JPH06119548A - 粘液用吐出装置 - Google Patents
粘液用吐出装置Info
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- JPH06119548A JPH06119548A JP26899592A JP26899592A JPH06119548A JP H06119548 A JPH06119548 A JP H06119548A JP 26899592 A JP26899592 A JP 26899592A JP 26899592 A JP26899592 A JP 26899592A JP H06119548 A JPH06119548 A JP H06119548A
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- Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
Abstract
給量の正確度向上を図り、吐出配管の流路抵抗を低減し
てポンプの小形化,低コスト化を図る。 【構成】原液容器1 、ポンプ2 およびノズル8 は、各配
管3,4,5,6 によって直列に接続される。ポンプ2 の初期
の残留空気排出時における1回分の所定吐出量は、各配
管4,5 の合計内容積を超えるから、初期段階で各配管4,
5 に残留した空気も、次回の吐出原液によって押され、
大内径の配管6 の、U字の底部分に移動して、この底部
分で角度θの傾斜に沿って徐々に左上方向に移動し、さ
らにU字の左脚部分を上昇移動する。この残留空気の移
動傾向は次回の原液の吐出によって促進され、残留空気
が再び配管5 の部分には逆流せず、残留空気は完全に排
出される。配管5の内径は従来例と同じであるが、各配
管4,6の内径は大きいから、流路抵抗が低減される。
Description
に組み込まれ、粘液としての飲料原液の一定量が、ポン
プによって吸い込まれた後、販売指令に基づいて吐出さ
れ、冷却水槽内に敷設される吐出配管を通って冷却され
た後に、外部に供給される装置であって、とくに吐出配
管中の空気抜きが完全におこなわれて供給量の正確度向
上が図れ、かつ吐出配管の流路抵抗が低減されてポンプ
の小形化,低コスト化が図れる粘液用吐出装置に関す
る。
る図3を参照しながら説明する。この従来例は、飲料自
動販売機に組み込まれ、所定の低温たとえば零℃近くの
飲料原液を販売指令に基づいて一定量ずつ供給する装置
である。図において、配管系統としては、飲料原液を収
容する容器(以下、原液容器という)1 、ポンプ2 およ
びノズル8 と、これらを直列につなぐ各配管3,24,25,7
と、各配管をつなぐ共通な接続部11とから構成される。
原液容器1 とU字状配管25とは、冷却水槽9 の一つの内
周面に沿って敷設される。各配管3,24,25,7 は、詳しく
後述するように、空気の残留防止のためにいずれも内径
が細い。また、冷却水槽9 の内部には、その内周面に沿
って従来例の原液容器1,U字状配管25とともに、図示し
てない冷却用蒸発器や炭酸水吐出装置のユニットなど多
数のユニットが敷設されている。炭酸水吐出装置は、飲
料販売用カップに対して、従来例による飲料原液の供給
と同時に、炭酸水を吐出, 供給して販売飲料を完成する
ために必要な装置である。
器1 の飲料原液を配管3を介して吸い込み、ポンプ内部
に満たして販売待機状態になる。次に第2段階として、
販売指令に基づき、ポンプ内部に満たされた原液は、ポ
ンプ2 によって一定量が吐出され、各配管24,25,7 を通
った後にノズル8 から外部に供給される。ここで、ポン
プ2 は往復ピストン形で、ピストン行程を変更すること
で吐出量を所定値に設定可能である。
24,25,7 が、詳しく後述するように、空気の残留防止の
ためにいずれも内径が細いから、それだけ流路抵抗が大
きくなる。したがって、ポンプ2 の容量を大きくする必
要があり、ひいては小形化や低コスト化が阻害される、
という問題点がある。さて空気の残留について述べる
と、一つは、空気残留の原因と排出の問題であり、もう
一つは、混入空気の悪影響の問題である。
全くの初期と、原液容器1 が空になって再び原液を注入
するときとである。これらの場合には、各配管3,24,25,
7 に最初から空気があるので、数回の予備運転によっ
て、各配管内の空気を排出させて残留しないようにす
る。このとき、配管25の右脚部に相当する配管部分で
は、残留空気は吐出時に下方に移動するが、吸い込み時
には上方に移動して、空運転を繰り返しても残留空気を
完全に排出することができない。この配管部分での混入
空気を抑えるためには、その内容積を小さくする必要が
あり、一方で配管長が冷却の面から規定されるから、結
局のところ配管内径を小さくすることになる。また、配
管25の底部に相当する配管部分では、とくにその内径を
小さく維持する必要がある。その理由は、その内径を大
きくすると、図4の残留気泡を示す断面図にあるよう
に、混入空気が上側内面に付着,残留し、吐出時にその
下方で原液が吐出方向にいくら移動しても、排出されず
そのままの状態を維持するという好ましくない現象を生
じるからである。なお、配管25の左脚部に相当する配管
部分では、残留空気は上方に移動して排出されやすいか
ら、とくに問題はない。
液の正味供給量を減少させることにある。しかも悪いこ
とに、残留空気の量が不安定であるから、原液の正味供
給量を変動させる。その減少量を予想して、若干だけ供
給量を多めに設定すると、原液の過剰使用にもなりかね
ないし、飲料の濃度が規定以上になるおそれもある。以
上が混入空気の排出、つまり完全な空気抜きを必要とす
る所以である。
の問題点を解消し、吐出配管中の空気抜きが完全におこ
なわれて供給量の正確度向上が図れ、かつ吐出配管の流
路抵抗が低減されてポンプの小形化,低コスト化が図れ
る粘液用吐出装置を提供することにある。
出装置は、粘液を吸い込んだ後に、指令に基づいてその
粘液を吐出するポンプと;このポンプの吐出側であっ
て、冷却手段内に主要部が敷設される吐出配管と;を備
える装置において、その吐出配管の主要部は、垂直面内
で単一形または繰返し形のU字状をなし、そのU字の上
昇流側脚部に相当する上昇配管部が、そのU字の下降流
側脚部に相当する下降配管部に比べて大きい内径をも
ち、またそのU字の底部に相当する底配管部が、上昇配
管部と同じ内径をもつとともに、流れ方向に沿って上向
く形で傾斜し、しかもポンプの初期の残留空気排出時に
おける1回分の吐出量が吐出側の下降配管部までの内容
積を超える。
吸い込んだ後に、指令に基づいてその粘液を吐出するポ
ンプと;このポンプの吐出側であって、冷却手段内に主
要部が敷設される吐出配管と;を備える装置において、
その吐出配管の主要部は、垂直面内で単一形または繰返
し形のV字状をなし、そのV字の上昇流側脚部に相当す
る上昇配管部が、そのV字の下降流側脚部に相当する下
降配管部に比べて大きい内径をもち、しかもポンプの初
期の残留空気排出時における1回分の吐出量が吐出側の
下降配管部までの内容積を超える。
1または2に記載の装置において、粘液が、飲料原液で
ある。
出配管主要部の上昇配管部が、下降配管部に比べて大き
い内径をもち、また底配管部が、上昇配管部と同じ内径
をもつとともに流れ方向に沿って上向く形で傾斜し、し
かもポンプの初期の残留空気排出時における1回分の吐
出量が吐出側の下降配管部までの内容積を超えるから、
全体として流路抵抗が低減されるとともに、吐出配管に
残留した空気が流れ方向に排出されやすい。
状吐出配管主要部の上昇配管部が、下降流側に比べて大
きい内径をもち、しかもポンプの初期の残留空気排出時
における1回分の吐出量が吐出側の下降配管部までの内
容積を超えるから、全体として流路抵抗が低減されると
ともに、吐出配管に残留した空気が流れ方向に排出され
やすい。
いて、以下に図を参照しながら説明する。図1は第1の
実施例の側面図である。この第1実施例が従来例と異な
る点は、ポンプ2 に直結される吐出側の配管と、冷却水
槽9 に敷設される配管部分とにある。すなわち、ポンプ
2 の吐出側に直結される配管4 は、従来例における対応
する配管24より内径が大きい。また、冷却水槽9 に敷設
される配管部分は、U字の右脚部に相当する下降側の配
管5 と、同じくその底部および左脚部に相当する上昇側
の配管6 とが接続部12によって連結される。配管5 は、
原液容器1 とポンプ2 とを連結する配管3 と同じの小さ
い内径をもつ。配管6 は配管5 より内径が大きく、しか
も底部に相当する部分が流れ方向に沿って上向く角度θ
だけ傾斜する。しかも、ポンプ2 の初期の残留空気排出
時における1回分の所定吐出量(販売時の吐出量より多
い)は、配管5の内容積を超えるように定められるもの
とする。言いかえれば、配管5の内径を、あまり大きく
できない理由がここにある。なお、配管7 は、外気温度
で原液が暖められにくいように、従来例におけるのと同
じ小内径である。
気排出時における1回分の所定吐出量は、各配管4,5 の
合計内容積を超えるように定められるから、初期段階で
各配管4,5 に残留した空気も、次回の吐出原液によって
押されて、配管6 の、U字の底部に相当する部分の右端
まで移動する。ここに移動した空気は、この配管6 の底
部分が角度θだけ流れ方向に沿って上向いているから、
徐々に左上方向に移動し、さらに配管6 の、U字の左脚
部に相当する部分を上昇移動する。この残留空気は、そ
の移動傾向が次回の原液の吐出によって促進されるか
ら、排出されやすい。また残留空気が再び、少なくとも
配管5 の部分に逆流することは全くない。その結果、原
液吐出の最初の早期の繰返し段階で、各配管5,6 に残留
する空気は完全に排出されることになる。それに加え
て、配管5の内径は従来例と同じであるが、各配管4,6
の内径は大きいから、全体として流路抵抗が低減され、
その結果としてポンプ2は、その容量を小さくでき、小
形化,低コスト化が図れる。
2を参照しながら説明する。第2実施例が第1実施例と
異なる点は、吐出配管の主要部をU字状でなくV字状に
したことである。図2において、V字の右脚部に相当す
る下降側の内径の小さい配管15と、同じくその左脚部に
相当する上昇側の内径の大きい配管16とが、接続部12に
よって連結されることで吐出配管の主要部を構成する。
第1実施例におけるのと同様に、ポンプ2 の初期の残留
空気排出時における1回分の所定吐出量が、配管4,15の
合計内容積を超えるように定められる。第2実施例にお
いても、第1実施例におけるのと同様な理由によって、
混入空気の排出が容易におこなわれ、各配管15,16 に残
留する空気は、原液吐出の最初の早期の繰返し段階で完
全に排出される。また、配管15の内径は従来例と同じで
あるが、各配管4,16の内径は大きいから、全体として流
路抵抗が低減され、ポンプ2の容量を小さくでき、その
小形化,低コスト化が図れる。
字状吐出配管主要部の上昇配管部が、下降配管部に比べ
て大きい内径をもち、また底配管部が、上昇配管部と同
じ内径をもつとともに流れ方向に沿って上向く形で傾斜
し、しかもポンプの初期の残留空気排出時における1回
分の吐出量が吐出側の下降配管部までの内容積を超える
から、全体として流路抵抗が低減されるとともに、吐出
配管に残留した空気が流れ方向に排出されやすい。ま
た、請求項2に係る粘液用吐出装置では、V字状吐出配
管主要部の上昇配管部が、下降流側に比べて大きい内径
をもち、しかもポンプの初期の残留空気排出時における
1回分の吐出量が吐出側の下降配管部までの内容積を超
えるから、全体として流路抵抗が低減されるとともに、
吐出配管に残留した空気が流れ方向に排出されやすい。
したがって、各請求項1,2に共通に、配管に残留し
た空気が流れ方向に排出されやすいから、配管中の空気
抜きが完全におこなわれ、それだけ粘液自体の供給量の
正確度が向上する、配管主要部の流路抵抗が低減され
るから、それだけポンプの小形化,低コスト化が図れる
──という効果がある。
は、粘液が飲料原液であるから、1回分の販売量ないし
完成飲料の濃度のバラツキがなくなって、顧客側では満
足が得られ、販売者側では販売の合理化ないし販売損失
の回避が図れる。
Claims (3)
- 【請求項1】粘液を吸い込んだ後に、指令に基づいてそ
の粘液を吐出するポンプと;このポンプの吐出側であっ
て、冷却手段内に主要部が敷設される吐出配管と;を備
える装置において、その吐出配管の主要部は、垂直面内
で単一形または繰返し形のU字状をなし、そのU字の上
昇流側脚部に相当する上昇配管部が、そのU字の下降流
側脚部に相当する下降配管部に比べて大きい内径をも
ち、またそのU字の底部に相当する底配管部が、上昇配
管部と同じ内径をもつとともに、流れ方向に沿って上向
く形で傾斜し、しかもポンプの初期の残留空気排出時に
おける1回分の吐出量が吐出側の下降配管部までの内容
積を超えることを特徴とする粘液用吐出装置。 - 【請求項2】粘液を吸い込んだ後に、指令に基づいてそ
の粘液を吐出するポンプと;このポンプの吐出側であっ
て、冷却手段内に主要部が敷設される吐出配管と;を備
える装置において、その吐出配管の主要部は、垂直面内
で単一形または繰返し形のV字状をなし、そのV字の上
昇流側脚部に相当する上昇配管部が、そのV字の下降流
側脚部に相当する下降配管部に比べて大きい内径をも
ち、しかもポンプの初期の残留空気排出時における1回
分の吐出量が吐出側の下降配管部までの内容積を超える
ことを特徴とする粘液用吐出装置。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
粘液は、飲料原液であることを特徴とする粘液用吐出装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26899592A JP2924499B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 粘液用吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26899592A JP2924499B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 粘液用吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06119548A true JPH06119548A (ja) | 1994-04-28 |
JP2924499B2 JP2924499B2 (ja) | 1999-07-26 |
Family
ID=17466205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26899592A Expired - Fee Related JP2924499B2 (ja) | 1992-10-08 | 1992-10-08 | 粘液用吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2924499B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179369A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機の給水装置 |
JP2015132494A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 冷化工業株式会社 | 流体供給ポンプシステム及び流体供給ポンプの運転方法 |
-
1992
- 1992-10-08 JP JP26899592A patent/JP2924499B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007179369A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 自動販売機の給水装置 |
JP2015132494A (ja) * | 2014-01-10 | 2015-07-23 | 冷化工業株式会社 | 流体供給ポンプシステム及び流体供給ポンプの運転方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2924499B2 (ja) | 1999-07-26 |
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