JPH0612336U - 吊り具を有する容器 - Google Patents

吊り具を有する容器

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JPH0612336U
JPH0612336U JP5687492U JP5687492U JPH0612336U JP H0612336 U JPH0612336 U JP H0612336U JP 5687492 U JP5687492 U JP 5687492U JP 5687492 U JP5687492 U JP 5687492U JP H0612336 U JPH0612336 U JP H0612336U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
locking piece
locking
hanging
suspending
Prior art date
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Pending
Application number
JP5687492U
Other languages
English (en)
Inventor
喜久男 窪田
勝行 稲本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Publication date
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 吊り具の遊動を拘束するための機構が容器底
部の自立のための形状に影響を与えることがない吊り具
を有する容器を提供すること。 【構成】 吊り具6はヒンジ7を介して連設された脚部
8と吊り下げ部11と及び吊り具6を脚部8に係止・離
脱させる係止部12とを有し、脚部8は底部3と一体に
形成され、係止部12は係止・離脱可能な一対の係止片
14、15を有している。容器1の内容物の充填、殺菌
又は流通段階においては、吊り下げ部11の一方の係止
片14がヒンジ7を中心として折り曲げられて、他方の
係止片15に拘束される。一方、容器1から内容液を注
出する場合には他方の係止片15を手指で引き起こし、
一方の係止片14との係止状態を解除して他方の係止片
15を立ち上げ、他方の係止片15によって容器1を倒
立状態で吊り下げる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、輸液用容器のように容器底部において吊り下げる必要がある容器 の吊り下げ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラスチック製の輸液用容器は、軽量で取扱いが容易なため広く用いられてい る。輸液用容器は内容物の充填、殺菌工程や、流通段階においては自立状態で取 り扱うほうが取り扱いやすいが、内容物を使用する段階では容器は倒立状態に吊 り下げる必要がある。そこで輸液容器の形状は、自立性のあるボトル型とし、そ の底部に吊り下げ機構を設けて簡単な操作で吊り下げ可能とし、かつこの吊り下 げ機構が不使用時には容器の底部に収容されて、容器の自立性を阻害しないよう な容器が望まれている。このような吊り下げ具を有する容器としては、例えば昭 和60年実用新案出願公開公報第61043号及び昭和56年実用新案出願公開 第88636号公報に示されたものがある。前者は容器の底部に着脱可能な吊り 具を嵌着させて取り付け、この吊り具を利用して内容液の取り出しの際に容器を 倒立した状態で吊り下げるものである。一方後者は、吊り具を容器の底部に一体 に取り付けたもので、その吊り具をヒンジを介して折りたたみ可能にし、吊り具 を折りたたんだ状態においては、容器底部から突出する係止片に係止させて吊り 下げ具の拘束、位置決めをしているものである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかるに、昭和60年実用新案出願公開第61043号に示された吊り下げ具 は、容器とは別体に形成されて、後に容器から内容液を取り出す際に容器の底部 に嵌着されるものであり、従って吊り下げ具を形成するための形成工程が容器の 形成工程とは別に必要になり、一方、昭和56年実用新案出願公開第88636 号公報に示された容器は吊り下げ具が容器底部に一体に形成されているために、 吊り下げ具が不意に容器底部から外れるという事故が生ずる恐れはないが、ヒン ジのまわりに回転可能な吊り下げ具の遊動を拘束するための係止片が容器底部に 設けられるため、この点から容器底部の形状が制限されることになる。前記のよ うに容器は充填、殺菌工程や流通段階においては、自立状態になることが必要で あり、容器の底部はこの自立のために必要な形状をとる必要があるが、その形状 が前記の吊り下げ具の拘束のための係止片を形成することからの制約を受けて容 器の自立に最適の形状をとることができない。
【0004】 このようなことから、吊り具が容器の底部に一体に形成されて吊り下げ具が容 器から外れる恐れがなく、またヒンジのまわりに回転可能な吊り下げ具の遊動を 確実に防止することができると共に吊り具の遊動を拘束するための係止片を容器 底部に設ける必要がなく、従って吊り具の遊動を拘束するための機構が容器底部 の自立のための形状に影響を与えることがない吊り具を有する容器の開発が望ま れている。この考案は上記の如き事情に鑑みて成されたものであって、吊り具が 容器の底部に一体に形成されて吊り具が容器から外れる恐れがなく、またヒンジ のまわりに回転可能な吊り具の遊動を確実に防止することができると共に吊り具 の遊動を拘束するための係止片を容器底部に設ける必要がなく、従って吊り具の 遊動を拘束するための機構が容器底部の自立のための形状に影響を与えることが ない吊り具を有する容器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的に対応して、この考案の吊り具を有する容器は、容器の底部と一体に 形成された吊り具を有する容器であって、吊り具はヒンジを介して連設された脚 部と吊り下げ部及び吊り具を脚部に係止・離脱させる係止部とを有し、脚部は底 部と一体に形成され、係止部は係止・離脱可能な一対の係止片を有し、一対の係 止片のうちの一方の係止片は脚部と一体に形成され他方の係止片は吊り下げ部に 形成されていることを特徴としている。
【0006】
【作用】
容器底部の周辺部には容器の自立を実現するための、容器脚が形成されており 、吊り具は容器底部と一体となって容器脚の間に形成されている。容器の内容物 の充填、殺菌又は流通段階においては、吊り下げ部がヒンジを中心として折り曲 げられて、他方の係止片が一方の係止片に拘束される。一方、容器から内容液を 注出する場合には吊り下げ部を手指で引き起こし、一方の係止片との係止状態を 解除して吊り下げ部を立ち上げ、吊り下げ部によって容器を倒立状態で吊り下げ る。
【0007】
【実施例】
図1から図4において、1は容器である。容器1はボトル本体2の底部3の周 辺部に容器脚5を有し、容器脚5で囲まれた底部3のほぼ中央部に吊り具6が底 部3と一体に形成されて位置している。吊り具6はヒンジ7を介して連設されて いる脚部8と吊り下げ部11と及び係止部12とを有する。脚部8は板状を成し ていて、下端が容器1の底部3に一体に形成されて固定しており、上端部がヒン ジ7に連結している。吊り下げ部11は下端でヒンジ7に連結している。吊り下 げ部11には吊下用の孔または切欠き13が形成されている。ヒンジ7は樹脂材 料を薄肉にして可撓性を与えて形成したものであり、このようなヒンジ7は例え ば容器1をブロー成形で形成する場合には、金型の隙間を小さくしてその間の樹 脂の肉厚を小さくして形成することができる。
【0008】 係止部12は一対の係止片14、15から成っている。一対の係止片14、1 5のうち一方の係止片14は吊り具6の脚部8に一体に形成されて脚部8から突 出しており、他方の係止片15は吊り下げ部11に一体的に形成されて吊り下げ 部11から突出している。図5、図6及び図7に示すように、一方の係止片14 の先端である係合端16と他方の係止片15の先端である係合端17とはヒンジ 7の回転中心18の方向に重なり合っている。一方の係止片14と他方の係止片 15とは吊り下げ部11が立ち上がった状態においては干渉することはないが、 吊り下げ部11が立ち上がった状態から90゜回転して脚部8に対して直角の姿 勢を採る場合には、一方の係止片14と他方の係止片15とは干渉する。この時 、一方の係止片14の係合端16と他方の係止片15の係合端17とは回転中心 18の方向に重複しているので、互いに弾性変形して相手の係合端を乗り越えて 係合する。
【0009】 この係合端の弾性変形による押圧力によって吊り下げ部11は脚部8に拘束さ れてその折りたたみ姿勢を維持する。吊り下げ部11が折りたたみ姿勢を採ると き吊り具6の全体の容器軸方向の高さは容器脚5先端の容器軸方向の位置よりも 低くなるように設定してある。
【0010】 このように構成された容器1においては、容器1のボトル本体2内に内容液を 充填し、若しくは殺菌し、さらに容器1を流通過程に置く場合には容器1を自立 状態に保つ必要があり、この時には吊り具6が折りたたみ姿勢を採り、吊り具6 の吊り下げ部11が係止部12によって脚部8に拘束されて折りたたみ姿勢を保 持する。容器1は容器脚5によって正立する。次に容器1から内容物を注出する 場合には手指で吊り具6の吊り下げ部11を下から上に向かって押圧し、係止部 12の一方の係止片14と他方の係止片15との係止を解除し、これによって吊 り下げ部11の拘束を解除して吊り下げ部11を立ち上げ、吊り下げ用の孔また は切欠き13をフックに掛けるなどして容器1の全体を倒立状態で吊り下げる。
【0011】 このような構成の容器1においては、吊り具6がもともとボトル本体2の底部 3に一体に形成されているので、吊り具6がボトル本体2から不時に脱落する恐 れはない。しかも、吊り具6はボトル本体2の成形の時に同時に成形されるので 吊り具6だけを別工程で製造する必要がなく、容器1の製造工程が簡単である。 さらに吊り下げ部11が折りたたみ姿勢を採るときには吊り下げ部11は係止部 12によって吊り具6の脚部8に拘束されるので容器脚5に吊り下げ部11を拘 束するための係止部材を設ける必要がなく、吊り具6を設けることが容器脚5の 形状に影響を与えることはない。
【0012】
【他の実施例1】 図8から図11において、1bは容器であり、この容器1bにおいては係止部 12bの一方の係止片14bは吊り具6bの脚部8に固定している。また他方の 係止片15bは吊り下げ部11に設けられている。一方の係止片14bは脚部8 の上端に設けられていて、案内面21と係止用段部22を有する。案内面21は ほぼ全体がヒンジ7の回転中心18からの半径がrである曲面を持つが案内面2 1の下端部は一方の係止片14bの係合端16bを構成し、この係合端16bは 案内面21の他の部分の半径rよりも大きい半径r2 を持っている。
【0013】 係合端16bの下部に係止用段部22が形成されている。一方、他方の係止片 15bの係合端17bは切欠部23の上縁24で構成されている。すなわち、他 方の係止片15bには一方の係止片14bを跨ぐように切欠部23が形成され、 この切欠部23の上縁24は一方の係止片14bと対向して位置するが、この上 縁24の回転中心18からの半径r1 は案内面の半径rよりも大きく、かつ係合 端16bの半径r2 より小さい、従って、他方の係止片15bが一方の係止片1 4bの回りを回転中心18に関して回転するとき、切欠部23の上縁24と案内 面21との間にはr1 −rの隙間が存在して円滑な回転が可能となるが、他方の 係止片15bがほぼ90゜回転して、案内面21の下端の一方の係合端16bに 達すると、係合端16bと係合端17b、すなわち上縁24とが干渉して、材料 がr2 −r1 だけ弾性変形し、この弾性変形によって上縁24が一方の係合端1 6bを乗り越えて係止用段部22に嵌合する。これによって他方の係止片15b が折りたたまれた状態で一方の係止片14bに拘束される。容器1bを吊り下げ るときは切欠部23の上縁24を係止用段部22から引き外し、回転中心18に 関して回転させて立ち上げる。
【0014】
【他の実施例2】 図12から図14にはこの考案のさらに他の実施例に関わる容器1cが示され ている。容器1cにおける吊り具6cの脚部8に一体に設けられている一方の係 止片14cがヒンジ7の回転中心18方向に間隔を置いて対向して位置する一対 の係止片部材25a、25bから成っている。この一対の係止片部材25a、2 5bの回転中心18方向の間隔はw1 である。一方、吊り下げ部11に一体に形 成されている他方の係止片15cは回転中心18方向に延長する棒状を成してお り、その回転中心18方向の幅はw1 より大きいw2 である。吊り下げ部11を 立ち上げ状態からほぼ90゜回転させて折りたたみ状態に近ずけると、係止片部 材25a、25bと他方の係止片15cとが干渉し、w2 −w1 だけ材料を弾性 変形させて、一対の係止片部材25a、25bを乗り越える。これによって吊り 下げ部11が折りたたみ状態に拘束される。
【0015】 容器1cを吊り下げる場合には、吊り下げ部11を下から手指で押し上げ、弾 性変形による押圧力に抗して、一方の係止片14cと他方の係止片15cとの嵌 合を離脱させ、回転中心18に関して回転させて立ち上げる。
【0016】
【考案の効果】
このようにこの考案の吊り具を有する容器では、吊り具が容器の底部に一体に 形成されて吊り具が容器から外れる恐れがなく、またヒンジのまわりに回転可能 な吊り具の遊動を確実に防止することができると共に吊り具の遊動を拘束するた めの係止片を容器底部に設ける必要がなく、従って吊り具の遊動を拘束するため の機構が容器底部の自立のための形状に影響を与えることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】吊り下げ部を立ち上げた状態の斜視説明図。
【図2】吊り下げ部を折りたたんだ状態の斜視説明図。
【図3】吊り下げ部を立ち上げた状態の正面図。
【図4】吊り下げ部を折りたたんだ状態の側面説明図。
【図5】係止部の平面図。
【図6】係止部の正面図。
【図7】吊り下げ部を折りたたんだ状態における係止部
の正面説明図。
【図8】吊り具の正面説明図。
【図9】吊り具の側面説明図。
【図10】吊り下げ部を立ち上げた状態における吊り具
の斜視説明図。
【図11】吊り下げ部を折りたたんだ状態における吊り
具の斜視説明図。
【図12】吊り具の正面説明図。
【図13】吊り具の側面説明図。
【図14】吊り下げ部を折りたたんだ状態における吊り
具の側面説明図。
【符号の説明】
1、1b、1c 容器 2 ボトル本体 3 底部 5 容器脚 6、6b、6c 吊り具 7 ヒンジ 8 脚部 11 吊り下げ部 12、12b 係止部 13 吊り下げ用の孔または切欠き 14、14b、14c 一方の係止片 15、15b、15c 他方の係止片 16、16b (一方の係止片の)係合端 17、17b (他方の係止片の)係合端 18 回転中心 21 案内面 22 係止用段部 23 切欠部 24 上縁 25a 一方の係止片部材 25b 他方の係止片部材

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の底部と一体に形成された吊り具を
    有する容器であって、前記吊り具はヒンジを介して連設
    された脚部と吊り下げ部及び前記吊り下げ部を前記脚部
    に係止・離脱させる係止部とを有し、前記脚部は前記底
    部と一体に形成され、前記係止部は前記係止・離脱可能
    な一対の係止片を有し、前記一対の係止片のうちの一方
    の係止片は前記脚部と一体に形成され他方の係止片は前
    記吊り下げ部に形成されていることを特徴とする吊り具
    を有する容器。
  2. 【請求項2】 前記一方の係止片は前記脚部から突出し
    ており、前記他方の係止片は前記吊り下げ部から突出し
    ており、前記一方の係止片の係合端と前記他方の係止片
    の係合端の前記ヒンジの回転中心方向の位置は重なり合
    っていることを特徴とする請求項1記載の吊り具を有す
    る容器。
  3. 【請求項3】 前記一方の係止片は前記脚部から突出し
    ており、前記他方の係止片は前記吊り下げ部に形成され
    ており、前記一方の係止片の係合端と前記他方の係止片
    の係合端との前記ヒンジの回転半径方向の位置は重なり
    合っていることを特徴とする請求項1記載の吊り具を有
    する容器。
  4. 【請求項4】 前記一方の係止片は前記脚部から突出し
    ており、前記他方の係止片は前記吊り下げ部から突出し
    ており、前記一方の係止片は前記ヒンジの回転中心方向
    に間隔を置いて対向して位置する一対の係止片部材から
    なり、前記他方の係止片の前記回転中心方向の幅は前記
    一対の係止片部材の前記間隔よりも大きいことを特徴と
    する請求項1記載の吊り具を有する容器。
JP5687492U 1992-07-21 1992-07-21 吊り具を有する容器 Pending JPH0612336U (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58152119A (ja) * 1982-02-17 1983-09-09 ブリティッシュ・テクノロジー・グループ・リミテッド 層状給気型内燃機関
JPS6285639A (ja) * 1985-10-08 1987-04-20 東京電力株式会社 事故種別判定装置
JPS63135173A (ja) * 1986-11-28 1988-06-07 キヨ−ラク株式会社 輸液用プラスチック容器の製造方法

Patent Citations (3)

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