JPH06127732A - 紙送りローラ及びその製造方法 - Google Patents

紙送りローラ及びその製造方法

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JPH06127732A
JPH06127732A JP30474892A JP30474892A JPH06127732A JP H06127732 A JPH06127732 A JP H06127732A JP 30474892 A JP30474892 A JP 30474892A JP 30474892 A JP30474892 A JP 30474892A JP H06127732 A JPH06127732 A JP H06127732A
Authority
JP
Japan
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paper feed
feed roller
outer peripheral
peripheral surface
cylindrical body
Prior art date
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Pending
Application number
JP30474892A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Shiyoubu
徹夫 昌武
Katsumi Sakamoto
勝美 坂元
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Piolax Inc
Original Assignee
Kato Hatsujo Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 普通紙ばかりでなく、OHPフィルムなどに
対しても優れた送り精度が得られる紙送りローラ及びそ
の製造方法を提供する。 【構成】 金属の円筒体11の外周面13を粗く形成
し、これにレジスト14をドット状に形成し、腐食溶液
Nに浸漬してエッチング処理する。その結果、突起15
の頂部に最初の加工面の粗さに起因する凹凸が形成さ
れ、OHPフィルムなどに対しても食い込みが良好とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、普通紙、OHPフィル
ムの両方に適用できる、特にカラープリンタに適した紙
送りローラに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータグラフィックスやビ
デオの画面を、ハードコピーとして出力することができ
るカラープリンタが生産されている。このようなカラー
プリンタは、例えば、図7に示すように、記録用紙51
に、イエローY、マゼンタM、シアンCの3つの領域を
有するインクリボン52を重ね、サーマルヘッド53で
インクを記録用紙51側へ転写する構造をなす。記録用
紙51は、紙送りローラ54及びゴムローラ55で挟ま
れ、紙送りローラ54の正逆転により図中矢印Aで示す
如く往復移動させられる。また、インクリボン52は、
供給ロール56から巻き取りロール57へ巻き取られて
移動する。そして、カラー印刷は、記録用紙51をイン
クリボン52のイエローY、マゼンタM、シアンCの3
つの領域に順次重ねてサーマルヘッド53による転写を
3回繰返すことにより行うようになっている。
【0003】上記カラー印刷においては、印刷用紙51
の移動が不正確であると、各色毎に転写位置がずれて色
ずれが生じることになる。したがって、紙送りローラ5
4としては、記録用紙51を滑ることなく確実にグリッ
プして正確に送ることができるものが要求されている。
【0004】従来、上記のような紙送りローラとして
は、例えば金属円筒体の表面に、セラミックス粒を金属
とともに溶射または電着して付着させ、セラミックス粒
による微細な凹凸を形成したものが使用されている。
【0005】また、金属円筒体の表面にレジストをドッ
ト状に印刷し、エッチング液に浸漬してエッチングする
ことにより、表面に多数の微細な突起を形成した紙送り
ローラも提案されている(特開平3−95062号参
照)。このローラでは、図8に示すように、突起15の
頂部の直径wは25〜150μmが好ましく、突起15
の高さhは30〜150μmが好ましく、突起15の配
列間隔pは0.5〜2.0mmが好ましいとされてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の金属円筒体表面にセラミックス粒子を溶射又は電着
により付着させた紙送りローラの場合では、使用中にセ
ラミックス粒子が脱落してサーマルヘッドを損傷すると
いう致命的な欠点があった。また、金属円筒体の表面を
研磨加工した後に、上記溶射又は電着によりセラミック
ス粒子を付着させるため、円筒体の外径寸法の精度が十
分に得られず、記録用紙の送り精度が低下するという問
題点があった。
【0007】また、特開平3−95062号に示される
エッチング加工により突起を形成した紙送りローラの場
合では、普通紙に対する送り精度は十分に得られるもの
の、カラープリンタ等においてよく使用されるOHPフ
イルムに対しては、突起の食い込み量が不足して滑りや
すくなり、これによって色ずれが起こるという問題点が
あった。この対策として、紙送りローラ54とゴムロー
ラ55の押圧力を高めると、普通紙の場合、図9に示す
ように、紙送りローラ54の突起15の食い込みによっ
て紙51の表面にエンボス58ができ、インク59の付
着が均一になされず、色むらを生じやすくなるという問
題点があった。
【0008】一方、OHPフィルムに対する突起の食い
込みをよくするためには、突起の頂部の直径を小さくし
てより鋭く尖ったものにすればよいが、ドット状に印刷
されるレジストの直径が小さくなることにより、エッチ
ング中にレジストが剥離して突起が形成されなかった
り、あるいは個々の突起によって頂部の直径にばらつき
ができやすくなるので、エッチング条件が厳しくなり、
製造が困難となるという問題点があった。
【0009】したがって、本発明の目的は、普通紙だけ
でなく、OHPフイルムの場合でも均一で正確な送り精
度が得られるようにし、これによって位置ずれによる色
ずれの発生を防止できるともに、製造も容易である紙送
りローラ及びその製造方法を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による紙送りローラは、金属の円筒体の外周
面にエッチング加工により多数の微細な突起を形成した
ものであって、前記突起の頂部が初期加工の粗さに起因
した凹凸形状をなしていることを特徴とする。
【0011】上記において、前記突起の頂部の直径は2
0〜100μmであり、前記初期加工の粗さはRMAX
〜30μmであることが好ましい。
【0012】また、本発明による紙送りローラの製造方
法は、金属の円筒体の外周面を粗面となるように加工す
る工程と、この外周面にレジストをドット状に形成する
工程と、前記外周面に腐食溶液を接触させてエッチング
加工する工程とを含み、前記エッチング加工により形成
された突起の頂部に、初期加工の粗さに起因する凹凸が
残されるようにすることを特徴とする。
【0013】上記において、前記円筒体の外周面の粗さ
は、RMAX 5〜30μmとなるように加工することが好
ましい。また、前記レジストの直径は、50〜150μ
mとすることが好ましい。更に、前記円筒体の表面を粗
面となるように加工する好ましい方法としては、前記円
筒体の外周面を研削砥石で粗面となるように研磨する方
法や、前記円筒体の外周面に腐食溶液を接触させる方法
などが挙げられる。
【0014】
【作用】本発明によれば、金属の円筒体の表面を最初に
粗く形成しておき、この表面にレジストをドット状に塗
布してエッチングすることにより、レジストで覆われた
部分がエッチングされずに最初の粗面のままに残され、
レジストで覆われていない部分がエッチングされて低く
なるため、結局、エッチングにより突起が形成されると
ともに、その頂部が最初の粗面に起因した凹凸をなす形
状になる。
【0015】その結果、突起の頂部がより鋭い形状とな
り、普通紙のような柔らかい記録用紙ばかりでなく、O
HPフィルムのような表面が硬い記録用紙に対しても、
突起の食い込みが良好となり、高い精度で送ることがで
きる。したがって、カラー印刷の場合には位置ずれによ
る色ずれを防止することができる。
【0016】また、金属の円筒体の表面を粗面にしてお
いてレジストを形成するため、レジストの接触面積が広
くなって接着強度が向上し、エッチング中にレジストが
剥離してしまうことが防止される。更に、突起の頂部の
直径を特に小さくする必要はないため、エッチング条件
の許容度を高めることができる。
【0017】更に、本発明の紙送りローラは、金属の円
筒体の表面にエッチング加工して突起を形成したものな
ので、セラミックス粉末を溶射や電着によって付着させ
たものに比べて寸法精度が高く、粒子が剥れ落ちる虞れ
もない。
【0018】本発明の製造方法の好ましい態様におい
て、円筒体の外周面を研削砥石で研磨して粗面とする方
法によれば、研削砥石を選択することにより、所望の粗
さの表面を形成することができる。また、円筒体の外周
面に腐食溶液を接触させて粗面を形成する方法によれ
ば、腐食条件を変化させることにより、粗面の状態を調
整することができる。
【0019】
【実施例】図1には、本発明の紙送りローラの製造方法
の1実施例が示されている。すなわち、同図(a)に示
すように、まず、ステンレス、炭素鋼等の金属からなる
円筒体11を成形する。成形方法は、鋳造、圧延成形、
円柱の孔開けなど、各種方法が採用できるが、生産効率
の高い圧延成形が好ましく採用される。こうして円筒体
11を成形した後、必要に応じて、その内周面及び外周
面を研削又は研磨加工して寸法精度を高める。
【0020】次に、同図(b)に示すように、円筒体1
1の外周面を砥石Tに圧接してセンタレス研磨を行う。
このとき、砥石Tの粒度を100〜200μm程度にす
ることにより、RMAX 5〜30μmの粗さになるように
加工する。こうして形成された円筒体11の外周面13
には、同図(c)に示すように、微細な凹凸が形成され
ている。
【0021】次に、同図(d)に示すように、円筒体1
1の外周面にドット状のレジスト14を形成する。レジ
スト14の形成方法としては、例えば特開平3−950
62号に開示されたようなスクリーン印刷方法を採用す
ることもできるが、円筒体の全周に亙って均一にドット
を形成できる点で、本出願人による特願平3−2627
89号に開示されたフォトレジストを採用することが好
ましい。この方法は、円筒体の外周面に予め紫外線硬化
樹脂を塗布しておき、円筒体を所定角度ずつ回転させな
がら紫外線を照射して、円筒体の外周面の紫外線硬化樹
脂をドット状に感光させ、円筒体がほぼ一周して全面に
ドット状の感光がなされた後、現像を行ない感光した部
分の紫外線硬化樹脂を硬化させ、継ぎ目のない均一なド
ット状のレジストを形成する方法である。なお、レジス
ト14の直径は、50〜150μm程度が好ましい。
【0022】次に、同図(e)に示すように、円筒体1
1を腐食溶液Nが入っている処理槽Hに浸漬してエッチ
ング処理を行なう。腐食溶液Nとしては、例えば塩化第
二鉄水溶液などが採用される。この結果、同図(f)に
示すように、レジスト14で覆われていない部分が侵食
され、レジスト14で覆われている部分だけが侵食され
ずに残って、多数の微細な突起15が形成される。この
場合、突起15の頂部の直径や高さは、レジスト14の
直径や腐食条件を調整することにより、所望の値に形成
することができる。なお、突起の頂部の直径は20〜1
00μmが好ましく、突起の高さは30〜150μmが
好ましい。
【0023】最後に、上記レジスト14を剥離すること
により、同図(g)に示すように、金属の円筒体11の
外周面に多数の微細な突起15がドット状に形成された
紙送りローラ21が得られる。図2は、こうして得られ
た紙送りローラ21の外周面を拡大して示す35倍の走
査型電子顕微鏡写真である。また、図3は、こうして得
られた紙送りローラ21の突起15を拡大して示す50
0倍の走査型電子顕微鏡写真である。このように、突起
の頂部に最初の研磨加工の粗さに起因する凹凸が形成さ
れていることがわかる。
【0024】この紙送りローラ21を、図7に示したよ
うな公知のカラープリンタに組み込んで、OHPフィル
ム及び普通紙にカラー印刷を行ったところ、いずれに対
しても色ずれを生じることなく、鮮明な印刷が可能であ
った。
【0025】図4には、本発明の紙送りローラの製造方
法の他の実施例が示されている。まず、前記実施例と同
様に、同図(a)に示すように、ステンレス、炭素鋼等
の金属からなる円筒体31を成形し、必要に応じて、そ
の内周面及び外周面を研削又は研磨加工して寸法精度を
高める。
【0026】次に、同図(b)に示すように、円筒体3
1を腐食溶液Nが入った処理槽Hに浸漬して、円筒体3
1の外周面全体をエッチングする。その結果、同図
(c)に示すように、円筒体31の外周面33にエッチ
ングによる多数のピット(孔)が形成され、外周面33
が多数の凹凸を有する粗面となる。なお、このときの粗
さは、RMAX 5〜30μmとなるようにすることが好ま
しい。
【0027】次に、同図(d)に示すように、前記実施
例と同様な方法で、円筒体31の外周面にドット状のレ
ジスト34を形成する。そして、同図(e)に示すよう
に、円筒体31を腐食溶液Nが入った処理槽Hに再度浸
漬してエッチングする。この結果、同図(f)に示すよ
うに、レジスト34で覆われていない部分が侵食され、
レジスト34で覆われている部分だけが侵食されずに残
って、多数の微細な突起35が形成される。
【0028】最後に、上記レジスト34を剥離すること
により、同図(g)に示すように、金属の円筒体31の
外周面に多数の微細な突起35がドット状に形成された
紙送りローラ41が得られる。図5は、こうして得られ
た紙送りローラ41の外周面を拡大して示す35倍の走
査型電子顕微鏡写真である。また、図6は、こうして得
られた紙送りローラ41の突起35を拡大して示す50
0倍の走査型電子顕微鏡写真である。このように、突起
の頂部に最初の研磨加工の粗さに起因する凹凸が形成さ
れていることがわかる。
【0029】この紙送りローラ41を、図7に示したよ
うな公知のカラープリンタに組み込んで、OHPフィル
ム及び普通紙にカラー印刷を行ったところ、いずれに対
しても色ずれを生じることなく、鮮明な印刷が可能であ
った。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
金属の円筒体の外周面を最初に粗面となるように加工し
ておき、これにレジストを形成してエッチング処理する
ことにより、突起の頂部に最初の加工面の粗さに起因す
る凹凸を形成するので、突起の頂部の形状がより鋭くな
り、普通紙ばかりでなく、OHPフイルムに対しても食
い込みが良好となり、それによって正確な送り精度が得
られ、カラー印刷に適用した場合の色ずれの発生を防止
できる。また、突起の頂部の直径を小さくしなくても、
突起の頂部の形状を鋭くすることができるので、エッチ
ング条件の許容度が高まり、製造が容易となる。また、
金属の円筒体の表面にエッチング加工して突起を形成し
たものなので、セラミックス粉末を溶射や電着によって
付着させたものに比べて寸法精度が高く、粒子が剥れ落
ちる虞れもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例による紙送りローラの製造工
程を示す説明図である。
【図2】同実施例により得られた紙送りローラの外周面
を拡大して示す35倍の走査型電子顕微鏡写真である。
【図3】同実施例により得られた紙送りローラの突起を
拡大して示す500倍の走査型電子顕微鏡写真である。
【図4】本発明の別の実施例による紙送りローラの製造
工程を示す説明図である。
【図5】同実施例により得られた紙送りローラの外周面
を拡大して示す35倍の走査型電子顕微鏡写真である。
【図6】同実施例により得られた紙送りローラの突起を
拡大して示す500倍の走査型電子顕微鏡写真である。
【図7】カラープリンタの構造を示す説明図である。
【図8】従来の紙送りローラの突起の形状を示す説明図
である。
【図9】従来の紙送りローラによる紙送り状態を示す拡
大断面図である。
【符号の説明】
21,41 紙送りローラ 11,31 金属の円筒体 13,33 外周面 14,34 レジスト 15,35 突起 H 処理槽 N 腐食溶液

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属の円筒体の外周面にエッチング加工
    により多数の微細な突起を形成した紙送りローラにおい
    て、前記突起の頂部が初期加工の粗さに起因した凹凸形
    状をなしていることを特徴とする紙送りローラ。
  2. 【請求項2】 前記突起の頂部の直径が20〜100μ
    mであり、前記初期加工の粗さがRMAX 5〜30μmで
    ある請求項1記載の紙送りローラ。
  3. 【請求項3】 金属の円筒体の外周面を粗面となるよう
    に加工する工程と、この外周面にレジストをドット状に
    形成する工程と、前記外周面に腐食溶液を接触させてエ
    ッチング加工する工程とを含み、前記エッチング加工に
    より形成された突起の頂部に、初期加工の粗さに起因す
    る凹凸が残されるようにすることを特徴とする紙送りロ
    ーラの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記円筒体の外周面の粗さがRMAX 5〜
    30μmとなるように加工する請求項3記載の紙送りロ
    ーラの製造方法。
  5. 【請求項5】 前記レジストの直径を50〜150μm
    とする請求項3又は4記載の紙送りローラの製造方法。
  6. 【請求項6】 前記円筒体の外周面を研削砥石で粗面と
    なるように研磨する請求項3〜5のいずれか1つに記載
    の紙送りローラの製造方法。
  7. 【請求項7】 前記円筒体の外周面に腐食溶液を接触さ
    せることにより粗面を形成する請求項3〜5のいずれか
    1つに記載の紙送りローラの製造方法。
JP30474892A 1992-10-16 1992-10-16 紙送りローラ及びその製造方法 Pending JPH06127732A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184808A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Seiko Epson Corp 搬送ローラーの製造方法、搬送ローラー、搬送ユニット、及び印刷装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010184808A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Seiko Epson Corp 搬送ローラーの製造方法、搬送ローラー、搬送ユニット、及び印刷装置

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