JPH06128232A - 4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造方法 - Google Patents

4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造方法

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JPH06128232A
JPH06128232A JP4304893A JP30489392A JPH06128232A JP H06128232 A JPH06128232 A JP H06128232A JP 4304893 A JP4304893 A JP 4304893A JP 30489392 A JP30489392 A JP 30489392A JP H06128232 A JPH06128232 A JP H06128232A
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田 和 正 平
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は医薬中間体として非常に有用である
4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造法に関
し、品質及び収率が向上した方法を提供する。 【構成】 含水率が1〜30重量%の含水ケトン溶媒中
で4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エステルを
鉱酸、好ましくは硫酸で付加塩化し、次いで該付加塩を
加水分解する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば炎症、高血圧、
血栓症、脳出血、喘息等の治療に非常に有効な医薬中間
体原料の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮
酸は上記の如く、医薬中間体として有用である。従来、
かかる4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造
方法としては、特開昭55−313号公報に示される如
くイミダゾールと4−ブロモメチルケイ皮酸エステルを
反応させて得られる4−(1−イミダゾリルメチル)ケ
イ皮酸エステルを水酸化ナトリウムで加水分解し、生成
液を濃塩酸でpH1〜2として塩酸塩の形で4−(1−
イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を得ることが公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記において出発物質
である4−ブロモメチルケイ皮酸エステルも公知化合物
である。工業的製造が可能な方法としては、例えば特開
昭62−33576号公報に記載の如く、四塩化炭素中
でベンゾイルパ−オキシドを開始剤とし、4−メチルケ
イ皮酸エチルエステルをN−ブロモスクシミドによりブ
ロム化して調製される。しかしながら、かかる方法では
4−メチルケイ皮酸エチルエステルをブロム化する際に
副生成物であるジブロモ体等の不純物がかなり多量に混
入してしまい、かかる不純物の除去が工業的に採用し得
る通常の精製操作では非常に困難であるため、やむおえ
ず不純物を含有したまま原料として使用しなけばなら
ず、得られる4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸
エステルの品質がかなり劣ってしまう。従って最終目的
物である4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の品
質も悪く、くり返しの精製が必要となるため総合収率が
大幅に低下してしまう恐れがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかるに本発明者等はか
かる課題を解決すべく鋭意研究を重ねた結果、含水ケト
ン溶媒中4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エス
テルを鉱酸で付加塩化し、次いで該付加塩を加水分解す
ることにより、原料の4−(1−イミダゾリルメチル)
ケイ皮酸エステルの品質が不良であっても最終目的物で
ある4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の品質及
び収率が非常に向上することを見出し本発明を完成する
に至った。即ち、本発明は不純物を含んだ原料をそのま
ま使用はするが、かかる4−(1−イミダゾリルメチ
ル)ケイ皮酸エステルの段階において原料中の不純物を
除去することが特徴であり、特定の溶媒中で該エステル
を付加塩化することによってかかる不純物は溶媒に溶解
し、一方該エステル付加塩は結晶として析出するため濾
取するだけで高品質のものが得られるのである。従っ
て、効率的な精製が可能であり、原料の純度が高くなる
ので最終目的物の品質及び収率が向上する。以下、本発
明について詳述する。
【0005】本発明において原料となる4−(1−イミ
ダゾリルメチル)ケイ皮酸エステルの製造方法としては
種々考えられ、例えば上記の如くイミダゾ−ルと4−ブ
ロモメチルケイ皮酸エステルとを不活性溶媒中、塩基の
存在下で加熱することにより得る方法、特開昭57−1
31769号公報に記載の如く乾燥アセトニトリル中、
水素化ナトリウムの存在下、イミダゾールと4−ブロモ
メチルケイ皮酸エステルとを反応させることにより得る
方法、又イミダゾールと4−ブロモメチルケイ皮酸エチ
ルエステルとを相間移動触媒の存在下、塩基含有水溶液
及び水と混ざらない有機溶剤の二層系で反応させること
により得る方法等が挙げられるが、上記で示す如き方法
に限られるものではない。
【0006】本発明においては、まず上記の如く得られ
た4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エステルを
含水ケトン溶媒中で鉱酸を用いて付加塩化する。本発明
で使用される溶媒とは含水率1〜30重量%、好ましく
は10〜25重量%のケトン溶媒である。含水率が1重
量%未満の場合は本発明で示す如き精製効果が少なく、
30重量%を越える場合は精製得率が低くなる。かかる
含水率とは系内に含まれる全ての水分の合計で表され
る。従って、鉱酸を水溶液として使用する時又含水の4
−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エステルを使用
する時はこの水も含めた含水率を意味する。ケトンとし
てはアセトン、メチルエチルケトン等が使用可能である
が、好ましい例としてはアセトンが挙げられる。かかる
溶媒の使用量は原料4−(1−イミダゾリルメチル)ケ
イ皮酸エステルに対して2〜10重量倍、好ましくは3
〜6重量倍が適当である。
【0007】本発明における鉱酸とは特に制限はなく塩
酸、硫酸、硝酸、リン酸等が挙げられる。その使用量は
原料4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エステル
に対して0.5〜1.5倍当量、好ましくは0.8〜
1.2倍当量が適当である。鉱酸の中でも取り扱い易さ
の点で硫酸を用いることが実用的である。反応は15〜
60℃の間で進行させる。反応終了後、反応液を15℃
以下に冷却して結晶を析出せしめ、かかる結晶を常法に
より濾取し、洗浄、乾燥を行うことにより目的とする4
−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステル
付加塩を得る。
【0008】次に上記で得た4−(1−イミダゾリルメ
チル)ケイ皮酸エチルエステル付加塩を加水分解する。
加水分解の方法は得に制限はなく、通常、水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム等を該付加塩に対して2〜4倍当
量用い、溶媒としては水、アルコール又はこれらの混合
溶媒を用いて行う。反応温度50〜100℃、反応時間
は0.5〜3時間程度である。反応終了後反応液を酸性
にすることにより結晶を析出せしめ、該結晶を濾過、洗
浄、乾燥することにより最終目的物である4−(1−イ
ミダゾリルメチル)ケイ皮酸を得る。かくして得られた
4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸は非常に純度
が高く特に単離精製する必要がないため、反応終了後の
生成物をそのまま製品化することが可能である。勿論必
要であれば常法に従って精製が実施され得る。
【0009】
【作 用】本発明は、特定の溶媒を用いることにより
原料である4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エ
ステルを効率的に精製でき、目的物である4−(1−イ
ミダゾリルメチル)ケイ皮酸の品質及び収率が著しく向
上することを見出した。
【0010】
【実施例】以下、本発明について実例を挙げ更に詳述す
る。 実施例14−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステ
ルの製造 50%水素化ナトリウム6.4gを乾燥アセトニトリル
320ml中に懸濁し、これにイミダゾール9.12g
を室温下に加え、次いで15−クラウン−5を20滴加
えた。この溶液に、4−メチルケイ皮酸エチルをブロム
化して製造した4−ブロモメチルケイ皮酸エチルエステ
ル36gの乾燥アセトニトリル80ml溶液を室温下に
滴下し、更に室温下で1時間撹拌した。反応後減圧下に
濃縮し、濃縮物をジクロルメタン800mlに溶解し、
水洗後乾燥した。ジクロルメタンを留去すると黒褐色の
油状物7gが得られた。これを精製して純度81.1%
の4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエス
テル18gを得た。
【0011】4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸
エチルエステルの硫酸塩の製造 4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステ
ル15g(純度88.9%)を、アセトン60mlに溶
解し、これに水9gを添加した後、撹拌下に68%硫酸
3.4gをゆっくり滴下した。(溶媒の含水率17.6
%)冷却すると結晶が析出したのでこれを濾過し、アセ
トン洗浄、乾燥し14.7gの4−(1−イミダゾリル
メチル)ケイ皮酸エチルエステル硫酸塩を得た。純度は
99.5%、収率は86.7%であった。4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造 上記の4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチル
エステル硫酸塩10gを8%の水酸化ナトリウム水溶液
39.3gに添加し65℃で1時間加水分解を行い、生
成液を塩酸でpH5.5にすると結晶が析出したので該
結晶を濾過、洗浄、乾燥して純度96.7%、収率9
3.5%で4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸を
得た。
【0012】実施例24−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステ
ルの塩酸塩の製造 4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステ
ル20g(純度88.0%)を、アセトン120mlに
溶解し、これに35%の塩酸7.1gを添加して15.
6gの4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチル
エステル塩酸塩を得た。純度は98.0%、収率は7
8.4%であった。4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造 上記の4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチル
エステル塩酸塩10gを用い実施例1と同様に実験を行
った。純度96.3%、収率92.5%で4−(1−イ
ミダゾリルメチル)ケイ皮酸を得た。
【0013】実施例34−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステ
ルの硫酸塩の製造 溶媒の含水率を0.5重量%とした以外は実施例1に準
じて実験を行ったところ4−(1−イミダゾリルメチ
ル)ケイ皮酸エステル硫酸塩を得た。純度は90.1
%、収率は95.1%であった。4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造 上記の4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチル
エステル硫酸塩10gを用い実施例1と同様に実験を行
った。純度93.2%、収率82.0%で4−(1−イ
ミダゾリルメチル)ケイ皮酸を得た。
【0014】実施例44−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチルエステ
ルの硫酸塩の製造 溶媒の含水率を40重量%とした以外は実施例1に準じ
て実験を行ったところ4−(1−イミダゾリルメチル)
ケイ皮酸エステル硫酸塩を得た。純度は99.0%、収
率は34.5%であった。4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造 上記の4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エチル
エステル硫酸塩10gを用い実施例1と同様に実験を行
った。純度96.0%、収率91.1%で4−(1−イ
ミダゾリルメチル)ケイ皮酸を得た。
【0015】比較例1 純度81.1%の4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ
皮酸エチルエステルを硫酸塩化することなく用いた以外
は実施例1に準じて実験を行った。純度91.5%、収
率は74.3%で4−(1−イミダゾリルメチル)ケイ
皮酸を得た。 比較例2 アセトンの代わりにメタノールを用いた以外は実施例1
に準じて実験を行ったところ結晶が析出しなかった。 比較例3 アセトンの代わりに水を用いた以外は実施例1に準じて
実験を行ったところ結晶が析出しなかった。 比較例4 アセトンの代わりに含水率16%のイソプロピルアルコ
ールを用いた以外は実施例1に準じて実験を行った。純
度96.3%、収率56.7%で4−(1−イミダゾリ
ルメチル)ケイ皮酸を得た。
【0016】
【発明の効果】本発明は特定の溶媒中で原料である4−
(1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸エステルを予め付
加塩化して精製することにより、目的物である4−(1
−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の品質及び収率を著し
く向上させることが出来るので工業的に極めて有利とな
る。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 含水ケトン溶媒中で4−(1−イミダゾ
    リルメチル)ケイ皮酸エステルを鉱酸で付加塩化し、次
    いで、該付加塩を加水分解することを特徴とする4−
    (1−イミダゾリルメチル)ケイ皮酸の製造方法。
  2. 【請求項2】 含水率が1〜30重量%のケトンを使用
    することを特徴とする請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 ケトンとしてアセトンを使用することを
    特徴とする請求項1及び2記載の製造方法。
  4. 【請求項4】 鉱酸として硫酸を使用することを特徴と
    する請求項1記載の製造方法。
  5. 【請求項5】 イミダゾールと4−ブロモメチルケイ皮
    酸エステルとを反応させて得られる4−(1−イミダゾ
    リルメチル)ケイ皮酸エステルを含水ケトン溶媒中で鉱
    酸で付加塩化し、次いで該付加塩を加水分解することを
    特徴とする請求項1記載の製造方法。
  6. 【請求項6】 含水率が1〜30重量%のケトンを使用
    することを特徴とする請求項5記載の製造方法。
  7. 【請求項7】 ケトンとしてアセトンを使用することを
    特徴とする請求項5及び6記載の製造方法。
  8. 【請求項8】 鉱酸として硫酸を使用することを特徴と
    する請求項5記載の製造方法。
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