JPH06134332A - 紙片破砕処理装置 - Google Patents

紙片破砕処理装置

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Publication number
JPH06134332A
JPH06134332A JP30762392A JP30762392A JPH06134332A JP H06134332 A JPH06134332 A JP H06134332A JP 30762392 A JP30762392 A JP 30762392A JP 30762392 A JP30762392 A JP 30762392A JP H06134332 A JPH06134332 A JP H06134332A
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JP
Japan
Prior art keywords
paper
paper piece
crushing
piece
paper pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP30762392A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyoshi Morikoshi
範芳 森越
Yukio Hatogai
幸雄 鳩貝
Naokuni Onuma
直邦 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Tomioka Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Zosen Tomioka Machinery Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Tomioka Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Zosen Tomioka Machinery Co Ltd
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Publication of JPH06134332A publication Critical patent/JPH06134332A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 短時間で再利用可能な状態の紙片破砕を行な
い機密保持と古紙の再利用を図り、揉みほぐしを十分行
ないながら細粒化した紙片を確実に排出する。 【構成】 紙片破砕処理装置1はケーシング2と紙片4
を巻き込む方向に相互に異なる回転速度で回転する一対
の回転軸3とを有し、紙片4に適量の水分を供給するシ
ャワーパイプ8aを備え、開口面積の調節が可能な排出
ゲート10を設ける。回転軸3の周面には紙片引裂用カ
ッター11と紙片破砕用カッター12を突設し、紙片破
砕用カッター12の回転方向の側面12bは排出ゲート
10側に傾斜する。ケーシング2の内面2aには紙片破
砕用カッター12の先端部12aと僅かな隙間を有する
凹部2bが形成され、この両側に凸部2cが形成され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機密を要する廃棄用
の紙片等を破砕処理すると共に古紙の再利用を可能にす
る紙片破砕処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、オフィス等から排出される機密書
類を処理するためのシュレッダーと称せられる文書細断
機は、通常廃棄文書を乾燥状態でカッターにより細断し
ていた。ところが紙片を細断すると紙繊維が微細化し、
古紙の再利用に適さないという問題があった。又、乾燥
状態で帯状に細断した文書は文字等を未だ判読可能な状
態で残しており、機密保持の点からも問題があった。こ
のため従来の文書処理装置には、例えば特開平4−12
6882号公報に記載されるように廃棄書類等を水槽中
で解繊し、この解繊物を水と分離しながら補集するもの
が提案されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の文書処
理装置は、水槽内に水を多量に収容し、これに投入され
る紙片を攪拌手段により攪拌しながら解繊するものであ
ったため、紙片の吸水・軟化・解繊に至る時間が長くか
かり、又懸濁水から解繊物を分離せねばならず、使用後
の水の後処理にも問題があった。又、多量の水の供給・
排水が必要となるため、通常の事務所内での使用は困難
であった。
【0004】この発明は、湿潤状態の紙片を揉みほぐす
ことで、紙片を細断せずに、短時間で再利用可能な状態
の紙片破砕を行ない、機密保持と古紙の再利用を図ると
共に、揉みほぐしを十分行ないながら細粒化した紙片を
確実に排出できる紙片破砕処理装置を提供することを目
的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の紙片破砕処理装置は、略水平に設置
する筒状のケーシングの一端部上面には紙片投入用開口
部を開設し、他端部側面には開口面積の調節が可能な排
出ゲートを取り付け、前記ケーシング内には前記紙片投
入用開口部側から前記排出ゲート側に延伸し投入される
紙片を巻き込む方向に相互に異なる回転速度で回転する
一対の回転軸を軸支し、この回転軸の前記紙片投入用開
口部側の周面には紙片引裂用カッターを前記回転軸の軸
直角方向平面に対して前記紙片の送り方向に傾斜して突
設し、前記回転軸の前記排出ゲート側の周面には紙片破
砕用カッターを前記回転軸の軸直角方向平面と平行に突
設し、前記紙片投入用開口部近傍の前記ケーシング内に
は前記紙片を湿潤状態にする給水パイプを付設する紙片
破砕処理装置において、前記紙片破砕用カッターは、前
記回転軸の周面より放射状に突設する複数の厚板であ
り、それぞれの厚板の前記回転方向側の側面が前記排出
ゲート側に対向するように傾斜していることを特徴とし
ている。又請求項2記載の紙片破砕処理装置は、前記ケ
ーシングが前記厚板の先端部に近接する凹部内面と、隣
接するこの凹部内面間に凸部内面を形成することを特徴
としている。
【0006】
【作用】請求項1記載の紙片破砕処理装置は、略水平に
設置する筒状のケーシングの一端部上面に開設される紙
片投入用開口部から紙片を投入する。投入された紙片は
給水パイプから給水を受けて湿潤状態になり、回転する
一対の紙片引裂用カッター間に落下する。この一対の紙
片引裂用カッターは落下する紙片を巻き込む方向に回転
し、しかも相互に異なる回転速度で回転するため、紙片
を大きく引き裂く。引き裂かれた紙片は、延伸する回転
軸の軸直角方向平面に対して紙片の送り方向に傾斜して
突設する紙片引裂用カッターの送り作用で、回転軸に沿
って紙片投入用開口部側から排出ゲート側に送られる。
【0007】排出ゲート側の回転軸周面に突設する紙片
破砕用カッターは回転軸の軸直角方向平面と平行である
ため送り作用が乏しく、送り込まれる引裂済みの紙片は
この区間と排出ゲート間に順次貯留される。凝縮しかつ
湿潤状態で貯留される引裂済み紙片は、紙片破砕用カッ
ターの厚板先端部とケーシングの内壁に押圧されながら
揉みほぐされ、次第に細粒化していく。この細粒化した
紙片は、厚板の側面の傾斜により排出ゲート側に徐々に
押し出され、遂にはケーシング側面の排出ゲートから排
出される。この排出ゲートの開口面積を調節すること
で、単位時間当りの排出量を制限し、紙片破砕用カッタ
ー区間に紙片が滞留する時間を調整する。この紙片破砕
処理装置は給水量と排出ゲート開口面積にて紙片細粒化
の程度を調整する。又請求項2記載の紙片破砕処理装置
は、ケーシングの凹部内面と厚板の先端部で揉みほぐさ
れる紙片の側方への送りが凸部内面により遅らされるの
で、揉みほぐし作用がより強くなる。
【0008】
【実施例】次にこの発明の実施例を添付図面に基づき詳
細に説明する。図1はこの発明の紙片破砕処理装置の平
断面図、図2乃至図4はそれぞれ図1のII−II断面、II
I−III断面又はIV−IV断面を示す断面図である。紙片破
砕処理装置1は、筒状のケーシング2と、このケーシン
グ2内に平行に軸支される一対の回転軸3,3とを有
し、それぞれの回転軸3,3は図示しない駆動モータに
より投入される紙片4を巻き込む方向(図1、図3、図
4の矢印方向)に相互に異なる回転速度で回転する。
【0009】図2に示すように、ケーシング2は脚材5
上に略水平に設置され、その一端部上面には紙片投入用
開口部6を開設する。この紙片投入用開口部6上にホッ
パー7を立設し、その内部には投入される紙片4に適量
の水分を供給するシャワーパイプ8aを装着する。シャ
ワーパイプ8aは、接続する給水パイプ8の図示しない
調整バルブをコントロールして、投入する紙片4を所望
の湿潤状態にする。又ケーシング2の他端部側面には排
出用開口部9が形成され、この開口面積の調節を行なう
排出ゲート10が併設される。
【0010】回転軸3は紙片投入用開口部6側から排出
用開口部9側に延伸し、紙片投入用開口部6側の周面3
aには複数の紙片引裂用カッター11を回転軸3の軸直
角方向平面に対して角度θ傾斜させて突設する。この傾
斜角θは回転する紙片引裂用カッター11が投入された
紙片4を排出ゲート10側に送り込むのに適した角度で
ある。又それぞれの回転軸3に突設する紙片引裂用カッ
ター11は頂部及び回転方向の側面に刃先11aが形成
されているが、2軸の刃先11a相互が回転時に交差す
る大きさを有しているため、1つの回転軸3で隣接する
紙片引裂用カッター11,11間に他の回転軸3の刃先
11aが入り込むようにそれぞれの取付位置をずらして
いる(図1)。
【0011】又、回転軸3の排出ゲート10側の周面に
は複数の紙片破砕用カッター12を回転軸3の軸直角方
向平面と平行に突設する。この紙片破砕用カッター12
はそれぞれの回転軸3,3に等間隔で、かつ他の回転軸
3のものと対向し得る位置に放射状に配設する。紙片破
砕用カッター12は回転軸3に固着する厚板であり、こ
の厚板の先端部12aはケーシング2の内面2a及び他
の回転軸3の対向する厚板の先端部12aと僅かな隙間
を保持している。この隙間は湿潤状態の紙片4を押圧し
ながら揉みほぐすのに適した空間であり、引裂済みの紙
片4が放射状の厚板に攪拌されながらこの隙間に送り込
まれると徐々に揉みほぐされ細粒化していく。
【0012】又、厚板の回転方向の両側面12b,12
cは回転軸3の軸方向に対して傾斜角度を有している。
この傾斜角度は、紙片4を巻き込む回転方向の側面12
bが排出ゲート10側に対向し、反対側の側面12cが
紙片投入用開口部6側に対向する。なお、紙片引裂用カ
ッター11と紙片破砕用カッター12との間、及び紙片
破砕用カッター12と排出ゲート10との間には、回転
軸3の周面に紙片送り羽根13が突設する。この紙片送
り羽根13も回転軸3に放射状に固着する厚板であり、
それぞれの回転軸3の軸直角方向平面に対して紙片引裂
用カッター11と同方向の傾斜をなして取り付けられて
いる。
【0013】これらカッター及び羽根を取り付ける回転
軸3は、図3及び図4に示すように正方形の角形断面を
形成しており、各辺上に紙片引裂用カッター11、紙片
破砕用カッター12及び紙片送り羽根13が強固に取り
付けられている。又、ケーシング2の内空断面は紙片引
裂用カッター11を内蔵する部分の横断面積が紙片破砕
用カッター12を内蔵する部分より大きい。これは投入
された紙片4を紙片破砕用カッター12の破砕領域に圧
縮して押し込むためである。又、紙片破砕用カッター1
2が接近するケーシング2の内面2aは、カッターの先
端部12aに対向する部分が凹部2b、その両側が凸部
2c,2cに形成される。厚板の回転により攪拌される
紙片4はこの凹部2bに送り込まれ揉みほぐされる。
又、排出用開口部9に併設される排出ゲート10は、開
口部を閉鎖し得る大きさの板材であり、蝶ナット10a
により所望の高さで固定される。
【0014】次に紙片破砕処理装置1の作用を説明す
る。ホッパー7よりケーシング2内に投入された紙片4
は、回転する一対の回転軸3,3に突設する紙片引裂用
カッター11間に落下する。この紙片引裂用カッター1
1は、隣接するカッター間に他の回転軸3の刃先11a
が入り込む構成であり、互いに紙片4を巻き込む方向に
回転し、しかも相互に異なる回転速度で回転するため、
紙片4を相互の刃先11aで係止して大きく引き裂く。
この刃先11aは紙片4を切断せずに引き裂くので紙繊
維を微細化する恐れがない。又、回転軸3の断面が角形
であるため、紙片4が密着して回転軸3と同時に回転す
る共回りを防止することもできる。
【0015】紙片4にはシャワーパイプ8aより水分を
供給して柔軟性を与えるが、機密保持のため微細粒化を
望む場合には水分量を多めにする。紙片4が湿潤状態で
処理されるため、紙粉や静電気が発生しなくなり、又紙
切り音も小さくなるので騒音レベルも低く抑えられる。
【0016】引き裂かれた紙片4は、対向する回転軸
3,3の内側に巻き込まれながら紙片引裂用カッター1
1の送り作用で、回転軸3に沿って紙片投入用開口部6
側から排出ゲート10側に順次送られる。紙片破砕用カ
ッター12が突設する破砕領域のケーシング2の内空断
面は絞り込まれ、しかも紙片破砕用カッター12は送り
作用が乏しいため、この破砕領域には紙片4が圧縮して
押し込まれ、排出ゲート10までの間に凝縮貯留され
る。このように凝縮され、かつ湿潤状態で貯留される引
裂済みの紙片4は、紙片破砕用カッター12の先端部1
2aとケーシング2の内面2aに形成される凹部2b、
凸部2cとの間で揉みほぐされ、次第に細粒化してい
く。この揉みほぐし効果は吸湿して軟化した紙片4にの
み有効であるため、吸湿性の無い混入物、例えばプラス
チック、金属等は揉みほぐせない。従ってこれらは投入
時と同程度のサイズ、形状にて排出されることになるた
め、異物としての分離が非常に容易である。
【0017】又、凸部2cは紙片4の側方への送りを遅
延する働きがあるので揉みほぐし作用がより強くなる。
細粒化した紙片4は、回転する厚板の側面12bの傾斜
により排出ゲート10側に徐々に押し出され、紙片送り
羽根13の回転で排出ゲート10から外部に排出され
る。
【0018】揉みほぐされた細粒紙片4aを排出する排
出ゲート10は、その開口面積を調節することで、単位
時間当りの排出量が制限され、紙片4の破砕領域に停滞
する時間が調整される。この停滞時間と水分量とを調整
して機密保持レベルに適合する紙粒サイズとする。細粒
紙片4aは文字、記号等の判読ができず機密保持性能は
完全であり、しかも古紙原料として用いる場合には紙繊
維の強度、長さが保持されるため再利用しやすい。又、
燃料として使用する場合でも取り扱いが容易な形状、性
質を有している。
【0019】なお、この紙片破砕処理装置は、処理能力
を越える紙片の投入がなされ、駆動モータが過負荷とな
った場合には、図示しない制御装置が作用してこれを停
止する。その後回転軸3を逆回転すると紙片破砕用カッ
ター12の紙片投入用開口部6側に対向する側面12c
が紙片4を逆送りし、ホッパー7側に過剰な紙片4を送
り返す。この過剰な紙片4を除去した後、正回転に復帰
させる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の紙
片破砕処理装置は、紙片破砕用カッターの回転方向側の
側面を排出ゲート側に対向するように傾斜したので、紙
片を揉みほぐしながら徐々に送り出すことができる。こ
のため、投入された紙片を残すことなく外部に排出する
ことができる。又請求項2記載の紙片破砕処理装置は、
ケーシングに厚板の先端部に近接する凹部内面と隣接す
る凹部内面間に凸部内面を形成するので、紙片の横送り
を遅延しながら十分に揉みほぐすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙片破砕処理装置の平断面図である。
【図2】図1のII−II断面を示す断面図である。
【図3】図2のIII−III断面を示す断面図である。
【図4】図2のIV−IV断面を示す断面図である。
【符号の説明】
1 紙片破砕処理装置 2 ケーシング 2b 凹部 2c 凸部 3 回転軸 4 紙片 6 紙片投入用開口部 8 給水パイプ 9 排出用開口部 10 排出ゲート 11 紙片引裂用カッター 12 紙片破砕用カッター 12a 先端部 12b 側面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略水平に設置する筒状のケーシングの一
    端部上面には紙片投入用開口部を開設し、他端部側面に
    は開口面積の調節が可能な排出ゲートを取り付け、前記
    ケーシング内には前記紙片投入用開口部側から前記排出
    ゲート側に延伸し投入される紙片を巻き込む方向に相互
    に異なる回転速度で回転する一対の回転軸を軸支し、こ
    の回転軸の前記紙片投入用開口部側の周面には紙片引裂
    用カッターを前記回転軸の軸直角方向平面に対して前記
    紙片の送り方向に傾斜して突設し、前記回転軸の前記排
    出ゲート側の周面には紙片破砕用カッターを前記回転軸
    の軸直角方向平面と平行に突設し、前記紙片投入用開口
    部近傍の前記ケーシング内には前記紙片を湿潤状態にす
    る給水パイプを付設する紙片破砕処理装置において、前
    記紙片破砕用カッターは、前記回転軸の周面より放射状
    に突設する複数の厚板であり、それぞれの厚板の前記回
    転方向側の側面が前記排出ゲート側に対向するように傾
    斜していることを特徴とする紙片破砕処理装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の紙片破砕処理装置に
    おいて、前記ケーシングは、前記厚板の先端部に近接す
    る凹部内面と、隣接するこの凹部内面間に凸部内面を形
    成することを特徴とする紙片破砕処理装置。
JP30762392A 1992-10-21 1992-10-21 紙片破砕処理装置 Pending JPH06134332A (ja)

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JP30762392A JPH06134332A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 紙片破砕処理装置

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JP30762392A JPH06134332A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 紙片破砕処理装置

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JPH06134332A true JPH06134332A (ja) 1994-05-17

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ID=17971265

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JP30762392A Pending JPH06134332A (ja) 1992-10-21 1992-10-21 紙片破砕処理装置

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JP (1) JPH06134332A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003047873A (ja) * 2001-08-08 2003-02-18 Kusatsu Electric Co Ltd 2軸破砕機

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