JPH06122408A - 密封容器 - Google Patents

密封容器

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Publication number
JPH06122408A
JPH06122408A JP4296589A JP29658992A JPH06122408A JP H06122408 A JPH06122408 A JP H06122408A JP 4296589 A JP4296589 A JP 4296589A JP 29658992 A JP29658992 A JP 29658992A JP H06122408 A JPH06122408 A JP H06122408A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
opening
lid
annular groove
container body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4296589A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanobu Hirai
正信 平井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器本体に蓋体を簡単に取り付けて容器本体
を確実に密封でき、かつ量産に適した密封容器を提供す
る。 【構成】 中央に空胴部22を有するリング形状を呈す
る容器本体21の開口部23に、容器本体21を密封す
る同様のリング形状を呈する蓋体24を取り付けた密封
容器において、容器本体21の開口部23に相対する蓋
体24の部位に環状溝部を形成し、該環状溝部の外縁2
5aを開口部外周面23aに接合すると共に、その内縁
25bを開口部内周面23bに接合し、蓋体24の環状
溝部25によりを容器本体21の開口部23を挟着し、
かつ容器本体21の外周にリング状のくびれ28及び2
9を形成し、前記外縁25aの先端をくびれ28及び2
9に食い込ませる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、中央に空胴部を有する
リング形状を呈する容器本体の開口部に、容器本体を密
封する同様のリング形状を呈する蓋体を取り付けた密封
容器、特に容器本体内に内容物を収容して容器本体の開
口部を密封された密封性に優れ、かつ量産可能な密封容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の容器は、例えば、車両乗員の安
全のためのエアバックを膨張させる起爆剤や火薬等の粉
体またはペレット(ガス発生剤)を容器本体内に密封し
て収納したリング形状を呈する容器が知られている。こ
のような容器の1例としては、図9に示すようなものが
ある。すなわち、同図中50はリング形状を呈する密封
容器の容器本体であり、容器本体50の中央には空胴部
51が形成されている。そして、容器本体50の立ち上
がりフランジ部50a内に、ほぼ同径のリング形状を呈
する蓋体52が嵌入され、蓋体52の縁部52aと立ち
上がりフランジ部50aとが容器本体50の内側に一体
的に巻き締められている。
【0003】また、他の例の容器としては、図10のよ
うに容器本体50の開口部50aに相対する蓋体60の
縁部に環状溝部61を形成し、該環状溝部61の外縁6
1aを開口部50aの外周面に接合すると共に、内縁6
1bを開口部50aの内周面に接合し、接合面に接着剤
を塗布して蓋体を容器本体の開口部に挟着し、接着剤に
より固定している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
容器にあっては、以下に示す欠点があった。即ち、図9
に示す容器にあっては、(1)容器本体50の外形が小
さい場合(例えば、直径60mm以下の容器の場合)、
容器本体50と蓋体52とを一体的に巻き締める作業は
非常に手数を要するため量産が困難であった。(2)と
くに、リング形状を呈する容器の開口部に、同形上の蓋
体を巻き締めて密封する作業は非常に手数を要するた
め、このような容器の量産が困難であった。また、図1
0の容器にあっては、接着剤が乾燥しないうちに内部充
填物の反発力により蓋が動くことがあり、シ−ル不良が
発生する欠点があった。
【0005】そこで本発明は、容器本体に蓋体を簡単に
取り付けて容器本体を確実に密封でき、かつ量産に適し
た密封容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の密封容器は、中央に空胴部を有するリング
形状を呈する容器本体の開口部に、容器本体を密封する
同様のリング形状を呈する蓋体を取り付けた密封容器に
おいて、容器本体の開口部に相対する蓋体の部位に、環
状溝部を形成し、該環状溝部の外縁を開口部外周面に接
合すると共に、その内縁を開口部内周面に接合して、蓋
体を容器本体の開口部に挟着して固定し、かつ前記蓋体
の環状溝部内縁の下端部に相当する容器本体部にくびれ
を形成し、前記環状溝部外縁の下端部を該くびれに食い
込ませたものである。
【0007】
【作用】本発明による密封容器は、容器本体の開口部を
蓋体の環状溝部で挟着し、該環状溝部の外縁下端部が容
器本体に形成したくびれに食い込むようにしているため
に、挟着部に接着剤を使用した場合も、接着剤が乾燥し
ないうちに内部充填物の反発力により蓋が動いてシ−ル
不良が発生するような欠点がなく、密封性に優れ、かつ
量産が容易である。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示の一実施例により具体的
に説明する。図1は本発明の密封容器の組立後の断面を
示す図、図2は組立前のその断面を示す図、図3は本発
明の密封容器の平面図である。
【0009】これらの図において、容器本体21は中央
に空胴部22を有するリング形状を呈した開口部23を
有する開口の容器であり、鉄板やアルミニュウム板をプ
レス成型等により成型される。蓋体24は、容器本体2
1と同様のリング形状を呈し容器本体の開口部23に相
対する部位に環状溝部25を形成し、容器本体21と同
様に鉄板をプレス成型等により成型され、組立前は図2
のように外縁25aが環状溝部25が開いた形状に成型
される。またこの環状溝部25の外縁25aの縁の長さ
は、内縁25bの長さより少し長くなっている。そし
て、組立後はその環状溝部25の外縁25aを開口部外
周面23aに接合すると共に、内縁25bを開口部内周
面23bに接合し、蓋体24の環状溝部25を容器本体
21の開口部23に挟着して固定される。また、容器本
体21のリング内径部26及びリング外径部27の上部
で、前記蓋体24の内縁25b下端のやや下方に相当す
る部に溝状のくびれ28及び29が形成される。そし
て、蓋体24の外縁25aの先端がこの溝部に食い込む
ように成型され、内縁25bの下端と外縁25aの先端
とで容器本体24のくびれ28及び29を挟着する。こ
の際に、蓋体24と容器本体21の開口部23の接合面
に接着剤を塗布して蓋体24を容器本体21の開口部2
3に挟着して密封される。
【0010】図4及び図5は本発明の密封容器の製造方
法を示す図、図6は蓋体を密封する方法の詳細図であ
る。
【0011】図4は製缶機の容器固定台3及び昇降部材
4が下降した状態を示している。そして、容器固定台3
上には容器本体21が固定され、その開口部23上には
図6の組立前の形状の蓋体24が所定位置に載置されて
いる。次に図5に示すように、蓋体24の上面に押え型
5が当接するまで容器固定台3及び昇降部材4を上昇せ
しめる。押え型5の当接は、嵌入爪5aを蓋体24の環
状溝部25の内周に嵌入し、かつ嵌入爪肩部5bにより
環状溝部25を上面から押えることにより一層確実にな
る。
【0012】次に、図しない駆動源により主軸6を回転
すると、この主軸6と共に押え型5が回転し、蓋体24
を載置した容器本体21及び容器固定台3が同調して回
転する。容器固定台3は、昇降部材4上に軸受け10に
より回転自在に設けられているから、容器固定台3は昇
降部材4に拘束されず容器本体21と共に回転する。ま
た、軸14に枢着された外ロ−ル13は、前記蓋体24
の環状溝部外縁25aに容器本体21の外側から当接、
押圧して外縁25aを開口部23の外壁23aに接合す
る。また、ロ−ル保持杆9に枢着された内ロ−ル8は蓋
体24の環状溝部外縁25aに容器本体21の内径側か
ら当接、押圧して環状溝部外縁25aを開口部23の内
壁23bに接合する。
【0013】図6は蓋体24の密封工程の詳細を示して
おり、上記製造工程において、内ロ−ル8及び外ロ−ル
13には、それぞれその表面にリング状の突起8a及び
13aが設けられているので、容器本体21に溝状のく
びれ28および29が成型される。また、前記環状溝部
の外縁25aは、内縁25bよりも長くなっているた
め、外縁25aの先端が前記くびれ28及び29に食い
込む形になる。同時に内ロ−ル8及び外ロ−ル13の平
坦部と押さえ型5との間で、前記外縁25a及び内縁2
5bを押圧して開口部23の外壁23a及び内壁23b
に接合する。このとき内ロ−ル8及び外ロ−ル13の平
坦部の上部は、押さえ型5の嵌入爪肩部5bの下側角部
に当接しないようにわずか下側になるように配置されて
いる。
【0014】図7はロ−ルの突起8a及び13aの断面
の詳細を示す図である。図でロ−ルの突起部の高さh
は、容器本体21の開口部23における容器の肉圧を
a,蓋体24の外縁25bの肉圧をbとすれば、h>a
+bとされる。また突起の角度α及び突起先端の丸みR
1,裾部の丸みR2は容器本体21及び蓋体24の材
質、肉厚等により決定される。
【0015】また、図6において、ロ−ル8及びロ−ル
13は前記突起部の裾部のR2と平坦部とのつながる部
分の位置Aが蓋体24の内縁25bの下端よりわずかに
下方になるように設定される。これにより容器本体のく
びれ28及び29が前記内縁25bのやや下方に生じ前
記外縁25aの先端がこのくびれ28および29に食い
込むと共に、外縁25aの先端と内縁25bの下端で開
口部23aを挟着するように成型されることになる。こ
の成型の際に、蓋体24には上方に押し上げる力が生
じ、また内ロ−ル8及び外ロ−ル13による外方からの
押圧力がかかるが、この力は蓋体24の環状溝内縁25
bに嵌入される押え型5の嵌入爪5a及び嵌入爪肩部5
bにより支えられる。すなわち、図に示すように、嵌入
爪5aの外周は環状溝内縁25bを押圧し、内縁25b
は開口部23の内壁23bに接合されていると共に、嵌
入爪肩部5bは環状溝部25を上面から押圧しエッジ部
の浮き上がりを防止している。なお、外ロ−ル13の前
記外縁25aへの当接方法は、軸14を容器本体21の
方向に移動させることにより可能となる。また、内ロ−
ル8の前記外縁25aへの当接方法は、図5に示すよう
に、ロ−ル保持杆9を容器本体21の方向に移動せしめ
ることにより可能となる。この際、密封性を向上するた
めには、環状溝部25の内面及び容器本体21の開口部
23a及び23bに接着剤(例えばエポキシ系接着剤
等)を塗布することにより、蓋体24の容器本体21へ
の密封性は一層強化される。
【0016】本実施例は、蓋体24が溝状の縁を有する
ものについて示したが、図8のような蓋体24が水平な
形状にも適用できる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明の密封容器に
よれば、容器本体に設けた溝状のくびれに蓋体の環状溝
部外縁の先端が食い込むために、接着剤の乾燥前に蓋体
が動くことがなくシ−ル不良が生じないので密封性に優
れる。また、一工程で成型できるので量産が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のリング状密閉容器の組立後の断
面を示した図である。
【図2】本発明実施例のリング状密閉容器の組立前の断
面を示した図である。
【図3】本発明実施例のリング状密閉容器の平面図であ
る。
【図4】本発明実施例のリング状密閉容器の製造方法を
示す図である。
【図5】本発明実施例のリング状密閉容器の製造方法を
示す図である。
【図6】本発明実施例のリング状密閉容器の密封方法の
詳細を示す図である。
【図7】本発明実施例のロ−ルの突起部断面を示す図で
ある。
【図8】本発明の他の実施例のリング状密閉容器の組立
後の断面を示した図である。
【図9】従来のリング状密閉容器の組立後の断面を示し
た図である。
【図10】他の従来のリング状密閉容器の組立後の断面
を示した図である。
【符号の説明】
3 容器固定台 4 昇降部材 5 抑え型 5a 嵌入爪 5b 嵌入爪肩部 8a 突起 13 外ロ−ル 13a 突起 21 容器本体 23 開口部 24 蓋体 25 環状溝部 25a 環状溝部外縁 25b 環状溝部内縁 28、29 くびれ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年12月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】 これらの図において、容器本体21は中
央に空胴部22を有するリング形状を呈した開口部23
を有する開口の容器であり、鉄板やアルミニュウム板を
プレス成型等により成型される。蓋体24は、容器本体
21と同様のリング形状を呈し容器本体の開口部23に
相対する部位に環状溝部25を形成し、容器本体21と
同様に鉄板をプレス成型等により成型され、組立前は図
2のように外縁25aが環状溝部25が開いた形状に成
型される。またこの環状溝部25の外縁25aの縁の長
さは、内縁25bの長さより少し長くなっている。そし
て、組立後はその環状溝部25の外縁25aを開口部外
周面23aに接合すると共に、内縁25bを開口部内周
面23bに接合し、蓋体24の環状溝部25を容器本体
21の開口部23に挟着して固定される。また、容器本
体21のリング内径部26及びリング外径部27の上部
で、前記蓋体24の内縁25b下端のやや下方に相当す
る部に溝状のくびれ28及び29が形成される。そし
て、蓋体24の外縁25aの先端がこの溝部に食い込む
ように成型され、内縁25bの下端と外縁25aの先端
とで容器本体24のくびれ28及び29を挟着する。こ
の際に、蓋体24と容器本体21の開口部23の接合面
に接着剤を塗布して蓋体24を容器本体21の開口部2
3に挟着して密封される。ここで使用できる接着剤と
は、溶剤タイプである酢酸ビニルモノマーをメタノール
等の溶剤で溶液重合した酢酸ビニル樹脂系。水性系タイ
プである酢酸ビニルモノマーを乳化重合した酢酸ビニル
樹脂エマルジョン系、アクリル酸エステルと少量のアク
リル酸、メタアクリル酸エステル等を乳化重合したアク
リルエマルジョン系。ホットメルトタイプであるエチレ
ン酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド、ポリエステル、
アタクチックポリプロピレンを主成分としたもの。反応
タイプであるシアノアクリル酸エステルを主成分とする
シアノアクリレート系。ポリエチレングリコール・アク
リル酸ジェステルモノマーに少量のクメンヒドロパーオ
キサイド、重合防止剤としてハイドロキノンを配合した
嫌気性封着剤。ポリイソシアネート、ポリイソシアネー
トとポリヒドロキシ化合物の部分反応生成物であるプレ
ポリマー。ジイソシアネートと2官能以上のポリエステ
ル、ポリエーテル等の反応によってつくられる末端OH
基の線上ポリマーであるイソシアネート変性ポリマー
系。エポキシ基を2ヶ以上含む可溶性のプレポリマーに
硬化剤としてポリアミン等を加えたエポキシ樹脂系。ク
ロロプレンを80%以上含有するクロロプレンゴム系。
ニトリルゴムに硫黄等を配合し、ケトン系溶剤で溶かし
たニトリルゴム系。無機タイプである二酸化ケイ素、酸
化アルミ、シリコン等を主成分としたもの等で場合によ
ってはこれら単独のみならず、各タイプの組み合わせ使
用も可能である。そして好ましくは、酢酸ビニル樹脂系
としては、商品名ゴーセニール(日本合成化学工業社
製)、モビニールDM45(ヘキスト合成社製)。酢酸
ビニル樹脂エマルジョン系は、商品名ポリゾールAX4
28(昭和高分子社製)。アクリル系は、商品名TB−
3062,TB−3065(スリーボンド社製)。ホッ
トメルトは、商品名ヒロダイン227(ヒロダイン工業
社製)、アロンアルファ(東亜合成化学工業社製)、ロ
ックタイト(タイト社製)。シアノアクリレート系(瞬
間接着剤)は、商品名シアック(ポスチィク社製)。嫌
気性封着剤は、商品名セメロック(セメダイン社製)。
エポキシ樹脂系は、商品名DP−420(住友スリーエ
ム社製)、EP−007(セメダイン社製)、EA−9
437(トヨタ合成社製)、セメダインCS−5908
(セメダイン社製)。イソシアネート系は、商品名デス
モジュール(住友バイエル社製)。クロロプレンゴム系
は、商品名サイビノールSR311(サンデン化学社
製)、ダイヤボンド312(ノガワケミカル社製)。ニ
トリルゴム系は、商品名ペンギンセメント695(サン
スター化学社製)。プレポリマー系は、商品名ポリマイ
ド(三洋化成社製)。シリコン系は、商品名KE−48
96W,KE−451(信越シリコン社製)等が挙げら
れる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に空胴部を有するリング形状を呈す
    る容器本体の開口部に、容器本体を密封する同様のリン
    グ形状を呈する蓋体を取り付けた密封容器において、 容器本体の開口部に相対する蓋体の部位に、環状溝部を
    形成し、該環状溝部の外縁を開口部外周面に接合すると
    共に、その内縁を開口部内周面に接合して、蓋体を容器
    本体の開口部に挟着して固定し、かつ前記蓋体の環状溝
    部内縁の下端部に相当する容器本体部にくびれを形成
    し、前記環状溝部外縁の下端部を該くびれに食い込ませ
    たことを特徴とする密封容器。
JP4296589A 1992-10-09 1992-10-09 密封容器 Pending JPH06122408A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4296589A JPH06122408A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 密封容器

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JP4296589A JPH06122408A (ja) 1992-10-09 1992-10-09 密封容器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102529178A (zh) * 2011-12-29 2012-07-04 乐美机械(宁波)有限公司 一种圆筒形纸罐罐底、罐盖的压封装置
WO2022138285A1 (ja) * 2020-12-21 2022-06-30 日本化薬株式会社 ガス発生器

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