JPH06123310A - 軸受装置 - Google Patents
軸受装置Info
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- JPH06123310A JPH06123310A JP4272702A JP27270292A JPH06123310A JP H06123310 A JPH06123310 A JP H06123310A JP 4272702 A JP4272702 A JP 4272702A JP 27270292 A JP27270292 A JP 27270292A JP H06123310 A JPH06123310 A JP H06123310A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/12—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement characterised by features not related to the direction of the load
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-
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- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/028—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with fixed wedges to generate hydrodynamic pressure, e.g. multi-lobe bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C27/00—Elastic or yielding bearings or bearing supports, for exclusively rotary movement
- F16C27/02—Sliding-contact bearings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種回転機器に使用される軸受装置におい
て、回転軸の危険回転速度に起因するオイルウイップに
よる振れ回りを抑制し、軸受部における焼き付き・異常
摩耗を防止する優れた性能を持つことを目的とする。 【構成】 ハウジング２から回転部材１の円周方向に伸
びた軸受部材３をハウジング２と軸受部材３との間に配
置された伸縮部４により回転部材１の放射方向に移動可
能としたことにより、回転部材１の回転中において潤滑
剤の粘度や負荷荷重・回転速度等の軸受条件が変化した
時に回転部材１と軸受部材３との間の隙間を調整でき軸
受部に最適な負荷容量をもたせることができるのでオイ
ルウイップによる回転部材１の振れ回りを防止し軸受部
の焼き付き・異常摩耗を防ぐことができる信頼性の高い
軸受装置が得られる。
て、回転軸の危険回転速度に起因するオイルウイップに
よる振れ回りを抑制し、軸受部における焼き付き・異常
摩耗を防止する優れた性能を持つことを目的とする。 【構成】 ハウジング２から回転部材１の円周方向に伸
びた軸受部材３をハウジング２と軸受部材３との間に配
置された伸縮部４により回転部材１の放射方向に移動可
能としたことにより、回転部材１の回転中において潤滑
剤の粘度や負荷荷重・回転速度等の軸受条件が変化した
時に回転部材１と軸受部材３との間の隙間を調整でき軸
受部に最適な負荷容量をもたせることができるのでオイ
ルウイップによる回転部材１の振れ回りを防止し軸受部
の焼き付き・異常摩耗を防ぐことができる信頼性の高い
軸受装置が得られる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は流体を使用した軸受装置
に関するものである。
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、軸受装置は回転機器を中心として
幅広く適用されている。
幅広く適用されている。
【０００３】以下に従来の軸受装置について説明する。
図１７は従来の軸受装置の断面図を示すものである。図
１７において、１は回転部材、２はハウジング、５は第
１の通路、６は微小隙間である。
図１７は従来の軸受装置の断面図を示すものである。図
１７において、１は回転部材、２はハウジング、５は第
１の通路、６は微小隙間である。
【０００４】以上のように構成された軸受装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、第１の通路
５から微小隙間６へ潤滑材料が供給される。回転部材１
はその回転時において発生する動圧によってハウジング
２との間に間隔を保つ。
て、以下その動作について説明する。まず、第１の通路
５から微小隙間６へ潤滑材料が供給される。回転部材１
はその回転時において発生する動圧によってハウジング
２との間に間隔を保つ。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成において、回転部材１は厳密に言えばその重心
に偏心のある弾性軸である為にその質量と軸の曲げのば
ね定数できまる回転部材１特有の危険回転速度があり、
その危険回転速度に達すると回転部材１の振れ回り現象
が発生する。特に流体を潤滑材料として使用している軸
受装置において、その危険回転速度の２倍以上の回転速
度に達するとオイルウイップと呼ばれる回転部材１の大
きな振動現象が発生する為に回転部材１とハウジング２
との直接接触による焼き付きや異常摩耗等が起こり軸受
装置の寿命の著しい低下がおこるという問題点を有して
いた。
来の構成において、回転部材１は厳密に言えばその重心
に偏心のある弾性軸である為にその質量と軸の曲げのば
ね定数できまる回転部材１特有の危険回転速度があり、
その危険回転速度に達すると回転部材１の振れ回り現象
が発生する。特に流体を潤滑材料として使用している軸
受装置において、その危険回転速度の２倍以上の回転速
度に達するとオイルウイップと呼ばれる回転部材１の大
きな振動現象が発生する為に回転部材１とハウジング２
との直接接触による焼き付きや異常摩耗等が起こり軸受
装置の寿命の著しい低下がおこるという問題点を有して
いた。
【０００６】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、潤滑油の粘度や軸受荷重や軸受クリアランス等の軸
受条件が様々に変化する軸受装置においてオイルウイッ
プの発生を抑制もしくはその発生する回転速度を上昇さ
せた軸受装置を提供することを目的とする。
で、潤滑油の粘度や軸受荷重や軸受クリアランス等の軸
受条件が様々に変化する軸受装置においてオイルウイッ
プの発生を抑制もしくはその発生する回転速度を上昇さ
せた軸受装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の軸受装置は、回転部材と、ハウジングと、ハ
ウジングと一体化されハウジングとの接合部分より回転
部材の円周方向に伸びハウジングとの接合部分を支点と
して回転部材の放射方向に移動可能な少なくとも１カ所
の軸受部材と、ハウジングと軸受部材との間に設けられ
回転部材の放射方向に伸縮可能に配置された伸縮部と、
回転部材とハウジングとの間の微小隙間と、ハウジング
または回転部材またはその双方に第１の通路とを有して
いる。
に本発明の軸受装置は、回転部材と、ハウジングと、ハ
ウジングと一体化されハウジングとの接合部分より回転
部材の円周方向に伸びハウジングとの接合部分を支点と
して回転部材の放射方向に移動可能な少なくとも１カ所
の軸受部材と、ハウジングと軸受部材との間に設けられ
回転部材の放射方向に伸縮可能に配置された伸縮部と、
回転部材とハウジングとの間の微小隙間と、ハウジング
または回転部材またはその双方に第１の通路とを有して
いる。
【０００８】
【作用】この構成によって、軸受部材は伸縮部によって
回転部材の方向への接近もしくは離反により回転部材と
の間隔を調整することができるため、回転部材の回転中
においてその回転速度や負荷荷重・軸受クリアランス・
潤滑材料の粘度変化などの軸受条件の変化による回転部
材の挙動の変化にあわせてその間隔を調整する事による
軸受負荷容量の制御が可能となり、軸受負荷容量の不足
によるオイルウイップの発生を抑制もしくはその発生す
る回転速度を上昇させる事ができる。
回転部材の方向への接近もしくは離反により回転部材と
の間隔を調整することができるため、回転部材の回転中
においてその回転速度や負荷荷重・軸受クリアランス・
潤滑材料の粘度変化などの軸受条件の変化による回転部
材の挙動の変化にあわせてその間隔を調整する事による
軸受負荷容量の制御が可能となり、軸受負荷容量の不足
によるオイルウイップの発生を抑制もしくはその発生す
る回転速度を上昇させる事ができる。
【０００９】
（実施例１）以下本発明の第１の実施例について、図面
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
【００１０】図１（ａ）（ｂ）〜図１５（ａ）（ｂ）に
おいて、３は軸受部材、４は伸縮部である。
おいて、３は軸受部材、４は伸縮部である。
【００１１】以上のように構成された軸受装置につい
て、図１（ａ）（ｂ）〜図１５（ａ）（ｂ）を用いてそ
の動作を説明する。まず、回転部材１はハウジング２の
内部において微小隙間６に潤滑材料を供給されつつ回転
する。回転部材１の回転と潤滑材料により微小隙間６内
部の潤滑材料の圧力は上昇し回転部材１とハウジング２
との間は隙間を保つことができるが、回転部材１は回転
中において軸受条件の変化のために様々な挙動を示す。
特に回転部材１の重心の偏心によるその危険回転速度に
起因する負荷容量不足によるオイルウイップもその一つ
である。そこで軸受部材３の回転部材１側の表面を回転
速度・負荷荷重・潤滑油粘度等の軸受条件の変化に応じ
て最適な負荷容量を保つ様に伸縮部４により回転部材１
に接近もしくは離反させる。
て、図１（ａ）（ｂ）〜図１５（ａ）（ｂ）を用いてそ
の動作を説明する。まず、回転部材１はハウジング２の
内部において微小隙間６に潤滑材料を供給されつつ回転
する。回転部材１の回転と潤滑材料により微小隙間６内
部の潤滑材料の圧力は上昇し回転部材１とハウジング２
との間は隙間を保つことができるが、回転部材１は回転
中において軸受条件の変化のために様々な挙動を示す。
特に回転部材１の重心の偏心によるその危険回転速度に
起因する負荷容量不足によるオイルウイップもその一つ
である。そこで軸受部材３の回転部材１側の表面を回転
速度・負荷荷重・潤滑油粘度等の軸受条件の変化に応じ
て最適な負荷容量を保つ様に伸縮部４により回転部材１
に接近もしくは離反させる。
【００１２】以上のように本実施例によれば、ハウジン
グと一体化されハウジングとの接合部分より回転部材の
円周方向に伸び接合部分を支点として伸縮部によって回
転部材の放射方向に移動可能な１カ所以上の軸受部材を
備えることにより、負荷容量を常に最適に保つことがで
き、オイルウイップの発生を抑制もしくはその発生する
回転速度を上昇させることができる。
グと一体化されハウジングとの接合部分より回転部材の
円周方向に伸び接合部分を支点として伸縮部によって回
転部材の放射方向に移動可能な１カ所以上の軸受部材を
備えることにより、負荷容量を常に最適に保つことがで
き、オイルウイップの発生を抑制もしくはその発生する
回転速度を上昇させることができる。
【００１３】（実施例２）以下本発明の第２の実施例に
ついて図面を参照しながら説明する。図１６は本発明の
第２の実施例を示す軸受装置の断面図である。図１６に
おいて、７は固体潤滑剤である。第１の実施例と異なる
のは軸受部材３及びハウジング２または回転部材１また
はその双方に固体潤滑剤を備えた点である。
ついて図面を参照しながら説明する。図１６は本発明の
第２の実施例を示す軸受装置の断面図である。図１６に
おいて、７は固体潤滑剤である。第１の実施例と異なる
のは軸受部材３及びハウジング２または回転部材１また
はその双方に固体潤滑剤を備えた点である。
【００１４】上記のように構成された軸受装置につい
て、以下その動作を説明する。まず、回転部材１はハウ
ジング２の内部において微小隙間６に潤滑材料を供給さ
れつつ回転する。回転部材１の回転と潤滑材料により微
小隙間６内部の潤滑材料の圧力は上昇し回転部材１とハ
ウジング２との間は隙間を保つことができる。
て、以下その動作を説明する。まず、回転部材１はハウ
ジング２の内部において微小隙間６に潤滑材料を供給さ
れつつ回転する。回転部材１の回転と潤滑材料により微
小隙間６内部の潤滑材料の圧力は上昇し回転部材１とハ
ウジング２との間は隙間を保つことができる。
【００１５】しかし、特に回転部材１の回転起動時にお
いて回転部材１とハウジング２との間に流体が存在しな
い乾燥摩擦状態もしくは境界潤滑状態が発生するため回
転部材１もしくはハウジング２もしくはその双方に異常
摩耗や焼き付きが生じることがある。それゆえ、軸受部
材３及びハウジング２または回転部材１またはその双方
に固体潤滑剤７を備えることにより、回転部材１の回転
起動時における乾燥摩擦状態もしくは境界潤滑状態の発
生を防止する。
いて回転部材１とハウジング２との間に流体が存在しな
い乾燥摩擦状態もしくは境界潤滑状態が発生するため回
転部材１もしくはハウジング２もしくはその双方に異常
摩耗や焼き付きが生じることがある。それゆえ、軸受部
材３及びハウジング２または回転部材１またはその双方
に固体潤滑剤７を備えることにより、回転部材１の回転
起動時における乾燥摩擦状態もしくは境界潤滑状態の発
生を防止する。
【００１６】以上のように、軸受部材３及びハウジング
２または回転部材１またはその双方に固体潤滑剤７を備
えることにより、回転部材１の回転起動時において回転
部材１とハウジング２や軸受部材３との間に乾燥摩擦状
態もしくは境界潤滑状態が発生することを防ぎ、焼き付
きや異常摩耗が発生することを防止する事ができる。
２または回転部材１またはその双方に固体潤滑剤７を備
えることにより、回転部材１の回転起動時において回転
部材１とハウジング２や軸受部材３との間に乾燥摩擦状
態もしくは境界潤滑状態が発生することを防ぎ、焼き付
きや異常摩耗が発生することを防止する事ができる。
【００１７】なお、第１の実施例において軸受部材３は
４カ所以下としたが５カ所以上でもよい。また、軸受部
材３がハウジング２から伸びた方向は時計方向もしくは
反時計方向もしくはそれらの組み合わせでよい。第２の
実施例では固体潤滑剤７は回転部材１及び軸受部材３及
びハウジング２の双方の表面に備えたが、いずれかのみ
に備えてもよく、また軸受部材３やハウジング２の内部
に固体潤滑剤を含浸させてよいことは言うまでもない。
４カ所以下としたが５カ所以上でもよい。また、軸受部
材３がハウジング２から伸びた方向は時計方向もしくは
反時計方向もしくはそれらの組み合わせでよい。第２の
実施例では固体潤滑剤７は回転部材１及び軸受部材３及
びハウジング２の双方の表面に備えたが、いずれかのみ
に備えてもよく、また軸受部材３やハウジング２の内部
に固体潤滑剤を含浸させてよいことは言うまでもない。
【００１８】
【発明の効果】以上のように本発明は、回転部材と、ハ
ウジングと、ハウジングと一体化されハウジングとの接
合部分より回転部材の円周方向に伸びハウジングとの接
合部分を支点として回転部材の放射方向に移動可能な少
なくとも１カ所の軸受部材と、ハウジングと軸受部材と
の間に回転部材の放射方向に伸縮可能に配置された伸縮
部と、回転部材とハウジングとの間の微小隙間と、ハウ
ジングまたは回転部材またはその双方に第１の通路を設
けることにより、回転部材特有の危険回転速度に起因す
るオイルウイップの発生を抑制またはその回転速度を上
昇させることができるので、オイルウイップによる回転
部材の振れ回りにより回転部材とハウジングや軸受部材
との間に焼き付きや異常摩耗が発生し軸受寿命が著しく
低下するのを防ぐことができる信頼性の高い優れた軸受
装置を実現できるものである。
ウジングと、ハウジングと一体化されハウジングとの接
合部分より回転部材の円周方向に伸びハウジングとの接
合部分を支点として回転部材の放射方向に移動可能な少
なくとも１カ所の軸受部材と、ハウジングと軸受部材と
の間に回転部材の放射方向に伸縮可能に配置された伸縮
部と、回転部材とハウジングとの間の微小隙間と、ハウ
ジングまたは回転部材またはその双方に第１の通路を設
けることにより、回転部材特有の危険回転速度に起因す
るオイルウイップの発生を抑制またはその回転速度を上
昇させることができるので、オイルウイップによる回転
部材の振れ回りにより回転部材とハウジングや軸受部材
との間に焼き付きや異常摩耗が発生し軸受寿命が著しく
低下するのを防ぐことができる信頼性の高い優れた軸受
装置を実現できるものである。
【図１】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図２】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図３】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図４】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図５】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図６】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図７】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図８】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図９】本発明の第１の実施例における軸受装置の断面
図
図
【図１０】本発明の第１の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１１】本発明の第１の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１２】本発明の第１の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１３】本発明の第１の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１４】本発明の第１の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１５】本発明の第１の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１６】本発明の第２の実施例における軸受装置の断
面図
面図
【図１７】従来の軸受装置の断面図
２ ハウジング ３ 軸受部材 ４ 伸縮装置 ７ 固体潤滑剤
Claims (2)
- 【請求項１】回転部材と、ハウジングと、前記ハウジン
グと一体化され前記ハウジングとの接合部分より前記回
転部材の円周方向に伸び前記ハウジングとの接合部分を
支点として前記回転部材の放射方向に移動可能な少なく
とも１カ所の軸受部材と、前記ハウジングと前記軸受部
材との間に設けられ前記回転部材の放射方向に伸縮可能
に配置された伸縮部と、前記回転部材と前記ハウジング
との間の微小隙間と、前記ハウジングまたは前記回転部
材またはその双方に第１の通路を備えた軸受装置。 - 【請求項２】軸受部材及びハウジングまたは回転部材ま
たはその双方に固体潤滑剤を備えたことを特徴とする請
求項１記載の軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04272702A JP3116594B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04272702A JP3116594B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06123310A true JPH06123310A (ja) | 1994-05-06 |
| JP3116594B2 JP3116594B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=17517602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04272702A Expired - Fee Related JP3116594B2 (ja) | 1992-10-12 | 1992-10-12 | 軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116594B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4867787A (en) * | 1986-08-12 | 1989-09-19 | Voest-Alpine Aktiengesellschaft | Mill arrangement with temporary storage vessel and a process of operating the same |
| JP2000205251A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-07-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸受機構 |
| US20140270603A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Hamilton Sundstrand Corporation | Bearing sleeve |
| US9028149B2 (en) * | 2013-03-15 | 2015-05-12 | Hamilton Sundstrand Corporation | Bearing sleeve |
| WO2021185631A1 (de) * | 2020-03-20 | 2021-09-23 | Robert Bosch Gmbh | Kippsegmentlager und verfahren zum betreiben eines kippsegmentlagers |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5574538A (en) | 1994-09-26 | 1996-11-12 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for removing image forming substance from image holding member forming processing situation mark |
| JPH08166747A (ja) | 1994-10-14 | 1996-06-25 | Ricoh Co Ltd | シート材からの付着物除去装置 |
-
1992
- 1992-10-12 JP JP04272702A patent/JP3116594B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4867787A (en) * | 1986-08-12 | 1989-09-19 | Voest-Alpine Aktiengesellschaft | Mill arrangement with temporary storage vessel and a process of operating the same |
| JP2000205251A (ja) * | 1999-01-21 | 2000-07-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 軸受機構 |
| US20140270603A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Hamilton Sundstrand Corporation | Bearing sleeve |
| US8920032B2 (en) * | 2013-03-15 | 2014-12-30 | Hamilton Sundstrand Corporation | Bearing sleeve |
| US9028149B2 (en) * | 2013-03-15 | 2015-05-12 | Hamilton Sundstrand Corporation | Bearing sleeve |
| WO2021185631A1 (de) * | 2020-03-20 | 2021-09-23 | Robert Bosch Gmbh | Kippsegmentlager und verfahren zum betreiben eines kippsegmentlagers |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3116594B2 (ja) | 2000-12-11 |
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| JP5092896B2 (ja) | 回転機械 |
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