JPH06208362A - 画面表示装置 - Google Patents
画面表示装置Info
- Publication number
- JPH06208362A JPH06208362A JP5002209A JP220993A JPH06208362A JP H06208362 A JPH06208362 A JP H06208362A JP 5002209 A JP5002209 A JP 5002209A JP 220993 A JP220993 A JP 220993A JP H06208362 A JPH06208362 A JP H06208362A
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- JP
- Japan
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- display
- data
- circuit
- character
- output
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 垂直方向及び水平方向夫々に対しても重ね合
わせ表示が可能なマルチウィンドウ表示を可能とする。 【構成】 画面に表示される複数の表示ブロック夫々に
表示すべきデータを記憶する複数の表示用データRAM 9
a,9b と、キャラクタドットデータを記憶し、前記各表
示用データRAM 9a,9b からのデータに対応したフォント
ドットデータを出力するキャラクタROM 12と、前記複数
の表示用データRAM 9a,9b から出力される色コードデー
タ、アトリビュートコードデータを選択して出力回路2
に出力させるセレクタ14と、キャラクタROM 12からのフ
ォントドットデータを夫々ブロック毎に記憶する複数の
シフトレジスタ13a,13b と、前記各シフトレジスタ13a,
13bからのデータをいずれの表示ブロックの表示を優先
させるかの決定に基づいて選択して出力回路2に出力さ
せるミキシング回路16とを具備する。
わせ表示が可能なマルチウィンドウ表示を可能とする。 【構成】 画面に表示される複数の表示ブロック夫々に
表示すべきデータを記憶する複数の表示用データRAM 9
a,9b と、キャラクタドットデータを記憶し、前記各表
示用データRAM 9a,9b からのデータに対応したフォント
ドットデータを出力するキャラクタROM 12と、前記複数
の表示用データRAM 9a,9b から出力される色コードデー
タ、アトリビュートコードデータを選択して出力回路2
に出力させるセレクタ14と、キャラクタROM 12からのフ
ォントドットデータを夫々ブロック毎に記憶する複数の
シフトレジスタ13a,13b と、前記各シフトレジスタ13a,
13bからのデータをいずれの表示ブロックの表示を優先
させるかの決定に基づいて選択して出力回路2に出力さ
せるミキシング回路16とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCRT 管等のディスプレイ
装置に文字,記号,パターン等を表示させるための画面
表示装置に関する。
装置に文字,記号,パターン等を表示させるための画面
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6はテレビジョンの画面に、チャンネ
ルの数字,種々の動作を表す文字,記号等をパターン表
示させるのに用いられるワンチップマイクロコンピュー
タに内蔵されている従来の画面表示装置の構成を示すシ
ステムブロック図であり、図中1は表示位置制御回路、
2は出力回路、3はデータバスを示している。
ルの数字,種々の動作を表す文字,記号等をパターン表
示させるのに用いられるワンチップマイクロコンピュー
タに内蔵されている従来の画面表示装置の構成を示すシ
ステムブロック図であり、図中1は表示位置制御回路、
2は出力回路、3はデータバスを示している。
【0003】文字,数字,記号等のパターン表示のため
の情報、即ち表示データは図示しないCPU からの命令に
よってデータバス3を通じ、各CRT 制御レジスタ4、垂
直位置レジスタ5、文字サイズレジスタ6、水平位置レ
ジスタ7、CRT ポート制御レジスタ8及び表示データRA
M 9へ夫々選択的に入力される。
の情報、即ち表示データは図示しないCPU からの命令に
よってデータバス3を通じ、各CRT 制御レジスタ4、垂
直位置レジスタ5、文字サイズレジスタ6、水平位置レ
ジスタ7、CRT ポート制御レジスタ8及び表示データRA
M 9へ夫々選択的に入力される。
【0004】CRT 制御レジスタ4にはパターン表示等の
ためのオン/オフ制御等に対応したデータが入力され、
ここから表示位置制御回路1、出力回路2に与えられ
る。また垂直位置レジスタ5,水平位置レジスタ7には
文字表示開始位置の垂直位置及び水平位置に対応したデ
ータが、更に文字サイズレジスタ6には表示字体のサイ
ズに対応したデータが夫々入力され、ここから夫々所定
のタイミングで表示位置制御回路1に与えられる。
ためのオン/オフ制御等に対応したデータが入力され、
ここから表示位置制御回路1、出力回路2に与えられ
る。また垂直位置レジスタ5,水平位置レジスタ7には
文字表示開始位置の垂直位置及び水平位置に対応したデ
ータが、更に文字サイズレジスタ6には表示字体のサイ
ズに対応したデータが夫々入力され、ここから夫々所定
のタイミングで表示位置制御回路1に与えられる。
【0005】CRT ポート制御レジスタ8には出力回路2
におけるR(赤),G(緑)B(青)夫々の色信号出力
端からの出力を制御するデータが入力され、ここから所
定のタイミングで出力回路2へ与えられる。表示用デー
タRAM 9は文字,数字,記号等パターン表示の順番にア
ドレスを付したメモリを備えており、これに表示文字等
のデータ、例えば文字コードデータ,色コードデータ,
表示形態データ(アトリビュートコードデータという)
等をアドレス順に入力され、またここからアドレス順に
出力回路2及びキャラクタROM 12へ出力するようになっ
ている。
におけるR(赤),G(緑)B(青)夫々の色信号出力
端からの出力を制御するデータが入力され、ここから所
定のタイミングで出力回路2へ与えられる。表示用デー
タRAM 9は文字,数字,記号等パターン表示の順番にア
ドレスを付したメモリを備えており、これに表示文字等
のデータ、例えば文字コードデータ,色コードデータ,
表示形態データ(アトリビュートコードデータという)
等をアドレス順に入力され、またここからアドレス順に
出力回路2及びキャラクタROM 12へ出力するようになっ
ている。
【0006】表示位置制御回路1には、水平同期信号HS
YNC 及び垂直同期信号VSYNC が与えられ、垂直位置レジ
スタ5から入力される値と水平同期信号HSYNC をカウン
トした値とを比較し、また水平位置レジスタ7から入力
される値と発振回路10から入力された表示用クロックの
カウント値とを比較し、夫々両者が一致すると表示許可
信号を表示制御回路11に与える。これにより表示制御回
路11が能動化され、表示のための以下の如き一連の動作
を開始する。
YNC 及び垂直同期信号VSYNC が与えられ、垂直位置レジ
スタ5から入力される値と水平同期信号HSYNC をカウン
トした値とを比較し、また水平位置レジスタ7から入力
される値と発振回路10から入力された表示用クロックの
カウント値とを比較し、夫々両者が一致すると表示許可
信号を表示制御回路11に与える。これにより表示制御回
路11が能動化され、表示のための以下の如き一連の動作
を開始する。
【0007】即ち、まず表示制御回路11から水平同期信
号HSYNC をインクリメントした値を表示用データRAM 9
に与える。表示用データRAM 9はこれに従ってデータバ
ス3を通じて入力されたデータのうち文字コードデータ
を表示順にキャラクタROM 12へ、また色コードデータ,
アトリビュートコードデータを出力回路2へ与える。キ
ャラクタROM 12は各種文字等に対応するキャラクタドッ
トデータを記憶しており、文字コードデータをデコード
すると共に、文字コードデータに対応したフォントドッ
トデータを生成し、これをシフトレジスタ13へ与える。
号HSYNC をインクリメントした値を表示用データRAM 9
に与える。表示用データRAM 9はこれに従ってデータバ
ス3を通じて入力されたデータのうち文字コードデータ
を表示順にキャラクタROM 12へ、また色コードデータ,
アトリビュートコードデータを出力回路2へ与える。キ
ャラクタROM 12は各種文字等に対応するキャラクタドッ
トデータを記憶しており、文字コードデータをデコード
すると共に、文字コードデータに対応したフォントドッ
トデータを生成し、これをシフトレジスタ13へ与える。
【0008】図7は1文字分を表示するために必要なフ
ォントドットデータを示す説明図であり、n×mの画素
で構成され、キャラクタROM 12がr文字分を内蔵し得る
ものとすればn×m×rドット相当の容量を備えること
となる。縦方向の各ドット夫々に対応する横1ラインの
フォントドットデータ毎にキャラクタROM 12のメモリ領
域に格納し、その1ラインのフォントドットデータを格
納してあるメモリ領域毎に1個のアドレス、例えば上か
ら順にAD1 ,AD2 ,AD3 ,AD4 …ADn-1 ,ADnを与えて
おく。これによってキャラクタROM 12からはこのアドレ
ス順にドットデータが出力されることとなる。
ォントドットデータを示す説明図であり、n×mの画素
で構成され、キャラクタROM 12がr文字分を内蔵し得る
ものとすればn×m×rドット相当の容量を備えること
となる。縦方向の各ドット夫々に対応する横1ラインの
フォントドットデータ毎にキャラクタROM 12のメモリ領
域に格納し、その1ラインのフォントドットデータを格
納してあるメモリ領域毎に1個のアドレス、例えば上か
ら順にAD1 ,AD2 ,AD3 ,AD4 …ADn-1 ,ADnを与えて
おく。これによってキャラクタROM 12からはこのアドレ
ス順にドットデータが出力されることとなる。
【0009】表示制御回路11は縦方向の何ライン目かを
カウントして、キャラクタROM 12に与え、各ライン毎に
フォントドットデータを順次シフトレジスタ13へ出力さ
せる走査を1〜nラインまで繰り返す。シフトレジスタ
13はキャラクタROM 12から入力されたパラレルデータで
あるフォントドットデータを表示制御回路11からの制御
信号に基づきシリアルデータに変換して出力回路2へ出
力する。出力回路2はCRT 制御回路1、表示制御回路11
及びCRT ポート制御レジスタ8からの各制御信号に基づ
き、フォントドットデータを色コードデータに対応した
色で、且つアトリビュートコードデータに対応した表示
形態で図8に示す如き表示部へ出力する。図8はCRT 画
面上での表示形態を示す説明図であり、表示ブロック
A,Bを一部重ね合わせた状態で表示してある。
カウントして、キャラクタROM 12に与え、各ライン毎に
フォントドットデータを順次シフトレジスタ13へ出力さ
せる走査を1〜nラインまで繰り返す。シフトレジスタ
13はキャラクタROM 12から入力されたパラレルデータで
あるフォントドットデータを表示制御回路11からの制御
信号に基づきシリアルデータに変換して出力回路2へ出
力する。出力回路2はCRT 制御回路1、表示制御回路11
及びCRT ポート制御レジスタ8からの各制御信号に基づ
き、フォントドットデータを色コードデータに対応した
色で、且つアトリビュートコードデータに対応した表示
形態で図8に示す如き表示部へ出力する。図8はCRT 画
面上での表示形態を示す説明図であり、表示ブロック
A,Bを一部重ね合わせた状態で表示してある。
【0010】発振回路10は水平同期信号HSYNC 毎にリセ
ットされつつ、所定の周波数で発振し、この発振出力は
画面表示装置全体の表示用基本クロックとして用いら
れ、表示位置制御回路1,出力回路2に与えられる。 O
SC1 ,OSC2 は外付け発振回路の入力信号,出力信号であ
る。
ットされつつ、所定の周波数で発振し、この発振出力は
画面表示装置全体の表示用基本クロックとして用いら
れ、表示位置制御回路1,出力回路2に与えられる。 O
SC1 ,OSC2 は外付け発振回路の入力信号,出力信号であ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのような従
来のワンチップマイクロコンピュータにあっては複数の
ウィンドウ、即ち表示ブロックA,Bを重ね合わせて表
示する際に、図8に示す如く垂直位置方向において表示
ブロックA,表示ブロックBの走査線を重ね合わせるこ
とは可能であるが、同一走査線上に2以上の表示ブロッ
クA,Bのデータを混在させて表示することが出来ない
ため、水平方向に重ね合わせることが出来ないという問
題があった(図2参照)。本発明はかかる事情に鑑みな
されたものであって、その目的とするところは垂直方向
はもとより水平方向に対しても重ね合わせ表示可能とす
ることでマルチウィンドウ表示が出来る画面表示装置を
提供するにある。
来のワンチップマイクロコンピュータにあっては複数の
ウィンドウ、即ち表示ブロックA,Bを重ね合わせて表
示する際に、図8に示す如く垂直位置方向において表示
ブロックA,表示ブロックBの走査線を重ね合わせるこ
とは可能であるが、同一走査線上に2以上の表示ブロッ
クA,Bのデータを混在させて表示することが出来ない
ため、水平方向に重ね合わせることが出来ないという問
題があった(図2参照)。本発明はかかる事情に鑑みな
されたものであって、その目的とするところは垂直方向
はもとより水平方向に対しても重ね合わせ表示可能とす
ることでマルチウィンドウ表示が出来る画面表示装置を
提供するにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画面表示装
置は、画面に表示すべきブロック夫々のパターン表示を
するのに必要な情報を夫々記憶し、出力する複数の第1
の記憶回路と、キャラクタドットデータを記憶し、前記
各第1の記憶回路から入力された情報に基づき、これを
出力する第2の記憶回路と、前記各第1の記憶回路から
のデータを選択的に第2の記憶回路及び出力回路へ出力
させる切換回路とを備えることを特徴とする。
置は、画面に表示すべきブロック夫々のパターン表示を
するのに必要な情報を夫々記憶し、出力する複数の第1
の記憶回路と、キャラクタドットデータを記憶し、前記
各第1の記憶回路から入力された情報に基づき、これを
出力する第2の記憶回路と、前記各第1の記憶回路から
のデータを選択的に第2の記憶回路及び出力回路へ出力
させる切換回路とを備えることを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明にあっては表示すべきブロック夫々に対
応してパターン表示に必要な情報を記憶し、出力する複
数の第1の記憶回路と、またキャラクタドットデータを
記憶し、出力する第2の記憶回路と、第1の記憶回路か
らのデータを選択的に前記第2の記憶回路及び出力回路
に出力する切換回路とを備えるから、各ブロック夫々を
縦,横方向に自由に重ね合わせ表示することが可能とな
る。
応してパターン表示に必要な情報を記憶し、出力する複
数の第1の記憶回路と、またキャラクタドットデータを
記憶し、出力する第2の記憶回路と、第1の記憶回路か
らのデータを選択的に前記第2の記憶回路及び出力回路
に出力する切換回路とを備えるから、各ブロック夫々を
縦,横方向に自由に重ね合わせ表示することが可能とな
る。
【0014】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づき
具体的に説明する。図1はワンチップマイクロコンピュ
ータに内蔵される本発明に係る画面表示装置を示すシス
テムブロック図である。図中1は表示位置制御回路、2
は出力回路、3はデータバスを示している。文字,数
字,記号等のパターン表示のための情報、即ち表示デー
タは図示しないCPU からの命令によってデータバス3を
通じCRT 制御レジスタ4,垂直位置レジスタ5,文字サ
イズレジスタ6,水平位置レジスタ7,CRT ポート制御
レジスタ8及び表示データRAM へ夫々選択的に入力され
る。
具体的に説明する。図1はワンチップマイクロコンピュ
ータに内蔵される本発明に係る画面表示装置を示すシス
テムブロック図である。図中1は表示位置制御回路、2
は出力回路、3はデータバスを示している。文字,数
字,記号等のパターン表示のための情報、即ち表示デー
タは図示しないCPU からの命令によってデータバス3を
通じCRT 制御レジスタ4,垂直位置レジスタ5,文字サ
イズレジスタ6,水平位置レジスタ7,CRT ポート制御
レジスタ8及び表示データRAM へ夫々選択的に入力され
る。
【0015】CRT 制御レジスタ4には文字, 数字, 記号
等のパターン表示のためのオン/オフ制御等に対応した
データが入力され、ここから表示位置制御回路1, 出力
回路2に与えられる。また垂直位置レジスタ5,水平位
置レジスタ7には文字表示開始位置の垂直位置及び水平
位置に対応したデータが、更に文字サイズレジスタ6に
は表示字体のサイズに対応したデータが夫々入力され、
ここから夫々所定のタイミングで表示位置制御回路1へ
与える。
等のパターン表示のためのオン/オフ制御等に対応した
データが入力され、ここから表示位置制御回路1, 出力
回路2に与えられる。また垂直位置レジスタ5,水平位
置レジスタ7には文字表示開始位置の垂直位置及び水平
位置に対応したデータが、更に文字サイズレジスタ6に
は表示字体のサイズに対応したデータが夫々入力され、
ここから夫々所定のタイミングで表示位置制御回路1へ
与える。
【0016】CRT ポート制御レジスタ8には出力回路2
におけるR(赤),G(緑)B(青)夫々の色信号出力
端からの出力を制御するデータが入力され、ここから所
定のタイミングで出力回路2へ与えられる。表示用デー
タRAM 9a,9b は表示すべき表示ブロックの数に対応して
設けてあり、実施例1では2つの表示ブロックを重ね合
わせ表示可能とするために2個設けてある。各表示用デ
ータRAM 9aは表示ブロックAの表示用データを、また表
示用データRAM 9bは表示ブロックBの表示データを夫々
格納するようにしてある。
におけるR(赤),G(緑)B(青)夫々の色信号出力
端からの出力を制御するデータが入力され、ここから所
定のタイミングで出力回路2へ与えられる。表示用デー
タRAM 9a,9b は表示すべき表示ブロックの数に対応して
設けてあり、実施例1では2つの表示ブロックを重ね合
わせ表示可能とするために2個設けてある。各表示用デ
ータRAM 9aは表示ブロックAの表示用データを、また表
示用データRAM 9bは表示ブロックBの表示データを夫々
格納するようにしてある。
【0017】表示用データRAM 9a,9b は文字数字, 記号
等パターン表示の順番にアドレスを付したメモリ領域を
備え、例えば文字コードデータ, 色コードデータ, 表示
形態データ (以下アトリビュートコードデータという)
等のパターン表示に必要な情報をアドレス順に入力し、
またここから表示制御回路11からの制御信号に基づき、
キャラクタROM 12並びにセレクタ14を通じてアドレス順
に出力するようになっている。
等パターン表示の順番にアドレスを付したメモリ領域を
備え、例えば文字コードデータ, 色コードデータ, 表示
形態データ (以下アトリビュートコードデータという)
等のパターン表示に必要な情報をアドレス順に入力し、
またここから表示制御回路11からの制御信号に基づき、
キャラクタROM 12並びにセレクタ14を通じてアドレス順
に出力するようになっている。
【0018】表示位置制御回路1は垂直位置レジスタ5
から入力される値と水平同期信号VSYNC のカウント値と
を比較し、また水平位置レジスタ7から入力される値と
発振回路10から入力された表示用クロックのカウント値
とを比較して、夫々両者が一致すると表示許可信号を表
示制御回路11に与える。これにより表示制御回路11が能
動化され、以下の如く表示のための一連の動作を開始す
る。
から入力される値と水平同期信号VSYNC のカウント値と
を比較し、また水平位置レジスタ7から入力される値と
発振回路10から入力された表示用クロックのカウント値
とを比較して、夫々両者が一致すると表示許可信号を表
示制御回路11に与える。これにより表示制御回路11が能
動化され、以下の如く表示のための一連の動作を開始す
る。
【0019】即ち、まず表示制御回路11から水平同期信
号をインクリメントした値を表示用データRAM 9a,9b に
与える。表示用データRAM 9a,9b はこれに従ってデータ
バス3を通じて入力された表示データのうち文字コード
データを表示順にキャラクタROM 12へ与え、また色コー
ドデータ, アトリビュートコードデータをセレクタ14を
経て選択的に出力回路2へ与える。
号をインクリメントした値を表示用データRAM 9a,9b に
与える。表示用データRAM 9a,9b はこれに従ってデータ
バス3を通じて入力された表示データのうち文字コード
データを表示順にキャラクタROM 12へ与え、また色コー
ドデータ, アトリビュートコードデータをセレクタ14を
経て選択的に出力回路2へ与える。
【0020】キャラクタROM 12は図7に示したのと同様
のキャラクタドットデータを記憶しており、文字コード
データをデコードして文字コードデータに対応したフォ
ントドットデータを生成し、これをセレクタ15を経てシ
フトレジスタ13a,13b へ与える。セレクタ14は表示位置
制御回路1及び表示制御回路11からの制御信号に基づき
表示データRAM9a,9bのいずれか一方から入力された色コ
ードデータ, アトリビュートコードデータを選択して出
力回路2へ出力する。
のキャラクタドットデータを記憶しており、文字コード
データをデコードして文字コードデータに対応したフォ
ントドットデータを生成し、これをセレクタ15を経てシ
フトレジスタ13a,13b へ与える。セレクタ14は表示位置
制御回路1及び表示制御回路11からの制御信号に基づき
表示データRAM9a,9bのいずれか一方から入力された色コ
ードデータ, アトリビュートコードデータを選択して出
力回路2へ出力する。
【0021】一方セレクタ15はブロックAの表示が許可
されているときはブロックAのデータをシフトレジスタ
13a に、またブロックBの表示許可がなされているとき
はブロックBのデータをシフトレジスタ13b へ出力する
ようになっている。シフトレジスタ13a,13b は夫々格納
されたパラレルデータであるフォントドットデータをシ
リアルデータに変換して切換回路、例えばミキシング回
路16を経て出力回路2へ出力する。
されているときはブロックAのデータをシフトレジスタ
13a に、またブロックBの表示許可がなされているとき
はブロックBのデータをシフトレジスタ13b へ出力する
ようになっている。シフトレジスタ13a,13b は夫々格納
されたパラレルデータであるフォントドットデータをシ
リアルデータに変換して切換回路、例えばミキシング回
路16を経て出力回路2へ出力する。
【0022】出力回路2はCRT 制御レジスタ4,表示制
御回路11及びCRT ポート制御レジスタ8夫々からの制御
信号に基づきフォントドットデータを色コードデータに
対する色及びアトリビュートコードデータに対応する表
示形態で図示しない表示部に出力し、表示させる。
御回路11及びCRT ポート制御レジスタ8夫々からの制御
信号に基づきフォントドットデータを色コードデータに
対する色及びアトリビュートコードデータに対応する表
示形態で図示しない表示部に出力し、表示させる。
【0023】ミキシング回路16は表示位置制御回路1か
らの信号に基づき表示ブロックA,Bの表示領域が表示
画面上で重なる場合にはブロックA又はBのうちいずれ
か一方を優先的に表示すべくブロックA又はBのフォン
トドットデータを選択して出力回路2へ出力する。同時
に選択されたブロックA又はBの色コードデータ、アト
リビュートコードデータがセレクタ14にて選択され、い
ずれか一方のデータのみが出力回路2へ与えられる。表
示位置制御回路1にて1文字毎にいずれのブロックA又
はBを選択し、出力回路2から表示部へ出力され図2に
示す如き表示が行われる。
らの信号に基づき表示ブロックA,Bの表示領域が表示
画面上で重なる場合にはブロックA又はBのうちいずれ
か一方を優先的に表示すべくブロックA又はBのフォン
トドットデータを選択して出力回路2へ出力する。同時
に選択されたブロックA又はBの色コードデータ、アト
リビュートコードデータがセレクタ14にて選択され、い
ずれか一方のデータのみが出力回路2へ与えられる。表
示位置制御回路1にて1文字毎にいずれのブロックA又
はBを選択し、出力回路2から表示部へ出力され図2に
示す如き表示が行われる。
【0024】図2は本発明に係る表示画面にブロック
A,Bを一部オーバーラップした態様で表示した例を示
す説明図であり、ブロックAのデータをブロックBのデ
ータに優先して表示することで見掛け上、両ブロック
A,Bが重ねて表示された態様となる。
A,Bを一部オーバーラップした態様で表示した例を示
す説明図であり、ブロックAのデータをブロックBのデ
ータに優先して表示することで見掛け上、両ブロック
A,Bが重ねて表示された態様となる。
【0025】(実施例2)図3は本発明の他の実施例の
構成を示すブロック図であり、この実施例2にあっては
表示用データRAM 9は表示ブロック夫々の表示データを
個別に格納しておく記憶領域を備えており、各記憶領域
からのデータの読出しを表示位置制御回路1と表示用デ
ータRAM 9との間に設けたRAM データの読出し切換回路
17により行なうこととしてある。表示用データRAM 9は
図6に示す従来装置と同様にキャラクタROM 12及び出力
回路2に接続され、またキャラクタROM 12はシフトレジ
スタ13を介在させて出力回路2に接続されている。
構成を示すブロック図であり、この実施例2にあっては
表示用データRAM 9は表示ブロック夫々の表示データを
個別に格納しておく記憶領域を備えており、各記憶領域
からのデータの読出しを表示位置制御回路1と表示用デ
ータRAM 9との間に設けたRAM データの読出し切換回路
17により行なうこととしてある。表示用データRAM 9は
図6に示す従来装置と同様にキャラクタROM 12及び出力
回路2に接続され、またキャラクタROM 12はシフトレジ
スタ13を介在させて出力回路2に接続されている。
【0026】このような実施例2にあっては表示位置制
御回路1からRAM データ読出し切換回路17に表示許可信
号が与えられると、RAM データ読出し切換回路17は表示
用データRAM 9内における複数の記憶領域からアドレス
の優先順位の高いいずれか1の表示ブロックの表示用デ
ータRAM を選択して読出し、これをキャラクタROM 12へ
与える。キャラクタROM 12が1走査線中の1文字分のフ
ォントドットデータを出力している間に、表示許可信号
の切換えを繰り返すことで同一走査線上で異なるブロッ
クA,Bのデータを出力することが可能となる。他の構
成及び作用は実施例1に示す構成と実質的に同じもので
あり、対応する部分には同じ番号を付して説明を省略す
る。
御回路1からRAM データ読出し切換回路17に表示許可信
号が与えられると、RAM データ読出し切換回路17は表示
用データRAM 9内における複数の記憶領域からアドレス
の優先順位の高いいずれか1の表示ブロックの表示用デ
ータRAM を選択して読出し、これをキャラクタROM 12へ
与える。キャラクタROM 12が1走査線中の1文字分のフ
ォントドットデータを出力している間に、表示許可信号
の切換えを繰り返すことで同一走査線上で異なるブロッ
クA,Bのデータを出力することが可能となる。他の構
成及び作用は実施例1に示す構成と実質的に同じもので
あり、対応する部分には同じ番号を付して説明を省略す
る。
【0027】(実施例3)図4は本発明の更に他の実施
例を示すブロック図であり、この実施例3にあっては表
示ブロックの数に対応して、例えば表示ブロックがA,
B2個の場合について示すと、表示用データRAM 9a,9b
、キャラクタROM 12a,12b 、シフトレジスタ13a,13b
、出力回路2a,2b を夫々2つづつ設け、またこれに対
応して表示制御回路11a,11b も2つ設け、この各表示制
御回路11a,11b から夫々に対応する一連の表示用データ
RAM , キャラクタROM , シフトレジスタ, 出力回路9a,1
2a,13a,2a 、9b,13b,13b,2b へ制御信号を与えるように
なっている。
例を示すブロック図であり、この実施例3にあっては表
示ブロックの数に対応して、例えば表示ブロックがA,
B2個の場合について示すと、表示用データRAM 9a,9b
、キャラクタROM 12a,12b 、シフトレジスタ13a,13b
、出力回路2a,2b を夫々2つづつ設け、またこれに対
応して表示制御回路11a,11b も2つ設け、この各表示制
御回路11a,11b から夫々に対応する一連の表示用データ
RAM , キャラクタROM , シフトレジスタ, 出力回路9a,1
2a,13a,2a 、9b,13b,13b,2b へ制御信号を与えるように
なっている。
【0028】このように実施例3にあってはデータバス
3を通じて表示用データRAM 9a,9bに入力された表示デ
ータのうち文字コードデータはキャラクタROM 12a,12b
に、また色コードデータ, アトリビュートコードデータ
は出力回路2a,2b に与える。キャラクタROM 12a,12b は
夫々与えられた文字コードデータに対応するフォントド
ットデータを生成し、シフトレジスタ13a,13b へ与え
る。シフトレジスタ13a,13b は与えられたパラレルデー
タをシリアルデータに変換して夫々出力回路2a,2b に与
える。
3を通じて表示用データRAM 9a,9bに入力された表示デ
ータのうち文字コードデータはキャラクタROM 12a,12b
に、また色コードデータ, アトリビュートコードデータ
は出力回路2a,2b に与える。キャラクタROM 12a,12b は
夫々与えられた文字コードデータに対応するフォントド
ットデータを生成し、シフトレジスタ13a,13b へ与え
る。シフトレジスタ13a,13b は与えられたパラレルデー
タをシリアルデータに変換して夫々出力回路2a,2b に与
える。
【0029】これによって出力回路2aは、例えばブロッ
クAの表示データをまた出力回路2bはブロックBの表示
データを夫々するが、セレクタ18は表示位置制御回路1
から出力される両ブロックA,Bの表示領域が重複する
場合いずれを優先するかを決定した制御信号のもとで、
いずれか一方の表示データを選択して表示部へ出力する
ようになっている。他の構成及び作用は図1又は図5に
示す実施例1,2と実質的に同じであり、対応する部分
には同じ番号を付して説明を省略する。
クAの表示データをまた出力回路2bはブロックBの表示
データを夫々するが、セレクタ18は表示位置制御回路1
から出力される両ブロックA,Bの表示領域が重複する
場合いずれを優先するかを決定した制御信号のもとで、
いずれか一方の表示データを選択して表示部へ出力する
ようになっている。他の構成及び作用は図1又は図5に
示す実施例1,2と実質的に同じであり、対応する部分
には同じ番号を付して説明を省略する。
【0030】(実施例4)図5は本発明の更に他の実施
例におけるCRT 画面を示す説明図である。この実施例に
あっては表示画面の物理的位置と表示用データRAM のア
ドレスとを1対1の対応関係に設定してある。即ち、表
示用データRAM のアドレスは表示画面の夫々の位置に、
これに向かって左から右へ一行目にA1 ,A2 〜A
n を、2行目にB1 ,B2 〜Bn を、同様にしてn行目
にZ1 ,Z2 〜Zn を夫々割り付けた態様としてある。
例におけるCRT 画面を示す説明図である。この実施例に
あっては表示画面の物理的位置と表示用データRAM のア
ドレスとを1対1の対応関係に設定してある。即ち、表
示用データRAM のアドレスは表示画面の夫々の位置に、
これに向かって左から右へ一行目にA1 ,A2 〜A
n を、2行目にB1 ,B2 〜Bn を、同様にしてn行目
にZ1 ,Z2 〜Zn を夫々割り付けた態様としてある。
【0031】このような実施例4にあってはソフトウエ
アによって表示ブロック夫々の表示領域に対応するRAM
アドレスに表示データを書込む。表示ブロックが一部重
なる領域については優先順位の高い表示ブロックを書込
む。これによって見掛け上、重ねて表示したのと変わら
ぬ表示形態とすることが出来る。
アによって表示ブロック夫々の表示領域に対応するRAM
アドレスに表示データを書込む。表示ブロックが一部重
なる領域については優先順位の高い表示ブロックを書込
む。これによって見掛け上、重ねて表示したのと変わら
ぬ表示形態とすることが出来る。
【0032】
【発明の効果】以上の如く本発明にあっては垂直位置は
勿論、水平位置に対しても複数のブロックを重ね合わせ
表示することが可能で、マルチウィンドウ表示に対応し
得ることとなり、機能性の高い画面表示が可能となる
等、本発明は優れた効果を奏するものである。
勿論、水平位置に対しても複数のブロックを重ね合わせ
表示することが可能で、マルチウィンドウ表示に対応し
得ることとなり、機能性の高い画面表示が可能となる
等、本発明は優れた効果を奏するものである。
【図1】本発明に係る画面表示装置の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1に示す本発明に係る画面表示装置により表
示した画面の説明図である。
示した画面の説明図である。
【図3】本発明の他の実施例の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】本発明の更に他の実施例の構成を示すブロック
図である。
図である。
【図5】本発明の更に他の実施例におけるCRT 画面の説
明図である。
明図である。
【図6】従来の画面表示装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
【図7】フォントドットデータの説明図である。
【図8】図6に示す従来装置による重ね合わせ表示の例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
1 表示位置制御回路 2 出力回路 3 データバス 4 CRT 制御レジスタ 5 垂直位置レジスタ 6 文字サイズレジスタ 7 水平位置レジスタ 8 CRT ポート制御レジスタ 9,9a,9b 表示用データRAM 11,11a,11b 表示制御回路 12,12a,12b キャラクタROM 13,13a,13b シフトレジスタ 14,15 セレクタ 16 ミキシング回路 17 RAM データ読出し切換回路 18 セレクタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年5月31日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】一方セレクタ15はブロックAの表示が許可
されているときはブロックAのデータをシフトレジスタ
13a に、またブロックBの表示許可がなされているとき
はブロックBのデータをシフトレジスタ13b へ出力する
ように時分割されている。シフトレジスタ13a,13b は夫
々格納されたパラレルデータであるフォントドットデー
タをシリアルデータに変換して切換回路、例えばミキシ
ング回路16を経て出力回路2へ出力する。
されているときはブロックAのデータをシフトレジスタ
13a に、またブロックBの表示許可がなされているとき
はブロックBのデータをシフトレジスタ13b へ出力する
ように時分割されている。シフトレジスタ13a,13b は夫
々格納されたパラレルデータであるフォントドットデー
タをシリアルデータに変換して切換回路、例えばミキシ
ング回路16を経て出力回路2へ出力する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】ミキシング回路16は表示位置制御回路1か
らの信号に基づき表示ブロックA,Bの表示領域が表示
画面上で重なる場合にはブロックA又はBのうちいずれ
か一方を優先的に表示すべくブロックA又はBのフォン
トドットデータを出力回路2へ出力する。同時に選択さ
れたブロックA又はBの色コードデータ、アトリビュー
トコードデータがセレクタ14にて選択され、いずれか一
方のデータのみが出力回路2へ与えられる。表示位置制
御回路1にて1文字毎にいずれのブロックA又はBを選
択し、出力回路2から表示部へ出力され図2に示す如き
表示が行われる。
らの信号に基づき表示ブロックA,Bの表示領域が表示
画面上で重なる場合にはブロックA又はBのうちいずれ
か一方を優先的に表示すべくブロックA又はBのフォン
トドットデータを出力回路2へ出力する。同時に選択さ
れたブロックA又はBの色コードデータ、アトリビュー
トコードデータがセレクタ14にて選択され、いずれか一
方のデータのみが出力回路2へ与えられる。表示位置制
御回路1にて1文字毎にいずれのブロックA又はBを選
択し、出力回路2から表示部へ出力され図2に示す如き
表示が行われる。
Claims (1)
- 【請求項1】 画面に表示すべきブロック夫々のパター
ン表示をするのに必要な情報を夫々記憶し、出力する複
数の第1の記憶回路と、キャラクタドットデータを記憶
し、前記各第1の記憶回路から入力された情報に基づ
き、これを出力する第2の記憶回路と、前記各第1の記
憶回路からのデータを選択的に第2の記憶回路及び出力
回路へ出力させる切換回路とを備えることを特徴とする
画面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002209A JPH06208362A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 画面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002209A JPH06208362A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 画面表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06208362A true JPH06208362A (ja) | 1994-07-26 |
Family
ID=11522964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002209A Pending JPH06208362A (ja) | 1993-01-11 | 1993-01-11 | 画面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06208362A (ja) |
-
1993
- 1993-01-11 JP JP5002209A patent/JPH06208362A/ja active Pending
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