JPH06118624A - ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法 - Google Patents

ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法

Info

Publication number
JPH06118624A
JPH06118624A JP26896992A JP26896992A JPH06118624A JP H06118624 A JPH06118624 A JP H06118624A JP 26896992 A JP26896992 A JP 26896992A JP 26896992 A JP26896992 A JP 26896992A JP H06118624 A JPH06118624 A JP H06118624A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photomask
polarizing plate
polarized light
linear pattern
exposure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26896992A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Kitajima
弘伸 北島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP26896992A priority Critical patent/JPH06118624A/ja
Publication of JPH06118624A publication Critical patent/JPH06118624A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単な操作により短時間で微小パターンの投影
露光を行えるようにする。 【構成】レチクル20は、横線パターンU1〜U3と縦
線パターンV1〜V3の部分を除いて、ガラス基板上に
遮光体11が被着されている。横線パターンU1〜U3
は、縦線パターンV〜V3との交差部であるコンタクト
ホールパターンH11〜H33の部分を除いて、偏光面
がY方向のY偏光を通し、偏光面がX方向のX偏光を通
さないようになっている。これに対し縦線パターンV1
〜V3は、コンタクトホールパターンH11〜H33の
部分を除いて、X偏光を通しY偏光を通さないようにな
っている。光源とレチクル20との間へ偏光板を配置し
て横線パターンU1〜U3を投影露光させ、次に、該偏
光板をその面内で90゜回転させて縦線パターンV1〜
V3を投影露光させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホトマスク及びこれを
用いた半導体露光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエーハ31上のホトレジストに
所望のパターンを投影露光するために、ホトマスクとし
て例えば図6に示すようなレチクル10が用いられる。
このレチクル10は、コンタクトホールパターンH11
〜H33の部分を除いて、ガラス基板上に遮光体11、
例えばクロム膜が被着されている。コンタクトホールパ
ターンH11〜H33は、半導体基板上に形成される層
間接続用コンタクトホールに対応している。コンタクト
ホールパターンH11〜H13のサイズが小さくなる
と、これらを透過した光の回折効果により充分な解像度
の投影パターンが得られなくなる。
【0003】そこで、図7に示すようなレチクル10A
及び10Bを用いたクロス露光法が提案されている。レ
チクル10Aは、互いに平行な横線パターンX1、X2
及びX3の部分を除き、ガラス基板上に遮光体12が被
着されている。一方、レチクル10Bは、互いに平行な
縦線パターンY1、Y2及びY3の部分を除き、ガラス
基板上に遮光体13が被着されている。横線パターンX
1〜X3と縦線パターンY1〜Y3とは互いに直角な方
向となっている。クロス露光法では、最初にレチクル1
0Aを用いて横線パターンX1〜X3を投影露光した
後、レチクル10Aを10Bと取り換えて、縦線パター
ンY1〜Y3を投影露光する。露光時間は、横線パター
ンX1〜X3と縦線パターンY1〜Y3の交差部のみが
現像に充分な時間となるようにする。このようにして、
解像度の良いコンタクトホールパターンを半導体ウエー
ハ上のホトレジストに転写することが可能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、クロス露光法
は、1つのパターンを転写するのに2枚のレチクル10
A及び10Bを用いるため、レチクル20と半導体ウエ
ーハ31との間の位置合わせを2回行わなければなら
ず、操作が煩雑であり、かつ、露光処理時間が長くな
る。
【0005】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、簡単な操作により短時間で微小パターンの投影露光
を行えるようにするホトマスク及びこれを用いた半導体
露光方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
るホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法を、実施
例図中の対応する構成要素の符号を引用して説明する。
【0007】このホトマスクは半導体露光用であり、例
えば図1及び図3に示す如く、透明基板21上にパター
ン部を除き遮光体23が被着されて、互いに交差する第
1線形パターンU1〜U3と第2線形パターンV1〜V
3とが形成されている。ホトマスクは、第1線形パター
ンU1〜U3の、第2線形パターンV1〜V3との交差
部H11〜H33を除いた部分の透明基板21上近傍に
形成され、第1偏光を透過させ第2偏光を透過させない
第1偏光選択手段22Xと、第2線形パターンV1〜V
3の、交差部H11〜H33を除いた部分の透明基板2
1上近傍に形成され、該第2偏光を透過させ該第1偏光
を透過させない第2偏光選択手段22Yと、を備えてい
る。
【0008】本発明に係るホトマスクの第1態様では、
例えば図3に示す如く、第1偏光選択手段は、第1偏光
板22Xからなり、第2偏光選択手段は、透過軸が第1
偏光板22Xの透過軸と直角な第2偏光板22Yからな
る。
【0009】この場合、ホトマスクの構成が簡単であ
る。
【0010】本発明に係るホトマスクの第2態様では、
例えば図4に示す如く、遮光体23Aは、第1偏光板2
2Xと第2偏光板22Yとを互いに平行に配置したも
の、例えば重ね合わせたものである。
【0011】この場合、透明基板と偏光板のみでホトマ
スクを構成することができる。
【0012】本発明に係るホトマスクの第3態様では、
例えば図5に示す如く、第1偏光選択手段は、1/2波
長板25と偏光板22Xとを互いに平行に配置したもの
であり、第2偏光選択手段は、1/4波長板24と偏光
板22Xとを互いに平行に配置したものである。
【0013】本発明に係る半導体露光方法では、例えば
図2(A)及び図1に示す如く、露光装置の光源33と
上記構成のホトマスク20との間へ偏光板34を配置し
て上記第1偏光をホトマスク20に照射させることによ
り、第1線形パターンU1〜U3を、半導体基板31上
に被着されたホトレジストに投影露光させ、次に、偏光
板34をその面内で90゜回転させて第2偏光をホトマ
スク20に照射させることにより、第2線形パターンV
1〜V3をホトレジストに投影露光させ、第1線形パタ
ーンU1〜U3と第2線形パターンV1〜V3との交差
部H11〜H33のみが現像に充分な露光量となるよう
にする。
【0014】この構成の場合、最初の露光では、ホトマ
スク20に入射した偏光は第1線パターンU1、U2及
びU3のみを透過し、次の露光では、ホトマスク20に
入射した偏光は第2線パターンV1、V2及びV3のみ
を透過する。半導体ウエーハ31に対するホトマスク2
0の位置合わせは1回のみ行えばよく、2回目の露光で
は単に偏光板34を90゜回転させればよいので、従来
よりも操作が簡単であり、かつ、露光処理時間がより短
時間となる。
【0015】本発明に係る他の半導体露光方法では、例
えば図2(A)、(B)及び図1に示す如く、露光装置
の光源33と上記構成のホトマスク20との間へ偏光板
34を配置して上記第1偏光をホトマスク20に照射さ
せることにより、第1線形パターンU1〜U3を、半導
体基板31上に被着されたホトレジストに投影露光さ
せ、次に、偏光板34とホトレジスト20との間へ偏光
板34と平行に1/4波長板24を配置して上記第2偏
光を該ホトマスクに照射させることにより、第2線形パ
ターンV1〜V3を半導体基板31上に投影露光させ、
第1線形パターンU1〜U3と第2線形パターンV1〜
V3との交差部H11〜H33のみが現像に充分な露光
量となるようにする。
【0016】この構成の場合、最初の露光では、ホトマ
スク20に入射した偏光は第1線パターンU1、U2及
びU3のみを透過し、次の露光では、ホトマスク20に
入射した円偏光は第2線パターンV1、V2及びV3の
みを透過する。半導体ウエーハ31に対するホトマスク
20の位置合わせは1回のみ行えばよく、2回目の露光
では単に偏光板34とホトレジスト20との間へ偏光板
34と平行に1/4波長板24を配置すればよいので、
従来よりも操作が簡単であり、かつ、露光処理時間がよ
り短時間となる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
【0018】[第1実施例]図1は、レチクル20の平
面図である。このレチクル20は、互いに平行な横線パ
ターンU1、U2及びU3の部分と、横線パターンU
1、U2及びU3と直交し互いに平行な縦線パターンV
1、V2及びV3の部分を除いて、ガラス基板上に遮光
体11、例えばクロム膜が被着されている。ガラス基板
上にとは、ガラス基板上に直接又は他の膜を介してとい
う意味である。
【0019】横線パターンU1、U2及びU3は、縦線
パターンV1、V2及びV3との交差部であるコンタク
トホールパターンH11〜H33の部分を除いて、例え
ば偏光面が図示Y方向のY偏光を通し、偏光面が図示X
方向のX偏光を通さないようになっている。これに対し
縦線パターンV1、V2及びV3は、コンタクトホール
パターンH11〜H33の部分を除いて、例えばX偏光
を通しY偏光を通さないようになっている。
【0020】図3は、図1のレチクル20のA−A線断
面構成例をレチクル20Aとして示す。
【0021】コンタクトホールパターンH13は光透過
部であり、ガラス基板21のみからなる。コンタクトホ
ールパターンH13を除いた横線パターンU1の部分
は、透過軸が図示Y方向の偏光板(膜)22Yが、ガラ
ス基板21上に被着されている。コンタクトホールパタ
ーンH13を除いた縦線パターンV3の部分は、透過軸
が図示X方向の偏光板22Xが、ガラス基板21上に被
着されている。遮光体23は、パターン部以外の偏光板
22X上及び偏光板22Y上に被着されている。
【0022】レチクル20は、図2(A)に示す露光装
置内に配置される。レチクル20上のパターンは、投影
レンズ32により、半導体ウエーハ31上に被着された
ホトレジスト上に投影される。レチクル20の上方に
は、単色光源33とコンデンサレンズ35との間に、偏
光板34が配置されている。
【0023】最初、偏光板34の透過軸をY方向にして
露光が行われる。これにより、レチクル20に入射する
光はY偏光となり、横線パターンU1、U2及びU3の
みを透過し、図7(A)のレチクル10Aを用いた場合
と同様になる。次に、偏光板34をその面内で90゜回
転させて露光を行う。これにより、レチクル20に入射
する光はX偏光となり、縦線パターンV1、V2及びV
3のみを透過し、図7に示すレチクル10Bを用いた場
合と同様になる。露光時間は、このような2回の露光に
よりコンタクトホールパターンH11〜H33の部分の
み現像に充分な露光時間となるようにする。
【0024】この第1実施例では、半導体ウエーハ31
に対するレチクル20の位置合わせを1回のみ行えばよ
く、2回目の露光では単に偏光板34を90゜回転させ
ればよいので、従来よりも操作が簡単であり、かつ、露
光処理時間がより短時間となる。
【0025】なお、遮光体23を21上に被着してマス
クブランクを作成し、次に縦線パターンV1、V2及び
V3及び横線パターンU1、U2及びU3の部分の遮光
体23を剥離させ、次に上記偏光板を被着してもよい。
【0026】[第2実施例]図4は、図1のレチクル2
0のA−A線断面構成例を、第2実施例のレチクル20
Bとして示す。
【0027】このレチクル20Bは、遮光体23Aを、
偏光板22Xと偏光板22Yとを重ね合わせた構成とし
ている。他の点は上記第1実施例と同一である。
【0028】この第2実施例は、レチクル20Bの構成
が図3の場合よりも簡単である。
【0029】[第3実施例]図5は、図1のレチクル2
0のA−A線断面構成例を、第3実施例のレチクル20
Cとして示す。
【0030】このレチクル20Cは、ガラス基板21上
の一方の全面に偏光板22Xが被着され、縦線パターン
V1〜V3との交差部以外の横線パターンU1〜U3の
部分の偏光板22X上に1/2波長板25が被着され、
この交差部以外の縦線パターンV1〜V3の部分の偏光
板22X上に1/4波長板24が被着されている。
【0031】横線パターンU1〜U3及び縦線パターン
V1〜V3以外の1/4波長板24上及び1/2波長板
25上には、遮光体23が被着されている。
【0032】最初の露光では、図2(A)に示すよう
に、単色光源33とコンデンサレンズ35との間に偏光
板34を配置し、偏光板34の透過軸をY方向にする。
これにより、レチクル20に入射する光はY偏光とな
り、横線パターンU1、U2及びU3のみを透過し、図
7(A)のレチクル10Aを用いた場合と同様になる。
次の露光では、図2(B)に示すように、偏光板34と
コンデンサレンズ35との間に1/4波長板36を配置
する。これにより、1/4波長板36を透過した光は円
偏光となり、縦線パターンV1、V2及びV3のみを透
過し、図7に示すレチクル10Bを用いた場合と同様に
なる。露光時間は、このような2回の露光によりコンタ
クトホールパターンH11〜H33の部分のみ現像に充
分な露光時間となるようにする。
【0033】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るホトマ
スク及びこれを用いた半導体露光方法によれば、半導体
ウエーハに対するホトマスクの位置合わせを1回のみ行
えばよいので、従来よりも操作が簡単であり、かつ、露
光処理時間がより短時間となるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のレチクルの平面図である。
【図2】露光装置の概略構成図である。
【図3】本発明の第1実施例に係り、図1のレチクルの
A−A線断面構成例を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例に係り、図1のレチクルの
A−A線断面構成例を示す図である。
【図5】本発明の第3実施例に係り、図1のレチクルの
A−A線断面構成例を示す図である。
【図6】コンタクトホールパターンが形成されたレチク
ルの平面図である。
【図7】従来のクロス露光法で用いられるレチクルの平
面図である。
【符号の説明】
10、10A、10B、20、20A〜20C レチク
ル 11、12、13、23、23A 遮光体 21 ガラス基板 22X、22Y 偏光板 24、36 1/4波長板 25 1/2波長板 31 半導体ウエーハ 32 投影レンズ 33 単色光源 34 偏光板
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G02B 27/28 Z 9120−2K 7352−4M H01L 21/30 311 L

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基板(21)上にパターン部を除き
    遮光体(23)が被着されて、互いに交差する第1線形
    パターン(U1〜U3)と第2線形パターン(V1〜V
    3)とが形成された半導体露光用ホトマスクであって、 該第1線形パターンの、該第2線形パターンとの交差部
    (H11〜H33)を除いた部分の該透明基板上近傍に
    形成され、第1偏光を透過させ第2偏光を透過させない
    第1偏光選択手段(22X)と、 該第2線形パターンの、該交差部を除いた部分の該透明
    基板上近傍に形成され、該第2偏光を透過させ該第1偏
    光を透過させない第2偏光選択手段(22Y)と、 を有することを特徴とする半導体露光用ホトマスク。
  2. 【請求項2】 前記第1偏光選択手段は、第1偏光板
    (22X)からなり、 前記第2偏光選択手段は、透過軸が該第1偏光板の透過
    軸と直角な第2偏光板(22Y)からなることを特徴と
    する請求項1記載の半導体露光用ホトマスク。
  3. 【請求項3】 前記遮光体(23A)は、前記第1偏光
    板(22X)と前記第2偏光板(22Y)とを互いに平
    行に配置したものであることを特徴とする請求項2記載
    の半導体露光用ホトマスク。
  4. 【請求項4】 前記第1偏光選択手段は、1/2波長板
    (25)と偏光板(22X)とを互いに平行に配置した
    ものであり、 前記第2偏光選択手段(22Y)は、1/4波長板(2
    4)と該偏光板とを互いに平行に配置したものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の半導体露光用ホトマス
    ク。
  5. 【請求項5】 露光装置の光源(33)と請求項1乃至
    3のいずれか1つに記載のホトマスク(20)との間へ
    偏光板(34)を配置して前記第1偏光を該ホトマスク
    に照射させることにより、前記第1線形パターン(U1
    〜U3)を、半導体基板(31)上に被着されたホトレ
    ジストに投影露光させ、 次に、該偏光板をその面内で90゜回転させて前記第2
    偏光を該ホトマスクに照射させることにより、前記第2
    線形パターン(V1〜V3)を該ホトレジストに投影露
    光させ、 該第1線形パターンと該第2線形パターンと
    の交差部(H11〜H33)のみが現像に充分な露光量
    となるようにしたことを特徴とする半導体露光方法。
  6. 【請求項6】 露光装置の光源(33)と請求項1乃至
    3のいずれか1つに記載のホトマスク(20)との間へ
    偏光板(34)を配置して前記第1偏光を該ホトマスク
    に照射させることにより、前記第1線形パターン(U1
    〜U3)を、半導体基板(31)上に被着されたホトレ
    ジストに投影露光させ、 次に、該偏光板と該ホトマスクとの間へ該偏光板と平行
    に1/4波長板(24)を配置して前記第2偏光を該ホ
    トマスクに照射させることにより、前記第2線形パター
    ン(V1〜V3)を該半導体基板上に投影露光させ、 該第1線形パターンと該第2線形パターンとの交差部
    (H11〜H33)のみが現像に充分な露光量となるよ
    うにしたことを特徴とする半導体露光方法。
JP26896992A 1992-10-07 1992-10-07 ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法 Withdrawn JPH06118624A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26896992A JPH06118624A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26896992A JPH06118624A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06118624A true JPH06118624A (ja) 1994-04-28

Family

ID=17465826

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26896992A Withdrawn JPH06118624A (ja) 1992-10-07 1992-10-07 ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06118624A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010025764A (ko) * 1998-12-30 2001-04-06 박종섭 광투과율 조정레티클 및 그를 이용한 감광물질 현상방법
GB2361551A (en) * 2000-04-17 2001-10-24 Nec Corp Reticle
JP2011071280A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Toppan Printing Co Ltd 荷電粒子線露光用マスク及びその製造方法
CN108388076A (zh) * 2018-03-06 2018-08-10 京东方科技集团股份有限公司 一种掩膜版及其掩膜方法、制造方法、掩膜系统
US11815348B2 (en) 2021-03-23 2023-11-14 Kioxia Corporation Template, workpiece, and alignment method

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20010025764A (ko) * 1998-12-30 2001-04-06 박종섭 광투과율 조정레티클 및 그를 이용한 감광물질 현상방법
GB2361551A (en) * 2000-04-17 2001-10-24 Nec Corp Reticle
GB2361551B (en) * 2000-04-17 2002-06-26 Nec Corp Reticle
US6627357B2 (en) 2000-04-17 2003-09-30 Nec Electronics Corporation Reticle
JP2011071280A (ja) * 2009-09-25 2011-04-07 Toppan Printing Co Ltd 荷電粒子線露光用マスク及びその製造方法
CN108388076A (zh) * 2018-03-06 2018-08-10 京东方科技集团股份有限公司 一种掩膜版及其掩膜方法、制造方法、掩膜系统
CN108388076B (zh) * 2018-03-06 2021-10-01 京东方科技集团股份有限公司 一种掩膜版及其掩膜方法、制造方法、掩膜系统
US11815348B2 (en) 2021-03-23 2023-11-14 Kioxia Corporation Template, workpiece, and alignment method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7005235B2 (en) Method and systems to print contact hole patterns
US5677755A (en) Method and apparatus for pattern exposure, mask used therefor, and semiconductor integrated circuit produced by using them
JP4361513B2 (ja) 偏光のパタンを供給するための装置
US5245470A (en) Polarizing exposure apparatus using a polarizer and method for fabrication of a polarizing mask by using a polarizing exposure apparatus
US8110345B2 (en) High resolution lithography system and method
KR950009365A (ko) 노광장치 및 노광방법
US7548370B2 (en) Layered structure for a tile wave plate assembly
JPH0690506B2 (ja) ホトマスク
JPH04216548A (ja) フォトマスク
CN1882876A (zh) 偏振掩膜版、光刻系统以及用偏振掩膜版结合偏振光形成图案的方法
JPH06140306A (ja) 投影露光方法及び投影露光装置
JPH07307268A (ja) 照明光学装置
JPH06118623A (ja) レチクル及びこれを用いた半導体露光装置
JPH07506224A (ja) 投影照明用の解像力強化光学位相構造体
JPH06118624A (ja) ホトマスク及びこれを用いた半導体露光方法
JPH06151269A (ja) 半導体装置の製造方法
CN110927962B (zh) 棱镜的设计方法、自参考干涉仪及其设计方法和对准系统
US5173380A (en) Photomask
JPH08153664A (ja) パターン転写方法
KR0135064B1 (ko) 편광층을 이용한 마스크 및 그를 이용한 반도체웨이퍼의 노광방법
JPH0792656A (ja) 半導体装置製造用の露光用レチクル、露光装置及び露光方法
JP3031728B2 (ja) レチクルおよび露光装置
JPH05216207A (ja) 露光マスク
KR0146399B1 (ko) 반도체 패턴 형성 방법
KR970004421B1 (ko) 반도체 노광장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20000104