JPH06121218A - 動きベクトル検出方法 - Google Patents

動きベクトル検出方法

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JPH06121218A
JPH06121218A JP4266040A JP26604092A JPH06121218A JP H06121218 A JPH06121218 A JP H06121218A JP 4266040 A JP4266040 A JP 4266040A JP 26604092 A JP26604092 A JP 26604092A JP H06121218 A JPH06121218 A JP H06121218A
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JP
Japan
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correlation
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motion vector
image
correlation value
Prior art date
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Application number
JP4266040A
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English (en)
Inventor
Toshiyuki Okino
俊行 沖野
Toshiya Iinuma
俊哉 飯沼
Akio Kobayashi
昭男 小林
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06121218A publication Critical patent/JPH06121218A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は特に繰り返しのある画像を判断する
場合においてゲート回路の規模を小さく保持したまま精
度良く相関値の信頼性を判断できる方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 時間内に連続する2フィールドの画像情報の
相関から画像全体の平行移動量を示す動きベクトルを検
出する方法において、各フィールドの画面を水平及び垂
直方向に複数分割し、時間的に連続する2フィールドの
画面の互いに対応する分割画面相互間で両者の偏移量に
対する相関値を代表点マッチング法により求め、この相
関値に基づいて画面全体の動きベクトルを算出する際、
前記相関値の最小値が代表点の周囲に3個以上存在する
かあるいは隣り合わない同一の最小値が一対存在する場
合にこれを検知し、当該分割画面の動きベクトル検出の
ための相関値を無効にするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画面内の画像全体の平
行移動量(動きベクトル)を検出する動きベクトル検出
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来よりビデオカメラの撮影時に手ぶれ
が起こることによる画像の劣化が問題となっている。こ
の問題に対して旧来よりジャイロを用いる方法、加速度
センサと機械的な補正を組み合わせて行う方法などが考
えられてきた。
【0003】また例えば特開昭61−269475に記
載されているように電気的に動き量の検出及び補正を行
う方法が提案されている。
【0004】図3は上記公報に開示された技術を概略的
に示したブロック回路図である。同図に示すように、斯
かる公報ではレンズ101、撮像素子102、カメラ回
路103を経て出力される映像信号を、AD変換回路1
04にてAD変換してフィールドメモリ105に記憶し
ておき、さらに映像2フィールド間の画像の動きを検出
し、これを基に手ぶれ補正回路106において手ぶれ量
(平行移動量)を算出する。そしてこの算出された手ぶ
れ量に応じて画像の位置をメモリ制御部107を介して
移動させ補正を行い、デジタル信号処理DSP108及
びDA変換回路109を経て映像信号を出力する方法が
示されている。
【0005】ところで画像は通常このままでは移動でき
ないため図4(a)(b)に示すような電子ズームの原
理を用いて移動できる範囲を作る手法が用いられてい
る。この手法はまず元の画像110の大きさに対してズ
ーム比率の逆数分だけの枠111を決め、この枠111
の位置を元の画像内に於ては自由に移動できるように
し、この枠111の分だけ元の画像110の大きさにな
るように補間法を用いて拡大する。
【0006】このように任意の場所の画像を電気的にズ
ームして、元の画像110と切り出し枠111との差だ
けスペース(補正範囲)112を形成する。このように
しておくと図5(a)に示すようにカメラの手ぶれが起
こると,(b)〜(c)のように画像の位置がぶれる。
そこで検出された動きベクトルに応じて切り出し枠11
1を動かすことにより切り出し枠111内の画像のぶれ
は補正される。最終的には補正された画像をDA変換す
ることで手ぶれ補正を実現したものである。
【0007】一方2フィールド間の画像の動きを検出す
る方法としては、上記公報において代表点マッチングが
用いられている。これは画像にいくつかの代表点を決
め、その位置の映像信号の値を代表点メモリに記憶させ
ておく。次に記憶しておいた代表点の値と次のフィール
ドにおける代表点回りの一定の範囲内の画素の値との相
関を取り、これを全ての代表点に於て累積加算し、その
加算値の最小値の位置を求める。
【0008】代表点から見た最小値の位置が動きベクト
ルの方向である。このように代表点マッチングによる方
法の基本的な条件は、画像の輝度信号データが正しく取
れることである。しかしながら、画像の状態によっては
相関値が正しく取れないことがあり、このような場合は
画像全体の動きベクトルに悪影響を与えるため、その検
出領域から得られた相関値データを除去しなければなら
ない。
【0009】一般に相関値が正しく取れない状況とし
て、画像の輝度信号のコントラストが低い場合、全画像
を分割して得られた分割画像(ブロック)内に動く物体
がある場合、被写体に繰り返し模様がある場合の3つの
場合が考えられる。コントラストが低いということは各
画素毎の輝度差が少ないということであり、相関値その
ものの値が小さいので相関値の平均が下がってくる。こ
のように各ブロック毎の相関値の平均値からコントラス
トを判断できる。
【0010】次に、ブロックの中で動く物体の占める部
分とそうでない部分では代表点に対する相関が異なり、
且つ動く物体の部分はさまざまな相関を取るため、これ
を累積した相関値の最小値は相対的に大きくなる。平均
値(最大値でも同じ)が大きいときは最小値がある程度
大きくてもその相関値は信頼できるが、平均値が小さい
時は最小値がより小さくなければ相関値が有用な値とは
見做されない。したがって平均値/最小値の値によって
動く物体があるか否かの判断を行っていた。
【0011】さらに繰り返し模様のある被写体の場合は
最小値またはそれに近い値が多く存在するため、最小値
付近の傾きを取ることで判断を行っていた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上述のように繰り返し
のある画像の場合に相関値が信頼できるか否かの判断を
行うに際し、従来は相関値の最小値付近の傾きを用いて
いたが、この値の算出のため回路のゲート規模が大きく
なるという問題点があった。
【0013】また、多くの繰り返し画像は一方向にコン
トラストが低いためコントラストの判断で検出できる。
しかし白黒ストライプというような場合では、コントラ
ストが閾値より大きい値を示すことがあり、コントラス
トだけでは判断できないという問題点があった。
【0014】更に同様に平均値/最小値の演算による結
果を用いてもやはり繰り返し画像を判断できないという
欠点があった。
【0015】本発明はこれら従来の技術の問題点に鑑
み、特に繰り返しのある画像を判断する場合においてゲ
ート回路の規模を小さく保持したまま精度良く相関値の
信頼性を判断できる方法を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、時間内に連続
する2フィールドの画像情報の相関から画像全体の平行
移動量を示す動きベクトルを検出する方法において、各
フィールドの画面を水平及び垂直方向に複数分割し、時
間的に連続する2フィールドの画面の互いに対応する分
割画面相互間で両者の偏移量に対する相関値を代表点マ
ッチング法により求め、この相関値に基づいて画面全体
の動きベクトルを算出する際、前記相関値の最小値が代
表点の周囲に3個以上存在するかあるいは隣り合わない
同一の最小値が一対存在する場合にこれを検知し、当該
分割画面の動きベクトル検出のための相関値を無効にす
ることを特徴とするものであり、特に前記相関値の最小
値が代表点の周囲に3個以上存在するかあるいは隣り合
わない同一の最小値が一対存在する場合にこれを検知し
て、当該分割画面の動きベクトル検出のための相関値を
無効にすると共に、以後数フィールド間はかかる分割画
面の相関値を前記3個以上あるいは一対の同一の最小値
の検知の有無にかかわらず無効にすることが望ましい。
【0017】
【作用】相関値の検出時において当該相関値の最小値が
代表点の回りで3個以上また隣り合わずに2個同じ値で
ある場合はそのブロックの相関値を無効とする。
【0018】また相関値が信頼できない状態から信頼で
きる状態になる過渡期においてはデータが不規則になっ
て画像が振動するため、前記相関値が信頼できないブロ
ックが検知されてからしばらくの間は以降のブロックに
おいても相関値を無効にする。
【0019】
【実施例】以下本発明の手ぶれ補正方法の一実施例につ
いて図面に基づいて詳細に説明する。
【0020】図1は手ぶれ補正方法を実行するためのハ
ードウェア構成を示すブロック回路図であり、1は従来
回路にある手ぶれ補正回路106に相当する部分を示
し、その他の構成は従来と同様である。同図において1
は図示しないレンズ、撮像素子、カメラ回路、AD変換
回路を通ってきたデジタル画素信号を入力し代表点マッ
チング法によって相関値を算出する手ぶれ検出部、2は
得られた相関値を用いて種々の判定を行う相関値判断
部、3は該相関値判断部2によって得られた判定データ
を基に必要な手ぶれ補正を行う手ぶれ補正制御部であ
る。
【0021】前記相関値判断部2は前記手ぶれ検出部1
で得られた相関値を基に平均値を求め画像の輝度信号の
コントラストが高いか低いかを判断する平均値判断部2
1と、この平均値と相関値の最小値による比の値から相
関値の信頼性を判断する平均値/最小値判断部22と、
前記同じ相関値の最小値を有する画素が代表点の回りに
3個以上存在するかあるいは隣合わずに一対存在するか
を判断する最小値データ判断部23と、前記3個以上あ
るいは一対存在する同じ相関値の最小値を検知したとき
にカウントを開始するフィールドカウンタ24と、該フ
ィールドカウンタ24の値が所定の値以下の時には全画
面を分割した分割ブロックの相関値を全て無効とする判
断部25とより構成される。
【0022】斯かる構成に於て手ぶれ制御の手法を図2
のフローチャートに基づいて説明する。
【0023】スタート時に初期化し、ステップ1でフィ
ールドカウンタ24の値を一つインクリメントする。次
にステップS2で手ぶれ検出部1により代表点マッチン
グ法により分割ブロックごとの2フィールド間の代表点
の回りの画素の相関値、平均値、最小値及び画素の位置
を求める。
【0024】ステップS3では前記ステップS2で求め
た相関値の最小値に於て代表点の回りに3個以上同じ値
の最小値が存在するかあるいは一対の同じ最小値が存在
するかの判断を前記最小値データ部23で判断し、YE
Sの時はステップS7へ進んで前記フィールドカウンタ
24をリセットし、NOの時にはステップS4へ進む。
またステップS7でカウンタ24をリセットした後は当
該ブロックの相関値を無効にして、ステップS1に戻
り、カウントアップして次の2フィールドについて代表
点マッチング法による相関値の繰り返す。
【0025】ステップS4では上記ステップS2で得ら
れた平均値をあらかじめ設定しておいた閾値と平均値判
断部21で比較し、閾値よりも小さいYESの時はステ
ップS5へ進み、NOの時はステップS6へ進む。
【0026】ステップS5では前記ステップS2で求め
た平均値と最小値を用いてその商すなわち平均値/最小
値を演算し、この結果を平均値/最小値判断部22であ
らかじめ設定しておいた閾値と比較し、閾値よりも小さ
いYESの時にはステップS8へ進み、NOの時にはス
テップS6へ進む。
【0027】ステップS6では前記フィールドカウンタ
の値があらかじめ設定しておいた閾値と判断部25で比
較され、閾値よりも小さいYESの時にはステップS8
へ進み、NOの時にはステップS9へ進む。
【0028】ステップS9では当該ブロックの相関値は
信頼できるものと判断され、その相関値は次の手ぶれ補
正制御部3へ出力され、ステップS1に戻る。
【0029】上記の動作に於て、例えば繰り返し模様の
ある被写体の場合にはそのパターンによっては平均値が
大きくなったり小さくなったりして相関値が信頼できる
か否かの判断を平均値/最小値の値だけでは判断できな
いが、ステップS3で最小値が3個以上あるいは隣り合
わずに一対同じものが得られれば繰り返しパターンの被
写体であると認識し、この時の相関値を無効にして誤っ
た手ぶれ補正をすることを抑制できることになる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明のように本発明によれば、繰
り返しのある画像を判断するに際して従来より用いてい
た最小値付近の傾きを用いることなく、検出時に於て相
関値の最小値が3個以上あるいは隣り合わずに2個同じ
値である場合に出力された相関値を無効にし、この状態
が生じた後一定の期間は生じた分割ブロックの相関値を
全て無効とすることにより、精度良く手ぶれによる動き
ベクトルの検出が行え、しかもこの検出のためのゲート
回路の規模も縮小することができる効果が生まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動きベクトル検出方法を実施するため
のハードウェア構成を示すブロック回路図である。
【図2】図1の動作を説明するフローチャートである。
【図3】従来の動きベクトル検出方法を実施したハード
ウェア構成を示すブロック回路図である。
【図4】(a)(b)は電子ズームの原理を説明する図
である。
【図5】(a)〜(d)は手ぶれによる画像のぶれを説
明する図である。
【符号の説明】
1 手ぶれ検出部 2 相関値判断部 3 手ぶれ補正制御部 21 平均値判断部 22 平均値/最小値判断部 23 最小データ部 24 フィールドカウンタ 25 判断部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時間内に連続する2フィールドの画像情
    報の相関から画像全体の平行移動量を示す動きベクトル
    を検出する方法において、各フィールドの画面を水平及
    び垂直方向に複数分割し、時間的に連続する2フィール
    ドの画面の互いに対応する分割画面相互間で両者の偏移
    量に対する相関値を代表点マッチング法により求め、こ
    の相関値に基づいて画面全体の動きベクトルを算出する
    際、前記相関値の最小値が代表点の周囲に3個以上存在
    するかあるいは隣り合わない同一の最小値が一対存在す
    る場合にこれを検知し、当該分割画面の動きベクトル検
    出のための相関値を無効にすることを特徴とする動きベ
    クトル検出方法。
  2. 【請求項2】 前記相関値の最小値が代表点の周囲に3
    個以上存在するかあるいは隣り合わない同一の最小値が
    一対存在する場合にこれを検知して、当該分割画面の動
    きベクトル検出のための相関値を無効にすると共に、以
    後数フィールド間はかかる分割画面の相関値を前記3個
    以上あるいは一対の同一の最小値の検知の有無にかかわ
    らず無効にすることを特徴とする上記請求項1記載の動
    きベクトルの検出方法。
JP4266040A 1992-10-05 1992-10-05 動きベクトル検出方法 Pending JPH06121218A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006129375A (ja) * 2004-11-01 2006-05-18 Fujitsu Ltd 動画データ生成装置及び動画データ生成方法
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JP2008060927A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Sanyo Electric Co Ltd 画像合成装置及び方法並びに撮像装置

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