JPH0612048A - 画面表示装置 - Google Patents

画面表示装置

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Publication number
JPH0612048A
JPH0612048A JP4170697A JP17069792A JPH0612048A JP H0612048 A JPH0612048 A JP H0612048A JP 4170697 A JP4170697 A JP 4170697A JP 17069792 A JP17069792 A JP 17069792A JP H0612048 A JPH0612048 A JP H0612048A
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JP
Japan
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data
display
font
character
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4170697A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Matsumoto
誠之 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP4170697A priority Critical patent/JPH0612048A/ja
Publication of JPH0612048A publication Critical patent/JPH0612048A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャラクタROM に格納すべきデータ容量増加
を招くことなく、同一文字の通常字体表示に加えてイタ
リック字体表示することを可能とする。 【構成】 キャラクタROM12 と第1,第2のシフトレジ
スタ13,14 との各間に第1,第2のシフトレジスタ13,1
4 に対するフォントドットデータの格納位置を制御する
第1のデータシフト制御回路21, 第2のデータシフト制
御回路22を設け、また第1のシフトレジスタ13, 第2の
シフトレジスタ14には、これから出力回路2へのフォン
トドットデータの出力を制御する第1の表示用クロック
切換え回路23、第2の表示用クロック切換え回路24を設
け、表示用データRAM 9から前記第1,第2のデータシ
フト制御回路21,22 及び第1,第2の表示用クロック切
換え回路23,24 に対し、これらを制御するためのアトリ
ビュートコードデータを与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRT 管等のディスプレイ
装置に文字,記号,パターン等を表示させるために用い
る画面表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来よりテレビジョンの画面にチ
ャンネル数,種々の動作を表す文字,パターン等を表示
させるのに用いられているワンチップマイクロコンピュ
ータにおける従来の画面表示装置を示すシステムブロッ
ク図であり、図中1は表示位置制御回路、2は出力回
路、3はデータバスを示している。
【0003】文字,パターン等の表示データは図示しな
いCPU からの命令によってデータバス3を通じ、各CRT
制御レジスタ4、垂直位置レジスタ5、文字サイズレジ
スタ6、水平位置レジスタ7、CRT ポート制御レジスタ
8及び表示データRAM 9へ夫々選択的に入力される。
【0004】CRT 制御レジスタ4には表示のためのオン
/オフ等に対応したデータが入力され、ここから表示位
置制御回路1、出力回路2に与えられる。また垂直位置
レジスタ5,水平位置レジスタ7には文字表示を開始す
る垂直位置及び水平位置に対応したデータが、更に文字
サイズレジスタ6には表示字体のサイズに対応したデー
タが夫々入力され、ここから夫々所定のタイミングで表
示位置制御回路1に与えられる。
【0005】CRT ポート制御レジスタ8には出力回路2
からのR(赤),G(緑),B(青)の各色信号の出力
端からの出力を制御するデータが入力され、ここから出
力回路2へ与えられる。表示用データRAM 9は文字表示
の順番にアドレスを付したメモリを備えており、これに
表示文字等のデータ、例えば文字コードデータ,色コー
ドデータ,表示形態データ(アトリビュートコードデー
タという)等をアドレス順に入力してゆくようになって
いる。
【0006】表示位置制御回路1には、表示制御回路11
に与える水平同期信号HSYNC 及び垂直同期信号VSYNC が
与えられ、また発振回路10は水平同期信号HSYNC 毎にリ
セットされつつ、所定の周波数で発振するようになって
いる。この発振出力は画面表示装置全体の表示用基本ク
ロックとして用いられ、表示位置制御回路1, 出力回路
2に与えられる。
【0007】表示位置制御回路1は垂直位置レジスタ5
から入力される値と水平同期信号HSYNC をカウントした
値とを比較し、また水平位置レジスタ7から入力される
値と発振回路10から入力された表示用クロックのカウン
ト値とを比較し、夫々両者が一致すると表示許可信号を
表示制御回路11に与える。これにより表示制御回路11が
能動化され、表示のための以下の如き一連の動作を開始
する。
【0008】即ち、まず表示制御回路11から水平同期信
号HSYNC をインクリメントとした値を表示用データRAM
9に与える。表示用データRAM 9はこれに従ってデータ
バス3を通じて入力されたデータのうち文字コードデー
タを表示順にキャラクタROM12 へ、また色コードデー
タ, アトリビュートコードデータを出力回路2へ与え
る。
【0009】キャラクタROM12 は文字コードデータをデ
コードすると共に、文字コードデータに対応したフォン
トドットデータ、具体的にはノーマルフォントデータと
ラウンディングフォントデータとを、前者は第1シフト
レジスタ13へ、また後者は第2シフトレジスタ14へ夫々
与える。
【0010】図2はノーマルフォント字体D1 と、ラウ
ンディングフォント字体D2 と、実際に画面に表示され
る画面表示フォント字体D3 とを夫々を示す説明図であ
る。1つのノーマルフォント字体D1 は図2(a) では10
×7ドットで表わされているが、これを一般化してn×
mドットの画素で構成するものとすると、ラウンディン
グフォント字体D2 は(n−1)×(m−1)ドットの
画素で構成されることとなる。従ってキャラクタROM12
がこのような字体をx文字分内蔵するとすればキャラク
タROM12 の容量はn×m×x+(n−1)×(m−1)
×xドット相当量となる。
【0011】フォントドットデータは前述した如くその
字体を表す文字コードデータをキャラクタROM12 がデコ
ードすることで生成され、キャラクタROM12 のメモリ領
域に横方向のライン毎に格納されている。
【0012】図3は1文字分を表示するために必要なフ
ォントドットデータを示す説明図であり、縦方向の各ド
ット毎の横1ラインのフォントドットデータをキャラク
タROM12 のメモリ領域に格納し、その1ラインのフォン
トドットデータを格納してあるメモリ領域毎に1個のア
ドレス、例えば上から順にAD1 、AD2 、AD3 、AD4 …AD
n-1 、ADn を与えておく。これによってキャラクタROM1
2 からはこのアドレス順にドットデータが出力されるこ
ととなる。表示制御回路11は縦方向の何ライン目かをカ
ウントして、各ライン毎にフォントドットデータを順次
出力し、これを1からnラインまで走査を繰り返す。
【0013】キャラクタROM12 から出力されたノーマル
フォントデータとラウンディングフォントデータとは前
者は第1シフトレジスタ13に、また後者は第2シフトレ
ジスタ14にて夫々パラレル形式からシリアル形式に変換
されて出力回路2に与えられる。出力回路2は二つのフ
ォントデータをオア処理をして画面表示フォントデータ
(図2(C) 参照) を生成すると共に、この画面表示フォ
ントデータに加えて表示用データRAM 9から文字色、背
景色等を表す色コードデータ,アトリビュートコードデ
ータを受け、画面表示用フォントデータを色コードデー
タ,アトリビュートコードデータの示す表示モードに従
って制御を行い、R,G,Bの各色信号の出力端から信
号を出力し、これらの信号に従ってテレビジョン画面上
に所望の文字,パターンを表示する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した如き
従来の画面表示装置によりイタリック字体(図6参照)
を画面表示しようとする場合、通常字体のためのフォン
トドットデータとは別にイタリック字体専用のフォント
ドットデータを準備し、これを通常字体とは全く異なる
字体としてキャラクタROM12 に記憶しておかなければな
らない。従ってイタリック字体についてもノーマルフォ
ントデータ、ラウンディングフォントデータ夫々を格納
するに必要な各メモリ容量の和に相当する量のメモリ容
量が必要となり、キャラクタROM12 のメモリ容量の増
大、ひいてはチップ面積の増大を招くという問題があっ
た。
【0015】本発明はかかる問題点を解決すべくなされ
たものであって、イタリック字体は通常字体を斜めに傾
けることで機械的に生成することが可能であることに着
目し、キャラクタROM の容量増加を伴うことなくイタリ
ック字体を生成することを可能とした画面表示装置を提
供することを目的としている。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画面表示装
置は、画面に表示するためのキャラクタドットデータを
記憶するキャラクタROM と、前記キャラクタドットデー
タのパラレル−シリアル変換を行うシフトレジスタと、
前記キャラクタROM とシフトレジスタとの間に設けら
れ、前記シフトレジスタに前記キャラクタドットデータ
を格納する位置を換えることのできるデータシフト制御
回路と前記シフトレジスタの出力タイミングを制御する
クロックを切換える表示用クロック切換え回路とを備え
ることを特徴とする。
【0017】
【作用】本発明にあっては、データシフト制御回路と、
シフトレジスタに入力する表示用クロックを切り換える
回路とにより、キャラクタROM からのキャラクタドット
データをシフトレジスタに格納する際、その格納位置を
換えることが可能となり、夫々通常字体用のノーマルフ
ォントデータ及びラウンディングフォントデータからイ
タリック字体用のノーマルフォントデータ及びラウンデ
ィングフォントデータを生成し得る。
【0018】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図4は本発明に係る画面表示装置を
示すシステムブロック図である。図中1は表示位置制御
回路、2は出力回路、3はデータバス、15はレジスタ群
を示している。レジスタ群15は図1に示す従来装置と同
様にCRT 制御レジスタ, 垂直位置レジスタ, 文字サイズ
レジスタ, 水平位置レジスタ, CRT ポート制御レジスタ
等からなり、図示しないCPU からの指令に基づき表示デ
ータがこれらレジスタ群15及び表示用データRAM 9に選
択的に入力されるようになっている。
【0019】表示用データRAM 9は文字表示の順番にア
ドレスを付したメモリ領域を備えており、これに表示文
字等のデータ、例えば文字コードデータ,色コードデー
タ,表示形態データ(以下アトリビュートコードデータ
という)等をアドレス順に入力してゆくようになってい
る。
【0020】表示位置制御回路1には、表示制御回路11
に与える水平同期信号及び垂直同期信号が与えられ、ま
たは図示しない発振回路からは所定周波数のパルスが出
力され、この出力が画面表示装置全体の表示用基本クロ
ックとして用いられ、表示位置制御回路1, 出力回路2
に与えられる。
【0021】表示位置制御回路1は垂直位置レジスタか
ら入力される値と水平同期信号のカウント値とを比較
し、また水平位置レジスタから入力される値と発振回路
から入力された表示用クロックのカウント値とを比較し
て、夫々両者が一致すると表示許可信号を表示制御回路
11に与える。これにより表示制御回路11が能動化され、
表示のための一連の動作を開始する。
【0022】即ち、まず表示制御回路11から水平同期信
号をインクリメントとした値を表示用データRAM 9に与
える。表示用データRAM 9はこれに従ってデータバス3
を通じて入力されたデータのうち文字コードデータを表
示順にキャラクタROM12 へ与え、また色コードデータ,
アトリビュートコードデータを第1,第2のデータシフ
ト制御回路21,22 、第1,第2の表示用クロック切換え
回路23,24 へ与える。
【0023】キャラクタROM12 は文字コードデータをデ
コードして文字コードデータに対応したフォントドット
データを生成し、これを第1のデータシフト制御回路21
を介して第1のシフトレジスタ13へ、また第2のデータ
シフト制御回路22を介して第2のシフトレジスタ14へ与
える。
【0024】第1のデータシフト制御回路21はキャラク
タROM12 と第1のシフトレジスタとの間に設けられ、ま
た第2のデータシフト制御回路22はキャラクタROM12 と
第2のシフトレジスタ14との間に設けられており、これ
には表示制御回路11からの1文字の縦何ライン目かを示
すカウント値が与えられ、このカウント値によりキャラ
クタROM12 から出力されるフォントドットデータを第1
のシフトレジスタ13,第2のシフトレジスタ14夫々にお
けるいずれの格納位置に格納するかを決定する。
【0025】第1,第2の表示用クロック切換え回路2
3,24 は、第1,第2のシフトレジスタ13,14 からの表
示データの出力タイミングを制御するためのものであ
り、前記第1,第2のデータシフト制御回路21,22 と共
に、表示データRAM 9から入力されるアトリビュートコ
ードデータにより夫々制御されるようになっている。
【0026】図5(a) は第1のシフトレジスタ13の、ま
た図5(b) は第2のシフトレジスタ14の各メモリ領域を
示す概念図であり、夫々1ライン分のフォントドットデ
ータを記憶するに必要なメモリ領域よりも多い余分のメ
モリ領域を備えている。例えば図2(a) に示す如きノー
マルフォント字体D1 の横1ラインのドット数は7ドッ
トであるが、これを格納する第1のシフトレジスタ13に
おける横1ラインのメモリ領域は9ドット分が用意され
ている。また図2(b) に明らかな如くラウンディングフ
ォント字体D2 の横1ラインのドット数は6ドットであ
るが、これを格納する第2のシフトレジスタ14における
横1ラインのメモリ領域は8ドット分が用意されてい
る。
【0027】第1のデータシフト制御回路21, 第2のデ
ータシフト制御回路22は表示用データRAM 9からアトリ
ビュートコードデータとしてイタリック字体か、通常字
体かの選択信号が与えられると、第1のシフトレジスタ
13におけるメモリ領域に対し、フォントドットデータを
図5(a) に示す格納位置a,b,cのいずれの位置に格
納させるか、また第2のシフトレジスタ14におけるメモ
リ領域に対し、図5(b) に示す格納位置d,e,fのい
ずれの位置に格納させるかを決定する。
【0028】一方第1の表示用クロック切換え回路23、
第2の表示用クロック切換え回路24は表示用データRAM
9からのイタリック字体か、通常字体かの選択信号によ
り能動化され、夫々の字体に対応したタイミングの異な
った表示用クロックが出力される。表示用クロックは表
示制御回路11からの字体の縦何ドット目かを示すカウン
ト値によって選択されて夫々第1のシフトレジスタ13,
第2のシフトレジスタ14に与えられ、このタイミングで
フォントドットデータを夫々出力回路2へ出力させる。
【0029】次に図2(a) に示す如く通常字体を、ノー
マルフォントにあっては縦10ドット×横7ドット、ラウ
ンディングフォントにあっては縦9ドット×横6ドット
で表示するものとして、これを図6に示す如きイタリッ
ク字体に変換する場合の動作を説明する。
【0030】先ずノーマルフォント字体D1 の場合には
表示制御回路11で1文字の縦何ライン目かを示すカウン
ト値が、例えば1,2ラインを示す場合には第1のデー
タシフト制御回路21の制御により横7ドット分のフォン
トドットデータを図5(a) に示す第1のシフトレジスタ
13の格納位置aに格納する。同時に第1の表示用クロッ
ク切換え回路23は図6に示すクロックC1 を選択して、
クロックC1 の立下がりでフォントドットデータをシフ
トさせ、シリアルに出力回路2へ出力させる。
【0031】次に3,4ラインを示す場合にはフォント
ドットデータを図5(a) に示す格納位置bに格納し、第
1の表示用クロック切換え回路23ではクロックC2 を選
択し、クロックの立ち下がりでフォントドットデータを
出力回路2へ出力させる。以下同様に、5,6ラインで
は格納位置b,クロックC1 を、7,8ラインでは格納
位置c,クロックC2 を、9,10ラインでは格納位置
c, クロックC1 を夫々選択する。なお通常字体の場合
には何ライン目かの如何に関係なく格納位置c, クロッ
クC1 を選択する。
【0032】一方ラウンディングフォント字体D2 の場
合には、フォントドットデータが横6ドットと異なるの
みで、ノーマルフォント字体D1 の場合と実質的に同じ
である。1〜9ラインに対して格納位置をd〜fのいず
れかを選択し、また表示用クロック切換え回路24におい
てはクロックC1 又はクロックC2 を選択し、両者の組
合せによりラウンディングフォントドットデータを出力
する。第1のシフトレジスタ13,第2のシフトレジスタ
14から出力されるフォントドットデータは、出力回路2
によるオア処理によりデータの重ね合わせが行われ、図
6に示すようなイタリック字体を画面表示することが可
能となる。
【0033】ところで、表示用データRAM 9にはイタリ
ック字体,通常字体を選択する表示モードデータの他に
既述した如く色コードデータも含まれており、文字毎に
表示色を換えることが可能となっている。例えば図6に
示す如くこれに隣合ったイタリック字体の表示色を変え
るときには通常字体の場合とは異なったタイミングで色
コードの切り換えを行う。この切り換えは1文字の縦ラ
インカウント値を用いて表示制御回路11で行われ、その
データが出力回路2に送られ、イタリック字体の場合で
も正常な文字着色が可能となる。
【0034】図7は本発明の他の実施例を示すシステム
ブロック図である。この実施例ではノーマルフォントデ
ータとラウンディングフォントデータとを重ね合せて画
面表示フォントデータを生成するのに代えて、ノーマル
フォントデータのみで字体を表示する場合を示してい
る。この実施例では、シフトレジスタ,データシフト制
御回路及び表示用クロック切換回路が夫々いずれも1個
となる以外は図4に示す実施例とその構成,動作は実質
的に同じであり、対応する部分に同じ番号を付して説明
を省略する。このような実施例にあっては、ノーマルフ
ォントの画素数を縦,横方向共に増大することで細かな
画面表示が可能となり、表示字体の作成の自由度が大き
くなる利点がある。
【0035】
【発明の効果】以上の如く本発明装置にあっては、キャ
ラクタROM に格納すべきフォントドットデータ数を増や
すことなく、イタリック字体の表示が可能となり、チッ
プ面積を抑制出来、機能性の高い画面表示が可能となる
等本発明は優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来装置のシステムブロック図である。
【図2】従来装置による表示字体の説明図である。
【図3】1文字分のフォントドットデータ及びそのキャ
ラクタROM への格納態様を示す説明図である。
【図4】本発明に係る画面表示装置のシステムブロック
図である。
【図5】データシフト制御回路による第1,第2のシフ
トレジスタに対するデータ格納位置制御の内容を示す説
明図である。
【図6】本発明装置により表示されたイタリック字体の
説明図である。
【図7】本発明の他の実施例を示すシステムブロック図
である。
【符号の説明】
1 表示位置制御回路 2 出力回路 3 データバス 9 表示用データRAM 11 表示制御回路 12 キャラクタROM 13 第1のシフトレジスタ 14 第2のシフトレジスタ 21 第1のデータシフト制御回路 22 第2のデータシフト制御回路 23 第1の表示用クロック切換え回路 24 第2の表示用クロック切換え回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面に表示するためのキャラクタドット
    データを記憶するキャラクタROM と、前記キャラクタド
    ットデータのパラレル−シリアル変換を行うシフトレジ
    スタと、前記キャラクタROM とシフトレジスタとの間に
    設けられ、前記シフトレジスタに前記キャラクタドット
    データを格納する位置を換えることのできるデータシフ
    ト制御回路と前記シフトレジスタの出力タイミングを制
    御するクロックを切換える表示用クロック切換え回路と
    を備えることを特徴とする画面表示装置。
JP4170697A 1992-06-29 1992-06-29 画面表示装置 Pending JPH0612048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4170697A JPH0612048A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 画面表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4170697A JPH0612048A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 画面表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0612048A true JPH0612048A (ja) 1994-01-21

Family

ID=15909725

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4170697A Pending JPH0612048A (ja) 1992-06-29 1992-06-29 画面表示装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0612048A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19957273C2 (de) * 1998-11-30 2002-12-12 Mitsubishi Elec Sys Lsi Design Bildschirmanzeigevorrichtung

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19957273C2 (de) * 1998-11-30 2002-12-12 Mitsubishi Elec Sys Lsi Design Bildschirmanzeigevorrichtung

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