JPH06131837A - カードリーダ端末器 - Google Patents
カードリーダ端末器Info
- Publication number
- JPH06131837A JPH06131837A JP4281221A JP28122192A JPH06131837A JP H06131837 A JPH06131837 A JP H06131837A JP 4281221 A JP4281221 A JP 4281221A JP 28122192 A JP28122192 A JP 28122192A JP H06131837 A JPH06131837 A JP H06131837A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- card
- slide groove
- magnetic head
- reader terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気カードをカードリーダ端末器の上方から
スライド溝に垂直に挿入する場合において、前記磁気カ
ードと磁気ヘッドとがぶつかりあうのを防止することが
出来るカードリーダ端末器を提供する。 【構成】 前記磁気カード２０を挿入してスライドさせ
る為のスライド溝２と、前記磁気カード２０の磁気帯２
１のデータを読み取る磁気ヘッド１とをハウジング１ａ
と、前記磁気カード２を前記スライド溝２に挿入したと
きに該磁気カード２０により押圧される検知プレート５
と、該検知プレート５を支持するプレート支持ばね６
と、前記検知プレート５と前記磁気ヘッド３とを連動さ
せる連動部材４と、前記連動部材４と前記磁気ヘッド３
とを連結する圧接ばね７とから構成されている。
スライド溝に垂直に挿入する場合において、前記磁気カ
ードと磁気ヘッドとがぶつかりあうのを防止することが
出来るカードリーダ端末器を提供する。 【構成】 前記磁気カード２０を挿入してスライドさせ
る為のスライド溝２と、前記磁気カード２０の磁気帯２
１のデータを読み取る磁気ヘッド１とをハウジング１ａ
と、前記磁気カード２を前記スライド溝２に挿入したと
きに該磁気カード２０により押圧される検知プレート５
と、該検知プレート５を支持するプレート支持ばね６
と、前記検知プレート５と前記磁気ヘッド３とを連動さ
せる連動部材４と、前記連動部材４と前記磁気ヘッド３
とを連結する圧接ばね７とから構成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カードの磁気帯に
磁気書込みされたデータを読み取るカードリーダ端末器
に関するものである。
磁気書込みされたデータを読み取るカードリーダ端末器
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図４はカードリーダ端末器の従来例を示
す一部破断斜視図であり、図５は該カードリーダ端末器
の側面図である。又、図６は該カードリーダ端末器の上
面図（ａ）及び側面部（ｂ）を示す。
す一部破断斜視図であり、図５は該カードリーダ端末器
の側面図である。又、図６は該カードリーダ端末器の上
面図（ａ）及び側面部（ｂ）を示す。
【０００３】従来、磁気カードの磁気帯に磁気書込みさ
れたデータを読み取るカードリーダ端末器としては例え
ば図４に示すようなものが知られている。該カードリー
ダ端末器１は、前記磁気カード２０を挿入してスライド
させる為のスライド溝２と、前記磁気カード２０の磁気
帯２１のデータを読み取る磁気ヘッド１とを具備して成
っており、図４に示す如く前記磁気カード２０を前記ス
ライド溝２に挿入することにより、前記磁気カード２０
表面に付設された磁気帯２１に、前記磁気ヘッド１が接
触するようになっている。そして、前記磁気カード２０
を前記スライド溝２０に挿入した状態で手動によりスラ
イド移動させると、該磁気カード２０の磁気帯２１と前
記磁気ヘッド３との相対位置が移動して、該磁気ヘッド
３は前記磁気帯２１に磁気書込みされた磁気データを読
み取るようになっている。読み取られた磁気データは解
析処理及び信号変換されて、電子機器のＣＰＵ等に送ら
れる。
れたデータを読み取るカードリーダ端末器としては例え
ば図４に示すようなものが知られている。該カードリー
ダ端末器１は、前記磁気カード２０を挿入してスライド
させる為のスライド溝２と、前記磁気カード２０の磁気
帯２１のデータを読み取る磁気ヘッド１とを具備して成
っており、図４に示す如く前記磁気カード２０を前記ス
ライド溝２に挿入することにより、前記磁気カード２０
表面に付設された磁気帯２１に、前記磁気ヘッド１が接
触するようになっている。そして、前記磁気カード２０
を前記スライド溝２０に挿入した状態で手動によりスラ
イド移動させると、該磁気カード２０の磁気帯２１と前
記磁気ヘッド３との相対位置が移動して、該磁気ヘッド
３は前記磁気帯２１に磁気書込みされた磁気データを読
み取るようになっている。読み取られた磁気データは解
析処理及び信号変換されて、電子機器のＣＰＵ等に送ら
れる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】然しながら従来のカー
ドリーダ端末器１のスライド溝２に前記磁気カード２０
を挿入するときに、図４に示すように前記磁気カード２
０を前記カードリーダ端末器１の側面から前記スライド
溝２に平行に挿入する場合には、図６（ａ）に示すよう
に前記磁気ヘッド３の表面が曲面形状を成しているため
に、スムーズに挿入及びスライド出来るが、図５に示す
ように前記磁気カード２０を前記カードリーダ端末器１
の上方から前記スライド溝２に垂直に挿入する場合に
は、図６（ｂ）に示すように前記磁気ヘッド３が突出し
た構造となっているので、挿入時に前記カード２０が前
記磁気ヘッド３にぶつかってしまい、その衝撃により前
記磁気ヘッド２０が破損してしまう恐れがあった。
ドリーダ端末器１のスライド溝２に前記磁気カード２０
を挿入するときに、図４に示すように前記磁気カード２
０を前記カードリーダ端末器１の側面から前記スライド
溝２に平行に挿入する場合には、図６（ａ）に示すよう
に前記磁気ヘッド３の表面が曲面形状を成しているため
に、スムーズに挿入及びスライド出来るが、図５に示す
ように前記磁気カード２０を前記カードリーダ端末器１
の上方から前記スライド溝２に垂直に挿入する場合に
は、図６（ｂ）に示すように前記磁気ヘッド３が突出し
た構造となっているので、挿入時に前記カード２０が前
記磁気ヘッド３にぶつかってしまい、その衝撃により前
記磁気ヘッド２０が破損してしまう恐れがあった。
【０００５】本発明は上記課題を解決するために成され
たもので、その目的とするところは、磁気カードをカー
ドリーダ端末器の上方からスライド溝に垂直に挿入する
場合において、前記磁気カードと磁気ヘッドとがぶつか
りあうのを防止することが出来るカードリーダ端末器を
提供することにある。
たもので、その目的とするところは、磁気カードをカー
ドリーダ端末器の上方からスライド溝に垂直に挿入する
場合において、前記磁気カードと磁気ヘッドとがぶつか
りあうのを防止することが出来るカードリーダ端末器を
提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、磁気カードを挿入してスライドさ
せるスライド溝と、前記磁気カードの磁気帯の情報を読
み取る磁気ヘッドとを具備して成ると共に、磁気カード
をスライドさせることにより、前記磁気ヘッドが前記磁
気帯のデータを読み取るようにして成るカードリーダ端
末器において、前記磁気カードが前記スライド溝に挿入
されたことを検知して前記スライド溝の内壁に前記磁気
ヘッドを突出させる機構を具備して成ることを特徴とす
るカードリーダ端末器である。
に成された本発明は、磁気カードを挿入してスライドさ
せるスライド溝と、前記磁気カードの磁気帯の情報を読
み取る磁気ヘッドとを具備して成ると共に、磁気カード
をスライドさせることにより、前記磁気ヘッドが前記磁
気帯のデータを読み取るようにして成るカードリーダ端
末器において、前記磁気カードが前記スライド溝に挿入
されたことを検知して前記スライド溝の内壁に前記磁気
ヘッドを突出させる機構を具備して成ることを特徴とす
るカードリーダ端末器である。
【０００７】
【作用】本発明によれば、前記磁気カードが前記スライ
ド溝に挿入されてから前記磁気ヘッドを前記磁気カード
に接触させることが出来るため、磁気カードと磁気ヘッ
ドとがぶつかり合うことが無くなる。
ド溝に挿入されてから前記磁気ヘッドを前記磁気カード
に接触させることが出来るため、磁気カードと磁気ヘッ
ドとがぶつかり合うことが無くなる。
【０００８】
【実施例】以下に本発明を、その実施例を示す図に基づ
いて説明する。尚、従来例と同様の構成要件については
同一符号を付する。
いて説明する。尚、従来例と同様の構成要件については
同一符号を付する。
【０００９】図１及び図２は夫々、本発明実施例のカー
ドリーダ端末器を示す側断面図であり、図１は磁気カー
ドをスライド溝に挿入する前の状態を示し、図２は磁気
カードをスライド溝に挿入した状態を示す。又、図３は
該カードリーダ端末器１を磁気ヘッド３に対向する方向
から見た場合の一部省略側面図である。
ドリーダ端末器を示す側断面図であり、図１は磁気カー
ドをスライド溝に挿入する前の状態を示し、図２は磁気
カードをスライド溝に挿入した状態を示す。又、図３は
該カードリーダ端末器１を磁気ヘッド３に対向する方向
から見た場合の一部省略側面図である。
【００１０】図１及び図２に示すように、本発明実施例
のカードリーダ端末器１は、前記磁気カード２０を挿入
してスライドさせる為のスライド溝２と、前記磁気カー
ド２０の磁気帯２１のデータを読み取る磁気ヘッド１と
をハウジング１ａに具備して成っており、更に、前記磁
気カード２が前記スライド溝２に挿入されたことを検知
して前記スライド溝２の内壁に前記磁気ヘッド１を突出
させる磁気ヘッド駆動部を具備して成っている。
のカードリーダ端末器１は、前記磁気カード２０を挿入
してスライドさせる為のスライド溝２と、前記磁気カー
ド２０の磁気帯２１のデータを読み取る磁気ヘッド１と
をハウジング１ａに具備して成っており、更に、前記磁
気カード２が前記スライド溝２に挿入されたことを検知
して前記スライド溝２の内壁に前記磁気ヘッド１を突出
させる磁気ヘッド駆動部を具備して成っている。
【００１１】図１乃至図３に示すように、前記磁気ヘッ
ド駆動部は、前記磁気カード２を前記スライド溝２に挿
入したときに該磁気カード２０により押圧される検知プ
レート５と、該検知プレート５を支持するプレート支持
ばね６と、前記検知プレート５と前記磁気ヘッド３とを
連動させる連動部材４と、前記連動部材４と前記磁気ヘ
ッド３とを連結する圧接ばね７とから構成されている。
前記検知プレート５は、前記プレート支持ばね６により
前記スライド溝２の底部に支持されている。又、前記磁
気ヘッド３は、前記スライド溝２の内壁より突出し得る
ように前記ハウジング１ａに設けられている。又、前記
連動部材４はＬ字型を成しており、その折曲部分が前記
ハウジング１ａの内方部に回動自在に軸着されている。
該連動部材４の一端部は、前記ハウジング１ａを貫通し
てスライド溝２に出現しており、該連動部材４の一端部
先端に前記検知プレート５が回動自在に軸着されてい
る。又、前記磁気ヘッド３は、該連動部材４の他端部に
前記圧接ばね７を介して接続されている。
ド駆動部は、前記磁気カード２を前記スライド溝２に挿
入したときに該磁気カード２０により押圧される検知プ
レート５と、該検知プレート５を支持するプレート支持
ばね６と、前記検知プレート５と前記磁気ヘッド３とを
連動させる連動部材４と、前記連動部材４と前記磁気ヘ
ッド３とを連結する圧接ばね７とから構成されている。
前記検知プレート５は、前記プレート支持ばね６により
前記スライド溝２の底部に支持されている。又、前記磁
気ヘッド３は、前記スライド溝２の内壁より突出し得る
ように前記ハウジング１ａに設けられている。又、前記
連動部材４はＬ字型を成しており、その折曲部分が前記
ハウジング１ａの内方部に回動自在に軸着されている。
該連動部材４の一端部は、前記ハウジング１ａを貫通し
てスライド溝２に出現しており、該連動部材４の一端部
先端に前記検知プレート５が回動自在に軸着されてい
る。又、前記磁気ヘッド３は、該連動部材４の他端部に
前記圧接ばね７を介して接続されている。
【００１２】図１に示すように前記磁気カード２０が前
記スライド溝２に挿入されていない状態においては、前
記検知プレート５は、前記プレート支持ばね６によりス
ライド溝２の底部から浮いた状態に支持されていると共
に、前記磁気ヘッド３が前記ハウジング１ａの内方に没
入している。ところが、前記磁気カード２０を前記スラ
イド溝２に挿入して、図２に示すように該磁気カード２
０が前記検知プレート５を押圧すると、該検知プレート
５に連結された前記連動部材４が角回動変位し、それに
連動して該連動部材４に連結された磁気ヘッド３が、前
記スライド溝２の内壁より突出するようになっている。
突出した磁気ヘッド３は、スライド溝２に挿入された前
記磁気カード２０の磁気帯２１に接触するようになって
いる。このとき、前記連動部材４と前記磁気ヘッド３と
を連結している圧接ばね７が、前記磁気ヘッド３をばね
付勢して前記磁気帯３に圧接させるようになっている。
記スライド溝２に挿入されていない状態においては、前
記検知プレート５は、前記プレート支持ばね６によりス
ライド溝２の底部から浮いた状態に支持されていると共
に、前記磁気ヘッド３が前記ハウジング１ａの内方に没
入している。ところが、前記磁気カード２０を前記スラ
イド溝２に挿入して、図２に示すように該磁気カード２
０が前記検知プレート５を押圧すると、該検知プレート
５に連結された前記連動部材４が角回動変位し、それに
連動して該連動部材４に連結された磁気ヘッド３が、前
記スライド溝２の内壁より突出するようになっている。
突出した磁気ヘッド３は、スライド溝２に挿入された前
記磁気カード２０の磁気帯２１に接触するようになって
いる。このとき、前記連動部材４と前記磁気ヘッド３と
を連結している圧接ばね７が、前記磁気ヘッド３をばね
付勢して前記磁気帯３に圧接させるようになっている。
【００１３】その後、該磁気カード２０を、スライド溝
２の底部方向に押圧しつつ該スライド溝２に沿って手動
でスライド移動させると、該磁気カード２０の磁気帯２
１と前記磁気ヘッド３との相対位置が移動して、該磁気
ヘッド３は前記磁気帯２１に磁気書込みされた磁気デー
タを読み取るようになっている。磁気データ読み取り時
においては、前記圧接ばね７が必要に応じて該磁気ヘッ
ド３を前記磁気帯２１に圧接させるので、前記磁気カー
ド２０のスライド移動中に前記磁気帯２１と前記磁気ヘ
ッド３とが離れて磁気データの読み取りミスを起こすよ
うなことは無い。読み取られた磁気データは、内蔵の処
理回路（図示せず）により解析処理及び信号変換され
て、電子機器のＣＰＵ等に送られる。
２の底部方向に押圧しつつ該スライド溝２に沿って手動
でスライド移動させると、該磁気カード２０の磁気帯２
１と前記磁気ヘッド３との相対位置が移動して、該磁気
ヘッド３は前記磁気帯２１に磁気書込みされた磁気デー
タを読み取るようになっている。磁気データ読み取り時
においては、前記圧接ばね７が必要に応じて該磁気ヘッ
ド３を前記磁気帯２１に圧接させるので、前記磁気カー
ド２０のスライド移動中に前記磁気帯２１と前記磁気ヘ
ッド３とが離れて磁気データの読み取りミスを起こすよ
うなことは無い。読み取られた磁気データは、内蔵の処
理回路（図示せず）により解析処理及び信号変換され
て、電子機器のＣＰＵ等に送られる。
【００１４】磁気データの読み取り終了後、前記磁気カ
ード２０を前記スライド溝２から抜き取ると、前記磁気
カード２０により押圧されていた前記検知プレート５
が、プレート支持ばね６のばね復帰力により元の位置に
復帰し、スライド溝２の内壁から突出していた前記磁気
ヘッド３が、前記ハウジング１ａの内方に収納され、図
１に示す状態に戻る。
ード２０を前記スライド溝２から抜き取ると、前記磁気
カード２０により押圧されていた前記検知プレート５
が、プレート支持ばね６のばね復帰力により元の位置に
復帰し、スライド溝２の内壁から突出していた前記磁気
ヘッド３が、前記ハウジング１ａの内方に収納され、図
１に示す状態に戻る。
【００１５】尚、本実施例のカードリーダ端末器１にお
いて、図３に示すように前記検知プレート５の一端部に
垂れ下がり曲面部５ａを形成しておくと、前記磁気カー
ド２０を前記カードリーダ端末器１の側面から前記スラ
イド溝２に平行に、即ち、図中Ａ方向に挿入する場合に
も、該磁気カード２０が前記検知プレート５を押し下げ
やすくすることが出来る。
いて、図３に示すように前記検知プレート５の一端部に
垂れ下がり曲面部５ａを形成しておくと、前記磁気カー
ド２０を前記カードリーダ端末器１の側面から前記スラ
イド溝２に平行に、即ち、図中Ａ方向に挿入する場合に
も、該磁気カード２０が前記検知プレート５を押し下げ
やすくすることが出来る。
【００１６】
【発明の効果】以上の如く構成した本発明によれば、磁
気カードをカードリーダ端末器の上方からスライド溝に
垂直に挿入する場合においても、前記磁気カードと前記
磁気ヘッドとがぶつかり合うことが無いので、前記磁気
ヘッドの機械的寿命が向上すると共に該カードリーダ端
末器自体の信頼性も向上する。
気カードをカードリーダ端末器の上方からスライド溝に
垂直に挿入する場合においても、前記磁気カードと前記
磁気ヘッドとがぶつかり合うことが無いので、前記磁気
ヘッドの機械的寿命が向上すると共に該カードリーダ端
末器自体の信頼性も向上する。
【図１】本発明実施例のカードリーダ端末器１を示す側
断面図であり、磁気カード２０をスライド溝２に挿入す
る前の状態を示す。
断面図であり、磁気カード２０をスライド溝２に挿入す
る前の状態を示す。
【図２】本発明実施例のカードリーダ端末器１を示す側
断面図であり、磁気カード２０をスライド溝２に挿入し
た状態を示す。
断面図であり、磁気カード２０をスライド溝２に挿入し
た状態を示す。
【図３】同カードリーダ端末器１を磁気ヘッド３に対向
する方向から見た場合の一部省略側面図。
する方向から見た場合の一部省略側面図。
【図４】カードリーダ端末器１を示す一部破断斜視図。
【図５】従来例のカードリーダ端末器１を示す側面図。
【図６】従来例のカードリーダ端末器１を示す上面図
（ａ）及び側面図（ｂ）。
（ａ）及び側面図（ｂ）。
１ カードリーダ端末器 ２ スライド溝 ３ 磁気ヘッド ４ 連動部材 ５ 検知プレート ６ プレート支持ばね ７ 連結ばね ２０ 磁気カード ２１ 磁気帯
Claims (1)
- 【請求項１】 磁気カードを挿入してスライドさせるス
ライド溝と、前記磁気カードの磁気帯の情報を読み取る
磁気ヘッドとを具備して成ると共に、磁気カードをスラ
イドさせることにより、前記磁気ヘッドが前記磁気帯の
データを読み取るようにして成るカードリーダ端末器に
おいて、 前記磁気カードが前記スライド溝に挿入されたことを検
知して前記スライド溝の内壁に前記磁気ヘッドを突出さ
せる機構を具備して成ることを特徴とするカードリーダ
端末器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281221A JPH06131837A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | カードリーダ端末器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281221A JPH06131837A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | カードリーダ端末器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06131837A true JPH06131837A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17636058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4281221A Pending JPH06131837A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | カードリーダ端末器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06131837A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101318864B1 (ko) * | 2012-10-05 | 2013-10-17 | 주식회사 바이텔 | 카드단말기의 msr 헤드 지지장치 |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP4281221A patent/JPH06131837A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101318864B1 (ko) * | 2012-10-05 | 2013-10-17 | 주식회사 바이텔 | 카드단말기의 msr 헤드 지지장치 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20011204 |