JPH06122067A - スラグ吸着用クロス、その製造法並びにスラグ吸着法 - Google Patents

スラグ吸着用クロス、その製造法並びにスラグ吸着法

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JPH06122067A
JPH06122067A JP4299199A JP29919992A JPH06122067A JP H06122067 A JPH06122067 A JP H06122067A JP 4299199 A JP4299199 A JP 4299199A JP 29919992 A JP29919992 A JP 29919992A JP H06122067 A JPH06122067 A JP H06122067A
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JP
Japan
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cloth
slag
entangled
weave
glass fiber
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Application number
JP4299199A
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English (en)
Inventor
Yoji Suzuki
洋二 鈴木
Kazutaka Miyoshi
一孝 三好
Hiroyuki Kato
弘之 加藤
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Nippon Muki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Muki Co Ltd
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Publication date
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  • Furnace Details (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶湯中のスラグ除去における利用効率とスラ
グ除去率を向上し、且つほつれのない安定良好なスラグ
吸着用クロスを提供する。 【構成】 取鍋の注湯口より大きい寸法に裁断されたよ
こ糸1及びたて糸2の交叉によるガラス繊維織布から成
り、且つその両側端に3本絡み織又は平絡み織から成る
絡み織耳部3,3を備えて成るスラグ吸着用クロスa。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶湯のスラグ除去に用
いるスラグ吸着用クロス、その製造法並びにスラグ吸着
法に関する。
【0002】
【従来の技術並びに発明が解決しようとする課題】従
来、金属溶湯を鋳型に注湯するに当たり、含有するスラ
グを除去するために、金属溶湯を出湯取鍋、注湯取鍋な
どに入れ、その溶湯表面に、ワラ、ワラ灰、もみがら、
粒状の珪石などの除滓材を散布し、攪拌し、溶湯中のス
ラグを吸着したこれら除滓材を除去し、次でスラグの除
去された溶湯を注湯取鍋又は鋳型へ注湯することが行わ
れていたが、ワラは、高温の溶湯で炭化したり、スラグ
吸着後の除滓材を完全には除去することが困難であり、
注湯中に、除滓材が微量に混入する不都合があった。一
方、石綿布を溶湯に浮かばせてスラグの除去を行うこと
も公知であるが、石綿布は衛生上問題であり、また、石
綿布は容易に破損し、その破損片が溶湯中に残留する欠
点があり、上記の除滓材と同様の問題を生じた。この欠
点を除去し、スラグ吸着後、残留滓を残さないで引上げ
ることができるスラグ吸着体は、特開昭63−1156
67号で提案された。該スラグ吸着体は、所定の大きさ
の高珪酸ガラス繊維から成る耐熱性のスラグ吸着用クロ
スを、開孔を開設された上板と下板とから成る浮体で緊
張状態に挟持固定し、該浮体に引上げ用取手を備えた構
成から成り、これを取鍋内の溶湯の湯面に浮遊させて、
溶湯の表面に浮遊したスラグを該スラグ吸着用クロスで
吸着せしめた後、該引上げ用取手を介して引上げるよう
に使用される。このスラグ吸着体は、そのスラグ吸着用
クロスは、所定の大きさに裁断された平織クロスである
ため、その裁断時や運搬などにおいて糸のほつれを生
じ、その組立て前に製造ロスを生ずるばかりでなく、そ
の組立て作業を要し、製造コストの増大、製品の重量、
容積が増大するなどの点で不利であるばかりでなく、そ
の溶湯に浮遊させてスラグの吸着を行わせるが、この場
合、該スラグ吸着用クロスは、その上下の挟持固定枠に
より挟持されない開孔面に露出する部分を介してのみ吸
着作用を発揮するにとゞまり、該挟持固定枠に挟持され
たクロス面部は、その挟持固定枠により吸着作用を妨げ
られるので、吸着作用を発揮できず無駄となる。即ち、
そのクロス全面積に対する利用率が悪い。而も、該スラ
グ吸着体は、溶湯に浮遊させたまゝ取鍋を傾けて鋳型へ
注湯することは不適であるので、その注湯前に引上げら
れてしまうので、未だ溶湯中にスラグが残存することが
あり、従って、その鋳型内にスラグを含有する溶湯が注
入されるおそれがある。従って、できれば、鋳型への注
湯中にもスラグの吸着除去が行えることが望ましい。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の欠
点を解消し且つ上記の要望を満足したスラグ吸着用クロ
スを提供するもので、取鍋の注湯口より大きい寸法に裁
断された耐熱性ガラス繊維織布から成り、且つその両端
の絡み織耳部を、3本絡み織又は平絡み織により形成し
て成る。更に本発明は、本発明の上記スラグ吸着用クロ
スの製造法を提供するもので、多数本のたて糸とよこ糸
を交叉させ広幅のガラス繊維クロス地を織製するに当た
り、その幅方向に所定間隔を存し適宜の幅をもち且つ縦
方向に延びる裁断部を複数条形成すると共にその各裁断
部の両側に3本絡み織又は平絡み織による絡み織耳部を
形成してガラス繊維クロス地を織製すること、次で、こ
れを酸処理し、水洗、熱処理して75重量%以上のSiO2
を含有する耐熱性ガラス繊維クロスとすること、次で、
各裁断部の中央を裁断すること、次で、その両端に該絡
み織耳部をもつ裁断された長尺クロスを、所定の長さ寸
法において横方向に、取鍋の注湯口より大きい寸法に裁
断することを特徴とする。
【0004】
【作用】本発明のスラグ吸着用クロスは、その両端に、
3本絡み織又は平絡み織から成る絡み織耳部を有するの
で、運搬、積み重ねなどの取扱いで、ほつれが防止さ
れ、安定良好なスラグ吸着用クロスを維持する。而し
て、更に本発明によれば、このスラグ吸着用クロスをス
ラグを吸着処理すべき高融点金属などの溶湯を入れた出
湯取鍋や注湯取鍋内の該溶湯面にそのまゝ浮遊させて使
用するようにしたので、その全体が、スラグ吸着作用を
発揮するので、 100%の利用効率が得られる。また、そ
の全体は、軽量且つ柔軟性を有するので、その全体は、
溶湯面の変動に追従し、溶湯面との間に間隙を生ずるこ
となく常に溶湯面に密着し、良好な吸着作用が行われ
る。また、取鍋を傾むけて注湯の際は、注湯口を跨ぎ且
つその周側壁の内面と係合し、その位置にとゞまり且つ
その弯曲形状に沿って屈曲せしめることができ、これに
より、その位置で1種の堰として作用するので、その溶
湯の流出過程中、スラグ吸着作用を行うことができる。
また、その両端に絡み織耳部を有するので、ほつれ糸の
発生もなく、安定であり、スラグ除去率を向上し且つ良
好な注湯を行うことができる。使用後、そのまゝ引き上
げることができる。また本発明の上記のスラグ吸着用ク
ロスの製造法によれば、該クロス地の織製において、裁
断部を配設すると共にその各裁断部の裁断線の両側に、
3本絡み織又は平絡み織による絡み織耳部を形成するの
で、その各裁断部で裁断したとき、たて糸のほつれがな
く、安定良好な所定寸法に裁断されたスラグ吸着用クロ
スが得られ、爾後の運搬、保存などの取扱いにおいて、
更には溶湯面に浮遊させて安定良好に使用できる。
【0005】
【実施例】次に本発明の実施例を添付図面に基づいて説
明する。本発明のスラグ吸着用クロスは、取鍋の注湯口
より大きい所望の寸法に裁断された75重量%以上のSiO
2 を含有する耐熱性の高珪酸ガラス繊維の多数本のよこ
糸とたて糸により織られた平織、模紗織又は絡み織、朱
子織、綾織等の任意の織布から成り、その両端の絡み織
耳部を、3本絡み織又は平絡み織により形成して成る。
該スラグ吸着用クロスは、矩形状または正方形の形を一
般とする。図1に示す実施例は、例えば、 200mm×500m
m に裁断された矩形の該耐熱性の高珪酸ガラス繊維から
成る多数本のよこ糸1及びたて糸2が交叉するスラグ吸
着用クロスaを示し、該クロスaは、図示の例では、よ
こ糸1とたて糸2により織製した平織から成り、且つそ
の矩形状の長手方向の両端に、よこ糸1列の切断端に3
本絡み織から成る絡み織耳部3,3を備えたものであ
る。この両端の絡み織耳部3,3がたて糸2を締め付け
るようにして押えており、該絡み織耳部3が締め付ける
力は、たて糸2の方向に向いているので強固に締め付け
られる。各側端の絡み織耳部3は、一条でも足りるが、
図示のように、これを複数条のほつれ止め縫い3,3を
重設することが好ましい。
【0006】このように、上記のスラグ吸着用クロスa
は柔軟性であり、また、その両端に3本絡み織から成る
絡み織耳部3,3を有するので、その運搬、保存などの
取扱いにおいて、糸がほつれることなく安定良好であ
る。而して、本発明によれば、かゝるスラグ吸着用クロ
スaをそのまゝ鉄鋼その他所望の金属溶湯bの湯面に浮
遊させてスラグ吸着に用いるようにした。而して、これ
を該溶湯面に浮遊させたとき、その全体が溶湯面に漬か
り、その全体を吸着面として利用することができ有利で
ある。また、その全体は、柔軟性を有するため、該溶湯
面の変動に自由に追従し、常に溶湯面と密着しているの
で、その全面を常に吸着面として確保することができ
る。また、図2示のように、例えば、注湯取鍋4内の溶
湯bを鋳型に注湯するに当たり、取鍋4を傾ければ、該
クロスaはその注湯口4aを堰止めるように横断し、且つ
その取鍋4の円筒状の周側壁の円弧状内面に係合し、そ
の内面に沿い弯曲するので、その間に隙間を生ぜず、そ
の溶湯の溶湯中もスラグ吸着作用を継続することがで
き、スラグの除去効果を向上し、鋳型への良質の注湯を
行うことができる。このような使用において、糸のほつ
れはなく、その使用後、そのまゝ引上げることができ
る。尚、図3示の実施例では、該スラグ吸着用クロスa
を1枚使用した場合を示したが、所望により、その複数
枚を、該溶湯b面に浮遊させてスラグ吸着を行うように
しても良い。いずれの場合も、上記従来のスラグ吸着体
を使用するに比し、溶湯面に対するスラグ吸着用クロス
の吸着性能及び利用効率を向上することができる。
【0007】更に、本発明は、上記本発明のスラグ吸着
用クロスを、その製造過程における裁断時に、糸のほつ
れなく裁断し得て安定良好に製造し得るその製造法を提
供するもので、多数本のたて糸とよこ糸から成る広幅の
平織、模紗織、絡み織、朱子織、綾織等任意のガラス繊
維クロス地を織製するに当たり、その幅方向に所定の間
隔を存し適宜の幅をもつ縦方向に延びる裁断部を複数条
形成すると共にその各裁断部の両側に3本絡み織又は平
絡み織による絡み織耳部を形成してガラス繊維クロス地
を織製すること、次で、これを酸処理し、水洗、熱処理
して75重量%以上のSiO2 を含有する耐熱性ガラス繊維
クロスとすること、次で、各裁断部の裁断線の中央を縦
方向に裁断すること、次で、その両端に絡み織耳部をも
つ裁断された長尺クロスを、所定の長さ寸法において縦
方向に、取鍋の注湯口より大きい寸法裁断することを特
徴とする。
【0008】上記の本発明の製造法の実施の1例とし
て、図1示のスラグ吸着用クロスの製造法を、図3示に
基づいて説明する。ガラス繊維製の多数本のよこ糸1と
たて糸2を交叉させて平織して成る広幅のガラス繊維ク
ロス地Aを織製するに当たり、その幅方向に所定間隔を
存して裁断機が走行するに足る幅を有する縦方向に延び
る複数条の裁断部5,5,…を形成すると共に、その各
裁断部5の両側に3本絡み織による絡み織耳部3を2条
を形成したガラス繊維クロス地Aを製造する。よこ糸
1、たて糸2及び絡み織から成る絡み織耳部3は、繊維
径数μmのガラス繊維の束又は撚糸で形成したものであ
る。次で、このように織製したガラス繊維クロス地A
を、酸処理し、水洗し、更に乾燥、焼成の熱処理を行
い、75重量%以上の、好ましくは96%以上のSiO2 を含
有する耐熱性の高珪酸ガラス繊維クロス地Aとし、次で
これを各裁断部5の中央の裁断線Cで裁断するが、予
め、その両側は3本絡み織による絡み織耳部3,3を有
するので、その裁断時及びその後のたて糸2のほつれを
防止することができ、安定良好な長尺のクロス地が得ら
れる。次で、その各長癪クロス地を所定の長さ寸法に裁
断し、これにより、取鍋の注湯口より縦横の寸法の大き
い図1示の本発明のスラグ吸着用クロスaの多数枚が得
られる。
【0009】図4は、本発明の上記図1に示す実施例の
スラグ吸着用クロスaの両端の3本絡み織による絡み織
耳部3,3に代えて、平絡み織による絡み織耳部3′,
3′とすることによっても、2本のたて糸2がよこ糸1
を挟み込み、更に絡み織耳部3′がそれら2本のたて糸
2とよこ糸1を絡めているので、上記実施例1の場合と
同様の効果をもたらす。尚、ほつれ止め縫いを2本絡み
織で行った場合は、ガラス繊維クロス地の裁断時又はそ
の後において、よこ糸2のほつれを生ずることがあり好
ましくない。
【0010】また、上記の実施例においては、平織クロ
ス地Aに3本絡み織と平絡み織を配設した場合を示した
が、比較的安価に製造でき而も粗目のスラグ吸着用クロ
スのクロス地Aとして、該平織に代えて、模紗織又は絡
み織を使用し、その両端に絡み織耳部を施しても、製造
コストが安価で而も上記と同様のスラグ吸着効果をもた
らす。また、そのクロス地Aとして、目のつんだ綾織、
朱子織なども使用できるが、柔軟性が大きく且つ目のつ
んでいない平織、模紗織、絡み織が好ましく使用され
る。
【0011】
【発明の効果】このように本発明のスラグ吸着用クロス
は、比較的安価に製造でき而も織布の両端に、3本絡み
織又は平絡み織から成る絡み織耳部を具備せしめたもの
であるから、運搬などの取扱いにおいて、ほつれのない
安定良好な状態を確保でき、これをそのまゝスラグを除
去すべき溶湯の湯面に浮遊させるときは、その全体をス
ラグ吸着に利用することができる。而もその柔軟性によ
り溶湯面の変動に順応して常にその全面が溶湯と密着
し、良好なスラグ吸着性能を発揮し得られ、また取鍋よ
りの注湯に際し、注湯口を横断しその周壁内面に係止
し、その位置にとゞまり、スラグ吸着作用を継続できる
ので、スラグ除去率の向上をもたらす。また、本発明の
スラグ吸着用クロスの製造において、その原料とする広
幅のガラス繊維クロス地として、その幅方向に所定間隔
を存して縦方向に延びる複数条の裁断部を形成すると共
にその各裁断部の両側に3本絡み織又は平絡み織から成
る絡み織耳部を施したガラス繊維クロス地を形成した
後、酸処理し、次でこれをその各裁断部で裁断するよう
にしたので、両端に絡み織耳部を備えた安定良好な長手
の耐熱性スラグ吸着用クロスが得られる。次で、これを
取鍋の注湯口より大きい寸法に裁断するので、注湯中も
使用に適したスラグ吸着用クロスが多数得られる等の効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施の1例のスラグ吸着用クロスの平面
図である。
【図2】図1示のスラグ吸着用クロスの使用状態を示す
斜面図である。
【図3】本発明のスラグ吸着用クロスの製造法の実施の
1例に用いられるガラス繊維クロス地の一部の平面図で
ある。
【図4】本発明の他の実施例のスラグ吸着用クロスの平
面図である。
【符号の説明】
1 よこ糸 2 たて糸 3 3本絡み織から成る絡み織耳部 3′ 平絡み織
から成る絡み織耳部 4 取鍋 4a 注湯口 5 裁断部 a スラグ吸着
用クロス b 溶湯

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取鍋の注湯口より大きい寸法に裁断され
    た耐熱性ガラス繊維織布から成り、且つその両端の絡み
    織耳部を、3本絡み織又は平絡み織により形成して成る
    スラグ吸着用クロス。
  2. 【請求項2】 多数本のたて糸とよこ糸を交叉させ広幅
    のガラス繊維クロス地を織製するに当たり、その幅方向
    に所定間隔を存し適宜の幅をもち且つ縦方向に延びる裁
    断部を複数条形成すると共にその各裁断部の両側に3本
    絡み織又は平絡み織による絡み織耳部を形成してガラス
    繊維クロス地を織製すること、次で、これを酸処理し、
    水洗、熱処理して75重量%以上のSiO2 を含有する耐熱
    性ガラス繊維クロスとすること、次で、各裁断部の中央
    を裁断すること、次で、その両端に該絡み織耳部をもつ
    裁断された長尺クロスを、所定の長さ寸法において横方
    向に、取鍋の注湯口より大きい寸法に裁断することを特
    徴とするスラグ吸着用クロスの製造法。
  3. 【請求項3】 請求項1のスラグ吸着用クロスをそのま
    ゝ取鍋内の溶湯面に浮遊させ、引き続きその浮遊状態を
    注湯作業において維持することを特徴とするスラグ吸着
    法。
JP4299199A 1992-10-12 1992-10-12 スラグ吸着用クロス、その製造法並びにスラグ吸着法 Pending JPH06122067A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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