JPH06134018A - 導電性温熱パッド - Google Patents

導電性温熱パッド

Info

Publication number
JPH06134018A
JPH06134018A JP31139092A JP31139092A JPH06134018A JP H06134018 A JPH06134018 A JP H06134018A JP 31139092 A JP31139092 A JP 31139092A JP 31139092 A JP31139092 A JP 31139092A JP H06134018 A JPH06134018 A JP H06134018A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conductive
heating element
skin
pad
resin layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31139092A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Ogushi
征夫 大串
Hideshi Nishizawa
秀史 西澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujimori Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Fujimori Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujimori Kogyo Co Ltd filed Critical Fujimori Kogyo Co Ltd
Priority to JP31139092A priority Critical patent/JPH06134018A/ja
Publication of JPH06134018A publication Critical patent/JPH06134018A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 皮膚に貼着され、皮膚を加温すると共に、電
気刺激を与える導電性温熱パッドであって、柔軟性を有
するシート状電気発熱体と、該電気発熱体の一面側に積
層され、電気信号源と接続される剥離性及び柔軟性を有
する導電性樹脂層と、該樹脂層上に剥離可能に積層され
た吸湿性を有する導電性粘着剤層とを具備することを特
徴とする導電性温熱パッド。 【効果】 本発明の導電性パッドによれば、皮膚に貼付
する際の冷感がなく、また皮膚にしっかりと接着して電
気的接触が良いので、電気的刺激が少なく、使用感の良
いもので、更に 粘着剤の交換も容易に行え、従来の導
電性パッドの不都合を改良したものであり、低周波治療
に加えて温熱治療も同時に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮膚に貼付し、皮膚を
加温すると共に、低周波や高周波などの電気刺激を与え
て血行を良くし、温熱とマッサージによる治療効果を促
進するために用いる導電性温熱パッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、皮膚に貼付し、皮膚に電流治
療を施す刺激を与えてマッサージ効果を得る低周波治療
器や高周波治療器などには、柔軟性を有する基材シート
に導電性粘着剤を積層した導電性パッドが用いられてお
り、この導電性パッドは皮膚に貼付した導電性粘着剤層
を介して皮膚に電流を流すものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の導電性
パッドは、皮膚に貼付した時に冷感を与えたり、皮膚と
の接触不十分によりピリピリした電気刺激を与えるため
違和感があり、この点の改良が望まれていた。
【0004】また、繰り返し使用により粘着剤層が汚れ
たり、粘着力が低下した場合、この粘着剤層は基材シー
トに強固に接着しているので、基材と粘着剤とを一体に
交換しなければならず、コストが高くなるため、粘着剤
層のみを交換できることが要望されている。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、上述した導電性パッドの問題点を改良し、皮膚に貼
付した際に違和感がなく、かつ発汗などの水分があって
も皮膚に良く接着し、良好な使用感、使用安定性を与え
ると共に、マッサージ効果に加え、温熱による治療効果
を与えることができ、更に粘着剤層のみを簡単に交換で
きる導電性温熱パッドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、皮膚に貼着され、皮膚を加温すると共に、
電気刺激を与える導電性温熱パッドであって、柔軟性を
有するシート状電気発熱体と、該電気発熱体の一面側に
積層され、電気信号源と接続される剥離性及び柔軟性を
有する導電性樹脂層と、該樹脂層上に剥離可能に積層さ
れた吸湿性を有する導電性粘着剤層とを具備することを
特徴とする導電性温熱パッドを提供する。この場合、上
記電気発熱体の他面に柔軟性を有する表面層を積層する
ことが好適である。
【0007】
【作用】本発明の導電性温熱パッドは、電気信号源に接
続された導電性樹脂層及び皮膚に貼着される導電性粘着
剤層を介して皮膚に電気信号が伝えられ、電気刺激が皮
膚に与えられると共に、電気発熱体により加温された導
電性粘着剤層により皮膚が加温され、マッサージ効果と
共に温熱が与えられることにより血行が良くなり、治療
効果が促進される。
【0008】この場合、皮膚貼付前に粘着剤層を電気発
熱体によって加熱しておくことにより、貼付時の冷感を
なくすことができる。また、この粘着剤層は吸湿性を有
するので、温熱によって生ずる発汗などの水分を吸収
し、接着力の低下が防止されて皮膚に良く接着するため
皮膚にしっかりと確実に固定できると共に、皮膚が温熱
されることによる発汗とあいまって皮膚と粘着剤層との
電気接触が良くなり、電気信号を確実に皮膚に伝えるこ
とができ、電気的刺激が緩和される。
【0009】更に、繰り返し使用して、粘着剤層が汚れ
たり接着力が低下した場合、導電性樹脂層が剥離性を有
するので、導電性樹脂層から粘着剤層を剥がして粘着剤
層のみを交換することができる。
【0010】電気発熱体は、電池等に接続し、通電する
ことにより、容易に昇温する。この場合、発熱体に表面
層が積層されていると、この表面層が保温層として発熱
体から発生する熱の放散を防止するので、所定温度に長
時間加温することができる。更に、発熱体、樹脂層、表
面層それぞれが柔軟性を有するので、貼付部位の形状や
動きに追従でき、使用性が良い。その上、電気発熱体を
加熱する電源として電池を使用できるので、携帯にも便
利である。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図1を参照し
て説明する。図1は本発明の導電性温熱パッドの一実施
例を示す断面図であり、この導電性温熱パッド1は、金
属箔発熱素子2とこの発熱素子2を挟んだ上側絶縁シー
ト3と下側絶縁シート4とからなるシート状電気発熱体
5と、電気発熱体5の一面に積層された導電性樹脂層6
と、この導電性樹脂層6に積層された導電性粘着剤層7
と、発熱体5の他面に積層された表面層8とから構成さ
れている。
【0012】上記シート状電気発熱体5は、上側絶縁シ
ート3に接着剤を介して金属箔を接着した後、所定の形
状にエッチングして抵抗回路に形成された発熱素子2を
覆うように下側絶縁シート4を接着して構成されたもの
で、発熱素子2の端子部2aに接続されたコネクター9
を電池などの電源に接続して通電することによって発熱
する。従って、電源として小型の電池が使用可能なの
で、本導電性温熱パッド1は携帯に便利である。金属箔
としては、ステンレススチール、アルミニウム、鉄、銅
などの10〜100μmのものが好適であるが、金属の
種類、厚み、回路線幅は必要面積と必要発熱量に応じた
抵抗値によって選ぶことができる。なお、箔の厚みは薄
いほど柔軟性の面で有利である。また、発熱素子2とし
ては金属に限らず、例えば導電性のカーボン塗料を塗
布、あるいは導電性樹脂を積層するなどにより構成する
こともできる。
【0013】上側絶縁シート3と下側絶縁シート4の材
料は、必要加熱温度に耐えられる柔軟性の絶縁材料から
選択でき、例えばポリエステル、ナイロン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレンやポリプロピレン等のポリオレフィ
ン類などのプラスチックフィルムが良く、5〜100μ
m厚程度のものが好適である。
【0014】これらの発熱素子2と両絶縁シート3、4
とから構成される電気発熱体5は、両絶縁シート3、4
が柔軟性のシートであるので、柔軟性を有する。なお、
電気発熱体4は一般に面状発熱体として用いられている
ものを使用することができる。
【0015】電気発熱体5の下側絶縁シート4に積層さ
れた導電性樹脂層6は、剥離性と柔軟性を有するもの
で、例えば導電性カーボンブラックあるいは金属粉を含
むインクを下側絶縁シート4上に塗布して導電層を形成
し、更にこの導電層の上に剥離剤を塗布したり、あるい
は導電層を形成するインクのバインダー中に剥離剤を添
加し、導電層形成と同時に剥離性を付与する方法により
形成することができる。この場合、剥離剤としては、フ
ッ素系、シリコーン系、長鎖アルキル系などの低表面エ
ネルギーを有する材料が挙げられ、これらの中から使用
する粘着剤の接着力に合わせて選択することができる。
なお、剥離剤の塗布量は通常1μm以下である。この導
電性樹脂層6は、その端子部6aに接続されたコネクタ
ー10を介して低周波装置、高周波装置などの信号源に
接続され、信号源からの電気パルスを導電性粘着剤層7
に伝える。
【0016】この導電性粘着剤層7は導電性を有すると
共に、発汗などによる水分を吸収し、接着力が低下しな
いように吸湿性を有することが必要である。吸湿性を有
する粘着剤としては、例えば親水基を有するアクリル系
粘着剤、親水基を有するウレタン系粘着剤、さらにはデ
ンプン系、アクリル酸系の吸水性ポリマーをグラフト又
はブレンドした粘着剤を用いることができ、そのほかカ
ラヤゴム等の天然系の吸湿性粘着剤を用いても良い。
【0017】また、導電性粘着剤層7は通常の粘着剤に
導電性を付与することによって得ることができ、導電性
を付与する方法としては、例えば粘着剤にイオン化合物
を混合する方法、カーボンブラックや金属を表面に持つ
微粒子を混合する方法、あるいは導電化繊維を分散する
方法などがある。なお、抵抗値は500Ω以下が望まし
い。
【0018】導電性粘着剤層7の皮膚に対する接着力
は、90°剥離試験で20〜200g/インチ、特に3
0〜120g/インチの範囲が好ましい。これより接着
力が弱いとわずかな動きでも剥離してしまう場合があ
り、逆に強過ぎると剥がす時に痛みを生ずる場合があ
る。また、導電性粘着剤層6の厚みは0.2〜2mmの
範囲が良く、これより薄い場合は吸水性及び接着力が不
足する場合があり、一方厚過ぎると経済上不利となる場
合がある。
【0019】なお、図示していないが導電性粘着剤層7
を保護するため剥離ライナーを用いることが一般的で、
取扱が便利になる。
【0020】次に、表面層8は発熱体5からの熱が表面
から放熱するのを防止するためのものであり、柔軟性の
素材を用いることが好適である。このため、素材として
はポリエステル、ナイロン、ポリ塩化ビニル、ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、ポリイミ
ド、ポリアリレート、ポリエーテル系、フッ素系などの
プラスチックフィルムやこれらのプラスチックの発泡シ
ート、耐水処理した紙などを単独で用いたりあるいはこ
れらを組み合わせた複合体として用いることができる。
表面層の厚みは25μm〜3mmの範囲が良く、厚みが
薄過ぎると放熱防止効果が劣ると共に、加工時の作業性
に問題を生じる場合があり、逆に厚過ぎると柔軟性が低
下して貼付部位の形状になじみにくい場合がある。この
ような表面層8を発熱体5の上側絶縁シート3に積層す
るには、例えば接着剤や粘着剤を用いることができる。
【0021】以下、本発明の導電性温熱パッドの具体例
とこの導電性温熱パッドの性能について述べる。
【0022】上側絶縁シート3として50μmのポリエ
ステルフィルムを用い、ウレタン系接着剤により30μ
mのステンレススチール箔を接着し、このステンレスス
チール箔をエッチングして回路パターンを形成し、発熱
素子2とした。次に、下側絶縁シート4として25μm
のポリエステルフィルムを接着剤により発熱素子2を挟
んで上側絶縁シート3及び発熱素子2に接着した。
【0023】次いで、下側絶縁シート4表面に導電カー
ボンブラックインクを厚さ15μmに塗布すると共に、
フッ素系剥離剤を綿棒を用いて薄く塗布し、導電性樹脂
層6を形成した。更に、導電性樹脂層6の上に電解質を
含むアクリル酸系の吸水性ポリマーによるゲル状の導電
性粘着剤を約2mmの厚さで積層して導電性粘着剤層7
を形成した。また、表面層8として2mm厚のポリエチ
レンフォームを上側絶縁シート3の上に接着した。
【0024】得られた導電性温熱パッドの性能を次のよ
うに測定した。 (1)温熱特性 表面積約16.4cm2のパッドの発熱素子として抵抗
値が100オームのものを用い、この発熱素子を乾電池
に接続し、12Vの電圧を印加した。予め5分間の通電
を行い、予熱したパッドを皮膚に貼付したところ、温熱
感があり、電気的刺激も軽減され、加温しない場合と比
較して違和感は著しく緩和された。また、パッドの温度
は40〜45℃の範囲で約5時間持続した。 (2)接着強度 90°剥離試験により接着強度を測定したところ約50
g/インチであった。また、人体に貼付したところ、発
汗によるパッドの剥がれがなく、十分な接着強度を有す
ると共に、剥離時に痛みを伴わずに容易に剥がすことが
できた。 (3)導電性粘着剤層の抵抗値 1Hzの低周波を印加した時の抵抗値は約30Ωで、人
体の抵抗値に比較して十分低い値であった。 (4)導電性粘着剤層の交換性 導電性パッドを40℃、90%の環境下に置き、粘着剤
を貼付して24時間後に交換する方法により繰り返しの
貼付による剥離性の低下を調べた。60回の交換後にお
いても初期と同様の剥離性を示し、粘着剤の交換を容易
に行うことができることが確認された。
【0025】
【発明の効果】本発明の導電性パッドによれば、皮膚に
貼付する際の冷感がなく、また皮膚にしっかりと接着し
て電気的接触が良いので、電気的刺激が少なく、使用感
の良いもので、更に 粘着剤の交換も容易に行え、従来
の導電性パッドの不都合を改良したものであり、低周波
治療に加えて温熱治療も同時に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の導電性温熱パッドの一例を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 導電性温熱パッド 2 発熱素子 3 上側絶縁シート 4 下側絶縁シート 5 シート状電気発熱体 6 導電性樹脂層 7 導電性粘着剤層 8 表面層

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 皮膚に貼着され、皮膚を加温すると共
    に、電気刺激を与える導電性温熱パッドであって、柔軟
    性を有するシート状電気発熱体と、該電気発熱体の一面
    側に積層され、電気信号源と接続される剥離性及び柔軟
    性を有する導電性樹脂層と、該樹脂層上に剥離可能に積
    層された吸湿性を有する導電性粘着剤層とを具備するこ
    とを特徴とする導電性温熱パッド。
JP31139092A 1992-10-27 1992-10-27 導電性温熱パッド Pending JPH06134018A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31139092A JPH06134018A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 導電性温熱パッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31139092A JPH06134018A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 導電性温熱パッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06134018A true JPH06134018A (ja) 1994-05-17

Family

ID=18016613

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31139092A Pending JPH06134018A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 導電性温熱パッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06134018A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010029238A (ko) * 1999-09-30 2001-04-06 허증수 전기전도성 고분자 물질을 이용한 환자의 체온유지용 발열포 제조방법
CN109477673A (zh) * 2016-06-27 2019-03-15 联合工艺公司 电热传热系统
CN113217313A (zh) * 2021-04-22 2021-08-06 北京航空航天大学杭州创新研究院 响应致动器件、制备方法及应用

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010029238A (ko) * 1999-09-30 2001-04-06 허증수 전기전도성 고분자 물질을 이용한 환자의 체온유지용 발열포 제조방법
CN109477673A (zh) * 2016-06-27 2019-03-15 联合工艺公司 电热传热系统
CN113217313A (zh) * 2021-04-22 2021-08-06 北京航空航天大学杭州创新研究院 响应致动器件、制备方法及应用
CN113217313B (zh) * 2021-04-22 2022-05-17 北京航空航天大学杭州创新研究院 响应致动器件、制备方法及应用

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7742829B2 (en) Electrode arrangement for applying electrical signals to the skin of an animal
US4722354A (en) Electrical stimulation electrode
US4088133A (en) Electrode for electrosurgical procedure
WO2005044141A3 (en) Skin-contacting heatable dressing
JP2004510481A (ja) 浮動電極
US4899754A (en) Flat, conformable, biomedical electrode allowing removal of electrical lead wire
JP2017023754A (ja) 生体用電極パッド
JPH06134018A (ja) 導電性温熱パッド
AU2006210702B2 (en) Electrode arrangement for applying electrical signals to the skin of an animal
JP3895617B2 (ja) 電極パッド
CN211050710U (zh) 一种电极加热贴片
JPH05245212A (ja) 導電性温熱パッド
JPS6260570A (ja) 皮膚温度を上昇させ安定化する装置
JP2000060815A (ja) 生体電極
JPH05245170A (ja) 温熱パッド
JPH10234865A (ja) 低周波治療用粘着シート及びこれを用いた低周波治療器
JPH07222805A (ja) 生体用薄形電極
JPH0520323Y2 (ja)
JP2002291712A (ja) 生体用二極型電極
CN211634902U (zh) 加热式理疗电极片
JPH1119222A (ja) 低周波治療器用パッド
CN211273149U (zh) 一种发热理疗电极片
US20220218983A1 (en) Conductive Member For Use In Radiofrequency Ablation
US20200352781A1 (en) Methods of using electronic heat therapy patches
JPH0417163Y2 (ja)