JPH06126250A - 超音波洗浄機 - Google Patents

超音波洗浄機

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JPH06126250A
JPH06126250A JP30183192A JP30183192A JPH06126250A JP H06126250 A JPH06126250 A JP H06126250A JP 30183192 A JP30183192 A JP 30183192A JP 30183192 A JP30183192 A JP 30183192A JP H06126250 A JPH06126250 A JP H06126250A
Authority
JP
Japan
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ultrasonic
cleaning tank
cleaning
bottom wall
ultrasonic transducer
Prior art date
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Pending
Application number
JP30183192A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidejiro Hayashi
秀次郎 林
Junichi Yasuhara
純一 安原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Corp
Original Assignee
Kaijo Corp
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Publication date
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Publication of JPH06126250A publication Critical patent/JPH06126250A/ja
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 使用中や輸送中における洗浄槽の底壁からの
超音波振動子剥離落下やびこれに伴う事故を防止した超
音波洗浄機を提供する。 〔構成〕 高分子化合物又は合成樹脂を素材とし底壁
(11)の下面に一体に形成された突出部(12)を有
する洗浄槽(10)と、先端部分が洗浄槽の突出部内へ
の埋設状態を保ちながら底壁下面に固定される超音波振
動子(20)とを備えている。好ましくは、超音波振動
子の先端部分を先端側ほど断面積が拡大するテーパ形
状、すなわち、突出部の内周面(12a)と超音波振動
子先端部の外周面(22a)の埋設形状を蟻形とするこ
とにより、剥離落下が一層完全に防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属表面へのめっきや
塗装工程での脱脂等の前処理、半導体製造における洗浄
処理、あるいは医薬品や食器等の洗浄に利用される超音
波洗浄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、超音波洗浄機は、図3に示すよう
に、ステンレス製の洗浄槽1と、この洗浄槽1の底壁1
a下面に配置された適宜な個数(図中には一個のみ示
す)の超音波振動子2と、洗浄槽1を支持する基台3
と、この基台3に内蔵されて超音波振動子2を駆動させ
る発振部4とからなる基本構造を備えている。超音波振
動子2としては、例えば圧電素子2aを上下一対の金属
ブロック2b,2cで挟み、これをボルト2dで締め付
けた構造のボルト締めランジュバン型振動子が用いられ
ている。
【0003】ステンレス製洗浄槽1の底壁1aの下面に
おける超音波振動子2との接着面には、予め例えばサン
ドブラスト加工等による粗面加工を施してあり、この接
着面にエポキシ系接着剤5を塗布し、超音波振動子2の
放射面(金属ブロック2bの上面)を接着剤5の塗布面
に固定して適宜な荷重を加え、そのまま放置あるいは加
熱することにより、底壁1a下面に対する超音波振動子
2の接着が行われる。
【0004】上記超音波洗浄機は、洗浄槽1に注入した
洗浄液L中に洗浄対象物Wを浸し、発振部4に電流を供
給して超音波振動子2を励振させ、洗浄液Lに超音波を
放射することによって、洗浄対象物Wの表面に付着した
汚染物を剥離除去するものである。更に詳しくは、洗浄
液Lに超音波が放射されると、波形の節となる部分では
媒質(洗浄液L)の振動変位は零であるが、波の傾きが
正となった時に媒質が膨張され、音圧が負となるので、
媒質が引き裂かれて空洞もしくは瞬間的な沸騰現象によ
る気泡が生じ(キャビテーションという)、次の半周期
で波の傾きが負になることによって、音圧が負から正へ
変化する瞬間に前記空洞あるいは気泡が消滅し、このと
きに、洗浄対象物Wの表面の汚染物質に対する強烈な破
壊作用や剥離作用を生じる。
【0005】一方、波形の腹となる部分では音圧は殆ど
変化しないが、媒質の振動変位が大きいことから、これ
による摩擦や攪拌現象も洗浄力として有効に作用すると
考えられる。また、洗浄槽1内へ超音波を効率的に放射
するために、通常、超音波振動子2はその放射面、すな
わち上側の金属ブロック2bの上面に振動波形の腹が分
布するように設計されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、超音波
振動子2と洗浄槽1の底壁1aとの接着部は振動の腹と
なるので、上下の振動変位(振幅)が大きく、超音波振
動子2を長時間連続的に励振させることによる温度上昇
の影響も受けるので、接着剤5による接着強度が低下
し、超音波振動子2が前記底壁1aから剥離してしまう
ことがある。したがって、洗浄力を高める目的で出力を
増大させることが困難であった。
【0007】このような超音波振動子2の剥離は、超音
波洗浄機の輸送中にも起こり得るものであり、剥離によ
って超音波振動子2が落下すると、振動子自体の損傷の
恐れがあるばかりでなく、その下側に配置された例えば
発振部4等の回路部が破壊されたり、電流供給時には、
落下した振動子2が前記回路部に接触することによって
短絡故障を引き起こすおそれもある。
【0008】また、洗浄槽1の底壁1aは振動波形の腹
が分布していることから、上下の振動変位が大きく、し
たがって、その上面に載置された洗浄対象物Wの下面と
の間ではキャビテーションやエロージョンが発生する。
このため、ステンレス等の金属板からなる前記底壁1a
は、経時的に侵食を受けてピンホールが形成され、この
ピンホールから超音波振動子2及び発振部4等の回路部
が存在する側へ洗浄液が漏洩する恐れもある。さらに、
ステンレス板からなる洗浄槽1は、超音波以外の振動を
受けることによる耳障りな金属音を発生しやすいもので
あった。
【0009】本発明は、上記のような問題に鑑みてなさ
れたもので、その課題とするところは、駆動中あるいは
運搬中における洗浄槽の底壁からの超音波振動子の剥離
落下及びこれによる事故を防止することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記技術的課題を解決す
る本発明の超音波洗浄機は、高分子化合物又は合成樹脂
を素材とし、底壁下面に一体に形成された突出部を有す
る洗浄槽と、先端部分が上記洗浄槽の突起部内への埋設
状態を保ちながら上記底壁下面に固定される超音波振動
子とを備えている。本発明の好適な実施例によれば、突
起部の内側周面と超音波振動子の外側周面の埋設形状が
蟻形を呈している。
【0011】
【作用】本発明の超音波洗浄機によれば、超音波振動子
の先端部分が洗浄槽の底壁下面に一体形成された突起部
に埋設されたことによって、放射面が洗浄槽の底壁下面
に強固に固定され、特に、突起部の内側周面と超音波振
動子の外側周面の埋設形状を蟻形とすることによって、
駆動時や輸送時における超音波振動子の脱落防止に対す
る信頼性が一層向上する。なお、この場合の蟻形埋設形
状としては、例えば超音波振動子の先端部分を先端側ほ
ど断面積が拡大するテーパ状もしくは段差状とするもの
である。
【0012】高分子化合物や合成樹脂材からなる洗浄槽
は、その連鎖状高分子組織による適当な粘性(ゴム状弾
性)を有している。この洗浄槽は、金型を用いた成形装
置によって成形することができ、金型キャビティ内に、
成形生地(成形用合成樹脂材料)の充填に先立って超音
波振動子を固定することによって、底壁下面に突起部を
有する洗浄槽の成形と、この突起部への超音波振動子の
埋設一体化を同時に実現することができる。この場合
は、金型キャビティ内に充填された成形生地が超音波振
動子の放射面及び外側周面に接着されると共に、成形生
地の凝固収縮によって超音波振動子に対する適当な圧着
力が付与される。なお、合成樹脂材は、洗浄槽に注入さ
れる洗浄液の種類等を考慮して適宜選択されるが、超音
波による温度上昇時の耐熱性を考慮し、熱硬化性あるい
は薬品による硬化性を有するものであることが好まし
い。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の超音波洗浄機の好適な一実
施例を示すもので、参照符号10は合成樹脂材で成形さ
れた洗浄槽、20はこの洗浄槽10の底壁11下面に配
置された適宜な個数(図中には一個のみ示す)の超音波
振動子、30は洗浄槽10を支持する基台、40はこの
基台30に内蔵された発振部である。超音波振動子20
は、典型的にはPZTセラミックスからなる圧電素子2
1を、上下一対の金属ブロック22,23で挟み、これ
をボルト24で締め付け一体化した構造の円形放射面を
有するボルト締めランジュバン型振動子である。
【0014】超音波振動子20は、先端側のホーンなど
と称される金属ブロック22の先端面を超音波振動の放
射面20Aとするもので、この放射面20Aが洗浄槽1
0の底壁11下面に密着されている。底壁11の下面に
おける一又は複数箇所には、環状突起部12が一体的に
形成されており、各超音波振動子20は、金属ブロック
22の金属ブロック22の外側周面22aの上半部が、
環状突起部12の内側周面12aに埋設されている。金
属ブロック22の外周面22aは放射面20A側へ向け
て漸次大径となるテーパ状に形成され、環状突起部12
の内周面12aは外周面22aの先端部に対応するテー
パ状に形成され、このため、いわゆる蟻形の埋設形態を
呈する。
【0015】洗浄槽10は、好ましくはエポキシ系の合
成樹脂材で成形されている。エポキシ系樹脂材は、主に
接着剤として用いられているように、成形の際のインサ
ート部材(本実施例では金属ブロック22に相当)に対
する接着性に優れるほか、機械的強度が大きく、耐酸性
や耐熱性も高く、しかも成形後の収縮による歪みも小さ
いといった特性を有している。超音波洗浄においては、
洗浄液Lとして塩酸あるいはフッ酸等の酸性水溶液が多
く用いられ、また、洗浄液Lの温度は洗浄機の駆動時に
は70℃程度に上昇するが、エポキシ樹脂からなる洗浄
槽10は、このような使用条件下で優れた耐久性を発揮
し、エロージョン等の侵食作用も起こりにくい。
【0016】図2は、洗浄槽10を成形するための金型
100を例示したもので、図中上下方向に互いに衝合・
分離される凹型101及び凸型102と、図示しない加
熱装置とを具備している。凹型101と凸型102の対
向面間には、エポキシ樹脂成形材料を充填して洗浄槽1
0を成形するためのキャビティ103が形成されてい
る。洗浄槽10の底壁11下面に対応する凹型101の
底面には、キャビティ103の一部であって環状突起部
12に対応する円形の外側凹部101aが形成され、さ
らにこの外側凹部101aの底面には、超音波振動子2
0の部品である上側金属ブロック22の下半部を埋設可
能な適宜な個数の内側凹部101bが形成されている。
【0017】エポキシ樹脂成形材料は、エポキシプレポ
リマーに硬化剤を配合した粉末状材料を加熱して半溶融
状態としたもので、金型100内で再加熱することによ
って完全に溶融した後、エポキシ基が重合して高分子化
し、急速に硬化する熱硬化性樹脂である。
【0018】成形に際しては、金型100をまず型開き
し、その凹型101における各内側凹部101bに、超
音波振動子20から分離した金属ブロック22を嵌合
し、凹型101内に適宜な量のエポキシ樹脂成形材料を
投入した上で、加熱しながら図示のように型締めする。
エポキシ樹脂成形材料は、加熱によって溶融しながらキ
ャビティ103の全容積に充填(賦形)され、内側凹部
101bから外側凹部101aの内周へ突出した金属ブ
ロック22の先端部の表面、すなわち図1における放射
面20A及び外周面22aの先端部に廻り込んだ状態と
なる。溶融後、このエポキシ樹脂成形材料は硬化し始
め、その過程において金属ブロック22の表面と強固な
接着状態になるので、洗浄槽10の成形と、その底壁1
1下面における環状突起部12への金属ブロック22の
埋設が完成する。
【0019】エポキシ樹脂成形材料の硬化後は、金型1
00を型開きして、成形品である洗浄槽10と金属ブロ
ック22との一体化物を取り出す。そして、この金属ブ
ロック22に、図1に示すPZT圧電素子21と、下側
金属ブロック23を順次配置し、ボルト24で締め付け
ることによって、ボルト締めランジュバン型超音波振動
子20を構成する。
【0020】上記本実施例の超音波洗浄機によれば、次
の効果が確認された。 (1) 洗浄槽10の底壁11に形成された突起部12と超
音波振動子20の上側金属ブロック22がテーパ状の蟻
形埋設状態にあり、しかもその埋設面がインサート成形
による接着状態にあるので、駆動時及び輸送時における
洗浄槽10からの超音波振動子20の脱落が確実に阻止
される。
【0021】(2) 従来のステンレス製洗浄槽では不可避
であったエロージョンの発生及びピンホールの発生によ
る洗浄液の漏洩が防止できる。これは、洗浄槽10のエ
ポキシ系合成樹脂材が、網目状の高分子組織によって適
当なゴム状弾性を有し、かつその機械的強度が非常に優
れているからであると考えられる。また、ゴム状弾性作
用によって雑振動が吸収されるので、駆動時の騒音が軽
減される。
【0022】(3) 超音波振動子20における金属ブロッ
ク22が洗浄槽10と半埋設状態に一体化されているの
で、PZT圧電素子21が何らかの原因で破損した場合
は、ボルト24を外して新しいPZT圧電素子21と取
り替えたうえで、再びボルト24で締め付ければ良く、
超音波振動子20の補修が容易・迅速に行える。
【0023】(4) 洗浄槽10の成形の際に、超音波振動
子20における金属ブロック22の固定が同時になされ
るので、製造が容易であると共に、製造原価の大幅な節
減が可能である。
【0024】(5) 洗浄液Lとして、従来のステンレス製
洗浄槽では使用できなかった塩酸あるいはフッ酸等の酸
性水溶液を使用することができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の超
音波洗浄機は、超音波振動子が洗浄槽の底壁下面の突起
部に接着状態に埋設され、放射面が洗浄槽の底壁下面に
密着した状態で抜け止めされているので、駆動時や輸送
時における超音波振動子の脱落が確実に防止される。
【0026】洗浄槽は合成樹脂材で成形されているの
で、超音波放射時のエロージョンによる侵食やピンホー
ルが生じにくく、洗浄液の漏洩及びこれによる回路の短
絡事故等を防止することができ、駆動時の騒音が軽減さ
れる。
【0027】また、超音波洗浄機の製造においては、洗
浄槽の成形と超音波振動子の固定が同時に完成するの
で、工程が少なく、製造原価を引き下げて大量生産する
ことが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の超音波洗浄機を示す概略的
な断面図である。
【図2】上記実施例の超音波洗浄機において超音波振動
子の金属ブロックを一体化した洗浄槽を樹脂成形する工
程を示す概略的な断面図である。
【図3】超音波洗浄機の典型的な従来例を示す概略的な
断面図である。
【符号の説明】
10 洗浄槽 11 底壁 12 環状突起部 12a 内側周面 20 超音波振動子 20A 放射面 21 圧電素子21 22,23 金属ブロック 22a 外側周面 24 ボルト 30 基台 40 発振部 100 金型

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】高分子化合物又は合成樹脂を素材とし、底
    壁下面に一体に形成された突出部を有する洗浄槽と、 先端部分が前記洗浄槽の突出部内への埋設状態を保ちな
    がら前記底壁下面に固定される超音波振動子と、 を備えたことを特徴とする超音波洗浄機。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記超音波振動子の先端部分は先端側ほど断面積が拡大
    するテーパー形状を呈することを特徴とする超音波洗浄
    機。
JP30183192A 1992-10-14 1992-10-14 超音波洗浄機 Pending JPH06126250A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30183192A JPH06126250A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 超音波洗浄機

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JP30183192A JPH06126250A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 超音波洗浄機

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ID=17901687

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JP30183192A Pending JPH06126250A (ja) 1992-10-14 1992-10-14 超音波洗浄機

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JP (1) JPH06126250A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6494222B1 (en) 1999-10-28 2002-12-17 Fuji Photo Optical Co., Ltd. Ultrasonic cleaning apparatus for an endoscope
JP2006257868A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Yoshida Koichi 超音波洗浄機能を有するシンク
JP2010264339A (ja) * 2009-05-12 2010-11-25 Honda Electronic Co Ltd 超音波洗浄装置
JP2016517608A (ja) * 2013-03-14 2016-06-16 クーランス・インコーポレイテッド レコード盤洗浄器
KR20220000512U (ko) * 2020-08-25 2022-03-04 (주)클린아이디어 초음파세척기용 초음파발생기

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