JPH06136590A - 回転式めっき装置 - Google Patents
回転式めっき装置Info
- Publication number
- JPH06136590A JPH06136590A JP4288994A JP28899492A JPH06136590A JP H06136590 A JPH06136590 A JP H06136590A JP 4288994 A JP4288994 A JP 4288994A JP 28899492 A JP28899492 A JP 28899492A JP H06136590 A JPH06136590 A JP H06136590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- barrel
- plated
- plating
- parts
- aperture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 作業がやり易く、しかも、めっき不良を発生
させないようにする。 【構成】 めっき液の中に浸漬して略水平に軸回転させ
ることにより中に入れた多数個の被めっき部品が攪拌し
ながら電気めっきされる筒状のバレルを備えたものにお
いて、バレル1 は、被めっき部品3 を出し入れできる開
口部1aを軸方向の一端に設け、開口部1aを開閉するとと
もにその一端を回動自在に支持する軸受として着脱可能
な支持部材2 が装着されるようになっている。従って、
バレル1 は、めっきを行った後、支持部材2 を離脱させ
ると、装置から取り外せるので、バレル1 の内面に張り
付いた被めっき部品3 があっても、開口部1aを下方向に
して上下振動させれば容易に取り出すことができ、また
開口部1aは底部にならないので、被めっき部品3 が引っ
掛かかるようなことがなくめっき不良が発生することも
ない。
させないようにする。 【構成】 めっき液の中に浸漬して略水平に軸回転させ
ることにより中に入れた多数個の被めっき部品が攪拌し
ながら電気めっきされる筒状のバレルを備えたものにお
いて、バレル1 は、被めっき部品3 を出し入れできる開
口部1aを軸方向の一端に設け、開口部1aを開閉するとと
もにその一端を回動自在に支持する軸受として着脱可能
な支持部材2 が装着されるようになっている。従って、
バレル1 は、めっきを行った後、支持部材2 を離脱させ
ると、装置から取り外せるので、バレル1 の内面に張り
付いた被めっき部品3 があっても、開口部1aを下方向に
して上下振動させれば容易に取り出すことができ、また
開口部1aは底部にならないので、被めっき部品3 が引っ
掛かかるようなことがなくめっき不良が発生することも
ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、めっき液の中に浸漬し
て略水平に軸回転させることにより中に入れた多数個の
被めっき部品が攪拌しながら電気めっきされる筒状のバ
レルを備えた回転式めっき装置に関する。
て略水平に軸回転させることにより中に入れた多数個の
被めっき部品が攪拌しながら電気めっきされる筒状のバ
レルを備えた回転式めっき装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回転式めっき装置とし
て、図3及び図4に示す構成のものが存在する。
て、図3及び図4に示す構成のものが存在する。
【0003】A はバレルで、非導電性材料により、両端
に円板状の鍔部A1,A1 を有し、外周側面が断面多角形で
網状をなして筒状に形成されている。外周側面の一方面
には、図4に示すように、開口部A2を設け、平板状の蓋
A3でもって開閉できる。そして、このバレルA は、鍔部
A1,A1 の軸中心をフレームA4,A4 で回動自在に支持さ
れ、モータA5でもって軸回転できるようになっている。
また、マイナス極となるコンタクトを先端に有したコン
タクトリード線A6,A6 が、鍔部A1,A2 の軸中心から、バ
レルA の内部に導入されている。
に円板状の鍔部A1,A1 を有し、外周側面が断面多角形で
網状をなして筒状に形成されている。外周側面の一方面
には、図4に示すように、開口部A2を設け、平板状の蓋
A3でもって開閉できる。そして、このバレルA は、鍔部
A1,A1 の軸中心をフレームA4,A4 で回動自在に支持さ
れ、モータA5でもって軸回転できるようになっている。
また、マイナス極となるコンタクトを先端に有したコン
タクトリード線A6,A6 が、鍔部A1,A2 の軸中心から、バ
レルA の内部に導入されている。
【0004】この回転式めっき装置により、電気機器等
に使用される被めっき部品B は、以下のようにして電気
めっきされる。
に使用される被めっき部品B は、以下のようにして電気
めっきされる。
【0005】まず、多数個の被めっき部品B を開口部A2
からバレルA の内部に入れる。このときコンタクトリー
ド線A6,A6 の先端のコンタクトが被めっき部品B に接触
するよう配設する。次いで、図4に示すように、開口部
A2を蓋A3で閉じ、めっき液を入れた槽(図示せず)の中
に軸方向を水平にしてバレルA を浸漬する。そして、モ
ータA5で軸回転させると、被めっき部品B は常にバレル
A の底部に位置するよう攪拌されながら電気めっきされ
るようになっている。
からバレルA の内部に入れる。このときコンタクトリー
ド線A6,A6 の先端のコンタクトが被めっき部品B に接触
するよう配設する。次いで、図4に示すように、開口部
A2を蓋A3で閉じ、めっき液を入れた槽(図示せず)の中
に軸方向を水平にしてバレルA を浸漬する。そして、モ
ータA5で軸回転させると、被めっき部品B は常にバレル
A の底部に位置するよう攪拌されながら電気めっきされ
るようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の回転式
めっき装置にあっては、バレルA を軸回転させたとき
に、一回転に一度は蓋A3で閉じた開口部A2を設けた外周
側面が底部となって被めっき部品B が位置する状態にな
るから、蓋A3が反ってきたような場合、図4に示すよう
に、被めっき部品B が蓋A3の隙間に挟まったり、引っ掛
かってしまい、マイナス極であるコンタクトリード線
A6,A6 のコンタクトに接触しないために、正常にめっき
されずに、外観不良、めっき厚異常等のめっき不良が発
生することがある。
めっき装置にあっては、バレルA を軸回転させたとき
に、一回転に一度は蓋A3で閉じた開口部A2を設けた外周
側面が底部となって被めっき部品B が位置する状態にな
るから、蓋A3が反ってきたような場合、図4に示すよう
に、被めっき部品B が蓋A3の隙間に挟まったり、引っ掛
かってしまい、マイナス極であるコンタクトリード線
A6,A6 のコンタクトに接触しないために、正常にめっき
されずに、外観不良、めっき厚異常等のめっき不良が発
生することがある。
【0007】また、バレルA は、鍔部A1,A1 の軸中心を
支持板A4,A4 で回動自在に支持されて、フレームA4,A4
から取り外せないために、めっきを行った後、バレルA
の内面に張り付いた被めっき部品B を開口部A2から取り
出し難く、手間の掛かる作業となっている。
支持板A4,A4 で回動自在に支持されて、フレームA4,A4
から取り外せないために、めっきを行った後、バレルA
の内面に張り付いた被めっき部品B を開口部A2から取り
出し難く、手間の掛かる作業となっている。
【0008】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的の一つは、作業がやり易く、いま一つの目
的は、めっき不良を発生させることない回転式めっき装
置を提供することにある。
で、その目的の一つは、作業がやり易く、いま一つの目
的は、めっき不良を発生させることない回転式めっき装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、請求項1記載の回転式めっき装置は、めっき液
の中に浸漬して略水平に軸回転させることにより中に入
れた多数個の被めっき部品が攪拌しながら電気めっきさ
れる筒状のバレルを備えた回転式めっき装置において、
前記バレルは、軸方向の一端を回動自在に支持する軸受
として着脱可能な支持部材が装着されてなる構成になっ
ている。
ために、請求項1記載の回転式めっき装置は、めっき液
の中に浸漬して略水平に軸回転させることにより中に入
れた多数個の被めっき部品が攪拌しながら電気めっきさ
れる筒状のバレルを備えた回転式めっき装置において、
前記バレルは、軸方向の一端を回動自在に支持する軸受
として着脱可能な支持部材が装着されてなる構成になっ
ている。
【0010】さらに、請求項2記載の回転式めっき装置
は、前記バレルは、被めっき部品を出し入れできる開口
部が、前記支持部材でもって開閉されるよう、軸方向の
一端に設けられた構成になっている。
は、前記バレルは、被めっき部品を出し入れできる開口
部が、前記支持部材でもって開閉されるよう、軸方向の
一端に設けられた構成になっている。
【0011】
【作用】請求項1記載のものによれば、バレルは、めっ
きを行った後、筒状の軸方向の一端を回動自在に支持す
る軸受として装着されている支持部材を離脱させると、
装置から取り外すことができるので、バレルの内面に張
り付いた被めっき部品があっても、取り外したバレルを
開口部が下方向になるようにして上下振動させることに
よって容易に取り出すことができ、作業がやり易くな
る。
きを行った後、筒状の軸方向の一端を回動自在に支持す
る軸受として装着されている支持部材を離脱させると、
装置から取り外すことができるので、バレルの内面に張
り付いた被めっき部品があっても、取り外したバレルを
開口部が下方向になるようにして上下振動させることに
よって容易に取り出すことができ、作業がやり易くな
る。
【0012】さらに、請求項2記載のものによれば、バ
レルは、被めっき部品を出し入れできる開口部が、支持
部材でもって開閉されるよう、軸方向の一端つまり被め
っき部品が位置する底部でない部分に設けられているか
ら、従来例のように開口部に被めっき部品が引っ掛かか
るようなことがないので、めっき不良が発生することも
ない。
レルは、被めっき部品を出し入れできる開口部が、支持
部材でもって開閉されるよう、軸方向の一端つまり被め
っき部品が位置する底部でない部分に設けられているか
ら、従来例のように開口部に被めっき部品が引っ掛かか
るようなことがないので、めっき不良が発生することも
ない。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
以下に説明する。
以下に説明する。
【0014】1 はバレルで、非導電性材料により、一端
に円状の開口部1aを、他端に軸穴1cを設けた円板状の鍔
部1bを有し、外周側面が断面多角形で網状をなして略筒
状に形成されている。そして、この開口部1a及び軸穴1c
を形成する部分は、後述するように、軸回転するときに
摺動するので、超高分子材料等の耐磨耗性に優れた材料
が使用されている。
に円状の開口部1aを、他端に軸穴1cを設けた円板状の鍔
部1bを有し、外周側面が断面多角形で網状をなして略筒
状に形成されている。そして、この開口部1a及び軸穴1c
を形成する部分は、後述するように、軸回転するときに
摺動するので、超高分子材料等の耐磨耗性に優れた材料
が使用されている。
【0015】2 は支持部材で、平板で略腕状に形成さ
れ、一端にバレル1 の円状の開口部1aに嵌合し得るよう
板厚の一方向に突出した円柱状の一方軸受部2aを設け、
他端に板幅の両側から板厚の他方向に延出した着脱片2
b,2b を設けてあり、ピン2cでもって搬送部材2dの一端
に固着したL字状の一方フレーム2eに着脱できるように
なっている。搬送部材2dの他端には平板状の他方フレー
ム2fの一端部が固着され、その他方フレーム2fの他端部
にはバレル1 の鍔部1bの軸穴1cに嵌合し得るよう板厚の
内側に突出した円柱状の他方軸受部2gが設けられてい
る。そして、マイナス極となるコンタクトを先端に有し
たコンタクトリード線2h,2h が、一方軸受部2a及び他方
軸受部2gを貫通してバレル1 の開口部1a及び軸穴1cから
バレル1 の内部に導入され得るよう配設されている。ま
た、バレル1 を歯車及びベルトを介して軸回転させるモ
ータ2iが搬送部材2dに固定されている。
れ、一端にバレル1 の円状の開口部1aに嵌合し得るよう
板厚の一方向に突出した円柱状の一方軸受部2aを設け、
他端に板幅の両側から板厚の他方向に延出した着脱片2
b,2b を設けてあり、ピン2cでもって搬送部材2dの一端
に固着したL字状の一方フレーム2eに着脱できるように
なっている。搬送部材2dの他端には平板状の他方フレー
ム2fの一端部が固着され、その他方フレーム2fの他端部
にはバレル1 の鍔部1bの軸穴1cに嵌合し得るよう板厚の
内側に突出した円柱状の他方軸受部2gが設けられてい
る。そして、マイナス極となるコンタクトを先端に有し
たコンタクトリード線2h,2h が、一方軸受部2a及び他方
軸受部2gを貫通してバレル1 の開口部1a及び軸穴1cから
バレル1 の内部に導入され得るよう配設されている。ま
た、バレル1 を歯車及びベルトを介して軸回転させるモ
ータ2iが搬送部材2dに固定されている。
【0016】この回転式めっき装置により、電気機器等
に使用される被めっき部品3 は、以下のようにして電気
めっきされる。
に使用される被めっき部品3 は、以下のようにして電気
めっきされる。
【0017】まず、多数個の被めっき部品3 を開口部1a
からバレル1 の内部に入れ、次いで、モータ2iの駆動力
が歯車及びベルトに伝わるようセットしながら、バレル
1 の鍔部1bの軸穴1cに他方フレーム2fに設けた他方軸受
部2gを嵌合させるとともに、支持部材2 の一方軸受部2a
を開口部1aに嵌合させて閉じた状態で、ピン2cでもって
支持部材2 を一方フレーム2eに固着する。つまり、支持
部材2 は、筒状の軸方向の一端である開口部1aを回動自
在に支持する軸受としてバレル1 に装着されていること
になる。このときコンタクトリード線2h,2h の先端のコ
ンタクトを、図2に示すように、被めっき部品3 に接触
するよう配設する。次いで、めっき液を入れた槽(図示
せず)の中に軸方向を水平にしてバレル1 を浸漬する。
そして、モータ2iで軸回転させると、被めっき部品3 は
常にバレル1 の底部に位置するよう攪拌されながら電気
めっきされる。
からバレル1 の内部に入れ、次いで、モータ2iの駆動力
が歯車及びベルトに伝わるようセットしながら、バレル
1 の鍔部1bの軸穴1cに他方フレーム2fに設けた他方軸受
部2gを嵌合させるとともに、支持部材2 の一方軸受部2a
を開口部1aに嵌合させて閉じた状態で、ピン2cでもって
支持部材2 を一方フレーム2eに固着する。つまり、支持
部材2 は、筒状の軸方向の一端である開口部1aを回動自
在に支持する軸受としてバレル1 に装着されていること
になる。このときコンタクトリード線2h,2h の先端のコ
ンタクトを、図2に示すように、被めっき部品3 に接触
するよう配設する。次いで、めっき液を入れた槽(図示
せず)の中に軸方向を水平にしてバレル1 を浸漬する。
そして、モータ2iで軸回転させると、被めっき部品3 は
常にバレル1 の底部に位置するよう攪拌されながら電気
めっきされる。
【0018】また、めっきを行った後は、上述した順序
を逆にして行けば、バレル1 を装置から取り外すことが
でき、開口部1aを下方向にしてやればめっきされた被め
っき部品3 をバレル1 から取り出せる。
を逆にして行けば、バレル1 を装置から取り外すことが
でき、開口部1aを下方向にしてやればめっきされた被め
っき部品3 をバレル1 から取り出せる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載のものによれば、バレル
は、めっきを行った後、筒状の軸方向の一端を回動自在
に支持する軸受として装着されている支持部材を離脱さ
せると、装置から取り外すことができるので、バレルの
内面に張り付いた被めっき部品があっても、取り外した
バレルを開口部が下方向になるようにして上下振動させ
ることによって容易に取り出すことができ、作業がやり
易くなる。
は、めっきを行った後、筒状の軸方向の一端を回動自在
に支持する軸受として装着されている支持部材を離脱さ
せると、装置から取り外すことができるので、バレルの
内面に張り付いた被めっき部品があっても、取り外した
バレルを開口部が下方向になるようにして上下振動させ
ることによって容易に取り出すことができ、作業がやり
易くなる。
【0020】さらに、請求項2記載のものによれば、バ
レルは、被めっき部品を出し入れできる開口部が、支持
部材でもって開閉されるよう、軸方向の一端つまり被め
っき部品が位置する底部でない部分に設けられているか
ら、従来例のように開口部に被めっき部品が引っ掛かか
るようなことがないので、めっき不良が発生することも
ない。
レルは、被めっき部品を出し入れできる開口部が、支持
部材でもって開閉されるよう、軸方向の一端つまり被め
っき部品が位置する底部でない部分に設けられているか
ら、従来例のように開口部に被めっき部品が引っ掛かか
るようなことがないので、めっき不良が発生することも
ない。
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】同上の正面図である。
【図3】従来例を示す斜視図である。
【図4】同上の部分断面図である。
1 バレル 1a 開口部 2 支持部材 3 被めっき部品
Claims (2)
- 【請求項1】 めっき液の中に浸漬して略水平に軸回転
させることにより中に入れた多数個の被めっき部品が攪
拌しながら電気めっきされる筒状のバレルを備えた回転
式めっき装置において、 前記バレルは、軸方向の一端を回動自在に支持する軸受
として着脱可能な支持部材が装着されてなることを特徴
とする回転式めっき装置。 - 【請求項2】 前記バレルは、被めっき部品を出し入れ
できる開口部が、前記支持部材でもって開閉されるよ
う、軸方向の一端に設けられたことを特徴とする請求項
1記載の回転式めっき装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288994A JPH06136590A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 回転式めっき装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4288994A JPH06136590A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 回転式めっき装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06136590A true JPH06136590A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17737473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4288994A Pending JPH06136590A (ja) | 1992-10-27 | 1992-10-27 | 回転式めっき装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06136590A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9129966B2 (en) | 2009-02-26 | 2015-09-08 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device |
CN113430630A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-09-24 | 杨桂昌 | 一种电镀机及电镀工艺 |
-
1992
- 1992-10-27 JP JP4288994A patent/JPH06136590A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9129966B2 (en) | 2009-02-26 | 2015-09-08 | Lapis Semiconductor Co., Ltd. | Semiconductor device |
CN113430630A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-09-24 | 杨桂昌 | 一种电镀机及电镀工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001219 |