JPH06126931A - スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法 - Google Patents

スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法

Info

Publication number
JPH06126931A
JPH06126931A JP30049792A JP30049792A JPH06126931A JP H06126931 A JPH06126931 A JP H06126931A JP 30049792 A JP30049792 A JP 30049792A JP 30049792 A JP30049792 A JP 30049792A JP H06126931 A JPH06126931 A JP H06126931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
squeegee
substrate
pattern
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30049792A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Fujita
和雄 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ono Sokki Co Ltd
Original Assignee
Ono Sokki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ono Sokki Co Ltd filed Critical Ono Sokki Co Ltd
Priority to JP30049792A priority Critical patent/JPH06126931A/ja
Publication of JPH06126931A publication Critical patent/JPH06126931A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Screen Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板上に十分にインキが塗布されるようにす
る。 【構成】 スクリーン印刷機10は、基板を位置決めす
る整合部13と、基板に印刷を行う印刷部15と、印刷
された基板を搬出する搬出部16とから構成されてい
る。印刷部15には、スクリーン1aとスキージ9とを
有するスキージユニット30が備えられている。スキー
ジユニット30は、スクリーン1aの網目方向およびス
キージ9の移動方向(図中、A5方向)が基板上のパタ
ーン6a,6bの主要方向と斜めに交差するように取り
付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スキージの摺動により
網目状のスクリーンからインキを押し出して印刷するス
クリーン印刷に関し、特に、プリント回路基板(以下、
単に基板という)を製造する際に、パターンが形成され
た基板上にレジスト等のインキを塗布する場合に用いて
好適なスクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パターンが形成された基板上に絶
縁層を形成する場合は、スクリーン印刷機によりレジス
ト等のインキを基板上に塗布している。スクリーン印刷
機は、枠状の支持体に張設された網目状のスクリーン
と、このスクリーン状を密着して移動するスキージとか
ら構成されている。スキージが、スクリーン上を移動し
てスクリーン上に供給されたインキをスクリーンの網目
より下方に押し出し、スクリーンの下方に配置された基
板上にインキを塗布する。
【0003】図7は、従来のスクリーン1aと支持体と
してのフレーム2の構成の一例を示す平面図である。図
7に示すように、スクリーン1aは、例えば1インチ内
に300本程度のスクリーン糸が網目状に形成されて構
成されている(図7は、スクリーン糸の網目を誇張して
図示している)。また、このスクリーン1aを張設する
フレーム2は、アルミ等の材質からなり、枠状に形成さ
れている。スクリーン1aがフレーム2に張設される際
には、そのフレーム2の各縁の方向と、スクリーン糸の
張設方向とが略同一方向(略平行方向または略直交方
向)となるように形成される。
【0004】さらに、図7において、パターン6a,6
bは、スクリーン1aの下方に配置される基板上のパタ
ーンの一例を示している。基板上のパターンは、例えば
150μm程度の幅を有している(図7は、基板のパタ
ーンを誇張して図示している)。また、図中、A1方向
は、スキージ(図示せず)の移動の方向を示している。
スキージはA1方向にスクリーン1a上を移動し、これ
により、スクリーン1a上に供給されたインキ(図示せ
ず)をスクリーン1aの網目から下方に押し出し、基板
のパターン6a,6b上にインキを塗布する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したスク
リーン印刷機では、以下の課題があった。基板上に形成
されているパターン(6a,6b)のほとんどは、その
方向がパターン設計の便宜上、基板の外形の各辺の方向
と略同一の方向に形成される。また、印刷時において基
板が位置決めされるときは、基板の外形の各辺の方向
と、フレーム2の外縁の方向が略同一の方向となるよう
に位置決めされる。従って、基板のパターン(6a,6
b)のほとんどの方向と、スクリーン1aの網目の方向
とが略同一の方向となり、この状態でインキが塗布され
ていた。
【0006】これにより、図7に示すパターン6aのよ
うに、パターン6a上にスクリーン糸が位置している
と、このスクリーン糸によりインキ7が十分にパターン
6a上に塗布されないという問題があった。
【0007】この問題を解決するため、図8に示すよう
に、フレーム2の外縁の方向に対して、網目の方向が斜
めに交差するように張設したスクリーン1bによりイン
キを塗布する方法がある。これにより、スクリーン糸が
基板のパターン上に位置することがほとんどなくなるの
で、上記問題は解決される。しかし、スクリーンは一般
的に、網目の方向に沿って帯状に形成されているので、
スクリーン1bのようにフレーム2に対して斜めに張設
すると、スクリーンの必要な面積が大きくなり、コスト
高となるという問題があった。
【0008】次に、図7に示すように、スキージの移動
方向A1と、パターン6bの方向のように、スキージの
移動方向とパターンの方向とが略直交する場合には、以
下の課題があった。
【0009】図9は、基板5上のパターン6bに、スキ
ージ9によりインキ7が塗布されている様子を示す図で
ある。図9において、基板5のパターン6bの幅L1
と、パターン6b間の間隙幅L2は、150μm程度に
形成されている。また、パターン6bの厚みHは、例え
ば15〜35μm程度に形成されている(但し、特に信
頼性を必要とする例えば自動車制御用の基板のパターン
においては、70〜100μm程度の厚みを有するもの
もある)。
【0010】図9に示すように、スキージ9の移動の方
向(図中、A1方向)と、基板5のパターン6bの方向
とが略直交するとき、パターン6bの厚みHにより、パ
ターン6b間の間隙部の底部まで十分にインキ7が押し
込まれないので、パターン6bと塗布されたインキ7と
の間の空気が逃げれず、空隙部8が発生した。これによ
り、インキ7の塗布後に基板5を乾燥させたとき、イン
キ7が剥離され、絶縁されない箇所が発生するという問
題があった。
【0011】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであって、基板のパターンの方向の影
響を受けることなくインキを十分に基板に塗布すること
ができるスクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、本発明によるスクリーン印刷機の解決手段は、枠状
の支持体に張設された網目状のスクリーンと、前記スク
リーン上を密着して移動するスキージとから構成され、
前記スキージの移動により前記スクリーン上に供給され
たインキを印刷対象物に塗布するスクリーン印刷機にお
いて、前記スクリーンの網目方向および前記スキージの
移動方向が前記印刷対象物上に形成された厚みのあるパ
ターンの主要方向と斜めに交差するように設定すること
を特徴とする。
【0013】本発明によるスクリーン印刷方法の解決手
段は、枠状の支持体に張設された網目状のスクリーン
と、前記スクリーン上を密着して移動するスキージとを
用い、前記スキージの移動により前記スクリーン上に供
給されたインキを印刷対象物に塗布するスクリーン印刷
方法において、前記スクリーンの網目方向および前記ス
キージの移動方向が前記印刷対象物上に形成された厚み
のあるパターンの主要方向と斜めに交差するように印刷
することを特徴とする。
【0014】
【作用】上記スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方
法の解決手段においては、スクリーンの網目方向および
スキージの移動方向は、印刷対象物上のパターンの主要
方向と斜めに交差する。従って、基板のパターンの方向
の影響を受けることなくインキを十分に基板に塗布する
ことができる。
【0015】
【実施例】以下、図面等を参照して、本発明によるスク
リーン印刷機の一実施例について説明する。本発明にお
いて、従来例と同一部分には同一符号を付して、重複す
る説明は、適宜省略する。図1は、本発明によるスクリ
ーン印刷機の一実施例の構成を示す斜視図である。図1
に示すように、スクリーン印刷機10は、基板5を所定
の印刷位置に搬入し、印刷された基板5を搬出するキャ
リアステージ11と、基板5を整合テーブル12に搭載
して、その基板5の位置決めをする整合部13と、基板
5上にインキを塗布するスキージユニット30(後述)
を備えた印刷部15と、印刷が終了した基板5を次工程
に搬出する搬出部16とから構成されている。整合部1
3には、Xプッシャ17a,Yプッシャ17bと、Xス
トッパ17c,Yストッパ17dとからなり、搬入され
た基板5を図中、XおよびY方向のおよその位置に位置
決めする粗位置決め部17が備えられている。
【0016】また、整合部13には、基板5の位置を撮
像するCCDカメラ20と、CCDカメラ20の撮像結
果に基づき、基板5の位置を検出する画像処理装置21
と、この検出結果に基づき、基板5の現在位置と目標位
置との差を検出し、基板5の位置を制御するシステムコ
ントローラ22が配設されている。さらに、整合部13
のキャリアステージ11の下方には、システムコントロ
ーラ22の制御に基づき、基板5をX,Y方向、および
θ方向(回転方向)に駆動させる3軸テーブル23が配
設されている。
【0017】印刷部15には、印刷を行う際に、基板5
を正確な位置に保持する印刷テーブル14が配設されて
いる。図2は、この印刷テーブル14の一実施例の詳細
な形状を示す斜視図であり、さらに、図3は、印刷テー
ブル14の表面のより詳細な形状を示す図である。図2
に示すように、印刷テーブル14は、一対のテーブル1
4aとテーブル14bとから構成されており、キャリア
ステージ11を介して両テーブルが連結され、1枚の印
刷テーブル14が形成されている。また、図3に示すよ
うに、印刷テーブル14の表面上には、無数の吸引孔1
4cが設けられており、吸引装置(図示せず)が印刷テ
ーブル14を介して基板5を吸引することにより、基板
5を保持している。この吸引孔14cは、スイッチ14
dのオン,オフによって列単位で開閉が自在に設けられ
ている。
【0018】図4は、印刷テーブル14の上方に配設さ
れているスキージユニット30の一実施例の構成を示す
斜視図である。スキージユニット30は、印刷する際の
版となるスクリーン1aを張設する支持体としてのフレ
ーム2(従来例で示した図7と同様)と、フレーム2を
支持するフレーム支持部31と、スクリーン1aに密着
し、スクリーン1a上を移動してスクリーン1aの網目
からインキを押し出して基板5に塗布するスキージ9
と、駆動部32とから構成されている。駆動部32は、
印刷時にスクリーン1aが基板5に対して接近、離反す
るようにフレーム支持部31を上下に駆動させ、また、
スキージ9をスクリーン1a上で移動させるものであ
る。
【0019】図5は、図1のスクリーン印刷機10の概
略の構成を示す平面図である。図5に示すように、スキ
ージユニット30は、所定量(例えば15゜程度の傾斜
角度)だけ斜傾して印刷部15に取り付けられている。
また、図5のスキージユニット30は、図中、反時計方
向に傾斜して取り付けられている一実施例を示したもの
である。このようにスキージユニット30を取り付ける
のは、スキージ9の移動方向(図中、A5方向)および
スクリーン1aの網目方向が、基板のパターン6a,6
bの主要方向と斜めに交差するように設定するためであ
る。ここで、印刷部15に対するスキージユニット30
の取り付けの傾斜角度および傾斜方向は、基板のパター
ンの密度や配置、あるいはスキージユニット30の設計
条件等の種々の条件によって異なり、一義的に決定され
る値ではない。
【0020】次に、上述したスクリーン印刷機1の動作
について説明する。図1において、先ず、前工程が終了
した基板5が整合部13に搬入されると(図中、A2方
向)、この基板5は、粗位置決め部17により図中、X
およびY方向に、およその位置に位置決めされる。この
粗位置決めは、CCDカメラ20が基板5上に設けられ
た基準位置(図示せず)を認知することができるように
するために行われる。
【0021】粗位置決めが終了すると、次に、以下のよ
うにして整合部13により基板5が正確な位置に高精度
位置決めされる。先ず、CCDカメラ20により、基板
5に設けられている基準位置が撮像される。この撮像結
果は、画像処置装置21に伝送される。画像処理装置2
1は、この撮像結果に基づき、現在位置と目標位置との
差を検出して、検出結果をシステムコントローラ22に
伝送する。システムコントローラ22は、この検出結果
に基づき、駆動量を演算する。この演算結果に基づき、
システムコントローラ22は、3軸テーブル23を駆動
させ、基板5をX,Y方向、およびθ方向(回転方向)
に駆動させて目標位置に位置決めする。上述の動作によ
り、基板5の位置が整合される。
【0022】整合された基板5は、キャリアステージ1
1に吸引されて印刷部15に搬送される(図中、A3方
向)。印刷部15に搬送されると、基板5は、印刷テー
ブル14上の無数の吸引孔14c(図3)から下方向に
吸引されることにより、印刷テーブル14上に保持され
る。
【0023】図6は、印刷時のスキージユニット30の
動作を説明する図である。図6(a)に示すように、印
刷時には、フレーム支持部31は、駆動装置32(図
4)により図中、下方向(A4方向)に移動される。こ
れにより、スクリーン1aは、基板5と適宜の間隙を介
して対向して配置される。同様に、スキージ9もまた、
図中A4方向に移動され、スクリーン1aと接触するよ
うに印刷待機位置A10に配置される。
【0024】次に(b)に示すように、駆動装置32に
より、スキージ9が図中、スクリーン1a上を密着して
A5方向に移動され、この動作により、スクリーン1a
上に供給されたインキ(図示せず)がスクリーン1a上
の網目から押し出されて基板5上に塗布される。
【0025】次に(c)に示すように、スキージ9がさ
らにA5方向に移動されると、スクリーン1aは、スキ
ージ9が通過した一端(図中右側)から徐々に上方向
(A6方向)に移動され、基板5と離反する。
【0026】印刷が終了すると、スキージ9はスクリー
ン1aとの接触状態が解除され、図中、上方向(A7方
向)に移動される。同様に、フレーム支持部31もま
た、A7方向に移動され、スクリーン1aは、基板5と
離反する。
【0027】なお、上述したように、スキージユニット
30は所定量傾斜して印刷部15に取り付けられてい
る。従って、スクリーン1aの網目方向と基板のパター
ンの主要方向は、斜めに交差するので、スクリーン1a
の糸が基板5のパターン上に位置することがほとんどな
く、十分にパターン上にインキが塗布される。また、ス
キージ9の移動方向と基板5のパターンの主要方向は、
斜めに交差するので、基板5のパターンの間隙部にも十
分にインキが押し込まれる。
【0028】このようにして印刷が終了した基板5は、
図1に示すように、キャリアステージ11に吸引されて
搬出部16に搬送され(図中、A8方向)、次工程へ搬
出される(図中、A9方向)。
【0029】以上、本発明によるスクリーン印刷機の一
実施例について説明したが、本発明によるスクリーン印
刷機は、上述した実施例に限定されることなく、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、本発明による実施例では、スキージユニット3
0を傾斜して取り付けることにより、スキージ9の移動
方向およびスクリーン1aの網目方向が基板5のパター
ンの主要方向と斜めに交差するように設定したが、スキ
ージユニット30を傾斜させることなく、基板5を傾斜
させることも可能である。すなわち、基板5のパターン
の主要方向がスクリーン1aの網目の方向およびスキー
ジ9の移動方向と斜めに交差するように整合部13の3
軸テーブル23で基板5を位置決めすることもできる。
さらには、スキージユニット30を固定することなく、
スキージユニット30を自在に傾斜させるための駆動機
構を設けることも可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるスク
リーン印刷機およびスクリーン印刷方法によれば、スク
リーンの網目の方向、およびスキージの移動方向が、基
板上に形成されたパターンの主要方向と斜めに交差する
ように設定したので、スクリーン糸がパターン上に位置
することにより、インキが十分にパターン上に塗布され
ないという問題や、スキージの移動の方向とパターンの
方向とが略直交することにより、パターン間の間隙部の
底部まで十分にインキが押し込まれず、インキとパター
ン間に空隙部が発生し、これにより、基板上に絶縁され
ない箇所が発生するという問題を解決することができ
る。従って、基板のパターンの方向の影響を受けること
なく、インキを十分に基板に塗布することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクリーン印刷機の一実施例の構
成を示す斜視図である。
【図2】図1の印刷テーブル14の一実施例の詳細な形
状を示す斜視図である。
【図3】印刷テーブル14の表面のより詳細な形状を示
す図である。
【図4】印刷テーブル14の上方に配設されているスキ
ージユニット30の一実施例の構成を示す斜視図であ
る。
【図5】図1のスクリーン印刷機10の概略の構成を示
す平面図である。
【図6】印刷時のスキージユニット30の動作を説明す
る図である。
【図7】従来のスクリーン1aとフレーム2の構成の一
例を示す平面図である。
【図8】従来のスクリーン1aとフレーム2の構成の他
の一例を示す平面図である。
【図9】基板のパターンと、塗布されたインキとの間に
空隙が発生する様子を示す図である。
【符号の説明】
10 スクリーン印刷機 11 キャリアステージ 12 整合テーブル 13 整合部 14 印刷テーブル 15 印刷部 16 搬出部 20 CCDカメラ 21 画像処理装置 22 システムコントローラ 23 3軸テーブル 30 スキージユニット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枠状の支持体に張設された網目状のスク
    リーンと、 前記スクリーン上を密着して移動するスキージとから構
    成され、 前記スキージの移動により前記スクリーン上に供給され
    たインキを印刷対象物に塗布するスクリーン印刷機にお
    いて、 前記スクリーンの網目方向および前記スキージの移動方
    向が前記印刷対象物上に形成された厚みのあるパターン
    の主要方向と斜めに交差するように設定することを特徴
    とするスクリーン印刷機。
  2. 【請求項2】 枠状の支持体に張設された網目状のスク
    リーンと、 前記スクリーン上を密着して移動するスキージとを用
    い、 前記スキージの移動により前記スクリーン上に供給され
    たインキを印刷対象物に塗布するスクリーン印刷方法に
    おいて、 前記スクリーンの網目方向および前記スキージの移動方
    向が前記印刷対象物上に形成された厚みのあるパターン
    の主要方向と斜めに交差するように印刷することを特徴
    とするスクリーン印刷方法。
JP30049792A 1992-10-13 1992-10-13 スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法 Pending JPH06126931A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30049792A JPH06126931A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30049792A JPH06126931A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06126931A true JPH06126931A (ja) 1994-05-10

Family

ID=17885526

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30049792A Pending JPH06126931A (ja) 1992-10-13 1992-10-13 スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06126931A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004001539A (ja) * 2003-06-30 2004-01-08 Micro-Tec Co Ltd スクリーン印刷装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004001539A (ja) * 2003-06-30 2004-01-08 Micro-Tec Co Ltd スクリーン印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3288128B2 (ja) 印刷装置および印刷方法
CN104802504B (zh) 丝网印刷装置、电子部件安装系统及丝网印刷方法
JP3255783B2 (ja) スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法
JP4560682B2 (ja) 導電性ボール搭載装置
US5493969A (en) Screen printing apparatus and screen printing method
TW200940342A (en) Screen printer
CN1951692A (zh) 丝网印刷装置和印刷方法
JP2000037846A (ja) ソルダペースト印刷機
JPH06126931A (ja) スクリーン印刷機およびスクリーン印刷方法
JP2936601B2 (ja) 印刷ペーストのスクリーン印刷方法
JP2751168B2 (ja) スクリーン印刷機
JP3613082B2 (ja) スクリーン印刷方法
JPH082085A (ja) ペーストの塗布方法
JP2658414B2 (ja) グリーンシートへの導電層パターン形成装置
US6575688B2 (en) Placement head and placement system for a placement apparatus for placing components
US20040045458A1 (en) Method and apparatus for releasing materials from stencils
JPH0349293A (ja) 配線基板用印刷装置
JP3308108B2 (ja) 画像処理印刷法及び装置
JPH01220888A (ja) スクリーン印刷方法
JPH0817872A (ja) 部品搭載装置
JPH0731916A (ja) 接着剤塗布装置及び接着剤塗布方法
JP2001102797A (ja) 電子部品装着装置
JPH0235799A (ja) 部品吸着装置
JPH05198624A (ja) Icチップ実装装置
JPH04139784A (ja) 基板の固定方法