JPH0319419U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図は路線バスに搭載する排出ガス後処理装置
の構成を示す概念図、第２図は切換弁の開閉操作
を示す説明図、第３図は従来の排出ガス後処理装
置の車載部分の要部説明図である。 １……排気通路、３……パテイキユレート捕集
フイルタ、４……ヒータ、６，７，２９，３０…
…配線、８，２２……エア導入路、１０……排出
ガス後処理装置、１１……車載ユニツト、１２…
…車外ユニツト、１３……切換弁、１７，２５…
…コントローラ、１８……開閉弁、２１，３１…
…ジヨイント、２３……エアポンプ、２６……電
源ユニツト、２７……固定リング。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 内燃機関の排気通路に、排出ガス中の微粒子を
   捕集するフイルタ、前記排気通路から分岐してフ
   イルタにエアを導入するエア導入路、及び、前記
   フイルタに捕集された微粒子を燃焼させるヒータ
   とを配設すると共に、外部に配設したエア導入路
   及び前記ヒータへの通電装置をジヨイント部を介
   して夫々前記排気通路側のエア導入路及びヒータ
   に脱着可能に結合した排出ガス後処理装置におい
   て、前記排気通路とエア導入路との合流点に、内
   燃機関の緊急時に前記フイルタの流入口を閉塞し
   、内燃機関からの排出ガスを前記排気通路からエ
   ア導入路へ導く切換弁を配設したことを特徴とす
   る排出ガス後処理装置。