツト - Google Patents
パレツトInfo
- Publication number
- JPS589869Y2 JPS589869Y2 JP8838578U JP8838578U JPS589869Y2 JP S589869 Y2 JPS589869 Y2 JP S589869Y2 JP 8838578 U JP8838578 U JP 8838578U JP 8838578 U JP8838578 U JP 8838578U JP S589869 Y2 JPS589869 Y2 JP S589869Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- pallet
- cylinder
- strings
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
パレットに積んだ荷物の崩れを防止するため、パレット
の荷物を紐で締付は固定する場合があるが、パレットと
紐とは全く別々のものであり、このため特に荷崩れしそ
うな荷物の場合には作業現場に紐を運んだり、或はあら
かじめ用意してかく等面倒なものであった。
の荷物を紐で締付は固定する場合があるが、パレットと
紐とは全く別々のものであり、このため特に荷崩れしそ
うな荷物の場合には作業現場に紐を運んだり、或はあら
かじめ用意してかく等面倒なものであった。
本考案は上記点に鑑み、紐をあらかじめパレット本体に
設けておき、荷崩れしそうな荷物を積む場合、必要に応
じてパレット本体から紐を取り出して使用できるように
したものであり、その要旨とするところは、パレット本
体の一側端部又は両端部に筒体を設け、該筒体内に紐を
巻付けた紐巻体を嵌脱自在に嵌装したところにある。
設けておき、荷崩れしそうな荷物を積む場合、必要に応
じてパレット本体から紐を取り出して使用できるように
したものであり、その要旨とするところは、パレット本
体の一側端部又は両端部に筒体を設け、該筒体内に紐を
巻付けた紐巻体を嵌脱自在に嵌装したところにある。
以下本考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。
1はパレット本体、2はパレット本体1の上板30両端
部に設けた筒体であり、この筒体2は上板3と一体形成
してもよく、或は別体に形成して上板3の両端部に設け
てもよい。
部に設けた筒体であり、この筒体2は上板3と一体形成
してもよく、或は別体に形成して上板3の両端部に設け
てもよい。
4は紐5を巻付けた紐巻体で、との紐巻体4を前記筒体
2に嵌挿自在に嵌装したものである。
2に嵌挿自在に嵌装したものである。
本考案は以上のようにパレット本体1の一側端部又は両
側端部に筒体2を設け、該筒体2内に紐5を巻付けた紐
巻体4を嵌脱自在に嵌装したから、パレット本体1に絶
えず紐が内蔵されていることになり、必要に応じてパレ
ット本体1の筒体2から紐巻体4を取り出し紐を必要長
さだけ切断して使用し、紐巻体4を筒体2内へ戻してか
けばよい。
側端部に筒体2を設け、該筒体2内に紐5を巻付けた紐
巻体4を嵌脱自在に嵌装したから、パレット本体1に絶
えず紐が内蔵されていることになり、必要に応じてパレ
ット本体1の筒体2から紐巻体4を取り出し紐を必要長
さだけ切断して使用し、紐巻体4を筒体2内へ戻してか
けばよい。
以上のように本考案によれば必要に応じてパレット本体
から紐を取り出し使用できるから従来のように作業現場
に紐を運んだり、或は用意する煩わしさがなく、又紐は
紐巻体に巻いてパレット本体の一倶l端部又は両側端部
に設けた筒体に嵌装するものであることから、これがた
めにパレットとしての機能を損なうことがなく、パレッ
トとして頗る便利であるとともに、構成が簡単なので製
造が容易である等の効果がある。
から紐を取り出し使用できるから従来のように作業現場
に紐を運んだり、或は用意する煩わしさがなく、又紐は
紐巻体に巻いてパレット本体の一倶l端部又は両側端部
に設けた筒体に嵌装するものであることから、これがた
めにパレットとしての機能を損なうことがなく、パレッ
トとして頗る便利であるとともに、構成が簡単なので製
造が容易である等の効果がある。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は本考案
の斜視図、第2図は紐巻体の斜視図、第3図は紐巻体を
取り出す状態を示す説明図である。 1・・−・・・パレット本体、2・・・・・・筒体、4
・・・・・・紐巻体、5・・・・・・紐。
の斜視図、第2図は紐巻体の斜視図、第3図は紐巻体を
取り出す状態を示す説明図である。 1・・−・・・パレット本体、2・・・・・・筒体、4
・・・・・・紐巻体、5・・・・・・紐。
Claims (1)
- パレット本体の一側端部又は両側端部に筒体を設け、該
筒体内に紐を巻付けた紐巻体を嵌脱自在に嵌装したこと
を特徴とする、パレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8838578U JPS589869Y2 (ja) | 1978-06-27 | 1978-06-27 | パレツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8838578U JPS589869Y2 (ja) | 1978-06-27 | 1978-06-27 | パレツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS557708U JPS557708U (ja) | 1980-01-18 |
JPS589869Y2 true JPS589869Y2 (ja) | 1983-02-23 |
Family
ID=29014804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8838578U Expired JPS589869Y2 (ja) | 1978-06-27 | 1978-06-27 | パレツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589869Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-06-27 JP JP8838578U patent/JPS589869Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS557708U (ja) | 1980-01-18 |
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