JPH06127306A - 動態の反作用によってスイッチが入る発光装置 - Google Patents

動態の反作用によってスイッチが入る発光装置

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JPH06127306A
JPH06127306A JP18211891A JP18211891A JPH06127306A JP H06127306 A JPH06127306 A JP H06127306A JP 18211891 A JP18211891 A JP 18211891A JP 18211891 A JP18211891 A JP 18211891A JP H06127306 A JPH06127306 A JP H06127306A
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JP
Japan
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pole
battery
emitting device
button type
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JP18211891A
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Isamu Oomuta
勇 大牟田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 動態のブレーキ操作時の反作用によってスイ
ッチが自動的に入り反射板が発光し、後続車にブレーキ
をかけた事を知らせる事故防止用の自動発光装置を提供
する。 【構成】 太陽電池を発電源として蓄電池に蓄電し、動
態のブレーキ操作時又はスピードダウン、動態の危険傾
斜に達した際にそれぞれの方式によってスイッチが作動
し通電発光する。電池ボックス内に傾斜板や底面に傾斜
を設け、通電性の金属球又は液体、蓄電池が移動してス
イッチが入るスイッチ、振り子板を設置したスイッチ、
傾斜させた電池ボックスを設置したスイッチ、電池ボッ
クスに永久磁石を設置したスイッチ、動態の反作用によ
って蓄電池が垂直になり接触通電するスイッチ等によっ
て構成にされ、動態の反作用を受けスイッチが入り通電
発光する。

Description

【発明の詳細な説明】 1.利用分野 自転車のバックフォークテール、玩具 2.従来の技術 従来、自転車に使用されている警告灯の主なものは、自
転車後部に取り付けてあるバックフォークテールや螢光
テープ、テールランプ等である。バックフォークテール
や蛍光テープは後続の自転車や自動車のヘッドライトの
光を受けて反射し、又テールランプは常に発光してい
て、前方に自転車が停車又は走行している事を知らせる
機能を有するものであるが、走行中の自転車がブレーキ
をかけて減速したり、斜行したり停止する事を後続車に
知らせるものではなかった。その為、走行中の自転車が
何時ブレーキをかけ減速したり斜行したり停止するか
は、瞬間的には判断がつかずしばしば後続車が追突した
り、又気付くのが遅れて自転車を避けきれず接触事故を
起こしたり、又追突を避けるため急ハンドル操作をした
ため、他車との事故になったりしていた。この事は、後
続の自転車や自動車だけに限った事ではなく、歩道を走
っている自転車と人の間にも起きていた事である。 3.発明が解決しょうとする課題 自転車の走行状態(ブレーキ操作した時、ブレーキをか
けて減速した時)を後続車に光ではっきりと確認出来る
ようにする事 4.課題を解決するための手段 本考案は、上述のような点を解決するためになされたも
ので、第4図、第5図を参照して説明すれば、底蓋10
に磁石固定板7を設けそれに永久磁石3をセットし、充
電可能なボタン型電池が吸引され静止するようにした。
又永久磁石に充電可能なボタン型電池が吸引静止してい
る間は、太陽電池9からの充電が受けられるように充電
用端子5(+極)、24(−極)を設置し、作動時常に
一定の光度を保てるようにした。又第9図に示すよう
に、充電可能なボタン型電池が太陽電池からの充電を受
けられるように充電用端子5(+極)24(−極)と、
LEDランプの一極端子が常に密着されるように傾斜板
11を設けた。充電可能なボタン型電池と傾斜板との間
には、0.2ミリメートルの空間があり、充電可能なボ
タン型電池の移動が容易に出来るようにした。又、第1
5図に示すようにバックフォークテール内に傾斜した電
池ボックスを設け製造の簡略化ができるようにした、又
第35図、第36図に示すように傾斜だけを利用して作
動するようにした。 5.作用 上述のように構成された、動態の反作用によってスイッ
チが入る発光装置は、コードレスでしかも電池の交換を
必要としない。 6.実施例 図面を参照して説明すれば、第9図、第21図に示すよ
うに傾斜した充電可能なボタン型電池が、第6図、第2
2図に示すような位置にあり、動態のブレーキ操作によ
って発生する反作用によって、第7図、第23図に示す
ように永久磁石から離れ、LEDランプの+極端子に接
触し通電発光する。又、第35図に示すものは磁石を有
せず傾斜だけを利用したもので、ブレーキ操作時第36
図に示すように+極のボルトに接触し通電発光するよう
にした。 7.発明の効果 本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果をはたす。夜間における自転
車の走行状態が、バックフォークテールが発光する事で
はっきり確認でき事故防止の効果がある。又、従来のバ
ックフォークテールとしての機能もある。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本体の斜視図である 第2図は、平面図である 第3図は、LEDランプ側の側面図である 第4図は、本体の右半分の断面図である 第5図は、本体の左半分の断面図である 第6図は、第2図のケースだけを断面にした図で、電池
や傾斜板の位置、LEDランプの端子が電池の−極に密
着している事と電池が+極から離れている様子を示した
図である 第7図は、反作用を受けた充電可能なボタン型電池が、
磁石から離れLEDランプの(+)極に接触し、通電発
光している様子を示した図である 第8図は、本体の縦断面図で、ケース内の端子の位置を
示した図である 第9図は、第8図に電池を入れ傾斜している様子を示し
た拡大図である 第10図は、底蓋の拡大図である 第11図は、バックフォークテールの断面図である 第12図は、バックフォークテールの中に本体(発光装
置)と太陽電池を設置した正面図である 第13図は、第14図の横断面図である 第14図は、バックフォークテールの側面図である 第15図は、バックフォークテール内に傾斜させた電池
ボックスを設けた断面図である 第16図は、第15図に磁石3、充電用端子5(+極)
24(−極)を設置した図である 第17図は、電池ボックス内の底面部のケース部だけを
断面にした図で、A部とB部の高低差を示した図である 第18図は、電池ボックスの蓋の側面と正面を示した図
である 第19図は、バックフォークテールの左半分の断面を示
した図である 第20図は、バックフォークテールの右半分を示した図
である 第21図は、バックフォークテールのケース部だけを断
面にし各端子や電池の位置を示した図である 第22図.第23図は、電池の移動とスイッチの入り方
を示した図である 第24図.第25図は、電池ボックス部に蓋をしLED
ランプを設置した図である 第26図は、+極側の左半分を断面にした図である 第27図は、−極側の右半分を断面にした図である 第28図は、電池ボックス以外の全体の側断面図である 第29図は、バックフォークテールの側面図である 第30図は、磁石を有しない発光装置の斜視図である 第31図は、第30図の左側面図である 第32図は、第30図の本体を設置するバックフォーク
テールの正面の断面を示した図である 第33図.第34図は、バックフォークテール内に第3
0図の本体を設置した図である 第35図.第36図は、第34図の横断面図で電池の静
止状態、移動状態を示した図である 第37図は、第30図の本体以外を断面にした側面図で
ある 第38図は、バックフォークテールの側面図である 1………本体 2………LEDランプ 3………磁石 4………LEDランプの+極端子 5………太陽電池へ接続する充電用の+極端子 6………充電可能なボタン型電池 7………磁石固定板 8………LEDランプの端子固定板 9………太陽電池 10………底蓋 11………傾斜板 12………バックフォクテール容器内に本体を固定する
為の係合溝 13………本体の突起と係合する為の係合孔 14………太陽電池へ接続する充電用端子の固定溝 15………透明の硬質プラスチック 16………本体の充電用端子と太陽電池を接続している
ビニールコード 17………車体に固定する為のボルト 18………車体と係合し固定する為の突起 19………反射板 20………内側に凹凸を有し赤色の硬質プラスチック 21………固定用ナット 22………自転車の泥よけ 23………LEDランプの−極端子 24………太陽電池へ接続する充電用の−極端子 25………LEDランプの+極端子溝 26………磁石固定溝 27………電池ボックス 28………LEDランプの固定板 29………LEDランプの端子孔 30………蓋 31………+極ボルト 32………−極ボルト 33……… 34………本体固定溝
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】 【提出日】平成5年8月26日 【手続補正4】 【補正対象書類名】図面 【補正対象項目名】全図 【補正方法】変更 【補正内容】 【図1】 【図2】 【図3】 【図4】 【図5】 【図6】 【図7】 【図8】 【図9】 【図10】 【図11】 【図12】 【図15】 【図16】 【図17】 【図18】 【図22】 【図13】 【図14】 【図19】 【図20】 【図21】 【図23】 【図24】 【図25】 【図26】 【図27】 【図28】 【図29】 【図30】 【図31】 【図32】 【図33】 【図34】 【図35】 【図36】 【図37】 【図38】 【手続補正5】 【補正対象書類名】明細書 【補正対象項目名】図面の簡単な説明 【補正方法】変更 【補正内容】 【図面の簡単な説明】 【図1】 本体の斜視図である 【図2】 平面図である 【図3】 LEDランプ側の側面図である 【図4】 本体の右半分の断面図である 【図5】 本体の左半分の断面図である 【図6】 図2のケースだけを断面にした図で、電池や
傾斜板の位置LEDランプの端子が電池の−極に密着し
ている事と、電池が+極から離れている様子を示した図
である 【図7】 反作用を受けた充電可能なボタン型電池が、
磁石から離れLEDランプの(+)極に接触し、通電発
光している様子を示した図である 【図8】 本体の縦断面図で、ケース内の端子の位置を
示した図である 【図9】 図8に電池を入れ傾斜している様子を示した
拡大図である 【図10】 底蓋の拡大図である 【図11】 バックフォークテールの断面図である 【図12】 バックフォークテールの中に本体(発光装
置)と太陽電池を設置した正面図である 【図13】 図1をバックフォークテール内に設置した
側断面図である 【図14】 バックフォークテールの側面図である 【図15】 バックフォークテール内に傾斜させた電池
ボックスを設けた断面図である 【図16】 図15に磁石3、充電用端子5(+極)2
4(−極)を設置した図である 【図17】 電池ボックス内の底面部だけを断面にした
図で、A部とB部の通電板、磁石の位置を示した図であ
る 【図18】 電池ボックスの蓋の側面と正面を示した図
である 【図19】 バックフォークテールの左半分の断面を示
した図である 【図20】 バックフォークテールの右半分を示した図
である 【図21】 バックフォークテールを断面にし各端子や
電池の位置を示した図である 【図22】 電池が静止している状態を示した図である 【図23】 反作用によって電池が移動しスイッチが入
った状態を示した図である 【図24】 図21の電池ボックス部に蓋をした状態を
示した図である 【図25】 LEDランプを設置した状態を示した図で
ある 【図26】 +極側の左半分を断面にした図である 【図27】 −極側の右半分を断面にした図である 【図28】 電池ボックス以外の全体の側断面図である 【図29】 バックフォークテールの側面図である 【図30】 磁石を有しない発光装置の斜視図である 【図31】 図30の右側面図である 【図32】 図30の本体を設置するバックフォークテ
ールの正面の断面を示した図である 【図33】 バックフォークテール内に図30の本体を
設置した図である 【図34】 図33にLEDランプを設置し配線をした
図である 【図35】 図34の前部の側断面図で電池の静止時に
充電されている状態を示した図である 【図36】 図35の静止している電池が反作用によっ
て移動しスイッチが入った状態を示した図である 【図37】 図30の本体以外を断面にした側面図であ
る 【図38】 バックフォークテールを自転車の泥よけに
設置した側面図である 1…………本体 2…………LEDランプ 3…………磁石 4…………LEDランプの+極端子 5…………太陽電池へ接続する充電用の+極端子 6…………充電可能なボタン型電池 7…………磁石固定板 8…………LEDランプに接続された端子用の固定板 9…………太陽電池 10………底蓋 11………傾斜板 12………バックフォクテールに本体を固定する為の固
定溝 13………本体の突起と係合する為の係合孔 14………太陽電池へ接続する充電用端子の固定溝 15………透明の硬質プラスチック 16………本体の充電用端子と太陽電池を接続している
ビニールコード 17………車体に固定する為のボルト 18………車体と係合し固定する為の突起 19………反射板 20………内側に凹凸を有する赤色の硬質プラスチック 20………固定用ナット 22………自転車の泥よけ 23………LEDランプに接続された−極端子 24………太陽電池へ接続する充電用の−極端子 25………LEDランプに接続された+極端子溝 26………磁石固定溝 27………電池ボックス 28………LEDランプの固定板 29………LEDランプの端子孔 30………蓋 3F………+極ボルト 32………−極ボルト 33………本体固定溝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.太陽電池、蓄電池を具備し動態のブレーキ操作や減
    速によって起こる反作用を受けて作動する事を特徴とし
    た、動態の反作用によってスイッチが入る発光装置 2.該ケース内に、液体又は通電性の球体を入れた容器
    を設置し、液体又は通電性の球体の移動によって作動す
    る特許請求の範囲第1項に記載された、動態の反作用に
    よってスイッチが入る発光装置 3.該ケース内の底面に傾斜を設け、通電性の金属球、
    ボタン型電池が移動する特許請求の範囲第1項に記載さ
    れた、動態の反作用によってスイッチが入る発光装置 4.該ケース内に、傾斜板11を設置した特許請求の範
    囲第1項に記載された、動態の反作用によってスイッチ
    が入る発光装置 5.該ケース内に、通電性の金属から成る振りこ板、又
    は球体を設置した特許請求の範囲第1項に記載された、
    動態の反作用によってスイッチが入る発光装置 6.バックフォークテール内に傾斜させた電池ボックス
    を設けてある特許請求の範囲第1項に記載された、動態
    の反作用によってスイッチが入る発光装置 7.該ケース内に永久磁石を設置した、特許請求の範囲
    第1項に記載された、動態の反作用によってスイッチが
    入る発光装置
JP18211891A 1990-04-21 1991-04-22 動態の反作用によってスイッチが入る発光装置 Pending JPH06127306A (ja)

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JP2-105929 1990-04-21
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JP (1) JPH06127306A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4821384A (en) * 1987-11-05 1989-04-18 Beloit Corporation Self-loading controlled deflection roll
DE9205796U1 (de) * 1992-04-30 1993-08-26 Kuesters Eduard Maschf Walze mit Stützleiste

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4821384A (en) * 1987-11-05 1989-04-18 Beloit Corporation Self-loading controlled deflection roll
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