JPH06133276A - 信号処理回路 - Google Patents

信号処理回路

Info

Publication number
JPH06133276A
JPH06133276A JP27981492A JP27981492A JPH06133276A JP H06133276 A JPH06133276 A JP H06133276A JP 27981492 A JP27981492 A JP 27981492A JP 27981492 A JP27981492 A JP 27981492A JP H06133276 A JPH06133276 A JP H06133276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
circuit
frame
component
band
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27981492A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunimatsu Takee
晋松 竹江
Hiroaki Yamamoto
浩章 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP27981492A priority Critical patent/JPH06133276A/ja
Publication of JPH06133276A publication Critical patent/JPH06133276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 静止画領域におけるMUSE方式の信号をデ
コードする信号処理回路において、そのフレーム間の折
り返し成分を元に戻すのに使用されるフレームメモリの
容量を小さくして、その分全体の回路規模を小さくす
る。 【構成】 入力されるMUSE方式の信号からフレーム
間の折り返し成分を含む高域成分をバンドスプリットフ
ィルタ9により分割した後、その分割した高域成分のサ
ンプリング周波数を間引き回路10により16.2MH
zから8.1MHzに下げる。そして、その間引き回路
10の出力を8.1MHzでフレームメモリに1フレー
ム分記憶させて1フレーム遅延した後に、バンドスプリ
ットフィルタ9から出力される高域成分にフレーム間内
挿処理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画領域におけるM
USE(Multiple Sub−Nyquist
Sampling Encoding)方式の信号をデ
コードする信号処理回路に関するもので、例えばMUS
EデコーダやMUSE−NTSCコンバータに用いられ
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、MUSE方式は動き適応処理、サ
ブサンプリング等の技術を用いて、帯域幅の広いハイビ
ジョン(高品位テレビジョン)信号を約8MHzの信号
に帯域圧縮して伝送するために開発された方式で、例え
ばその静止画領域においてはフレーム間、フィールド間
のオフセットサブサンプリングにより、原信号の8.1
MHz以上の高域成分を8.1MHzの帯域内に折り返
して帯域圧縮するようにしている。
【0003】具体的には、フィールド毎に位相が反転し
た24.3MHzのサンプリング周波数でのフィールド
間オフセットサブサンプリングにより、12.15MH
z以上の高域成分を折り返した後、フレーム毎にもライ
ン毎にも位相が反転した16.2MHzのサンプリング
周波数でのフレーム間オフセットサブサンプリングによ
り、8.1〜12.15MHzの高域成分を4〜8.1
MHz内に折り返すようにしている。
【0004】そのため、伝送されてくるこのようなMU
SE方式の信号を例えばハイビジョン対応のテレビジョ
ン受像機で受信する場合には、MUSEデコーダを設け
てMUSE方式の信号から元のハイビジョン信号を複元
する必要があり、例えば静止画領域においてはフレーム
間内挿とフィールド間内挿を行なうことで、その折り返
し成分を元に戻して原信号を復元するようにしている。
【0005】例えば、フレーム間内挿は、フレーム間オ
フセットサブサンプリングによりフレーム間及びライン
間で水平方向に1画素のオフセットをもたせてサンプル
値が1画素毎に間引かれて、1フレーム前のサンプリン
グ点が現フレームのあるサンプリング点と次のサンプリ
ング点との中間点になっていることから、また静止画領
域ではフレーム間で同じ画像になっていることから、現
フレームのサンプル値間に1フレーム前のサンプル値を
内挿処理すればよいことになる。
【0006】図3は、このようなフレーム間内挿処理を
行なわせる信号処理回路の構成を示し、1はA/D変換
器により16.2MHzのサンプリング周波数で再サン
プリングされたMUSE方式の信号がデエンファシス等
を介して入力される入力端子、2は入力端子1からの信
号を1フレーム遅延させる1フレーム遅延回路で、該1
フレーム遅延回路2は16.2MHzのクロックで1フ
レーム分記憶するフレームメモリで構成されている。
【0007】3は1フレーム遅延回路2からの出力信号
と入力端子1からの信号とを交互に選択して出力するセ
レクター(マルチプレクサ)、4はセレクター3からの
出力信号が導出される出力端子、5は16.2MHzの
クロックが入力されるクロック入力端子で、入力された
クロックは1フレーム遅延回路2と排他的OR回路6に
供給されるようになっている。
【0008】7はライン毎、フレーム毎に位相が反転し
た1水平周期のサブサンプル位相パルスが入力される位
相パルス入力端子で、入力されたサブサンプル位相パル
スは排他的OR回路6に供給されセレクター3によるフ
レーム間内挿時の位相を決定するようになっている。
【0009】即ち、入力端子1に入力された信号はその
サンプリング位相がライン毎、フレーム毎に反転してい
るので、内挿する1フレーム遅延の信号も同様の位相処
理を施す必要がある。そのため、排他的OR回路6は供
給されたサブサンプル位相パルスと前記したクロックの
排他的論理和演算を行なうことによりライン毎、フレー
ム毎に反転させたセレクト用のクロックを発生させて、
セレクター3に供給するようになっている。
【0010】従って、セレクター3はセレクト用のクロ
ックがハイレベルの時に1フレーム遅延回路2からの1
フレーム前の信号を選択し、セレクト用のクロックがロ
ーレベルの時に入力端子1からの信号を選択して出力す
るようになっており、そのため入力端子1に入力される
信号のサンプル値間に1フレーム前の信号のサンプル値
が内挿処理されて、32.4MHzでサンプリングした
信号として出力されることになる。その結果、入力端子
1に入力される信号のフレーム間オフセットサブサンプ
リングによる折り返し成分が元に戻されて、その周波数
帯域が12.15MHzまで広がった信号が出力端子4
より得られることになり、この信号に更にフィールド間
内挿処理を施して別途処理された動画領域での信号を混
合した後、TCI(Time Compressed
Integration)デコード処理等を施すことで
元のハイビジョン信号が複元されることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
信号処理回路における静止画領域でのフレーム間内挿処
理構成では、その1フレーム遅延回路として約4Mbi
tの大容量のフレームメモリを用いる必要があり、その
分回路規模が大きくなってコストも高くなっていた。
【0012】即ち、1フレームメモリにおいては入力端
子からの信号を1フレーム分16.2MHzにて記憶す
るために、そのメモリ容量として、1フィールド分の走
査線1125/2本の内その有効走査線数を516本、
その1ライン当りのサンプル数を480個、そのサンプ
ルのビット数を8ビットとすると次式から判るように 8×480×516×2=3962880ビット となり、約4Mビット必要となる。
【0013】本発明はこのような点に鑑み成されたもの
であって、フレーム間の折り返し成分を元に戻すのに使
用されるフレームメモリの容量を小さくして、その回路
規模を小さくすることができる信号処理回路を提供する
ことを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、多重サブサンプリング処理により帯域
圧縮された静止画領域におけるMUSE方式の信号をデ
コードする信号処理回路において、MUSE方式の信号
からフレーム間の折り返し成分を含む高域成分を分割し
て低域に変換した後に、フレーム間内挿を行なう回路手
段を設けたものである。
【0015】具体的には、入力されるMUSE方式の信
号をフレーム間の折り返し成分を含む高域成分と折り返
し成分を含まない低域成分とに分割するバンドスプリッ
トフィルタと、このバンドスプリットフィルタから出力
される高域成分を1/2に間引きそのサンプリング周波
数を1/2に下げる間引き回路と、この間引き回路の出
力信号を1フレーム遅延させる1フレーム遅延回路と、
この1フレーム遅延回路からの出力信号を2倍にアップ
レートしてそのサンプリング周波数を2倍に上げるアッ
プレート回路と、このアップレート回路の出力信号から
高域成分を取り出すハイパスフィルタと、このハイパス
フィルタの出力信号とバンドスプリットフィルタからの
高域成分を交互に選択し出力するセレクターと、このセ
レクターの出力信号とバンドスプリットフィルタからの
低域成分を加算する加算器とを含んでいるものであり、
前記1フレーム遅延回路を間引き回路の出力信号を8.
1MHzで1フレーム分記憶するフレームメモリで構成
したものである。
【0016】
【作用】このような構成によればフレーム間内挿処理に
必要な1フレーム遅延処理が低速にて行なわれることに
なる。具体的に、フレーム間の折り返し成分を元に戻す
のに用いられる1フレーム遅延回路としてのフレームメ
モリには、間引き回路によりそのサンプリング周波数が
半分に引き下げられたフレーム間内挿処理前の信号が1
フレーム分記憶されることになり、その分メモリ容量を
小さくすることができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面と共に
説明する。本実施例では、静止画領域におけるMUSE
方式の信号からフレーム間の折り返し成分を含む高域成
分を分割して低域に変換した後に、フレーム間内挿を行
なわせるようにしたものである。
【0018】具体的には、図1に示すように構成してお
り、8はA/D変換器により16.2MHzのサンプリ
ング周波数で再サンプリングされた図2(a)に示すよ
うなスペクトラム(この場合、フィールド間の折り返し
成分は省略)のMUSE方式の信号がデエンファシス等
を介して入力される入力端子、9は入力端子8からの信
号をフレーム間の折り返し成分(図2(a)の斜線部
分)を含む4.05〜8.1MHzの高域成分と折り返
し成分を含まない0〜4.05MHzの低域成分とに分
割するバンドスプリットフィルタである。
【0019】10はバンドスプリットフィルタ9から分
割して出力される図2(c)に示すようなスペクトラム
の高域成分を8.1MHzの間引き用クロックで1画素
毎に1/2に間引きそのサンプリング周波数を8.1M
Hzに下げる間引き回路で、この間引き処理により4.
05〜8.1MHzの高域成分が0〜4.05MHzの
低域側に折り返されて低域変換されることになり、図2
(d)に示すようなスペクトラムの信号が間引き回路1
0から出力されることになる。
【0020】11は間引き回路10からの出力信号を1
フレーム遅延させる1フレーム遅延回路で、該1フレー
ム遅延回路11は出力信号を8.1MHzの読み込み/
読み出し用クロックで1フィールド分記憶するフレーム
メモリで構成されている。12は1フレーム遅延回路1
1からの出力信号を内挿により2倍にアップレートする
ために16.2MHzのクロックでサンプリングを行な
いそのサンプリング周波数を8.1MHzから16.2
MHzに引き上げるアップレート回路で、該アップレー
ト回路12からはその周波数帯域が8.1MHzまで広
がった図2(e)に示すようなスペクトラムの信号が出
力されることになる。
【0021】13はアップレート回路12の出力信号か
ら4.05MHz以上の高域成分のみを取り出すハイパ
スフィルタで、図2(f)に示すようなスペクトラムの
信号がハイパスフィルタ13から出力されることにな
る。14はバンドスプリットフィルタ9から出力される
高域成分を、ハイパスフィルタ13の出力信号に対して
その遅延差が1フレームとなるように間引き回路10と
アップレート回路12、ハイパスフィルタ13の遅延量
分だけ遅らせる遅延回路である。
【0022】15はこの遅延回路14からの出力信号と
ハイパスフィルタ13からの出力信号とを交互に選択し
て出力するセレクター(マルチプレクサ)で、該セレク
ター15は16.2MHzのセレクト用クロックがハイ
レベルの時にハイパスフィルタ13からの出力信号を選
択し、セレクト用クロックがローレベルの時に遅延回路
14からの出力信号を選択して出力するようになってい
る。
【0023】そのため、セレクター15により、遅延回
路14を介したバンドスプリットフィルタ9からの高域
成分の信号のサンプル値間に、間引き回路10と1フレ
ーム遅延回路11、アップレート回路12、ハイパスフ
ィルタ13を介した1フレーム前の信号のサンプル値が
内挿処理されることになり、32.4MHzでサンプリ
ングした信号として出力されることになる。即ち、4.
05MHz〜8.1MHzの帯域に含まれていたフレー
ム間の折り返し成分が元に戻されて、その周波数帯域が
12.15MHzまで広がった、図2(g)に示すよう
なスペクトラムの信号がセレクター15から出力される
ことになる。
【0024】16はバンドスプリットフィルタ9から分
割して出力される図2(b)に示すようなスペクトラム
の低域成分をセレクター15の出力と同じタイミングに
なるように遅延させる遅延回路、17はこの遅延回路1
6からの出力信号とセレクター15からの出力信号とを
32.4MHzで加算処理して出力端子18に供給する
加算器で、出力端子18からはフレーム間内挿処理が行
なわれた図2(h)に示すようなスペクトラムの信号が
得られることになる。
【0025】ここで、19は16.2MHzのクロック
が入力されるクロック入力端子で、入力されたクロック
はバンドスプリットフィルタ9、アップレート回路1
2、ハイパスフィルタ13と、排他的OR回路20に供
給されるようになっている。また、分周回路21を介し
て1/2に分周された後、間引き回路10、1フレーム
遅延回路11に間引き用、読み込み/読み出し用クロッ
クとしても供給されるようになっている。
【0026】そして、22はライン毎、フレーム毎に位
相が反転した1水平周期のサブサンプル位相パルスが入
力される位相パルス入力端子で、入力されたサブサンプ
ル位相パルスは排他的OR回路20に供給されてセレク
ター15によるフレーム間内挿時の位相を決定するよう
になっている。即ち、排他的OR回路20は供給された
サブサンプル位相パルスと前記したクロックの排他的論
理和演算を行なうことにより、ライン毎、フレーム毎に
反転させたセレクト用クロックを発生させてセレクター
15に供給するようになっている。
【0027】このような構成にすると、1フレーム遅延
回路11としてのフレームメモリには8.1MHzで1
フレーム分の信号が記憶されることになるので、16.
2MHzで1フレーム分の信号を記憶させていた従来構
成のフレームメモリに比べて、そのメモリ容量が約半分
で済むことになる。
【0028】即ち、このようなフレームメモリのメモリ
容量としては、1フィールド分の走査線数1125/2
本の内その有効走査線数を516本、その1ライン当り
のサンプル数を8.1Mサンプル/秒から240個、そ
のサンプルのビット数を8ビットとすると、次式から 8×240×516×2=1981440ビット となり、約2Mビットとなる。尚、本実施例では、バン
ドスプリットフィルタから出力される高域成分を1/2
に間引いているが、これに限定されるものではなく、例
えば1/3に間引いても良く、それによってフレームメ
モリ容量は従来構成の約1/3で済むことになる。この
場合、当然折り返し成分が含まれた高域成分を低域に変
換する回路やフィルター特性等は変わってくる。
【0029】
【発明の効果】上述した如く本発明の信号処理回路に依
れば、静止画領域におけるフレーム間の折り返し成分を
元に戻すために、先ずMUSE方式の信号からフレーム
間の折り返し成分を含む高域成分を分割して低域に変換
するようにしているので、その折り返し成分を元に戻す
のに使用されるフレームメモリの容量を小さくすること
ができ、その分回路規模を小さくしてコストの低減を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実現する回路構成例を示す図。
【図2】 その各部でのスペクトラムを示す図。
【図3】 従来の回路構成例を示す図。
【符号の説明】
8 入力端子 9 バンドスプリットフィルタ 10 間引き回路 11 1フレーム遅延回路 12 アップレート回路 13 ハイパスフィルタ 15 セレクター 17 加算器 18 出力端子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多重サブサンプリング処理により帯域圧
    縮された静止画領域におけるMUSE方式の信号をデコ
    ードする信号処理回路において、MUSE方式の信号か
    らフレーム間の折り返し成分を含む高域成分を分割して
    低域に変換した後に、フレーム間内挿を行なう回路手段
    を設けたことを特徴とする信号処理回路。
  2. 【請求項2】 多重サブサンプリング処理により帯域圧
    縮された静止画領域におけるMUSE方式の信号をデコ
    ードする信号処理回路において、入力されるMUSE方
    式の信号をフレーム間の折り返し成分を含む高域成分と
    折り返し成分を含まない低域成分とに分割するバンドス
    プリットフィルタと、このバンドスプリットフィルタか
    ら出力される高域成分を1/2に間引きそのサンプリン
    グ周波数を1/2に下げる間引き回路と、この間引き回
    路の出力信号を1フレーム遅延させる1フレーム遅延回
    路と、この1フレーム遅延回路からの出力信号を2倍に
    アップレートしてそのサンプリング周波数を2倍に上げ
    るアップレート回路と、このアップレート回路の出力信
    号から高域成分を取り出すハイパスフィルタと、このハ
    イパスフィルタの出力信号とバンドスプリットフィルタ
    からの高域成分を交互に選択し出力するセレクターと、
    このセレクターの出力信号とバンドスプリットフィルタ
    からの低域成分を加算する加算器とを含んでいることを
    特徴とする信号処理回路。
  3. 【請求項3】 前記1フレーム遅延回路は、間引き回路
    の出力信号を8.1MHzで1フレーム分記憶するフレ
    ームメモリであることを特徴とする請求項2に記載の信
    号処理回路。
JP27981492A 1992-10-19 1992-10-19 信号処理回路 Pending JPH06133276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27981492A JPH06133276A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27981492A JPH06133276A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 信号処理回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06133276A true JPH06133276A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17616292

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27981492A Pending JPH06133276A (ja) 1992-10-19 1992-10-19 信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06133276A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62135081A (ja) 輪郭補正回路
US5138448A (en) Device for conversion of frame frequency and number of lines for a high-definition television receiver
CA1230669A (en) Progressive scan television display system
EP0460928A2 (en) Video signal converting apparatus
US5274447A (en) Apparatus for converting a field frequency and a scanning line number of a television signal
US4954894A (en) Recursive noise-reducer
JPS6348088A (ja) ディジタル画像信号の補間装置及び補間方法
US5204745A (en) High-definition television signal processing system for transmitting and receiving a television signal in a manner compatible with the present system
JP3310117B2 (ja) テレビジョン信号処理装置
JPH06133276A (ja) 信号処理回路
US4953009A (en) Signal separator having function of subsampling digital composite video signal
JP2642464B2 (ja) テレビジョン信号変換装置
JP2601021B2 (ja) 映像信号方式変換装置
JPH06153161A (ja) 信号処理回路
JPH06113328A (ja) 方式変換器
JP2809726B2 (ja) 映像信号変換装置
JPH0646458A (ja) 映像信号処理装置
JP2856902B2 (ja) Museデコーダ
JP3081060B2 (ja) 多画面表示高品位テレビジョン受像機
JP2675354B2 (ja) Muse信号のデコード装置
JP2891479B2 (ja) Muse―525本コンバータ
JPH0530480A (ja) 映像信号処理装置
JPH08102918A (ja) 静止画像生成装置およびフリーズエンコーダ
JPH06141293A (ja) 直流オフセット除去テレビジョン信号処理回路
JPH10108140A (ja) テレビ受信機