JPS60218732A - 避雷器の切離し装置 - Google Patents
避雷器の切離し装置Info
- Publication number
- JPS60218732A JPS60218732A JP7263184A JP7263184A JPS60218732A JP S60218732 A JPS60218732 A JP S60218732A JP 7263184 A JP7263184 A JP 7263184A JP 7263184 A JP7263184 A JP 7263184A JP S60218732 A JPS60218732 A JP S60218732A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arrester
- lightning arrester
- conductor
- metal line
- soluble metal
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T1/00—Details of spark gaps
- H01T1/14—Means structurally associated with spark gap for protecting it against overload or for disconnecting it in case of failure
Landscapes
- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本光明は、雷或いは聞閉勺−ジによって破10した電力
用避雷器を、線路導体から迅速に(例えば0、.35秒
以内に)切離す為の、避雷器の切離し装置に関づるもの
である。
用避雷器を、線路導体から迅速に(例えば0、.35秒
以内に)切離す為の、避雷器の切離し装置に関づるもの
である。
[発明の技術的背景とその問題点]
高圧或いは超高圧以上の電力用避雷器が、雷或いはy’
amザージ等に、よって破」口づると、接地系において
直接3000Avms以上の商用周波短絡電嶋が流れ、
これを検出してしゃ断器が動作し、短絡電流をしヤ断す
る。この様な高圧或いは超高圧の電力系統では、地絡事
故の多くは短時間のうちに再開路することにより解消さ
れるので、再閉5路時間が一般に0.35秒と極めて短
く設定されており、その為破損した避雷器はこの再開路
時間内に線路導体から切離す必要がある。
amザージ等に、よって破」口づると、接地系において
直接3000Avms以上の商用周波短絡電嶋が流れ、
これを検出してしゃ断器が動作し、短絡電流をしヤ断す
る。この様な高圧或いは超高圧の電力系統では、地絡事
故の多くは短時間のうちに再開路することにより解消さ
れるので、再閉5路時間が一般に0.35秒と極めて短
く設定されており、その為破損した避雷器はこの再開路
時間内に線路導体から切離す必要がある。
ところが、従来の避雷器の切離し装置は、再開路時間が
長く、切離す絶縁距離が短(でも良い主として30KV
以下の配電用に使用されており、前記の様な高圧或いは
超高1モの電力用避雷器には不適当なものであった。
長く、切離す絶縁距離が短(でも良い主として30KV
以下の配電用に使用されており、前記の様な高圧或いは
超高1モの電力用避雷器には不適当なものであった。
また、従来の切離し装置は、切離しの駆動源として火薬
の様な爆発物を使用していたので、その取扱には充分な
注意が必要とされ、高圧或いは超高圧の様な苛酷な環境
で使用するには不適当であった。
の様な爆発物を使用していたので、その取扱には充分な
注意が必要とされ、高圧或いは超高圧の様な苛酷な環境
で使用するには不適当であった。
[発明の目的]
本発明は、上記の如き従来技術の問題点を解消するため
に提案されたもので、その目的は、破壊しIC避雷器を
再開路時間内の短時間に線路導体から切離ずことができ
、しかも火薬の様な爆発物を用いることなく、高圧或い
は超高圧の様な苛酷な環境でも安全に使用できる避雷器
の切離し装置を提供することにある。
に提案されたもので、その目的は、破壊しIC避雷器を
再開路時間内の短時間に線路導体から切離ずことができ
、しかも火薬の様な爆発物を用いることなく、高圧或い
は超高圧の様な苛酷な環境でも安全に使用できる避雷器
の切離し装置を提供することにある。
[発明の概要]
本発明の避雷器の切離し装置は、エポキシ等の機械的強
度の^い樹脂内に、線路側と接地側に接続された可溶金
属線をコイル状に収納し、この可溶金属線の外周にポリ
エチレンの様に高熱にさらされた時にガスを多量に発生
ずる絶縁物を配設したもので、避雷器が破損し商用周波
電流が流れた場合は、可溶金属線が溶断してアークが発
生し、このアークより絶縁物が焼損して多量のガスが発
生し、このガスの圧力によってエポキシ樹脂等の外被を
破損して避雷器の切離しを行うものである。
度の^い樹脂内に、線路側と接地側に接続された可溶金
属線をコイル状に収納し、この可溶金属線の外周にポリ
エチレンの様に高熱にさらされた時にガスを多量に発生
ずる絶縁物を配設したもので、避雷器が破損し商用周波
電流が流れた場合は、可溶金属線が溶断してアークが発
生し、このアークより絶縁物が焼損して多量のガスが発
生し、このガスの圧力によってエポキシ樹脂等の外被を
破損して避雷器の切離しを行うものである。
[発明の実施例]
以下、本考案の一実施例を第1図により具体的に説明す
る。
る。
切離し装置の両端には、避雷器側と線路側の導体1a、
1bが設けられている。この導体1a。
1bが設けられている。この導体1a。
1bの先端は丁字形をしており、例えばステンレス等の
金属カバー2a、2b内において一定の間隔を保って対
向して配置されている。−カバー28゜2bは、各導体
1a、1bに対して電気的且つ機械的に接続されており
、一方のカバー2aが筒状容器を、他方のカバー2bが
筒状容器の開口部を塞ぐ蓋板を構成して−いる。これら
カバー2a、2bはその端部において接触することなく
間隙を保って配置され、電気的には両者の間隙が並列ギ
ャップ3を構成している。
金属カバー2a、2b内において一定の間隔を保って対
向して配置されている。−カバー28゜2bは、各導体
1a、1bに対して電気的且つ機械的に接続されており
、一方のカバー2aが筒状容器を、他方のカバー2bが
筒状容器の開口部を塞ぐ蓋板を構成して−いる。これら
カバー2a、2bはその端部において接触することなく
間隙を保って配置され、電気的には両者の間隙が並列ギ
ャップ3を構成している。
これらカバー28,2bの内部には、1ltJ記の様に
丁字形をなす導体1a、”1bの先端が間隙を保って対
向しており、各導体1a、1bの間には、ポリエチレン
等の高熱でガスを発生Jる絶縁物から成るボビン4が設
けられている。このボビン4の外周には、各導体に対し
て電気的に接続された可溶金属線5がコイル状に巻き付
けられ°(いる。
丁字形をなす導体1a、”1bの先端が間隙を保って対
向しており、各導体1a、1bの間には、ポリエチレン
等の高熱でガスを発生Jる絶縁物から成るボビン4が設
けられている。このボビン4の外周には、各導体に対し
て電気的に接続された可溶金属線5がコイル状に巻き付
けられ°(いる。
また、この可溶金属線5の外周には、前記ボビン4と同
様な高熱でガスを発生Jる絶縁物6が、筒状に配置され
ている。この様な各導体の先端部、ボビン4、可溶金属
線5及び絶縁物6は、例□えばエポキシ樹脂等の絶縁物
から成る外被7内に密i4されている。この密封の手段
としては、導体等の外周に外被7を構成する絶縁物をモ
ールドジ′ることにより行われる。
様な高熱でガスを発生Jる絶縁物6が、筒状に配置され
ている。この様な各導体の先端部、ボビン4、可溶金属
線5及び絶縁物6は、例□えばエポキシ樹脂等の絶縁物
から成る外被7内に密i4されている。この密封の手段
としては、導体等の外周に外被7を構成する絶縁物をモ
ールドジ′ることにより行われる。
この様な構成を有する未実施例の切離し装置は、第2図
及び第3図示す様にして、高圧導体に取付けられている
。即ち、鉄塔10には、懸垂碍子連11及び避雷器12
を介して高圧導体13が支持されている。ここで、懸垂
碍子連11及び避雷器12は、斜めに配置された状態で
高圧導体13を支持し、しかも避雷器12は、鉄塔10
への取<=1番)部分を中心として自重で回動する様に
なっている。この避雷器12の高圧導体13との連結部
分には、第3図拡大図に示す様に、本実施例の切離し装
置i!20が設けられている。この切離し装@20は、
その両端の導体端部に形成されたネジ部8a、8bを、
導体1a、1bを避雷器側の端子12aと導体側の端子
13aに挿入し、ここにナツト21をネジ込むことによ
り、高圧導体13と避雷器12に固定されている。
及び第3図示す様にして、高圧導体に取付けられている
。即ち、鉄塔10には、懸垂碍子連11及び避雷器12
を介して高圧導体13が支持されている。ここで、懸垂
碍子連11及び避雷器12は、斜めに配置された状態で
高圧導体13を支持し、しかも避雷器12は、鉄塔10
への取<=1番)部分を中心として自重で回動する様に
なっている。この避雷器12の高圧導体13との連結部
分には、第3図拡大図に示す様に、本実施例の切離し装
置i!20が設けられている。この切離し装@20は、
その両端の導体端部に形成されたネジ部8a、8bを、
導体1a、1bを避雷器側の端子12aと導体側の端子
13aに挿入し、ここにナツト21をネジ込むことによ
り、高圧導体13と避雷器12に固定されている。
上記の様な構成及び取付は態様を有する本実施例の切離
し装置の作用は、次の通りである。
し装置の作用は、次の通りである。
高圧導体13から避雷器12に対して通常の雷電流ある
いは間開サージ電流が流れた場合は、その電流変化率が
大きいため、切離し装置の端子電圧が上昇しカバー2a
、 2bの間に設番ノられた並列ギ1?ツブ3が放電し
て、可溶金属線5には電流が流れず、可溶金属線5が溶
断することはない。
いは間開サージ電流が流れた場合は、その電流変化率が
大きいため、切離し装置の端子電圧が上昇しカバー2a
、 2bの間に設番ノられた並列ギ1?ツブ3が放電し
て、可溶金属線5には電流が流れず、可溶金属線5が溶
断することはない。
避雷器12が破損し切催し装置20に商用周波電流が流
れると、この電流変化率は゛、雷電流等に比較して遥か
に小さいので、並列ギllツブ3は放電ぜず、可溶金属
線5に電流が流れることになる。
れると、この電流変化率は゛、雷電流等に比較して遥か
に小さいので、並列ギllツブ3は放電ぜず、可溶金属
線5に電流が流れることになる。
づると、可溶金属線5は瞬間的に溶断し、導体1a、l
bの先端部間に間隙が形成されるので、この間隙にアー
クが発生する。このアークにより、ボビン4やその周囲
のポリエチレン等の絶縁物が焼損し、多用のガスを発生
する。このガスにより外被7内の内圧が上昇し、結果的
には外被7が破断し、導体1a、1b間が切離される。
bの先端部間に間隙が形成されるので、この間隙にアー
クが発生する。このアークにより、ボビン4やその周囲
のポリエチレン等の絶縁物が焼損し、多用のガスを発生
する。このガスにより外被7内の内圧が上昇し、結果的
には外被7が破断し、導体1a、1b間が切離される。
この鶴、1、周囲のカバー2a、2bににつて、外被7
の破片が周囲に飛散することが防止され、同時に導体1
a、1bの軸方向の駆動力が得られる。この駆動1力に
J二つて、第2図破線で示す様に、避雷器12はその上
端を中心として高圧導体13から解離する方向に駆動さ
れ、避雷器の切離しが実行される。
の破片が周囲に飛散することが防止され、同時に導体1
a、1bの軸方向の駆動力が得られる。この駆動1力に
J二つて、第2図破線で示す様に、避雷器12はその上
端を中心として高圧導体13から解離する方向に駆動さ
れ、避雷器の切離しが実行される。
以上の様に本実施例の切離し装置におし)では、避雷器
が切離され、商用周波電流が切離し°装置に加わると同
時に、可溶金属線の溶11、アークの発生、ガス圧力に
よる外被の破断がなされるので、しゃ断器が商用周波電
流を検出して線路をしゃ断し再1■路するまでの短時間
(例えば0,35秒以内)に避雷器を線路から切離すこ
とが可能である。
が切離され、商用周波電流が切離し°装置に加わると同
時に、可溶金属線の溶11、アークの発生、ガス圧力に
よる外被の破断がなされるので、しゃ断器が商用周波電
流を検出して線路をしゃ断し再1■路するまでの短時間
(例えば0,35秒以内)に避雷器を線路から切離すこ
とが可能である。
特に、本実施例の切離し装置は、ガスの圧力を外部のカ
バーによって導体の軸方向の駆動力に変換しているので
、充分な駆動力が得られ、避雷器を線路から大きく引離
プことができ、上記対地電圧が^い高圧或いは超高圧避
雷器の切離し装置として優れている。まに1本実施例に
おいて、ガスを発生させるポリエチレン等の絶縁物は、
常温では安定した物質であり、火薬の様に取扱に多大な
注意を払う必要しないので、苛酷な環境であっても安心
して使用でさる。
バーによって導体の軸方向の駆動力に変換しているので
、充分な駆動力が得られ、避雷器を線路から大きく引離
プことができ、上記対地電圧が^い高圧或いは超高圧避
雷器の切離し装置として優れている。まに1本実施例に
おいて、ガスを発生させるポリエチレン等の絶縁物は、
常温では安定した物質であり、火薬の様に取扱に多大な
注意を払う必要しないので、苛酷な環境であっても安心
して使用でさる。
なお、本発明は、上記の実施例に限定されるものではな
く、例えば、カバーに設番プる並列ギャップの位置など
は適宜変更しても良い。また、切離し装置と、避雷器や
高圧導体との接続手段も公知の技術の中から適宜選定で
さる。更に、可溶金属線はコイル状である必要はなく、
またガスを発生ずる絶縁物もボビンや周囲の筒状の部材
でなくても良く、導体1a、Ib間に発生したアークで
焼損可能であれば、外被7内のどの位置に密封して−も
良い。
く、例えば、カバーに設番プる並列ギャップの位置など
は適宜変更しても良い。また、切離し装置と、避雷器や
高圧導体との接続手段も公知の技術の中から適宜選定で
さる。更に、可溶金属線はコイル状である必要はなく、
またガスを発生ずる絶縁物もボビンや周囲の筒状の部材
でなくても良く、導体1a、Ib間に発生したアークで
焼損可能であれば、外被7内のどの位置に密封して−も
良い。
[発明の効果]
以上の様に、本発明によれば、短い再閉路時間内にil
Im器を確実に線路から切離づことができ、しかも安全
且つ取扱が容易な高圧或いは超にb圧電力用避雷器の切
離し装置を提供できる効果がある。
Im器を確実に線路から切離づことができ、しかも安全
且つ取扱が容易な高圧或いは超にb圧電力用避雷器の切
離し装置を提供できる効果がある。
第1図は本発明のM回器の切離し装置の一実施例を示す
断面図、第2図は第1図の切離し装置を避雷器と高圧導
体の間に設けた状態を示す正面図、4第3図は第2図A
部の拡大図である。 1a、1b・・・導体、2a、2b・・・金属カバー、
3・・・並列ギャップ、4・・・絶縁物から成るボビン
、5・・・可溶金jl1m、6・・・絶縁物、7・・・
エポキシ等の絶縁物から成る外被、8a、8b・・・ネ
ジ部、10・・・鉄塔、11・・・碍子連、12・・・
避雷器、13・・・高圧導体、20・・・避雷器、21
・・・ナツト。
断面図、第2図は第1図の切離し装置を避雷器と高圧導
体の間に設けた状態を示す正面図、4第3図は第2図A
部の拡大図である。 1a、1b・・・導体、2a、2b・・・金属カバー、
3・・・並列ギャップ、4・・・絶縁物から成るボビン
、5・・・可溶金jl1m、6・・・絶縁物、7・・・
エポキシ等の絶縁物から成る外被、8a、8b・・・ネ
ジ部、10・・・鉄塔、11・・・碍子連、12・・・
避雷器、13・・・高圧導体、20・・・避雷器、21
・・・ナツト。
Claims (4)
- (1)密閉した外被内に所定の間隔を保って対向して配
置した導体の間に、両心体を電気的に接続する可溶金属
線を設しプ、口の可溶金BFAの31i傍にポリエチレ
ン等の高温でガスを発生J°る絶縁物を配置し、これら
導体、可溶金、JliX、線及び絶縁物を前記絶縁物か
ら発生したガス圧かで前記外被を破断J”る様になし、
この外被の外部には前記両力体と接続された並列ギ1ア
ップを設けたことを特徴とりる避雷器のIi71ML装
置。 - (2)外被が、エポキシ樹脂より成る特許請求の範囲第
1項記載の避雷器の切離し装置。 - (3)ガスを発生J−る絶縁物が1、両心体の間に配置
されたボビンであり、可溶金属線がこのボビンの外周に
コイル状に巻かれたものである特許請求の範囲第1項記
載の避雷器の切離し装置。 - (4)並列ギッヤップが、外被の外周に配置され且つ両
心体に夫々電気的に接続された筒状の金属容器とその蓋
板との間に形成されている特許請求の範囲第1項記載の
避雷器の切離し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7263184A JPS60218732A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 避雷器の切離し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7263184A JPS60218732A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 避雷器の切離し装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60218732A true JPS60218732A (ja) | 1985-11-01 |
Family
ID=13494926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7263184A Pending JPS60218732A (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | 避雷器の切離し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60218732A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU664904B2 (en) * | 1992-07-03 | 1995-12-07 | Asea Brown Boveri Ab | Surge arrester arrangement |
FR2726118A1 (fr) * | 1994-10-19 | 1996-04-26 | Girard Francois | Dispositif parafoudre |
WO1999008292A1 (en) * | 1997-08-11 | 1999-02-18 | Chengeta, Cuthbert | Lightning arrestor |
US5972461A (en) * | 1998-01-06 | 1999-10-26 | Imation Corp. | Rewritable optical data storage disk having enhanced flatness |
CN112630554A (zh) * | 2020-10-26 | 2021-04-09 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 带串联间隙线路避雷器在线监测装置及方法 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP7263184A patent/JPS60218732A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU664904B2 (en) * | 1992-07-03 | 1995-12-07 | Asea Brown Boveri Ab | Surge arrester arrangement |
FR2726118A1 (fr) * | 1994-10-19 | 1996-04-26 | Girard Francois | Dispositif parafoudre |
WO1996013043A1 (fr) * | 1994-10-19 | 1996-05-02 | Girard Francois | Dispositif parafoudre |
US5831808A (en) * | 1994-10-19 | 1998-11-03 | Girard; Francois | Lightning arrester device |
WO1999008292A1 (en) * | 1997-08-11 | 1999-02-18 | Chengeta, Cuthbert | Lightning arrestor |
US5972461A (en) * | 1998-01-06 | 1999-10-26 | Imation Corp. | Rewritable optical data storage disk having enhanced flatness |
CN112630554A (zh) * | 2020-10-26 | 2021-04-09 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 带串联间隙线路避雷器在线监测装置及方法 |
CN112630554B (zh) * | 2020-10-26 | 2022-05-03 | 国网电力科学研究院武汉南瑞有限责任公司 | 带串联间隙线路避雷器在线监测装置及方法 |
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