JPH0612032B2 - 壁外断熱構築方法 - Google Patents
壁外断熱構築方法Info
- Publication number
- JPH0612032B2 JPH0612032B2 JP59164581A JP16458184A JPH0612032B2 JP H0612032 B2 JPH0612032 B2 JP H0612032B2 JP 59164581 A JP59164581 A JP 59164581A JP 16458184 A JP16458184 A JP 16458184A JP H0612032 B2 JPH0612032 B2 JP H0612032B2
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- Japan
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- heat insulating
- insulating material
- wall
- mortar
- cement mortar
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な壁外断熱構築方法に関するものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題) 建築物の外壁に断熱材を取り付けて行う、壁外断熱工法
においては、乾式工法と湿式工法とがある。
においては、乾式工法と湿式工法とがある。
乾式工法は、断熱材と表面材又は仕上げ下地材とを重合
させたパネルを用いる方法で、湿式工法は、建築物の外
壁に取り付けた断熱材上にセメントモルタル等を作業現
場で塗布して仕上げ下地層を形成する方法である。
させたパネルを用いる方法で、湿式工法は、建築物の外
壁に取り付けた断熱材上にセメントモルタル等を作業現
場で塗布して仕上げ下地層を形成する方法である。
第3図は、湿式工法により施工された従来例を示してお
り、建築物の外壁11の外面に発泡ポリスチレン等の断
熱材12が取り付けられている。
り、建築物の外壁11の外面に発泡ポリスチレン等の断
熱材12が取り付けられている。
断熱材12上には、下地の調整及び仕上げ下地層と段熱
材12との接着を目的とした調整層13として、合板や
石膏ボード、高密度グラスウール、アスファルト防水紙
等が設けられ、アスファルトが塗布される。
材12との接着を目的とした調整層13として、合板や
石膏ボード、高密度グラスウール、アスファルト防水紙
等が設けられ、アスファルトが塗布される。
また、この方法では、仕上げ下地層としてセメントモル
タル14が、こて塗りされた後、ペイント等による仕上
げ下地層15が形成される。
タル14が、こて塗りされた後、ペイント等による仕上
げ下地層15が形成される。
従って、上記壁外断熱構築方法では、調整層13が断熱
材12と、断熱材12上のセメントモルタル14とを確
実に密着させ、セメントモルタルによる14の収縮によ
る応力や、断熱材12とセメントモルタル14の線膨張
の差によって生じる応力、また、温度変化に伴ってセメ
ントモルタル14が膨張あるいは収縮することにより、
調整層との結合が弛み、仕上げ下地層15にクラックが
入ったり、剥離したりするという不具合があった。
材12と、断熱材12上のセメントモルタル14とを確
実に密着させ、セメントモルタルによる14の収縮によ
る応力や、断熱材12とセメントモルタル14の線膨張
の差によって生じる応力、また、温度変化に伴ってセメ
ントモルタル14が膨張あるいは収縮することにより、
調整層との結合が弛み、仕上げ下地層15にクラックが
入ったり、剥離したりするという不具合があった。
また、上記方法では、火災の発生時に、断熱材12が溶
融し、仕上げ下地層14が脱落する不具合もあった。
融し、仕上げ下地層14が脱落する不具合もあった。
そこで、本発明の目的は、建築物における対象物を區体
の外から断熱する壁外断熱構築方法、及び壁に取り付け
た断熱材上に形成されたセメントモルタルの仕上げ下地
層を強固に取り付けるようにした壁外断熱構築方法を提
供することにある。
の外から断熱する壁外断熱構築方法、及び壁に取り付け
た断熱材上に形成されたセメントモルタルの仕上げ下地
層を強固に取り付けるようにした壁外断熱構築方法を提
供することにある。
(課題を解決するための手段及び作用) 上記課題を解決するための手段として、本発明は、建築
物外壁の外面に断熱材を取付けた後、該断熱材上からグ
ラスメッシュ、溶融金網、ラス等の網状物を具備したア
ンカを前記建築物外壁に達するように打込み、さらに前
記断熱材上に樹脂モルタル又は樹脂セメントペーストの
調整層を形成して下地調整を行い、この調整層上に前記
網状物を塗り込む等の方法で埋設するようにセメントモ
ルタル等を施して仕上げて下地層を形成したことを特徴
とするものである。
物外壁の外面に断熱材を取付けた後、該断熱材上からグ
ラスメッシュ、溶融金網、ラス等の網状物を具備したア
ンカを前記建築物外壁に達するように打込み、さらに前
記断熱材上に樹脂モルタル又は樹脂セメントペーストの
調整層を形成して下地調整を行い、この調整層上に前記
網状物を塗り込む等の方法で埋設するようにセメントモ
ルタル等を施して仕上げて下地層を形成したことを特徴
とするものである。
以上の方法により、セメントモルタル等の収縮による応
力や、断熱材とセメントモルタル等の膨張率の差によっ
て生じる応力、あるいはセメントモルタルの温度変化に
よる伸縮による応力によって仕上げ下地層と調整層との
結合が弛んでも、アンカによって支持されているため、
仕上げ下地層の取り付けを一層強固にすることができ
る。
力や、断熱材とセメントモルタル等の膨張率の差によっ
て生じる応力、あるいはセメントモルタルの温度変化に
よる伸縮による応力によって仕上げ下地層と調整層との
結合が弛んでも、アンカによって支持されているため、
仕上げ下地層の取り付けを一層強固にすることができ
る。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図及び第2図は本発明壁外断熱構築方法をグラスメ
ッシュに使用した場合について具体的に説明する。
ッシュに使用した場合について具体的に説明する。
第1図において、1は外壁で、この外壁1はPC板、R
C造り、ALC層又は木造等に用いる。
C造り、ALC層又は木造等に用いる。
外壁1の外面には、第1図及び第2図に示す、例えば、
モルタル団子3をこてで塗り付ける。
モルタル団子3をこてで塗り付ける。
この場合には、あらかじめ接着剤で薄く塗布しておいて
もよい。
もよい。
モルタル団子3の大きさは、200〜300φ程度で、
厚さ3〜10mm程度に、外壁1の外面の不陸に合わせ
て、厚さを調整する。
厚さ3〜10mm程度に、外壁1の外面の不陸に合わせ
て、厚さを調整する。
モルタル団子3は、断熱材2の継ぎ目において、断熱材
2の安定を図るもので、断熱材2にモルタル団子3を圧
着し、外壁1の外面によくすり込むようにしてこて塗り
して、外壁1の外面と断熱材2を張り合わせる。
2の安定を図るもので、断熱材2にモルタル団子3を圧
着し、外壁1の外面によくすり込むようにしてこて塗り
して、外壁1の外面と断熱材2を張り合わせる。
従って、外壁1の外面には、モルタル団子を介在して断
熱材2を接着剤あるいは同時打ち込み等の手段により、
張り合わされる。
熱材2を接着剤あるいは同時打ち込み等の手段により、
張り合わされる。
なお、上記断熱材2としては、例えば、発泡ポリスチレ
ン等の樹脂材料を用いる。
ン等の樹脂材料を用いる。
以上のように、外壁1に強固に断熱材2を取り付けた後
には、網状物である例えば、グラスメッシュ4を具備し
たアンカ5を打ち込む。
には、網状物である例えば、グラスメッシュ4を具備し
たアンカ5を打ち込む。
アンカ5の打ち込みは、断熱材2の外部からドリルで座
ぐりをし、座ぐり部2aからアンカ5の下孔6を外壁1
まで穿孔して行う。
ぐりをし、座ぐり部2aからアンカ5の下孔6を外壁1
まで穿孔して行う。
アンカ5の材質は、火災時における熱溶融を避け、かつ
セメントモルタル7の脱落を防止する点で鋼製などの金
属が好ましが、単にセメントモルタル7の取り付けを行
う場合や、火災時の不安の無い場合には、プラスチック
であってもよい。
セメントモルタル7の脱落を防止する点で鋼製などの金
属が好ましが、単にセメントモルタル7の取り付けを行
う場合や、火災時の不安の無い場合には、プラスチック
であってもよい。
上記グラスメッシュ4は、例えば、アンカ5の頭部に予
め取り付けられてアンカ5と一体的に打ち込まれるよう
にしてもよく、材質としてはARGメッシュ(耐アルカ
リ性ガラス)等が選択される。
め取り付けられてアンカ5と一体的に打ち込まれるよう
にしてもよく、材質としてはARGメッシュ(耐アルカ
リ性ガラス)等が選択される。
グラスメッシュ4を施行するには、先ずグラスメッシュ
4を通したアンカ5を座ぐり2aした下孔に打ち込んで
断熱材2を固定し、次にグラスメッシュ4を持ち上げた
状態で、座ぐり2a部にセメントモルタルを断熱材2表
面まで塗り込み、グラスメッシュ4を持ち上げたまま樹
脂モルタルの調整層8をこて塗りして平面となし、更に
その上にセメントモルタル7をこて塗りしつつ、グラス
メッシュ4をセメントモルタル7の表層内部に塗り込む
ものである。
4を通したアンカ5を座ぐり2aした下孔に打ち込んで
断熱材2を固定し、次にグラスメッシュ4を持ち上げた
状態で、座ぐり2a部にセメントモルタルを断熱材2表
面まで塗り込み、グラスメッシュ4を持ち上げたまま樹
脂モルタルの調整層8をこて塗りして平面となし、更に
その上にセメントモルタル7をこて塗りしつつ、グラス
メッシュ4をセメントモルタル7の表層内部に塗り込む
ものである。
センメントモルタル7の表面には、ペイント等による仕
上げ層9を施す。
上げ層9を施す。
ここで、調整層8は、強度、接着性、施行性、経済性、
透湿性の面から樹脂モルタルの薄塗りが良い。
透湿性の面から樹脂モルタルの薄塗りが良い。
樹脂モルタルとは、セメントモルタルに酢酸ビニル、ア
クリル、スチレンブタジエンラテックス(SRB)等の
接着性を有するエマルジョンを添加したものである。
クリル、スチレンブタジエンラテックス(SRB)等の
接着性を有するエマルジョンを添加したものである。
セメントを用いたモルタルにする理由は、調整層8の上
に、仕上げ下地層としてセメントモルタル7を重ねるか
らで、調整層8の樹脂モルタル7とが、良く接着し、強
度を高めることによる。
に、仕上げ下地層としてセメントモルタル7を重ねるか
らで、調整層8の樹脂モルタル7とが、良く接着し、強
度を高めることによる。
調整層8の樹脂モルタルの骨材としては、硅砂、砂等が
用いられる。
用いられる。
しかし、場合によっては、調整層8の樹脂モルタルの骨
材として、骨材を抜いた樹脂セメントペーストを用いる
たこともできるし、また場合によって、樹脂のエマルジ
ョンをそのまま塗布してもよい。
材として、骨材を抜いた樹脂セメントペーストを用いる
たこともできるし、また場合によって、樹脂のエマルジ
ョンをそのまま塗布してもよい。
また、調整層8は、0.3〜3mm程度でない部分や、開口
部分周囲、コーナ等の部分には、調整層8を強固にする
ために、グラスメッシュ、ラス、または溶接金網等を樹
脂モルタル内に埋め込む場合がある。
部分周囲、コーナ等の部分には、調整層8を強固にする
ために、グラスメッシュ、ラス、または溶接金網等を樹
脂モルタル内に埋め込む場合がある。
以上のようにすることにより、断熱材2のあばれをある
程度押さえることができる。
程度押さえることができる。
また、仕上げ下地層のセメントモルタル7をより強固に
形成する必要のある場合には、セメントモルタル7の層
内にグラスメッシュ、ラスまたは溶接金網等を部分的に
埋め込むようにしてもよい。
形成する必要のある場合には、セメントモルタル7の層
内にグラスメッシュ、ラスまたは溶接金網等を部分的に
埋め込むようにしてもよい。
例えば、最もクラックが入り易い開口部周辺や、コーナ
にこの方法を施すとクラックを防止することができる。
にこの方法を施すとクラックを防止することができる。
なお、上記実施例においては、網状物としてはグラスメ
ッシュ4を用いた場合について説明したが、溶接金網、
ラス等の網状物をアンカ5と組み合わせるようにしても
よいことは言うまでもない。
ッシュ4を用いた場合について説明したが、溶接金網、
ラス等の網状物をアンカ5と組み合わせるようにしても
よいことは言うまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、セメントモルタル
等の収縮による応力、断熱材とセメントモルタル等の膨
張率の差によって生じる応力、あるいはセメントモルタ
ルの温度変化による伸縮による応力によって、仕上げ下
地層と調整層との結合が弛んでも、断熱材と建築物外壁
が、断熱材上からグラスメッシュ等の網状物を備えたア
ンカによって固定され、また網状物を持ち上げたまま、
樹脂モルタルからなる調整層を平面状に塗り、該調整層
上にセメントモルタル等を断熱材の表面に塗着するよう
にしたので、セメントモルタルにクラックが発生し、剥
離や脱落が生じないようにすることができる。
等の収縮による応力、断熱材とセメントモルタル等の膨
張率の差によって生じる応力、あるいはセメントモルタ
ルの温度変化による伸縮による応力によって、仕上げ下
地層と調整層との結合が弛んでも、断熱材と建築物外壁
が、断熱材上からグラスメッシュ等の網状物を備えたア
ンカによって固定され、また網状物を持ち上げたまま、
樹脂モルタルからなる調整層を平面状に塗り、該調整層
上にセメントモルタル等を断熱材の表面に塗着するよう
にしたので、セメントモルタルにクラックが発生し、剥
離や脱落が生じないようにすることができる。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本発明の
一実施例の断熱材の取り付け例を示す平面図、第3図は
従来の壁外断熱構築方法の断面を示す図である。 1……外壁、 2……断熱材、 3……モルタル団子、 4……グラスメッシュ、 5……アンカ、 7……セメントモルタル、 8……調整層。
一実施例の断熱材の取り付け例を示す平面図、第3図は
従来の壁外断熱構築方法の断面を示す図である。 1……外壁、 2……断熱材、 3……モルタル団子、 4……グラスメッシュ、 5……アンカ、 7……セメントモルタル、 8……調整層。
Claims (1)
- 【請求項1】建築物外壁の外面に断熱材を取付けた後、
該断熱材上からグラスメッシュ、溶融金網、ラス等の網
状物を具備したアンカを前記建築物外壁に達するように
打込み、さらに前記断熱材上に樹脂モルタル又は樹脂セ
メントペーストの調整層を形成して下地調整を行い、こ
の調整層上に前記網状物を塗り込む等の方法で埋設する
ようにセメントモルタル等を施して仕上げて下地層を形
成したことを特徴とする壁外断熱構築方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164581A JPH0612032B2 (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 壁外断熱構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164581A JPH0612032B2 (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 壁外断熱構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145055A JPS6145055A (ja) | 1986-03-04 |
JPH0612032B2 true JPH0612032B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15795887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164581A Expired - Fee Related JPH0612032B2 (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 壁外断熱構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612032B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0633669B2 (ja) * | 1986-09-18 | 1994-05-02 | 鐘淵化学工業株式会社 | 木造壁外断熱改修工法 |
JPH0633670B2 (ja) * | 1986-11-17 | 1994-05-02 | 鐘淵化学工業株式会社 | 木造壁外断熱改修工法 |
JPH0830381B2 (ja) * | 1986-12-09 | 1996-03-27 | 繁行 河田 | 建築物への下地塗り施工方法 |
JPS63116607U (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-27 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5415419U (ja) * | 1977-07-05 | 1979-01-31 | ||
JPS568709U (ja) * | 1979-07-02 | 1981-01-26 | ||
JPS609317Y2 (ja) * | 1980-06-11 | 1985-04-03 | 尭 石川 | モルタル壁クラック防止下地構造 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP59164581A patent/JPH0612032B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6145055A (ja) | 1986-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |