JPH06122430A - レトルト食品の熱処理方法及び熱処理装置 - Google Patents

レトルト食品の熱処理方法及び熱処理装置

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JPH06122430A
JPH06122430A JP30051792A JP30051792A JPH06122430A JP H06122430 A JPH06122430 A JP H06122430A JP 30051792 A JP30051792 A JP 30051792A JP 30051792 A JP30051792 A JP 30051792A JP H06122430 A JPH06122430 A JP H06122430A
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JP
Japan
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carry
preparation chamber
work
pressure
tank body
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JP30051792A
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English (en)
Inventor
Katsuyuki Okawa
勝行 大川
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 密封状にパックされたレトルト食品の熱処理
(殺菌)を連続作業として効率良く行うことが出来る様
にする。 【構成】 タンク本体Aに対してワ−クWの搬入準備室
と搬出準備室9をタンク本体に対して夫々密閉及び連通
自在に連結させて設け、同搬入準備室においてタンク本
体内の圧力と同一圧力にまで高める様にする。又、搬出
準備室においては加圧状態を大気圧にまで減圧させると
共に、冷却水を注入して常温にまで冷却させる。又、タ
ンク本体内にはワ−クの回転支持台3を上下方向に間歇
回動自在に設け、同回転支持台の回動を介して熱湯内を
潜り抜ける様にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は密封状にパックされたレ
トルト食品を熱処理を介して殺菌を行う方法と装置の改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に密封状にパックされたレトルト食
品を殺菌処理する方法としては、所謂「バッチ式」の殺
菌処理方法が一般的に用いられていた。「バッチ式」方
法においては概略次の様名作業行程を経て行われる。タ
ンク本体に熱処理すべきレトルト食品を搬入して密閉す
る。密閉状態にて熱湯タンクよりタンク本体内に熱湯を
注入して上記レトルト食品の熱処理を行う。熱処理が終
った後同熱湯を再び熱湯タンクに戻す。次に冷却水タン
クより冷却水をタンク本体内に注入して上記レトルト食
品の冷却を行う。冷却が終った後、同冷却水を再び冷却
タンクに戻す。その後タンク本体を開いてレトルト食品
を搬出する。しかして上記方法においては一作業毎にタ
ンク本体内の圧力調整を行い 且つ熱湯と冷却水を入替
えなければならないためにその作業が面倒であると共
に、無駄に費やす時間が多い点において、即ち、作業効
率が悪い点において問題点を有していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の様な従
来の実情に鑑みてその改善が試みられたものであって、
本発明の課題は密封されたレトルト食品の熱処理を連続
的に行う事が出来る様にすることにある。換言すれば作
業効率を向上させることが出来る様にすることを特徴と
するものであって、その具体的な手段と作用は次の通り
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】
(1)熱処理方法 搬入準備室内にワ−クを送り込み、同搬入準備室を密閉
状態とした後同室内の圧力をタンク本体内の圧力と同一
圧力にまで加圧する。同一圧力にまで加圧した後ワ−ク
をタンク本体内にワ−クを送り込み、回転支持台上に載
置させると共に同回転支持台の間歇回動を介してワ−ク
を熱湯に浸漬させ、同熱湯内を潜り抜ける間に殺菌を行
う。次いで同ワ−クをタンク本体と同一圧力にまで加圧
した状態にある搬出準備室に送り込み、同搬出準備室内
の圧力を大気圧と同一圧力まで減圧させると共に、同搬
出準備室に冷却水を供給し、同冷却水によって常温まで
冷却させる様にする。 (2)熱処理装置 タンク本体を加圧調整自在に設けると共に、底部には熱
湯の貯溜部を設ける。タンク本体内にはワ−クの回転支
持台を上下方向に間歇回動自在に設ける。タンク本体の
側壁の上端部には上記回転支持台の回動軌跡と対応させ
てワ−クの搬入準備室と搬出準備室を設ける。搬入準備
室と搬出準備室は夫々タンク本体に対して選択的に密閉
及び連通可能に設ける。搬入準備室は加圧調整可能に設
ける。又、搬出準備室は加圧調整自在に設けると共に、
冷却水を供給可能に設ける。
【0005】
【作用】ワ−クをタンク本体に送り込むに先立って搬入
準備室内に送り込まれ、同室内の圧力をタンク本体内の
圧力と同一圧力に迄高める作用が得られる。タンク本体
内に送り込まれたワ−クは回転支持台に載置された状態
にて同回転支持台の間歇回動(約10分間隔)を介して
熱湯に浸漬されるのであるが、同熱湯内を潜り抜ける間
に殺菌が行われる。熱湯より抜け出して搬出準備室と対
面する位置迄上昇回動した状態において搬出準備室に送
り込まれる。搬出準備室は予めタンク本体内の圧力と同
一圧力にまで高められた状態にあり、同搬出準備室は密
閉された後大気圧と同一圧力まで減圧されると共に、冷
却水が供給され、同冷却水によってワ−クが常温にまで
冷却される。
【0006】
【実施例】以下に本発明の具体的な実施例を例示の図面
について説明する。Aはタンク本体を示す。同タンク本
体Aは横長円筒状に形成され、その中心部には前後方向
に延在させて回転軸1が横架される。同回転軸1の一端
はタンク本体Aの外に突設され、同一端には減速モ−タ
2が連結され、同回転軸1が間歇回転を行う様に設けら
れる。又、同回転軸1にはタンク本体A内において回転
支持台3が軸架される。同回転支持台3は回転軸1に固
着する前後一対の側枠4、4と両側枠4、4間に亘って
一定間隔毎に横架する支持盤5との組合せより成り、同
各支持盤5は側枠4、4に対して夫々72度の位相各を
存して設けられると共に側枠4、4に対して常時水平状
態を維持することが可能な如く取り付けられる。そして
又、同タンク本体Aに対しては図示省略してあるが、ポ
ンプを介して熱湯Lを注入することが出来る様に設けら
れると共に、エアコンプレッサ12を介してエアタンク
13と連結され、同タンク本体A内を加圧状態(2〜3
キログラム)とすることが出来る様に設けられる。
【0007】タンク本体Aの前側壁にはその上端寄りに
位置して搬入口6と搬出口7が開口される。両搬入口6
と搬出口7は上記各支持盤5の位相角(72度)と一致
させて設けられる。そして搬入口6には搬入準備室8
が、又、搬出口7には搬出準備室9が相互に平行させて
水平方向に延在する如く連結される。しかして搬入準備
室8においてその前後両端部にはバルブ10、11が開
閉自在に取り付けられ、両バルブ10、11を介して搬
入準備室8を密閉状態とすることが可能な如く設けられ
る。又、搬入準備室8にはエアコンプレッサ12を介し
てエアタンク13が連結され、同搬入準備室8を加圧状
態(2〜3キログラム)とすることが出来る様に設けら
れる。そして又、同搬入準備室8の底部にはワ−ク搬入
用のロ−ラコンベアが前後方向に延在させて敷設され
る。一方、搬出準備室9においてその前後両端部にはバ
ルブ14、15が開閉自在に取り付けられ、両バルブ1
4、15を介して搬出準備室9を密閉状態とすることが
可能な如く設けられる。又、搬出準備室9にはエアコン
プレッサ12を介してエアタンク13が連結され、同搬
出準備室9を加圧状態(2〜3キログラム)とすること
が出来る様に設けられると共に、同搬出準備室9にポン
プを介して冷却水タンク16が連結され、同搬出準備室
9に対して冷却水を注入することが出来る様に設けられ
る。そして又、同搬出準備室9の底部にはワ−ク搬出用
のロ−ラコンベアが前後方向に延在させて敷設される。
【0008】タンク本体Aの後側壁には前記搬入準備室
8と搬出準備室9と対峙させてワ−クの搬入シリンダ1
7とワ−クの搬出シリンダ18が夫々固着され、両シリ
ンダ17、18の進退を介してワ−クを搬入準備室8よ
りタンク本体A内に搬入し、又、タンク本体A内のワ−
クを搬出準備室9に向けて送り出すことが出来る様に設
けられる。
【0009】次にその作用について説明する。搬入準備
室8と搬出準備室9のタンク本体A側のバルブ11、1
5は密閉された状態にある。又、タンク本体Aに対して
は予めポンプを介して熱湯L(120〜130度)が注
され、且つ、エアコンプレッサ12を介してエアタンク
13内の空気が送り込まれて加圧された状態にある。そ
してこの様にタンク本体A内に熱湯Lが注入され、加圧
された状態において、搬入準備室8において先端部のバ
ルブ10が開れて搬入準備室8内にワ−ク(密封状にパ
ックされたレトルト食品)Wがロ−ラコンベアを介して
順次一列状態にて送り込まれる。搬入準備室8内にワ−
クWが搬入された状態にて搬入準備室8の先端側のバル
ブ10は密閉され、同搬入準備室8内にはエアコンプレ
ッサ12をかいしてエアタンク13内のエアが供給され
て同搬入準備室8内は加圧状態となる。そして同搬入準
備室8内の圧力がタンク本体A内の圧力と同圧状態に迄
高められた状態において、同搬入準備室8のタンク本体
A側のバルブ11が開かれてタンク本体Aと連通する状
態が得られる。そしてこの様に搬入準備室8とタンク本
体Aが連通した状態においてタンク本体Aの後側壁に固
着するエアシリンダ17のピストンロッドがタンク本体
A内に向けて延出すると共に、その先端部がワ−クWを
載置するパレットに係合すると共に、この様にパレット
に係合した状態にて今度はエアシリンダ17のピストン
ロッドが後退することによってワ−クWをタンク本体A
に向けて搬入準備室8より引き出す作用が得られる。タ
ンク本体A内に引き出されたワ−クWは回転支持台3の
支持盤5上に載置される。回転支持台3の支持盤5上に
ワ−クWが載置された状態において搬入準備室8のタン
ク本体A側のバルブ11は再び密閉される。搬入準備室
8のバルブ11が閉じられた状態においてタンク本体A
内においては減速モ−タ2の駆動を介して回転支持台3
が一定角度(72度)に亘って間歇回動する作用、即
ち、後続の支持盤5が搬入準備室8と対面する位置まで
回動する作用が得られる一方、搬入準備室8においては
前記と同じ行程、即ち、ワ−クWを搬入準備室8内に送
り込む行程、搬入準備室8内の圧力をタンク本体A内の
圧力と同一圧力迄高める行程と、エアシリンダ17を介
して搬入準備室8内のワ−クWをタンク本体A内に引き
出して回転支持台3の支持盤5上に載置する行程が繰り
返される。そして又、タンク本体A内においては減速モ
−タMの駆動を介して回転支持台3が一定角度(72
度)に亘って間歇回動する作用が繰り返される。そして
この様に搬入準備室8においてワ−クWをタンク本体A
内に引き出す作用と、タンク本体A内において回転支持
台3が間歇的に回動する作用が繰り返されることによっ
て、同タンク本体A内においては各支持盤5に載置され
たワ−クWがタンク本体Aの底部に貯溜する熱湯L内に
浸入すると共に同熱湯L内を間歇的に回動する作用、即
ち、熱湯L内を潜り抜ける間に同熱湯Lによる熱処理
(殺菌作用)が得られる。
【0010】そしてこの様に熱湯L内を潜り抜けて殺菌
作用が得られたワ−クWは同ワ−クWを載置する支持盤
5が搬出準備室9と対面する位置まで欄欠回動した状態
において、同搬出準備室9のタンク本体A側のバルブ1
5が開かれてタンク本体Aと搬出準備室9が連通する状
態が得られると共に、後側壁に搬出準備室9と対峙させ
て固着するエアシリンダ18のピストンロッドがタンク
本体A内に延出して同ワ−クWを搬出準備室9内に押し
込む作用が得られる。搬出準備室9内にワ−クWが押し
込まれた状態において上記バルブ15は密閉される。
尚、搬出準備室9内は予めタンク本体A内と同一圧力迄
高めておくことが必要である。バルブ15が閉じられた
状態において同搬出準備室9内にはポンプを介して冷却
水タンク16より冷却水が供給されてワ−クWを冷却す
る作用が得られると共に、同搬出準備室9内のエアを放
出する作用、即ち、搬出準備室9内の圧力を減圧する作
用が得られる。搬出準備室9内の温度と圧力が常温、大
気圧に迄低下した状態において冷却水が冷却水タンク1
6に戻されると共に、先端側のバルブ14が開かれて搬
出準備室9よりワ−クWが取り出される。
【0011】尚、上記実施例においてはワ−クWを搬入
準備室8よりタンク本体A内に引き出す手段、タンク本
体Aより搬出準備室9に送り込む手段として搬入シリン
ダ17と搬出シリンダ18を用いているが、上記手段に
限定されるものではない。
【0012】
【発明の効果】本発明は以上の構成より成るものであ
り、上記の様にタンク本体に連結させてワ−クの搬入準
備室と搬出準備室を設け、搬入準備室において予めタン
ク本体の圧力と同一圧力にまで高める作用が得られ、
又、搬出準備室においては大気圧と同一圧力にまで減圧
する作用と、常温にまで冷却する作用が得られる様にし
たことにより、タンク本体内を常時一定圧力に加圧され
た状態と、熱湯が貯溜された状態を保持することが可能
となり、これにより作業行程を著しく簡略化させること
が出来るに至った。加えて本発明においてはワ−クの回
転支持台を上下方向に間歇回動自在に設け、同回転支持
台の回動を介してワ−クが熱湯を潜り抜けることによっ
て殺菌処理を行う様にしたことにより、上記の様に搬入
準備室と搬出準備室を設けたことと相まって、ワ−クの
熱処理を連続的に行うことが出来るに至った。即ち、従
来の「バッチ式」と比較して著しく作業効率を向上させ
ることが出来るに至った。
【0013】
【図面の簡単な説明】
図1は本発明に係る熱処理装置の外観を表す正面図、図
2は同左側面図、図3は同平面図、図4は要部を表す断
面図である。
【0014】
【符号の説明】
A…タンク本体、W…ワ−ク、1…回転軸、2…減速モ
−タ、3…回転支持台、4…側枠、5…支持盤、6…搬
入口、7…搬出口、8…搬入準備室、9…搬出準備室、
10,11…バルブ、12…エアコンプレッサ、13…
エアタンク、14,15…バルブ、16…冷却水タン
ク、17…搬入シリンダ、18…搬出シリンダ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬入準備室内にワ−クを送り込み、同準
    備室内の圧力をタンク本体内の圧力と同一圧力にまで加
    圧した後、ワ−クをタンク本体内にワ−クを送り込み、
    同ワ−クを回転支持台の間歇回動を介して熱湯に浸漬さ
    せ、次いで同ワ−クをタンク本体と同一圧力にまで加圧
    した状態にある搬出準備室に送り込み、同搬出準備室内
    の圧力を減圧させると共に、同搬出準備室に供給する冷
    却水によって冷却させて成るレトルト食品の熱処理方
    法。
  2. 【請求項2】 タンク本体を加圧調整自在に設けると共
    に、タンク本体内には底部熱湯の貯溜部を存してワ−ク
    の回転支持台を上下方向に間歇回動自在に設ける一方、
    タンク本体の上側壁部には上記回転支持台の回動軌跡と
    対応させてワ−クの搬入準備室と搬出準備室を設ける
    に、同搬入準備室と搬出準備室は夫々タンク本体に対し
    て選択的に密閉及び連通可能に設けると共に、搬入準備
    室は加圧調整自在に設け、搬出準備室は加圧調整自在
    で、且つ冷却水を供給可能に設けて成るレトルト食品の
    熱処理装置。
JP30051792A 1992-10-12 1992-10-12 レトルト食品の熱処理方法及び熱処理装置 Pending JPH06122430A (ja)

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JPH06122430A true JPH06122430A (ja) 1994-05-06

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102490939A (zh) * 2011-11-29 2012-06-13 上海伊本轻工机械有限公司 无篮框杀菌罐的输送装置

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