JPH06119839A - 避雷碍子装置 - Google Patents

避雷碍子装置

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Publication number
JPH06119839A
JPH06119839A JP26637192A JP26637192A JPH06119839A JP H06119839 A JPH06119839 A JP H06119839A JP 26637192 A JP26637192 A JP 26637192A JP 26637192 A JP26637192 A JP 26637192A JP H06119839 A JPH06119839 A JP H06119839A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulator
lightning
lightning protection
suspension type
insulators
Prior art date
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Pending
Application number
JP26637192A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ohashi
隆 大橋
Shinji Yoshida
慎司 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NGK Insulators Ltd
Original Assignee
NGK Insulators Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 重汚損地区において、その汚損に十分な耐圧
を有し、しかも、全体の連結長が短い避雷碍子装置を提
供する。 【構成】 避雷碍子装置は第1の碍子連6と第2の碍子
連7とが並設される。第1の碍子連6は懸垂型避雷碍子
8を複数連結した避雷碍子部6aと懸垂型通常碍子9を
複数連結した絶縁碍子部6bとを上下直列接続して構成
される。第2の碍子連7は懸垂型碍子9を複数連結され
る。第1の碍子連6及び第2の碍子連7のそれぞれ課電
側と接地側にアークホーン15,16が設けられてい
る。課電側又は接地側アークホーン15,16と対向し
て気中放電ギャップZ0 を形成する中間アークホーン2
1と、その中間アークホーン21から接地側又は課電側
アークホーン15,16との間の雷サージ通路中にイン
ピーダンスを有する素子20を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送電線路に通常の雷サ
ージ電流が流れた場合、それを速やかに大地に放電し、
その後生じる続流を抑制遮断して地絡事故を防止するこ
とができる避雷碍子装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電圧−電流特性が非直線性の限流
素子を内蔵した懸垂型避雷碍子及び懸垂型通常碍子を複
数個連結して、鉄塔の支持アームに装着する避雷碍子装
置が広汎に使用されている。この避雷碍子装置の場合、
避雷碍子は通常碍子の表面漏れ距離と等しくするため
に、笠が大きく形成されている。特に重汚損地区におい
ては、笠径をさらに大きくした避雷碍子が使用され、表
面漏れ距離が確保されている。従って、装置が大型化
し、碍子連も長くなり、既設の鉄塔に付設できない場合
が生じている。
【0003】このような問題を解決するために、図5に
示すような2連の碍子連を備えた避雷碍子装置が提案さ
れている。この避雷碍子装置は、避雷碍子80と通常碍
子81とを上下直列に接続した碍子連82と、その碍子
連82の避雷碍子80と通常碍子81の配列順序を逆に
した碍子連83との2連の碍子連82,83を有してい
る。さらに、前者の碍子連82の避雷碍子80の下部
と、後者の碍子連83の避雷碍子80の上部に、放電電
極84が対向して配設され、気中放電ギャップZを形成
している。
【0004】この避雷碍子装置の場合、雷撃時に発生す
る雷サージ電圧に対しては限流素子の抵抗値を急減して
雷サージ電流を通過させる。そして、その後の運転電圧
に基づく続流に対してはその抵抗値を復帰し、遮断器が
動作する前に続流を遮断して通常の運転状態に戻る。さ
らに、この構成では続流を遮断する避雷碍子80の数を
2連の碍子連82,83に振り分けることができ、碍子
連全体を短くすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来技
術においては、雷撃時、続流が完全に遮断されるまでに
1/2〜2サイクルの間、運転電圧である交流電圧が避
雷碍子に印加され、外部の汚損が厳しくなると、その汚
損に耐えるだけ避雷碍子の個数を増やさなければならな
い。特に、重汚損地区では碍子1個あたりの耐電圧が低
下するので、その耐圧に必要な避雷碍子の数は多くな
り、連結長が長くなって鉄塔のクリアランスに収まらな
くなるという問題があった。すなわち、図5に示す66
kV、E地区では避雷碍子が5個必要であり連結長が長
くなるとともに非常に高価になるという問題があった。
【0006】この発明は、このような従来の技術に存在
する問題点に着目してなされたものであって、その目的
とするところは、重汚損地区において、その汚損に十分
な耐圧を有し、しかも、避雷碍子の数を少なくして全体
の連結長を短くできる避雷碍子装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明では、懸垂型避雷碍子を複数連結した避
雷碍子部と懸垂型通常碍子を複数連結した絶縁碍子部と
を上下直列接続して構成される第1の碍子連と、懸垂型
通常碍子を複数連結した第2の碍子連とを並設し、前記
第1の碍子連及び第2の碍子連のそれぞれ課電側と接地
側にアークホーンを設け、前記課電側又は接地側アーク
ホーンと対向して気中放電ギャップを形成する中間アー
クホーンを設け、その中間アークホーンから接地側又は
課電側アークホーンとの間の雷サージ通路中にインピー
ダンスを有する素子を設けたことをその要旨としてい
る。
【0008】又、第2の発明では、前記素子は第1、第
2の碍子連間の部分に位置することをその要旨としてい
る。
【0009】
【作用】上記構成により、雷撃が発生して送電線に雷サ
ージ電流が流れると、中間アークホーンと課電側又は接
地側アークホーンと対向して形成される気中放電ギャッ
プは内絡される。従って、運転電圧は懸垂型避雷碍子と
インピーダンスを有する素子とでその責務は分担され
る。
【0010】
【実施例】以下に本発明を具体化した一実施例について
図面に従って説明する。図1に示すように、鉄塔の支持
アーム2にはUクレビス1が締めつけ固定されている。
クレビスリンク3はそのUクレビス1に支持されてい
る。板材からなる上部連結ヨーク4は前記クレビスリン
ク3にほぼ水平に支持されている。
【0011】第1の碍子連6と第2の碍子連7が連結ヨ
ーク4の両端にそれぞれ吊下されている。第1の碍子連
6は懸垂型避雷碍子8を複数連結した避雷碍子部6aと
懸垂型通常碍子9を複数連結した絶縁碍子部6bとを上
下直列接続して構成される。第2の碍子連7は通常碍子
9を複数連結して構成されている。
【0012】一対の連結リンク10が第1及び第2の両
碍子連6,7の下端部に連結ピン(図示せず)を介して
支持されている。下部連結ヨーク11は前記両連結リン
ク10を介して碍子連6,7に支持され、さらに連結リ
ンク12が下部連結ヨーク11の中央部に、電線クラン
プ13とともに支持されている。送電線14は電線クラ
ンプ13に吊下支持されている。
【0013】第1の碍子連6の沿面閃絡を防止するため
のアークホーン15は第1の碍子連6と対応して上部及
び下部連結ヨーク4,11に支持されている。同様に、
第2の碍子連7の沿面閃絡を防止するためのアークホー
ン16は上部及び下部連結ヨーク4,11に支持されて
いる。両アークホーン15,16はその基端部のブラケ
ット17により、各連結ヨーク4,11に締めつけ固定
されている。
【0014】次に、第1及び第2の碍子連に使用されて
いる通常碍子9は、図2に示すように、深ひだ形の耐汚
損碍子である。キャップ金具50は笠部51を有する碍
子本体52の頭部53にセメント54によって嵌合固定
して形成されている。
【0015】又、避雷碍子8は碍子本体55の笠部56
下面側には深ひだ57が形成されるとともに、笠径を大
きくして所要の表面漏れ距離を与え一般の通常碍子の耐
汚損電圧特性とほぼ等しく構成されている。
【0016】キャップ金具58はセメント59により碍
子本体55の頭部60に嵌合固定されている。ピン金具
61はそのキャップ金具58の内側にセメント59によ
り嵌合固定されている。複数の収容筒部62が碍子本体
55の笠部56に一体形成されており、酸化亜鉛を主材
とする電圧−電流特性が非直線性の限流素子63がその
収容筒部62にキャップ電極64を介して収納されてい
る。上部キャップ電極64aはリード線65によりアー
クガイド66と電気的に接続され、下部キャップ金具6
4bはリード線67によりピン金具61と電気的に接続
されている。
【0017】取付リング18が第1の碍子連6において
絶縁碍子部6b最上部に位置する通常碍子9のキャップ
金具50に止着され、上部の避雷碍子8と電気的に導通
している。又、アークホーン23が取付リング18に止
着されている。さらに、もう一つの取付リング19は、
前記取付リング18と、同じ高さに位置する第2の碍子
連7における通常碍子9のキャップ金具50に止着され
ている。そして、その両取付リング18,19を橋渡し
するように接続金具22を介して素子20が配設されて
いる。
【0018】中間アークホーン21は第2の碍子連7の
取付リング19に止着され、その先端は課電側のアーク
ホーン16bと対向して気中放電ギャップZ0 が形成さ
れている。
【0019】次に、前述の素子20の構成を図3に従っ
て説明する。素子20の筒体30は絶縁性の磁器よりな
り、両端が開放された略円筒形状に形成されている。ひ
だ部31は耐汚損を考慮して、その筒体30の外周に突
出形成されている。
【0020】リング状のフランジ32が筒体30の両端
部に嵌装され、セメント33により固着されている。導
電性を有する金属製の蓋体34はボルト35によりフラ
ンジ32に取り付け固定されて、筒体30の両端開放部
を閉鎖している。なお、シールリング36がフランジ3
2と蓋体34との間に介挿され、気密性が確保されてい
る。一対のフランジ32の間の距離であるリブ長は、そ
の避雷碍子装置が使用される汚損区分によって決められ
ている。
【0021】管状で内側に雌ネジが形成された接続部3
7が蓋体34の中央に設けられ、連結導体38がその接
続部37にネジ止めされている。その連結導体38の端
部には前記接続金具22と連結するための連結部39が
設けられている。
【0022】円柱状の抵抗素子40が筒体30内に挿入
され、セメント44で固着されている。板状のバネ受け
金具41が抵抗素子40と蓋体34との間にそれぞれ介
在され、その間にはコイル状の圧縮バネ42が介挿され
ている。可撓性のアルミ箔あるいは銅箔からなる導通ケ
ース43がバネ42の外側で軸方向に円筒状に介装さ
れ、両バネ受け金具41の間の電気的接続が確保されて
いる。従って、抵抗素子40は蓋体34と電気的に導通
されている。
【0023】次に、以上のように構成された実施例につ
いて、作用を説明する。今、図1において雷撃により雷
サージ電流が送電線14に進入すると、この電流は電線
クランプ13、連結リンク12、下部連結ヨーク11を
経て課電側のアークホーン16bから中間アークホーン
21に気中放電ギャップZ0 をフラッシオーバされる。
さらに、雷サージ電流は第2の碍子連7と第1の碍子連
6とを橋渡しする素子20を流れ、第1の碍子連6の絶
縁碍子部6b最上部の通常碍子9のキャップ金具50か
ら避雷碍子8に流れる。その後、電流は避雷碍子8の限
流素子63から上部連結ヨーク4、クレビスリンク3、
Uクレビス1から支持アーム2を介して鉄塔に流れ、大
地に放電される。
【0024】この雷撃時には続流が完全に遮断されるま
でに1/2〜2サイクルの間、運転電圧VR である交流
電圧が避雷碍子装置に印加される。その後、その運転電
圧VR による続流は、第1の碍子連6に配置された避雷
碍子8の限流素子63と気中放電ギャップZ0 により抑
制遮断される。
【0025】通常、運転電圧VR は避雷碍子部6a、素
子20、及び気中放電ギャップZ0で分担されるが、図
4の等価回路に示すように、避雷時には気中放電ギャッ
プZ 0 が短絡される。そして、避雷碍子部6aの外部の
汚損が厳しくなると碍子8の1個あたりの耐電圧が低下
するので、その汚損に耐えるために、避雷碍子8の数は
増やさなければならない。
【0026】ところが、この実施例においては、運転電
圧はVR 避雷碍子部6a及び素子20で分担され、避雷
碍子部6aには電圧Vi が、素子20には電圧V0 がそ
れぞれ印加されている。従って、例えば、66kV、E
地区の場合、避雷碍子8が5個必要であるが、素子20
が責務を分担するため避雷碍子8を3個に減らし、通常
碍子9に換えることができる。
【0027】以上のように、この実施例の避雷碍子装置
においては、雷サージ流路中にインピーダンスを有する
素子20を挿入したため、雷撃時に気中空間ギャップZ
0 が短絡された時、避雷碍子8が分担する運転電圧VR
の責務を小さくすることができる。すなわち、避雷碍子
8を最小個数にすることができ、避雷碍子装置全体の長
さを短くすることができるなお、この発明は前記実施例
の構成に限定されるものではなく、例えば、素子20と
して抵抗の代わりにコンデンサあるいはコイルを使用し
てもよい。
【0028】さらに、第1の碍子連の避雷碍子部6aと
絶縁碍子部6bとの配置を逆にして、素子20を避雷碍
子8のキャップ金具58に接続し、中間アークホーン2
1を接地側アークホーン16aと対向させて気中放電ギ
ャップZ0 を形成する等、この発明の趣旨から逸脱しな
い範囲で、任意に変更して具体化することも可能であ
る。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、雷撃時の運転電圧は避
雷碍子部とインピーダンスを有する素子とでその電圧は
分担されるため、避雷碍子部の耐電圧は小さくて良い。
従って、避雷碍子の数を減らすことが可能で、避雷碍子
装置全体を短くすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した避雷碍子装置の一実施例を
示す正面図である。
【図2】通常碍子及び避雷碍子の連結状態を示す断面図
である。
【図3】素子の断面図である。
【図4】避雷碍子装置の雷撃時の等価回路図である。
【図5】避雷碍子装置の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
6 第1の碍子連、7 第2の碍子連、8 懸垂型避雷
碍子、9 懸垂型通常碍子、16 (第2碍子連の)ア
ークホーン、20 素子、21 中間アークホーン、Z
0 気中放電ギャップ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 懸垂型避雷碍子を複数連結した避雷碍子
    部と懸垂型通常碍子を複数連結した絶縁碍子部とを上下
    直列接続して構成される第1の碍子連と、懸垂型通常碍
    子を複数連結した第2の碍子連とを並設し、 前記第1の碍子連及び第2の碍子連のそれぞれ課電側と
    接地側にアークホーンを設け、 前記課電側又は接地側アークホーンと対向して気中放電
    ギャップを形成する中間アークホーンを設け、 その中間アークホーンから接地側又は課電側アークホー
    ンとの間の雷サージ通路中にインピーダンスを有する素
    子を設けたことを特徴とする避雷碍子装置。
  2. 【請求項2】 前記素子は第1、第2の碍子連間の部分
    に位置する請求項1に記載の避雷碍子装置。
JP26637192A 1992-10-05 1992-10-05 避雷碍子装置 Pending JPH06119839A (ja)

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JP26637192A JPH06119839A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 避雷碍子装置

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JP26637192A JPH06119839A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 避雷碍子装置

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JPH06119839A true JPH06119839A (ja) 1994-04-28

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ID=17430017

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JP26637192A Pending JPH06119839A (ja) 1992-10-05 1992-10-05 避雷碍子装置

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JP (1) JPH06119839A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6897384B2 (en) * 2002-12-27 2005-05-24 Ngk Insulators, Ltd. Polymer insulator apparatus and method of mounting same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6897384B2 (en) * 2002-12-27 2005-05-24 Ngk Insulators, Ltd. Polymer insulator apparatus and method of mounting same

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