JPH06135425A - 容器の合マーク検出方法 - Google Patents

容器の合マーク検出方法

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JPH06135425A
JPH06135425A JP29280992A JP29280992A JPH06135425A JP H06135425 A JPH06135425 A JP H06135425A JP 29280992 A JP29280992 A JP 29280992A JP 29280992 A JP29280992 A JP 29280992A JP H06135425 A JPH06135425 A JP H06135425A
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JP
Japan
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container
mark
output
turret
straw
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Application number
JP29280992A
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English (en)
Inventor
Haruo Ushiyama
治男 牛山
Chikao Yanagida
近男 柳田
Osamu Hoshino
脩 星野
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KYOTO SEISAKUSHO KK
Yakult Honsha Co Ltd
Kyoto Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
KYOTO SEISAKUSHO KK
Yakult Honsha Co Ltd
Kyoto Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器の載置位置が偏位していても正確に検出
する事が出来る様な容器の合マーク検出方法の提供。 【構成】 保持手段(18、76)により保持され且つ
フィルムで包囲された飲食用具(S)と容器(C)との
相対位置を正確に制御するため容器(C)に付加された
合マーク(I)を検出手段(60、62、64)により
検出し、検出手段の出力信号(OP−1)を増幅し、そ
の信号(OP−2)を微分し、微分された信号(OP−
3)から合マーク(I)の位置を判定し、判定された合
マーク(I)の位置に応答して容器(C)の位置を調節
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳酸菌飲料等の容器に
付加された合マークを検出するための方法に関し、特
に、容器に対してストロー、フォーク、スプーン等の飲
食用具を貼着する際に、容器と飲食用具との相対位置を
正確に制御するのに適用される容器の合マーク検出方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】乳酸菌飲料等の容器に対する飲食用具の
貼着は、フィルム等で包囲或いは包装され等間隔に連続
する複数の一連の飲食用具を(包囲或いは包装された個
々の飲食用具毎に)分離して、接着剤を塗布し、接着剤
が塗布された飲食用具と貼着すべき容器とを当接する事
により行われる。そして、飲食用具を貼着するべき容器
はライン上を搬送し、ターレットの載置部分上に載置さ
れてターレットの回転と共にその周縁部上を移動して、
飲食用具との貼着箇所まで運ばれる。
【0003】ここで、容器側面部に平面部分が存在する
場合には問題は無いが、断面が円形の容器等の様に、側
面部表面が曲面のみから構成されている容器に対して
は、飲食用具の貼着が困難である。すなわち、平面部分
に飲食用具を貼着する場合は、平面(容器側面)と直線
(飲食用具)との接触となるので、広範囲に亘って接触
が可能となり、貼着位置(飲食用具取付位置)が多少ず
れても影響がない。それに対して、曲面に飲食用具を貼
着する場合は直線と直線との接触となり、接触可能な範
囲が極めて狭くなってしまう。そのため、容器側面部が
曲面のみから構成されている場合は、容器側面の飲食用
具貼着部分と飲食用具との位置決めの精度が極めて高い
事が要求される。
【0004】これに対して、容器の位置制御の精度を向
上させる事で対応する事が考えられる。そのためには、
第1に容器の貼着位置を正確に計測する必要がある。貼
着位置を正確に検出するための手法の一つとして、貼着
位置に対する相対的な位置関係が一定した態様にて、容
器に「合マーク」と呼ばれる印を付し、該合マークの位
置を検出する事により貼着位置を判断する事が考えられ
ている。ここで合マークの検出は、例えば、容器がター
レット上を移動して貼着箇所に到達するまでの間に、タ
ーレット上に設けた検出手段によって行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、合マークの位
置を検出に際して、容器の位置が一定していないと合マ
ークの位置が正確に検出されない場合が存在する。例え
ば、容器がターレットの載置部分に載置される際に、合
マークが容器に対して正確に付加されたとしても、該載
置部分の中心に対して容器が偏心して載置されている場
合には、合マークの位置が誤って検出され、その結果、
貼着するべき飲食用具と容器との相対位置も誤って判断
される事になる。そして上記した様に、飲食用具と容器
との相対位置が不正確であれば、曲面のみから構成され
ている容器側面部に飲食用具を貼着せしめる事は不可能
である。
【0006】本発明は上記した従来技術の問題点に鑑み
て提案されたもので、容器の載置位置が偏位していて
も、容器の合マークの位置を正確に検出する事が出来る
様な容器の合マーク検出方法を提供する事を目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の容器の合マーク
検出方法は、保持手段により保持され且つフィルムで包
囲された飲食用具と容器との相対位置を正確に制御する
ため容器に付加された合マークを検出手段により検出す
る工程と、検出手段の出力信号を増幅する工程と、増幅
した信号を微分する工程と、微分された信号から合マー
クの位置を判定する工程と、判定された合マークの位置
に応答して容器の位置を調節する工程、とを含んでい
る。
【0008】また、本発明の容器の合マーク検出方法で
は、前記容器の位置を調節する工程は、容器を載置した
載置部分を回転する手段の回転量を制御する事により行
われる。
【0009】なお、飲食用具としては、例えばストロ
ー、スプーン、フォーク等がある。
【0010】
【作用】上記のような構成を具備する本発明によれば、
合マークを検出手段により検出する。ここで、検出手段
の出力は合マークを検知したときには低下する。しか
し、容器が載置部分の中心に対して偏位して載置されて
いる場合等であっても検出手段の出力は変化するので、
合マークを検知した事による出力低下であるのか、その
他の条件による出力低下であるのかこのままでは判断不
能である。
【0011】これに対して本発明の検出方法によれば、
検出手段の出力を増幅手段(可変増幅器)へ入力し、そ
の一部を増幅度調整し、微分手段(微分器)に入力す
る。そして、微分手段の出力を観察して、急激にマイナ
ス側へ変化した信号のみを取り出す。ここで、微分手段
の出力におけるマイナス側の急激な変化は合マークの検
知によるものである。したがって、適当なスレッショル
ドレベルを設定し、微分手段の出力がそれ以上であるか
否かを判定すれば、合マークを検出したか否かが判定で
きるのである。
【0012】ここで、検出手段の出力を増幅した後に微
分する事により、容器の載置位置が偏位している事によ
る誤差は消去される。換言すれば、容器の載置位置が偏
位していても、検出手段の出力を増幅して微分する事に
より、載置位置の偏位による誤差は消滅し、合マークの
位置が正確に検出され、容器と飲食用具との相対位置が
高精度で制御されるのである。
【0013】容器の位置を調節するに際しては、容器の
位置決め機構の回転台上で容器を公転させつつ自転する
事により、容器側面部における貼着位置を飲食用具に対
して正確に対向すれば良い。回転台が回転する事によ
り、そこに載置された容器が回転台周縁部を移動(公
転)し、且つ、自転機構により回転台中の容器が載置さ
れた部分を回転すれば容器は自転して、貼着位置が飲食
用具に対して正確に対向する様に、正確に調節する事が
可能となる。そのため、曲面のみから構成された容器側
面部に飲食用具(フィルムで包囲された飲食用具)を貼
着する場合の様に、高精度な調節が要求される場合にも
何等問題なく本発明を適用する事が可能となる。
【0014】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明の容器の合
マーク検出方法の実施例について説明する。なお、図示
の実施例においては、飲食用具としてストローが例示さ
れている。
【0015】図1において、本発明のストロー貼着装置
は全体を符号10で示されている。そして、ストローを
貼着すべき容器Cは供給コンベヤ12によりストロー貼
着装置10に供給される。なお容器Cは、例えば図2で
示す様な形状をしており、断面は円形であるので、その
側面は全て曲面から構成されている。
【0016】再び図1において、供給コンベヤ12から
供給された容器(図1では図示せず)Cは移動ターレッ
ト14を介して顔合わせターレット16に送られる。こ
の顔合わせターレット16において、容器Cはストロー
を貼着すべき箇所を高精度で所定の位置となる様に調整
する。そして、容器Cがストロー貼りターレット18へ
移動する際に、後述の態様にて、貼着すべき箇所にスト
ローが貼着される。ストローが貼着された容器Cは、ス
トロー貼りターレット18から移動ターレット20、2
2上を移動し、排出コンベヤ24を介してストロー貼着
装置10の機構外へ送り出される。
【0017】ストロー貼りターレット18の近傍には、
フィルムで包囲され等間隔に連続する複数の一連のスト
ローSSをフィルムで包囲された個々のストロー(以
下、単に「ストロー」と記載する)Sに切断・分離する
カッティングドラム26と、切断・分離された個々のス
トローSを顔合わせターレット16上を移動する容器C
相互の間隔に対応した距離まで離隔して且つストロー貼
りターレット18に移行せしめる転写ドラム28と、ス
トロー貼りターレット18に移行した個々のストローS
に接着剤であるホットメルトを塗布するホットメルト転
写ユニット30とが設けられている。
【0018】図3を参照して、ストローがストロー貼り
ターレット18に移行するまでの過程をより詳細に説明
する。フィルムで包囲され等間隔に連続する複数の一連
のストローSSは、受け台34、ストロー繰り出しロー
ラ36、フリーローラ38、ラダーストロー繰り出しロ
ーラ40、フリーローラ42を介して、カッティングド
ラム26へ送られる。カッティングドラム26はカッタ
ー44を有し、その周縁部には切断・分離した個々のス
トローSを収容する複数の溝部46が形成されている。
ここで、カッティングドラム26に形成された溝部46
の間隔は移動する容器C間の間隔に比較して遥かに狭い
ので、このままでは容器CとストローSとを同期して容
器S上の所定位置にストローSを正確に貼着する事は不
可能である。そのため、転写ドラム28は溝部46内の
ストローSを取り出し、容器Sに対応した間隔でストロ
ー貼りターレット18へ移行せしめるのである。ストロ
ー貼りターレット18へ移行したストローSには、ホッ
トメルト転写ユニット30により接着剤(ホットメル
ト)が塗布される。
【0019】次に、顔合わせターレット16について説
明する。図4において、顔合わせターレット16上に容
器Cが載置されており、顔合わせターレット16は軸5
0を介してモータ52により回転される。ここで、顔合
わせターレット16が回転すると、それに併せて容器C
も(該ターレット16の周縁部に沿って)移動してター
レット16の回りを公転するので、軸50及びモータ5
2は容器Cを公転させる公転機構を構成するのである。
一方、容器Cの下方には、容器Cがモータ52及び軸5
0により顔合わせターレット16の周縁部を公転してい
る際に該容器Cを自転せしめるための自転機構54が設
けられている。
【0020】自転機構54については、図5及び図6で
詳細に示されている。図5において、容器Cは載置部分
56上に載置され、該載置部分56はステッピングモー
タ58により回転駆動される。このステッピングモータ
58は、容器C上の合マーク(図5では明確に図示せ
ず)を所定の位置に配置する様にその出力が制御されて
いる。なお、すなわち、容器Cが載置部分56上に載置
されるとステッピングモータ58により回転(自転)す
るが、自転の結果、容器Cの合マークが光電管(位置判
断機構)60により検出されると、図示しないクラッチ
・ブレーキによりステッピングモータ58の回転出力が
停止する。その結果、容器Cは所定の配置或いは向きに
調節されるのである。なお、載置部分58と光電管60
との平面位置の関係が、図6で示されている。そして図
7は上記した自転機構54をモデル化して示している。
【0021】ステッピングモータ58の制御について、
図8−11を参照してより詳細に説明する。上述した様
に、ステッピングモータ58の制御は、光電管60が容
器C上の合マークI(図7)を検知したか否かにより行
われる。図8において、光電管60は発光素子62及び
受光素子64を含み、発光素子62は発振器66の出力
より光ビームLを照射する。照射された光ビームLは容
器Cの表面で反射して受光素子64で受光される。そし
て、受光素子64は図9で示す様な波形の出力(図8で
は符号OP−1で示す)を発生する。
【0022】ここで、出力OP−1は合マークIを検知
したときには低下する。しかし、容器Cの位置その他の
条件によっても出力OP−1は変化するので、合マーク
Iを検知した事による出力低下であるのか、その他の条
件による出力低下であるのかこのままでは判断不能であ
る。そのため、出力OP−1を可変増幅器68へ入力
し、その出力OP−2の一部を増幅度調整(図8の符号
FB)する。その結果、図10で示す様な出力が得ら
れ、これを微分器70に入力して急激にマイナス側へ変
化した信号のみを取り出すようにすれば、図11で示す
様な出力(OP−3)が得られる。ここで、マイナス側
(図11では下方)の急激な変化は合マークIの検知に
よるものである。換言すれば、図9で示す出力OP−1
においては、容器Cが載置部分56の中心から偏位して
載置された事による誤差を包含し得るが、増幅処理及び
微分処理を受けた出力OP−3においては偏位して載置
された事による誤差は包含し得ないのである。
【0023】したがって、図11で示す様な出力OP−
3についてスレッショルドレベルSL(図11では点線
で示す)以上であるか否かをレベル判定手段72(図
8)で判定し、その結果(出力)OPをステッピングモ
ータ58へ出力するのである。そして、スレッショルド
レベルSLよりも低いレベルの出力OP−3が検出され
た際は、合マークIを検知したものとして、図示しない
クラッチ・ブレーキによりステッピングモータ58はそ
の回転(自転)を中止する。
【0024】図12に、図8−11で示した制御回路の
具体的な回路図を示す。
【0025】次に、図13、14を参照して、ストロー
貼りターレット18について説明する。図13におい
て、ストロー貼りターレット18の円周には複数の突起
74・・・が形成されており、該突起74・・・間の凹
部76・・・にフィルムで包囲されたストローS(図1
3では図示せず)を保持するように構成されている。こ
こで、ストローSは半径方向外方に接着剤を塗布してい
る。そして、図13において一部破断して示す箇所から
明らかな様に、凹部76・・・には伸縮するロッド78
・・・が配置されている。このロッド78・・・は、図
示しないカムに沿って半径方向外方或いは半径方向内方
へ移動可能である。
【0026】図1で示す様に、ストロー貼りターレット
18は顔合わせターレット16と隣接しており、容器C
が乗り移る様に配置されている。容器Cが顔合わせター
レット16からストロー貼りターレット18に移動する
際に、容器CはストローSを貼着すべき位置がストロー
貼りターレット18側へ正確に対向する様に調節されて
いる。
【0027】容器Cと貼着すべきストローSとが所定の
相対位置に到達した際に、図示しないカムの作用により
ロッド78・・・が半径方向外方(顔合わせターレット
16側)へ伸張して、凹部76内に保持されたストロー
Sと容器の貼着位置とが当接する様に、容器を受容す
る。そして、容器がストローに向かって押圧されると、
ストローSの顔合わせターレット16側には接着剤(ホ
ットメルト)が塗布されているので、ストローSは容器
C表面に接着されるのである。ここで、容器Cは正確に
位置合わせが為されているので、ストローSの接着面が
曲面であっても確実に貼着されるのである。なお、図1
4はストロー貼りターレット18を側方から見た状態を
示している。
【0028】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明のストロー貼
着装置によれば、容器がどの様に載置されているかには
無関係に、容器における合マークの付加位置を正確に検
出し、以て容器の貼着位置と飲食用具との正確な相対位
置関係を測定する事が出来る。そして、位置決め機構の
回転台上で容器が公転する際に、測定された前記相対位
置関係に対応して、高度な精度を伴って容器が自転する
事により、容器側面部における貼着位置が保持された飲
食用具に対して正確に対向される。
【0029】また、容器を飲食用具に向けて押し付ける
方式であるので、飲食用具の貼着位置の調節が更に正確
となる。そのため、曲面のみから構成された容器側面部
に飲食用具を貼着する場合の様に、高精度にて特定な位
置に貼着する必要がある場合であっても問題無く適用す
る事が出来る。
【0030】また、自動化が容易であるため、大量の製
品を取り扱う工場等に適用すれば、飲食用具の貼着作業
の高速化が達成されるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の平面図。
【図2】ストローを貼着される容器の1例を示す正面
図。
【図3】図1の実施例中のストロー貼りターレット近傍
の配置を示す部分平面図。
【図4】顔合わせターレットの公転機構及び自転機構を
示す側面図。
【図5】図4の自転機構の詳細を示す部分側面図。
【図6】図4の自転機構における載置部分と光電管との
配置を示す部分平面図。
【図7】自転機構をモデル化して示す斜視図。
【図8】光電管出力によりステッピングモータを制御す
る態様を示す図。
【図9】光電管の受光素子の出力を示す図。
【図10】可変増幅器により増幅度が調整された後の出
力を示す図。
【図11】図10で示す出力を微分した結果を示す図。
【図12】図8−11で説明した回路の回路図。
【図13】ストロー貼りターレットを一部破断して示す
平面図。
【図14】ストロー貼りターレットの側面図。
【符号の説明】
10・・・ストロー貼着装置 C・・・容器 12・・・供給コンベヤ 14、20、22・・・移動ターレット 16・・・顔合わせターレット 18・・・ストロー貼りターレット 24・・・排出コンベヤ 26・・・カッティングドラム 28・・・転写ドラム 30・・・ホットメルト転写ユニット SS・・・フィルムで包囲され等間隔に連続する複数の
一連のストロー 34・・・受け台 36・・・ストロー繰り出しローラ 38、42・・・フリーローラ 40・・・ラダーストロー繰り出しローラ 44・・・カッター S・・・(フィルムで包囲された個々の)ストロー 46・・・溝部 50・・・軸 52・・・モータ 54・・・自転機構 56・・・載置部分 58・・・ステッピングモータ 60・・・光電管(位置判断機構) I・・・合マーク 62・・・発光素子 64・・・受光素子 66・・・発振器 L・・・光ビーム OP−1、OP−2、OP−3・・・出力 68・・・可変増幅器 FB・・・増幅度調整 70・・・微分器 SL・・・スレッショルドレベル 72・・・レベル判定手段 OP・・・レベル判定手段出力 74・・・突起 76・・・凹部 78・・・ロッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 保持手段により保持され且つフィルムで
    包囲された飲食用具と容器との相対位置を正確に制御す
    るため容器に付加された合マークを検出手段により検出
    する工程と、検出手段の出力信号を増幅する工程と、増
    幅した信号を微分する工程と、微分された信号から合マ
    ークの位置を判定する工程と、判定された合マークの位
    置に応答して容器の位置を調節する工程、とを含む事を
    特徴とする容器の合マーク検出方法。
  2. 【請求項2】 前記容器の位置を調節する工程は、容器
    を載置した載置部分を回転する手段の回転量を制御する
    事により行われる請求項1の検出方法。
JP29280992A 1992-10-30 1992-10-30 容器の合マーク検出方法 Pending JPH06135425A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151712A (ja) * 2008-12-26 2010-07-08 Shinei Denki Seisakusho:Kk 位相差検出システム

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