JPH06129814A - パターン位置測定装置 - Google Patents

パターン位置測定装置

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JPH06129814A
JPH06129814A JP4281721A JP28172192A JPH06129814A JP H06129814 A JPH06129814 A JP H06129814A JP 4281721 A JP4281721 A JP 4281721A JP 28172192 A JP28172192 A JP 28172192A JP H06129814 A JPH06129814 A JP H06129814A
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JP
Japan
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pattern
height
edge position
sample
sample surface
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Pending
Application number
JP4281721A
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English (en)
Inventor
Yasuko Maeda
康子 前田
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 パターンのエッジ位置における試料表面の勾
配を正確に検出してエッジ位置を補正するパターン位置
測定装置を提供する。 【構成】 試料10表面の高さを所定の間隔で測定する
と共に、検出されたパターンのエッジ位置Aを含むよう
に撓み検出領域40を試料10表面の一部に定め、該撓
み検出領域40内の高さ測定点における測定結果から撓
み検出領域の撓み形状を検出する。該検出した撓み形状
からエッジ位置における試料表面の勾配を検出してエッ
ジ位置を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マスク、レチクル等の
試料表面に形成されたパターンの位置を測定するパター
ン位置測定装置に係り、特にパターン測定位置の撓み補
正に関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、ステージ上に載置されたマスク、レ
チクル等の試料表面のパターンのエッジ位置を測定する
に際し、試料の撓みによるパターンのエッジ位置の測定
誤差を補正することが行われていた。例えば、特開平4
−65619号に開示されているパターン位置測定装置
では、ステージ上に載置された試料表面の高さを所定の
間隔で測定し、この測定した試料表面の高さから試料全
表面の撓み形状を表す近似式を予め求めておき、パター
ンのエッジ位置における試料表面の勾配を先に検出して
おいた試料全表面の撓み形状を表す近似式に基づいて求
め、該勾配に基づいて補正値を算出して、パターンのエ
ッジ位置を撓みのない状態に補正していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き従来の技術
のおいては、所定間隔で測定した試料表面高さから試料
全表面の撓み形状を検出すると、試料表面の部分的な撓
み変化がキャンセルされてしまい、パターンのエッジ位
置の近傍に部分的な撓み変化がある場合には、パターン
のエッジ位置における試料表面の勾配に近似誤差が含ま
れてしまうという問題点があった。
【0004】本発明はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたもので、パターンのエッジ位置における勾配を
正確に検出してエッジ位置を補正するパターン位置測定
装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点の解決のため
に本発明は、試料表面に形成された精密パターンのエッ
ジを検出して、前記パターンのエッジ位置を測定するパ
ターン位置測定装置において、 前記試料表面の高さを
全面にわたり所定間隔で測定する高さ測定手段と、前記
パターンのエッジ位置を含む撓み検出領域を前記試料表
面の一部に定め、前記撓み検出領域内の前記高さの測定
点における測定結果から、前記撓み検出領域内の前記試
料表面の撓み形状を検出する撓み検出手段と、前記撓み
検出手段の出力に基づいて、前記パターンのエッジ位置
における前記試料表面の勾配を算出する勾配算出手段
と、前記勾配算出手段の出力に基づいて、前記パターン
のエッジ位置を補正する補正手段と、を有することとし
た。
【0006】
【作用】本発明においては、所定の間隔で試料表面の高
さを測定しておき、検出されたパターンのエッジ位置に
基づいて試料表面の一部に撓み検出領域を定め、該撓み
検出領域内の高さ測定点における測定結果のみを用いて
撓み検出領域の撓み形状を求めているので、パターンの
エッジ位置の勾配を正確に求めることができ、勾配によ
るエッジ位置の測定誤差を正確に補正することができ
る。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明の一実施例のパターン位置
測定装置の斜視図である。所定の精密パターンが形成さ
れた試料10はXYステージ15上に載置され、そのパ
ターン像は対物レンズ11によって拡大され、光学装置
12内の所定の位置に結像される。この光学装置12内
にはレーザ光源が設けられ、対物レンズ11を介して試
料10上にレーザスポットを投射する。一般にマスクや
レチクルのパターンは微少な凹凸のエッジを有するの
で、スポット光を相対走査すると、エッジ部で散乱光ま
たは回折光が生じる。対物レンズ11の周囲に設けられ
た4つの受光素子50a、50b、51a、51bは、
その散乱光などを受光するエッジ検出手段として機能す
る。このエッジ検出の方式は詳しくは特公昭56−25
964号に開示されているので説明は省略する。また、
光学装置12は対物レンズ11をZ方向に上下動させる
ことにより、自動的に合焦できる焦点検出手段(オート
フォーカス)を備えている。この焦点検出手段には例え
ば実公昭57−44325号に記載の手段を用いること
ができ、試料10表面の高さも検出することができる。
ここで、焦点検出手段における合焦位置の検出について
簡単に説明する。まず試料10上に対物レンズ11を介
して前述のレーザ光をスポット状(又はスリット状)に
結像させ、試料10からの反射光を対物レンズ11を介
して再結像させる。所定の合焦面を中心としてピンホー
ル(又はスリット)の位置を光軸方向(Z方向)に単振
動させ、さらにピンホール(又はスリット)の透過光を
受光して得られた出力信号を単振動の周波数で同期検波
(同期整流)する。その結果、図3に示すようなZ方向
の位置に対する電圧値がS字状に変化するSカーブ信号
が得られる。
【0008】このSカーブ信号は合焦位置d0 の前後の
小区間でデフォーカス量dと電圧値Vとが線形性を有
し、また合焦位置d0 で電圧値Vが零となる特性を有し
ているので、Sカーブ信号に基づいて容易に合焦位置d
0 に対する試料10のZ方向の高さ、すなわち試料10
を載置して2次元移動するXYステージ15の理想的な
移動水平面と、試料10表面との間隔が検出できる。
【0009】試料10が載置されたXYステージ15は
モータ等を有する駆動装置150によりXY平面を二次
元移動する。X軸用及びY軸用の干渉計システム14
a、14bはXYステージ15の上面端部に固定された
移動鏡13a、13bの反射面に測長用のレーザビーム
を照射して、XYステージ15の位置、すなわち対物レ
ンズ11の光軸上にある試料10表面のXY平面におけ
る位置(座標値)を検出し、該検出した座標値を示す位
置信号を主制御装置20に入力する。
【0010】主制御装置20は、光学系12の焦点検出
手段からの合焦状態に応じた信号と、X軸用及びY軸用
の干渉計システム14a、14bからの位置信号と、受
光素子50a、50b、51a、51bからのエッジ検
出信号とが入力され、駆動装置150、表示装置21に
制御信号を出力する。そして、主制御装置20は、以下
の6つの機能を備えている。
【0011】第1の機能は、X軸用干渉計システム14
aおよびY軸用干渉計システム14bからのX軸、Y軸
それぞれの位置信号をモニタしつつ、駆動装置150に
制御信号を入力させてXYステージ15を所定の間隔で
2次元的にステップ移動させ、XYステージ15の各停
止位置において、光学装置12の焦点検出手段の出力信
号(オートフォーカス作動前の出力)を読み込み、合焦
位置d0 (電圧値零)からのずれによって、光軸上にあ
る試料10表面のZ方向の高さを検出し、干渉計システ
ム14a、14bからの位置信号の示す座標値(この座
標値は、試料10表面の対物レンズ11の光軸上の位置
に対応している。)と共に記憶する、試料表面の高さ測
定機能である。
【0012】第2の機能は、受光素子50a、50b、
51a、51bからエッジ検出信号が出力されたとき
に、干渉計システム14a、14bから出力される位置
信号に基づいて、試料10表面の一部に撓み検出領域を
定め、該撓み検出領域内の高さ測定点における測定結果
から、撓み検出領域内における試料表面の撓み形状を検
出する、撓み検出機能である。
【0013】第3の機能は、撓み検出領域内の試料表面
の撓み形状に基づいてパターンのエッジ位置における試
料表面の勾配を算出する、勾配算出機能である。第4の
機能は、第3の機能である勾配算出機能で求めたエッジ
位置の勾配に基づいてエッジ位置を補正し、撓みのない
状態におけるエッジ位置を求める補正機能である。
【0014】上記の如く構成された図1の実施例に係る
パターン位置測定装置の動作を図2に示した主制御装置
20のフローチャートと共に説明する。主制御装置20
は、不図示の入力装置からの測定開始指令により、X軸
用、Y軸用それぞれの干渉計システム14a、14bか
らの位置信号をモニターしつつ、XYステージ15が初
期位置にくるように、駆動装置150に駆動指令を行う
(ステップ101)。
【0015】その結果、図4に示した高さ測定点41a
が光学装置12の対物レンズ11の光軸上にくる。主制
御装置20は、光学装置12の焦点検出手段のオートフ
ォーカスが働く前の出力電圧を読み取ることにより、高
さ測定点41aにおける試料10表面の高さを測定し、
このときに干渉計システム14a、14bの位置信号が
示す座標値と共に記憶する(ステップ102)。
【0016】さらに、主制御装置20は、XYステージ
15を順次ステップ移動させ、高さ測定点41a〜49
i(図4参照)における試料10表面の高さを測定し、
各高さ測定点が対物レンズ11の光軸上にあるときの干
渉計システム14a、14bの位置信号が示す座標値と
共に記憶する(ステップ103)。次に、主制御装置2
0は、XYステージ15を初期位置に戻した後、駆動装
置150を制御して、XYステージ15を初期位置から
順次移動させる。光学装置12からのスポット光を相対
走査すると、受光素子50a、50b、51a、51b
からエッジ検出信号が出力される。
【0017】主制御装置20は、パターンのエッジが検
出されたときの干渉計システム14a、14bの位置信
号から、エッジ位置を読み取る(ステップ104)。例
えば、いま、図4のAの位置でエッジ検出信号が出力さ
れたとする。エッジ位置Aに対応した座標値が干渉計シ
ステム14a、14bから読み取られ、記憶される。
【0018】主制御装置20は、エッジ位置Aに対応す
る座標値に基づいて撓み検出領域40(破線内)を定め
る(ステップ105)。撓み検出領域40内の高さ測定
点の中からエッジ位置Aを囲む高さ測定点43b、44
b、43c、44cとこれらに隣接する高さ測定点43
a、44a、42b、45b、42c、45c、43
d、44dを抽出する(ステップ106)。そして高さ
測定点42b、43b、44b、45bにおける測定結
果から高さ測定点42b、43b、44b、45bを結
ぶラインの撓み形状を表す近似式 z=a1 2 +a2 X+a3 を求め、高さ測定点42c、43c、44c、45cに
おける測定結果から高さ測定点42c、43c、44
c、45cを結ぶラインの撓み形状を表す近似式 z=a1'X2 +a2'X+a3 とを求める。
【0019】位置AにおけるX方向の勾配θX は、上記
2式の微分に位置AのX座標を代入して得られる勾配θ
X1、θX2を比例配分することにより算出する。同様に、
高さ測定点43a、43b、43c、43dにおける測
定結果から高さ測定点43a、43b、43c、43d
を結ぶラインの撓み形状を表す近似式 z=b1 2 +b2 Y+b3 と、高さ測定点44a、44b、44c、44dにおけ
る測定結果から高さ測定点44a、44b、44c、4
4dを結ぶラインの撓み形状を表す近似式 z=b1'Y2 +b2'Y+b3 とを求める。
【0020】位置AにおけるY方向の勾配θY は、上記
2式の微分に位置AのY座標を代入して得られる勾配θ
Y1、θY2を比例配分することにより算出する(ステップ
107)。次いで、エッジ位置Aにおける補正値(tθ
X /2)、(tθY /2)を算出し、該補正値でエッジ
位置を補正する。ただし、tは試料10(図5参照)の
厚さであり、まら、エッジ位置Aが位置するX方向のラ
インにおける撓み形状は図6に示すように点Oを中心と
した円弧状とみなす。
【0021】補正値は、中立面10’が伸び縮みせず、
中立面10’が変形することによる試料10の寸法変化
量が微少であるので無視でき、勾配から直ちに求めるこ
とができる。ただし、θX は図6に示すように試料10
の傾きが右上がりのときは正、左上がりのときは負とな
る。Y方向の座標の補正値についても同様に考えればよ
い。
【0022】これらの補正値で補正した座標値は、試料
10表面がたわんでいない場合の座標値に極めて近いも
のである(ステップ108)。本実施例では、基板表面
の高さを81点で検出したが、高さ測定点の数はこれに
限るものでなく、撓み検出の近似誤差をさらに小さくし
たい場合には数を増やせばよい。また、エッジ位置の近
傍の部分的な撓みの変化を検出するためには、全試料表
面積の内の1/3〜1/9程度に撓み検出領域を定めて
おけばよい。なお、撓み形状の近似式は2次式に限るも
のでなく、任意の式を用いることができる。更に、パタ
ーンの位置の近傍の撓み形状の近似方法として、、z=
f(x、y)なる適当な関数で曲面を近似してもよい。
この場合には、エッジの位置が撓み検出領域内のどこに
あっても実施例のように比例配分を用いる必要はなく、
前記関数を微分し、XY座標値を代入することにより、
即座に勾配を求めることができる。
【0023】本実施例では、焦点検出手段が出力する信
号に基づいて試料10表面の高さを検出したが、これに
限るものではない。例えば、対物レンズ11の上下動量
をエンコーダ、干渉計またはポテンショメータ等の手段
により読み取れるようにしてもよい。また、対物レンズ
11の上下動量だけでなくXYステージ15の上にZ方
向に上下動するZステージを設け、このZステージの上
下動量を読み取るようにしてもよい。
【0024】また、他のエッジ検出手段としては、対物
レンズ11によって結像されたパターンエッジの像を振
動スリット等を用いて走査する光電顕微鏡が使えること
は言うまでもない。更にまた、被測定試料の撓みは実施
例に示した円弧状のものに限らず、どのような形に変形
していても、パターンの位置を補正できることは言うま
でもない。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のパターン
位置測定装置は、試料表面の高さを所定の間隔で測定す
ると共に、検出されたパターンのエッジ位置を含むよう
に撓み検出領域を試料表面の一部に定め、該撓み検出領
域内の高さ測定点における測定結果から撓み検出領域の
撓み形状を検出する構成になっているので、エッジ位置
近傍の試料表面に部分的な撓み変化がある場合にも、そ
の撓み変化を正確に検出することができ、エッジ位置に
おける試料表面の勾配を正確に検出してエッジ位置を補
正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパターン位置測定装置の一実施例
の斜視図である。
【図2】図1で用いる主制御装置20のフローチャート
である。
【図3】S字カーブ信号の一例を示す図である。
【図4】試料表面の高さ測定位置及び撓み検出領域の撓
み形状を求める手順を説明する図である。
【図5】エッジ位置における試料表面の撓み形状の一例
を示す図である。
【符号の説明】
11 対物レンズ 12 光学装置 14a、14b 干渉計システム 20 主制御装置 40 撓み検出領域 41a〜49i 高さ測定点 50a、50b、51a、51b 受光素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料表面に形成された精密パターンのエッ
    ジを検出して、前記パターンのエッジ位置を測定するパ
    ターン位置測定装置において、 前記試料表面の高さを全面にわたり所定間隔で測定する
    高さ測定手段と、 前記パターンのエッジ位置を含む撓み検出領域を前記試
    料表面の一部に定め、前記撓み検出領域内の前記高さの
    測定点における測定結果から、前記撓み検出領域内の前
    記試料表面の撓み形状を検出する撓み検出手段と、 前記撓み検出手段の出力に基づいて、前記パターンのエ
    ッジ位置における前記試料表面の勾配を算出する勾配算
    出手段と、 前記勾配算出手段の出力に基づいて、前記パターンのエ
    ッジ位置を補正する補正手段と、 を有することを特徴とするパターン位置測定装置。
JP4281721A 1992-10-20 1992-10-20 パターン位置測定装置 Pending JPH06129814A (ja)

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JP4281721A JPH06129814A (ja) 1992-10-20 1992-10-20 パターン位置測定装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6182369B1 (en) 1997-03-11 2001-02-06 Kabushiki Kaisha Toshiba Pattern forming apparatus
JP2009097880A (ja) * 2007-10-12 2009-05-07 Sokkia Topcon Co Ltd 二次元座標測定機
US9703189B2 (en) 2014-09-05 2017-07-11 Samsung Electronics Co., Ltd. Method of calculating a shift vale of a cell contact

Cited By (4)

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