JPH06135414A - 包装品集成機械 - Google Patents

包装品集成機械

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JPH06135414A
JPH06135414A JP5159379A JP15937993A JPH06135414A JP H06135414 A JPH06135414 A JP H06135414A JP 5159379 A JP5159379 A JP 5159379A JP 15937993 A JP15937993 A JP 15937993A JP H06135414 A JPH06135414 A JP H06135414A
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package
conveyor
station
article
container
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イー.モリソン ロバート
Rodger M Palmer
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B5/00Packaging individual articles in containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, jars
    • B65B5/04Packaging single articles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 湿潤で柔軟な一連の物品(例:濡れた払拭
布)のスタックを倒立した開口中空容器内に連続的かつ
迅速に配置した後、容器を反転直立させて包装品を形成
する包装品集成機械および方法の提供。 【構成】 エンドレス型のコンベヤ16に取付けられた
運搬ユニット18が物品180を捕捉ステーション19
0から包装品集成ステーション192へ運動させ、そこ
で物品は倒立中空容器170内に配置されて包装品19
6を形成する。包装品は運搬ユニット18によってコン
ベヤ16に沿って運動されそして反転される。包装品が
反転されるとき、容器170の鈎状の周リップが運搬ユ
ニット18の支持板の下縁と係合して包装品を支持す
る。直立した包装品は包装品持去りステーション194
へ運ばれ、包装品持去りコンベヤ28上に配置され密封
機械へ移転される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、頂部が開いている包装
品を形成すべく、一連の物品を開いた中空の容器内に連
続的に配置するための自動集成機械および方法に関する
ものである。これら包装品は事後の作業において密封さ
れる。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】高速
の物品生産装置は極めて速い速度で物品を製造する。従
来、これらの物品は、コンベヤによって生産装置から、
容器内に物品が配置され、次いで容器内で密封される包
装装置まで移動される。物品は生産速度と同等の速度で
包装されなくてはならない。
【0003】比較的大きい濡れた物品(例えば、飽和状
態で濡れている払拭布の積み重ね体すなわちスタック)
の流れの迅速包装は、しずくの垂れるほどに物品が濡れ
ており、柔軟であり、把持して動かすことが非常に難か
しいが故に困難である。これら物品はコンベヤに沿って
比較的容易に動かされ得る。直立する口の開いた容器に
配置するためコンベヤからスタックを移動するために、
全ての払拭布をスタックに確保することは難かしい。飽
和状態で濡れている払拭布のスタックを包装すること
は、容器内にスタックを配置する間、払拭布を飽和湿潤
させる液体が包装の間にスタックから滴下し、包装機械
の上に落ちそして容器の外面に落ちるから、いっそう複
雑にされる。濡れた、柔らかい、そしてしずくの垂れる
スタックの迅速な取扱いは、飽和湿潤状態のスタックが
包装のために給送される高生産速度のために特に困難で
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、容器底に載置
されたスタックとして包装品を形成するために、払拭布
または同様の物品の飽和湿潤状態のスタックを開口容器
内に迅速に配置するための自動包装機械および方法であ
る。包装品は機械から運び去られて密封される。
【0005】スタックの流れは生産装置から包装機械へ
送込コンベヤ集成体に沿って先導スタックを捕捉ステー
ションに位置させて運搬される。薄壁のプラスチックか
ら形成され得る倒立した中空開口容器の流れが、容器送
込コンベヤ集成体によって捕捉ステーションの上方に位
置される装填ステーションへ運動される。先導容器が先
導スタックの上方に位置される。連続的に運動する集成
コンベヤは前記ステーションを通過して延びる上向きの
走行部分を有する。
【0006】集成コンベヤの作動によって捕捉フィンガ
は先導スタックの底に対して前記走行部分に沿って上方
へ動かされ、それにより、捕捉ステーションからスタッ
クを持上げそして装填ステーションに在る先導倒立容器
内にスタックを上昇させて包装品を形成する。集成コン
ベヤのさらなる運動によって、フィンガは包装品を18
0度反転する走行部分に沿って回るように動かして包装
品を反転させ、その結果、容器が直立し、容器底に重力
によってスタックが保持される。スタックおよび容器
は、反転の間、確実に保持され、もってスタックまたは
容器がコンベヤから落下することを防止できる。
【0007】反転する走行部分の周囲における包装品の
運動後、包装品は集成コンベヤの上向きの走行部分とは
反対の下向きの走行部分に沿って動かされ、包装品持去
りコンベヤ上に下ろされて密封ステーションへ運搬さ
れ、そこで包装品の頂部に蓋が装着される。
【0008】本包装品集成機械は、湿潤で柔軟な払拭布
のスタックを容器内に迅速かつ整列状態で集成し、次い
で密封のために包装品を放出する。落滴は最小になされ
る。湿潤で柔軟なしずくの垂れるスタックの荷役は最小
になされる。反転後、スタック中の液体は容器内部に捕
捉され、もって、スタックを飽和湿潤状態に維持するこ
とを保証する。
【0009】本発明のその他の目的および特徴は説明
が、図面(図1〜図10)を引用した以下の一実施例の
説明によって明らかになるだろう。
【0010】
【実施例】包装品集成機械10が、1対の垂直に延びる
平行した側板14を有する固定フレーム12を有する。
エンドレス式の集成用のコンベヤ16がフレーム12の
側板14の間に配置され、カム板20の周囲を包囲して
いる。湾曲した複数の案内棒22がカム板20およびコ
ンベヤ16の上方に配置される。7つの運搬ユニット1
8がコンベヤ16上に取付けられる。さらに、包装品集
成機械10は、ともにコンベヤ16の上向きの走行部分
36に隣接して配置される物品送込コンベヤ集成体24
および容器送込コンベヤ集成体26と、コンベヤ16の
下向きの走行部分40に隣接して配置される包装品持去
りコンベヤ28とを有する。
【0011】コンベヤ16は、1対のスプロケット歯車
30をそれぞれ担持する平行な上下のシャフト32を有
する。上下のシャフト32に取付けられた相隣するスプ
ロケット歯車30は同一平面上に位置する。連続する鎖
34が相隣するスプロケット歯車30の各対を囲んで巻
装される。鎖34は走行部分36、38、40および4
2を限定する。
【0012】コンンベヤ16は一直線の上向きの走行部
分36と、上向きの走行部分と接続する180度の半円
形の反転する走行部分38と、反転する走行部分と接続
しそして上向きの走行部分36と平行な一直線の下向き
の走行部分40と、上向きおよび下向きの両走行部分と
接続する180度の半円形の戻りの走行部分42とを有
する。上向きの走行部分36は物品捕捉ステーション1
90を通過して延びそして物品捕捉ステーションの上方
に位置する包装品集成ステーション192を通過して延
びる。反転する走行部分38は、案内棒22の下に位置
され、そして下向きの走行部分40は持去りステーショ
ン194を通過して延びる(図1参照)。シャフト32
は図1に示されるように時計回りに回転され、従って各
運搬ユニット18は走行部分36、38、40および4
2に沿って反復して運動される。
【0013】カム板20は横部材114に取付けられそ
してスプロケット歯車30に平行している。上シャフト
32はカム板20の上部分を貫いて延びそして軸受44
によって支持される。両横部材114は側板14に結合
される。
【0014】運搬ユニット18は一定の互いに離された
間隔を以てコンベヤ16の鎖34に結合される。図3お
よび図4に示されるように、各運搬ユニット18は端部
68が鎖34に隣接して位置されてコンベヤ16を横切
って延びる細長い本体70を有する支持体66を有す
る。端フランジ56がボルトによって端部68に取付け
られる。棒50が端フランジ56間に延びる。棒50の
端は端フランジ56に固定される。1対の支持ローラ9
0が各端フランジ56に取付けられそして本体70から
遠ざかるように外方へ延びる。U形の軌道92が上向き
の走行部分36および下向きの走行部分40に隣接して
固定フレーム12の側板14に取付けられそしてエンド
レス式のコンベヤ16に対面する。図4に示されるよう
に、支持ローラ90は各運搬ユニット18が上向きおよ
び下向きの走行部分に沿って運動するにつれて軌道92
に沿って走行する。これら軌道92は運搬ユニット18
が上向きおよび下向きの走行部分36、40に沿って運
動されるにつれて、固定された特定の向きに支持体66
を確保する。
【0015】L形ブラケット78が本体70に取付けら
れ、本体70を鎖34に結合する。鎖34に対する運搬
ユニット18の結合が図4に示されている。L形板74
が鎖34の内側で本体70に取付けられる。これら板7
4は中心スロット80を画成する。バンパ76が各板7
4に取付けられそしてコンベヤ16の運動方向とは逆の
方向に面する。カム板20は運搬ユニット18がコンベ
ヤ16に沿って回動するにつれて中心スロット80内に
延びる。
【0016】板82が支持体66に取付けられ、コンベ
ヤ16の外側に面する。板82は引込部84および接触
面86を有する。図3に示されるように、接触面86は
運搬ユニット18上の包装品の隣接面と合致するように
支持体66に向かって内方へ傾斜する。引込部84はそ
れが接触面86から遠ざかるように延びるにつれて内方
へテーパになる。下縁即ちロック縁174が引込部84
から遠い板82の底に位置される。
【0017】各運搬ユニット18は棒50に取付けられ
た回転可能フィンガ集成体45を有する。該集成体はブ
ロック48および複数の互いに離されたフィンガ46で
あってブロック48から外方へ延びるものを有する。棒
50はブロック48を貫いて延びる。ばね52が端フラ
ンジ56とブロック48との間で棒50を包囲しそして
図1に示される後退位置Aへ向かってフィンガ集成体を
片寄らせるように端フランジ56およびブロック48に
結合される。フィンガ46はカム板20によって後退位
置および突出位置から運動され得る。後退位置におい
て、フィンガ46は鎖34に隣接して回転される。図1
の突出位置Bにおいて、フィンガ46は鎖34から遠ざ
かるように垂直に突出する。物品180および容器17
0は、運搬ユニット18が走行部分36に沿って上方へ
運動しそして反転する走行部分38に沿って回るにつれ
てフィンガ46によって支持される。ブロック48に取
付けられるフィンガ46の個数はそれらによって支持さ
れる物品180の寸法によって決定される。
【0018】各運搬ユニット18において、回転カム従
節62がブロック48に位置するアーム58の自由端に
取付けられる。後退位置Aにおいて、ばね52は鎖34
の内側にアーム58および回転カム従節62を保持し、
そしてアーム58はバンパ76と接触する。コンベヤ1
6に沿う回転可能フィンガ集成体45の運動は、回転カ
ム従節62をカム板20の表面と間欠的に係合させそし
てフィンガ集成体45を後退位置から突出位置へ回転さ
せる。
【0019】図1に示されるように、カム板20は外方
に面する周カム面であって、走行部分36の下端に隣接
する外方へ傾斜した上りセグメント106と、走行部分
36に沿って延びる直線ドウェル部分108と、走行部
分38に沿って延びる180度半円形ドウェル部分11
0と、下降部分111と、下降部分111および上り1
06と接続する戻り部分112とを含むものを有する。
【0020】複数の弓形の案内棒22はエンドレス式の
コンベヤ16の反転する走行部分38の上方に180度
の半円を形成する。これら案内棒22は運搬ユニット1
8がコンベヤ16の走行部分38に沿って運動するにつ
れて各運搬ユニット18上の包装品を位置決めする。こ
れら案内棒22は側板14と接続するブラケット100
によってコンベヤ16の上方に確保される。案内棒22
の導端および従端は外方へ曲げられている。フィンガ4
6の端は運搬ユニット18が走行部分38に沿って運動
するにつれて案内棒22の間に延びる。
【0021】物品送入コンベヤ集成体24は、スタック
形成機からエンドレス式のコンベヤおよび物品捕捉ステ
ーション190に向かって水平方向に、図5に矢印18
4によって表される方向に、飽和湿潤状態の布製の物品
180の方形のスタックを動かす。集成体24はコンベ
ヤ16の走行部分36の外側に配置されそしてそれに対
して垂直に延びる。コンベヤ集成体24は三段にされた
板138によって各端に沿って支持された矩形の棒11
6を有する。図6に示されるように、棒116はその端
部において各板138の第2段139によって支持され
る。複数の平行した回転可能の支持棒118が棒116
に回転可能に取付けられる。各支持棒118は棒116
を貫通し、そしてコンベヤ16に向かって棒116から
遠ざかるように延びる第1の支持端と、コンベヤ16か
ら遠ざかるように棒116から外方へ延びる第2の駆動
端とを有する。各支持棒118はその直径に概ね等しい
間隔によって隣接の支持棒118から離されている。
【0022】さらに、平行関係にある回転可能な複数の
遊び棒120が矩形の棒116に回転可能に取付けられ
る。これら遊び棒120は支持棒118の駆動端の下に
おいてコンベヤ16から遠ざかるように棒116から外
方へ延びる。
【0023】ベルト駆動装置が支持棒118を回転させ
る。ベルト駆動装置はベルト124および緊張用プーリ
121、123を有する。緊張用プーリ121、123
は遊び棒120および支持棒118の第2の端の真上に
配置される。ベルト124は緊張用プーリ121、12
3を回り、コンベヤ125の端ローラ上の駆動プーリ1
28を回りそして支持棒118と遊び棒120との間を
通るように送られる。コンベヤ125は物品180を動
かす。支持棒118はコンベヤベルト126の頂と整合
されており、従って物品180がコンベヤベルト126
の端まで動くにつれて、物品180は支持棒118の支
持端上に滑らかに並進しそしてこれら支持端に沿って動
く。
【0024】物品止め129が、支持棒118の支持端
の下方において水平のプラットホーム136上に配置さ
れる。プラットホーム136は板138の段141によ
って支持される。物品止め129は垂直板134に結合
された往復運動するシリンダ130を有する。シリンダ
130は垂直板134を支持棒118の上方の高くされ
た止め位置と支持棒118の下方の引込められた位置と
の間で動かす。支持棒118に沿う物品180の運動は
高くされた垂直棒134によって止められる。
【0025】容器送込コンベヤ集成体26は、開頂され
た倒立するプラスチック製の容器170を包装品集成ス
テーション192へ移動させる。容器170は物品18
0が物品捕捉ステーション190へ動かされる方向と反
対の、図5に示される矢印186の方向に包装品集成ス
テーションへ向かって動かされる。容器送込コンベヤ集
成体26はコンベヤ16の上向きの走行部分36に隣接
しておりそして物品送込コンベヤ集成体24の上方に位
置されそしてそれに平行して延びている。
【0026】薄壁を有するプラスチック製の容器170
は、内方へテーパにされた側壁と、閉鎖された底部と、
開かれた頂部と、鈎形にされた周リップ172であって
頂部の外側を囲んで延びるものとを有する。周リップ1
72の開口は容器170の底部に面する。周リップ17
2は図10に示される。
【0027】容器送込コンベヤ集成体26は、板138
の第3段137上に支持される水平棒140を有する。
複数の並行棒142が水平棒140内に回転自在に取付
けられそしてコンベヤ16に向かって外方へ延びる。図
7に示されるように、並行棒142は支持棒118のコ
ンベヤ16から遠い側に対し片寄って位置される。各並
行棒142は容器170との摩擦を減少させるためナイ
ロン製のスリーブを配置される。
【0028】容器プッシャ152が、水平棒140の頂
面に取付けられそしてシリンダ154および該シリンダ
に結合されたL形の押し板153を有する。押し板15
3は押し面156および該押し面に対し垂直の止め面1
58を有する。押し面156は容器170が並行棒14
2に沿って動く方向に対し並行しており、一方、止め面
158は容器170が並行棒142に沿って動く方向に
対し垂直である。
【0029】垂直の止め板162が容器プッシャ152
の下流且つ容器170の運動経路における並行棒142
の上方の位置で水平棒140に取付けられる。止め板1
62は容器プッシャ152の前における先導容器の運動
を止める。
【0030】容器送込コンベヤ集成体26は1対の平行
する支持腕144を有する。各支持腕144は支持部材
即ち板138の間に配置される垂直部材145に取付け
られる。これら支持腕144は並行棒142より低い高
さでコンベヤ16に向かって並行棒142から遠ざかる
ように外方へ延びる。支持腕144は物品捕捉ステーシ
ョン190の真上に位置しそして包装品集成ステーショ
ン192を画成する。
【0031】C形のネスティング支え146がコンベヤ
16に隣接する各支持腕144の外端部の頂面に取付け
られる。各ネスティング支え146は凹所を成している
ネスティング床150および垂直に延びるネスティング
止め148を有する。これらネスティング支え146は
プラスチックの容器170を包装品集成ステーション1
92において位置決めする。
【0032】包装品持去りコンベヤ28は、持去りステ
ーション194においてコンベヤ16の下向きの走行部
分40に隣接して配置される。包装品持去りコンベヤ2
8は回転部材によって支持される在来のコンベヤベルト
を有する。包装品持去りコンベヤ28は集成された直立
する包装品を包装品集成機械10から包装品の頂部を密
封閉鎖する機械へ向かって移転する。
【0033】次に、包装品集成機械10の運転がコンベ
ヤ16上の1個の運搬ユニット18の運動を追跡検討す
ることによって説明される。
【0034】在来の回転駆動手段(図示せず)が走行部
分36−42に沿って鎖34および運搬ユニット18を
運動させるようにコンベヤ16の上シャフトを回転させ
る。
【0035】運搬ユニット18が上向きの走行部分36
に接近するとき、フィンガ46はばね52によって後退
位置に保持されそして回転カム従節62は鎖34の間に
おいて内方へ延びている。運搬ユニット18が走行部分
36の最初の部分へ移動するとき、回転カム従節62は
上り部分106に沿って運動し、それにより、回転フィ
ンガ集成体45を回転させてフィンガ46を突出位置へ
移動させる。軌道92内の支持ローラ90は、回転フィ
ンガ集成体45が動かされそしてばね52が応力を加え
られるにつれて、運搬ユニット18を保持する。運搬ユ
ニット18が上り部分から直線ドウェル部分108の最
下部へ移動したとき、フィンガ46は物品捕捉ステーシ
ョン190の下方において突出位置に在る。
【0036】運搬ユニット18が物品捕捉ステーション
190まで上昇する前に、物品180(それは、払拭布
の飽和湿潤状態の重積体すなわちスタックであってもよ
い)が物品送込コンベヤ集成体24に沿ってコンベヤ1
6へそして物品捕捉ステーション190へ移動される。
スタックは、コンベヤベルト126から、垂直板134
と接触するまで、支持棒118の支持端部上に移動す
る。垂直板134は包装品集成ステーション192の下
方の物品捕捉ステーション190において物品を止め
る。もし物品180が包装品のための正しい仕様に合致
しないならば、垂直板134は下げられ得、それにより
物品180が下流へ動き続けて入れ物内へ落ちることを
可能にする。突出させられたフィンガ46の上昇運動に
よって、フィンガ46は物品捕捉ステーション190か
ら物品180を捕捉するため支持棒118の間の開口を
通って移動させられる。
【0037】倒立したプラスチック製の容器170が、
フィンガ46が物品180を包装品集成ステーション1
92に持上げる前に、該ステーションへ移動される。容
器170の流れが並行棒142に沿って止め板162に
向かって動かされそして先導容器170が止め板162
によって止められる。シリンダ154の延伸は押し面1
56をコンベヤ16に向かって動かし、それにより、先
導容器170のみを横方向に押して支持腕144上に乗
せそして包装品集成ステーション192に進入させる。
支持腕144の端部上のネスティング止め148は容器
170を前記ステーション192において位置決めす
る。容器170の流れの新先導容器170はシリンダ1
54の延伸の間止め面158に当接して保持される。シ
リンダ154の後退は、シリンダ154が再び延伸され
るとき新先導容器170が包装品集成ステーション19
2へ爾後移動するため止め板162まで前進させられる
ことを可能にする。
【0038】フィンガ46および支持された物品180
の続行される上方向運動は、物品180を上方に持上げ
て支持腕144の間に進入させそして包装品集成ステー
ション192において支持腕144上に保持される倒立
した容器170の中空の内部に物品180を位置させそ
して図9に示されるごとき包装品196を形成する。包
装品196は板82から外方へ若干の距離を保ってフィ
ンガ46上に支持される。
【0039】フィンガ46による容器170の捕捉間、
鎖34に向かって曲げられた板82の頂部の内方へ曲げ
られた引込部84は、物品180が包装品集成ステーシ
ョン192において確保された容器170内に移動され
るとき、容器170を自由に通過する。
【0040】鎖34のさらなる運動は運搬ユニット18
および支持された包装品196を走行部分36に沿って
垂直方向上方に、次いで180度反転する走行部分38
に沿って回るように運動させる。上方へ垂直の走行部分
36および反転する走行部分38に沿う運搬ユニット1
8の運動間、回転カム従節62はカム板20の周縁上の
ドウェル部分108および110と係合してフィンガ4
6を鎖34から垂直方向に外方に保持する。
【0041】包装品196を担持する運搬ユニット18
が反転する走行部分38に沿って回動されるにつれて、
包装品196を支持するフィンガ46は水平位置から上
方における垂直位置に至り、次いで走行部分38の端に
おいて再び水平位置へ戻るように回転される。包装品1
96が前記走行部分に沿って回動されるにつれて、フィ
ンガ46は案内棒22を通過しそしてこれら案内棒22
は包装品196の鎖34の外方に位置される側と係合
し、それによって、図9に示される位置から図10に示
される位置、即ち包装品196の内側における容器17
0の鈎状の周リップ172が板82の下縁174の直下
に在る位置、まで上方に回転するフィンガ46に沿って
包装品196を内方且つ下方へ移転する。図10は図1
に示されるごときコンベヤ16の頂部での12時の位置
におけるフィンガ46、板82および包装品196の位
置を示す。包装品196は、また、図9の位置から図1
0の位置へ、持上げられたフィンガ46に沿って内方へ
自由に摺動する。包装品196における容器170の内
側は板82の接触面86に対し同一面に位置する。
【0042】コンベヤ16のまわりにおける運搬ユニッ
トの連続される運動は、図1に示されるごとく時計回り
の位置にフィンガ46および板82を回転させる。その
ような回転によって、包装品196は板82の接触面8
6に沿って下方へ摺動し、それにより、隣接する鈎状の
周リップ172を板82の下縁174の上方に動かしそ
してそれにより包装品196を板82の下縁上に支持す
る。案内棒22は、重力の移動および下縁174に対す
る周リップ172の係合の間、包装品196が板82か
ら遠ざかるように半径方向外方に移動するのを阻止す
る。
【0043】運搬ユニット18が反転する走行部分38
の端へそして下向きの走行部分40へ移動する間、運搬
ユニット18のための回転カム従節62は半円形のドウ
ェル部分110に沿って運動しそして次にばね52によ
って下降部分111に対して内方に偏圧される。下降部
分111上への回転カム従節62の移動は、包装品19
6の上方の且つ鎖34に対し垂直の突出位置から鎖34
に隣接する後退位置へ、フィンガ46を回転させ、それ
により、持去りステーション194における包装品持去
りコンベヤ28上への包装品196の荷卸しを可能にす
る。
【0044】コンベヤ16の下向きの走行部分40への
運搬ユニット18の移動は、走行部分40に隣接する軌
道92内に支持ローラ90を進入させ、それにより、包
装品196の容器170の底を包装品持去りコンベヤ2
8の上走行部分に対し平行に延ばして運搬ユニット18
を安定させる。運搬ユニット18が包装品持去りコンベ
ヤ28を通過して下方へ移動されるにつれて、包装品1
96の底は上走行部分と係合しそして運搬ユニット18
が鈎状の周リップ172から板82の下縁174を動か
し、それにより、包装品196を解放するのに十分なほ
ど下方へ移動するまで前記上走行部分上に支持される。
この時、フィンガ46は包装品持去りコンベヤ28に支
持される包装品196から離れた後退位置に在る。包装
品196が運搬ユニット18から離脱すると同時に、包
装品196は上走行部分によって包装品集成機械10か
ら遠ざかり、容器170の上開端を覆いそしてそれによ
り物品180を容器170内に密封するための適切な蓋
を取付ける密封機械に向かって移動される。
【0045】包装品196の荷卸し後、運搬ユニット1
8は下向きの走行部分40の残りに沿って下方へ動かさ
れそして戻りの走行部分42に沿って回動されそして運
転サイクルが繰返される。
【0046】以上において本発明の一好的実施例が図示
されそして説明されたが、それは修正可能であり、従っ
て本発明は記述された細部に限定されることを意図せ
ず、特許請求の範囲に包含されるごとき変更および修正
を施され得ることが理解さるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】エンドレス式コンベヤ、物品送込コンベヤ、容
器送込コンベヤおよび持去りコンベヤの相対位置を示す
包装品集成機械の断面図。
【図2】部分的に破断された、図1に示される包装機械
の側面図。
【図3】包装品を支持する回転フィンガ集成体の側面
図。
【図4】回転フィンガ集成体の上面図。
【図5】図4の線5−5に沿って截断された容器および
物品送込コンベヤの前面図。
【図6】図5の線6−6に沿って截断された容器および
物品送込コンベヤの側面図。
【図7】図5の線7−7に沿って截断された容器および
物品送込コンベヤの上面図。
【図8】図7の線8−8に沿って截断された物品送込コ
ンベヤの側面図。
【図9】包装品が容器送込コンベヤから持上げられると
き回転フィンガ集成体上に位置される包装品を示す前面
図。
【図10】包装品が反転される前における、回転フィン
ガ集成体に沿う包装品の位置を示す回転フィンガ集成体
の部分的に破断された前面図。
【符号の説明】
10 包装品集成機械 14 側板 16 コンベヤ 18 運搬ユニット 20 カム板 22 案内棒 24 物品送込コンベヤ集成体 26 容器送込コンベヤ集成体 30 スプロケット歯車 34 鎖 45 回転可能フィンガ集成体 46 フィンガ 62 回転カム従節 90 支持ローラ 92 軌道 118 支持棒 120 遊び棒 130 シリンダ 142 並行棒 154 シリンダ 170 容器 180 物品 196 包装品

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運搬ユニットおよび上向きの走行部分、
    反転する走行部分および下向きの走行部分を含む経路を
    回って運搬ユニットを反復して運動させる駆動装置を有
    するエンドレス式のコンベヤと;コンベヤの上向きの走
    行部分に隣接して配置される物品捕捉ステーションにお
    いて連続する物品を位置決めするための物品送込コンベ
    ヤ装置と;物品捕捉ステーションの上方でコンベヤの上
    向きの走行部分に隣接して配置される包装品集成ステー
    ションにおいて連続する倒立した容器を位置決めするた
    めの容器送込コンベヤ装置と;運搬ユニットの運動経路
    上に配置される包装品持去りステーションにおいて運搬
    ユニットから直立する包装品を移転するための包装品持
    去りコンベヤ装置とを有し;前記運搬ユニットが、物品
    送込コンベヤ装置上の物品を捕捉し、倒立した包装品を
    形成するように物品を容器送込コンベヤ装置上の倒立し
    た容器内に上昇させそして包装品を前記反転する走行部
    分へ運ぶため物品捕捉ステーションと包装品集成ステー
    ションとを通って運動し得る物品持上部材、および包装
    品持去りステーションへの運動の間運搬ユニットに包装
    品を確保するため前記反転する走行部分に沿う運搬ユニ
    ットの運動の間包装品と係合し得る包装品保持手段とを
    有する包装品集成機械。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載される包装品集成機械に
    おいて、物品送込コンベヤ装置が物品捕捉ステーション
    を横切って延びる複数の互いに離された物品支持部材を
    有し;容器送込コンベヤ装置が包装品ステーションの反
    対両側に配置される2つの容器支持部材を有し;かつ運
    搬ユニットが本体を有するとともに物品持上部材が前記
    本体から外方へ延びる複数の互いに離されたフィンガを
    有する包装品集成機械。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載される包装品集成機械で
    あって、フィンガを本体に接続するとともに前記経路か
    ら遠くに延びる第1の位置および前記経路に隣接する第
    2の位置との間でフィンガの運動を可能にする回転結合
    手段と、前記2つの位置の一つへ向かってフィンガを運
    動させるためのカムおよび従節駆動手段と、前記2つの
    位置の他の一つへ向かってフィンガを付勢するばねとを
    有する包装品集成機械。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載される包装品集成機械に
    おいて、包装品保持手段が前記経路から外方に面する支
    持板であって、その前記経路の周囲での運搬ユニットの
    運動方向とは逆の方向に面する側に容器係合縁を有する
    該支持板を有する包装品集成機械。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載される包装品集成機械で
    あって、運搬ユニット上の包装品を制限するために、前
    記経路から外方へ若干の距離前記反転する走行部分に沿
    って延びる包装品保持部材を有する包装品集成機械。
JP5159379A 1992-10-27 1993-06-29 包装品集成機械 Expired - Lifetime JP2540713B2 (ja)

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