JPH06123143A - パーティションパネルの連結装置 - Google Patents

パーティションパネルの連結装置

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JPH06123143A
JPH06123143A JP29816892A JP29816892A JPH06123143A JP H06123143 A JPH06123143 A JP H06123143A JP 29816892 A JP29816892 A JP 29816892A JP 29816892 A JP29816892 A JP 29816892A JP H06123143 A JPH06123143 A JP H06123143A
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JP
Japan
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locking
panel
locking pin
panels
fixing member
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JP29816892A
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English (en)
Inventor
Tsuneo Shimomura
恒夫 下村
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数個のパーティションパネルを連結して、
所望長さ寸法の間仕切を構成する際に、隣接するパネル
同士を簡単な操作で連結でき、かつ、分離も容易な連結
装置を提供する。 【構成】 各パネル1の端部に、パネル面から凹入し、
かつ、端面に開口する凹入部8を形成し、該凹入部8の
内面に係止部材10を立設し、隣接するパネル1の端合同
士をつき合わせたとき、対向する1対の係止部材10によ
り、1つの係止ピン11が形成され、この係止ピン11に筒
状ないし環状をなす固定部材12を嵌着することにより、
各係止部材10を結合して、隣接するパネル1同士を連結
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、事務所等における間仕
切用のパーティションパネルに係り、特に、複数のパー
ティションパネルを端面同士を互いにつき合わせて連結
する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】大面積の事務室にパーティションパネル
を設置して、所望の小部屋に分割することが行われてい
る。簡易なパーティションパネルとしては、ついたて状
のパネルを床上に設置するものが多く使われている。
【0003】この種の床置型パーティションパネル(以
下、「パネル」という)は、個々のパネルの幅が比較的小
さいために、間仕切部が長い場合には、複数個のパネル
を連接して、所望の間仕切を構成させている。
【0004】この場合、個々のパネルを単に床上に並べ
ただけでは、通行する人や物品の接触により容易に移動
して間仕切が崩れるために、隣接するパネルの端部を互
いに結合して、間仕切の位置を保持するようにしてい
る。
【0005】従来、隣接するパネルの縁端を結合するた
めに、次のような各種の手段が使用されている。
【0006】まず、各パネルの端部にそれぞれ適宜間隔
でボルト孔を設け、ボルト及びナットを用いて隣接のパ
ネルと結合する手段がある。
【0007】また、隣接するパネルの端部の上下部分
を、適宜の連結具により連結する手段があり、連結具
は、ボルトあるいはバネクリツプ等によりパネルに装着
される。
【0008】また、隣接するパネルの間に垂直方向の支
柱を介在させて、各パネルを支柱に結合する手段があ
る。パネルと支柱との結合には、ボルトを使用したり、
あるいは、パネルと支柱との一方にフックを、他方に係
合孔を設けて、フックを係合孔に係合させて結合する。
【0009】また、合成樹脂を押出し成型した細長いヒ
ンジを、それぞれパネルの端部に装着して、隣接するパ
ネルのヒンジを係合させて結合する手段がある。
【0010】また、金属材料を押出し成型したオスメス
型ジョイントを、各パネルの縁端に装着して、一方のパ
ネルのオス型ジョイントを、他方のメス型ジョイントに
挿入して結合する手段がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の各従来手段に
は、それぞれ次のような問題が存在する。
【0012】ボルト及びナットによる結合は、丈夫で、
確実に結合することができるが、パネルが外面に化粧用
の外板を装着したものにあっては、結合及び分離に際し
て、外板を取外さなければならない手数がかかり、事務
室のレイアウトを変更する場合に不便である。また、部
品点数が多い問題がある。
【0013】隣接するパネルの縁端の上下部分を連結具
で結合する手段は、連結具をボルトで取付けるものでは
手数がかかり、また、バネクリップ式の連結具は、結合
及び分離を簡単に行うことができるが、丈夫さに欠ける
問題がある。
【0014】隣接パネルの間に支柱を介在させる手段
は、ボルトを使用するものは、パネル同士を直接ボルト
で結合する場合と同様な手数がかかり、また、フックと
係合孔によるものは、パネル及び支柱の構成が複雑で、
製作コストが高くつく問題がある。
【0015】合成樹脂製のヒンジを使用する手段は、結
合及び分離が容易で、また、パネルをある程度任意の角
度で連接することができる等の利点を有するが、ヒンジ
をパネルの縁端に装着するための構造が複雑になり、パ
ネルの製作コストが高くつく問題がある。
【0016】金属製のオスメス型ジョイントを使用する
手段は、各パネルごとに、一方の縁端にオス型を、他方
の縁端にメス型のジョイントを装着するように構成する
ために、連結に際して、パネルの方向が限定される問題
があり、また、ジョイントの製作コストが高くつく問題
がある。
【0017】本発明は、これらの従来手段の問題点を改
善するために、結合及び分離を簡単に行うことができ、
かつ、構成部品の種類や個数が少なくて安価に構成する
ことができるパーティションパネルの連結装置を提供す
ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、次のとおりに構成されている。
【0019】端面同士を互いにつき合わせて配設される
複数のパーティションパネルの互いに対向する端部に、
パネル面から凹入し、かつ、パネルの端面に開口するよ
うに形成した凹入部と、凹入部の内面に立設され、パネ
ルの端面に整合する平面部を備えて、当該パネルの端面
を隣接パネルの端面に当接させたときに、隣接パネルの
対向位置に立設した係止部材と合体して、1個の係止ピ
ンを形成する係止部材と、1個の係止ピンを形成する両
係止部材に嵌着されて、両係止部材を互いに結合する固
定部材、とを備えることを特徴とするパーティションパ
ネルの連結装置。
【0020】各係止部材を、円柱状の係止ピンの半部を
なすように形成するのがよい。
【0021】各係止部材を、角柱状の係止ピンの半部を
なすように形成してもよい。
【0022】各係止部材を、頭部に拡開したフランジ部
を備える円柱状の係止ピンの半部をなすように形成して
もよい。
【0023】固定部材を筒状に形成した熱収縮性材料で
構成し、1個の係止ピンに嵌設した後加熱収縮させて、
各係止部材を互いに結合させるようにしてもよい。
【0024】係止部材が円柱状又は角柱状である場合に
は、固定部材を、係止ピンの外周に嵌着されて、各係止
部材を互いに圧着する弾性を備える金属筒体又は金属環
体としてもよい。
【0025】
【作用】パネルの端面同士を互いにつき合わせると、各
パネルの対向端部に形成した1対の係止部材が合体し
て、一つの係止ピンが形成され、この係止ピンに固定部
材を嵌着すると、両パネルは互いに連結される。
【0026】
【実施例】図1は、本発明の連結装置を備える床置型パ
ーティションパネルの一例を示す斜視図で、パネル(1)
は、角柱を長方形に組合せたフレーム(2)の両面に、化
粧用の外板(3)を装着して、薄型の箱状に形成してあ
り、下縁の両端に脚(4)を突設して、台座(5)を装着し
てある。
【0027】パネル(1)の左右両端面には、それぞれ三
角形断面をなす凸条(6)及び凹溝(7)が垂直方向に形成
されている。凸条(6)及び凹溝(7)は、各パネル(1)の
両縁端ごとに、同位相で並列して形成してある。
【0028】2個のパネル(1)を隣接させて、それらの
端面同士を互いに当接させたときに、各パネル(1)の凸
条(6)が隣接パネルの凹溝(7)に係合して、2個のパネ
ル(1)が面方向に相対的に移動しないようにしてある。
【0029】図1及び図2に示すように、各パネル(1)
の側端上部には、パネル(1)の両面からそれぞれ凹入
し、かつパネル(1)の側端面と上端面とに開口する凹入
部(8)が形成され、また、図1及び図4に示すように、
各パネル(1)の側端部の下端付近には、同じくパネル
(1)の両面からそれぞれ凹入し、かつパネル(1)の側端
面に開口する凹入部(9)が形成されている。
【0030】図2は、2個のパネル(1)が離間している
状態を示し、図3は、2個のパネル(1)の端部が当接し
て、三角形断面の凸条(6)及び凹溝(7)が互いに係合し
た状態を示す。
【0031】図2及び図4に示すように、各凹入部(8)
及び(9)の底面(内面)には、それぞれ係止部材(10)が立
設されている。図2、図3及び図4に示す係止部材(10)
は、上端に拡径したフランジを形成した円柱を、中心線
を通る面で二等分した形状をなし、二等分した平面がパ
ネル(1)の縁端面に整合する位置に設置されている。
【0032】係止部材(10)は、それぞれパネル(1)に対
する装着位置を一定にして、2個のパネル(1)の端面同
士を互いにつき合わせたとき、両係止部材(10)が互いに
整合して組み合わされ、一つのほぼ円柱状の係止ピン(1
1)を形成するようにしてある。
【0033】2個のパネル(1)の端面同士を互いにつき
合わせた状態で、1対の係止部材(10)よりなる係止ピン
(11)に固定部材(12)をそれぞれ嵌着することにより、各
係止部材(10)は互いに結合される。
【0034】この実施例における固定部材(12)は、熱収
縮性合成樹脂材料を使用して、内径が係止ピン(11)の上
端フランジの直径より僅かに大きく、かつ長さが係止ピ
ン(11)の高さより大きい円筒状に成型したものである。
【0035】固定部材(12)を、1対の係止部材(10)より
なる係止ピン(11)に嵌合して加熱すると、固定部材(12)
が収縮して、係止ピン(11)の外周面に密着して、1対の
係止部材(10)が不動に結合される。
【0036】図5は、係止ピン(11)に固定部材(12)を嵌
着して、加熱収縮させた状態を示す断面図で、各係止部
材(10)は、それぞれ底面に突設した取付軸(13)を、凹入
部(8)又は(9)の底面に設けた孔に挿入し、その端部を
溶接するか又はかしめることにより、パネル(1)に固着
されている。
【0037】あるいは、各係止部材(10)の底面にめねじ
孔を設け、凹入部(8)又は(9)の孔に挿通したボルトを
螺着して、係止部材(10)を立設するようにしてもよい。
【0038】かくして、1対のパネル(1)の端面を当接
させ、各凹入部(8)及び(9)に立設した各係止部材(10)
で形成された4組の係止ピン(11)に、それぞれ固定部材
(12)を嵌着して加熱収縮させることにより、隣接する2
個のパネル(1)を固定的に連結することができる。
【0039】連結したパネル(1)を分離する必要がある
場合には、各係止ピンに嵌着されている固定部材(12)
を、適宜の刃物等を用いて切開すれば、係止ピンを形成
する1対の係止部材(10)を分離して、2個のパネル(1)
を分離することができる。
【0040】図6及び図7は、それぞれ係止部材の他の
実施例を示す斜視図である。
【0041】図6に示す1対の係止部材(13)は、それぞ
れ半円形断面をなし、2個のパネル(1)の端面を当接さ
せたときに、一つの円柱状の係止ピン(15)を形成するよ
うにしてある。
【0042】図7に示す1対の係止部材(16)は、正方形
を2分した長方形断面をなし、2個のパネル(1)の端面
を当接させたときに、一体に組み合わされて、隅角に面
取り部(18)を施した角柱状の係止ピン(17)を形成するよ
うにしてある。
【0043】図6又は図7の係止ピン(15)又は(17)を一
体に固着するには、前記の熱収縮性材料の筒体(12)を嵌
着して、加熱収縮させる手段を適用してもよいが、これ
らの係止ピン(15)(17)は、頭部に拡開したフランジがな
いので、固定部材として、機械的なスリーブやリングを
適用することができる。
【0044】図8から図10は、図6の円柱状の係止ピ
ン(15)に適用する固定部材の例を示す斜視図、図11
は、図7の角柱状の係止ピン(17)に適用する固定部材の
例を示す斜視図である。
【0045】図8の固定部材(18)は、円形断面の金属棒
を円環状に形成してあり、円環の内径を、円柱状の係止
ピン(15)の外径にほぼ等しいか、もしくは僅かに大きい
寸法としてあり、1対の係止部材(14)を組合せて形成し
た係止ピン(15)に嵌着することにより、両係止部材(14)
を互いに結合するものである。
【0046】この場合、係止ピン(15)を、基端側から先
端に向かって漸次縮径するテーパー状に形成し、固定部
材(18)の円環の内径を、テーパーの中間における外径に
一致する寸法としてもよい。
【0047】図9の固定部材(19)は、弾性を有する金属
板を、両側端部の間に間隙(20)を設けて筒状に巻回する
ことにより、弾性クリツプとして形成してあり、筒部の
内径を円柱状の係止ピン(15)の外径より僅かに小さい寸
法に形成し、かつ、下端を係止ピン(15)の外径よりも大
きい寸法に拡開してある。
【0048】固定部材(19)の下端拡開部を、円柱状の係
止ピン(15)の頭部に嵌合し、基部に向けて押し込むと、
間隙(20)が押し広げられて、固定部材(19)が係止ピン(1
5)の周面に嵌着され。その弾性により1対の係止部材(1
4)を互いに圧着して、結合する。
【0049】図10の固定部材(21)は、弾性を有する金
属棒を、両端部の間に間隙(22)を設けて円環状に巻回す
ることにより、弾性クリップとして形成したものであ
り、図9の筒状クリップと同様に、円柱状の係止ピン(1
5)に嵌着して固定するものである。
【0050】図11は、図7に示す角柱状の係止ピン(1
7)に適用する固定部材の一実施例を示す斜視図で、この
固定部材(23)は、図10に示した固定部材(21)と同様
に、弾性を有する金属棒を、両端部の間に間隙(24)を設
けて方形に巻回することにより、弾性クリップとして形
成したものであり、角柱状の係止ピン(17)に嵌着して固
定するものである。
【0051】角柱状の係止ピン(17)に適用する固定部材
の他の例は図示を省略するが、図8に示した間隙を設け
ない環状のもの、あるいは図9に示した筒状の弾性クリ
ップ等を、それぞれ係止ピン(17)に適合する方形に形成
して嵌着するようにしてもよい。
【0052】これらの環状ないし弾性クリップとして形
成した固定部材は、連結したパネル(1)を分離する必要
がある場合には、係止ピン(15)(17)の先端より抜き取る
ことにより、各係止部材(14)(16)を分離して、パネル
(1)を分離することができ、かつ、各固定部材を反復し
て使用することができる。
【0053】なお、図9ないし図11に示す弾性クリツ
プ式の固定部材を使用する場合に、係止ピン(15)又は(1
7)を前述したテーパー状に形成し、各固定部材を、それ
に対応する寸法又は形状としてもよいことは、云うまで
もない。
【0054】
【発明の効果】
(a) 複数個のパーティションパネルを連結して、所望
長さの間仕切を構成する際に、隣接するパネルの端部同
士を、確実に固定することができる。
【0055】(b) 隣接するパネル同士を簡単な操作で
結合でき、かつ、分離も容易である。
【0056】(c) 複雑な構造の連結用支柱やヒンジ等
を使用せず、部品の種類、個数が少なくて、安価であ
る。
【0057】(d) 固定部材として、金属環又は弾性ク
リツプを適用した場合、これらは反復して使用すること
ができるので、資材のムダがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の連接装置を適用したパーティションパ
ネルの一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1のIIで示す部分の拡大分解斜視図である。
【図3】図2の1対のパネルの縁端を当接させた状態を
示す斜視図である。
【図4】図1の間IVで示す部分の固定部材を取外した状
態の拡大斜視図である。
【図5】要部の拡大縦断面図である。
【図6】係止ピンの変形例を示す斜視図である。
【図7】係止ピンの別の変形例を示す斜視図である。
【図8】固定部材の変形例を示す斜視図である。
【図9】固定部材の別の変形例を示す斜視図である。
【図10】固定部材のさらに別の変形例を示す斜視図で
ある。
【図11】固定部材のさらに別の変形例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】 (1)パネル (2)フレーム (3)外板 (4)脚 (5)台座 (6)凸条 (7)凹溝 (8)凹入部 (9)凹入部 (10)係止部材 (11)係止ピン (12)固定部材 (13)取付軸 (14)係止部材 (15)係止ピン (16)係止部材 (17)係止ピン (18)(19)(21)(2
3)固定部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端面同士を互いにつき合わせて配設され
    る複数のパーティションパネルの互いに対向する端部
    に、パネル面から凹入し、かつ、パネルの端面に開口す
    るように形成した凹入部と、 凹入部の内面に立設され、パネルの端面に整合する平面
    部を備えて、当該パネルの端面を隣接パネルの端面に当
    接させたときに、隣接パネルの対向位置に立設した係止
    部材と合体して、1個の係止ピンを形成する係止部材
    と、 1個の係止ピンを形成する両係止部材に嵌着されて、両
    係止部材を互いに結合する固定部材、 とを備えることを特徴とするパーティションパネルの連
    結装置。
  2. 【請求項2】 係止部材を、円柱状の係止ピンの半部を
    なすように形成したことを特徴とする請求項1記載のパ
    ーティションパネルの連結装置。
  3. 【請求項3】 各係止部材を、角柱状の係止ピンの半部
    をなすように形成したことを特徴とする請求項1記載の
    パーティションパネルの連結装置。
  4. 【請求項4】 各係止部材を、頭部に拡開したフランジ
    部を備える円柱状の係止ピンの半部をなすように形成し
    たことを特徴とする請求項1に記載のパーティションパ
    ネルの連結装置。
  5. 【請求項5】 固定部材を筒状に形成した熱収縮性材料
    で構成し、1個の係止ピンに嵌設した後、加熱収縮させ
    て、各係止部材を互いに結合させるようにしたことを特
    徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のパーティショ
    ンパネルの連結装置。
  6. 【請求項6】 固定部材が、係止ピンの外周に嵌着され
    て、各係止部材を互いに圧着する弾性を備える金属筒体
    又は金属環体であることを特徴とする請求項2又は3に
    記載のパーティションパネルの連結装置。
JP29816892A 1992-10-12 1992-10-12 パーティションパネルの連結装置 Pending JPH06123143A (ja)

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