JPH06135547A - チップ部品の分離装置 - Google Patents

チップ部品の分離装置

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JPH06135547A
JPH06135547A JP4309515A JP30951592A JPH06135547A JP H06135547 A JPH06135547 A JP H06135547A JP 4309515 A JP4309515 A JP 4309515A JP 30951592 A JP30951592 A JP 30951592A JP H06135547 A JPH06135547 A JP H06135547A
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JP
Japan
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chip
piezoelectric element
chip component
piezoelectric
path
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Withdrawn
Application number
JP4309515A
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English (en)
Inventor
Nobuyasu Oshima
信康 大島
Hisao Ifukuro
久生 衣袋
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速で連続して搬送されてくる複数のチップ
部品を極めて短時間のうちに所定の間隔に確実に分離す
る。また分離間隔の変更が簡単で、かつ異常時にはチッ
プ部品の搬送を阻止してフェイルセイフが図られる。 【構成】 チップ部品10が連続して搬送されてくる搬
送路13の上流側に設置され搬送路13に進退可能な第
1圧電素子21と、搬送路13の下流側に第1圧電素子
21とチップ部品1個分の間隔をあけて設置され搬送路
13に進退可能な第2圧電素子22と、第1及び第2圧
電素子を交互に作動させるコントローラ30とを備え
る。第1及び第2圧電素子21,22がそれぞれ不作動
時に搬送路13に進入してチップ部品10の通過を阻止
し、作動時に搬送路13から退出してチップ部品10の
通過を許容するように構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続して搬送されてく
るチップ部品を搬送路において所定の間隔に分離する装
置に関する。更に詳しくは、高速で連続して搬送されて
くる複数のチップ型コンデンサ、チップ型サーミスタ、
チップ型抵抗等のチップ型電子部品(以下、単にチップ
部品という)を次の検査工程に所定の間隔で送り込むの
に適するチップ部品の分離装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のチップ部品は、長さや厚み等の
寸法誤差が所定の範囲を越えたり、外形が歪んでいた
り、或いは割れ等があると、チップ部品の特性に悪影響
を及ぼし、しかも部品実装上からも不都合を生じる。こ
のため、製造工程の途中或いはその最終工程で特性値検
査に加えて外観検査を行っている。従来、チップ部品の
量産工程において、部品を外観検査するとともに良品と
不良品とに自動的に選別する選別機が提案されている
(特開平1−57106)。この自動外観選別機はチッ
プ部品を間欠的に一定方向に送りながらその途中で斜光
照明及び透過照明によってチップ部品の光像をテレビカ
メラでとらえ、そのビデオ信号を画像処理し、部品の外
観を自動的に検査する装置である。
【0003】この選別機では、チップ部品を間欠的に検
査工程に搬送するために、一対の分離ピンをエアシリン
ダにより搬送路に対して垂直に凹溝の搬送路内に交互に
出入させ、チップフィーダから凹溝内に連続して搬送さ
れてきたチップ部品を1個ずつ所定の間隔に分離して次
の検査工程に送り込んでいる。具体的にはこの分離装置
では搬送路の上流側の分離ピンが凹溝内から退出し、下
流側の分離ピンが凹溝内に進入すると、搬送されてきた
チップ部品が1個だけ一対の分離ピンの間に一時的に停
止する。次いで上流側の分離ピンが凹溝内に進入し、下
流側の分離ピンが凹溝内から退出すると、一時停止して
いたチップ部品が次の検査工程に搬送される。
【0004】また別の分離装置として、チップフィーダ
から供給されるチップ部品を搬送する搬送レールの末端
に突き当て部を設け、この突き当て部により搬送レール
の末端でチップ部品の位置決めを行った後で、所定の角
度揺動するアームの先端でチップ部品をピックアップし
て検査工程に通じる別の搬送路に移す電子部品自動供給
装置が開示されている(実開昭57−121198,実
開昭57−124199)。
【発明が解決しようとする課題】従来の自動外観選別機
では、チップ部品の外観検査時間に比べて部品を所定の
間隔に分離する時間が長くかかる不具合があった。従来
の選別機における分離装置は、分離ピンの出入をエアシ
リンダの機械的変位に依存しているため、エアシリンダ
の進退のタイミング制御が困難であるばかりでなく、オ
ンオフ信号を発してからエアシリンダが変位するまでの
時間、即ち分離時間が比較的長く、これを短縮しようと
しても構造的に一定の限界があり、チップ部品の検査工
程への単位時間当りの供給個数を一定数量以上に増加す
ることができない。この結果、自動外観選別機の処理能
力を更に向上させることが困難な問題点があった。また
従来の揺動アームの先端でチップ部品をピックアップす
る装置についても、エアシリンダの機械的変位によって
分離する上述した装置と同様の問題点があった。
【0005】本発明の目的は、高速で連続して搬送され
てくる複数のチップ部品を極めて短時間のうちに所定の
間隔に確実に分離できるチップ部品の分離装置を提供す
ることにある。本発明の別の目的は、分離間隔の変更が
簡単で、かつ異常時にはチップ部品の搬送を阻止してフ
ェイルセイフが図られるチップ部品の分離装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を実施例に対応する図1に基づいて説明
する。本発明は、チップ部品10の搬送路13に設けら
れ、連続して搬送されてくる複数のチップ部品10を所
定の間隔に分離するチップ部品の分離装置の改良であ
る。その特徴ある点は、搬送路13の上流側に設置され
搬送路13に進退可能な第1圧電素子21と、搬送路1
3の下流側に第1圧電素子21とチップ部品1個分の間
隔をあけて設置され搬送路13に進退可能な第2圧電素
子22と、第1及び第2圧電素子21,22を交互に作
動させるコントローラ30とを備え、第1及び第2圧電
素子21,22がそれぞれ不作動時に搬送路13に進入
してチップ部品10の通過を阻止し、作動時に搬送路1
3から退出してチップ部品10の通過を許容するように
構成されたことにある。なお、第1及び第2圧電素子2
1,22がそれぞれ圧電バイモルフであって、バイモル
フ先端を搬送路13に進退可能に配置することが好まし
い。またチップ部品が電子部品である場合には、バイモ
ルフ先端に絶縁性材料からなるゲート用アーム26,2
7を設けることが好ましい。
【0007】
【作用】コントローラ30が搬送路13の上流側の第1
圧電素子21に印加してこの素子21を搬送路13から
退出させ、下流側の第2圧電素子22には印加しないで
この素子22を搬送路内に進入させたままにする。これ
により搬送されてきたチップ部品10が1個だけ第1圧
電素子21と第2圧電素子22の間の搬送路13に一時
停止する。次いでコントローラ30が第1圧電素子21
に印加しないでこの素子21を搬送路内に進入させ、下
流側の第2圧電素子22に印加してこの素子22を搬送
路13から退出させる。これにより一時停止していたチ
ップ部品10が解放され次の工程に搬送される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳し
く説明する。図4に示すように、この例ではチップ部品
10はチップ型セラミックコンデンサである。このコン
デンサはセラミック誘電体10aの両側に端子電極10
b及び10cを有する。チップ部品10の長さLは3.
2mm、幅Wは1.6mm、厚さTは1.6mmであ
る。図6に示すように、架台11の上にはチップフィー
ダ12が設けられ、チップフィーダ12の部品供給端に
は搬送路13の水平部が接続される。チップフィーダ1
2は収容する多数のチップ部品10を振動によって1個
ずつ整列して搬送路13に送り込むようになっている。
搬送路13の水平部に続いて鉛直部が一体的に設けられ
る。搬送路13の鉛直部の途中には、分離装置20、部
品表面検査装置40、部品裏面検査装置45及び部品計
数装置50が設けられ、鉛直部の下端には良品不良品選
別装置60が設けられる。部品表面検査装置40は照明
装置41及びCCDカメラ42を有し、部品裏面検査装
置45は照明装置46及びCCDカメラ47を有する。
両カメラ42及び47に図示しないモニタに接続され
る。
【0009】図1〜図3に示すように、搬送路13は中
央に凹溝14が搬送方向に全長にわたって形成された細
長い基板16と、この基板16を覆うカバー17とによ
り構成される。基板16及びカバー17はそれぞれ透明
なアクリル樹脂からなる。凹溝14はその幅がチップ部
品10の幅Wより約100μm広く、またその深さはチ
ップ部品10の厚さTより約100μm深く形成され
る。分離装置20で分離されたチップ部品10は自由落
下して検査装置40で照明装置41により照し出された
部品の表面像をカメラ42で撮影し、同様に検査装置4
5で照明装置46により照し出された部品の裏面像をカ
メラ47で撮影する。
【0010】分離装置20の搬送路13の上流側、即ち
チップフィーダ側には第1圧電素子21が、また分離装
置20の搬送路13の下流側、即ち部品表面検査装置側
には第2圧電素子22がそれぞれ設けられる。両圧電素
子21及び22はこの例では互いに同一構成の圧電バイ
モルフからなり、凹溝14を中心に左右対称に配置され
る。これらの圧電素子21及び22にはコントローラ3
0の制御出力が接続される。コントローラ30は0〜1
00Vに変化する方形波の電圧信号を圧電素子21及び
22に個別に印加するためのパルス発生機及び安定化電
源回路(図示せず)を有する。
【0011】ここでは、第1圧電素子21を代表して説
明する。圧電素子21はそれぞれ長さ30mm、幅10
mm、厚さ0.2mmの2枚の圧電板21a,21bを
厚さ0.1μmの導電板21cの両面に貼り合わせて構
成される。圧電素子21の一端は基体23の上部の透孔
23aに差込んでエポキシ系樹脂接着剤で固定される。
基体23はねじ23bにより分離装置20のフレーム2
5に取付けられる。下側の圧電板21bの先端には搬送
路13を開閉する絶縁性材料からなるゲート用アーム2
6の基端がエポキシ系接着剤により接着される。圧電素
子21のゲート用アーム26と同様に圧電素子22の先
端には搬送路13を開閉するゲート用アーム27が接着
される。カバー17のこれらのアーム26,27に相応
する位置には窓孔17a,17bがそれぞれ開設され、
アーム26,27の各先端は圧電素子21,22が不作
動時に窓孔17a,17bを介して凹溝14内に約50
0μmだけ入った位置で停止し(図2)、圧電素子2
1,22が作動時には約700μm変位して凹溝14内
から退出するようになっている(図3)。アーム26と
アーム27との間隔Dがチップ部品10の長さLの1.
2倍になるように圧電素子21,22は位置決めされ
る。
【0012】このような構成の分離装置の動作を図5の
動作タイムチャートに基づいて説明する。図5におい
て、符号(a),(b)は図1の×印に示す箇所の各信
号波形である。先ず、チップフィーダ12から順次チッ
プ部品10が搬送路13に送り込まれる。コントローラ
30は時刻t0では圧電素子21及び22に印加しない
(印加電圧=0V)。このためアーム26及び27が凹
溝14内に進入して搬送路13を遮断する。分離装置2
0に到来した複数のチップ部品10はアーム26の上で
停止する。コントローラ30は時刻t1〜t2の0.05
秒間だけ圧電素子21のみ印加する(印加電圧=100
V)。これにより図3に示すように圧電素子21が約7
00μmだけ矢印G方向に変位し、アーム26が凹溝1
4から退出する。アーム26は絶縁性材料で作られてい
るため、印加電圧はチップ部品10に印加されない。こ
のときアーム27は搬送路13をまだ遮断した状態であ
るため、アーム26の直ぐ上のチップ部品10が1個だ
けアーム26,27間に入り、アーム27に当って一時
停止する。
【0013】時刻t2から0.01秒後の時刻t3になる
と、コントローラ30は圧電素子21を印加せず(印加
電圧=0V)、圧電素子22を0.03秒間(時刻t3
〜t4)印加する(印加電圧=100V)。これにより
アーム26,27間で一時停止していたチップ部品10
が分離され、矢印Eに示すように凹溝14を自由落下し
て検査装置40及び45に向う。なお、アーム26,2
7間に入っていたチップ部品の直ぐ上のチップ部品はア
ーム26で固定され一時停止する。以下、コントローラ
30はパルス発生機(図示せず)により振幅する図5に
示す信号を第1圧電素子21及び第2圧電素子22に印
加することにより、従来の装置では1個のチップ部品を
分離するのに1秒程度かかっていたものが、0.05秒
程度の極めて高速でチップ部品10を分離することがで
きる。また、コントローラ30又は圧電素子21,22
に異常が生じたときには、アーム26,27は凹溝内に
進入して搬送路を遮断したままにするため、チップ部品
は次の工程に搬送されず、フェイルセイフが図られる。
また、コントローラ30におけるパルス発生機の周波数
を0〜200Hzの間で適宜変更することにより、チッ
プ部品の分離間隔を任意に変更することができる。
【0014】なお、第1及び第2圧電素子を搬送路の両
側に設けた例を示したが、搬送路の片側に並設してもよ
い。また、上記例では圧電素子として圧電バイモルフを
示したが、本発明はこれに限らず、圧電ユニモルフ、圧
電モノモルフ、圧電マルチモルフ等の片持ち梁タイプの
別の圧電素子を用いることもできる。また、チップ部
品、圧電バイモルフ、凹溝等の寸法、形状は一例であっ
て、本発明はこれらに限るものではない。また、チップ
部品が電子部品でなければ、ゲート用アームを取付ける
ことなく、圧電素子の先端を直接搬送路に進入できるよ
うにしてもよい。更に、分離装置において、搬送路を鉛
直方向に設けたが、搬送路はチップ部品が自由落下でき
る角度で傾斜させてもよい。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、圧
電素子の鋭敏な応答により、高速で連続して搬送されて
くる複数のチップ部品を極めて短時間のうちに所定の間
隔に確実に分離することができる。また圧電素子に印加
する電圧パルスの周波数をコントローラで任意に調整す
ることにより、簡単にチップ部品の分離間隔を変更で
き、しかも異常時には圧電素子は搬送路を遮断状態に保
つため、チップ部品の搬送が阻止されフェイルセイフが
図られる。特に、この分離装置をチップ部品の外観検
査、良品不良品選別機等と併用すれば、処理能力の高い
チップ部品の選別機が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のチップ部品の分離装置を示す図
6のF矢視図。
【図2】その第1圧電素子が不作動時の図1のA−A線
断面図。
【図3】その第1圧電素子が作動時の図1のA−A線断
面図。
【図4】そのチップ部品の外観斜視図。
【図5】その第1及び第2圧電素子の動作タイムチャー
ト。
【図6】本実施例の分離装置を含むチップ部品の良品不
良品選別機の側面図。
【符号の説明】
10 チップ部品 13 搬送路 14 凹溝 20 分離装置 21 第1圧電素子 22 第2圧電素子 26,27 ゲート用アーム 30 コントローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チップ部品(10)の搬送路(13)に設けら
    れ、連続して搬送されてくる複数のチップ部品(10)を所
    定の間隔に分離するチップ部品の分離装置において、 前記搬送路(13)の上流側に設置され前記搬送路(13)に進
    退可能な第1圧電素子(21)と、 前記搬送路(13)の下流側に前記第1圧電素子(21)と前記
    チップ部品1個分の間隔をあけて設置され前記搬送路(1
    3)に進退可能な第2圧電素子(22)と、 前記第1及び第2圧電素子(21,22)を交互に作動させる
    コントローラ(30)とを備え、 前記第1及び第2圧電素子(21,22)はそれぞれ不作動時
    に前記搬送路(13)に進入して前記チップ部品(10)の通過
    を阻止し、作動時に前記搬送路(13)から退出して前記チ
    ップ部品(10)の通過を許容するように構成されたことを
    特徴とするチップ部品の分離装置。
  2. 【請求項2】 第1及び第2圧電素子(21,22)がそれぞ
    れ圧電バイモルフであって、バイモルフ先端が搬送路(1
    3)に進退可能に配置された請求項1記載のチップ部品の
    分離装置。
  3. 【請求項3】 バイモルフ先端に絶縁性材料からなるゲ
    ート用アーム(26,27)が設けられた請求項2記載のチッ
    プ部品の分離装置。
  4. 【請求項4】 搬送路(13)が鉛直方向に設けられ、前記
    搬送路(13)をチップ部品(10)が自由落下するように構成
    された請求項1記載のチップ部品の分離装置。
JP4309515A 1992-10-23 1992-10-23 チップ部品の分離装置 Withdrawn JPH06135547A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013084896A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 上野精機株式会社 電子部品搬送装置
JP5339396B1 (ja) * 2011-12-06 2013-11-13 上野精機株式会社 電子部品搬送装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013084896A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 上野精機株式会社 電子部品搬送装置
WO2013084296A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 上野精機株式会社 電子部品搬送装置
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