JPH06134669A - 研削砥石用連続ドレッシング装置 - Google Patents
研削砥石用連続ドレッシング装置Info
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- JPH06134669A JPH06134669A JP4309395A JP30939592A JPH06134669A JP H06134669 A JPH06134669 A JP H06134669A JP 4309395 A JP4309395 A JP 4309395A JP 30939592 A JP30939592 A JP 30939592A JP H06134669 A JPH06134669 A JP H06134669A
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Abstract
する。 【構成】 連続ドレッシング装置は、ドレッサ揺動運動
装置10とドレッサスライド運動装置80とで形成され
る。ドレッサ揺動運動装置10は、モータ6、モータ6
にて駆動されるドライブシャフト5、ドライブシャフト
5の先端部53に設けられた可変長クランクを形成する
回転円盤2、回転円盤2のリセス溝21のある一定箇所
に一端が取付けられ、他端はてこ部13に取付けられた
コネクティングリンク4、当該てこ部13を有するとと
もにてこ部13の反対側に設けられたレバー部12を有
するベルクランク1、レバー部12の先端に設けられた
ドレッサホルダ11等からなる。ドレッサスライド運動
装置80は、ドレッサ7をその軸線方向に駆動するエア
シリンダ8、エアシリンダ8に設けられたロッド81、
ロッド81とドレッサ7との間を連結するレバー71等
からなる。
Description
削用砥石の研削面を、連続的にドレッシングするドレッ
シング装置に関するものであり、特に、研削作業を行い
ながら、同時にドレッシング作業をも行うことができる
ようにした連続式ドレッシング装置に関するものであ
る。
は、研削作業とは別の工程によって行われ、例えば、カ
ップ型砥石の場合、図6に示す如く、研削用砥石99の
研削面に、スティック状のドレッシング砥石(ドレッ
サ)7をPの力で押し付けること等によって行われてい
た。すなわち、回転している上記研削用砥石99の研削
面上に、作業者が上記スティック状のドレッサ7を手で
持って押し付けるとともに、XX方向に移動させること
によって行われていた。これによって、研削用砥石99
の研削面がドレッシングされ、切れ味の良くなった当該
研削用砥石99をもって、再度研削作業が進められるこ
ととなる。
ドレッシング作業は、研削盤におけるワークの研削作業
を一時中断して行わなければならない。従って、研削作
業の作業効率の面からは非効率的である。また、上記ド
レッシング作業も、作業者の手作業によって行われるも
のであり、作業安全性の面からも問題点がある。このよ
うな問題点を解決するため、研削作業を進めながら同時
にドレッシング作業を進めることができ、しかも、当該
ドレッシング作業を連続的に進めることができるような
連続ドレッシング装置を提供しようとするのが本発明の
目的(課題)である。
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、研削盤に用いられる研削用砥石を、連続
的にドレッシングする連続ドレッシング装置において、
ベースに取付けられたモータと、当該モータにて駆動さ
れるドライブシャフトと、当該ドライブシャフトの先端
部に設けられた可変長クランクと、当該可変長クランク
に一端が連結されるとともに他端がベルクランクのてこ
部側に連結され、これによって上記可変長クランク及び
上記てこ部等との間に、てこクランク機構を形成するコ
ネクティングリンクと、当該コネクティングリンクに一
端(てこ部側)が連結されるとともに他端側にはドレッ
サホルダの設けられたベルクランクと、上記ドレッサホ
ルダ内に収納されたスティック状のドレッサと、当該ス
ティック状ドレッサをその軸線方向に移動させるエアシ
リンダとからなる構成を採ることとした。
は、次のような作動によりドレッシング作用が行われる
こととなる。すなわち、まず、図4において、エアシリ
ンダ8を作動させてドレッサホルダ11に収納されてい
るスティック状のドレッサ7を、Y方向にロッド81、
レバー71を介して移動させる。これによって、研削用
砥石99の研削面と上記ドレッサ7のドレッシング面と
が接触し、かつ、一定の力Pをもってドレッサ7が上記
研削面に押し付けられる。なお、この時、上記研削用砥
石99は研削作業を行っており、従って、回転運動をし
ている。このような状態において、図2において、モー
タ6が回転運動をすると、当該モータ6の回転軸61に
連結されているドライブシャフト5は、回転駆動され
る。これによって、当該ドライブシャフト5の先端部5
3に設けられている可変長クランク2も、上記ドライブ
シャフト5の軸心であるO5 点を中心にして回転運動を
する。その結果、図5に示す如く、上記可変長クランク
2、コネクティングリンク4、ベルクランク1のてこ部
13にて形成されるてこクランク機構が作動し、上記て
こ部13は揺動角θの揺動運動をする。
に示す如く、ベース9に固定されているステー3のアウ
トリガ部35に、支点O12を中心にして回転可能に取付
けられている。従って、図5における上記可変長クラン
ク2の回転運動に伴って、上記ベルクランク1は、O12
点を支点にして揺動角θの揺動運動をする。その結果、
当該ベルクランク1の一方側に設けられたレバー部12
も同様の揺動運動を行い、これによって当該レバー部1
2の先端部に設けられたドレッサホルダ11内に収納さ
れているドレッサ7は、XX方向の近似直線運動を行う
こととなる。すなわち、図3において、研削用砥石99
のラジアル方向(XX方向)に対して、近似直線運動を
行うこととなる。これによって、回転運動をしている上
記研削用砥石99の研削面は、満遍なく、しかも連続的
にドレッシングされることとなる。また、一方、この状
態において、当該ドレッシングが行われている場所と反
対側の場所においては、上記研削用砥石99によってワ
ーク95の研削作業が行われている。従って、当該研削
作業は、上記ドレッシング作業によって常に研削面のリ
フレッシュされた、新たな研削刃によって進められるこ
ととなり、研削作業の効率化が図られることとなる。ま
た、切れ味が常時一定に保たれた状態でワーク95の研
削作業が行われるので、ワーク95の加工品質が一定に
保たれるとともに、作業者が当該研削盤に付いている必
要がなくなるので、無人運転が可能となる。
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、モ
ータ6、ベース9に固定されたステー3、当該ステー3
のアウトリガ部35に回転自在に取付けられ、かつ、一
端にドレッサホルダ11の設けられたベルクランク1、
当該ベルクランク1のてこ部13及びコネクティングリ
ンク4、更には可変長クランク(回転円盤)2にて形成
されるてこクランク機構等からなるドレッサ揺動運動装
置10と、エアシリンダ8、当該エアシリンダ8に設け
られたロッド81、当該ロッド81と上記ドレッサ7と
の間を連結するレバー71等からなるドレッサスライド
運動装置80とからなることを基本とするものである。
て、上記ドレッサ揺動運動装置10は、具体的には、図
2及び図3に示すような構成からなるものである。すな
わち、本揺動運動装置10は、図2に示す如く、研削盤
のベッド等に取付けられたブラケットにベース9が設け
られており、当該ベース9に調整可能なように円筒状の
ステー3が設けられており、当該ステー3のアウトリガ
部35にはその支点012を介して回転自在なようにベル
クランク1が設けられており、また一方、上記ステー3
の内部にはドライブシャフト5が設けられており、ま
た、当該ドライブシャフト5の一端側には当該ドライブ
シャフト5を駆動するモータ6が設けられており、他端
には可変長クランクを形成する回転円盤2が設けられて
おり、これら可変長クランク2と上記ベルクランク1の
てこ部13とがコネクティングリンク4にて連結されて
いる構成からなるものである。
タ6は小形の超音波モータ等からなるものであり、ま
た、上記モータ6と上記ドライブシャフト5とは、モー
タ6に設けられた回転軸61と上記ドライブシャフト5
の連結部51との間において、ノックピン52等を介し
て結合されている構成からなるものである。また、上記
ドライブシャフト5の先端部53には可変長クランクを
形成する回転円盤2がノックピン54を介して取付られ
ている構成となっている。この回転円盤2には、図2に
示すように、その半径方向にリセス溝21が設けられて
おり、更に、このリセス溝21内にはスライドナット2
2が設けられている構成からなるものである。このスラ
イドナット22と調整ボルト23とをもってコネクティ
ングリンク4の一端がブッシュ41を介して取付けられ
る構成となっている。従って、上記回転円盤2の半径方
向の一点に対して、上記コネクティングリンク4は回転
自在に連結されるとともに、上記調整ボルト23及びス
ライドナット22を調整することによって、上記連結点
O23は上記回転円盤2の半径上にてその位置が調整され
ることとなる。すなわち、てこクランク機構においてク
ランクが形成されるとともに、当該クランクの長さ
(r)を可変にすることができる。このようにして形成
されたてこクランク機構のコネクティングリンク4の他
方の一端は、図3に示す如く、ベルクランク1のてこ部
13の一端(013)に回転自在に連結される構成となっ
ている。これら、てこ部13、コネクティングリンク
4、回転円盤2によって、てこクランク機構が形成され
る。
は、基本的にはL字状の形態からなり、一方側には上記
てこ部13が設けられているとともに、他方側にはレバ
ー部12が設けられている構成からなるものである。ま
た、これらてこ部13及びレバー部12の結合部分は、
上記ステー3のアウトリガ部35に支点012を介して回
転自在に取付けられている構成からなるものである。な
お、上記レバー部12の先端部にはスティック状のドレ
ッサ7を収納するドレッサホルダ11が一体的に設けら
れており、このドレッサホルダ11の側壁の一部には、
図4に示す如く、上記ドレッサ7をY方向に移動させる
際、レバー71が当たらないようにするための切欠溝1
11が設けられている構成からなるものである。
ステー3は、図2に示す如く、基本的には円筒状の形態
からなるものであり、その一端側には、上記ベルクラン
ク1の取付けられるアウトリガ部35が設けられている
とともに、他端側には上記ベース9と結合するフランジ
部31が設けられている構成からなるものである。な
お、このフランジ部31には、図2に示す如く、突出部
39が設けられており、当該突出部39が、上記ベース
9に設けられた嵌合部91内にいんろう結合されるよう
になっている。また、上記フランジ部31には、図3に
示すような円弧状溝32が設けられており、更に、この
円弧状溝32内には固定ボルト33が取付けられるよう
になっている。そして、この固定ボルト33及び上記ベ
ース9に設けられたネジ部92をもって上記フランジ部
31は上記ベース9に固定されるようになっている。こ
れとともに、上記フランジ部31は、上記固定ボルト3
3をガイドとしてその円弧状溝32に沿わせて回転移動
させることができるようになっている。すなわち、上記
フランジ部31を基礎に形成されているステー3は、上
記フランジ部31の円弧状溝32に沿って回転移動する
ことができるようになっている。
た上記アウトリガ部35と上記ベルクランク1との結合
状態は、図2に示す如く、ブッシュ17を介してボルト
15及びナット16等によって取付けられる構成となっ
ている。従って、上記ベルクランク1は、上記ボルト1
5の軸心である支点012を中心に回転運動が可能なよう
になっている。
れているドレッサ7を、その軸線方向であるY方向に移
動させるドレッサスライド運動装置80について説明す
る。本装置は、図4に示す如く、上記ドレッサホルダ1
1の外側に設けられたブラケット14を介して、上記ド
レッサホルダ11と一体的に設けられたエアシリンダ8
等からなることを基本とするものである。そして、この
エアシリンダ8には、当該エアシリンダ8内に設けられ
たピストン(図示せず)の作動によって作動するロッド
81が設けられており、当該ロッド81の先端部にはレ
バー71が設けられている構成からなるものである。更
に、当該レバー71の他端側には、上記ドレッサ7がナ
ット等によって取付けられている構成からなるものであ
る。これによって、上記エアシリンダ8が作動をする
と、上記ロッド81、レバー71等を介して上記ドレッ
サ7が、その軸線方向にスライド運動をすることができ
るようになっている。
ドレッサスライド運動装置80の作動は、研削用砥石9
9の研削作業中の間だけで十分であり、むしろ上記研削
作業中以外のときにおいては、上記ドレッシング装置を
作動させる必要がない。これらのことに鑑みて、本実施
例においては、例えば、上記研削用砥石99駆動用の回
転軸に振動計(ピックアップ装置)等を取付けておき、
当該ピックアップ装置からの信号に基づき、研削用砥石
99が研削を開始したことを検出して上記ドレッシング
装置を作動させるようにする制御装置を設けてなる構成
を採ることもできる。また、上記ピックアップ装置から
の信号に基づき、上記ドレッシング装置の停止時期を制
御することもできる。これら制御装置を設けることによ
って、上記ドレッサの無駄な消耗を避けることができる
こととなる。
様について図2ないし図4を基に説明する。まず、上記
ドレッサの揺動運動について図2、図3を基に説明す
る。図2においてモータ6が回転運動をすると、ドライ
ブシャフト5を介して可変長クランクを形成する回転円
盤2が回転運動をする。すなわち、図3において、回転
半径rを有するてこクランク機構のクランクが回転運動
を開始する。このクランクの回転運動によってコネクテ
ィングリンク4がストロークSのストローク運動をす
る。これに伴って、てこクランク機構のてこを形成する
てこ部13が揺動運動をする。
は、ベルクランク1の取付点である012を支点にして揺
動角θの揺動運動をする。従って、当該てこ部13と一
体的に設けられているレバー部12も揺動角θの揺動運
動をする。その結果、当該レバー部12の先端に設けら
れているドレッサホルダ11は、図3におけるXX方向
に、近似直線運動をすることとなる。これによって、研
削用砥石99が回転運動をしていると、ドレッサ7の接
触部は上記研削用砥石99の研削面上を、そのラジアル
方向に一定サイクルで摺動をすることとなる。その結
果、上記研削用砥石99の研削面をドレッシングするこ
ととなる。なお、上記作動において、コネクティングリ
ンク4と回転円盤2との間を連結している調整ボルト2
3を緩めることによって、連結点O23を上記回転円盤2
の半径方向に移動させることができる。すなわち、上記
操作によって、てこクランク機構におけるクランクの半
径rの値を変更することができる。このrの値の変更に
よって、揺動角θを変化させることができ、延いては、
ドレッサ7のXX方向の摺動長さを変化させることがで
きる。これによって、種々のサイズあるいは諸元を有す
る研削用砥石99に対応させることができるようにな
る。
動及び上記揺動運動等を止めた状態において、上記ステ
ー3のフランジ部31に設けられた固定ボルト33を緩
めることによって、上記ドレッサ揺動運動装置10全体
を、ドライブシャフト5の軸心であるO5 を中心に回転
移動させることができる。すなわち、図3において、上
記固定ボルト33をガイドにして上記ステー3を、その
フランジ部31に設けられた円弧状溝32に沿って回転
移動させることができる。これによって、上記ドレッサ
揺動運動装置10全体を、図3のA矢印方向に回転移動
させることができる。その結果、研削用砥石99の前面
側にはスペースができることとなり、当該研削用砥石9
9の脱着作業等を行うことができるようになる。
その軸線方向へのスライド運動について、図4を主に説
明する。上記揺動運動とともに、上記ドレッサ7は、P
の力で上記研削用砥石99の研削面に押付けられてい
る。従って、ドレッシング作業が開始されると、ドレッ
サ7のドレッシング面は、しだいに摩耗していくことと
なる。この摩耗量に見合う量だけ、上記ドレッサ7を上
記研削用砥石99の研削面側に押し出してやる必要があ
る。この押し出し作動を上記エアシリンダ8が行うこと
となる。すなわち、当該エアシリンダ8にエアを送り込
むことによってピストン等を作動させ、これによってロ
ッド81をY方向に移動させる。その結果、当該ロッド
81の先端に設けられているレバー71を介して、ドレ
ッサ7はドレッサホルダ11内をスライド運動する。こ
のような一連の作動によって、上記ドレッサ7のドレッ
シング面は、常に一定の力Pをもって研削用砥石99の
研削面に押し付けられることとなり、いわゆる連続ドレ
ッシング作業が行われることとなる。
とドレッサ揺動運動装置10とは、ドレッサホルダ11
に設けられたブラケット14等を介して一体的に形成さ
れているので、上記ドレッサスライド運動(Y方向のス
ライド運動)と上記ドレッサ揺動運動(XX方向の近似
直線運動)とは同時に行われる。従って、このようなX
X方向の運動及びY方向の運動によって、研削用砥石9
9の研削面は、満遍なく、しかも連続的にドレッシング
され、このドレッシングされた新しい研削面をもって、
順次ワーク95の研削作業が行われることとなる。
削用砥石を連続的にドレッシングする連続ドレッシング
装置において、ベースに取付けられたモータと、当該モ
ータにて駆動されるドライブシャフトと、当該ドライブ
シャフトの先端部に設けられた可変長クランクと、当該
可変長クランクに一端が連結されるとともに他端がベル
クランクのてこ部側に連結され、これによって上記可変
長クランク及び上記てこ部等との間に、てこクランク機
構を形成するコネクティングリンクと、当該コネクティ
ングリンクに一端(てこ部)が連結されるとともに、他
端にはドレッサホルダの設けられたベルクランクと、上
記ドレッサホルダ内に収納されたスティック状のドレッ
サと、当該スティック状ドレッサをその軸線方向に移動
させるエアシリンダ等からなる構成を採ることとしたの
で、ワークの研削作業を行いながら、一方では研削用砥
石の研削面のドレッシング作業を連続的に行うことがで
きるようになった。これによって、従来行われていたド
レッシング作業のための研削作業の中断あるいはドレッ
シングのための段取り作業が廃止され、研削作業及びド
レッシング作業の効率化を図ることが可能となった。ま
た、連続的にドレッシング作業が行われ、しかも、この
ドレッシングの行われた新しい研削刃面をもって、順次
研削作業が行われるので、常に切れ味の良い状態での研
削作業が行われ、研削効率が非常に高められることとな
った。また、スッティク状のドレッサは、ドレッサホル
ダに収納された状態でドレッシング作業が行われ、作業
者の手等を介することが無いので、作業安全性を高める
ことが可能となった。また、切れ味が常時一定に保たれ
た状態でワークの研削作業が行われるので、ワークの加
工品質が一定に保たれるとともに、作業者が当該研削盤
に常時付いている必要がなくなるので、無人運転をする
ことが可能となった。
成を示す縦断面図である。
体構成を示す縦断面図である。
態を示す作動説明図である。
説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 ベースに取付けられたモータと、当該モ
ータにて駆動されるドライブシャフトと、当該ドライブ
シャフトの先端部に設けられた可長変クランクと、当該
可変長クランクに一端が連結されるとともに他端がベル
クランクのてこ部側に連結され、これによって上記可変
長クランク及び上記てこ部等との間に、てこクランク機
構を形成するコネクティングリンクと、当該コネクティ
ングリンクに一端(てこ部側)が連結されるとともに、
他端側にはドレッサホルダの設けられたベルクランク
と、上記ドレッサホルダ内に収納されたスティック状の
ドレッサと、当該スティック状ドレッサをその軸線方向
に移動させるエアシリンダとからなることを特徴とする
研削砥石用連続ドレッシング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4309395A JPH06134669A (ja) | 1992-10-24 | 1992-10-24 | 研削砥石用連続ドレッシング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4309395A JPH06134669A (ja) | 1992-10-24 | 1992-10-24 | 研削砥石用連続ドレッシング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06134669A true JPH06134669A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17992503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4309395A Pending JPH06134669A (ja) | 1992-10-24 | 1992-10-24 | 研削砥石用連続ドレッシング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06134669A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102581767A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-18 | 无锡机床股份有限公司 | 立轴双头平面磨床专用修整器的动力输入连接结构 |
WO2014064855A1 (ja) | 2012-10-22 | 2014-05-01 | 坂東機工株式会社 | ガラス板の研削方法及び研削装置 |
KR20180002342A (ko) * | 2016-06-29 | 2018-01-08 | 한국산업기술대학교산학협력단 | 연마 휠 드레싱 장치 및 방법 |
CN115464559A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-12-13 | 宜昌长机科技有限责任公司 | 一种高速深切快进磨削大齿宽砂轮修整机构及操作方法 |
-
1992
- 1992-10-24 JP JP4309395A patent/JPH06134669A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102581767A (zh) * | 2012-03-12 | 2012-07-18 | 无锡机床股份有限公司 | 立轴双头平面磨床专用修整器的动力输入连接结构 |
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Legal Events
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