JPH06163214A - サージアレスター - Google Patents
サージアレスターInfo
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- JPH06163214A JPH06163214A JP5164562A JP16456293A JPH06163214A JP H06163214 A JPH06163214 A JP H06163214A JP 5164562 A JP5164562 A JP 5164562A JP 16456293 A JP16456293 A JP 16456293A JP H06163214 A JPH06163214 A JP H06163214A
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- JP
- Japan
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- surge arrester
- power line
- surge
- pipe
- tube
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C7/00—Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material
- H01C7/10—Non-adjustable resistors formed as one or more layers or coatings; Non-adjustable resistors made from powdered conducting material or powdered semi-conducting material with or without insulating material voltage responsive, i.e. varistors
- H01C7/12—Overvoltage protection resistors
- H01C7/126—Means for protecting against excessive pressure or for disconnecting in case of failure
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T1/00—Details of spark gaps
- H01T1/14—Means structurally associated with spark gap for protecting it against overload or for disconnecting it in case of failure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
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- Electromagnetism (AREA)
- Insulators (AREA)
- Thermistors And Varistors (AREA)
- Fuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サージアレスターと、サージアレスターが故
障した場合にサージアレスターを自動的に切断するため
にサージアレスターと直列に配置されたカットアウト装
置とを備えたサージアレスター装置を提供する。 【構成】 このサージアレスター装置は、電力線塔
(3)から電力線(1)を吊るために配置されたがいし
(2)と並列に接続されるようになっている。サージア
レスター(4)は、数個の部分に分割された、例えば、
アルミニウム製の管(7)内に密閉された可撓性の導電
体(10)の形態の接続リンク(5)を介して弾力線
(1)と接続されている。サージアレスターがカットア
ウト装置(6)により切断されたときに、例えば、管
(7)内に配置することができるコイルばね(8)が接
続リンク(5)を電力線(1)から絶縁距離を隔てた位
置に保持する。
障した場合にサージアレスターを自動的に切断するため
にサージアレスターと直列に配置されたカットアウト装
置とを備えたサージアレスター装置を提供する。 【構成】 このサージアレスター装置は、電力線塔
(3)から電力線(1)を吊るために配置されたがいし
(2)と並列に接続されるようになっている。サージア
レスター(4)は、数個の部分に分割された、例えば、
アルミニウム製の管(7)内に密閉された可撓性の導電
体(10)の形態の接続リンク(5)を介して弾力線
(1)と接続されている。サージアレスターがカットア
ウト装置(6)により切断されたときに、例えば、管
(7)内に配置することができるコイルばね(8)が接
続リンク(5)を電力線(1)から絶縁距離を隔てた位
置に保持する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サージアレスター(s
urge arrester)と、サージアレスターが
故障した場合にサージアレスターを自動的に切断するた
めにサージアレスターと直列に配置されたカットアウト
装置とを備えたサージアレスター装置に関する。
urge arrester)と、サージアレスターが
故障した場合にサージアレスターを自動的に切断するた
めにサージアレスターと直列に配置されたカットアウト
装置とを備えたサージアレスター装置に関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】カットア
ウト装置を備えたサージアレスターは、例えば、米国特
許第2,305,436号および欧州特許第B−0 0
13401号の各明細書から従来知られており、そし
て、なかんずく、落雷により生ずるバックフラッシオー
バまたは開閉によるサージから保護するために、送電線
に使用されている。サージアレスターは、送電線の塔に
配置され、そしてそれぞれの位相線と接地された塔構造
体との間に接続されている。位相線と大地との間に接続
されたサージアレスターについては、その故障は、すべ
ての確率の観点から、恒久的な接地事故につながる。し
かしながら、もしもサージアレスターが故障した場合に
サージアレスターを自動的に切断するカットアウト装置
を備えていれば、送電線の送電機能を継続させることが
でき、そして欠陥のあるサージアレスターを捜し当て、
そしてある好適な時期に取り替えることができる。しか
しながら、強風の場合には、送電線とサージアレスター
との間の切断された結線が送電線に接近して送電線の接
地事故を引き起こすことがないようにすることが重要で
ある。この問題については、従来、良い解決法が無く、
従って、ラインサージアレスターにカットアウト装置の
代わりに、サージアレスターと直列に開放火花ギャップ
(open sparkgap)を配置することが一般
慣行である。しかしながら、この方法は、電圧の観点か
ら、サージアレスターと、直列に接続された別個の火花
ギャップとを整合的に作用させることが困難であるの
で、通常、保護作用が劣る。この解決法のさらに一つの
欠点は、サージアレスターが故障したときに故障の指示
がなされないことである。
ウト装置を備えたサージアレスターは、例えば、米国特
許第2,305,436号および欧州特許第B−0 0
13401号の各明細書から従来知られており、そし
て、なかんずく、落雷により生ずるバックフラッシオー
バまたは開閉によるサージから保護するために、送電線
に使用されている。サージアレスターは、送電線の塔に
配置され、そしてそれぞれの位相線と接地された塔構造
体との間に接続されている。位相線と大地との間に接続
されたサージアレスターについては、その故障は、すべ
ての確率の観点から、恒久的な接地事故につながる。し
かしながら、もしもサージアレスターが故障した場合に
サージアレスターを自動的に切断するカットアウト装置
を備えていれば、送電線の送電機能を継続させることが
でき、そして欠陥のあるサージアレスターを捜し当て、
そしてある好適な時期に取り替えることができる。しか
しながら、強風の場合には、送電線とサージアレスター
との間の切断された結線が送電線に接近して送電線の接
地事故を引き起こすことがないようにすることが重要で
ある。この問題については、従来、良い解決法が無く、
従って、ラインサージアレスターにカットアウト装置の
代わりに、サージアレスターと直列に開放火花ギャップ
(open sparkgap)を配置することが一般
慣行である。しかしながら、この方法は、電圧の観点か
ら、サージアレスターと、直列に接続された別個の火花
ギャップとを整合的に作用させることが困難であるの
で、通常、保護作用が劣る。この解決法のさらに一つの
欠点は、サージアレスターが故障したときに故障の指示
がなされないことである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、サージ
アレスターが下記の特性を有する接続リンクを介して電
力線と接続された請求項1の序文に記載の種類のサージ
アレスター装置を提供することにある。 −がいしチェーンが風荷重を受けた場合にサージアレス
ターに応力を加えることなく揺れることができるよう
に、良好な可撓性を有すること。 −コロナ放電に対して十分に大きい寸法、すなわち、大
きい横断面直径を有すること。 −重量が軽いこと。 −故障したときに切断が効率的に行われるように跳ね返
り性を有すること。 −故障後に強風を受けた場合ですらも接続リンクがサー
ジアレスターの下方にまっすぐに吊された状態に保たれ
ること。
アレスターが下記の特性を有する接続リンクを介して電
力線と接続された請求項1の序文に記載の種類のサージ
アレスター装置を提供することにある。 −がいしチェーンが風荷重を受けた場合にサージアレス
ターに応力を加えることなく揺れることができるよう
に、良好な可撓性を有すること。 −コロナ放電に対して十分に大きい寸法、すなわち、大
きい横断面直径を有すること。 −重量が軽いこと。 −故障したときに切断が効率的に行われるように跳ね返
り性を有すること。 −故障後に強風を受けた場合ですらも接続リンクがサー
ジアレスターの下方にまっすぐに吊された状態に保たれ
ること。
【0004】これらの特性は、本発明によれば、接続リ
ンクを請求項1の特徴の項に述べたように設計すること
により達成される。
ンクを請求項1の特徴の項に述べたように設計すること
により達成される。
【0005】本発明の特に好適な実施例によれば、接続
リンクは、管の端部の間に延びる内側のコイルばねと、
電力線とサージアレスターとを電気的に接触させるため
のコイルばね内の連続したケーブルとを備えた、好まし
くは、アルミニウム製の数個の部分に分割された管を備
えている。コイルばねにかなりの初期応力を加えること
により、接続リンクは、故障後に風応力のために発生す
ることがある曲げ応力を受けた場合でもまっすぐに保持
される。
リンクは、管の端部の間に延びる内側のコイルばねと、
電力線とサージアレスターとを電気的に接触させるため
のコイルばね内の連続したケーブルとを備えた、好まし
くは、アルミニウム製の数個の部分に分割された管を備
えている。コイルばねにかなりの初期応力を加えること
により、接続リンクは、故障後に風応力のために発生す
ることがある曲げ応力を受けた場合でもまっすぐに保持
される。
【0006】
【実施例】本発明を添付図面に示した実施例についてさ
らに詳細に説明する。図1はがいし吊りチェーン2によ
り電力線塔から吊された電力線1を示す。図には、電力
線塔の水平方向の横ばり3の端部のみを示してある。電
力線1から絶縁距離を隔てた横ばり3の外側端部には、
サージアレスター4が配置されている。サージアレスタ
ー4の下端部は、接続リンク5およびカットアウト装置
6を介して電力線と接続されている。
らに詳細に説明する。図1はがいし吊りチェーン2によ
り電力線塔から吊された電力線1を示す。図には、電力
線塔の水平方向の横ばり3の端部のみを示してある。電
力線1から絶縁距離を隔てた横ばり3の外側端部には、
サージアレスター4が配置されている。サージアレスタ
ー4の下端部は、接続リンク5およびカットアウト装置
6を介して電力線と接続されている。
【0007】サージアレスター4は、両端の電極の間に
複数個の円筒形の酸化亜鉛ブロックが配置された細長い
絶縁ケーシングを有するしばしば使用される設計に構成
することができる。カットアウト装置6は、例えば、ス
ウェーデン特許第9200525−5号明細書に記載の
設計に構成することができる。
複数個の円筒形の酸化亜鉛ブロックが配置された細長い
絶縁ケーシングを有するしばしば使用される設計に構成
することができる。カットアウト装置6は、例えば、ス
ウェーデン特許第9200525−5号明細書に記載の
設計に構成することができる。
【0008】接続リンク5は、交互に配置された複数個
の管部分7a、7bからなり、そして管の内側端部の間
に延びる内側のらせん形に巻かれた引張ばね8を備えた
アルミニウム管7(図3)の形態に製造されている。管
部分7a、7bは、好ましくは金属製の端末インサート
9を備えている。コイルばね8の内側の連続したケーブ
ル10は、電力線1とサージアレスター4とを電気的に
接触させる作用をする。
の管部分7a、7bからなり、そして管の内側端部の間
に延びる内側のらせん形に巻かれた引張ばね8を備えた
アルミニウム管7(図3)の形態に製造されている。管
部分7a、7bは、好ましくは金属製の端末インサート
9を備えている。コイルばね8の内側の連続したケーブ
ル10は、電力線1とサージアレスター4とを電気的に
接触させる作用をする。
【0009】サージアレスター4の過負荷および故障の
場合には、サージアレスター4は、カットアウト装置6
の助けにより切断され、それにより、接続リンク5は図
2に示した垂直位置を占める。このようにして、電力線
1の機能をサージアレスター4の故障にもかかわらず、
妨害されることなく継続させることができる。それと同
時に、サージアレスター4の故障を明示することができ
る。従って、欠陥のあるサージアレスターは、地上か
ら、またはヘリコプターから容易に捜し当てることがで
き、そしてある適当な時期に取り替えることができる。
場合には、サージアレスター4は、カットアウト装置6
の助けにより切断され、それにより、接続リンク5は図
2に示した垂直位置を占める。このようにして、電力線
1の機能をサージアレスター4の故障にもかかわらず、
妨害されることなく継続させることができる。それと同
時に、サージアレスター4の故障を明示することができ
る。従って、欠陥のあるサージアレスターは、地上か
ら、またはヘリコプターから容易に捜し当てることがで
き、そしてある適当な時期に取り替えることができる。
【0010】コイルばね8にかなりの初期応力を与え、
そしてインサート9の端面を平坦に形成することによ
り、接続リンク5は、故障後に風応力を受けた結果発生
することがある曲げ応力を受けた場合でもまっすぐな状
態に保たれる。接続リンク5は、電力線1と接続されて
いるときには、サージアレスター4の故障時に該サージ
アレスターを確実に迅速に切断するために、カットアウ
ト装置6に十分な張力を作用する。
そしてインサート9の端面を平坦に形成することによ
り、接続リンク5は、故障後に風応力を受けた結果発生
することがある曲げ応力を受けた場合でもまっすぐな状
態に保たれる。接続リンク5は、電力線1と接続されて
いるときには、サージアレスター4の故障時に該サージ
アレスターを確実に迅速に切断するために、カットアウ
ト装置6に十分な張力を作用する。
【0011】図4は、接続リンク5をまっすぐにするた
めに必要な弾性部材の別の実施例を示す。図4による実
施例においては、図3に示した貫通して延びた長いばね
8のかわりに、2個の隣接した管部分7a、7bの間の
各々の接続部の外側に密接して巻かれた比較的に短いば
ね11が使用されている。ばね11は、ばねのワイヤの
両端部をそれぞれの管部分の固定用の穴の中に挿入する
ことにより、軸線方向に固定されている。
めに必要な弾性部材の別の実施例を示す。図4による実
施例においては、図3に示した貫通して延びた長いばね
8のかわりに、2個の隣接した管部分7a、7bの間の
各々の接続部の外側に密接して巻かれた比較的に短いば
ね11が使用されている。ばね11は、ばねのワイヤの
両端部をそれぞれの管部分の固定用の穴の中に挿入する
ことにより、軸線方向に固定されている。
【図1】通常の運転中の本発明により設計されたサージ
アレスターの第1実施例の側面図。
アレスターの第1実施例の側面図。
【図2】故障後の該サージアレスターを示した図。
【図3】図1によるサージアレスターの一部分である接
続リンクの一部分の軸線方向の断面図。
続リンクの一部分の軸線方向の断面図。
【図4】このような接続リンクの別の実施例の一部分の
側面図。
側面図。
1 電力線 2 がいしの吊りチェーン 3 電力線塔 4 サージアレスター 5 接続リンク 6 カットアウト装置 7 アルミニウム管 7a 管部分 7b 管部分 8 ばね 10 ケーブル 11 ばね
Claims (4)
- 【請求項1】 サージアレスター(4)と、該サージア
レスターが故障した場合に該サージアレスターを自動的
に切断するためにサージアレスター(4)と直列に接続
されたカットアウト装置(6)とを備えたサージアレス
ター装置であって、電力線塔(3)から電力線(1)を
吊すために配置されたがいし(2)と並列に接続される
ようになっているサージアレスター装置において、サー
ジアレスター(4)が数個の部分に分割された管(7)
内に密閉された可撓性の導電体(10)の形態の接続リ
ンク(5)を介して電力線(1)と接続され、サージア
レスター(4)がカットアウト装置(6)により切断さ
れたときに、接続リンク(5)を電力線(1)から絶縁
距離を隔てた位置に保持するために、弾性部材(8、1
1)が管(7)と隣接して配置されていることを特徴と
するサージアレスター装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のサージアレスター装置
において、前記弾性部材が管(7)内に配置され、そし
て管(7)の端部の間に延びるコイルばね(8)からな
ることを特徴とするサージアレスター装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のサージアレスター装置
において、前記弾性部材が二つの管部分(7a、7b)
の間の各々の接続部において管(7)を包囲する複数個
のコイルばね(11)からなることを特徴とするサージ
アレスター装置。 - 【請求項4】 請求項1、2または3のいずれか一項に
記載のサージアレスター装置において、管(7)が金
属、好ましくは、アルミニウムから製造されていること
を特徴とするサージアレスター装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9202063A SE470414B (sv) | 1992-07-03 | 1992-07-03 | Ventilavledaranordning |
SE9202063-5 | 1992-07-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06163214A true JPH06163214A (ja) | 1994-06-10 |
Family
ID=20386698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5164562A Pending JPH06163214A (ja) | 1992-07-03 | 1993-07-02 | サージアレスター |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5426555A (ja) |
EP (1) | EP0576983B1 (ja) |
JP (1) | JPH06163214A (ja) |
CN (1) | CN1041467C (ja) |
AU (1) | AU664904B2 (ja) |
BR (1) | BR9302741A (ja) |
DE (1) | DE69300446T2 (ja) |
ES (1) | ES2080561T3 (ja) |
MX (1) | MX9303975A (ja) |
SE (1) | SE470414B (ja) |
ZA (1) | ZA934729B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5940073A (en) | 1996-05-03 | 1999-08-17 | Starsight Telecast Inc. | Method and system for displaying other information in a TV program guide |
US6687906B1 (en) | 1996-12-19 | 2004-02-03 | Index Systems, Inc. | EPG with advertising inserts |
JP2002507982A (ja) | 1997-07-01 | 2002-03-12 | イムプリコ ベスローテン フェンノートシャップ | 迅速な放出性の組成物 |
GB9717817D0 (en) * | 1997-08-21 | 1997-10-29 | Bowthorpe Plc | Improvements relating to high voltage electric installation |
SE516187C2 (sv) * | 1998-04-01 | 2001-11-26 | Abb Ab | Upphängningsanordning och förfarande för dämpning av en linjeavledare samt användning av en sådan linjeavledare |
SE513347C2 (sv) * | 1998-10-09 | 2000-08-28 | Abb Ab | Linjeavledare, förfarande vid en linjeavledare samt användning av en sådan |
US9113107B2 (en) | 2005-11-08 | 2015-08-18 | Rovi Guides, Inc. | Interactive advertising and program promotion in an interactive television system |
US8832742B2 (en) | 2006-10-06 | 2014-09-09 | United Video Properties, Inc. | Systems and methods for acquiring, categorizing and delivering media in interactive media guidance applications |
KR100893753B1 (ko) * | 2007-06-14 | 2009-04-17 | 전유철 | 전주용 피뢰기 설치구조 |
CN101447659B (zh) * | 2008-12-22 | 2012-07-04 | 中国广东核电集团有限公司 | 一种故障报警装置 |
CN101692103B (zh) * | 2009-08-26 | 2011-04-27 | 清华大学 | 一种输电线路的雷击参数和特性的测试方法 |
US8711538B2 (en) * | 2010-10-06 | 2014-04-29 | Jonathan Jay Woodworth | Externally gapped line arrester |
CN106295655B (zh) * | 2016-08-03 | 2019-07-12 | 国网山东省电力公司电力科学研究院 | 一种用于无人机巡检图像的输电线路部件自动提取方法 |
CN107068313B (zh) * | 2017-02-09 | 2019-06-21 | 上海兆邦电力器材有限公司 | 腔室避雷器装置 |
US11024473B2 (en) * | 2018-04-12 | 2021-06-01 | Paul Lindemulder | Extended protection surge arrester device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2305436A (en) * | 1941-10-15 | 1942-12-15 | Gen Electric | Fuse device |
SE397609B (sv) * | 1975-02-18 | 1977-11-07 | Ifoe Ab | Anordning vid ventilavledare |
JPS5595284A (en) * | 1979-01-11 | 1980-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | Arrester for transmission line |
JPS60218732A (ja) * | 1984-04-13 | 1985-11-01 | Toshiba Corp | 避雷器の切離し装置 |
US4864455A (en) * | 1988-02-16 | 1989-09-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Arrester disconnecting device |
US4885561A (en) * | 1988-11-15 | 1989-12-05 | Cooper Industries, Inc. | Transformer overload and fault protection apparatus |
-
1992
- 1992-07-03 SE SE9202063A patent/SE470414B/sv not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-06-15 US US08/076,845 patent/US5426555A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-23 EP EP93109999A patent/EP0576983B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-23 DE DE69300446T patent/DE69300446T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-23 ES ES93109999T patent/ES2080561T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-06-30 CN CN93107922A patent/CN1041467C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-30 AU AU41621/93A patent/AU664904B2/en not_active Ceased
- 1993-07-01 ZA ZA934729A patent/ZA934729B/xx unknown
- 1993-07-01 MX MX9303975A patent/MX9303975A/es unknown
- 1993-07-02 BR BR9302741A patent/BR9302741A/pt not_active IP Right Cessation
- 1993-07-02 JP JP5164562A patent/JPH06163214A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2080561T3 (es) | 1996-02-01 |
BR9302741A (pt) | 1994-02-08 |
SE9202063D0 (sv) | 1992-07-03 |
SE9202063L (sv) | 1994-01-04 |
SE470414B (sv) | 1994-02-14 |
EP0576983B1 (en) | 1995-09-06 |
CN1082757A (zh) | 1994-02-23 |
DE69300446D1 (de) | 1995-10-12 |
EP0576983A1 (en) | 1994-01-05 |
ZA934729B (en) | 1994-01-24 |
US5426555A (en) | 1995-06-20 |
CN1041467C (zh) | 1998-12-30 |
AU4162193A (en) | 1994-01-06 |
MX9303975A (es) | 1994-03-31 |
DE69300446T2 (de) | 1996-05-02 |
AU664904B2 (en) | 1995-12-07 |
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