JPH06121249A - 自動利得制御装置 - Google Patents

自動利得制御装置

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JPH06121249A
JPH06121249A JP27047292A JP27047292A JPH06121249A JP H06121249 A JPH06121249 A JP H06121249A JP 27047292 A JP27047292 A JP 27047292A JP 27047292 A JP27047292 A JP 27047292A JP H06121249 A JPH06121249 A JP H06121249A
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pin diode
choke coil
automatic gain
vhf
transistor
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Fusahiro Kameoka
房浩 亀岡
Takaaki Konishi
孝明 小西
Kazuhiko Kubo
一彦 久保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力を削減し、熱の発生を低減することでN
Fの劣化を抑制した自動利得制御装置を提供する。 【構成】 VHF周波数帯高周波信号aを入力される結
合コンデンサ1の他端には、ピンダイオード6,7のカ
ソードを共通接続し、かつ、チョークコイル4,抵抗3
およびエミッタを接地するとともにベースにVHF系・
UHF系切替え電圧を印加するスイッチング用トランジ
スタ2の直列回路を接続し、また、UHF周波数帯高周
波信号bを入力される結合コンデンサ21の他端には、
ピンダイオード26,27のカソードを共通接続し、か
つ、チョークコイル24,抵抗23およびエミッタを接
地するとともにベースにVHF系・UHF系切替え電圧
を印加するスイッチング用トランジスタ22の直列回路
を接続したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、テレビジョンチュー
ナやCATVコンバータなどに用いられる自動利得制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョンチューナおよびCA
TVコンバータの高周波増幅部には、RF増幅としての
広帯域アンプと、自動利得制御回路とが組み合わされて
いる。以下に、従来の自動利得制御装置について説明す
る。図2は、従来の自動利得制御装置の構成を示す回路
図である。
【0003】図2において、20はVHF用RF増幅用
トランジスタ(以下「VRFアンプ」という。)、31
はUHF用RF増幅用トランジスタ(以下「URFアン
プ」という。)、9はAGC駆動用トランジスタ、15
はアノード電位設定用兼電流増幅用トランジスタ、1,
19,21および30は結合コンデンサ、5,25はハ
イパスコンデンサ、3,10〜14,16〜18,23
および29は抵抗、4,8,24および28はチョーク
コイル、6,7,26および27はピンダイオード、2
00は自動利得制御部、30は自動利得制御電圧発生
部、40はアノード電位設定用電源、40,50はRF
信号増幅部である。
【0004】このように構成された自動利得制御装置に
ついて、以下その動作について説明する。A端子より入
力されたVHF周波数帯高周波信号は、結合コンデンサ
1を介して自動利得制御部200に入力される。AGC
駆動用トランジスタ9は、電力増幅用であり、ベースに
C端子よりAGC電圧を入力することでオン状態とな
る。これにより、チョークコイル8を介してピンダイオ
ード6を導通させることで、チョークコイル4および抵
抗3を通りアースに電流が流れる。C端子におけるAG
C電圧は、約7〔V〕であり、ピンダイオード6のカソ
ードは2ダイオード分低い電圧となる。
【0005】また、ピンダイオード7のアノードには、
アノード電位設定用兼電流増幅用トランジスタ15から
の電圧が印加され、最大利得時には、ピンダイオード7
はオフ状態となり、利得減衰のためにC端子のAGC電
圧が下がり始めると、ピンダイオード7は除々に導通し
始めるように、アノード電位設定用兼電流増幅用トラン
ジスタ15のバイアスが設定される。このようにして利
得制御された信号は結合コンデンサ19を通り、VRF
アンプ20に入力される。
【0006】一方、B端子より入力されたUHF周波数
帯高周波信号は、結合コンデンサ21を介して自動利得
制御部200に入力される。AGC駆動用トランジスタ
9は、電力増幅用であり、ベースにC端子より抵抗13
を介してAGC電圧を入力することでオン状態となる。
これにより、チョークコイル28を介してピンダイオー
ド26を導通させることで、チョークコイル24および
抵抗23を通りアースに電流が流れる。
【0007】また、ピンダイオード27のアノードに
は、アノード電位設定用兼電流増幅用トランジスタ15
からの電圧が印加され、最大利得時にはピンダイオード
27はオフ状態となり、利得減衰のためにC端子のAG
C電圧が下がり始めると、ピンダイオード27は除々に
導通し始めるようにアノード電位設定用兼電流増幅用ト
ランジスタ15のバイアスが設定される。このようにし
て利得制御された信号は結合コンデンサ30を通りUR
Fアンプ31に入力される。
【0008】なお、ピンダイオード7は、オン時には1
0〔mA〕以上の電流を流す必要があり、且つ高周波信
号をストップさせるためにはチョークコイル8が必要で
あり、抵抗では代用できない。また、ピンダイオード2
7は、オン時には15〔mA〕以上の電流を流す必要が
あり、且つ高周波信号をストップさせるためにはチョー
クコイル28が必要であり、抵抗では代用できない。
【0009】また、C端子におけるAGC電圧は約7
〔V〕でピンダイオード26のカソードは2ダイオード
分低い電圧となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来の自動利得制御装置では、VHF周
波数帯高周波信号およびUHF周波数帯高周波信号のう
ちの一方を受信時にも、VHF・UHF自動利得制御用
各々のピンダイオード6,7,26および27が同時に
動作している。その結果、電力がアップし、また、熱が
発生することでNFが劣化するという問題があった。
【0011】この発明の目的は、上記問題点に鑑み、電
力を削減し、熱の発生を低減することでNFの劣化を抑
制した自動利得制御装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の自動利得制御
装置は、一端にVHF周波数帯高周波信号を入力される
第1の結合容量の他端にカソードを接続しアノードに第
1のチョークコイルを介して自動利得制御電圧を印加し
た第1のピンダイオードと、第1の結合容量の他端にカ
ソードを接続しアノードにアノード電位設定用電源を接
続した第2のピンダイオードと、第1の結合容量の他端
に一端を接続した第2のチョークコイルと、この第2の
チョークコイルの他端に一端を接続した第1の抵抗と、
この第1の抵抗の他端にコレクタを接続しエミッタを接
地するとともにベースに第1の切替え電圧を印加する第
1のトランジスタと、第1のピンダイオードおよび第1
のチョークコイルの接続点に接続した第1のRF信号増
幅部と、一端にUHF周波数帯高周波信号を入力される
第2の結合容量の他端にカソードを接続しアノードに第
3のチョークコイルを介して自動利得制御電圧を印加し
た第3のピンダイオードと、第2の結合容量の他端にカ
ソードを接続しアノードにアノード電位設定用電源を接
続した第4のピンダイオードと、第2の結合容量の他端
に一端を接続した第4のチョークコイルと、この第4の
チョークコイルの他端に一端を接続した第2の抵抗と、
この第2の抵抗の他端にコレクタを接続しエミッタを接
地するとともにベースに第2の切替え電圧を印加する第
2のトランジスタと、第3のピンダイオードおよび第3
のチョークコイルの接続点に接続した第2のRF信号増
幅部とを備えたものである。
【0013】
【作用】この発明の構成によれば、VHF周波数帯の信
号の選局時は、VHF系・UHF系切替え電圧により、
第1のトランジスタをONさせ、第2のトランジスタを
OFFさせることによって、第1および第2のピンダイ
オードを導通させ、第3および第4のピンダイオードを
非導通とする。また、UHF周波数帯の信号を選局時
は、VHF系・UHF系切替え電圧により、第2のトラ
ンジスタをONさせ、第1のトランジスタをOFFさせ
ることによって、第3および第4のピンダイオードを導
通させ、第1および第2のピンダイオードを非導通とす
る。
【0014】したがって、VHF周波数帯高周波信号お
よびUHF周波数帯高周波信号のうちの一方の受信時、
非受信側のピンダイオードは非動作状態となり、自動利
得制御することが不要となる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の一実施例について、図面を
参照しながら説明する。図1はこの発明の一実施例の自
動利得制御装置の構成を示す回路図である。図1におい
て、2,22はスイッチング用トランジスタであり、図
2と同一作用のものは同一符号を付している。
【0016】図1に示すように、自動利得制御装置は、
自動利得制御部100,第1のRF信号増幅部50およ
び第2のRF信号増幅部60を有し、A端子よりVHF
周波数帯高周波信号aおよびB端子よりUHF周波数帯
高周波信号bが入力される。自動利得制御部100は、
一端にVHF周波数帯高周波信号aを入力される結合コ
ンデンサ1の他端にカソードを接続しアノードにチョー
クコイル8を介して自動利得制御電圧を印加したピンダ
イオード6と、結合コンデンサの他端にカソードを接続
しアノードにアノード電位設定用電源40を接続したピ
ンダイオード7と、結合コンデンサ1の他端に一端を接
続したチョークコイル4と、このチョークコイル4の他
端に一端を接続した抵抗3と、この抵抗3の他端にコレ
クタを接続しエミッタを接地するとともにベースに第1
の切替え電圧となるVHF系・UHF系切替え電圧を印
加するスイッチング用トランジスタ2と、ピンダイオー
ド6およびチョークコイル8の接続点に接続した第1の
RF信号増幅部50と、一端にUHF周波数帯高周波信
号bを入力される結合コンデンサ21の他端にカソード
を接続しアノードにチョークコイル28を介して自動利
得制御電圧を印加したピンダイオード26と、結合コン
デンサ21の他端にカソードを接続しアノードにアノー
ド電位設定用電源40を接続したピンダイオード27
と、結合コンデンサ21の他端に一端を接続したチョー
クコイル24と、このチョークコイル24の他端に一端
を接続した抵抗23と、この抵抗23の他端にコレクタ
を接続しエミッタを接地するとともにベースにVHF系
・UHF系切替え電圧となる第2の切替え電圧を印加す
るスイッチング用トランジスタと、ピンダイオード26
およびチョークコイル28の接続点に接続した第2のR
F信号増幅部60とからなる。
【0017】このように構成した自動利得制御装置の動
作を説明する。VHF周波数帯の信号の選局時について
説明する。A端子より入力されたVHF周波数帯高周波
信号aは、結合コンデンサ1を介して自動利得制御部1
00に入力される。AGC駆動用トランジスタ9は電力
増幅用であり、C端子より抵抗13を介してAGC電圧
を入力することでオン状態となる。このとき、スイッチ
ング用トランジスタ2のベースにVHF系・UHF系切
替え電圧5〔V〕を印加することでスイッチング用トラ
ンジスタ2がONする。これにより、チョークコイル8
を介してピンダイオード6が導通し、チョークコイル4
および抵抗3を通りスイッチング用トランジスタ2のエ
ミッタを介してアースに電流が流れる。
【0018】また、ピンダイオード7のアノードには、
アノード電位設定用兼電流増幅用トランジスタ15から
の電圧を印加し、最大利得時にはピンダイオード7をオ
フし、利得減衰のためにC端子のAGC電圧が下がり始
めるとピンダイオード7は徐々に導通し始めるようにア
ノード電位設定用兼電流増幅用トランジスタ15のバイ
アスが設定される。このようにして利得制御された信号
は結合コンデンサ19を通りVRFアンプ20に入力さ
れる。
【0019】一方、B端子より入力されたUHF周波数
帯高周波信号bは、結合コンデンサ21を介して自動利
得制御部100に入力される。このとき、スイッチング
用トランジスタ22のベースに、VHF系・UHF系切
替え電圧0〔V〕を印加することでスイッチング用トラ
ンジスタ22はOFFする。AGC駆動用トランジスタ
9は電力増幅用であり、C端子より抵抗13を介してA
GC電圧を入力することでオン状態となる。これによ
り、抵抗10による電圧を、チョークコイル28を介し
てピンダイオード26のアノードに印加するが、ピンダ
イオード26のカソードはオープン状態であるため、ピ
ンダイオード26は導通することがない。
【0020】また、ピンダイオード27のアノードに
は、アノード電位設定用兼電流増幅用トランジスタ15
からの電圧が印加されるが、ピンダイオード27のカソ
ードはオープン状態であるため、導通しない。このよう
にVHF周波数帯の信号の選局時は、スイッチング用ト
ランジスタ2のベースにVHF系・UHF系切替え電圧
5〔V〕を印加させることでスイッチング用トランジス
タ2をONさせ、スイッチング用トランジスタ22のベ
ースにVHF系・UHF系切替え電圧0〔V〕を印加さ
せることでスイッチング用トランジスタ22をOFFさ
せる。これにより、ピンダイオード6,7は導通し、ピ
ンダイオード26,27は非導通となる。
【0021】また、UHF周波数帯の信号を選局時は、
スイッチング用トランジスタ22のベースにVHF系・
UHF系切替え電圧5〔V〕を印加させることでスイッ
チング用トランジスタ22をONさせ、スイッチング用
トランジスタ2のベースにVHF系・UHF系切替え電
圧0〔V〕を印加させることでスイッチング用トランジ
スタ2をOFFさせる。これにより、ピンダイオード
6,7は非導通となり、ピンダイオード26,27は導
通する。
【0022】なお、C端子におけるAGC電圧は約7
〔V〕でピンダイオード6のカソードは2ダイオード分
低い電圧となる。また、ピンダイオード7は、オン時に
は15〔mA〕以上の電流を流す必要があり、且つ高周
波信号をストップさせるためにはチョークコイル8が必
要であり、抵抗では代用できない。
【0023】また、C端子におけるAGC電圧は約7
〔V〕でダイオード26のカソードは2ダイオード分低
い電圧となる。以上のように実施例によれば、VHF周
波数帯の信号の選局時は、VHF系・UHF系切替え電
圧により、スイッチング用トランジスタ2をONさせ、
スイッチング用トランジスタ22をOFFさせることに
よって、ピンダイオード6,7を導通させ、ピンダイオ
ード26,27を非導通とする。
【0024】また、UHF周波数帯の信号を選局時は、
VHF系・UHF系切替え電圧により、スイッチング用
トランジスタ22をONさせ、スイッチング用トランジ
スタ2をOFFさせることによって、ピンダイオード2
6,27を導通させ、ピンダイオード6,7を非導通と
する。したがって、VHF周波数帯高周波信号aおよび
UHF周波数帯高周波信号bのうちの一方の受信時、非
受信側のピンダイオードは非動作状態となり、自動利得
制御することが不要となる。
【0025】その結果、電力を削減し、熱の発生を低減
することでNFの劣化を抑制した自動利得制御装置を得
ることができる。
【0026】
【発明の効果】この発明の自動利得制御装置によれば、
VHF周波数帯の信号の選局時は、VHF系・UHF系
切替え電圧により、第1のトランジスタをONさせ、第
2のトランジスタをOFFさせることによって、第1お
よび第2のピンダイオードを導通させ、第3および第4
のピンダイオードを非導通とすることができる。また、
UHF周波数帯の信号を選局時は、VHF系・UHF系
切替え電圧により、第2のトランジスタをONさせ、第
1のトランジスタをOFFさせることによって、第3お
よび第4のピンダイオードを導通させ、第1および第2
のピンダイオードを非導通とすることができる。
【0027】したがって、VHF周波数帯高周波信号お
よびUHF周波数帯高周波信号のうちの一方の受信時、
非受信側のピンダイオードは非動作状態となり、自動利
得制御することが不要となる。その結果、電力を削減
し、熱の発生を低減することでNFの劣化を抑制した自
動利得制御装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の自動利得制御装置の構成
を示す回路図である。
【図2】従来の自動利得制御装置の構成を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
1 結合コンデンサ(第1の結合容量) 2 スイッチング用トランジスタ(第1のトランジス
タ) 3 抵抗(第1の抵抗) 4 チョークコイル(第2のチョークコイル) 6 ピンダイオード(第1のピンダイオード) 7 ピンダイオード(第2のピンダイオード) 8 チョークコイル(第1のチョークコイル) 21 結合コンデンサ(第2の結合容量) 22 スイッチング用トランジスタ(第2のトランジス
タ) 23 抵抗(第2の抵抗) 24 チョークコイル(第4のチョークコイル) 26 ピンダイオード(第3のピンダイオード) 27 ピンダイオード(第4のピンダイオード) 28 チョークコイル(第3のチョークコイル) 40 アノード電位設定用電源 50 第1のRF信号増幅部 60 第2のRF信号増幅部 100 自動利得制御部 a VHF周波数帯高周波信号 b UHF周波数帯高周波信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に前記VHF周波数帯高周波信号を
    入力される第1の結合容量の他端にカソードを接続しア
    ノードに第1のチョークコイルを介して自動利得制御電
    圧を印加した第1のピンダイオードと、 前記第1の結合容量の他端にカソードを接続しアノード
    にアノード電位設定用電源を接続した第2のピンダイオ
    ードと、 前記第1の結合容量の他端に一端を接続した第2のチョ
    ークコイルと、 この第2のチョークコイルの他端に一端を接続した第1
    の抵抗と、 この第1の抵抗の他端にコレクタを接続しエミッタを接
    地するとともにベースに第1の切替え電圧を印加する第
    1のトランジスタと、 前記第1のピンダイオードおよび前記第1のチョークコ
    イルの接続点に接続した第1のRF信号増幅部と、 一端に前記UHF周波数帯高周波信号を入力される第2
    の結合容量の他端にカソードを接続しアノードに第3の
    チョークコイルを介して前記自動利得制御電圧を印加し
    た第3のピンダイオードと、 前記第2の結合容量の他端にカソードを接続しアノード
    に前記アノード電位設定用電源を接続した第4のピンダ
    イオードと、 前記第2の結合容量の他端に一端を接続した第4のチョ
    ークコイルと、 この第4のチョークコイルの他端に一端を接続した第2
    の抵抗と、 この第2の抵抗の他端にコレクタを接続しエミッタを接
    地するとともにベースに第2の切替え電圧を印加する第
    2のトランジスタと、 前記第3のピンダイオードおよび前記第3のチョークコ
    イルの接続点に接続した第2のRF信号増幅部とを備え
    た自動利得制御装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1026885A1 (en) * 1999-02-04 2000-08-09 Alps Electric Co., Ltd. TV-signal receiving tuner with reduced extraneous emission
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