JPH06129232A - すすフィルタ - Google Patents

すすフィルタ

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JPH06129232A
JPH06129232A JP5007401A JP740193A JPH06129232A JP H06129232 A JPH06129232 A JP H06129232A JP 5007401 A JP5007401 A JP 5007401A JP 740193 A JP740193 A JP 740193A JP H06129232 A JPH06129232 A JP H06129232A
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JP
Japan
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filter
soot filter
pipe
inlet
diesel engine
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JP5007401A
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English (en)
Inventor
Hildemarie Teuber-Ernst
トイベル−エルンスト ヒルデマリー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ERNST-Apparatebau GmbH and Co
Original Assignee
ERNST-Apparatebau GmbH and Co
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Publication date
Application filed by ERNST-Apparatebau GmbH and Co filed Critical ERNST-Apparatebau GmbH and Co
Publication of JPH06129232A publication Critical patent/JPH06129232A/ja
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N3/00Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust
    • F01N3/02Exhaust or silencing apparatus having means for purifying, rendering innocuous, or otherwise treating exhaust for cooling, or for removing solid constituents of, exhaust
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 外部寸法が小さくて、構造が簡単で、廉価
で、作業しやすいすすフィルタを提供する。 【構成】 自動車に搭載されるディーゼルエンジン用の
すすフィルタ1に関し、排気管12に連結され、その内
部に高温ガスによって再生可能なフィルタ7が装着され
るフィルタケーシング6を有し、自動車に搭載されるフ
ィルタケーシング6が、内部の高温ガス発生器ではなく
て、移動可能な外部の高温ガス発生器2を脱着自在に連
結することが可能な連結器10を有し、この高温ガス発
生器2が連結されている時には、エンジン排気ガスの供
給部は閉じられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車に搭載されるディ
ーゼルエンジン用のすすフィルタに関し、高温ガスによ
って再生可能なフィルタがその内部に装着されるフィル
タケーシングが排気管に装着されるすすフィルタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】バーナを有していないすすフィルタを脱
着自在に自動車に取り付けることは公知であるが、バー
ナが無いために1日の終わりにはすすフィルタを自動車
から外して堆積したすすを焼き清めるバーナを有する装
置の中に置くということが特別に行われる。自動車が到
着した時にはフィルタケーシングは非常に熱いために、
通常行われている自動車からのフィルタの取り外しと、
引き続いて行われる再装着は非常に労賃が高く、また負
傷の危険性を有するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】外部寸法が小さくて、
構造が簡単で、廉価で、作業しやすいすすフィルタを提
供する事が本発明の目的であって、それらは信頼性と密
閉性は保持され、再生時間が短くて労賃の安いものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
って、自動車に取り付けられるフィルタケーシングが内
部の高温ガス発生器に代えて外部の高温ガス発生器を脱
着自在に連結することのできる連結部材を有する様にし
て、高温ガス発生器が連結されている時にはエンジンの
排気ガスの供給を停止する様にすることによって解決さ
れる。
【0005】結果的にフィルタは常時自動車上にとどめ
ておくことが可能である、というのはより特別に移動可
能な再生装置を自動車に連結することが可能であるため
である。取扱いは簡単であり負傷する危険性は無い。フ
ィルタケーシングの外径寸法は小さく、フィルタの全体
は構造的に簡単であって製造費も安い。
【0006】高温ガス発生器と連結されていることによ
って、エンジンの排気ガスのフィルタへの供給は閉じら
れ、高温ガスが自動車のエンジンの中に流入することは
自動的に防止される。またエンジン排気管を閉じること
によってエンジンが自動的に停止し再起動出来ないこと
を確実にしている。
【0007】好ましくは、本発明によれば、フィルタケ
ーシングの連結は、排気管に連結される第1の入口と、
フィルタへ延出している出口と、高温ガス発生器が脱着
自在に取り付けられる第2の入口とを有する分岐管を有
する。これは信頼性と取扱いの容易さを確実なものとし
ている簡単な構造である。
【0008】構造的に特別に簡単で便利で信頼性高く取
扱い易い構造は、高温ガス発生器にパイプを取り付け
て、その自由端部を脱着自在に分岐管に取り付けて、そ
の取り付け状態では第1の入口を閉じる様にすることに
よって作られる。第1の入口は第2の入口内に挿入され
た高温ガス発生器のパイプによって閉じることが可能で
ある。
【0009】分岐管の第2の入口を第1の入口と出口に
対して横向きに配置すれば運行中の排気ガスのスムース
な流れと分岐管から高温ガス発生器までのものを素早く
取り付けることが実現できる。パイプの側壁はその自由
端部が出口の方向に開いた出口開口部と隣接する様に形
成される。またパイプの壁が第1の入口を閉じることは
有利なことである。
【0010】本発明による別の方法では第1の入口が第
2の入口と出口に対して横向きに配置される。
【0011】中間連結部材を介してパイプを高温ガス発
生器に連結する様にすれば、異なった径の排気管に対す
る柔軟性と適合性を得ることができる。異なった径のパ
イプを中間連結部材の高温ガス発生器から離れた方の側
に脱着自在に装着することが可能である。
【0012】第2の入口の内径をパイプの外径にほぼ対
応する様にすれば充分な気密性を得られる。もし分岐管
がその内側に、内径がパイプの外径に対応し、そこにパ
イプの自由端部が配置される様な凹部を有する様にすれ
ば非常に有利である。結果的に、高温ガス発生器の信頼
性は保持され、使用者は容器を開ける時も、閉める時も
手が空いている。
【0013】高温ガス発生器が燃焼室の下流側のガス流
の方向に、火炎ガスが通過し、その内壁に空気を供給す
ることのできる開口部が形成されている加熱室を有する
オイルまたはガスのバーナを有する様にすれば、構造が
特に簡単で取扱いが容易な高温ガス発生器を得ることが
できる。
【0014】高温の空気を発生する高温ガス発生器が、
バーナと更なる構成物を有する再生ユニットのキャリッ
ジとを結合する可撓性のホースまたはパイプまたはその
両方の端部に取り付ける様にされ、バーナが短い連結部
材を介してすすフィルタケーシングに容易に取り付けら
れるようにされていることは特別に有利である。結果的
に、移動可能なステーションと自動車のフィルタケーシ
ングとを連結している連結ホースを通って高温ガスが流
れることは無く、負傷する危険性を大幅に減じただけで
なく、高温ガスが最適な温度レベルでフィルタへ入って
いく。
【0015】
【実施例】以下、本発明の4つの実施態様のさらなる詳
細について図面に示された正面図を参照して述べる。
【0016】本発明による外部再生器を有するフィルタ
システムにおいては、フィルタ1は脱着自在に自動車に
取り付けられ、再生ユニット2はそれらから離して取り
付けられている。システムはフィルタの再生のために1
回/1日ステーションを訪れるれる自動車に使用され
る。フィルタ1のサイズは1.5乃至2日間は使用可能
な様にされている。自動車は運行の終了時に外部の決め
られた、しかし移動可能な再生ユニット2の所へ到着す
ると、再生装置が断熱された可撓性のホース3を介して
フィルタに連結される。この作業は瞬間締切り器4を介
して行われる。
【0017】再生ユニット2の中心は吸入した新鮮な空
気から約700乃至800度の高温ガスを生成する純粋
なバーナーである。再生をしている間、高温ガスはフィ
ルタ1を通って流れ、そこに堆積しているすすを発火さ
せる。フィルタのサイズにもよるが、約5乃至7分後に
はフィルタは焼き清められ、自動車は再び使用可能な状
態となる。
【0018】フィルタ1は耐高温性の鋼のケーシング6
を有し、その中にセラミックが巻かれたフィルタの栓が
配置されている。排気ガスはフィルタケーシング6に入
ってその中に配置されたフィルタの栓を通って流れる。
すす粒子はそれらの堆積した炭化水素と共に、セラミッ
クの巻かれたフィルタの栓によって引き止められてお
り、浄化されたガスのみがフィルタ1から出てくる。
【0019】フィルタ1は、単位組み立て式であるの
で、どのような型の自動車にも適用する事が可能であ
る。フィルタの栓の数は、エンジンの排気量、出力およ
び状態といったその自動車の特定のデータによって決め
られる。これらのデータに基いてフィルタは、要求に従
って、1.5乃至2日間は使える様に寸法が決められ
る。
【0020】運転室内に設置されている指示計は、運転
手にフィルタ1への堆積状態を常に示している。排気ガ
スの排圧はフィルタの堆積状態で特定される値である。
【0021】再生ユニット2は、純粋なガスバーナ5、
構成品箱8、燃料タンク9および操作ユニット13を有
する。高温ガスバーナ5は、加熱室15へ延出している
燃焼室14を有し、加熱室15は外側の室16によって
環状に囲まれており、そこには、加熱室の壁の開口部を
通って加熱室15の内部に流れていく新鮮な空気が供給
されている。結果的に、燃焼の、炎の方向と冷却が最適
化される。
【0022】純粋なガスバーナ5の出口側には断熱され
た高温ガスホース3が取り付けられ、それは瞬間締切り
器4を介してすすが堆積したフィルタ1に連結されてい
る。T型のパイプ10が分岐管19としてフィルタの入
口に取り付けられている。第1の入口E1は、排気ガス
をフィルタへ供給する役目をなし、自動車の外側に延出
している他方の端部10bには、第2の入口E2が形成
され中空のフランジと瞬間締切り器4によって閉じられ
る。この端部は断熱されている。再生のためには中空の
フランジは取り除かれ高温ガスホース3が取り付けられ
る。それ故、再生をしている間、フィルタは自動車上に
置かれたままであり、エンジンに近接した排気ガス通路
の内部に流れ込む約700乃至800度の空気の内部流
は、以下の様に構造的に止められている。すなわち、高
温ガス連結ホース3の端部に配置され管10内に挿入可
能な管状部材11が連結パイプとしての作用をなし、管
状部材11が挿入された時には入口E1の口が閉じられ
る様にディーゼルエンジンの排気管12は管10への入
口E1としての役を果たす。
【0023】高温ガスホース3およびフィルタ1と同様
に、純粋なガスバーナ5もしっかりと断熱されている。
再生ユニット2には220ボルトが供給され電力消費は
約1.2kWである。再生ユニット2は、携帯カップボ
ード内に配置されている。
【0024】バーナ5は高温ガスホース3がフィルタ1
にフランジ止めされた時にのみ始動可能である。燃焼に
必要な燃料は燃料タンク9からポンプによって採取され
る。燃焼によって約2リットル/毎時の燃料消費で約2
5kWの加熱力が発生する。再生時間はフィルタのサイ
ズにもよるが5分から7分の間である。
【0025】パンチされたカードを操作ユニット13に
差し込むことによって自動車に特定の再生が自動的に始
動する。ランプの点灯が再生時間の終了を示す。再生を
している間、残りの再生時間がデジタル表示で示され
る。これは問題としている自動車が業務に必要とされて
いる場合に始まった再生があとどの位で終了するのかを
予測する作業を可能としている。再生は停止ボタンを押
すことによって中断することが可能である。タンクの表
示は燃料の残量を示す。フィルタ上に配置された温度計
は、もしフィルタが650度以上の温度に十分に長い時
間さらされた場合に運転室内の再生表示器をリセットす
るための信号を送っている。
【0026】第2の実施態様(図2)においては、バー
ナ5は再生ユニット2の内側でも外側でもなくて、再生
ユニット2をフィルタ1に連結しているホース3の外側
端部に取り付けられている。それゆえバーナ5は、頂部
の把手18を有する携帯可能、移動可能なユニットであ
って、突き出ている連結部(連結パイプ11)を介し
て、これまでホース3に関して述べてきたのと同様な方
法によってフィルタケーシング6に取り付けることが可
能である。結果的に、高温ガスはもはやホース3を通っ
て流れることはない。
【0027】第3の実施態様(図3および図4)におい
ては、第1の入口E1と排気ガスの入口と(フィルタへ
の)出口Aは互いに一直線上にあり、第2の入口E2
(高温ガス入口)はE1とAとの間に直角に放出されて
いる。高温のガスは高温ガス発生器5からパイプ11の
側面の開口部11aを経由して出口Aへと流れる。パイ
プ11のその残りの壁は第1の入口E1を閉じる。
【0028】分岐管19は内側に凹部21を有し、その
内径はパイプ11の外径に対応し、その内部にはパイプ
11の自由端部が配置される。パイプ11は中間連結部
材20を介して高温ガス発生器5に連結されている。結
果的に、異なった径のパイプ11を中間連結部材20の
高温ガス発生器から遠い方の側に開放自在に取り付ける
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車(図示されない)に装着されるフィルタ
/フィルタケーシングと共に示した第1の実施態様を示
す図である。
【図2】第2の実施態様を示す図である。
【図3】細い排気管に取り付けた場合の第3の実施態様
を示す図である。
【図4】太い排気管に取り付けた場合の第3の実施態様
を示す図である。
【符号の説明】
1…すすフィルタ(全体) 2…再生ユニット 3…可撓性のホース 4…瞬間締切り器 5…バーナ 6…フィルタケーシング 7…フィルタ(要素) 10…連結器 11…パイプ 11a…出口開口部 12…排気管 14…燃焼室 15…加熱室 17…開口部 19…分岐管 20…中間連結部材 21…凹部 E1…第1の入口 E2…第2の入口 A…出口

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に搭載されるディーゼルエンジン
    用のすすフィルタであって、排気管(12)に連結さ
    れ、その内部に高温ガスによって再生可能なフィルタ
    (7)が装着されるフィルタケーシング(6)を有し、
    自動車に搭載されるフィルタケーシング(6)が、内部
    の高温ガス発生器の代わりに移動可能な外部の高温ガス
    発生器(5)を脱着自在に連結することが可能な連結器
    (10)を有し、この高温ガス発生器が連結されている
    時には、エンジン排気ガス供給部(12)が閉じられて
    いることを特徴とするディーゼルエンジン用のすすフィ
    ルタ。
  2. 【請求項2】 フィルタケーシング(6)の連結器(1
    0)が、排気管に連結される第1の入口(E1)と、フ
    ィルタ(1)まで延出する出口(A)と、高温ガス発生
    器(5)が脱着自在に連結される第2の入口(E2)と
    を有する分岐管(19)を有することを特徴とする前記
    請求項1に記載のディーゼルエンジン用のすすフィル
    タ。
  3. 【請求項3】 高温ガス発生器に装着されるのがパイプ
    (11)であって、その自由端部が脱着自在に分岐管
    (19)に装着され、装着状態では第1の入口(E1)
    は閉じられていることを特徴とする前記請求項1または
    2のいずれか1項に記載のディーゼルエンジン用のすす
    フィルタ。
  4. 【請求項4】 第1の入口(E1)が第2の入口(E
    2)に挿入された高温ガス発生器(5)のパイプ(1
    1)によって閉じられていることを特徴とする前記請求
    項3に記載のディーゼルエンジン用のすすフィルタ。
  5. 【請求項5】 第2の入口(E2)が第1の入口(E
    1)と出口(A)に対して、横向きに配置されているこ
    とを特徴とする前記請求項2または4のいずれか1項に
    記載のディーゼルエンジン用のすすフィルタ。
  6. 【請求項6】 パイプ(11)の側壁が、その自由端部
    に近接した所で出口(A)の方向に開口する出口開口部
    (11a)を形成していることを特徴とする前記請求項
    5に記載のディーゼルエンジン用のすすフィルタ。
  7. 【請求項7】 パイプ(11)の壁が、第1の入口(E
    1)を閉じていることを特徴とする前記請求項5または
    6のいずれか1項に記載のディーゼルエンジン用のすす
    フィルタ。
  8. 【請求項8】 第1の入口(E1)が、第2の入口(E
    2)と出口(A)に対して横向きに配置されていること
    を特徴とする前記請求項1から4のいずれか1項に記載
    のディーゼルエンジン用のすすフィルタ。
  9. 【請求項9】 パイプ(11)が、中間連結部材(2
    0)を介して高温ガス発生器に連結されていることを特
    徴とする前記請求項3から8のいずれか1項に記載のデ
    ィーゼルエンジン用のすすフィルタ。
  10. 【請求項10】 異なった径のパイプ(11)が、中間
    連結部材(20)の高温ガス発生器(5)から離れた方
    の側に脱着自在に装着可能であることを特徴とする前記
    請求項9に記載のディーゼルエンジン用のすすフィル
    タ。
  11. 【請求項11】 第2の入口(E2)がほぼパイプ(1
    1)の外径に対応する内径を有することを特徴とする前
    記請求項3から10のいずれか1項に記載のディーゼル
    エンジン用のすすフィルタ。
  12. 【請求項12】 分岐管(19)が、その内径がほぼパ
    イプ(11)の外径に対応し、その内部にパイプ(1
    1)の自由端部が配置されることを特徴とする前記請求
    項3から11のいずれか1項に記載のディーゼルエンジ
    ン用のすすフィルタ。
  13. 【請求項13】 燃焼ガスが通過をし、その内壁が空気
    供給用の開口部(17)を有する様に形成された加熱室
    (15)が燃焼室(14)の下流のガス流の方向に配置
    されているオイルまたはガスバーナーを有することを特
    徴とする前記の請求項中のいずれか1項に記載のディー
    ゼルエンジン用のすすフィルタに連結するための高温ガ
    ス発生器。
  14. 【請求項14】 高温空気を作る高温ガス発生器(5)
    が、さらなる構成物を有する再生ユニットのキャリッジ
    に対するバーナー(5)に連結される可撓性のホースま
    たはパイプまたはその両方の端部に装着されていること
    を特徴とする前記の請求項中のいずれか1項に記載のデ
    ィーゼルエンジン用のすすフィルタに連結するための高
    温ガス発生器。
JP5007401A 1992-08-14 1993-01-20 すすフィルタ Pending JPH06129232A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4226901:6 1992-08-14
DE4226901A DE4226901C2 (de) 1992-08-14 1992-08-14 Rußfilter mit Heißgaserzeuger

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Publication Number Publication Date
JPH06129232A true JPH06129232A (ja) 1994-05-10

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ID=6465529

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5007401A Pending JPH06129232A (ja) 1992-08-14 1993-01-20 すすフィルタ

Country Status (13)

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US (1) US5394692A (ja)
EP (1) EP0583507B1 (ja)
JP (1) JPH06129232A (ja)
KR (1) KR940004181A (ja)
AT (1) ATE136096T1 (ja)
BR (1) BR9302712A (ja)
DE (2) DE4226901C2 (ja)
DK (1) DK0583507T3 (ja)
ES (1) ES2085538T3 (ja)
GR (1) GR3019950T3 (ja)
HU (1) HUT69859A (ja)
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