JPH06126996A - 記録機構 - Google Patents

記録機構

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JPH06126996A
JPH06126996A JP4277572A JP27757292A JPH06126996A JP H06126996 A JPH06126996 A JP H06126996A JP 4277572 A JP4277572 A JP 4277572A JP 27757292 A JP27757292 A JP 27757292A JP H06126996 A JPH06126996 A JP H06126996A
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JP
Japan
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vibrator
thermal head
recording paper
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recording
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JP4277572A
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Mitsuhiro Tokunaga
光博 徳永
Yuichiro Shibata
裕一郎 柴田
Makoto Takano
誠 高野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 薄型で、記録印字、記録紙走行の行える記録
機構を提供する。 【構成】 サーマルヘッド1に振動子6を印字位置11
と振動子中央凸部61の頂点が一致するように配置す
る。このとき、圧電セラミック71、72に互いに位相
の90度ずれた高周波電圧をかけると、振動子中央凸部
61の頂点は楕円運動を行う。この楕円運動により記録
紙3は摩擦力を介した駆動力を得、E方向に搬送され
る。さらに、高周波電源8による電圧を調整することに
より、サーマルヘッド1の印字速度と感熱記録紙3の搬
送速度の同期をとり記録を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ、複写機
等に使用される記録機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録機構について図面を参照して
説明する。
【0003】図6は従来の記録機構の断面図である。サ
ーマルヘッド1の印字位置11に印字ローラ2を押し付
ける。印字ローラ2はギヤ列等の駆動系4によりモータ
5に連結されている。モータ5が回転すると印字ローラ
2も回転し、記録紙3を副走査方向に搬送する。このと
きモータ5の回転速度をサーマルヘッド1の光電変換部
の印字速度と同期をとってやれば、記録紙に画像を印字
することができる。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】上述のように従来の記
録機構では、ローラの駆動系を使い回転させ記録紙を搬
送するために、大きなスペースを要するという課題があ
った。
【0005】本発明は従来の上記実情に鑑みてなされた
ものであり、従って本発明の目的は、従来の技術に内在
する上記課題を解決することを可能とした新規な記録機
構を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明に係る記録機構は、主走査方向に複数個
の記録電極が並べられ感熱記録紙が印字位置で密着させ
られこの密着された記録紙に印字するサーマルヘッド
と、中央部が凸型であり長さが前記サーマルヘッドの印
字幅と概略同じ長さである振動子と、この振動子の中央
凸部をはさんで対象の位置に接着された圧電セラミック
と、この圧電セラミックに90度位相のずれた高周波電
圧をかける高周波電源とを備えて構成され、前記サーマ
ルヘッドの印字位置に前記振動子の中央凸部の頂点を位
置させている。
【0007】また第2の発明に係る記録機構は、主走査
方向に複数個の記録電極が並べられ感熱記録紙が印字位
置で密着させられこの密着された記録紙に印字するサー
マルヘッドと、中央部が凸型であり長さが前記サーマル
ヘッドの印字幅より短い長さである振動子と、この振動
子の中央凸部をはさんで対象の位置に接着された圧電セ
ラミックと、断面形状が前記振動子と概略同じで長さが
印字幅のうち前記振動子の無い部分と同じ長さである記
録紙押圧ブロックと、前記圧電セラミックに90度位相
のずれた高周波電圧をかける高周波電源とを備えて構成
され、前記サーマルヘッドの印字位置に前記振動子と前
記押圧ブロックの中央凸部の頂点を位置させ、かつ主走
査方向に前記振動子と前記押圧ブロックを隙間無く並べ
て配置している。
【0008】さらにまた、第3の発明に係る記録機構
は、主走査方向に複数個の記録電極が並べられ、感熱記
録紙が印字位置で密着させられこの密着された記録紙に
印字するサーマルヘッドと、中央部が凸型であり長さが
前記サーマルヘッドの印字幅より短い長さである振動子
と、この振動子の中央凸部をはさんで対象の位置に接着
された圧電セラミックと、前記振動子と前記圧電セラミ
ックを含み断面形状が前記振動子と概略同じで長さが印
字幅以上となるように射出成形プラスチックにて同時一
体成形された振動子ブロックと、前記圧電セラミックに
90度位相のずれた高周波電圧をかける高周波電源とを
備えて構成され、前記サーマルヘッドの印字位置に前記
振動子ブロックの中央凸部の頂点を位置させている。
【0009】
【実施例】次に本発明をその好ましい一実施例について
図面を参照しながら具体的に説明する。
【0010】図1は第1の発明の一実施例を示す断面図
である。
【0011】図1を参照するに、サーマルヘッド1は印
字位置11に密着された記録紙3に画像を記録する。振
動子6は中央部61が凸型に出っ張っており、主走査方
向の長さはサーマルヘッド1の印字幅以上で概略同じ長
さである。圧電セラミック71、72は振動子中央凸部
61をはさんで対象の位置に振動子に接着されている。
また圧電セラミック71、72は、高周波電源8により
図4に示すような互いに90度位相のずれた高周波電圧
をかけられる。
【0012】振動子6は、その中央凸部61の頂点がサ
ーマルヘッド1の印字位置11に一致するように置け
ば、振動子6とサーマルヘッド1に挟まれた記録紙3に
印字することができる。
【0013】このとき圧電セラミック71、72に互い
に90度位相のずれた正弦電圧をかけると、振動子中央
部61の頂点は楕円運動を行う。この運動を、図面を参
照して説明する。
【0014】図4に示すように位相の90度ずれた電圧
を圧電セラミック71、72にかけると、振動子6は、
図5に示すように、f11〜f14、f21〜f24の
力を受ける。このために、時間t1にては、両側から圧
縮され振動子中央部61の頂点はA方向に変位する。同
様に時間t2にてはB方向、時間t3にてはC方向、時
間t4にてはD方向に変位して楕円運動を行う。電圧波
形は、正弦波でも同様の運動が得られ、かつ正弦波のほ
うが滑らかな楕円運動が発生する。この楕円運動によ
り、振動子中央部61の頂点に接している記録紙3は摩
擦力を介した駆動力を得、図1のE方向に搬送される。
【0015】記録紙3の搬送速度は、振動子中央部61
の楕円運動の大きさによっており、楕円運動の大きさは
電圧によっている。従って、記録紙3の搬送速度をサー
マルヘッド1の印字速度に同期するように電圧を調整し
てやれば正しい印字が行える。
【0016】振動子中央部61の形状は、楕円振動の発
生し易いものであれば、台形、円弧型、楕円型、正弦波
型等どのような形状でも良い。また、振動子中央部61
の高さは3〜5mm程度で実現することができる。
【0017】図2(a)〜(c)は第2の発明の一実施
例を示す図である。
【0018】図2(a)は第2の発明の振動子部分の一
実施例を示す断面図である。
【0019】図2(a)を参照するに、サーマルヘッド
1は印字位置11に密着された記録紙3に画像を記録す
る。振動子6は中央部61が凸型に出っ張っており、圧
電セラミック71、72は振動子中央凸部61をはさん
で対象の位置に振動子6に接着されている。また圧電セ
ラミック71、72は、高周波電源8により互いに90
度位相のずれた高周波電圧をかけられる。
【0020】図1(b)は第2の発明における押圧ブロ
ック部分の断面図である。押圧ブロック9の断面形状は
振動子6と概略同じであり、力の弱いばね91、92に
よりサーマルヘッド1に押し付けられる。
【0021】図1(c)は第2の発明の平面図である。
振動子6は、その主走査方向の長さはサーマルヘッド1
の印字幅より短く、主走査方向に複数個並べて配置され
る。振動子6以外の部分には押圧ブロック9を隙間なく
並べて配置する。
【0022】振動子6と押圧ブロック9を、その中央凸
部の頂点がサーマルヘッド1の印字位置11に一致する
ように置けば、振動子6とサーマルヘッド1に挟まれた
記録紙3に画像を記録することができる。
【0023】このとき圧電セラミック71、72に互い
に90度位相のずれた正弦電圧をかけると、振動子中央
部61の頂点は楕円運動を行う。この運動を、図面を参
照して説明する。
【0024】図4に示されるように位相の90度ずれた
電圧を圧電セミック71、72にかけると、振動子6
は、図5に示すように、f11〜f14、f21〜f2
4の力を受ける。このために、時間t1にては、両側か
ら圧縮され振動子中央部61の頂点はA方向に変位す
る。同様に時間t2にてはB方向、時間t3にてはC方
向、時間t4にてはD方向に変位し楕円運動を行う。電
圧波形は、正弦波でも同様の運動が得られ、かつ正弦波
のほうが滑らかな楕円運動が発生する。この楕円運動に
より、振動子中央部61の頂点に接している記録紙3
は、摩擦力を介した駆動力を得、図2のE方向に搬送さ
れる。
【0025】記録紙3の搬送速度は、振動子中央部61
の楕円運動の大きさによっており、楕円運動の大きさは
電圧によっている。従って、記録紙3の搬送速度をサー
マルヘッド1の印字速度に同期するように電圧を調整し
てやれば正しい印字が行える。
【0026】振動子中央部61の形状は、楕円振動の発
生し易いものであれば、台形、円弧型、楕円型、正弦波
型等どのような形状でも良く、個数は一個でも良い。ま
た、振動子中央部61の高さは3〜5mm程度で実現す
ることができる。
【0027】図3(a)〜(c)は第3の発明の一実施
例を示す図である。
【0028】図3(a)は第3の発明による振動子部分
の一実施例を示す断面図である。
【0029】図3(a)を参照するに、サーマルヘッド
1は印字位置11に密着された記録紙3に画像を印字す
る。振動子6は中央部61が凸型に出っ張っており、圧
電セラミック71、72は振動子中央凸部61をはさん
で対象の位置に振動子に接着されている。また圧電セラ
ミック71、72は、高周波電源8により互いに90度
位相のずれた高周波電圧をかけられる。
【0030】図3(b)は第3の発明における振動子ブ
ロック10の射出成形プラスチック部分の断面図であ
る。射出成形プラスチックである振動子ブロック10の
断面形状は振動子6と概略同じである。
【0031】図3(c)は第3の発明における振動子ブ
ロック10の斜視図である。振動子6は、その主走査方
向の長さはサーマルヘッド1の印字幅より短く、主走査
方向に複数個並べて配置されている。振動子6以外の部
分は射出成形プラスチック(振動子ブロック)10によ
り形成され、つまり振動子6は振動子ブロック10に埋
設されている。振動子6、圧電セラミック71、72、
射出成形プラスチック10は同時一体成形されている。
【0032】振動子ブロック10を、その中央凸部の頂
点がサーマルヘッド1の印字位置11に一致するように
置けば、振動子ブロック10とサーマルヘッド1に挟ま
れた記録紙3に画像を印字することができる。このとき
圧電セラミック71、72に互いに90度位相のずれた
正弦電圧をかけると、振動子中央部61の頂点は楕円運
動を行う。この運動を図面を参照して説明する。
【0033】図4に示すように位相の90度ずれた電圧
を圧電セラミック71、72にかけると、振動子6は、
図5に示すように、f11〜f14、f21〜f24の
力を受ける。このために、時間t1にては、両側から圧
縮され振動子中央部61の頂点はA方向に変位する。同
様に時間t2にてはB方向、時間t3にてはC方向、時
間t4にてはD方向に変位して楕円運動を行う。電圧波
形は、正弦波でも同様の運動が得られ、かつ正弦波のほ
うが滑らかな楕円運動が発生する。この楕円運動によ
り、振動子中央部61の頂点に接している記録紙3は、
摩擦力を介した駆動力を得、図3のE方向に搬送され
る。
【0034】記録紙3の搬送速度は、振動子中央部61
の楕円運動の大きさによっており、楕円運動の大きさは
電圧によっている。従って、記録紙3の搬送速度をサー
マルヘッド1の印字速度に同期するように電圧を調整し
てやれば正しい印字が行える。
【0035】振動子中央部61の形状は、楕円振動の発
生し易いものであれば、台形、円弧型、楕円型、正弦波
型等どのような形状でも良く、振動子中央部61の個数
は一個でも良い。また、振動子中央部61の高さは、3
〜5mmで実現することができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明によれ
ば、サーマルヘッドと圧電セラミックを接着した中央部
が凸型の振動子を組み合わせることにより、薄型で、紙
の搬送と記録を行うことのできる記録機構を提供するこ
とができる。
【0037】また、第2の発明によれば、サーマルヘッ
ドと圧電セラミックを接着した中央部が凸型の振動子と
押圧ブロックを組み合わせることにより、薄型で、紙の
搬送と記録を行うことが可能となり、かつ圧電セラミッ
クも小型ですむ記録機構を提供することができる。
【0038】また第3の発明によれば、サーマルヘッド
と、圧電セラミックを接着した中央部が凸型の振動子を
同時一体成形した振動子ブロックを組み合わせることに
より、薄型で、紙の搬送と記録を行うことが可能とな
り、かつ圧電セラミックも小型ですむ記録機構を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】(a)は第2の発明の振動子部分の一実施例を
示す断面図、(b)は押圧ブロック部分を示す断面図、
(c)は平面図である。
【図3】(a)は第3の発明における振動子部分の一実
施例を示す断面図、(b)は振動子ブロックの射出成形
プラスチック部分の断面図、(c)は斜視図である。
【図4】高周波電圧波形例を示す図である。
【図5】振動子の運動を示す図である。
【図6】従来における記録機構の断面図である。
【符号の説明】
1…サーマルヘッド 2…ローラ 3…感熱記録紙 4…減速機構 5…モータ 6…振動子 8…高周波電源 9…押圧ブロック 10…振動子ブロック 11…印字位置 61…振動子中央部 71、72…圧電セラミック 91、92…ばね

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主走査方向に複数個の記録電極が並べら
    れ感熱記録紙が印字位置で密着させられ該密着された記
    録紙に印字するサーマルヘッドと、中央部が凸型であり
    長さが前記サーマルヘッドの印字幅と概略同じ長さであ
    る振動子と、該振動子の中央凸部をはさんで対象の位置
    に接着された圧電セラミックと、該圧電セラミックに9
    0度位相のずれた高周波電圧をかける高周波電源とを有
    し、前記サーマルヘッドの印字位置に前記振動子の中央
    凸部の頂点を位置させることを特徴とした記録機構。
  2. 【請求項2】 主走査方向に複数個の記録電極が並べら
    れ感熱記録紙が印字位置で密着させられ該密着された記
    録紙に印字するサーマルヘッドと、中央部が凸型であり
    長さが前記サーマルヘッドの印字幅より短い長さである
    振動子と、該振動子の中央凸部をはさんで対象の位置に
    接着された圧電セラミックと、断面形状が前記振動子と
    概略同じで長さが印字幅のうち前記振動子の無い部分と
    同じ長さである記録紙押圧ブロックと、前記圧電セラミ
    ックに90度位相のずれた高周波電圧をかける高周波電
    源とを有し、前記サーマルヘッドの印字位置に前記振動
    子と前記押圧ブロックの中央凸部の頂点を位置させ、か
    つ主走査方向に前記振動子と前記押圧ブロックを隙間無
    く並べて配置することを特徴とした記録機構。
  3. 【請求項3】 主走査方向に複数個の記録電極が並べら
    れ感熱記録紙が印字位置で密着させられ該密着された記
    録紙に印字するサーマルヘッドと、中央部が凸型であり
    長さが前記サーマルヘッドの印字幅より短い長さである
    振動子と、該振動子の中央凸部をはさんで対象の位置に
    接着された圧電セラミックと、前記振動子と前記圧電セ
    ラミックを含み、断面形状が前記振動子と概略同じで長
    さが印字幅以上となるように 出成形プラスチックにて
    同時一体成形された振動子ブロックと、前記圧電セラミ
    ックに90度位相のずれた高周波電圧をかける高周波電
    源とを有し、前記サーマルヘッドの印字位置に前記振動
    子ブロックの中央凸部の頂点を位置させることを特徴と
    した記録機構。
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