JPH0612640B2 - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0612640B2
JPH0612640B2 JP59183020A JP18302084A JPH0612640B2 JP H0612640 B2 JPH0612640 B2 JP H0612640B2 JP 59183020 A JP59183020 A JP 59183020A JP 18302084 A JP18302084 A JP 18302084A JP H0612640 B2 JPH0612640 B2 JP H0612640B2
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正樹 熊野谷
勝己 堂阪
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、半導体記憶装置に関し、特に、メモリセル
の機能テスト時に、複数のメモリセルの機能テストを同
時に行なうことができる半導体記憶装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 第6図は、従来のダイナミック型半導体記憶装置の主に
出力(読出)回路の電気的構成を示す概略ブロック図で
ある。
まず、第6図に示す半導体記憶装置の構成について説明
する。第6図において、メモリセル・アレイ1は、たと
えば2次元に配列された複数のメモリセルからなるもの
であり、個々のメモリセルは図示されていない。第6図
においては、メモリセルアレイ1は、たとえば4つのブ
ロック(図示せず)に分割されており、各ブロックを構
成するメモリセルのうちの選択されたメモリセルの記憶
内容が、対応する前置増幅器2ないし5に読出される。
前置増幅器2ないし5はそれぞれ、メモリセル・アレイ
1から読出した信号R〜Rを反転した信号▲▼
〜▲▼を発生し、(R,▲▼)、(R,▲
▼)、(R,▲▼)および(R,▲
▼)という相補的な関係にある信号の組を出力する。前
置増幅器2ないし5から出力された信号(以下、内部出
力信号という)R〜Rはそれぞれ、トランジスタ
6,8,10および12の導通経路を介して1つのライ
ンに結合され、信号Rとして主増幅器18の一方の入力
端子に与えられる。また、内部出力信号▲▼〜▲
▼はそれぞれ、トランジスタ7,9,11および13
の導通経路を介して1つのラインに結合され、信号と
して主増幅器18の他方の入力端子に与えられる。これ
らの入力信号は主増幅器18で増幅された後、外部出力
信号として外部出力端子19に与えられる。
次に、第6図に示した半導体記憶装置の機能テスト時の
動作の概略について説明する。
一般に、従来の半導体記憶装置においては、半導体記憶
装置をパッケージに入れる前のウエハ状態で、メモリセ
ルの機能テストを行なっている。この機能テストは、メ
モリ試験装置(図示せず)と半導体記憶装置との間の信
号のやり取りによって実行される。たとえば、最初に半
導体記憶装置を構成するすべてのメモリセルに、メモリ
試験装置によって一定の論理値(たとえば“0”)を書
込む。次に、メモリセルの記憶内容を1ビットずつ読出
し、予め書込まれている論理値と一致するか否かを調べ
ることによって当該メモリセルが正常に機能しているか
否かを判定する。
以上のテスト動作を第6図を参照して説明する。第6図
において、メモリセル・アレイ1を構成するすべてのメ
モリセルには、メモリ試験装置によって予め“0”が書
込まれているものとする。これらのメモリセルの中から
4ビットのメモリセルが選択され、それぞれが保持して
いる論理値すなわち“0”が前置増幅器2ないし5に読
出される。前置増幅器2ないし5はそれぞれメモリセル
・アレイ1から読出した論理値R〜R(“0”)
と、その相補的関係にある信号▲▼〜▲▼
(“1”)とを内部出力信号として出力する。次に、前
置増幅器2ないし5の出力する内部出力信号のうちのど
れを外部出力端子19へ読出すかは、サブデコード信号
入力端子14ないし17に与えられるサブデコード信号
のいずれかをハイレベルにするかによって決定される。
たとえば、入力端子14にのみハイレベルのサブデコー
ド信号を与えると、トランジスタ6および7のみが導通
状態となり、前置増幅器2の内部出力信号Rおよび▲
▼がRおよびとして主増幅器18に与えられ、増
幅されて外部出力端子19から読出される。残りの内部
出力端子を読出すためには、他のサブデコード信号を順
次ハイレベルにすればよい。このようにして、メモリセ
ルに書込まれた機能テストのための論理値は、外部出力
端子ごとに1ビットずつ読出され、各メモリセルの良否
が個別的に判定される。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の半導体記憶装置は、上述のように、メモリセルの
機能テストを、メモリセルの記憶内容を1ビットずつ順
次読出すことによって行なっていたので、半導体記憶装
置の大容量化に伴い、1つの半導体記憶装置あたりのテ
スト時間が非常に長くなるという問題点があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、上述の問題点を
解消し、複数ビットのメモリセルから読出された論理値
がすべて同一のときにその論理値を外部出力することに
よって、複数のメモリセルの機能テストを同時に行なう
ことができ、テスト時間を大幅に短縮することができる
半導体記憶装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段] この発明に係る半導体記憶装置は、メモリセルの機能テ
スト時に、複数のメモリセルブロックの各々における選
択されたメモリセルから読出された論理値がすべて同一
のときにのみ、その論理値と同じ論理値をテスト用外部
出力として出力する論理回路手段を備えるものである。
[作用] この発明においては、メモリセルの記憶内容を1ビット
ずつ読出す通常の読出手段とは別に、論理回路手段を有
しているので、複数ビットのメモリセルに保持されてい
る論理値が同一であることと、その当該論理値の値とを
知ることができる。
[実施例] 第1図は、この発明の一実施例である半導体記憶装置の
電気的構成を示す概略ブロック図である。
第1図に示した実施例の構成は、以下の点を除いて第6
図に示した従来の半導体記憶装置の構成と同じである。
すなわち、前置増幅器2ないし5の各々から出力される
内部出力信号R〜Rを入力とするANDゲート20
と、▲▼〜▲▼を入力とするANDゲート21
とが設けられており、さらに、ANDゲート20の出力
に結合された制御端子を有するトランジスタ22と、A
NDゲート21の出力に結合された制御端子を有するト
ランジスタ23とからなる出力回路24が設けられてい
る点である。より詳細に説明すると、トランジスタ22
およびトランジスタ23の各々の一方の導通端子は結合
されてテスト用外部出力端子25となり、トランジスタ
22の他方の導通端子は、メモリセルの機能テスト時に
ハイレベルの一定電圧になる信号を供給する端子26に
結合され、トランジスタ23の他方の導通端子は接地さ
れている。
次に、第1図に示したこの発明の一実施例の動作の概略
について説明する。
まず、メモリセルの機能テスト時に、メモリ試験装置
(図示せず)によってメモリセル・アレイ1を構成する
すべてのメモリセルにたとえば、論理値“0”を書込
む。各メモリセルが正常に機能していれば、各メモリセ
ルからは書込まれた“0”がそのまま読出されるであろ
うし、もしも“0”出力が得られなければ、そのメモリ
セルは不良セルと判定される。第1図の実施例におい
て、各メモリセルブロックにおける選択されたメモリセ
ルが正常に機能しているとすると、各前置増幅器2ない
し5によって読出された内部出力信号R〜Rは、予
め書込まれた論理値と同一の“0”となり、その相補的
信号▲▼〜▲▼は“1”となる。
第1図に示すように、ANDゲート20は、4つの内部
出力信号R,R,RおよびRの論理積信号R′
を出力し、ANDゲート21は、4つの内部出力信号▲
▼,▲▼,▲▼および▲▼の論理積信
号▲▼を出力する。すなわちR〜Rがすべて
“1”のときにのみ、ANDゲート20の出力R′は
“1”となり、それ以外の場合にはR′は“0”とな
る。また、▲▼〜▲▼がすべて“1”のときに
のみ、ANDゲート21の出力▲▼は“1”とな
り、それ以外の場合にはR′は“0”となる。
すなわち、R〜Rがすべて“1”のときには、その
相補的関係にある内部出力信号▲▼〜▲▼はす
べて“0”となるので、この場合、R′=“1”、▲
▼=“0”となる。
また、R〜Rがすべて“0”のときには、その相補
的関係にある内部出力信号▲▼〜▲▼はすべて
“1”となるので、この場合R′=“0”、▲▼=
“1”となる。
その他の場合、すなわちR〜Rに“0”と“1”と
が含まれる場合には、▲▼〜▲▼にも“0”と
“1”とが含まれ、R′および▲▼はときに“0”
となる。
次に、上述のようにR′=“1”、▲▼=“0”の
ときには、トランジスタ22がオン、トランジスタ23
がオフとなる。端子26には、ハイレベルの信号が供給
されており、テスト用外部出力端子25には“1”が出
力される。すなわちR〜Rがすべて“1”のとき
に、同じ論理値“1”がテスト用外部出力端子25から
出力される。
また、R′=“0”、▲▼=“1”のときには、ト
ランジスタ22がオフ、トランジスタ23がオンとな
る。トランジスタ23の一方の導通端子は接地(ローレ
ベル)されており、テスト用外部出力端子25には
“0”が出力される。すなわち、R〜Rがすべて
“0”のときに、同じ値“0”がテスト用外部出力端子
25から出力される。
さらにR′=“0”、▲▼=“0”のときには、ト
ランジスタ22およびトランジスタ23は双方ともにオ
フとなり、テスト用外部出力端子25は高インピーダン
ス状態となる。したがって、R〜Rに“0”と
“1”の双方が含まれる場合、すなわち内部出力信号R
〜Rに対応する4ビットのメモリセルの中に正常に
機能していないメモリセルが存在する場合には、テスト
用外部出力端子25には出力が現われない。
次に、第2図は、第1図に示したANDゲート20およ
び21と、第1図には示されていないがこれらのAND
ゲートに付随する各種回路の詳細を示す図である。
次に、第2図に示した回路の構成について説明する。第
2図に示した回路は、大きくはANDゲート20と、A
NDゲート21と、クロック信号発生回路27と、ラッ
チ回路28と、ラッチ回路29とから構成されている。
ANDゲート20の4つの入力端子30〜33の各々に
は、前置増幅器2〜5から内部出力信号R〜Rが与
えられる。端子34にはハイレベルの信号が供給されて
おり、トランジスタ35,36,37および38はオン
状態となっている。すなわち、内部出力信号R〜R
は、トランジスタ39,40,41および42の制御端
子に与えられる。一方ANDゲート21の4つの入力端
子43〜46の各々には、前置増幅器2〜5から内部出
力信号▲▼〜▲▼が与えられる。端子47に
は、ハイレベルの信号が供給されており、トランジスタ
48,49,50および51はオン状態となっている。
すなわち、内部出力信号▲▼〜▲▼はトランジ
スタ52,53,54および55の制御端子に与えられ
る。
次に、クロック信号発生回路27は、トランジスタ56
および57から構成される。トランジスタ56の制御端
子には、入力端子58を介して基本クロック信号φ1′
が常に与えられており、トランジスタ56の一方の導通
端子には、外部のメモリ試験装置(図示せず)から機能
テスト時にハイレベルとなるテストモード切換信号TM
が入力端子59を介して与えられる。また、トランジス
タ57の制御端子には、テストモード切換信号TMを反
転した信号▲▼が入力端子60を介して与えられ、
トランジスタ57の一方の導通端子は接地される。
トランジスタ56および57の各々の他方の導通端子は
結合されて入力クロック信号φをANDゲート20の
トランジスタ39の導通端子とANDゲート21トラン
ジスタ52の導通端子とに与える。
次に、ANDゲート20の出力すなわちトランジスタ4
2の一方の導通端子はラッチ回路28に結合される。こ
のラッチ回路28は、端子61に与えられる、φの立
上がりよりも早くローレベルに下がるクロック信号φ
によってR′を予め“0”状態にしておくための回路で
ある。また、ラッチ回路29も同様に、端子62に与え
られるφのタイミングで▲▼を予め“0”状態に
しておくための回路である。最後にANDゲート20の
AND出力R′は端子63に、ANDゲート21のAN
D出力▲▼は端子64に与えられる。
次に、第3A図ないし第3D図は第2図に示した回路の
動作を説明するための波形図である。
次に、第3A図ないし第3D図を参照して第2図に示し
た回路の動作について説明する。まず、第3A図はテス
トモード時以外の通常の状態(以下、ノーマルモード)
における動作を表わしている。すなわち、外部のメモリ
試験装置からクロック信号発生回路27の端子59に与
えられるテストモード切換信号TMは、第3A図(1)
に示すようにローレベル(L)である。また、TMを反
転した信号▲▼は第3A図(5)に示すようにハイ
レベル(H)であり、これによってトランジスタ57は
オン状態になっている。したがって、基本クロック信号
φ′が第3A図(2)に示すように立上がっても、φ
は第3A図(3)に示すように常にLレベルの信号で
ある。またφが第3A図(4)に示すようにHレベル
のときには、ラッチ回路28および29が働いて、R′
および▲▼が第3A図(6)および(7)に示すよ
うにLレベルに保たれる。しかしながら、φが(4)
に示すようにLレベルに下がった後でも、φが常にL
レベルなので、内部出力信号R〜Rおよび▲▼
〜▲▼に関係なく、R′および▲▼は双方とも
に、第3A図(6)および(7)に示すようにLレベル
すなわち“0”となる。したがって、このノーマルモー
ド時には第1図のテスト用外部出力端子25には出力が
現われない。
次に、第3B図は、テストモード時における動作を表わ
しており、特に、R〜Rが“1”の場合を表わして
いる。すなわち、この場合には第3B図(1)に示すよ
うにTM信号は常にHレベルであり、(5)に示すよう
にTM信号は常にLレベルとなるので、トランジスタ5
7は常にオフ状態となる。したがって、第3B図(2)
および(3)に示すように、基本クロック信号φ′が
立上がると同時にクロック信号φが立上がる。(4)
に示すクロック信号φによってラッチ回路28および
29が働いている間は、R′および▲▼は双方とも
にLレベルに保たれる。しかし、クロック信号φがL
レベルに下がった後は、R〜Rがすべて“1”のた
めに、トランジスタ39〜42がすべてオン状態とな
り、Hレベルのクロック信号φがR′に出力されて
(6)に示すようにR′=“1”となる。また、R
がすべて“1”のときには、▲▼〜▲▼は
すべて“0”のため、トランジスタ52〜55はすべて
オフ状態となり、▲▼はLレベルの“0”となる。
したがってこのテストモード時には、第1図のテスト用
外部出力端子25には“1”の信号が出力される。
次に、第3C図は同じくテストモード時における動作を
表わしており、特にR〜Rが“0”の場合を表わし
ている。すなわち、第3C図(1)に示すようにTM信
号は常にHレベルであり、(5)に示すように▲▼
信号はLレベルとなるので、トランジスタ57は常にオ
フ状態となる。したがって、第3C図(2)および
(3)に示すように、基本クロック信号φ′が立上が
ると同時に、クロック信号φが立上がる。(4)に示
すクロック信号φによってラッチ回路28および29
が働いている間は、(6)および(7)に示すように
R′および▲▼はLレベルである。しかし、クロッ
ク信号φが(4)に示すようにLレベルに下がった後
は、R〜Rがすべて“0”のため、トランジスタ3
9〜42はすべてオフ状態となり、R′の出力はLレベ
ルの“0”となる。一方、R〜Rがすべて“0”の
ときは▲▼〜▲▼はすべて“1”のため、トラ
ンジスタ52〜55はすべてオン状態となり、(7)に
示すようにHレベルのφが▲▼に出力されて▲
▼=“1”となる。したがって、このテストモード時
には第1図のテスト用外部出力端子25には“0”の信
号が出力される。
次に、第3D図は同じくテストモード時における動作を
表わしており、特に、R〜Rに“0”と“1”とが
含まれる場合を表わしている。すなわち、第3D図
(1)に示すようにTM信号は常にHレベルであり、
(5)に示すように▲▼信号は常にLレベルとなる
ので、トランジスタ57は常にオフ状態となる。したが
って、第3D図(2)および(3)に示すように、基本
クロック信号φ′が立上がると同時にクロック信号φ
が立上がる。(4)に示すクロック信号φによって
ラッチ回路28および29が働いている間は、(6)お
よび(7)に示すようにR′および▲▼はLレベル
である。そして、クロック信号φが(4)に示すよう
にLレベルに下がった後でも、R〜Rのいずれかは
“0”であるため、トランジスタ39〜42のいずれか
がオフ状態となり、R′の出力は(6)に示すようにL
レベルの“0”となる。一方、▲▼〜▲▼のい
ずれかも“0”であるため、トランジスタ52〜55の
いずれかがオフ状態となり、R′の出力は(7)に示す
ようにLレベルの“0”となる。したがって、このテス
トモード時には、第1図のテスト用外部出力端子25は
高インピーダンス状態となり、出力が現われない。
さらに、第1図に示した出力回路24を主増幅器18に
組み入れ、テストモード切換信号TMの切換えによって
1つの外部出力端子19から、ノーマルモードの外部出
力と、第1図の実施例でテスト用外部出力端子25から
出力されたテストモードのテスト外部出力のうちいずれ
かを選択して出力することも可能である。
第4図は、上述のようにテスト用の外部出力回路を兼ね
た主増幅器18の回路図である。まず、第4図に示す回
路の構成について説明する。
端子65には、従来のサブデコード信号によって選択さ
れた内部信号Rが与えられ、端子66にも同じサブデコ
ード信号によって選択された内部信号が与えられる。
さらに、端子67および68には、ANDゲート20の
出力R′が与えられ、端子69および70には、AND
ゲート21の出力▲▼が与えられる。また、端子7
1にはTM信号を反転した▲▼信号が与えられ、端
子72には主増幅器全体を活性化する信号φが与えら
れ、端子73には主増幅器活性化前のイコライズ信号φ
が与えられ、端子74には同じイコライズ信号φ
与えられる。トランジスタ75および76は、テストモ
ード時のみ、φによって主増幅器全体が活性化される
前に、ノードNおよびNをLレベルにする信号φ
を発生するための回路である。端子65に与えられたR
は、▲▼によって制御されるトランジスタ77を介
して、活性化信号φに結合されたトランジスタ78の
制御端子に結合される。また、端子66に与えられた
は、▲▼によって制御されるトランジスタ79を介
して、活性化信号φに結合されたトランジスタ80の
制御端子に結合される。さらに、トランジスタ78の一
方の導通端子は、出力回路を構成するトランジスタ81
の制御端子に結合され、トランジスタ80の一方の導通
端子は同じく出力回路を構成するトランジスタ82の制
御端子に結合される。また、端子67に与えられたR′
は、トランジスタ83の制御端子に与えられ、端子84
から供給されるHレベルの一定電圧の信号はトランジス
タ83を介してトランジスタ78の制御端子に結合され
る。また、端子69に与えられた▲▼はトランジス
タ85の制御端子に与えられ、端子86から供給される
Hレベルの一定電圧の信号はトランジスタ85を介して
トランジスタ80の制御端子に結合される。また、TM
信号がテストモードのHレベルのときに、トランジスタ
76はオフとなり、基本クロック信号φ′が入力クロ
ック信号φとして、トランジスタ75の一方の導通端
子から出力され、トランジスタ87および88の制御端
子に与えられる。さらに、端子70に与えられた▲
▼はトランジスタ89の制御端子に結合され、端子68
に与えられたR′はトランジスタ90の制御端子に結合
される。
端子91にはHレベルの信号が供給されているため、ト
ランジスタ81の制御端子にHレベルの信号が、トラン
ジスタ82の制御端子にLレベルの信号が与えられたと
きに、外部出力端子19にはHレベルの信号“1”が出
力され、トランジスタ81の制御端子にLレベルの信号
が、トランジスタ82の制御端子にHレベルの信号が与
えられたときに、外部出力端子19にはLレベルの信号
“0”が出力され、トランジスタ81および82の双方
の制御端子にLレベルの信号が与えられたときには、外
部出力端子19は高インピーダンス状態(開放状態)と
なる。
次に、第5A図ないし第5D図は第4図に示した回路の
動作を説明するための波形図である。
次に、第5A図ないし第5D図を参照して、第4図に示
した回路の動作について説明する。まず、第5A図はノ
ーマルモードにおける動作を表わしている。すなわち、
TM信号はLレベルであり、▲▼信号はHレベルで
あり、トランジスタ77および79はオン状態となる。
したがって、Rおよびは、トランジスタ78および8
0の制御端子に与えられる。次に、(5)に示すタイミ
ングで、φがHレベルに立上がると、それ以後はトラ
ンジスタ78の制御端子に与えられている信号Rがトラ
ンジスタ81の制御端子に与えられ、トランジスタ80
の制御端子に与えられている信号がトランジスタ82
の制御端子に与えられ、外部出力端子19からは(1
0)に示すようなノーマル・モードの信号が出力され
る。
次に、第5B図は、テストモードにおいて、特にR′=
“1”(R〜R=“1”)かつ▲▼=“0”
(▲▼〜▲▼=“0”)の場合の動作を説明す
るための波形図である。この場合、TM信号はHレベル
であり、TM信号はLレベルであり、トランジスタ77
および79はオフ状態となる。次に(5)に示すタイミ
ングでφがHレベルに立上がると、それ以後はトラン
ジスタ83の制御端子に与えられているR′がトランジ
スタ81の制御端子に与えられ、トランジスタ85の制
御端子に与えられている▲▼がトランジスタ82の
制御端子に与えられ、外部出力端子19からは(10)
に示すように、R〜Rと等しい論理値“1”が出力
される。
次に、第5C図は、テストモードにおいて、特にR′=
“0”(R〜R=“0”)かつ▲▼=“1”
(▲▼〜▲▼=“1”)の場合の動作を説明す
るための波形図である。すなわち、TM信号はHレベル
であり、▲▼信号はLレベルであり、トランジスタ
77および79はオフ状態となり、次に(5)に示すタ
イミングφがHレベルに立上がると、それ以後はトラ
ンジスタ83の制御端子に与えられているR′がトラン
ジスタ81の制御端子に与えられ、トランジスタ85の
制御端子に与えらているR′がトランジスタ82の制御
端子に与えられ、外部出力端子19からは(10)に示
すようにR〜Rと等しい論理値“0”が出力され
る。
次に、第5D図はテストモードにおいて、特にR′=
“0”(R〜Rに“0”と“1”とが含まれる)か
つ▲▼=“0”(▲▼〜▲▼に“0”と
“1”とが含まれる)の場合の動作を説明するための波
形図である。この場合、TM信号はHレベルであり、▲
▼信号はLレベルであり、トランジスタ77および
79はオフ状態となる。次に(5)に示すタイミングで
ψがHレベルに立上がると、それ以後はトランジスタ
83の制御端子に与えられている▲▼がトランジス
タ81の制御端子に与えられ、トランジスタ85の制御
端子に与えらているR′がトランジスタ82の制御端子
に与えられ、外部出力端子19からは(10)に示すよ
うに高インピーダンス状態となる。
以上のように、ANDゲートを用いて4ビットのメモリ
セルの記憶内容を1つのAND出力信号(4ビット縮退
信号)にまとめることによって、外部出力端子から出力
された論理値が4ビットのメモリセルのすべてに記憶さ
れているものと判断することができ、その論理値がテス
トのためにメモリセルに予め書込んだ論理値と等しけれ
ば、4ビットのメモリセルはすべて正しく機能している
ものと考えることができ、また、論理値が出力されない
とき、すなわち外部出力端子が高インピーダンス状態の
ときには、4ビットのメモリセルの中に“0”を記憶し
ているメモリセルと“1”を記憶しているメモリセルと
が含まれており、少なくとも1つのメモリセルが不良で
あることがわかる。
なお、このような場合4ビットのメモリセルの中からさ
らに不良セルを特定する必要があるときは、テストモー
ドをノーマルモードに切換え、不良セルが含まれている
4ビットのメモリセルのグループを通常の読出手段によ
って順次読出し、1ビットずつ判定すればよい。
また、上述の実施例では、1つの外部出力信号に対し4
ビットのメモリセルから記憶内容が読出される半導体記
憶装置について説明したが、これは何ビットであっても
よく、半導体記憶装置の型式も上述のダイナミック型半
導体記憶装置に限らずどのような型式のものであっても
よい。
さらに、複数ビットの並列書込手段を兼ね備えれば、さ
らにテスト時間を短縮できることは明白である。
[発明の効果] この発明は、以上に述べたように、対応したメモリセル
ブロックにおける選択されたメモリセルに記憶された情
報に応じた第1の論理値とこの第1の論理値に対して反
転した関係にある第2の論理値とを出力する複数の前置
増幅器からの第1の論理値を受け、これら入力された第
1の論理値を論理演算する第1の演算部と、この第1の
演算部の出力をラッチするとともにノーマルモード時に
出力を第2の電位にラッチする第1のラッチ回路とを有
した第1の演算手段、及び上記複数の前置増幅器からの
第2の論理値を受け、これら入力された第2の論理値を
論理演算する第2の演算部と、この第2の演算部の出力
をラッチするとともに、ノーマルモード時に出力を第2
の電位にラッチする第2のラッチ回路とを有した第2の
演算手段を設け、第1及び第2の演算手段からの出力に
応じて、テスト用出力ノードを第1の電位ノードに接続
する、第2の電位ノードに接続する、及び第1及び第2
の電位モードともに接続しないの3つの状態をとる信号
出力回路を設けたので、メモリセルの機能テストを、メ
モリセルブロックの数と同数のメモリセルについて同時
に行え、メモリセル1ビット当たりのテスト時間が大幅
に短縮でき、しかも、第1及び第2の演算部の出力はそ
れぞれ第1及び第2のラッチ回路によってラッチされる
ため、テスト結果を読み出している時にメモリセルのリ
フレッシュを行え、使い勝手が良く、さらに、テスト信
号出力回路のテスト用出力ノードをデータ出力端子とは
別のテスト用出力端子に接続し、テスト用出力端子にて
テスト結果を読み出すようにすると、不良セルが存在す
るとテスト用出力端子はハイインピーダンス状態になる
ため、外部でのメモリセルの良、不良の判定が容易であ
り、また、主増幅器がテスト信号出力回路を含む構成に
して、データ出力端子をテスト用出力端子に兼用して
も、ノーマルモード時に第1及び第2の演算手段からの
出力がデータ用出力端子からのデータの読み出しに対し
て影響を与えないという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の電気的構成を示す概略ブ
ロック図である。第2図は第1図に示したANDゲート
の詳細を示す回路図である。第3A図ないし第3D図
は、第2図に示した回路の動作を説明するための波形図
である。第4図はこの発明の一実施例を構成する主増幅
器の回路図である。第5A図ないし第5D図は第4図に
示した回路の動作を説明するための波形図である。第6
図は従来の半導体記憶装置の電気的構成を示す概略ブロ
ック図である。 図において、1はメモリセル・アレイ、2,3,4,5
は前置増幅器、18は主増幅器、19は外部出力端子、
20,21はANDゲート、24は出力回路、25はテ
スト用外部出力端子、27はクロック信号発生回路、2
8,29はラッチ回路を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮武 秀司 兵庫県伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機 株式会社エル・エス・アイ研究所内 (72)発明者 熊野谷 正樹 兵庫県伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機 株式会社エル・エス・アイ研究所内 (72)発明者 堂阪 勝己 兵庫県伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機 株式会社エル・エス・アイ研究所内 (72)発明者 西村 安正 兵庫県伊丹市瑞原4丁目1番地 三菱電機 株式会社エル・エス・アイ研究所内 (56)参考文献 特開 昭57−105897(JP,A) 特開 昭59−119597(JP,A) 特開 昭57−208697(JP,A) 特開 昭57−179997(JP,A)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれが複数ビットのメモリセルを有し
    た複数のメモリセルブロック、 それぞれが各メモリセルブロック毎に対応して設けら
    れ、対応したメモリセルブロックにおける選択されたメ
    モリセルに記憶された情報に応じた第1の論理値とこの
    第1の論理値に対して反転した関係にある第2の論理値
    とを出力する複数の前置増幅器、 これら複数の前置増幅器からの第1の論理値を選択的に
    出力するとともに、上記複数の前置増幅器からの第2の
    論理値を選択的に出力するための信号選択手段、 この信号選択手段からの選択された第1及び第2の論理
    値を受け、データ出力端子に上記選択された第1の論理
    値に相当するデータを出力する主増幅器、 上記複数の前置増幅器からの第1の論理値を受け、これ
    ら入力された第1の論理値を論理演算し、入力された第
    1の論理値がすべて第1の値であるとこの第1の値に対
    応した第1の電位を出力し、入力された第1の論理値が
    すべて第2の値であるとこの第2の値に対応した第2の
    電位を出力し、入力された第1の論理値が第1及び第2
    の論理値を含んでいると上記第2の電位を出力する第1
    の演算部と、この第1の演算部の出力をラッチするとと
    もにノーマルモード時に出力を上記第2の電位にラッチ
    する第1のラッチ回路とを有した第1の演算手段、 上記複数の前置増幅器からの第2の論理値を受け、これ
    ら入力された第2の論理値を論理演算し、入力された第
    2の論理値がすべて第2の値であるとこの第2の値に対
    応した第2の電位を出力し、入力された第2の論理値が
    すべて第1の値であるとこの第1の値に対応した第1の
    電位を出力し、入力された第2の論理値が第1及び第2
    の論理値を含んでいると上記第2の電位を出力する第2
    の演算部と、この第2の演算部の出力をラッチするとと
    もに、ノーマルモード時に出力を上記第2の電位にラッ
    チする第2のラッチ回路とを有した第2の演算手段、 第1の電位ノードとテスト用出力ノードとの間に接続さ
    れるとともに、上記第1の演算手段からの出力を受け、
    第1の演算手段からの出力が第1の電位であると第1の
    電位ノードとテスト用出力ノードとを接続状態となし、
    第1の演算手段からの出力が第2の電位であると第1の
    電位ノードとテスト用出力ノードとを非接続状態となす
    第1のトランジスタと、第2の電位ノードと上記テスト
    用出力ノードとの間に接続されるとともに、上記第2の
    演算手段からの出力を受け、第1の演算手段からの出力
    が第1の電位であると第2の電位ノードとテスト用出力
    ノードとを接続状態となし、第2の演算手段からの出力
    が第2の電位であると第2の電位ノードとテスト用出力
    ノードとを非接続状態となす第2のトランジスタとを有
    したテスト信号出力回路を備えた半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】テスト用出力ノードはデータ出力端子とは
    別のテスト用出力端子に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】主増幅器は、上記テスト信号出力回路を含
    み、上記テスト信号出力回路のテスト用出力ノードが入
    力ノードとなるとともに、この入力ノードがノーマルモ
    ード時に上記信号選択手段からの選択された第1の論理
    値を伝達するとももにテストモード時に上記信号選択手
    段からの選択された第1の論理値を遮断するトランジス
    タを介して接続されたものとし、テストモード時にデー
    タ出力端子が上記テスト信号出力回路のテスト用出力ノ
    ードの状態に応じた出力状態となることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】第1の演算部は、テストモード時にクロッ
    ク信号を発生するクロック発生手段からの上記クロック
    信号が入力される第1の入力ノードと、出力するための
    第1の出力ノードと、これら第1の入力ノードと第1の
    出力ノードとの間に直列に接続され、それぞれの制御電
    極に対応した前置増幅器からの第1の論理値が入力され
    る複数のトランジスタとを有したものであり、第2の演
    算部は、上記クロック発生手段からのクロック信号が入
    力される第2の入力ノードと、出力するための第2の出
    力ノードと、これら第2の入力ノードと第2の出力ノー
    ドとの間に直列に接続され、それぞれの制御電極に対応
    した前値増幅器からの第2の論理値が入力される複数の
    トランジスタとを有したものであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の半
    導体記憶装置。
JP59183020A 1984-08-30 1984-08-30 半導体記憶装置 Expired - Lifetime JPH0612640B2 (ja)

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KR1019850005459A KR900005666B1 (ko) 1984-08-30 1985-07-29 반도체기억장치
US06/762,632 US4692901A (en) 1984-08-30 1985-08-05 Semiconductor memory
DE19853530591 DE3530591A1 (de) 1984-08-30 1985-08-27 Halbleiterspeicher

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